JPS5939945A - エンジン回転数調整装置 - Google Patents

エンジン回転数調整装置

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JPS5939945A
JPS5939945A JP14885982A JP14885982A JPS5939945A JP S5939945 A JPS5939945 A JP S5939945A JP 14885982 A JP14885982 A JP 14885982A JP 14885982 A JP14885982 A JP 14885982A JP S5939945 A JPS5939945 A JP S5939945A
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throttle valve
rotation speed
engine speed
speed
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JP14885982A
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Akira Takahashi
晃 高橋
Yoshiro Danno
団野 喜朗
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D31/00Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
    • F02D31/001Electric control of rotation speed
    • F02D31/002Electric control of rotation speed controlling air supply
    • F02D31/003Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
    • F02D31/004Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control by controlling a throttle stop

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、作動気筒数を制御して全気筒運転または一部
気筒運転を行なう体筒エンジンに関し、特にそのエンジ
ン回転数を調整できるようにした装置に関する。
従来よシ、エンジンのアイドル運転状態において、N気
負筒が入ることによシ、エンジン回転数が低下すること
を防止するために、アイドル運転時のエンジン回転数を
フィードバック制御して補償したり、電気負荷のオンオ
フに連動して所定量だけスロットル弁開度を開きアイド
ルアップを行なって補償したりすることが行なわれてい
る。
しかしながら、前者の手段では、フィートノ々ツタ制御
の安全性の確保の点から、応答性に限界があり、しかも
電気負荷による回転数低下の大きいエンジンでは、応答
遅れ期間中の回転数低下や振動悪化が深刻な問題となる
さらに、後者の手段では、応答性は良好であるが、スロ
ットル弁開度の変化量が固定値であるため、電気負荷に
よって、開度変化量が多くなシすぎたり少なくなりすぎ
たりすることが生じ、これによジエンジン回転数を負荷
に応じた最適な値にすることが困難であるという問題点
がある。
本発明tI′i、 これらの問題点を解決しようとすル
モノで、特に体筒エンジンの運転状態に応じ、このエン
ジンに駆動される発電機の負荷とスロットル弁の開度と
を調整することによシ、応答性がよく5しかもエンジン
回転数をエンジノ運転状態に応じた最適な値に調整制御
できるようにしたエンジン回転数調整装置を提供するこ
とを目的とする。
このため、本発明のエンジン回転数調整装置は、作動気
筒数を制御して全気筒運転または一部気筒運転を行ない
うる体筒エンジンにおいて、同エンジンによシ駆動され
てバッテリへの充電を行なう発電機をそなえ、エンジン
回転数を検出する回転数セ/すと、上記エンジン回転数
が第1設定回転数よシも小さくなった場合に上記回転数
センサからの信号に基づいて上記エンジンによる上記発
電機の発電を抑制あるいは停止させるための制御信号を
出力する発電機制御手段とが設けられるとともに、上記
エンジンの吸気通路に配設されたスロットル弁をアイド
ル運転時に第1の開度位置またはこれよシも開度の大き
い第2の開度位置のいずれかに切替えうるスロットル弁
開度切替手段と、上記エンジン回転数が第2設定回転数
よりも大きい時には上記スロットル弁が上記第1の開度
位置をとり上記エンジン回転数が上記第2設定回転数よ
りも小さい時には上記スロットル弁が上記第2の開度位
置をとるように上記スロットル弁開度切替手段へ制御信
号を供給しうるスロットル弁開度制御手段とが設けられ
、且つ、上記エンジンの運転状態に応じて上記の第1設
定回転数および第2設定回転数を変更しうる設定回転数
変更手段が設けられて、上記エンジン回転数の調整を、
上記エンジンの運転状態に応じ、上記の発電機制御手段
とスロットル弁開度制御手段とで協働して行なうことを
特徴としている。
以下、図面により本発明の一実施例としてのエンジン回
転数調整装置について説明すると、第1図はその全体構
成図、第2図はその要部の概略構造を示す模式図、第3
図(a) l (b) I第4図第5図(a) 、 (
b)および第6図(a)〜(θ)はいずれもその作用を
説明するためのグラフである。
さて、このエンジンEは、運転状態(例えば低負荷運転
状態)によって作動を停止し体筒状態へ移行しうる2個
の体筒用気筒(この場合は第1.第4気筒)と、上記運
転状態にかかわらず常時作動する2個の常用気筒(この
場合は第2、第3気筒)とをそなえることにより2作動
気筒数を制御して、4気筒運転(全気筒運転)または2
気筒運転(一部気筒運転)を行ないつる例えば1400
0(!の直列4気筒式体筒エンジンとして構成されてい
る。
そしてこのために、第1,2図に示すごとく、このエン
ジンEK、は、負荷信号、変速機位置信号、温度信号、
エンジン回転数信号、車速信号等を入力として、2気筒
運転にずべきか4気筒運転にすべきかを判別する体筒判
定回路32が設けられており、この体筒判定回路32か
らの制御信号を弁停止機構VSMが受けることにより、
この弁停止機構VSMの作用によって、エンジンEが2
気筒運転状態となったシ、4気筒運転状態となったシす
ることができるのである。
また5第1図に示すように、このエンジンEには、プー
リPI、P2やベル)Tを介して発電機GKが連結され
ており、この漂電機GEの出力端はバッテリBに接続さ
れている。
なお、バッテリBKはキースイッチKを介してヘッドラ
ンプのごとき電気負荷IJ”−接続されている。
そして、この発電機G E Kid、 レギュレータR
が内蔵されており、このレギュレータRfiそのG端子
が接地されると、発電機GKによる発電電圧を通常の約
14VからIOVに変え、バッチIJ Bの電圧がIO
V以上あれば、発電機GEの界磁電流を遮断して1発電
を停止させるように構成されるとともに、そのG端子が
開放又は電源に接続されると、発電機GEによる発電電
圧を通常の約14Vにして、発電機GEにバッテリBを
充電式せるように構成されている。
このようなレギュレータRは通常のICレギュレータと
して公知である。
また、エンジン回転数を検出する回転数センサDが設け
られており、この回転数センサDとしては、イグニッシ
ョン信号S、。を検出しうるイグニッションコイル等が
考えられる。
さらに、空調装置が作動状態にあるのか非作動状態であ
るのかを検出する検出器としてのエアコンスイッチO8
が設けられている。
電気負荷りがはいって、バッチIJ ]3の負荷が増大
すると、発電機GEがバッテリBをバックアップしてこ
れに充電を開始するため、発電機負荷がエンジンEにか
かつて、アイドル運転状態では、エンジン回転数の低下
を招くことがある。
そこでこれを防止するために、バッテリBの負荷の増大
に伴い発電機負荷が増大して、エンジン回転数が第1設
定回転数N1よシも小さくなった場合に回転数センサD
からの信号に基づいてエンジンEにより発電機GEの発
電を抑制あるいは停止させるための制御信号を出力する
発電機制御手段GMが設けられている。
ところで、第1.2図に示すように1このエンジンEに
おける吸気道MIKFi、スClツ’)ル弁2が設けら
れている。
また、アイドル運転時にこのス・ロットル弁2を第1の
開度位置(第2図で示すスロットル弁位置)またはこれ
よシも開度の大きい第2の開度位置のいずれかに切替え
うるスロットル弁開度切替手段Mlが設けられるととも
に、エンジン回転数が第2設定回転数N2(>Nl)よ
りも大きいときにはスロットル弁2が上記第1の開度位
置をとり上記エンジン回転数がこの第2設定回転数N2
よりも小さいときにはスロットル弁2が上記第2の開度
位置をとるようにスロットル弁開度切替手段M’lへ制
御信号を供給しうるスロットル弁開度制御手段M2が設
けられている。
なお、スロットル弁2が第1の開度位置となっていると
きに、エンジンEが以下に説明する標準アイドル運転状
態で運転されているとすると、このときエンジンEは第
2設定回転数N2よりもやや高い第3設定回転数N3で
回転するようになっている。すなわちこの第1の開度位
置でのスロットル弁2の開度は、エンジンEが上記標準
アイドル運転状態で停止しないような開度に設定されて
いる。
前述のごとく、ヘッドランプのごとき電気負荷りの印加
により、発電機G’EがバッチIJ 33をバックアッ
プしてこれに充電を開始し、これにより発電機負荷がエ
ンジンEにかかるが、このような発電機負荷がかかつて
いないようなアイドル運転状態を標準アイドル運転状態
という。
ところで、上記の第1および第2設定回転数Nl、N2
の値は、2気筒運転状態あるいVi4気筒運転状態によ
ってそれぞれ最適な値があり。
更に2気筒あるいは4気筒運転時においても、空調装置
を作動させた場合(以下「エアコンオン」という。)と
、空調装置を作動させていない場合(以下「ノーマル」
という。)とでは、設定回転数Nl 、N2の最適値は
異なる。
そこで、このようなエンジンEの運転状態に応じて上記
の第1設定回転数NlおよびM2設定回転数N2を最適
な値へ変更しうる設定回転数変更手段28が設けられて
いる。
なお、これらの設定回転数Nl、N2の最適値の例を示
すと、次表のようKJ、cる。
次にこれらのスロットル弁開度切替手段M1スロットル
弁開度制御手段M2.発電機制御手段GMおよび設定回
転数変更手段28について具体的に説明する。すなわち
スロットル弁2の軸2aKは、これと一体に回転しうる
第ルバー3が設けられており、この第ルバー3には、ア
クセルペダル(図示せず)を踏み込むと矢印a方向へ引
っ張られるワイヤ4が連結されている。したがってアク
セルペダルを踏み込むと、ワイヤ4が引っ張られ、第ル
バー3が反時計方向へ回動するため、スロットル弁2が
開いてゆくようになっている。
なお、アクセルペダルを踏み込むのを止めると、図示し
ない戻しばねの作用によシ、スロットル弁2が時計方向
に回動して閉じてゆくようになっている。
そして、この第ルバー3rri、スロットルボデーに固
定された第1ストツパとしての第1の一スピードアジヤ
スティングスクリュー(以下「第1スクリユー」という
。)5によって時計方向の回動が規制されるようになっ
ており、したがって第ルバー3がアイドル運転時に第1
スクリユー5に当接したときに、スロットル弁2は第1
の開度位置をとることができる。
また、軸211には、第2レバー6が遊嵌されており、
この第2レバー6Fi、その先端部に枢着されたロッド
7を介して連結された差圧応動機構としてのスロットル
オープナ8によって、回転駆動されるようになっている
このスロットルオープナ8は、エンジン側固定部9にア
ーム10を介して取付けられており、更にダイアフラム
8aで仕切られ°るチャンバ8b、8cをそなえていて
、ロッド7がダイアフラム8fLに連結されている。
そして、チャンバ8b内には、押圧ばね8dが装填され
ている。
また、チャンバ8bKは、ハンチング防止用の絞シ14
付き通路11の一端が接続されており、この通路11の
他端には、電磁式三方切換弁(ソレノイドバルブ)12
が接続されている。
ざらに、この三方切換弁12には、吸気通路lにおける
スロットル弁2の配設部分よりも下流側の部分に連通し
て吸気マニホールド負圧を導く通路13と、エアフィル
タ15を介し大気に連通して大気圧を導く通路16とが
接続されていて、三方切換弁12のソレノイドコイル1
2aのオンオフ作用および戻しばね12cの作用によシ
、プランジャ12bが駆動されることによって、絞り1
4付き通路11を介し、チャンバ8bへ吸気マニホール
ド負圧を徐々に作用させたシ、大気圧を徐々に作用させ
たシすることができるようにたっている。
なお、チャンバ8o内は大気圧になっている。
また、チャンバ8bと8cとには、それぞれダイアフラ
ム8aを介してのロッド7の移動を規制するストッパB
e 、8fが設けられている。
さらに、第ルバー3には、第2ストツパとしての第2の
スピードアジヤスティングスクリュー(以下「第2スク
リユー」という。)17が取付けられており、第2レバ
ー6は、これが第2図中反時計方向へ回わると、第2ス
クリユー17に当たシ、この第2スクリユー17を介し
て第ルバー3およびスロットル弁2を回動できるように
なっている。
したがって、スロットルオープナ8のチャンバ8b内に
アイドル運転時の吸気マニホールド負圧が作用すると、
ロッド7が引き上げられる結果、第2レバー6が第2図
に矢印すで示すように反時計方向へ回動して、第2スク
リューl7を介して第ルバー3を反時計方向へ回わすた
め、スロットル弁2の開度が前記第1の開度位置におけ
るそれよりも大きく1なる。すなわちアイドル運転時に
、スロットル弁2rri第1の開度位置でのスロットル
弁開度よりも開度が大きくなるような第2の開度位置を
とることができる。
このとき、第ルバー3は第1スクリユー5から離れてい
る。
また、スロットルオープナ8のチャンバ8b内に、大気
圧が作用すると、ロッド7が押し下げられる結果、第2
レバー6が第2スクリユー17から離れ、これにより第
ルバー3は図示しない戻しばねによって第1スクリユー
5と当接して、これにより同じくアイドル運転時にスロ
ットル弁2は第1の開度位置をとることになる。
このようにスロットルオープナ8のチャンバ8b内の圧
力を変えることにより、アイドル運転時に、スロットル
弁2を第1の開度位置または第2の開度位置のいずれか
に切替えることができるのである。
ところで、三方切換弁12のソレノイドコイル12aは
コントロールユニッ)1Bの制御出力側に接続されてい
る。
このコントロールユニッ)1Bは、回転数セ/すDから
の回転数信号としてのイグニッション信号81Gを入力
として受ける波形整形回路19と、この波形整形回路1
9から出力されるエンジン回転数に同期したパルス列信
号について周波数−電圧変換(以下[−V変換」という
。)を施すf−V変換回路20とをそなえて構成される
とともに、このf−V変換回路2oがらのアナログ電圧
信号y、、aと第2設定回転数N2に対応する基準信号
V、、、2とを比較して、■□、〈V、、、であれば、
ハイレベル信号を出力し、V、、、>V、、、2であれ
ば、ローレベル信号を出力するコンパレータ21.!:
、このコンパレータ21で得られるパルス列信号に応じ
オンオフするトランジスタ22とをそなえて構成されて
いる。
したがって、標準アイドル運転状態のようにエンジン回
転数が第2設定回転数N2よりも大きいときには、■1
.。〉V、at2であるから、コンパレータ21からロ
ーレベル信号が出力され、これによりトランジスタ22
がオフとなって、三方切換弁12のソレノイドコイル1
2a)’j消磁状態となる。
これによりスロットルオープナ8のチャンバ8b内に大
気圧が作用して、前述のごとく第ルバー3は第1スクリ
ユー5に当接して、スロットル弁2が第1の開度位置を
とる。その結果、エンジンEは第2設定回転数よシもや
や大きい第3設定回転数N3で回転できるのである。
また、エンジン回転数が第2設定回転数N2よりも小さ
いときには、Vt 1111 < Vr @ l 2と
なるから、コンパレータ21の出力側ハハイレベルとな
り、これによりトランジスタ22がオン状態となって、
三方切換弁12のソレノイドコイ/L/12aは励磁状
態となる。
これによシスロットルオープナ8のチャンバ8b内に吸
気マニホールド負圧が作用して、前述のごとく、第2レ
バー6が第2スクリユー17に当節しこれを介して第ル
バー3を第2図に矢印すで示すように反時計方向へ回わ
し、スロットル弁2が第2の開度位置をとる。その結果
エンジンEはほぼ第2設定回転数N2で回転できるので
ある。
さらに、コントロールユニット1s 1cld、信号y
、、、と第1設定回転数N1に対応する基準信号V、、
、1 とを比較して、vvpm < ”tefl テあ
れば、ハイレベル信号を出力しb ”rpm>vraH
であれハ、 o −L/ ヘル信号ヲ出力するコンパレ
ータ23が設けられるとともに、このコンパレータ23
で得られるパルス列信号に応じオンオフするトランジス
タ24が設けられている。
このトランジスタ24は、コンデンサC1と抵抗R1,
R2,R3から成る回路の充放電を制御するためのスイ
ッチングトランジスタとして構成されており、トランジ
スタ24がオン状態で、コンデンサC1が放電状態にナ
シ、トランジスタ24がオフ状態でコンデンサC1が充
電状態となって、これによりコンデンサC1の端子間電
圧■、の大きさを調整制御できるようになっている。
なお、信号y、、、には点火信号に同期したリップルが
重畳しているため、トランジスタ240オン時間/(オ
ン時量子オフ時間)特性は第3図(a)に示すようにな
り、更に定常状態でコンデンサC1の電位vPは第3図
(b)に示すようになる。、また、エンジン回転数がス
テップ変化したときの、■2の応答曲線は第4図に示す
ようになり。
この第4図において符号Iで示す領域は高回転側を、符
号■で示す領域は低回転側をそれぞれ示している。
そして、この電圧■Pはコンパレータ25の一入力端へ
入力σれるようになっている。
マタ、コントロールユニット18にiq、 波形整形回
路19からの出力信号を受けて5点火信号S、。に同期
して第5図(a)に示すような疑似鋸歯状波信号■8を
発生する鋸歯状波信号発生回路26が設けられており、
この鋸歯状波信号発生回路26からの信号■8はコンパ
レータ25の低入力端へ入力されるようになっている。
コンパレータ25 n、Vp<Vllのときにハイレベ
ル信号を出力し、 Vp>■sのときにローレベル信号
を出力するもので、その出力側はトランジスタ270ベ
ースに接続されていて、これによシトランジスタ27は
、コンパレータ25からのハイレベルまたはローレベル
の信号によってオンオフするようになっている。
そして、トランジスタ27は、オンすることにより、レ
ギュレータRのG端子を接地し、オフになることにより
、レギュレータRのG端子の接地状態を開放するための
スイッチングトランジスタとして構成されている。
したがって、トランジスタ27がオンのときは、通常は
発電機GEが発電を停止して、発電機負荷が軽くなり、
逆にトランジスタ27がオフのときは、発電機GEが発
電を行なって、発電機負荷がエンジンEにかかるように
なっている。
また、エンジン運転状態に応じた前表のような最適設定
回転数に対応する複数の信号を出力する基準信号発生回
路29が設けられており、この回路29からの出力は、
セレクタ30で選択されて、コンパレータ21,23の
基準入力端へ信号vraft I ”r*f2として供
給されるようになっている。
さらに、目標値設定回路31が設けられており、この回
路31は体筒判定回路32からの信号とエアコンスイッ
チaSからの信号とを受けて、「2気筒運転ノーマル」
、「2気筒運転エアコンオンJ  、r4気筒運転ノー
マル」および「4気筒運転エアコンオン」のいずれの状
態であるかを検出し、それぞれの状態に応じた最適な設
定回転数となる出力が各コンパレータ21゜23へ供給
されるように、セレクタ30による選択制御を行なうも
のである。
これにより、各運転状態に応じて、前表に示したような
最適な設定回転@N1.N2が設定されるのである。
なお、第1〜3設定回転数N1〜N3の大小関係は、N
3>N2>Nlとなるように設定されており、特にN2
>Nlの調整は同一のコントロールユニット18内で確
実に行なわれるようになっている。
上述の構成により、例えばエンジンEが、「2気筒運転
ノーマル」の場合でしかも標準アイドル運転状態にある
とき、すなわち第3設定回転数N3で回転しているとき
に、ヘッドランプを点灯するなどして電気負荷りをオン
すると、発電機GEがバッテリBをバックアップするた
めに発電を開始し、エンジンEに発電機負荷がかかつて
、その結果エンジン回転数は低下する。
そしてエンジン回転数が第1設定回転数N1よシも小さ
くなると、鋸歯状波信号発生回路26からの信号の周期
が長くなるため、その波形が第5図(a)に実線で示す
状態から点線で示す状態へ変化してゆくとともに、コン
パレータ23が回転数低下を検出して、コンデンサCI
をトランジスタ24を介し放電させるため、電圧vPが
下がって■PIIからvPLへ変化してゆく。
これにより■アく−となる時間が長くなり、これに伴い
トランジスタ270オン時間が第5図(b)で示すよう
に長くなるため、レギュレータRのG端子がトランジス
タ27によって接地される時間率が大きくなり、発電機
GEの発電能力が低下する。その結果エンジンEにかか
る負荷が減少して回転の落込みは止まり、数秒後には電
圧V、、 、 Vsが定常状態となって、G端子接地率
が定常状態となり、エンジンEはもとのアイドル運転状
態より近い回転数即ち第1設定回転数(750rpm)
で安定運転をつづけることができる。
このような状態までは、電気負荷りの印加から数秒程度
であシ、回転の落ちはじめから、以下に説明するスロッ
トルオープナ8が作動をはじめているものの、これは応
答性がそれほど良くないため、この時点ではスロットル
弁開度はほとんど変化していない。
また、この状態では、電気負荷によって消費される電力
を発電機GEの発電量では、まかなえておらず、バッテ
リBの放電によっている。
この状態で、コントロールユニット18からの信号によ
シ三方切換弁12が駆動されて、スロットルオープナ8
が徐々に作動して、スロットル弁開度を徐々に大きくし
てゆくが、その初期はスロットル弁開度の増加による回
転上昇によって、レギュレータRのG端子の接地時間率
の減少を招き、発電機負荷が増大するため、エンジン回
転数はほとんどあがらず、したがって電気負荷りの消費
電流を発電機GEが発電できる状態にrlるまでは、エ
ンジン回転数は第1設定回転数N1で回転するのである
そして、発電機GEが消費電流分を発電できる状態まで
G端子の接地時間率が減少すると、これ以上接地時間率
が減少しても、レギュレータ只の機能によって、それ以
上の発電増加が抑えられるため、発電機負荷の増大がな
くなり。
スロットル弁開度の変化とともにエンジン回転数が上昇
して、エンジン回転数は第2設定回転数N 2 (80
0rpm)に向かって収束してゆく。
スナわち、スロットルオープナ8の作動に着目してその
作用を説明すると、電気負荷り力!−はいると同時に、
コントロールユニット1Bカーソレノイドコイル12a
へ励磁信号を出して、三方切換弁12を負圧側へ導通さ
せるため、吸気マニホールド負圧(負圧制御信号)カー
絞り14を介してスロットルオープナ80チヤンツク8
bへ徐々に印加され、これにより第2レノ<−6カー第
2スクリユー17に当接しこれを介して第ルバー3をス
ロットル弁開側へ徐々に回わす。
その結果エンジン回転数が徐々に上昇し、エンジン回転
数が第2設定回転数N2をこえると、コントロールユニ
ット1日は再びソレノイドフィル12aへ消磁信号を出
して、三方切換弁12を大気側へ導通させるため、吸気
マニホールド負圧(負圧制御信号)が絞り14を介して
、スロットルオープナ8のチャンノく8b−/J1ら徐
々に解除されこれによりスロットル弁2が閉側へ徐々に
回わ!7、エンジン回転数が徐々に低下する。
しかし、エンジン回転数が第2設定回転数N2以下にな
ると、再び三方切換弁12が負圧側に切換わるため、ま
たエンジン回転数が徐々に上昇し、この繰返しによって
、エンジン回転数は第2設定回転数N2付近で変動しな
がらほぼこの値N 2 (g o orpm)に制御さ
れるのである。
そしてこの作動を確実にするため、前述のとおり、設定
回転数uN3>N 2>N 1となるように設定されて
いるのである。
これによりエンジン負荷に対応した回転数の調整を短期
的には発電量制御により、長期的にはスロットル弁開度
制御により、行なうことができる。
次に再び、電荷負荷りが切られると、発電機負荷が減シ
、これによりエンジン回転数が第2設定回転数N2をこ
えて上昇するため、三方切換弁12が大気開放され、そ
の結果、大気がスロットルオープナ8へ徐々に作用する
ことと相まって、最終的には第2レバー6が第1スクリ
ユー5に当たるまで、スロットル弁2の開度は徐々に小
さくなり、エンジンEは標準アイドル運転状態となる。
なお、エンジンEが標準アイドル運転状態から第1設定
回転数Nlを経て第2設定回転数N2に落ち着くまでの
様子を、発電量、トランジスタ270オン時間/(オン
時間+オフ時間)(ON/ (ON+0FF)) 、エ
ンジン回転数。
スロットルオープナ負圧およびスロットル弁開度のそれ
ぞれについて示すと、第6図(a)〜(e)に示すよう
になる。
次に、エンジンEが2気筒運転を行なっているときに空
調装置を作動させた場合を考えてみると、この場合は空
調装置による負荷の分だけ第1および第2設定回転@N
11N2を高く設定しなければならないが、この場合は
基準信号発生回路29からの信号が12気筒運転エアフ
ンオン」に適した各設定回転数N 1 (c+oorp
m) +N 2 (950rpm)に対応する信号v、
、、、 、Vl、12となるように5セレクタ30を目
標値設定回路31によって選択的に切替える。これによ
り各コンパレータ21.23へは変更された信号vrs
fl lvr*12が供給されるので、電気負荷りが更
にかかった場合、前述の場合と同様にして、エンジン回
転数は、短期的には、発電量制御によt) 900 r
pmに調整され、長期的には、スロットル弁開度制御に
より950 rpmに調整される。
また同様にして、「4気筒運転ノーマル」や「4気筒運
転エアコンオン」の場合も、それぞれの場合に適した設
定回転数に対応する信号vrsfl I v、、、2が
、セレクタ31によって選ばれて、コンパレータ21.
23へ供給されるので、電気負荷りが更にかかった場合
、エンジン回転数は、短期的には、発電量制御により6
Q Qrpmや850 rpmに調整され、長期的には
、スロットル弁開度制御によシロ 50 rpmや90
0 rpmに調整されるのである。
なお、電気負荷りを切った場合シ、いずれの場合も、第
2設定回転数N2よりもやや高い第3設定回転数で回転
するように調整される。
また、スロットルオープナ8はアイドル運転時以外の他
の運転時にも作動して第2レノクーロを駆動しているが
、走行中は第2レバー6がワイヤ4によって反時計方向
へ回動しているため、第2レバー6がたとえ働いていた
としても、これが第2スクリユー17に当たることがな
いので問題はない。
ざらに、急にアクセルペダルが戻されて、スロットル弁
2が閉じても、スロットル弁2は第1スクリユー5によ
って定まる第1の開度位置を確保されており、エンジン
Eが停止するおそれはない。
また、仮に第3設定回転数N3よりも第2設定回転数N
2が高く設定された場合は、エンジンEFi常に第1設
定回転数NIか第2設定回転数N2でアイドル運転を行
なうことになるが、このような場合でも第3設定回転W
IN3が極端に低くセットされないかぎり、第1スクリ
ユー5の存在効果は変わらない。
なお、絞り量の極めて大きいすなわち通過断面積の極め
て小さい絞り14を使用しなければならない場合は、適
当な絞り量をもつ絞りと蓄圧器との組合わせにより、遅
れ時間の調整を行なうこともできる。
この場合、エンジン回転数信号をf−V変換して回転数
比例電圧を作るときに生じるリップルを平滑化せず、そ
のまま基準信号Vt e f 1 と比較しているので
、エンジン回転数を第2設定回転数N2にするための制
御ハ、リミットサイクルを描かず、バランス点に安定す
るように行なわれる。
壕だ、前述の実施例のような三方切換弁12を用いる代
わりに、大気開放用電磁式切換弁と、負圧印加用電磁式
切換弁とを組合わせて用いることもできる。
この場合エンジン回転数が第2設定回転数N2よりも大
きいときには、大気開放用切換弁を大気側に切換えるた
めの信号がコントロールユニットから出力され、逆にエ
ン、ジン回転数が第2設定回転数N2よシも小さいとき
には、負圧印加用切換弁を負圧側へ切換えるための信号
がコントロールユニットから出力されるようになってい
る。
なお、本装置は4気筒式体筒エンジンのほか、その他の
多気筒式体筒エンジンにも適用でき、更にキャブレタ方
式の体筒エンジンのほか、燃 や料噴射方式の体筒エン
ジンにも適用できる。
また、スロットル弁開度切替手段M1として、パルスモ
ータ等の電動機を用6たものを使うこともできる。
ざらに、コントロールユニット18内のハードウェアで
行なう機能を全てソフトウェアに置き換えて行なうこと
もできる。
以上詳述したように、本発明のエンジン回転数調整装置
によれば、次のような効果ないし利点が得られる。
(1)エンジン回転数の調整を、エンジンの運転状態に
応じ5発電機制御手段とスロットル弁開度制御手段とで
協働して行なうことにより、エンジン回転数低下を確実
に防止できるので、安定したエンジン作動を確保できる
(2)エンジンの運転状態に応じて第1設定回転数や第
2設定回転数を最適な値へ変更することができるの、で
、それぞれの運転状態に適したエンジンの作動を確保で
きる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例としてのエンジン回転数調整装置
を示すもので、第1図はその全体構成図、第2図はその
要部の概略構造を示す模式図、第3図(a) l (b
)、第4図、第5図(a) 、 (b)および第6図(
a)〜(e)はいずれもその作用を説明するためのグラ
フである。 1・・吸気通路、2・・スロットル弁、2a11@軸、
3・・第ルバー、4・・ワイヤ、5・会第1スクリュー
、6・・第2レバー% 7・・ロッド、8・・差圧応動
機構としてのスロットルオープナ% 8a・・ダイアフ
ラム、8b。 8C・−チャンバ、8d・・押圧ばね、8e、98f・
・ストッパ、9・拳エンジン側固定部。 lO・嘩アーム、11脅・通路、12φ・三方切換弁、
12&@−ソレノイドコイル、12b・彎プランジャ、
12C・・戻しばね、13・・ML14・・絞り、15
・−エアフィルタ、16・・通路、17−一第2スクリ
ユー、18・やコントロールユニット、19・・波形a
形回路、20・・f−V変換回路、21・・コンパレー
タ、22・−トランジスタ、23・・コンパレータ、2
4・・トランジスタ、25・・コンパレータ、26・・
鋸歯状波信号発生回路、27・拳トランジスタ% 28
・・設定回転数変更手段、29・・基準信号発生回路、
30・・セレクタ、31・・目標値設定回路、32・・
体筒判定回路、B・・バッテリ、D・・9回転数センサ
、に−・エンジン、に・・キースイッチ、L@・電気負
荷、 T 、 、、<ル)、C1−−コンデンサ、Pl
、P2・拳プーリ、R1〜R3@・抵抗%M1・・スロ
ットル弁開度切替手段、M2.M3・・スロットル弁開
度制御手段、C8・・エアコンスイッチ、GE・・発電
機、GM・・発電機制御手段、VSM・・弁停止機構。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 第3図 (0) ↑ 習 (b) エンジン回転数ゆ 第4図 時間− 第5図 (0) 時間→ (b) 時間◆ 第6図 時 間−一 1、 ρ”i r?I−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 作動気筒数を制御して全気筒運転または一部気筒運転を
    行ないうる体筒エンジンにおいて、同エンジンによシ駆
    動されてバッテリへの充電を行なう発電機をそなえ、エ
    ンジン回転数を検出する回転数センサと、上記エンジン
    回転数が第1設定回転数よりも小さくなった場合に上記
    回転数センサからの信号に基づいて上記エンジンによる
    上記発電機の発電を抑制あるいは停止させるための制御
    信号を出力する発電機制御子 3段とが設けられるとと
    もに、上記エンジンの吸気通路に配設されたスロットル
    弁をアイドル運転時に第1の開度位置またはこれよりも
    開度の大きい第2の開度位置のいずれかに切替えつるス
    ロットル弁開度切替手段と、上記エンジン回転数が第2
    設定回転数よシも大きい時には上記スロットル弁が上記
    第1の開度位置をとり上記エンジン回転数が上記第2設
    定回転数よりも小さい時には上記スロットル弁が上記第
    2の開度位置をとるように上記スロットル弁開度切替手
    段へ制御信号を供給しうるスロットル弁開度制御手段と
    が設けられ、且つ、上記エンジンの運転状態に応じて上
    記の第1設定回転数および第2設定回転数を変更しうる
    設定回転数変更手段が設けられて、上記エンジン回転数
    の調整を、上記エンジンの運転状態に応じ、上記の発電
    機制御手段とスロットル弁開度制御手段とで協働して行
    なうことを特徴とする、エンジン回転数調整装置。
JP14885982A 1982-08-27 1982-08-27 エンジン回転数調整装置 Granted JPS5939945A (ja)

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