JPS5935067B2 - パタ−ン認識におけるノイズ信号除去方式 - Google Patents

パタ−ン認識におけるノイズ信号除去方式

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JPS5935067B2
JPS5935067B2 JP52096465A JP9646577A JPS5935067B2 JP S5935067 B2 JPS5935067 B2 JP S5935067B2 JP 52096465 A JP52096465 A JP 52096465A JP 9646577 A JP9646577 A JP 9646577A JP S5935067 B2 JPS5935067 B2 JP S5935067B2
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Japan
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flop
signal
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JP52096465A
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暢史 戸倉
千三 久徳
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Shinko Electric Co Ltd
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Shinko Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 文字・図形を光学的な走査形入力装置により電気信号に
変換、2値化した画像信号として以降の処理を行ない文
字・図形を認識するパターン認識; にあつては、印刷
の巣やしみ等に起因するノイズを如何に能率よく除去す
るかが重要な問題となつてくる。
このため従来より様々な方法がとられてJきたが、いず
れも長短があり未だ決定的のものはなかつた。
本発明はこのノイズ除去に係り新規手法の提供を目的と
するもので、その概要を述べると、2値化された画像信
号の立上り、立下りで、当信号より求めた基準幅を加え
また減じることにより、印刷巣、しみ等に起因するノイ
ズを除去した。
以下、図面により本発明を具体的に説明する。第1図は
、文字部分1の前方にガードバ−2を設けた本発明に係
る一図形例である。3はスキヤンニングでちようどしみ
4及び印刷巣5のところを通り従つて2値化された画像
信号は口図示のようになる。
即ち、文字以外のしみ4によりゞひげパルスA″が生じ
、また文字印刷部の巣5により、ゞスリツトB″が発生
する。本発明はこのひげパルスA1スリツトBを除去す
るのであるが、第2図で説明すると、入力信号(同図、
イ)の立下り部で、文字太さ・この場合ガードバ−2、
より計算した基準幅信号Rを加え唄スリツトBを埋込み
、その後立上り部よりこの基準幅信号Rを減じハ、また
ひげパルスAは、スリツトBの場合と逆に、画像信号の
立上り部より基準幅信号Rを取去るのを先に行ない二、
その後に立下り部で基準幅信号Rを加えてホ、消去した
もので、このホの出力波形をみるともとの信号イより基
準幅信号Rの時間幅tの2倍だけ遅れるけれども、正規
の波形、スリツトB及びひげパルスAが除去された波形
を得られることがわかる。第3図、第4図に上記を実施
するための具体的な回路例を示す。
第3図は基本プロツク図、第4図はそれを4個縦続接続
して成る全体構成図である。即ち、この基本プロツクは
入力信号の立下りで基準幅を加える回路で、入力信号の
立上り部でセツトされる第1のフリツプフロツプF−F
6と立下り部でセツトされる第2のフリツプフロツプF
−F7、当第2のフリツプフロツプ7出力によりゲート
が開き計数を開始するANDゲート8を介したカウンタ
9、カウンタ9の出力とガードバ一2より計算した基準
幅数値とを比較し一致出力を出すコンパレータ10、一
致出力が第1のフリツプフロツプ6のセツト信号のいず
れかにより第2のフリツプフロツプ7及びカウンタ9を
リセツトさせるためのオア・ゲート11、更に上記第1
、第2のフリツプフロツプ6,7の各セツト信号をノ取
り出すセツト信号発生器12,13より構成される。
次に動作を説明する。
同図口に各部信号波形を示すが、入力信号Cがフリツプ
フロツプ6,7のセツト端子へ入ると、その立上り部t
1で第1のF−F6をセツトさせ、出力信号DはLより
Hへ切替る。次いで立下り部のT2時点で第2のF・F
7がセツトされANDゲート8が開き、カウンタ9が計
数を開始し、コンパレータ10へ入力する。コンパレー
タ10には基準幅数値Gがセツトされている。なお、基
準幅は数字列の前面に設けたガードバ一より計算され、
これより幅広のものを正規信号として、即ち、上記幅よ
り狭いものはゞしみ2、或いは逆にゞ印刷巣〃として除
去するようにし、その数字・文字フオーマツトにおける
ノイズ除去の一つの目安となるものである。またガード
バ一は文字・図形の対象物と同一面上にあるので、光学
走査する図形との距離が変動しても常に所定の基準幅を
得ることができる。ところで、コンパレータ10では入
力信号の立下り部T2からの計数値Fと、基準幅数値G
とを比較しそれらが一致しF−Gに達すれば、その時点
で一致出力を出しT3、0Rゲート11を介しカウンタ
9、第2のF−F7をりセツトさせる。と同時に第1の
F−F6へのりセツト入力として用いられ、第1のF−
F6を入力信号Cの立下り時T2よりも基準幅数値tの
時間だけ遅らしたT3時点でりセツトさせ出力をHより
Lへ切替える。従つて、入力信号Cの立上り時T4で第
1のF−F6がセツトされtl時と同様の動作が行われ
るが、文字部の途中に印刷巣5が生じ、例えば図のT5
,t6時点のように僅かの間隙でHよりL,LからHへ
と切替るスリツトBを有する場合、その間隙幅より基準
幅の方が大きく、立下り時T5からのカウンタ9の計数
値Fが、基準幅数値Gに一致する前に、次の立上り部T
6がくると、コンパレータ10の一致出力が発生する前
に、立上り信号T6により第2のF−F7、カウンタ9
が0Bゲート11を介しりセツトされる。その結果、カ
ウンタ9の計数はANDゲート8の閉路により停止され
、かつ零に戻され、次の立下り部がきて再び計数を開始
するまでそのままの状態が続く。従つて、このT5,t
6時点では一致出力は生ぜず、第1のF−F6はHレベ
ルのままである。即ち、印刷巣5によるスリツトBが修
正されたことになる。T7時点の立下り部ではT2と同
様、第2のF・F7にセツト信号が入りy山ゲート8が
開きカウンタ9が計数を始める。この計数値下は、基準
幅数値Gがセツトされているコンパレータ10へ入力基
準幅数値Gと比較され、次の立上り部が来る前にカウン
タ9の計数値Fが基準幅数値Gと一致したならば、コン
パレータ10より一致出力を出し第1、第2のフリツプ
フロツプ6,7、カウンタ9を一律にりセツトさせる。
即ち、入力信号の立下り部T7より基準輻の間隔tだけ
遅れたT8時点で第1のF−F6出力を反転させること
になる。なお、この動作は次のT9〜Tll時点のしみ
によりゞひげパルスA″の場合でも同様であり、立下り
部(TlO時点)より基準幅時間tの経過後のTll時
点で第1のF−F6の出力は反転しHよりLに切替つて
いる。この結果この基本プロツクの出力は入力信号の立
下り部に基準幅を加えた波形となり、立下り部と次の立
上り部の間隙が上記基準幅より小さい場合は、その間隔
をなくし穴埋めした格好となり、印刷巣によるスリツト
の修正を実現したことになる。同じ事が入力信号Cを反
転させインバート信号Cを入力とした場合にも言え、こ
のときは逆にしみによるゞひげパルスA″を除去する回
路となる。いずれにしても、この基本プロツクを組合せ
ればスリツト埋めlゞひげパルス取り2が実現でき、ノ
イズを除去することは容易であり、第4図にその一例を
示す。第4図において、14〜17は先の基本プロツク
で、第1の基本プロツク14の反転出力E1を第2の基
本プロツク15の入カへ、第2の基本プロツク15の正
転出力D2を第3の基本プロツク16の入カへ、第3の
基本プロツク16の反転出力E3を第4の基本プロツク
17の入カへ各接続して構成される。第5図に、各基本
プロツクにおける入出力波形を示すが同図のC(C1)
波形は第1図、第2図での説明と同一の入力信号で、こ
れを第1の基本プロツク14を介し立下り部で基準幅t
を加えた波形に変換すると図のD1波形となる。このD
1波形の反転出力E1(C2)波形は第2の基本プロツ
ク15を介すると、立下り部がt時間だけ遅れ図のD2
波形となる。即ち、このD2波形はもとの入力波形Cの
スリツトBを除去した波形の反転波形で、これを反転す
れば入力信号CのスリツトBを埋めかつt時間だけ遅ら
した波形となる。このD2波形を更に第2基本プロツク
16を介し立下りをtだけ遅らした波形D3を得ゞひげ
パルスA″を除去し、かつその反転出力端からの反転出
力E3を第4基本プロツク17の入力波形信号としその
立下り部をtだけ延ばした最終出力D(D4)を得る。
この最終出力波形D(D4)を入力信号波形C(C1)
と比較すれば明らかであるが上記C(C1)信号より2
倍の基準幅2tだけ遅れてはいるが、1スリツトB!ゞ
ひげパルスA″が除去された正規信号波形、に修正され
たことになる。このように本発明は2値化された画像信
号より基準幅を演算し、この基準幅を画像信号の立上り
、立下りにおいて加減算を行ない、即ち、当基準幅を立
下りで加えその後立上りで減算し基準幅より小さいスリ
ツトBを埋込み、逆に立上りで減じ、その後立下りで加
え基準幅より小さいひげパルスAを消去して成り、基準
輻を求め2値化された画像信号の立上り、立下りでそれ
を加減算するという極めて簡単な手歩でノイズ除去を実
現するという優れた特長を有する。なお、スキヤン信号
の立下り部より基準幅を加える基本プロツクは第3図に
一例を示したが、その他第6図、第7図に示すようなも
のも考えられる。即ち、第3図、第6図、第7図の回路
はいずれもスキヤン信号の立下りを検知してその立下り
時点より基準クロツクを計数し予じめ設定の基準幅数値
に達するまで計数を続け、達したならば一致出力を出し
フリツプフロツプをりセツトさせる、即ちもとのスキヤ
ン信号へ立下り時より所定幅の基準幅を加算するという
機能面では同一であるが、個々の詳細な構成面で異なる
。第6図、第7図ともにフリツプフロツプを1個で済ま
せたもので、その代り第6図では0Rゲート20、反転
出力を得るためのインバータ21、出力波形のつなぎ部
分のノイズ22を除去するためのコンデンサ23を挿入
し、また第7図ではインバータ24を接続入力のスキヤ
ン信号の反転信号をとりそれと出力信号であるフリツプ
フロツプ6のQ出力とのAND演算を行ない計数の開始
時点即ちスキヤン信号の立下り時を検知している。第6
図について説明すると入力のスキヤン信号Cはそのまま
0Rゲート20を介し出力信号Dとして使用され、0R
ゲート20の一方へスキヤン信号の立下りでセツトされ
るフリツプフロツプ7のQ出力が加えられ、そのりセツ
ト端子Rへはコンパレータ10の一致出力F&G及び入
力Cの立上り信号が与えられ、一致出力またはスキヤン
信号Cの立上りのいずれかでフリツプフロツプ7は反転
されるようになつている。従つて、第6図岨こ示すよう
にD′.あるいはつなぎ部分のノイズをとつた正規出力
Dが得られる。また第7図ではインバータ24を挿入し
入力Cの反転信号Cをとりこれと立上りでHレベルにな
るフリツプフロツプ6のQ出力とのAND演算でゲート
8を開きカウンタ9により基準クロツクを計数、一致出
力F&Gが生じるまで続け、一致出力によりフリツプフ
ロツプ6をりセツト、出力波形を立下りより基準幅を加
えた形とし、また同時にカウンタ9をりセツトし次の計
数開始に備える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るガードバ一を設けた一つの図形例
、第2図は第1図示する図形のスキヤン信号の処理手法
を示すタイムチヤート、第3図は本発明手法を実現する
ための一つの基本プロツク図とその動作を説明するため
のタイムチヤート、第4図、第5図は上記基本プロツク
を組合せた回路例、その動作を説明するためのタイムチ
ヤート、第6図、第7図は第3図示する基本プロツクの
あの実施例とその動作を説明するためのタイムチヤート
である。 8・・・・・・アンドゲート、9・・・・・・カウンタ
、10・・・・・・コンパレータ、11・・・・・・0
Rゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 走査対象のラベルに例えばガードバ−を設けこのガ
    ードバーよりラベル上の文字・図形等に対応した基準幅
    信号を求め、この基準幅信号のデジタル信号を予じめ設
    定しておき、この設定値と、スキャン信号の立下りで計
    数が開始される計数値とを比較し一致したときに一致出
    力を出し、スキャン信号の立上り時にHレベルとなつて
    いる出力をLレベルに切替えるようにしたスキャン信号
    の立下りより上記基準幅信号を加える基本ブロック、こ
    の基本ブロックを4個その正転・反転出力が交互に次の
    基本ブロツクへの入力となるよう縦続接続したことを特
    徴とするパターン認識におけるノイズ信号除去方式。 2 基本ブロックを、スキャン信号の立上り、立下りで
    セットされる第1、第2のフリップフロップ、第2のフ
    リップフロップの出力で計数を開始するカウンタ、この
    カウンタ出力を予じめ設定の基準幅値と比較し一致した
    とき一致出力を出すコンパレータ、を主体として構成し
    、このコンパレータ出力を上記第1、第2のフリップフ
    ロップ及びカウンタのリセット入力として、上記第1の
    フリップフロップ正転・反転出力を当基本ブロックの出
    力としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    パターン認識におけるノイズ信号除去方式。 3 基本ブロックを、スキャン信号の立下りでセットさ
    れるフリップフロップ、このフリップフロップ出力で計
    数を開始するカウンタ、このカウンタ出力を予じめ設定
    の基準巾値と比較し一致したとき一致出力を出すコンパ
    レータを主体として構成し、このコンパレータ出力を上
    記フリップフロップ、カウンタのリセット入力として、
    かつ上記スキャン信号とフリップフロップ出力とのOR
    演算出力を正転出力としてそのインパータを介した出力
    を反転出力としたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のパターン認識におけるノイズ信号除去方式。 4 基本ブロックを、スキャン信号の立上りでセットさ
    れるフリップフロップ、スキャン信号の反転を行うイン
    バータ、これらフリップフロップ出力とインバータ出力
    とのAND演算結果により計数を開始するカウンタ、こ
    のカウンタ出力を予じめ設定の基準幅値と比較し一致し
    たとき一致出力を出すコンパレータを主体として構成し
    、このコンパレータ出力を先のフリップフロップ、カウ
    ンタのリセット入力として、上記フリツプフロップ正転
    ・反転出力を当基本ブロック出力としたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のパターン認識におけるノ
    イズ信号除去方式。
JP52096465A 1977-08-10 1977-08-10 パタ−ン認識におけるノイズ信号除去方式 Expired JPS5935067B2 (ja)

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JPS5429932A JPS5429932A (en) 1979-03-06
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS583074A (ja) * 1981-06-30 1983-01-08 Fujitsu Ltd マ−ク読取り装置
JPS6128002A (ja) * 1984-07-10 1986-02-07 ユニ・チヤ−ム株式会社 使い捨ておむつ
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JP2565651Y2 (ja) * 1991-10-14 1998-03-18 ピジョン株式会社 紙おしめ

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