JPS5934782Y2 - 鋼管と継手の接続機構 - Google Patents
鋼管と継手の接続機構Info
- Publication number
- JPS5934782Y2 JPS5934782Y2 JP1977158515U JP15851577U JPS5934782Y2 JP S5934782 Y2 JPS5934782 Y2 JP S5934782Y2 JP 1977158515 U JP1977158515 U JP 1977158515U JP 15851577 U JP15851577 U JP 15851577U JP S5934782 Y2 JPS5934782 Y2 JP S5934782Y2
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- steel pipe
- thin
- stainless steel
- ring
- walled stainless
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
- F16L19/08—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts with metal rings which bite into the wall of the pipe
- F16L19/083—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts with metal rings which bite into the wall of the pipe the longitudinal cross-section of the ring not being modified during clamping
- F16L19/086—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts with metal rings which bite into the wall of the pipe the longitudinal cross-section of the ring not being modified during clamping with additional sealing means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
- F16L19/06—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts in which radial clamping is obtained by wedging action on non-deformed pipe ends
- F16L19/065—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts in which radial clamping is obtained by wedging action on non-deformed pipe ends the wedging action being effected by means of a ring
- F16L19/0653—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts in which radial clamping is obtained by wedging action on non-deformed pipe ends the wedging action being effected by means of a ring the ring being rotatably connected to one of the connecting parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
- F16L19/08—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts with metal rings which bite into the wall of the pipe
- F16L19/083—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts with metal rings which bite into the wall of the pipe the longitudinal cross-section of the ring not being modified during clamping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints With Pressure Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は薄肉ステンレス鋼管と各種の継手との接続機
構に関する。
構に関する。
従来より、鋼管と継手の接続機構に関し種々の提案がさ
れている。
れている。
そのうち代表的なものの−っに、第２図に示す接続機構
がある（実公昭４３−２３２７６号）。
がある（実公昭４３−２３２７６号）。
この接続機構は、鋼管１００の端部にナツト１０１．割
環状のリング１０２、パツキン１０３ を順次外嵌し
、更に継手１０４の端部を外嵌してナツト１０２と螺合
したもので、継手１０４とナツト１０２の螺合の際、割
環状リング１０２のテーパ面１０５とこれに当接する継
手１０４のテーパ面１０６の作用によって割環状リング
１０２を縮径させその緊縮力による摩擦によりナツト１
０１が鋼管１００より抜は出ることのないようにして鋼
管１００と継手１０４の接続を行なおうとするものであ
る。
環状のリング１０２、パツキン１０３ を順次外嵌し
、更に継手１０４の端部を外嵌してナツト１０２と螺合
したもので、継手１０４とナツト１０２の螺合の際、割
環状リング１０２のテーパ面１０５とこれに当接する継
手１０４のテーパ面１０６の作用によって割環状リング
１０２を縮径させその緊縮力による摩擦によりナツト１
０１が鋼管１００より抜は出ることのないようにして鋼
管１００と継手１０４の接続を行なおうとするものであ
る。
しかしながら、このような接続機構においては、割環状
リング１０２が縮径されるためには大きい力でナツト１
０１を螺合しなければならず、また薄肉ステンレス鋼管
のような変形し易い鋼管１００を使用する場合には、割
環状リング１０２の内径面にすべり止めのための凹凸を
設けても、ナツト１０２を締め付けることにより割環状
リング１０２が薄肉ステンレス鋼管に喰い込むことはな
く、薄肉ステンレス鋼管を部分的に縮径するのみで薄肉
ステンレス鋼管より簡単に抜は出してしまうのである。
リング１０２が縮径されるためには大きい力でナツト１
０１を螺合しなければならず、また薄肉ステンレス鋼管
のような変形し易い鋼管１００を使用する場合には、割
環状リング１０２の内径面にすべり止めのための凹凸を
設けても、ナツト１０２を締め付けることにより割環状
リング１０２が薄肉ステンレス鋼管に喰い込むことはな
く、薄肉ステンレス鋼管を部分的に縮径するのみで薄肉
ステンレス鋼管より簡単に抜は出してしまうのである。
そして、このように薄肉ステンレス鋼管が部分的に縮径
変形すると、ゴミ等カタ堆積して水の流れを阻害し、薄
肉ステンレス鋼管の腐蝕や管詰りを生じる惧れがある等
の諸欠点を有している。
変形すると、ゴミ等カタ堆積して水の流れを阻害し、薄
肉ステンレス鋼管の腐蝕や管詰りを生じる惧れがある等
の諸欠点を有している。
従って、このような接続機構は薄肉ステンレス鋼管と継
手を接続する尋合には不適当なものである。
手を接続する尋合には不適当なものである。
一方、上記接続機構とは逆に、爆薬を利用して鋼管を拡
径することにより鋼管を不分離に接続する方法が提案さ
れている（特公昭３３−４４１０号）。
径することにより鋼管を不分離に接続する方法が提案さ
れている（特公昭３３−４４１０号）。
しかしながら、このような方法は、爆薬の爆発力を利用
するものであるから、薄肉ステンレス鋼管のような薄肉
管に適用することは極めて危険であり、また施工性の面
からみても不適当である。
するものであるから、薄肉ステンレス鋼管のような薄肉
管に適用することは極めて危険であり、また施工性の面
からみても不適当である。
この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、薄肉ステ
ンレス鋼管がエキスパンダにより比較的容易に機械的に
拡径されるという性質に着目し、この性質を利用するこ
とによって、引っ張りに強くてしかも腐蝕や管詰りの惧
れがなく、そのうえ大きいナツト締め力も不要で施工性
のよい薄肉ステンレス鋼管と継手の接続機構を提供する
ことを目的とする。
ンレス鋼管がエキスパンダにより比較的容易に機械的に
拡径されるという性質に着目し、この性質を利用するこ
とによって、引っ張りに強くてしかも腐蝕や管詰りの惧
れがなく、そのうえ大きいナツト締め力も不要で施工性
のよい薄肉ステンレス鋼管と継手の接続機構を提供する
ことを目的とする。
即ち、この考案は、鋼管の端部に固着したリングにより
鋼管から抜は出し不能とされたナツトを継手と螺合して
鋼管と継手を接続する機構であって、鋼管としてエキス
パンダで拡径可能な薄肉ステンレス鋼管を用い、且つリ
ングとして内周面に断面が三角形の数条の鋸歯状溝を刻
んだ閉環状のリングを用いてこのリングを薄肉ステンレ
ス鋼管の端部に外嵌し、エキスパンダで薄肉ステンレス
鋼管の端部を機械的に拡径することにより薄肉ステンレ
ス鋼管の内周面に凹凸が生じないよないように前記鋸歯
状溝に薄肉ステンレス鋼管の端部の外周面を隙間なく噛
み込ませて、薄肉ステンレス鋼管の端部に前記リングを
固着しであることを要旨とするものであり、以下、之を
図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
鋼管から抜は出し不能とされたナツトを継手と螺合して
鋼管と継手を接続する機構であって、鋼管としてエキス
パンダで拡径可能な薄肉ステンレス鋼管を用い、且つリ
ングとして内周面に断面が三角形の数条の鋸歯状溝を刻
んだ閉環状のリングを用いてこのリングを薄肉ステンレ
ス鋼管の端部に外嵌し、エキスパンダで薄肉ステンレス
鋼管の端部を機械的に拡径することにより薄肉ステンレ
ス鋼管の内周面に凹凸が生じないよないように前記鋸歯
状溝に薄肉ステンレス鋼管の端部の外周面を隙間なく噛
み込ませて、薄肉ステンレス鋼管の端部に前記リングを
固着しであることを要旨とするものであり、以下、之を
図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
第１図において、１はエキスパンダで拡径可能な例えば
屋内配管用の薄肉ステンレス鋼管であり、この薄肉ステ
ンレス鋼管１の端部には、ナツト４、リング３．０リン
グ９、継手７の端部を順次外嵌しである。
屋内配管用の薄肉ステンレス鋼管であり、この薄肉ステ
ンレス鋼管１の端部には、ナツト４、リング３．０リン
グ９、継手７の端部を順次外嵌しである。
リング３は、その内周面に断面が三角形の数条の鋸歯状
溝２を刻んだ閉環状のリングであって、このリング３の
薄肉ステンレス鋼管１に対する固着は、該鋼管１の端部
をエキスパンダで機械的に拡径して遡性変形させ、型鋼
管１の端部内周面に凹凸が生じないように該鋼管１の端
部外周面をリング３の鋸歯状溝２に隙間なく噛み込ませ
ることにより永久的に離脱不能に行なっである。
溝２を刻んだ閉環状のリングであって、このリング３の
薄肉ステンレス鋼管１に対する固着は、該鋼管１の端部
をエキスパンダで機械的に拡径して遡性変形させ、型鋼
管１の端部内周面に凹凸が生じないように該鋼管１の端
部外周面をリング３の鋸歯状溝２に隙間なく噛み込ませ
ることにより永久的に離脱不能に行なっである。
このため、ナツト４は、その一端に形成された内向きつ
ば部５がこの固着されたリング３に引っかかり、薄肉ス
テンレス鋼管１より抜は出ることはない。
ば部５がこの固着されたリング３に引っかかり、薄肉ス
テンレス鋼管１より抜は出ることはない。
このナツト４の内周面には雌ネジ６が刻まれており、継
手７の端部外周面に刻まれた雄ネジと螺合している。
手７の端部外周面に刻まれた雄ネジと螺合している。
ま゛た、継手７の端部の開口縁には切欠８を設けてあり
、薄肉ステンレス鋼管１と継手７の接続部からの流体の
漏出を防止するためのＯリング９をこの切欠８に入れで
ある。
、薄肉ステンレス鋼管１と継手７の接続部からの流体の
漏出を防止するためのＯリング９をこの切欠８に入れで
ある。
上記のように構成されたこの考案の実施要領を述べると
、まず薄肉ステンレス鋼管１の端部にナツト４とリング
３を外嵌し、エキスパンダで該鋼管１の端部を拡径して
この端部外周面をリング３の鋸歯状溝２に噛み込ませる
ことにより、リング３を該鋼管１の端部に固着させ、更
にＯリング９を該鋼管１の端部に外嵌してからナツト４
の雌ネジ６を継手７の端部外周面の碓ネジに螺合するこ
とによって、該鋼管１と継手７を接続する。
、まず薄肉ステンレス鋼管１の端部にナツト４とリング
３を外嵌し、エキスパンダで該鋼管１の端部を拡径して
この端部外周面をリング３の鋸歯状溝２に噛み込ませる
ことにより、リング３を該鋼管１の端部に固着させ、更
にＯリング９を該鋼管１の端部に外嵌してからナツト４
の雌ネジ６を継手７の端部外周面の碓ネジに螺合するこ
とによって、該鋼管１と継手７を接続する。
この場合、エキスパンダで拡径しやすい薄肉ステンレス
鋼管１を使用し、かつ噛み込みの容易な断面が三角形の
鋸歯状溝２を刻んだリング３を使用するため、薄肉ステ
ンレス鋼管１の端部の拡径及び鋸歯状溝２への噛み込み
が容易に行なわれ、鋸歯状溝２と薄肉ステンレス鋼管１
の端部外周面との間に隙間を生じることはない。
鋼管１を使用し、かつ噛み込みの容易な断面が三角形の
鋸歯状溝２を刻んだリング３を使用するため、薄肉ステ
ンレス鋼管１の端部の拡径及び鋸歯状溝２への噛み込み
が容易に行なわれ、鋸歯状溝２と薄肉ステンレス鋼管１
の端部外周面との間に隙間を生じることはない。
従って、リング３は鋼管１の遡性変形による隙間のない
完全な噛み込みによって強固に固着されるので、この接
続部分に大きい引張力が作用しても、ナツト４がリング
３と共に薄肉ステンレス鋼管１より抜は出ることはなく
、そのため引っ張りに対する接続強度は、第２図の従来
例のような雄環状リング１０２の単なる縮径固定の場合
に較べると大巾に向上するのである。
完全な噛み込みによって強固に固着されるので、この接
続部分に大きい引張力が作用しても、ナツト４がリング
３と共に薄肉ステンレス鋼管１より抜は出ることはなく
、そのため引っ張りに対する接続強度は、第２図の従来
例のような雄環状リング１０２の単なる縮径固定の場合
に較べると大巾に向上するのである。
しかもエキスパンダによって機械的に薄肉ステンレス鋼
管１の端部を拡径するため、従来の爆薬使用による拡径
の場合に較べると、安全性、作業性、施工精度の点で比
較にならないほど優れており、且つ薄肉ステンレス鋼管
１の端部内周面に凹凸を生じさせることなく拡径するこ
とが可能である。
管１の端部を拡径するため、従来の爆薬使用による拡径
の場合に較べると、安全性、作業性、施工精度の点で比
較にならないほど優れており、且つ薄肉ステンレス鋼管
１の端部内周面に凹凸を生じさせることなく拡径するこ
とが可能である。
従って、安全で迅速な施工が可能となり、しかもゴミ等
が引っかかって流体の流れを阻害したり鋼管の腐蝕を発
生する惧れもなくなるのである。
が引っかかって流体の流れを阻害したり鋼管の腐蝕を発
生する惧れもなくなるのである。
そのうえ、ナツト４を継手７と螺合する前にリング３を
固着するから、第２図の従来例のようにナツト１０１を
螺合することによって同時に割戻状リング１０２の縮径
を行なうものに較べると、ナツト４の締め付は力が大巾
に減少され、作業が楽になるのである。
固着するから、第２図の従来例のようにナツト１０１を
螺合することによって同時に割戻状リング１０２の縮径
を行なうものに較べると、ナツト４の締め付は力が大巾
に減少され、作業が楽になるのである。
なお、この実施例の接続機構ではＯリング９を介在させ
であるので、薄肉ステンレス鋼管１と継手７の接続部か
らの流体の漏れを充分に防止できることは言うまでもな
い。
であるので、薄肉ステンレス鋼管１と継手７の接続部か
らの流体の漏れを充分に防止できることは言うまでもな
い。
第３図はこの考案の他の実施例を示すもので、リング３
と継手７の間に板パツキン１２を介在させて漏れを防止
するようにしたものである。
と継手７の間に板パツキン１２を介在させて漏れを防止
するようにしたものである。
この第３図に示す実施例の効果は第１図に示す実施例の
既述の効果と同様である。
既述の効果と同様である。
以上説明したように、この考案の接続機構は、引っ張り
に強くてしかも腐蝕や管詰りの惧れがなく、そのうえ大
きいナツト締め力も不用で施工性、安全性等に優れたも
のであり、すこぶる有用なものである。
に強くてしかも腐蝕や管詰りの惧れがなく、そのうえ大
きいナツト締め力も不用で施工性、安全性等に優れたも
のであり、すこぶる有用なものである。
第１図及び第３図はそれぞれこの考案の異なる態様の実
施例を示す縦断面図、第２図は従来例の縦断面図である
。 １・・・・・・薄肉ステンレス鋼管、２・・・・・・鋸
歯状溝、３・・・・・・リング、４・・・・・・ナツト
、７・・・・・・継手、８・・・・・・切欠、９・・・
・・・Ｏリング、１２・・・・・・板パツキン。
施例を示す縦断面図、第２図は従来例の縦断面図である
。 １・・・・・・薄肉ステンレス鋼管、２・・・・・・鋸
歯状溝、３・・・・・・リング、４・・・・・・ナツト
、７・・・・・・継手、８・・・・・・切欠、９・・・
・・・Ｏリング、１２・・・・・・板パツキン。
Claims (1)
- １．鋼管の端部に固着したリングにより鋼管から抜は出
し不能とされたナツトを継手と螺合して鋼管と継手を接
続する機構であって、鋼管としてエキスパンダで拡径可
能な薄肉ステンレス鋼管を用い、且つリングとして内周
面に断面が三角形の数条の鋸歯状溝を刻んだ閉環状のリ
ングを用いてこのリングを薄肉ステンレス鋼管の端部に
外嵌し、エキスパンダで薄肉ステンレス鋼管の端部を機
械的に拡径することにより薄肉ステンレス鋼管の端部の
内周面に凹凸を生じさせることなく前記鋸歯状溝に薄肉
ステンレス鋼管の端部の外周面を隙間なく噛み込ませて
、薄肉ステンレス鋼管の端部に前記リングを固着しであ
ることを特徴とする、薄肉ステンレス鋼管と継手の接続
機構。 ２、リングと継手の切欠部の間にＯリングを介在させて
なる実用新案登録請求の範囲第１項記載の薄肉ステンレ
ス鋼管と継手の接続機構。 ３、リングと継手の間に板パツキンを介在させてなる実
用新案登録請求の範囲第１項記載の薄肉ステンレス鋼管
と継手の接続機構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977158515U JPS5934782Y2 (ja) | 1977-11-25 | 1977-11-25 | 鋼管と継手の接続機構 |
| DE19782850927 DE2850927A1 (de) | 1977-11-25 | 1978-11-24 | Vorrichtung zum verbinden eines duennwandigen rohres |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977158515U JPS5934782Y2 (ja) | 1977-11-25 | 1977-11-25 | 鋼管と継手の接続機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5483612U JPS5483612U (ja) | 1979-06-13 |
| JPS5934782Y2 true JPS5934782Y2 (ja) | 1984-09-26 |
Family
ID=15673414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977158515U Expired JPS5934782Y2 (ja) | 1977-11-25 | 1977-11-25 | 鋼管と継手の接続機構 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934782Y2 (ja) |
| DE (1) | DE2850927A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60156280U (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-17 | アイシン精機株式会社 | 配管の連結継手装置 |
| DE3419999A1 (de) * | 1984-05-29 | 1985-12-05 | Karl 7298 Loßburg Hehl | Rohrverschraubung mit beruehrungsdichtung |
| JPS6220292U (ja) * | 1985-07-22 | 1987-02-06 | ||
| LU86210A1 (fr) * | 1985-12-12 | 1987-01-13 | Euratom | Outil de serrage/desserrage d'une connexion de tubes |
| DE4002494A1 (de) * | 1990-01-29 | 1991-08-08 | Airbus Gmbh | Rohrverschraubung |
| DE4310192C2 (de) * | 1992-07-28 | 2001-05-31 | Matsushita Electric Works Ltd | Schnellanschlußkupplung |
| EP2492567A1 (de) * | 2011-02-22 | 2012-08-29 | Siemens Aktiengesellschaft | Lösbare Verbindung mit Überwurfmutter |
| DE102011051974A1 (de) * | 2011-07-20 | 2013-01-24 | Voss Fluid Gmbh | Rohrleitung mit einem Anschlussende für eine Rohrverbindung, Verfahren zu ihrer Herstellung und Rohrverbindung mit einer solchen Rohrleitung |
| JP6687694B2 (ja) | 2018-09-12 | 2020-04-28 | イハラサイエンス株式会社 | 結合構造、管継手、及び結合構造の形成方法 |
| CN111780602B (zh) * | 2020-07-06 | 2023-06-30 | 武汉海华石油化工设备制造有限公司 | 一种热管式换热器 |
-
1977
- 1977-11-25 JP JP1977158515U patent/JPS5934782Y2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-11-24 DE DE19782850927 patent/DE2850927A1/de not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5483612U (ja) | 1979-06-13 |
| DE2850927A1 (de) | 1979-05-31 |
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