JPS5931212U - 油入絶縁機器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来の油入絶縁機器の縦断面図、第２図は、
Ｕ字型バリヤを有する従来の油入絶縁機器における巻線
端部の縦断面図、第３図は、従来のＵ字型バリヤの平面
図、第４図は、本考案の一実施例を示す油入絶縁機器の
縦断面図、第５図は、本考案の油入絶縁機器における巻
線内周端部を保護する第１のし形絶縁バリヤの平面図、
第６図は、本考案の油入絶縁機器における巻線外周側端
部を保護する第２のし形バリヤの平面図、第７図は、本
考案の二つのＬ形絶縁バリヤを組合せた場面の平面図で
ある。 １・・・・・・変圧器タンク、２・・・・・・低圧巻線
、３・・・・・・高圧巻線、４・・・・・・鉄心、５・
・・・・・絶縁板、６・・・・・・絶縁側板、７・・・
・・・切り欠き部、８・・・・・・絶縁板、９・・・・
・・切り欠き部、１０・・・・・・絶縁側板、１１・・
・・・・第１のし形絶縁バリヤ、１２・・・・・・第２
のＬ形絶縁バリヤ、１３・・・・・・Ｕ字型バリヤ、１
４・・・・・・油道、２０・・・・・・第１のＬ形絶縁
バリヤ、２１・・・・・・第２のし型絶縁バリヤ、２２
．２３・・・・・・切り欠き部、２４・・・・・・出入
口。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）円筒状に巻回された巻線の内周と外周とを内外の
   絶縁側板によって覆い、この内側の絶縁側板の上下には
   、巻線内周側端部を保護する第１のし形絶縁バリヤと”
   、巻線外周部を保護する第２のし形絶縁バリヤとを、そ
   の水平部が重なり合う様に向かい合せに設け、内外の絶
   縁板と上下２組のＬ形絶縁バリヤによって巻線全体を゛
   とり囲み、更に巻線の上下においては、第１と第２のし
   形絶縁バリヤの重なり合った水平部分に予め切り欠き部
   を設け、この切り欠き部の重ね合わせる位置を調整して
   、所望の大きさの冷却油の出入口を形成したことを特徴
   とする油入絶縁機器。
2. （２）Ｌ形絶縁バリヤの切り欠き部が、鉄心窓枠外に位
   置する部分に配設されている実用新案登録請求の範囲第
   １項の油入絶縁機器。
3. （３）Ｌ形絶縁バリヤが、複数個の切り欠き部を有する
   ものである実用新案登録請求の範囲第１項の油入絶縁機
   器。