JPS5935673A - 金色携帯時計用外装部品 - Google Patents
金色携帯時計用外装部品Info
- Publication number
- JPS5935673A JPS5935673A JP14735382A JP14735382A JPS5935673A JP S5935673 A JPS5935673 A JP S5935673A JP 14735382 A JP14735382 A JP 14735382A JP 14735382 A JP14735382 A JP 14735382A JP S5935673 A JPS5935673 A JP S5935673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gold
- timepiece
- golden
- external parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/0015—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterized by the colour of the layer
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/22—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
- C23C14/48—Ion implantation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C26/00—Coating not provided for in groups C23C2/00 - C23C24/00
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は金と同等の美麗な色調全有(−シかも耐食性お
よび耐磨耗性にすぐれた携帯時引用外装部品に関する。
よび耐磨耗性にすぐれた携帯時引用外装部品に関する。
従来、省めつさ全圧(また携帯用外装部品が広く使用さ
れている。しかしながら金めつきの長期携帯時の耐磨耗
性や耐食性を確保するには金めつきの厚さ5μm以上が
必要でろる。金は市価な金属であり、しかも限りある資
蒜の有効利用がら工り入手しやすく安価な金色被膜の開
発が望1れていた。
れている。しかしながら金めつきの長期携帯時の耐磨耗
性や耐食性を確保するには金めつきの厚さ5μm以上が
必要でろる。金は市価な金属であり、しかも限りある資
蒜の有効利用がら工り入手しやすく安価な金色被膜の開
発が望1れていた。
近時、イオン、プレーデイングやスパッタリングなどの
いわゆるPVD−?cVDによってTin、HfNなど
の金色被膜が開発され、腕時訂ケース、バンド全はじめ
とする装飾用や硬さを利用して切削寿命を延ばす工具用
などVC,実用化烙れてきた。
いわゆるPVD−?cVDによってTin、HfNなど
の金色被膜が開発され、腕時訂ケース、バンド全はじめ
とする装飾用や硬さを利用して切削寿命を延ばす工具用
などVC,実用化烙れてきた。
しかしながらこれらの被j換は金そのものの色調とは異
りやや暗i感じを有している。これは盆の色調にくらべ
て各波長において反射率が平均15%小さいことに起因
している。1だ一万金色合金でめりながら本当の金では
ないため装飾品としての販売上の限界があっに0すなわ
ち色調がやや暗<’E;/?:不当の金でないための販
売上の限界という2つの欠点があった〇 不発明は以上に述べたような従来の欠点を除去すること
を目的としたものであり、窒化チタンを被覆した携帯時
「[周外装置ItS品の表層に金をイ牙ン注入したこと
を特徴とするもので必る。
りやや暗i感じを有している。これは盆の色調にくらべ
て各波長において反射率が平均15%小さいことに起因
している。1だ一万金色合金でめりながら本当の金では
ないため装飾品としての販売上の限界があっに0すなわ
ち色調がやや暗<’E;/?:不当の金でないための販
売上の限界という2つの欠点があった〇 不発明は以上に述べたような従来の欠点を除去すること
を目的としたものであり、窒化チタンを被覆した携帯時
「[周外装置ItS品の表層に金をイ牙ン注入したこと
を特徴とするもので必る。
以下実施例にもとづき説明する。
実施例1
ステンレス鋼製腕時計ケースにイオンブレーティングに
より1μm厚さの窒化チタン被膜全形成した。次に上記
腕時計ケース金イオン注入装置に入れ金イオン全表面層
に注入した。注入条件としては加速電圧100 KeV
、注入型はlX101ons/C++!であった。各部
位にイオンが注入されるよりに装置には試料回転機構が
付されている。このよりにして得られた脱時H−Fケー
スの谷波長における反射率は金そのものの反射率とほぼ
同一の値1で上昇しており、金と同等の美麗な色調を呈
していた。
より1μm厚さの窒化チタン被膜全形成した。次に上記
腕時計ケース金イオン注入装置に入れ金イオン全表面層
に注入した。注入条件としては加速電圧100 KeV
、注入型はlX101ons/C++!であった。各部
位にイオンが注入されるよりに装置には試料回転機構が
付されている。このよりにして得られた脱時H−Fケー
スの谷波長における反射率は金そのものの反射率とほぼ
同一の値1で上昇しており、金と同等の美麗な色調を呈
していた。
1だ硬い窒化チタンに金イオン全注入したため牛皮摩耗
試験の結果全く摩耗が認められず、折曲げ剥離試験によ
っても窒化チタノと@属の間の剥離は認められなかった
。
試験の結果全く摩耗が認められず、折曲げ剥離試験によ
っても窒化チタノと@属の間の剥離は認められなかった
。
イオン注入VC安した金のkは金めつきの100分の1
辺−トであり省せ源、低コスト全達成した。
辺−トであり省せ源、低コスト全達成した。
実施例2
実施例1で得られた腕時計ケースを600℃2時間真空
中で熱処理した。注入された金が留化チタンに拡散(−
1実施例1の結果よりもさらに金の色調に近づいた。窒
化チタン中に注入された金は深さ0.1μm程度に最大
濃度があり最表面では金の##はむしろ小さくなってい
る。この濃度勾配をゆるやかにし最表面での金の濃度を
闇めるために熱拡散が上動でめった。
中で熱処理した。注入された金が留化チタンに拡散(−
1実施例1の結果よりもさらに金の色調に近づいた。窒
化チタン中に注入された金は深さ0.1μm程度に最大
濃度があり最表面では金の##はむしろ小さくなってい
る。この濃度勾配をゆるやかにし最表面での金の濃度を
闇めるために熱拡散が上動でめった。
このLつにして得られ1ヒ腕時訂全実施例1と同一の方
法で摩耗試験および剥離試験を行ったところ結果も同一
で全く問題がなかった。
法で摩耗試験および剥離試験を行ったところ結果も同一
で全く問題がなかった。
実施例において基材はステンレス鋼の場会について述べ
たが、銅合金、超硬合金など通常使用されるすべての金
属に通用できる。また金色下地としてはTiNのほかT
iN[TiC1混合したもの。
たが、銅合金、超硬合金など通常使用されるすべての金
属に通用できる。また金色下地としてはTiNのほかT
iN[TiC1混合したもの。
TiNのかわりにHfN、TaOなどでもよい。また上
記金色被膜はイオンブレーティングに↓る以外にスパッ
タリングやOVDによることも可能である。
記金色被膜はイオンブレーティングに↓る以外にスパッ
タリングやOVDによることも可能である。
イオン注入rよすべでのイオンをとばすことが可能であ
り、不実施例では金イオン1100KeV で加速【
7たが通常の注入装置では50「]〜”s 00KeV
ぐらいの範囲で注入するのが岬通である。
り、不実施例では金イオン1100KeV で加速【
7たが通常の注入装置では50「]〜”s 00KeV
ぐらいの範囲で注入するのが岬通である。
この工つにX発明に、【れば金色硬質下池被膜に金イえ
ンを注入すること、さらに熱拡散音節すなどの方法Vr
−エリ本当の金の色調全得て金の使用畑は従来の金めつ
きの100分の1以下の省・貨源でろりしかも質量分析
ケかけた極めて純度のよい金(純金)を注入1〜でいる
ための装飾宣伝効果も期待できる。このような効果を有
する不発明の金色携帯時計用外装部品tよ、耐食性、耐
摩耗性にもすぐれ美麗な金色を呈することからその応用
は装飾用途全般に応用1ν、大することが可能になった
。
ンを注入すること、さらに熱拡散音節すなどの方法Vr
−エリ本当の金の色調全得て金の使用畑は従来の金めつ
きの100分の1以下の省・貨源でろりしかも質量分析
ケかけた極めて純度のよい金(純金)を注入1〜でいる
ための装飾宣伝効果も期待できる。このような効果を有
する不発明の金色携帯時計用外装部品tよ、耐食性、耐
摩耗性にもすぐれ美麗な金色を呈することからその応用
は装飾用途全般に応用1ν、大することが可能になった
。
以上
出願人 株式会社 第二稍工舎
1″11:埋入 弁理士 最上 務
Claims (2)
- (1) 金属上装置11;チタンを主成分とする余色
チタン合金全被催した表層にイオン注入性により金を注
入したことケ特徴とする金色携帯時dr用外装部品。 - (2) イオン注入法による金の注入後、金を熱拡散
させたことを特徴とする特、v!f請求範囲第1項記載
の金色携帯時H土用外装部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14735382A JPS5935673A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 金色携帯時計用外装部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14735382A JPS5935673A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 金色携帯時計用外装部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5935673A true JPS5935673A (ja) | 1984-02-27 |
Family
ID=15428265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14735382A Pending JPS5935673A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 金色携帯時計用外装部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5935673A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61117270A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-06-04 | ライボルト−ヘレ−ウス・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 金又は金含有材料から成るトツプコ−トで被覆した装飾用実用品及びその製法 |
EP2757423A1 (fr) * | 2013-01-17 | 2014-07-23 | Omega SA | Pièce pour mouvement d'horlogerie |
-
1982
- 1982-08-24 JP JP14735382A patent/JPS5935673A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61117270A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-06-04 | ライボルト−ヘレ−ウス・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 金又は金含有材料から成るトツプコ−トで被覆した装飾用実用品及びその製法 |
JPH0136552B2 (ja) * | 1984-08-06 | 1989-08-01 | Leybold Ag | |
EP2757423A1 (fr) * | 2013-01-17 | 2014-07-23 | Omega SA | Pièce pour mouvement d'horlogerie |
US9182742B2 (en) | 2013-01-17 | 2015-11-10 | Omega S.A. | Part for a timepiece movement |
US9389587B2 (en) | 2013-01-17 | 2016-07-12 | Omega S.A. | Part for a timepiece movement |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4745035A (en) | Article having a wear resisting precious metal coating | |
JPS60262961A (ja) | 時計の側 | |
JPS61174372A (ja) | 金属の表面処理 | |
TW200846480A (en) | Gold alloy cover film, laminated article covered with gold alloy film, and gold alloy film-covered member | |
Vittori | Pliny the Elder on gilding | |
JPS5935673A (ja) | 金色携帯時計用外装部品 | |
CN109072405A (zh) | 樱花粉红色的装饰构件及其制造方法 | |
DE2605118A1 (de) | Gebrauchs- und schmuckartikel | |
JP3471092B2 (ja) | 装飾用チタン合金及びその装飾品 | |
JPH02115362A (ja) | 黄金色を呈するNi−Ti形状記憶合金およびその製造方法 | |
JPH0534432B2 (ja) | ||
JPS6324051A (ja) | 表面硬化層を有する装飾用Au合金部材 | |
JPS634630B2 (ja) | ||
JPH01247540A (ja) | 硬質金合金外装部品の製造方法 | |
JPS5993872A (ja) | 表面硬化層を有する装飾用Au合金部材 | |
JP2021085058A (ja) | 金色装飾品及び金色装飾品の製造方法 | |
JPS5939785A (ja) | 装飾用金色部材 | |
JPH0210859B2 (ja) | ||
JPS5848693A (ja) | 時計用外装部品 | |
JPH0210858B2 (ja) | ||
JPS6324050A (ja) | 表面硬化層を有する装飾用Au合金部材 | |
JPH02310360A (ja) | 装飾部品 | |
JP2592961B2 (ja) | 耐摩耗性Ti又はTi基合金部材 | |
JPS5985871A (ja) | 携帯時計用外装部品の表面処理 | |
JPH0544011A (ja) | 硬質無機薄膜形成方法 |