JPS5940795Y2 - 機器の携帯用のハンドル - Google Patents

機器の携帯用のハンドル

Info

Publication number
JPS5940795Y2
JPS5940795Y2 JP1980100335U JP10033580U JPS5940795Y2 JP S5940795 Y2 JPS5940795 Y2 JP S5940795Y2 JP 1980100335 U JP1980100335 U JP 1980100335U JP 10033580 U JP10033580 U JP 10033580U JP S5940795 Y2 JPS5940795 Y2 JP S5940795Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
protrusion
locking member
hook portion
sides
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1980100335U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5724781U (ja
Inventor
敏晴 山元
学 佐藤
勝也 秋葉
惟義 阿部
Original Assignee
日本ビクター株式会社
株式会社アサヒ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本ビクター株式会社, 株式会社アサヒ filed Critical 日本ビクター株式会社
Priority to JP1980100335U priority Critical patent/JPS5940795Y2/ja
Priority to US06/283,552 priority patent/US4393540A/en
Priority to DE3128169A priority patent/DE3128169C2/de
Priority to GB8122008A priority patent/GB2081077B/en
Publication of JPS5724781U publication Critical patent/JPS5724781U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5940795Y2 publication Critical patent/JPS5940795Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/02Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
    • G11B33/022Cases
    • G11B33/025Portable cases
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C13/00Details; Accessories
    • A45C13/26Special adaptations of handles
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/08Constructional details, e.g. cabinet
    • H04B1/086Portable receivers
    • H04B1/088Portable receivers with parts of the receiver detachable or collapsible

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、携帯用のビデオテープレコーダ、ラジオ受
信機付カセットテープレコーダなどの機器を持ち運ぶた
めの着脱可能なハンドルノ設良に関するものであり、機
器の両側面に突設させた突起にワンタッチで簡単に取り
付けることができ、取り付は後は起立状態に保持できる
とともに所定の力で倒すこともでき、オた、そのままで
はハンドルは絶対に取り外れないが、ショルダーベルト
に取ジ換える必要によってハンドルを堆V)外−j’−
ときには容易に取り外すこともできるようにすることを
目的とするものである。
従来、この種のハンドルは種々考案されているが、その
・−ンドルを起立状態に保持するためには、−ンドルの
両端部が機器の両側面に回動自在に枢着されている枢着
部に設けた締付部材(ロック部材)をその都度締付ける
ことによって、−・ンドルが起立状態から倒れないよう
にしたものである。
これによると、−ンドルを起立状態に保持させたいとき
に、いちいち締付部材を締付ける操作がわずられしく、
また、締付操作を忘れるおそれもある。
また、−・ンドルを起立状態に稈持する他の手段として
、起立状態からやや倒れた状態にかける・ヘンドルの側
部に当接するように、機器の側面に突起を設けたもので
ある。
これによると、この突起に当接するーヘンドルの側部を
傷付けたり、あるいは過度の回動力をハンドルに加える
と、ハンドル釦よび突起を破損するおそれもある。
この考案は、このような従来の欠点をなくした機器の携
帯用の−・ンドルを提供するものであり、以下、図面に
従ってその実施例を詳細に説明すると、第1図はこの−
・ンドルAを機器BK取り付ける前の斜視図、第2図は
−・ンドルを機器に取り付けた状態の要部の断面図で、
第3図は・・ンドルを機器から取り外す状態を示し、第
4図は−・ンドルの要部の分解斜視図であり、様変Bの
両側面B/。
B′には・−ンドルAの両端部を係合係止するための頭
付の突起1が突設されるとともに、この突起1の下方位
置には後述する・・ンドルAの両端部の内側に突出する
突子が係合係止して、−・ンドルAを起立状態に保持す
る凹溝2が形成されている。
この考案の・・ンドルAの両端部3.3には、上記突起
1にその下方より係合係止可能な実質的な長孔4を形成
している。
この実質的な長孔4は、この実施例においては互いに対
向し段部3aを境にしてその他の部分よりその対向間隔
を狭く形成した上記端部3の段部3aから下方にU字状
に形成した透孔となっている。
上記長孔4に係合係止した上記突起1の上側1aに係合
係止可能な鉤部5を形成したロック部材6を、上記−・
ンドルAの端部3の外側3bに回動可能に枢着している
この枢着は、端部3の外側3bに軸孔7a、7aを有し
所定間隔で対向させて軸受7,7を形成し、一方、ロッ
ク部材6の両側壁8.8に軸孔8a、8aを穿設し、上
記軸受I。
7に貫通させた軸90両端に上記ロック部材6の両側壁
8,8に穿設した軸孔8a、8aを嵌挿して、上記ロッ
ク部材6は回動自在に枢着される。
上記−・ンドルの端部3に形成した長孔4あ・よび軸受
7,7の下方位置に小孔10を穿設し、この小孔10に
ハンドルの端部3の内側3cに突出し、前記機器Bの両
側面に突設した突起1の下方位置に形成した凹溝2に係
合係止する突子11を遊嵌している。
オた、上記−ンドルの端部3の外側3bとロック部材6
との間には逆U字状弾性板でできたスプリング12が介
在されてかり、このスプリング12の一端部12aによ
って上記突子11を突出付勢するとともに、他端部12
bによって前記ロック部材6をその上端部内側に形成し
た上記鉤部5が上記突起1の上側1aに係合係止するよ
うに回動付勢している。
な釦、上記ロック部材6に形成した鉤部5は、上記突起
1に係合係止する側5aと反対側に傾斜面5bが形成さ
れており、この傾斜面5bの作用については後述する。
また、ロック部材6の内側の下端部に形成した複数のリ
ブ13a、13b、13cは、上記スプリング12の他
端部12bを安定に支持するものである。
さらにまた、ロック部材6はそれをノーンドルの端部3
に摩り付けたときに、内部の構成を隠すカバーの働きも
している。
次に、この−・ンドルAを機器Bの両側面に突設した突
起1に取り付け、釦よび取り外す場合について説明する
先ず、−・ンドルAを機器Bの突起1に摩り付ける場合
には、−・ンドルAの両端部3,3を突起1゜1(他方
の突起1は図示せず)の下方に持って来て、この・−ン
ドルAを上方に引き上げる。
そうすると、突起1が、−ンドルAの端部3の段部3a
から長孔4に嵌合する途中で、ロック部材6の上端部内
側に形成した鉤部5の傾斜面5bに当たり、このロック
部材6をスプリング12による回動付勢力に抗して外方
へ回動させて、この突起1は鉤部5を通過し、突起1が
通過後にこのロック部材6はスプリング12による回動
付勢力によって元の回動位置に復帰し、その鉤部5が突
起1の上側1aに係合係止し、その後ノヘンドルAの両
端部3゜3は機器Bの両側面B’、 B’ に突設した
突起1゜1からその寸までは取り外れることはない。
上記のようにして、・−ンドルAの両端部3,3が機器
Bの両側面B’、B’ に突設した突起1,1に係合係
止さハると同時に、端部3の内側3cに突出した前記突
子11が、機器Bの側面B′に形成した凹溝2に嵌合し
て、ハンドルAは起立状態に保持される。
寸た、この・・ンドルAを倒したい場合には、それを所
定の力で回動させると、上記突子11がスプリング12
による突出付勢力に抗して没入して上記凹溝2から外れ
、−・ンドルAを倒すことも可能である。
オた、−・ンドルAを機器Bから取シ外すときには、第
3図に示すように、ロック部材6の下端部を矢印で示す
ように手で内側に押すと、その上端部の内側に形成した
鉤部5が突起1の係合係止から外れるので、その状態で
・・ンドルAを取り付け時と逆方向すなわち下方に移動
させれば、−・ンドルAの両端部3,3を機器Bの両側
面B’、B’に突設した突起1,1の係合係止から取り
外すことができる。
この考案の機器の携帯用の・・ンドルは、以上説明した
ように、ハンドルの両端部を、機器の両側面に突設させ
た両突起の下方に持って来て、との−・ンドルを上方に
引き上げるだけで、ワンタッチで簡単にハンドルを機器
に取り付けることができ、取り付は後は起立状態に保持
することができ、また、所定の力で倒すこともでき、さ
らに、取り付は状態ではロック部材の鉤部が突起に係合
係止しているので、絶対に取り外れないが、この−ンド
ルをショルダーベルトに取り換える必要などによって取
り外すときには、ロック部材を手で押してその鉤部を突
起との保合係止から外した状態で、・・ンドルを取り付
は時と逆に移動させることによって、容易に取り外すこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の機器の携帯用のハンドルを機器に取
り付ける前の斜視図、第2図はこの・・ンドルの端部を
機器の側面に突設した突起に取り付けた状態の断面図、
第3図はハンドルの端部を機器の突起から摩り外す状態
の断面図、第4図は−・ンドルの端部の分解斜視図であ
る。 A・・・・・ンドル、B・・・機器、B′・・・機器の
側面、1・・・突起、2・・・凹溝、3・・・ハンドル
の端部、3a・・・段部、3b・・・端部の外側、3c
・・・端部の内側、4・・・端部に形成した長孔、5・
・・鉤部、5b・・・傾斜面、6・・・ロック部材、7
・・・軸受、7a・・・軸孔、8・・・ロック部材の側
壁、8a・・・軸孔、9・・・軸、10・・・端部に形
成した小孔、11・・・突子、12・・・スプリング、
13a、13b、13c・・・スプリングを安定に支持
するリブ。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)機器の両側面にそれぞれ突設した突起に着脱自在
    な携帯用のハンドルであって、このハンドルの両端部に
    、上記突起にその下方より係合係止可能な長孔を形成し
    、との長孔に保合係止した上記突起の上側に係合係止可
    能な鉤部を形成したロック部材を、上記−・ンドルの両
    端部の外側に回動可能に枢着し、上記長孔の下方位置に
    形成した小孔に、・・ンドルの両端部の内側に突出し前
    記機器の両側面に突設した突起の下方位置に形成した凹
    溝に係合係止する突子を遊嵌し、との突子を突出付勢す
    るとともに前記ロック部材をそれに形成した鉤部が上記
    突起の上側に係合係止するよう回動付勢するためのスプ
    リングを−・ンドルの端部とロック部材との間に介在さ
    せてなる機器の携帯用のハンドル。
  2. (2) ロック部材に形成した鉤部は、機器の両側面
    に突設した突起に係止する側と反対側に傾斜面を形成し
    た実用新案登録請求の範囲第1項に記載の機器の携帯用
    の−・ンドル。
JP1980100335U 1980-07-16 1980-07-16 機器の携帯用のハンドル Expired JPS5940795Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980100335U JPS5940795Y2 (ja) 1980-07-16 1980-07-16 機器の携帯用のハンドル
US06/283,552 US4393540A (en) 1980-07-16 1981-07-15 Detachable handle having a pivotal part
DE3128169A DE3128169C2 (de) 1980-07-16 1981-07-16 Abnehmbarer Tragegriff
GB8122008A GB2081077B (en) 1980-07-16 1981-07-16 Detachable carrying handle

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980100335U JPS5940795Y2 (ja) 1980-07-16 1980-07-16 機器の携帯用のハンドル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5724781U JPS5724781U (ja) 1982-02-08
JPS5940795Y2 true JPS5940795Y2 (ja) 1984-11-20

Family

ID=14271265

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980100335U Expired JPS5940795Y2 (ja) 1980-07-16 1980-07-16 機器の携帯用のハンドル

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4393540A (ja)
JP (1) JPS5940795Y2 (ja)
DE (1) DE3128169C2 (ja)
GB (1) GB2081077B (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3149215A1 (de) * 1981-12-11 1983-06-30 Stierlen-Maquet Ag, 7550 Rastatt Befestigungskloben
JPS58154135U (ja) * 1982-04-12 1983-10-15 日本ビクター株式会社 ハンドル装着機構
US4673625A (en) * 1986-08-04 1987-06-16 General Motors Corporation Battery and handle therefor
US5008974A (en) * 1989-04-28 1991-04-23 Hewlett-Packard Company Carrying handle assembly
US5287990A (en) * 1992-07-10 1994-02-22 Cardinal Packaging, Inc. Plastic bail handle
JP2598662Y2 (ja) * 1992-09-03 1999-08-16 住友電装株式会社 レバー式コネクタ用レバー
US5404267A (en) * 1993-03-01 1995-04-04 Ast Research, Inc. Bidextrous portable data entry device
US6631536B2 (en) * 2001-03-02 2003-10-14 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Device handle
US6736421B2 (en) * 2001-03-13 2004-05-18 Trw Inc. Inflatable curtain assembly
US7100939B2 (en) * 2001-03-13 2006-09-05 Trw Automotive U.S. Llc Inflatable curtain assembly
US6665908B1 (en) * 2001-10-31 2003-12-23 Unisys Corporation Modular computer system and latching handle for same
US20040163204A1 (en) * 2003-02-20 2004-08-26 Wen-Chang Wang Structure of a car vacuum cleaner
US20040163203A1 (en) * 2003-02-20 2004-08-26 Wen-Chang Wang Car vacuum cleaner
CN101862071B (zh) * 2009-04-20 2011-12-07 英业达股份有限公司 提把结构
US8555466B1 (en) * 2012-04-16 2013-10-15 Hanwit Precision Industries Ltd. Panel carrying handle
CN208523095U (zh) * 2018-06-12 2019-02-19 智邦科技股份有限公司 一种把手、可拔插式模块以及电子设备

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US341619A (en) * 1886-05-11 Sad-iron
US3451590A (en) * 1967-06-21 1969-06-24 Eastman Kodak Co Recessed handle assembly
US3484894A (en) * 1967-12-15 1969-12-23 Ltv Electrosystems Inc Removable handle
GB1371822A (en) * 1972-06-07 1974-10-30 Scm United Kingdom Ltd Carrying handle
DE7514460U (de) * 1975-05-06 1976-09-09 Gebr. Dingerkus, 5952 Attendorn Griffbefestigung fuer buegelgriffe an toepfen oder dergleichen
DE2554936C3 (de) * 1975-12-06 1978-08-24 Loewe Opta Gmbh, 1000 Berlin Tragbügel für in Koffer eingebaute elektronische Geräte, insbesondere Rundfunkkoffergeräte
US4196821A (en) * 1976-09-30 1980-04-08 Lafrance Precision Casting Company Instrument housing

Also Published As

Publication number Publication date
DE3128169C2 (de) 1985-12-12
GB2081077B (en) 1984-09-19
DE3128169A1 (de) 1982-03-04
JPS5724781U (ja) 1982-02-08
GB2081077A (en) 1982-02-17
US4393540A (en) 1983-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5940795Y2 (ja) 機器の携帯用のハンドル
US6981623B2 (en) Mechanism for engaging portable equipment against a belt clip
JPS62151787U (ja)
JPH0580311U (ja) 紐類の抜止具
JPH0236289Y2 (ja)
KR850002660Y1 (ko) 휴대용 핸들
JPS5919097Y2 (ja) 押ボタン式平面ハンドル装置
JP2000297564A (ja) ハンドル錠
KR970002236Y1 (ko) 캠코더의 배터리 착탈장치
JPH0721779Y2 (ja) 電子機器筐体のロック装置
JPH07333934A (ja) 電子機器
JPH0748924Y2 (ja) 開閉体におけるばね付きノブの取付構造
JPH0248509Y2 (ja)
JP2582722Y2 (ja) 電池パック
JPS6243100Y2 (ja)
JPH0753523Y2 (ja) ショルダーベルトのバックル
JPS6022191Y2 (ja) リツドロツク装置
JP3211936B2 (ja) 分電盤の中扉固定構造
JPS6023806Y2 (ja) イジエクタ−ロツク装置
JPH039346Y2 (ja)
JP2549499B2 (ja) ハンドル
JPH0244368Y2 (ja)
JPH063091Y2 (ja) ラッチ錠
JPH0233579Y2 (ja)
JPS6119275Y2 (ja)