JPS5941323B2 - 検出回路 - Google Patents
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- JPS5941323B2 JPS5941323B2 JP51028685A JP2868576A JPS5941323B2 JP S5941323 B2 JPS5941323 B2 JP S5941323B2 JP 51028685 A JP51028685 A JP 51028685A JP 2868576 A JP2868576 A JP 2868576A JP S5941323 B2 JPS5941323 B2 JP S5941323B2
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- H03K3/353—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/165—Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values
- G01R19/16533—Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values characterised by the application
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- G—PHYSICS
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- G11C—STATIC STORES
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- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
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- G11C11/4063—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
- G11C11/407—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
- G11C11/409—Read-write [R-W] circuits
- G11C11/4091—Sense or sense/refresh amplifiers, or associated sense circuitry, e.g. for coupled bit-line precharging, equalising or isolating
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- Electronic Switches (AREA)
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は検出回路に関する。
基本的な1つの検出器はフリップフロップ回路であり、
電流は入力信号の関数として片側から反対側へ切り換え
られる。
電流は入力信号の関数として片側から反対側へ切り換え
られる。
各側ではMOSスイッチングトランジスタがMOS負荷
トランジスタと直列に接続されている。
トランジスタと直列に接続されている。
各スイッチングトランジスタのゲートは反対側のスイッ
チングトランジスタのドレインにたすき掛は接続されて
いる。
チングトランジスタのドレインにたすき掛は接続されて
いる。
DC電圧源は負荷トランジスタの相互接続されたドレイ
ンに印加され、また入力信号は1つのスイッチングトラ
ンジスタのゲートに印加される。
ンに印加され、また入力信号は1つのスイッチングトラ
ンジスタのゲートに印加される。
このような形式の検出器では、DC電流がほとんど常に
流れているために、電力消費料は比較的高い。
流れているために、電力消費料は比較的高い。
このような基本的な検出器に対して、パルス状の電源を
印加することによっても電力消費をへらすことができる
。
印加することによっても電力消費をへらすことができる
。
この場合、理想的には適切な出力が得られた直後に電力
をオフにしなげればならない。
をオフにしなげればならない。
しかし、実際に正しいレベルに達していることを保証す
るために、出力が得られてからある程度の時間をおく必
要があるという欠点がある。
るために、出力が得られてからある程度の時間をおく必
要があるという欠点がある。
本発明は低電力消費の検出回路を提供するものである。
本発明によれば、検出回路はそれぞれが制御端子と第1
及び第2の端子とを有する第1、第2、第3及び第4の
スイッチング素子を含み、第1及び第2の素子の第1の
端子が相互に接続され、第1及び第2の素子の第2の端
子がそれぞれ第3及び第4の素子の第1の端子に接続さ
れ、第1の素子の制御端子が第2の素子の第2の端子に
接続され、第2の素子の制御端子が第1の素子の第2の
端子に接続されており、さらに第1及び第2の端子と制
御端子とを有し、これらがそれぞれ第3の素子の第1の
端子、第3の素子の制御端子、及び第4の素子の第1の
端子に接続されている第5のスイッチング素子が含まれ
、また第1及び第2の端子と制御端子とを有しこれらが
それぞれ第4の素子の第1の端子、第4の素子の制御端
子、及び第3の素子の第1の端子に接続されている第6
のスイッチング素子が含まれ、動作中箱1の素子の第2
の端子に印加された検出すべき信号の値に応動して第1
及び第2の素子がそれぞれ導通及び非導通状態となるか
あるいは第1及び第2の素子がそれぞれ非導通及び導通
となり、また第1の素子又は第2の素子が導通状態とな
ったときそれぞれ第5又は第6の素子がそれぞれ第3又
は第4の素子を非導通状態にさせるよう動作する。
及び第2の端子とを有する第1、第2、第3及び第4の
スイッチング素子を含み、第1及び第2の素子の第1の
端子が相互に接続され、第1及び第2の素子の第2の端
子がそれぞれ第3及び第4の素子の第1の端子に接続さ
れ、第1の素子の制御端子が第2の素子の第2の端子に
接続され、第2の素子の制御端子が第1の素子の第2の
端子に接続されており、さらに第1及び第2の端子と制
御端子とを有し、これらがそれぞれ第3の素子の第1の
端子、第3の素子の制御端子、及び第4の素子の第1の
端子に接続されている第5のスイッチング素子が含まれ
、また第1及び第2の端子と制御端子とを有しこれらが
それぞれ第4の素子の第1の端子、第4の素子の制御端
子、及び第3の素子の第1の端子に接続されている第6
のスイッチング素子が含まれ、動作中箱1の素子の第2
の端子に印加された検出すべき信号の値に応動して第1
及び第2の素子がそれぞれ導通及び非導通状態となるか
あるいは第1及び第2の素子がそれぞれ非導通及び導通
となり、また第1の素子又は第2の素子が導通状態とな
ったときそれぞれ第5又は第6の素子がそれぞれ第3又
は第4の素子を非導通状態にさせるよう動作する。
第3及び第4の素子の制御端子の電位を選択的かつ実質
的に等しくするための第1の手段と、第1及び第2の素
子の第2の端子の電位を選択的かつ実質的に等しくする
ための第2の手段が設けることができる。
的に等しくするための第1の手段と、第1及び第2の素
子の第2の端子の電位を選択的かつ実質的に等しくする
ための第2の手段が設けることができる。
第1の手段はそれぞれが制御端子と第1及び第2の端子
とを有する第7及び第8のスイッチング素子を含むこと
ができ、これらの素子の制御端子は相互に接続され、ま
たこれらの素子の第1の端子がそれぞれ第3及び第4の
素子の制御端子に接続されており、また第2の手段はそ
れぞれが制御端子箱1及び第2の端子とを有する第9及
び第10のスイッチング素子を含むことができ、これら
の素子の制御端子は相互に接続され、またこれらの素子
の第1の端子がそれぞれ第1及び第2の端子に接続され
ている。
とを有する第7及び第8のスイッチング素子を含むこと
ができ、これらの素子の制御端子は相互に接続され、ま
たこれらの素子の第1の端子がそれぞれ第3及び第4の
素子の制御端子に接続されており、また第2の手段はそ
れぞれが制御端子箱1及び第2の端子とを有する第9及
び第10のスイッチング素子を含むことができ、これら
の素子の制御端子は相互に接続され、またこれらの素子
の第1の端子がそれぞれ第1及び第2の端子に接続され
ている。
また第2の手段は、第9及び第10の素子の制御端子に
接続された制御端子と、第10の素子の第1の端子に接
続された第1の端子と、第9の素子の第1の端子に接続
された第2の端子とを有する第11のスイッチング素子
を含むことができ、また第1の手段は第7及び第8の素
子の制御端子に接続された制御端子と、第8の素子の第
1の端子に接続された第1の端子と、第7の素子の第1
の端子に接続された第2の端子とを有する第12のスイ
ッチング素子を含むことができる。
接続された制御端子と、第10の素子の第1の端子に接
続された第1の端子と、第9の素子の第1の端子に接続
された第2の端子とを有する第11のスイッチング素子
を含むことができ、また第1の手段は第7及び第8の素
子の制御端子に接続された制御端子と、第8の素子の第
1の端子に接続された第1の端子と、第7の素子の第1
の端子に接続された第2の端子とを有する第12のスイ
ッチング素子を含むことができる。
第3、第4、第7、第8、第9及び第10の素子のすべ
ての第2の端子は相互接続することができる。
ての第2の端子は相互接続することができる。
すべてのスイッチング素子はMOSトランジスタとする
のが有利である。
のが有利である。
以下に図面を参照しながら本発明の一例を詳しく説明す
る。
る。
第1図において、検出回路10は12ケのトランジスタ
ロ1乃至Q12を含んでいる。
ロ1乃至Q12を含んでいる。
一例としてこれらのトランジスタはP形MO8)ランジ
スタとしている。
スタとしている。
MOS)ランジスタは、ソースに対するゲートの電圧の
振幅が充分な大きさでかつ適切な極性となった時に、ソ
ース・ドレイン間が導通した状態を、付勢されたと呼ぶ
。
振幅が充分な大きさでかつ適切な極性となった時に、ソ
ース・ドレイン間が導通した状態を、付勢されたと呼ぶ
。
逆に、ゲート電圧が十分でなくソース・ドレイン間に導
通が生じない状態を消勢されたと呼ぶ。
通が生じない状態を消勢されたと呼ぶ。
Ql及びQ2のソースはノードCにおいて結合され、電
圧パルス発生器12に接続されている。
圧パルス発生器12に接続されている。
電圧パルス発生器12は正電圧(典型的には16ボルト
)又は基準レベル(典型的にはアースレベル)を発生す
る。
)又は基準レベル(典型的にはアースレベル)を発生す
る。
QlのドレインはノードAに接続され、またQ3.Q5
のノース、Q2.Q6のケート及びQ9のソースもAに
接続されている。
のノース、Q2.Q6のケート及びQ9のソースもAに
接続されている。
またQ2のドレイン、Q4及びQ6のソース、Ql及び
Q5のゲート及びQIOのソースはノードBに接続され
ている。
Q5のゲート及びQIOのソースはノードBに接続され
ている。
Q5のドレイン、Q3のゲート及びQlのソースはノー
ドDに接続されている。
ドDに接続されている。
Q6のドレイン、Q4のゲート及びQ8のソースはノー
ドEに接続されている。
ドEに接続されている。
Ql、Q8及びQl2のゲートはノードFに接続されて
いる。
いる。
Q9.Q10及びQllのゲートはノードGに接続され
ている。
ている。
Q3 、Q4 、Ql 、Q8 、Q9及びQ10のド
レインはすべて基準電位(典型的にはアース電位)に接
続されている。
レインはすべて基準電位(典型的にはアース電位)に接
続されている。
Qllのドレイン及びソースはそれぞれQ9のソース及
びQIOのノースに接続されている。
びQIOのノースに接続されている。
Ql2のドレイン及びソースはそれぞれQlのソース及
びQ8のソースに接続されている。
びQ8のソースに接続されている。
Q9゜Q10及びQllはノードA及びBの電圧を選択
的に等しくするよう動作する。
的に等しくするよう動作する。
Ql 、Q8及びQl2はノードD及びEの電圧を選択
的に等しくするよう動作する。
的に等しくするよう動作する。
ノードA及びBは第1及び第2の入出力端子として働き
、補を成す出力を発生する。
、補を成す出力を発生する。
破線で示したコンデンサCa 、 Cb 、 Cd及び
CeはそれぞれノードA、B、D及びEに付随する浮遊
容量を表わす。
CeはそれぞれノードA、B、D及びEに付随する浮遊
容量を表わす。
回路10は次のように動作する。
最初、電圧パルス発生器12によってノードCに印加さ
れる電圧は基準電位(典型的にはアース電位)になって
おり、またノードF及びGは正の高電位レベル(典型的
に+16ボルト)になっている。
れる電圧は基準電位(典型的にはアース電位)になって
おり、またノードF及びGは正の高電位レベル(典型的
に+16ボルト)になっている。
この時点で、Ql乃至Ql2は消勢されており、ノード
A及びBは他の部分から分離されて、その電位は浮動状
態にある。
A及びBは他の部分から分離されて、その電位は浮動状
態にある。
これらの状態のもとでは、回路10のどのトランジスタ
も導通していない。
も導通していない。
いまノードG及びFの電圧がパルス的にアース電位にさ
れると、Ql乃至Ql2を付勢(ON状態)し、ノード
A、B、D及びEはアース電位より高いある閾値電圧、
即ちそれぞれQ9.QIO。
れると、Ql乃至Ql2を付勢(ON状態)し、ノード
A、B、D及びEはアース電位より高いある閾値電圧、
即ちそれぞれQ9.QIO。
Ql及びQ8の閾値電圧にほぼ等しくセットされる。
そしてノードG及びFが+16ボルトに戻りQl乃至Q
l2を消勢すると、ノードA、B、D及びEはそのセッ
トされた電位で浮動状態で残される。
l2を消勢すると、ノードA、B、D及びEはそのセッ
トされた電位で浮動状態で残される。
望ましい実施例においては、Ql乃至QIOはすべて実
質的に等しいしきい値電圧を持っているが、これは、こ
れらが同じ形状を持ち単一のモノリシック集積回路チッ
プ上に作られるためである。
質的に等しいしきい値電圧を持っているが、これは、こ
れらが同じ形状を持ち単一のモノリシック集積回路チッ
プ上に作られるためである。
Q9及びQ10のしきい値電圧に差があると、ノードA
及びBは異った電位にセットされる。
及びBは異った電位にセットされる。
Qllは、これが付勢された時にノードA及びBを直接
接続することによってノードA及びBを実質的に同じ電
位に保つ働きをする。
接続することによってノードA及びBを実質的に同じ電
位に保つ働きをする。
このように、Q9及びQIOのしきい値電圧に少しの差
があっても、Qllの働きによってキャンセルされる。
があっても、Qllの働きによってキャンセルされる。
Qllは、Qllが用いられない場合にくらべて、入力
信号を少し小さくすることを可能としており、これによ
って回路10の感度を増加している。
信号を少し小さくすることを可能としており、これによ
って回路10の感度を増加している。
Ql2はノードD及びEに対して、ノードA、Bに対す
るQllと全く同じ働きをしている。
るQllと全く同じ働きをしている。
多(の応用分野でQll及びQl2を除去することもで
きる。
きる。
この時点で21“レベルの入力信号がノードAに印加さ
れ、ノードBには入力が印加されないものと仮定する。
れ、ノードBには入力が印加されないものと仮定する。
この入力は、たとえばダイナミック・メモリ・セルから
の放電電流であり、ノードAの電位をノードBの電位よ
り正にする。
の放電電流であり、ノードAの電位をノードBの電位よ
り正にする。
この入力信号が印加されてノードAの電位が少し上った
後、ノードCの電位はアース電位から+16ボルトに増
加する。
後、ノードCの電位はアース電位から+16ボルトに増
加する。
ここでQl及びQ2が付勢され、ノードCからQl及び
Q2を経て電流が流れる。
Q2を経て電流が流れる。
この導通によリノードA及びBは+16ボルト(ノード
Cの電位)に向って増加する。
Cの電位)に向って増加する。
最初ノードBの電位はノードAより低いため、Qlのゲ
ート・ソース間電圧は、Q2のものより高くなる。
ート・ソース間電圧は、Q2のものより高くなる。
この結果、QlはQ2より多く導通する。
よってノードBの電位が高(なる前に、ノードAが十分
高い正の値となってQ2を消勢する。
高い正の値となってQ2を消勢する。
この時点でノードC及びBの間に存在した電気路は切断
され、ノードBの電位はもはや上昇しない。
され、ノードBの電位はもはや上昇しない。
この状態では、Qlの付勢が維持され、ノードAは+1
6ボルトに向って上昇しつづけろ。
6ボルトに向って上昇しつづけろ。
そのゲートがノードAに接続されているトランジスタQ
6は、ノードAの電位が)−ドBに接続されているQ6
のソースの電位よりも高いため、消勢されろ。
6は、ノードAの電位が)−ドBに接続されているQ6
のソースの電位よりも高いため、消勢されろ。
よって、ノードE(Q4のゲート)は最初にセットされ
た値、すなわちアース電位より高いしきい値電圧のまま
維持される。
た値、すなわちアース電位より高いしきい値電圧のまま
維持される。
もしQ2が消勢される前にノードBの電位がしきい値電
圧の2倍より大きくなると、Q4はノードBの電圧をし
きい値の2倍まで引き下げるまでの間導通する。
圧の2倍より大きくなると、Q4はノードBの電圧をし
きい値の2倍まで引き下げるまでの間導通する。
このしきい値の2倍以下の電位を0“出力信号と定義す
る。
る。
ノードBに接続されているQ5のゲートは、このように
してしきい値の2倍以下の電圧にセットされる。
してしきい値の2倍以下の電圧にセットされる。
ノードAの電位しきい値の2倍に達するとQ3が付勢さ
れて導通する。
れて導通する。
ノードAがより正になるとQ5が導通し、ノードAは実
質的に直接ノードDに接続されることになる。
質的に直接ノードDに接続されることになる。
よって、ノードAの比較的高い電位がノードDに印加さ
れろ。
れろ。
この結果、Q3は消勢されノードCからQl及びQ3を
介してアースに至る導通路は切断される。
介してアースに至る導通路は切断される。
Qlはまだ付勢されているため、ノードAはノードCの
電位(+16ボルト)に向って上昇する。
電位(+16ボルト)に向って上昇する。
ノードAの電位がノードCの電位(約+16ボルト)と
実質的に等しくなったとき、Qlを介しての導通は終止
する。
実質的に等しくなったとき、Qlを介しての導通は終止
する。
この、ノードAにおける電位は、″ 1 “出力信号レ
ベルと定義される。
ベルと定義される。
この時点でノードA及びBの出力電圧レベルがセンスさ
れ、ノードCの電位はアース電位に戻される。
れ、ノードCの電位はアース電位に戻される。
これで1サイクルが終了し、次のサイクルをすぐ開始す
ることができる。
ることができる。
電力消費量を減らす目的のためにノードCの電位をアー
スレベルに戻す必要はない。
スレベルに戻す必要はない。
なぜなら少くとも正しい出力電圧レベルに達するまでに
、回路10はノードCとアースとの間のDC経路を自動
的に切断するためである。
、回路10はノードCとアースとの間のDC経路を自動
的に切断するためである。
最初” 1“でなくゝ0“入力信号がノードAに印加さ
れろと、ノードBはノードAよりもより正となる。
れろと、ノードBはノードAよりもより正となる。
ノードCがパルス状に+16ボルトになると、ノードB
は、急速にノードAよりも正となり、Qlは消勢されろ
。
は、急速にノードAよりも正となり、Qlは消勢されろ
。
Q2の付勢は維持され、ノードBは+16ボルトに向っ
て充電されろ。
て充電されろ。
ノードAはしきい値の2倍に維持される。
この結果Q6が付勢され、ノードE(Q4のゲート)は
ほぼノードBの電位にセットされる。
ほぼノードBの電位にセットされる。
この結果Q4は消勢され、ノードCからQ2及びQ4を
介してアースに至るDC経路は切断される。
介してアースに至るDC経路は切断される。
Qlも消勢されているため、ノードCからQl及びQ3
を介してアースに至るDC経路も存在しない。
を介してアースに至るDC経路も存在しない。
よってノードCとアースとの間のすべてのDC経路はし
ゃ断されている。
ゃ断されている。
適切な出力レベルがA又はB端子に現われている時点で
は、電圧パルス発生器12とアースとの間のすべてのD
C経路が切断されているため、回路10内を流れるDC
電流は存在しない。
は、電圧パルス発生器12とアースとの間のすべてのD
C経路が切断されているため、回路10内を流れるDC
電流は存在しない。
これは電力消費の軽減に役立っている。
Q3又はQ4は比較的急速にオフとなり、それによって
ノードA又はBをアースと分離させろため、ノードA又
はBは急速にゝゝ1”レベルまで充電される。
ノードA又はBをアースと分離させろため、ノードA又
はBは急速にゝゝ1”レベルまで充電される。
電圧パルス発生器の出力が+16ボルトに維持されてい
れば、″ 1“レベルにある出力ノードは、そこに接続
されている任意の回路に電流を印加することができる。
れば、″ 1“レベルにある出力ノードは、そこに接続
されている任意の回路に電流を印加することができる。
またゝゝ0“レベルにあるもう一方の出力端子はそこに
接続された任意の回路から電流を受は入れることができ
ろ。
接続された任意の回路から電流を受は入れることができ
ろ。
ノードA及びBにおける出力信号レベルは、ノードCが
+16ボルトに維持されている間、保持されており、こ
の間ノードCとアースとの間にDC経路がないため実質
的に電力消費はない。
+16ボルトに維持されている間、保持されており、こ
の間ノードCとアースとの間にDC経路がないため実質
的に電力消費はない。
種々の変形が可能である。
たとえば、Pチャネル・トランジスタの代りにnチャネ
ル・トランジスタを用い、電流電圧の極性を逆にするこ
ともできる。
ル・トランジスタを用い、電流電圧の極性を逆にするこ
ともできる。
Ql及びQ2のパラメータに差があると検出回路の感度
を減少させる傾向がある。
を減少させる傾向がある。
しかし、米国特許第3849673号の教えによって感
度の増加が実現された。
度の増加が実現された。
以上を要約すると次のようになる。
1 検出回路において、
第1、第2、第3、第4、第5及び第6のスイッチング
素子が含まれ、各素子は制御端子と第1及び第2の端子
とを有し、 第1及び第2の素子の第1の端子は相互に接続され、 第1及び第2の素子の第2の端子はそれぞれ第3及び第
4の素子の第1の端子に接続されており、 第1の素子の制御端子は第2の素子の第2の端子に接続
され、第2の素子の制御端子は第1の素子の第2の端子
に接続されており、 第5の素子の第1、第2の端子及び制御端子はそれぞれ
第3の素子の第1の端子、第3の素子の制御端子及び第
4の素子の第1の端子に接続されており、 第6の素子の第1、第2の端子及び制御端子はそれぞれ
第4の素子の第1の端子、第4の素子の制御端子及び第
3の素子の第1の端子に接続されている。
素子が含まれ、各素子は制御端子と第1及び第2の端子
とを有し、 第1及び第2の素子の第1の端子は相互に接続され、 第1及び第2の素子の第2の端子はそれぞれ第3及び第
4の素子の第1の端子に接続されており、 第1の素子の制御端子は第2の素子の第2の端子に接続
され、第2の素子の制御端子は第1の素子の第2の端子
に接続されており、 第5の素子の第1、第2の端子及び制御端子はそれぞれ
第3の素子の第1の端子、第3の素子の制御端子及び第
4の素子の第1の端子に接続されており、 第6の素子の第1、第2の端子及び制御端子はそれぞれ
第4の素子の第1の端子、第4の素子の制御端子及び第
3の素子の第1の端子に接続されている。
2 上記第1項の装置において、スイッチング素子はす
べてMO8)ランジスタである。
べてMO8)ランジスタである。
3 上記第1項の装置において、
第3及び第4の素子の制御端子に接続されて第3及び第
4の素子の制御端子の電位を選択的に等しくするための
第1の電圧等化回路手段と、第1及び第2の素子の第2
の端子に接続されて第1及び第2の素子の第2の端子の
電位を選択的に等しくするための第2の電圧等化回路手
段とが含まれている。
4の素子の制御端子の電位を選択的に等しくするための
第1の電圧等化回路手段と、第1及び第2の素子の第2
の端子に接続されて第1及び第2の素子の第2の端子の
電位を選択的に等しくするための第2の電圧等化回路手
段とが含まれている。
4 上記第3項の装置において、
第1の電圧等化回路手段はそれぞれが制御端子及び第1
及び第2の端子を有する第7及び第8のスイッチング素
子を含んでおり、 第7及び第8の素子の制御端子は相互に接続されており
、 第7及び第8の素子の第2の端子はそれぞれ第3及び第
4の素子の制御端子に接続されており、 第2の電圧等化回路手段はそれぞれが制御端子及び第1
及び第2の端子を有する第9及び第10のスイッチング
素子を含んでおり、 第9及び第10の素子の制御端子は相互に接続されてお
り、 第9及び第10の素子の第2の端子はそれぞれ第1及び
第2の素子の第2の端子に接続されている。
及び第2の端子を有する第7及び第8のスイッチング素
子を含んでおり、 第7及び第8の素子の制御端子は相互に接続されており
、 第7及び第8の素子の第2の端子はそれぞれ第3及び第
4の素子の制御端子に接続されており、 第2の電圧等化回路手段はそれぞれが制御端子及び第1
及び第2の端子を有する第9及び第10のスイッチング
素子を含んでおり、 第9及び第10の素子の制御端子は相互に接続されてお
り、 第9及び第10の素子の第2の端子はそれぞれ第1及び
第2の素子の第2の端子に接続されている。
5 上記第4項の装置において、
第1の電圧等化回路手段はさらに、制御端子と第1及び
第2の端子とを有する第12のスイッチング素子を含ん
でおり、 第12の素子の制御端子は第7及び第8の素子の制御端
子に接続されており、 第12の第1の端子は第7の素子の第2の端子に接続さ
れており、 第12の素子の第2の端子は第8の素子の第2の端子に
接続されており、 第2の電圧等化回路手段はさらに制御端子と第1及び第
2の端子とを有する第11のスイッチインク素子を含ん
でおり、 第11の素子の制御端子は第9及び第10の素子の制御
端子に接続されており、 第11の素子の第1の端子は第9の素子の第2の端子に
接続されており、 第11の素子の第2の端子は第10の素子の第2の端子
に接続されている。
第2の端子とを有する第12のスイッチング素子を含ん
でおり、 第12の素子の制御端子は第7及び第8の素子の制御端
子に接続されており、 第12の第1の端子は第7の素子の第2の端子に接続さ
れており、 第12の素子の第2の端子は第8の素子の第2の端子に
接続されており、 第2の電圧等化回路手段はさらに制御端子と第1及び第
2の端子とを有する第11のスイッチインク素子を含ん
でおり、 第11の素子の制御端子は第9及び第10の素子の制御
端子に接続されており、 第11の素子の第1の端子は第9の素子の第2の端子に
接続されており、 第11の素子の第2の端子は第10の素子の第2の端子
に接続されている。
6 上記第5項の装置において、
第3、第4、第7、第8、第9及び第10の素子の第2
の端子はすべて相互に接続されている。
の端子はすべて相互に接続されている。
7 上記第6項の装置においてスイッチング素子はすべ
てMOS )ランジスタである。
てMOS )ランジスタである。
第1図は本発明の一実施例である検出回路の回路図であ
る。 〔主要部分の符号の説明〕、第1乃至第12のスイッチ
ング素子・・・・・・それぞれ第1図のトランジスタQ
1乃至Q12、検出回路・・・・・・第1図の回路10
、第1の手段・・・・・・第1図のトランジスタQ7及
びQ8、第2の手段・・・・・・第1図のトランジスタ
Q9及びQ10゜
る。 〔主要部分の符号の説明〕、第1乃至第12のスイッチ
ング素子・・・・・・それぞれ第1図のトランジスタQ
1乃至Q12、検出回路・・・・・・第1図の回路10
、第1の手段・・・・・・第1図のトランジスタQ7及
びQ8、第2の手段・・・・・・第1図のトランジスタ
Q9及びQ10゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれが制御端子と第1及び第2の端子とを有す
る第1、第2、第3及び第4のスイッチング素子を含み
、該第1及び第2の素子の第1の端子が相互に接続され
、該第1及び第2の素子の第2の端子がそれぞれ該第3
及び第4の素子の第1の端子に接続され、該第1の素子
の制御端子が該第2の素子の第2の端子に接続され、か
つ該第2の素子の制御端子が該第1の素子の第2の端子
に接続されている検出回路において、第1及び第2の端
子と制御端子とを有しこれらがそれぞれ該第3の素子の
第1の端子、該第3の素子の制御端子、及び該第4の素
子の第1の端子に接続されている第5のスイッチング素
子Q5を含み、第1及び第2の端子と制御端子とを有し
これらがそれぞれ該第4の素子Q4の第1の端子、該第
4の素子の制御端子、及び該第3の素子Q3の第1の端
子に接続されている第6のスイッチング素子Q6を含み
、動作中該第1の素子の第2の端子に印加された検出す
べき信号の値に応動して該第1及び第2の素子がそれぞ
れ導通及び非導通状態となるか、あるいは該第1及び第
2の素子がそれぞれ非導通及び導通状態となり、該第1
の素子又は該第2の素子が導通状態となったときそれぞ
れ該第5又は第6の素子がそれぞれ該第3又は第4の素
子を非導通状態にさせるよう動作することを特徴とする
検出回路10゜ 2、特許請求の範囲第1項記載の検出回路において、第
3及び第4の素子の制御端子の電位を選択的かつ実質的
に等しくするための第1の手段Q7゜Q8と、該第1及
び第2の素子の第2の端子の電位を選択的かつ実質的に
等しくするための第2の手段Q9 、Ql Oとを特徴
とする検出回路。 3 特許請求の範囲第2項記載の検出回路において、第
1の手段はそれぞれが制御端子と第1及び第2の端子と
を有する第7及び第8のスイッチング素子Q7.QBを
含み、該素子の制御端子が相互に接続されており、該素
子の第1の端子がそれぞれ該第3及び第4の素子の制御
端子に接続されており、該第2の手段はそれぞれが制御
端子と第1及び第2の端子を有する第9及び第10のス
イッチング素子Q9.QIOを含み、該第9及び第10
の素子の制御端子が相互に接続されており、該第9及び
第10の素子の第1の端子がそれぞれ該第1及び第2の
素子の第2の端子に接続されていることを特徴とする検
出回路。 4 特許請求の範囲第3項記載の検出回路において、該
第2の手段が該第9及び第10の素子の制御端子に接続
された制御端子と、該第10の素子の第1の端子に接続
された第1の端子と、該第9の素子の第1の端子に接続
された第2の端子とを有する第11のスイッチング素子
Q11を含み、該第1の手段が該第7及び第8の素子の
制御端子に接続された制御端子と、該第8の素子の第1
の端子に接続された第1の端子と、該第7の素子の第1
の端子に接続された第2の端子とを有する第12のスイ
ッチング素子Q12を含むこととを特徴とする検出回路
。 5 特許請求の範囲第3項又は第4項記載の検出回路に
おいて、第3、第4、第7、第8、第9及び第10の素
子の第2の端子がすべて相互接続されていることを特徴
とする検出回路。 6 特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか1項に
記載の検出回路において、スイッチング素子のすべてが
MOS)ランジスタであることを特徴とする検出回路。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/559,543 US3976895A (en) | 1975-03-18 | 1975-03-18 | Low power detector circuit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51116651A JPS51116651A (en) | 1976-10-14 |
JPS5941323B2 true JPS5941323B2 (ja) | 1984-10-06 |
Family
ID=24233991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51028685A Expired JPS5941323B2 (ja) | 1975-03-18 | 1976-03-18 | 検出回路 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3976895A (ja) |
JP (1) | JPS5941323B2 (ja) |
AU (1) | AU503688B2 (ja) |
BE (1) | BE839535A (ja) |
CA (1) | CA1068820A (ja) |
DE (1) | DE2611114C2 (ja) |
ES (1) | ES446151A1 (ja) |
FR (1) | FR2305063A1 (ja) |
GB (1) | GB1524152A (ja) |
IT (1) | IT1057752B (ja) |
MX (1) | MX3336E (ja) |
NL (1) | NL7602780A (ja) |
SE (1) | SE405433B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02135001U (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-09 |
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US4694205A (en) * | 1985-06-03 | 1987-09-15 | Advanced Micro Devices, Inc. | Midpoint sense amplification scheme for a CMOS DRAM |
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SE518159C2 (sv) * | 1997-01-17 | 2002-09-03 | Ericsson Telefon Ab L M | Anordning för att bestämma storleken på en ström |
US7230456B2 (en) * | 2004-02-24 | 2007-06-12 | Intel Corporation | Low current consumption detector circuit and applications |
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AT335777B (de) * | 1972-12-19 | 1977-03-25 | Siemens Ag | Regenerierschaltung fur binarsignale nach art eines getasteten flipflops |
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DE2309192C3 (de) * | 1973-02-23 | 1975-08-14 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Regenerierschaltung nach Art eines getasteten Flipflops und Verfahren zum Betrieb einer solchen Regenerierschaltung |
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US3876887A (en) * | 1973-07-18 | 1975-04-08 | Intel Corp | Mos amplifier |
US3849673A (en) * | 1973-11-09 | 1974-11-19 | Bell Telephone Labor Inc | Compensated igfet flip-flop amplifiers |
-
1975
- 1975-03-18 US US05/559,543 patent/US3976895A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-02-23 CA CA246,323A patent/CA1068820A/en not_active Expired
- 1976-02-24 SE SE7602265A patent/SE405433B/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-03-12 BE BE165140A patent/BE839535A/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-03-12 AU AU11965/76A patent/AU503688B2/en not_active Expired
- 1976-03-12 GB GB10098/76A patent/GB1524152A/en not_active Expired
- 1976-03-12 MX MX004222U patent/MX3336E/es unknown
- 1976-03-15 FR FR7607332A patent/FR2305063A1/fr active Granted
- 1976-03-17 IT IT67634/76A patent/IT1057752B/it active
- 1976-03-17 NL NL7602780A patent/NL7602780A/xx not_active Application Discontinuation
- 1976-03-17 DE DE2611114A patent/DE2611114C2/de not_active Expired
- 1976-03-17 ES ES446151A patent/ES446151A1/es not_active Expired
- 1976-03-18 JP JP51028685A patent/JPS5941323B2/ja not_active Expired
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JPS51116651A (en) | 1976-10-14 |
GB1524152A (en) | 1978-09-06 |
IT1057752B (it) | 1982-03-30 |
AU1196576A (en) | 1977-09-15 |
BE839535A (fr) | 1976-07-01 |
FR2305063B1 (ja) | 1981-05-08 |
MX3336E (es) | 1980-09-29 |
SE7602265L (sv) | 1976-09-19 |
SE405433B (sv) | 1978-12-04 |
AU503688B2 (en) | 1979-09-13 |
ES446151A1 (es) | 1977-09-16 |
FR2305063A1 (fr) | 1976-10-15 |
DE2611114A1 (de) | 1976-10-14 |
CA1068820A (en) | 1979-12-25 |
US3976895A (en) | 1976-08-24 |
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