JPS5932230A - 発振コントロ−ル回路 - Google Patents

発振コントロ−ル回路

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Publication number
JPS5932230A
JPS5932230A JP57141147A JP14114782A JPS5932230A JP S5932230 A JPS5932230 A JP S5932230A JP 57141147 A JP57141147 A JP 57141147A JP 14114782 A JP14114782 A JP 14114782A JP S5932230 A JPS5932230 A JP S5932230A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
oscillation
gate
level
capacitor
Prior art date
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Pending
Application number
JP57141147A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Shibazaki
芝崎 信雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57141147A priority Critical patent/JPS5932230A/ja
Publication of JPS5932230A publication Critical patent/JPS5932230A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L3/00Starting of generators

Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、マイクロコンピュータのような論理L S
工に迦した発振コントロール回路に関−J−る。
マイクロコンピュータや工al使つrc K I”J4
.機前でeま、システムの動作クロック信号を作る1ζ
めに、水晶発振回路のような発振回路が使用芒れるっこ
のうち、’R”f VCML池曳源を使つ1こLEll
(大規模集積回路)においては、システムの待機状態に
おける消費m力を減らすために、LB1に設けられた所
定の外部端子から発振コントロール信号全供給して発振
回路の発振?止めて、システムの動作を停止場せること
が行わ1−する。
この場合、LSI内部にデータを保持嘔ゼ゛た状態でシ
ステムゲ停止式せるには、1,8Iに框源酢圧全印加し
た−まま発振ケ止めてやる必槻がある。
しかしながら、水晶振動・子のような発振子k mいた
発振回路では、発振停止状態からシスデム金1r4スタ
ートさせるべく発振回路ケ再起動させた時に、発振を開
始して〃\らある一定時間ケ経過する1では、発振動作
が極めて不安定となる。そのため、動作1り開時の小安
定な発JAQ信号がシステムに供給づれると、システム
が誤動作されるおそれがあった。
この発明は、qtに内部に液晶駆〜b回路奮内蔵するよ
’) ;’J、L s工においては、一般に二液晶駆動
回路の電臨暇圧を安定(Lさせるために、液晶用砒つρ
端子?設けてこれにコンデンサ金接続するようにちれて
いることに着目し、LSI[lL伽\tlFが印加され
た寸ま発揚が停止場れ、次にシステムが再スタート場れ
る際に、発振回路からのクロックの供給を遅延はぜるた
めの遅延回路ケ構成するコンデンサとして、上記液晶駆
動回路の電源安定用のコンデン゛す゛を共用できるよう
に構成することによって、遅延用の外部端子を新たに設
けることなく、クロックのシステムへの供給紮遅らせて
、システムのPiミスタートにおける誤動作を防止する
こと奮1」的とする。
以下図面V(基づいてこの発明【説明する。
第1図は本づじ明に係る発振コントロール回路の一実施
例を示すものである。
図にお−て、1tよ水晶振動子のような発掘子r営む発
掘回路である。この発(肢回路1は、b8工の所定の外
部端子から供給される発振コントロール(a号PCVC
よって、発掘動作の開始および停止が行なわれるように
賂れているう 2は上記発振回路1の発振状態r検出するための発振検
出回路である。この発振検出回路2は、ANDゲー)G
t k弁して上8G発振回路1から出力され几発振信号
が入力されるようにさ/’している。
発イ辰イ8号が入って来ると、発掘検出回路2の出力が
ハイイベルに変化され、また発揚イ1号が入力をれなく
なると出力がロウレベルに変化される。逢゛して、この
発振検出回路2の出力がノ・イレベルになると、AND
ゲートG、が開かれて発振回路1から出力葛れたクロッ
クがシステム(OPU)に供給きれるように嘔れている
3はLSIチップA内に設けられ几液晶駆動回路で、こ
の液晶駆動回路3は液晶用の1[ラインtから可1源の
供給7受けて、−LSl、外部に接続された液晶表示装
置44駆動する。上韻亀υVう・(ンtは、竹に制限式
れないが、bsI内に般りられた電源回路5から一2■
のようなX諒市用二が供給されるように烙れている。ま
た、このtll、蔚ラインtrtまLIE11外部の電
源用端子に接続さtL、この■枕源用端子には喝曽屯圧
を安定にするためのコンデンサCか外付は嘔nている。
上記電源ラインtは、前記発掘コントロール信号PcK
よってオン、オフされるpチャンネル形uO8’FFt
TQ+ によって、グランドレベル(()V)(7)よ
うなりlLt+9亀L1三v、)こ接Fi”T能に賂れ
又いる。
また、上記暁諒うイン乙の途中には、上記発数検出回路
20出力旧号およびこの旧号ケ反転するインバータ6の
出力・信号によってオン、オフサiするスイッチM O
日F FI T Q2  、 QBが設けられている。
セし−し、このMOS FIflTQx  、 Q、s
 と)1t列に、上記発掘コントロール信号P、2によ
ってオン、オフさiするnチャンネル形MO日FKTQ
、4が設けられている。なお、MO8F凡TQ4は上記
MOBFFST’Q! 、Q、s に比べてオン抵抗が
大きくなるように形成場れている。
芒らに、上記電源ラインLにシュ、このラインのレベル
ヶ反転したレベルの信号忙形成するイン・(−夕7が接
続されでいる。このイン2(−夕7の出力は前記AND
ゲートti+の一方の入力端子に供給され、ゲー)(J
+ k開閉嘔ぜる。
次に上記回路の動作ケ説明する。
外部から供給される発振コントロール信号P。
がハイレベルに嘔れて、発掘回路1が発振状態にされて
いるときは、PMOEIFF!TQ、がオフサれて市、
源ラインtは市、源■、圧V。と切り離ちれ、−2Vに
保持嘔れている。この1に源ラインtのロウレベル(−
2V)によって、インバータ7の出力がハイレベルにち
れてゲートG■が開かれ、発振回路10発揚信号が発振
検出回路2に入力嘔れている。発掘検出回路2は発揚信
号音検出して・・・fレベルの信号全出力する。この信
号によって、ANDゲートG2が開かれて、クロックが
システムに供給きれている。
このきき、発揚検出回路2のノ・イレベルの信号によっ
て、MO8FKTQt  、Q3がオン状態にされて、
電源ラインtが低インピーダンスでつながれ、電源回路
5から液晶駆動回路3にIff、源FII 1.EC−
2V )が供給式れる。また、砒のラインtの外部端子
に接続されたコンデンサCは一2Vにチャージされてい
る。
この状態から、発掘コントロール信号PCがロウレベル
に変化式れると、AIJDゲート02が閉じられるとと
もに発振回路1の発掘動作が停止される。すると、発振
検出回路2の出力信号がハイレベルからロウレベルに変
化されて、MO8FF!TQ2 、Qsがオフされる。
また、発振コントロール信号P。がロウレベルにQると
nMO8FETQ4がオフされる。これによって、Tr
L源ライうtがカントオフされて、液晶駆動回路3への
電源の供給が連Mされる。
一方、pMO8F凹TQ、tfよ発掘コントロールイ目
号P。のロウレベルによってオン状態に8れるので、コ
ンデンサCにチャージ格ノ1ていた電荷がグランドに引
き抜かytて、電源ラインlはOVに逼れる。その之め
、液晶光示装置4への印加曳庄がゼロにされた状態でシ
ステムの動作が停止して、液晶の劣化が防止式れる。
なお、このとき、LB工には外部から@、源が印加され
ており、発振の停止によって、システムはスタンバイ状
態に入り、内部のデータtよ保持きれるようにされてい
る。
次に、システム金再スタートさせるため、発振コントロ
ール信号P。がロウレベルからハイレベルに変化される
と、発振回路1が発揚動作全開始する。このとき、電源
ラインtは菫だハイレベル(OV)でインバータ7の出
力はロウレベルであるため、ANDゲート01が閉じら
れており、発振検出回路2へ発振信号が入力爆れない。
−[の定め、発振検出回路2の出力はロウレベルの1ま
にでれて、ゲートG2が閉じられている。これによって
、システムへのクロックの供給が阻ILされる。
M’OB FBT Qt  、Qs もオフされている
しかしで、発振コントロール信号PCがハ・イ1/ベル
にされると、nMO8FF!TQ4がオン場i1て、こ
の高抵抗のMO8FfflTJ ’(j介して、電源回
路5からコンデンサCに対して徐hvr−IB、荷が供
給される。その結果、電源ラインtのレベルtま、MO
8FETQ4の抵抗値と外部端子のコンデンサCの容厳
とからなる遅延回路のa n時定縁によって決められる
ような速度で降下きれる。
電源ラインtのレベルかD「定時間後に、インバータ7
の論理しきい航亀圧以下に下がると、インバータ7の出
力がハイレベルに反転ちれ、ゲートOIが開かil、て
、発振信号が発振検出回路2に人力6れる。するど、発
4辰検IJ、1回路2の出力がハイレベルに変化憾i1
て、ゲートGzが開かれ、発振回路1から出力名ノシ几
クロックがシステムに供給4れるようになる。
従って、MOB FF!TQ4のオン抵抗とコンデンづ
C(7J苔鼠の太き場を爛当に設定することに」:す、
町7源ラインtの立下がvi遅らせて、発振開始後クロ
ンク供給開始筐での時間音ブC分に長くし、発振回路1
の発振開始直後の不安定な時期全経過してからクロック
金供組さ・ぜるようにすることができる。これによって
、システム再スタート時の異常なりロック信号による誤
動作が防止される。
しかも、上記実施例で?−J、、りr]ラック供給開始
を遅延芒せるための遅延回に115を4M成するコンデ
ンサとしで、液晶駆動回路の*、源用端子に接続をれる
LOD屯源安21すIJのコンデンサr共用するように
されでいる。そのため、発振コントロール回路のために
新たに遅延用コンデンサあるいは抵抗素子を接続する外
部端子を設ける必裂かない。これによって、l、SIの
ビン数ヶ節約丁イ)ことがu、l能となる。
なお、IJS Iには電源が投入芒れたときに、内部?
初期状純に股定芒せるためのりセラl−嬬子が股りられ
ている。そこで、このりナツト端子に接続され几コンデ
ンザ金使って、発振コントロール回路用の遅延回路ケ構
成することもできる。ところが、このリセット端子に接
続されたコンデンザ會使って遅延回路ケ構成すると、発
振停市時にリセット端子のコンデンザr放電し、起動の
際にコンデンサを充電し、起動の際にコンデンザ耐充嘔
させ皮とき罠、リセットがかりられてし7°まう。その
ため、LI8王内部のデータを保持した!を筐弁iJA
÷ケ止める場合には、リセットとスタンバイモード奮分
離する制瞬回路金追加しないかぎりリセット端子に接続
式れたコンデンサを使って発振コントロール回路用の遅
延回路を構J戊することができない。つ筐り、この発明
は、L8工に11詠紮印加したまま発振?停止場せるス
タンバイモードケ五丁るよりなIJBIに適用された場
合にその効果が最も大きい。
以上説明した。しうに、本発明によttit、遅延用の
コンデンサ等をノシ続1゛るタ1部端−Fヶ新たに股り
ることなく、クロックのシステムへの供?、3 k遅ら
、ヒて、シスデム内スター ト時におりる小安定な発振
(Kヒづによるシステムの誤動作を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1−図tユ木発明に係る発11bi :Iントロール
回路の一実施例を示−ノー回路図である。 1・・・発JJJl!回路、4・・・液晶&jj<装置
、(12・・・ゲート回h”h 、P C・・発(b4
コント(コール信号。 代11Ji人 弁理士 助 111  利 噂″第  
1  図 / 19 一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発振子金倉み、発振コントーロール信号によって発振状
    態またf”L発振停止状態にされる発振1川路と、該発
    振回路からのりaツク音システムに供給し、または遮1
    tiltさせるためのゲート回路と全備え、既設の外部
    端子に接続されたコンデンザ金用いて遅延回路が形成芒
    れ、この遅延(+jJ路からの#妙1ぎ号に基づいで上
    i己ゲー ト回路?開閉させるは一号が形成されるよう
    にされてなることケ’Its?(、!:する発振コント
    ロール回路。
JP57141147A 1982-08-16 1982-08-16 発振コントロ−ル回路 Pending JPS5932230A (ja)

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JP57141147A JPS5932230A (ja) 1982-08-16 1982-08-16 発振コントロ−ル回路

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JP57141147A JPS5932230A (ja) 1982-08-16 1982-08-16 発振コントロ−ル回路

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JPS5932230A true JPS5932230A (ja) 1984-02-21

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ID=15285240

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JP57141147A Pending JPS5932230A (ja) 1982-08-16 1982-08-16 発振コントロ−ル回路

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JP (1) JPS5932230A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61114325A (ja) * 1984-11-08 1986-06-02 Seiko Epson Corp タイミング信号制御装置
JPS61112460U (ja) * 1984-12-22 1986-07-16
JPS62239617A (ja) * 1986-04-09 1987-10-20 Nec Corp セシウム原子発振器
JPS6454955U (ja) * 1987-09-29 1989-04-05
JPH0732114A (ja) * 1993-07-20 1995-02-03 Toshiba Corp ダイカスト機のプランジャ

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