JPS5940317A - 記録装置のヘツド使用時間検出器 - Google Patents

記録装置のヘツド使用時間検出器

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Publication number
JPS5940317A
JPS5940317A JP15020582A JP15020582A JPS5940317A JP S5940317 A JPS5940317 A JP S5940317A JP 15020582 A JP15020582 A JP 15020582A JP 15020582 A JP15020582 A JP 15020582A JP S5940317 A JPS5940317 A JP S5940317A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
contents
head
display
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15020582A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Okamoto
慎也 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ARUPAIN KK
Alpine Electronics Inc
Original Assignee
ARUPAIN KK
Alpine Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ARUPAIN KK, Alpine Electronics Inc filed Critical ARUPAIN KK
Priority to JP15020582A priority Critical patent/JPS5940317A/ja
Publication of JPS5940317A publication Critical patent/JPS5940317A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/10Indicating arrangements; Warning arrangements

Landscapes

  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁性体を用いた記録媒体、例えば磁気テープ等
を使用する記録装置の磁気ヘッドの使用時間検出器に関
するものである。
一般に、摺動する磁性体に接した磁気ヘッド、特に再生
ヘッドは、録音バイアスによって自動的に消磁される録
音ヘッドや消去ヘッドと異なり、初期においては磁気を
帯びていなくても長時間の使用により磁気を帯びる様に
なる。これを帯磁と呼ぶが、磁気ヘッドが帯磁すると録
再兼用ヘッドの場合録音時には雑音の増加、高域周波数
の減衰等が生じ、また再生時には高域周波数の減衰、S
ハの悪化、録音された記録の消去等の現象が起こるため
、帯磁したヘッドは消磁しなければならない。帯磁しに
くい材料もあるが、磁気ヘッドとしては性能・コスト等
から考えて実用上使用できない。従って磁気ヘッドの帯
磁を避けることは困難であり、また、ヘッドの帯磁の状
態を知ることも一般的には困難であるため、通常は使用
者のカンに頼って判断している。このため不必要な消磁
作業を行なったり、帯磁によって記録の一部を消去して
し甘うことがある。帯磁はヘッドの使用時間に相関々係
があるために、その使用時間を記憶しておけば消磁の時
期を知ることができるが、実際には再生、停止、録音、
早送り等が任意に繰り返されるため正確な使用時間の検
出は困難である。また、一部の材料を除く磁気ヘッドは
記録装置本体よりも先に、摩耗によってキャップ長、ヘ
ッド先端形状等が変化し、初期性能全維持できなくなる
ため交換の必要があるが、一般の使用者W判断を下すこ
とは困難である。
本発明は上記のような種々の欠点に鑑みてなされたもの
であり、磁気ヘッドの使用時間を正確に計測し、表示で
きる検出器を提供することを目的とする。以下その詳細
を第1図に示す一実施例によって説明する。
該実施例はフル・ロジック・コントロール・デツキにお
いてヘッドの再生使用時間音検出し表示するものであり
、再生、早送り、停止、一時停止、巻きもどし等を行な
うメカニズム制御回路(1)から演算回路(2)に再生
、停止、一時停止のそれぞれの状態に対応して所定の1
1流電圧が出力される。該演算回路(2)においては本
体の機能が再生状態にあり、且つ一時停止になっていな
い時に限り所定の直流制御電圧が出力されるようになっ
ているが、これは機能が再生状態にあっても一時停止が
かかっていると、機械的・電磁的に実質的にはヘッドを
使用しているとは言えないためである。上記直流制御電
圧はパルス発生器(3)に入力され、該パルス発生器(
3)からは直流制御電圧が人力されている間一定幅のパ
ルスが出力され、該パルスはカウンタ(4)に入力され
る。該カウンタ(4)に人力されたノくルスは計数され
て(他の用途に用いる場合、例えばヘッドの耐摩耗寿命
計測等長期にわたる計測を行う時は必要ならば計数した
あと分周するとよい)第1のメモIJ (5) (例え
ばRAM)にディジタル量として積算され格納される。
この格納されたディジタル量が現在までの使用時間に対
応するものである。また第2のメモ1月6)(例えばR
OM )として用意された別のメモリには予め所定の量
が書き込まれている(ここでは実験的に得られたヘッド
の帯磁時間とするが、他の量、例えば上記のヘッドの耐
摩耗寿命計測等ヘッドのメンテナンスが必要となる時間
であればよい)。上記第1のメモリ(5)と上記第2の
メモリ(6)はバックアップ用電池(力により装置本体
の電源金切っても内容は保持されている。比較器(8)
では上記第1のメモ1月5)の内容と上記第2のメモリ
(6)の内容を比較し、上記第1のメモリ(5)の内容
と、上記M2のメモ1月6)の内容が等しくなった時に
上記第1のメモリ(5)の内容が出力される。更に必要
一応じて、手動スイッチ(9)t−ONすることによっ
ても上記第1のメモリ(5)の内容、すなわち現在まで
のヘッドの使用時間を表すディジタル情報が、上記第1
のメモリ(5)から出力される。上記第1のメモ1月5
)から出力された情報は表示器駆動回路α0)に入る。
該表示器駆動回路GO)で、LEI) 、 L(]J 
、スピーカ等を駆動できる電流に変換し、表示器αDで
発光、数字表示、もしくは音声等によってヘッドの使用
時間が所定の値に達したことを使用者に知らせる。なお
、ヘッドのメンテナンスが終われば第1のメモリ(5)
の内容全0(零)にリセットして、上記の過程の繰り返
しとなる。
上述のように本発明による検出器を使用することによシ
、ある時間が経過すると、 LED 、 LCD等の数
字による時間表示やランプの点滅、音声出゛力等によっ
て使用者にヘッドのメンテナンスが必要なことを知らせ
ることができ、また必要に応じて上記手動スイッチ(9
)’t ONすることで、その時筐でのヘッド使用時間
を知ることができるようにもなっている。
他の応用例として、ヘッドの使用時間のみを検出表示す
るだけでなく、例えばモータ等の消耗部品を持つ機器の
使用時間についても本発明の検出器全使用することによ
り、所望の検出表示全可能とする。また上記のような1
つの値のみでなく、複数の値を上記第2のメモリ(6)
に入れておき、上記第1のメモリ(5)の内容が、上記
第2のメモリ(6)の内容に等しくなる度に上記表示器
αυに所望の表示をさせることもできる。
更に上記表示器aυにテープデツキの電子カウンタのL
EDやPL管等を使用すれば安価に構成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 (1)  メカニズム制御回路 (2)演算回路(3)
パルス発生器    (4)  カウンタ(5)第1の
メモリ    (6)第2のメモリ(カ バックアップ
用電池 (8)比較器(9)手動スイッチ    00
)表示器駆動回路0D  表示器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録装置に所定の動作全行わせるメカニズム制御回路と
    、該メカニズム制御回路からの信号によって上記記録装
    置が再生状態にあるか否かを判断する演算回路と、核演
    算回路からの信号で駆動されるパルス発生器と、該パル
    ス発生器からのパルス全積算してい〈カウンタと、該カ
    ウンタからの内容を記憶する第]のメモリと、あらかじ
    め定めた値を格納する第2のメモリと、上記第1のメモ
    リと上記第2のメモリの内容全比較する比較器と、上記
    第1のメモリからの出力信号により、信号変換を行なう
    表示器駆動回路と、該表示器駆動回路からの信号により
    、表示全行なう表示器と全備えたことをl!!j徴とす
    る、記録装置のヘッド使用時間検出器。
JP15020582A 1982-08-30 1982-08-30 記録装置のヘツド使用時間検出器 Pending JPS5940317A (ja)

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JP15020582A JPS5940317A (ja) 1982-08-30 1982-08-30 記録装置のヘツド使用時間検出器

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JP15020582A JPS5940317A (ja) 1982-08-30 1982-08-30 記録装置のヘツド使用時間検出器

Publications (1)

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JPS5940317A true JPS5940317A (ja) 1984-03-06

Family

ID=15491818

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15020582A Pending JPS5940317A (ja) 1982-08-30 1982-08-30 記録装置のヘツド使用時間検出器

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JP (1) JPS5940317A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04103072A (ja) * 1990-08-22 1992-04-06 Nec Corp 記録ファイル名表示器付きカートリッジ型磁気ディスク装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5136309B1 (ja) * 1970-03-05 1976-10-07

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5136309B1 (ja) * 1970-03-05 1976-10-07

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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