JPS5932040A - 指数関数発生器 - Google Patents
指数関数発生器Info
- Publication number
- JPS5932040A JPS5932040A JP57140710A JP14071082A JPS5932040A JP S5932040 A JPS5932040 A JP S5932040A JP 57140710 A JP57140710 A JP 57140710A JP 14071082 A JP14071082 A JP 14071082A JP S5932040 A JPS5932040 A JP S5932040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- exponential function
- function value
- word
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/02—Digital function generators
- G06F1/03—Digital function generators working, at least partly, by table look-up
- G06F1/0307—Logarithmic or exponential functions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は入力デジタル信号に対応する指数関係値全デジ
タル信号の形で発生する高速高精度な電気的指数関数発
生器に関する。
タル信号の形で発生する高速高精度な電気的指数関数発
生器に関する。
一般に動的システムのモデル化においては平衡点の近傍
における微少変位のみを考慮し、線形微分方程式によっ
て記述され、その解は必ず指数関数の′４５Ｉあるいは
和として与えられる。
における微少変位のみを考慮し、線形微分方程式によっ
て記述され、その解は必ず指数関数の′４５Ｉあるいは
和として与えられる。
そのため、線形システムの模擬装置等においては、その
モデル出力の発生機能として、指数関数発生器が欠かす
ことのできない構成要素となる。
モデル出力の発生機能として、指数関数発生器が欠かす
ことのできない構成要素となる。
従来この種の関数発生器は、゛指数関数に限らず、例え
ば三角関数等においても、第１図に示すように単に記憶
素子（ＲＯＭ）ｆｆｉ用いたものが一般的であった。即
ちアドレス値に対応する指数関数値があらかじめ計算さ
れて格納されている記憶素子ｌＯに対して入力信号ａｆ
そのアドレスとして印加し、その内容を読み出すことに
よって、入力イ言号ａＶｃ対応する指数関数値ｅｘｐ（
ａ）が出力信号ｆとして得られる訳である。
ば三角関数等においても、第１図に示すように単に記憶
素子（ＲＯＭ）ｆｆｉ用いたものが一般的であった。即
ちアドレス値に対応する指数関数値があらかじめ計算さ
れて格納されている記憶素子ｌＯに対して入力信号ａｆ
そのアドレスとして印加し、その内容を読み出すことに
よって、入力イ言号ａＶｃ対応する指数関数値ｅｘｐ（
ａ）が出力信号ｆとして得られる訳である。
この方法は、方式が非常に単純であフ、高速で出力が得
られる反面、膨大な記憶素子容量を必要とする欠点を有
する。例えば入力信号ａ、出力信号ｆの両信号とも１６
ビ、トの場合は、約１メガビツトの記憶素子容量を必要
とすることになる。
られる反面、膨大な記憶素子容量を必要とする欠点を有
する。例えば入力信号ａ、出力信号ｆの両信号とも１６
ビ、トの場合は、約１メガビツトの記憶素子容量を必要
とすることになる。
本発明は、上記欠点を解決し、比較的小容量の記憶素子
によって第１図に示した方法と、同等の精度を保つこと
ができる指数関数発生器を提供するものである。
によって第１図に示した方法と、同等の精度を保つこと
ができる指数関数発生器を提供するものである。
本発明による指数関数発生器は、並列デジタル信号であ
る入力信号を適当なビット位置で上位ワードと下位ワー
ドに分解するワード分解器とその上位ワードに対応した
指数関数値を発生する記憶素子、及びその出力値である
指数関数値とワード分解器出力下位ワードとの積を計算
する乗算器、更にその乗算器出力と記憶素子出力の和を
計算する加算器から構成される。
る入力信号を適当なビット位置で上位ワードと下位ワー
ドに分解するワード分解器とその上位ワードに対応した
指数関数値を発生する記憶素子、及びその出力値である
指数関数値とワード分解器出力下位ワードとの積を計算
する乗算器、更にその乗算器出力と記憶素子出力の和を
計算する加算器から構成される。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
まず、本発明の実施例を第２図に示す。第２図において
並列デジタル信号である入力信号ａはワード分解器１に
よって、固定のビット位置で上位ワード信号Ｃと下位ワ
ード信号すに分解される。
並列デジタル信号である入力信号ａはワード分解器１に
よって、固定のビット位置で上位ワード信号Ｃと下位ワ
ード信号すに分解される。
第３図、第４図に、入力信号ａと上位ワード信号Ｃ１及
び入力信号ａと下位ワード信号すの関係を各々示す。本
ワード分解器１は具体的には単に入力信号ａの並列信号
線を上位側と下位側に分解することで容易に笑現できる
。
び入力信号ａと下位ワード信号すの関係を各々示す。本
ワード分解器１は具体的には単に入力信号ａの並列信号
線を上位側と下位側に分解することで容易に笑現できる
。
上位ワード信号Ｃはアドレス値に対応する指数関数値が
あらかじめ格納されている記憶素子２のアドレスとして
印加されＣに対応した指数関数値ｅ（＝ｅｘｐ（ｃ））
が記憶素子２の出方として得られる。この出力信号ｅは
乗算器３及び加算器４のそれぞれの入力信号対の一方と
なる。他方乗算器３には、前述の下位ワード信号すが入
力信号として接続され、乗算器３は信号ｅと信号すの積
金計算することになる。この積信号ｄは、一方の入力信
号がｅである加算器４に大刀として接続され和をとられ
て出力信号ｆとなる。この出方信号ｆが入力信号ａの指
数関数値になることは以下の議論より明白である。
あらかじめ格納されている記憶素子２のアドレスとして
印加されＣに対応した指数関数値ｅ（＝ｅｘｐ（ｃ））
が記憶素子２の出方として得られる。この出力信号ｅは
乗算器３及び加算器４のそれぞれの入力信号対の一方と
なる。他方乗算器３には、前述の下位ワード信号すが入
力信号として接続され、乗算器３は信号ｅと信号すの積
金計算することになる。この積信号ｄは、一方の入力信
号がｅである加算器４に大刀として接続され和をとられ
て出力信号ｆとなる。この出方信号ｆが入力信号ａの指
数関数値になることは以下の議論より明白である。
一般にＸの関数ｆ （ｘ） ｋ ｙとしてテーラ−展開
すると、ｙ＝ｆ（ｘ￥ｆ（ｘｔ＋ｘｚ） 中ｆ（ｘｘ）＋ｆ’ （ＸＩ）・Ｘ２ これを第２図の信号名に対応して書き改めると。
すると、ｙ＝ｆ（ｘ￥ｆ（ｘｔ＋ｘｚ） 中ｆ（ｘｘ）＋ｆ’ （ＸＩ）・Ｘ２ これを第２図の信号名に対応して書き改めると。
ｆ：ｅｘｐ（ａ）
＝ ｅ ｘ ｐ（ｃ）＋ π−ｅ ｘ ｐ（ｃ） −ｂ
＝ｅ Ｘ ｐ（ｃ）＋ ｅ Ｘ ｐ（ｃ） −ｂ＝ｅ＋
ｂｅ＝ｅ＋ｄ となる。
＝ｅ Ｘ ｐ（ｃ）＋ ｅ Ｘ ｐ（ｃ） −ｂ＝ｅ＋
ｂｅ＝ｅ＋ｄ となる。
以上説明したように本発明によれば、指数関数の微分は
指数関数になることを利用して、−欠円そうにより指数
関数値を求める事が可能となるので読み出し専用の記憶
素子を用いた指数関数発生器において記憶素子容量が比
較的小さくしかも高速高精度の指数関数発生器の製作を
可能とする効果を有する。
指数関数になることを利用して、−欠円そうにより指数
関数値を求める事が可能となるので読み出し専用の記憶
素子を用いた指数関数発生器において記憶素子容量が比
較的小さくしかも高速高精度の指数関数発生器の製作を
可能とする効果を有する。
第１図は指数関数発生器の従来の代表的構成例全示すブ
ロック図、第２図は本発明の一実施例を示すブロック図
、第３図および第４図は第２図中における信号間の関係
を示す図である。 １・・・・・・ワード分解器、２．１０・・・・・・記
憶素子１．３・・・・・・乗算器、４・・・・・・加算
器。 第１閉 と 第２閃 第３閏 す 第４閉 ２４５−
ロック図、第２図は本発明の一実施例を示すブロック図
、第３図および第４図は第２図中における信号間の関係
を示す図である。 １・・・・・・ワード分解器、２．１０・・・・・・記
憶素子１．３・・・・・・乗算器、４・・・・・・加算
器。 第１閉 と 第２閃 第３閏 す 第４閉 ２４５−
Claims (1)
- 並列デジタル入力信号を適尚なビット位置で上位ワード
と下位ワードに分解するワード分解器と、その上位ワー
ドに対応した指数関数値を発生す石記憶素子と、その出
力値である指数関数値とワード分解器出力下位ワードと
の積を計算する乗算器と、この乗算器出力と前記記憶素
子出力との和を計算する加算器とから構成され、−次内
そう処理を行なうことを特徴とする指数関係発生器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57140710A JPS5932040A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 指数関数発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57140710A JPS5932040A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 指数関数発生器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5932040A true JPS5932040A (ja) | 1984-02-21 |
Family
ID=15274914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57140710A Pending JPS5932040A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 指数関数発生器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932040A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0160292U (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-17 | ||
| US5073740A (en) * | 1987-09-25 | 1991-12-17 | Hitachi Metals, Ltd. | Laminate-type displacement element |
| US5092360A (en) * | 1989-11-14 | 1992-03-03 | Hitachi Metals, Ltd. | Flow rated control valve using a high-temperature stacked-type displacement device |
| US5153477A (en) * | 1990-02-26 | 1992-10-06 | Hitachi Metals, Ltd. | Laminate displacement device |
| US5163209A (en) * | 1989-04-26 | 1992-11-17 | Hitachi, Ltd. | Method of manufacturing a stack-type piezoelectric element |
| US5281885A (en) * | 1989-11-14 | 1994-01-25 | Hitachi Metals, Ltd. | High-temperature stacked-type displacement device |
-
1982
- 1982-08-13 JP JP57140710A patent/JPS5932040A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5073740A (en) * | 1987-09-25 | 1991-12-17 | Hitachi Metals, Ltd. | Laminate-type displacement element |
| JPH0160292U (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-17 | ||
| JPH0746960Y2 (ja) * | 1987-10-14 | 1995-10-25 | カシオ計算機株式会社 | 楽音合成装置 |
| US5163209A (en) * | 1989-04-26 | 1992-11-17 | Hitachi, Ltd. | Method of manufacturing a stack-type piezoelectric element |
| US5233260A (en) * | 1989-04-26 | 1993-08-03 | Hitachi, Ltd. | Stack-type piezoelectric element and process for production thereof |
| US5092360A (en) * | 1989-11-14 | 1992-03-03 | Hitachi Metals, Ltd. | Flow rated control valve using a high-temperature stacked-type displacement device |
| US5281885A (en) * | 1989-11-14 | 1994-01-25 | Hitachi Metals, Ltd. | High-temperature stacked-type displacement device |
| US5153477A (en) * | 1990-02-26 | 1992-10-06 | Hitachi Metals, Ltd. | Laminate displacement device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB1346698A (en) | Digital filter | |
| KR900702661A (ko) | 주파수 합성기 및 합성 출력 주파수 제공방법 | |
| JPS5633703A (en) | Signal converting circuit | |
| SE7900137L (sv) | Databehandlingssystem med flyttal | |
| JPS5932040A (ja) | 指数関数発生器 | |
| Tougou | Long waves on a film flow of a viscous fluid down an inclined uneven wall | |
| JPS5851307B2 (ja) | ハケイハツセイソウチ | |
| Golberg et al. | On the L2 convergence of collocation for the generalized airfoil equation | |
| Diskin | Thiessen coefficients by a Monte Carlo procedure | |
| GB1460370A (en) | Digital f'lter | |
| EP0379998A3 (en) | Divider for carrying out high speed arithmetic operation | |
| JPS5353238A (en) | Electronic computer | |
| IT1117163B (it) | Perfezionamento negli organi elettronici digitali particolarmente per la generazione degli accordi | |
| Medina et al. | On the asymptotic behavior of solutions of certain second order nonlinear differential equations | |
| Meyer | The numerical solution of nonlinear parabolic problems by variational methods | |
| JPH0285908A (ja) | 正弦関数発生方法 | |
| Janzen et al. | Periodic multistep methods in molecular dynamics | |
| Nakartsuyama et al. | Curve generation of implicit functions by incremental computers | |
| JPS6225799Y2 (ja) | ||
| Ludeke et al. | A computer investigation of a subharmonic bifurcation point in the Duffing equation | |
| JPS5552139A (en) | Hatching circuit | |
| JPS54130023A (en) | External information input system in signal processing system using microcomputer | |
| SU1640688A1 (ru) | Генератор случайных чисел | |
| Sullivan | A comparison of two methods of linearized characteristics for a simple unsteady flow | |
| SU1425630A1 (ru) | Генератор функций Уолша |