JPS5931106B2 - シヨルイトリアツカイソウチ - Google Patents

シヨルイトリアツカイソウチ

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JPS5931106B2
JPS5931106B2 JP50146486A JP14648675A JPS5931106B2 JP S5931106 B2 JPS5931106 B2 JP S5931106B2 JP 50146486 A JP50146486 A JP 50146486A JP 14648675 A JP14648675 A JP 14648675A JP S5931106 B2 JPS5931106 B2 JP S5931106B2
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ANTERUNASHONARU PUURU RANFUORUMATEIKU SEE I I HANIIUERUBURU CO
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ANTERUNASHONARU PUURU RANFUORUMATEIKU SEE I I HANIIUERUBURU CO
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Publication of JPS5931106B2 publication Critical patent/JPS5931106B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K13/00Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
    • G06K13/02Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier having longitudinal dimension comparable with transverse dimension, e.g. punched card
    • G06K13/07Transporting of cards between stations

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Conveying Record Carriers (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Character Input (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は矩形の書類を取扱う装置に関し、特に各書類
が書類内に書込まれた情報を読取るか、または書類に情
報を記録するかの(・ずれかの操作を受け、この情報の
記録の後には一般に記録中に行なわれたかも知れな〜・
誤を検知するために読取操作が続く型の書類取扱装置に
関するものである。
従来技術この種の書類取扱装置は銀行または代理店のよ
うに多くの支店を有する会社で使用され、各支店にはこ
のため書類取扱装置の一つまた複数のユニツトが設けら
れ、これらユニツトの各々は書類取扱装置からはしばし
ば遠く離れた場所にある中央のコンビユータに接続され
て〜・る。
書類取扱装置で取扱われる書類は、記号または孔あきが
施されたカード、文字が印刷されて(・る小切手や為替
のような書類等であり、書類上の情報は光学的、磁気的
または他の方法で自動的に分析される。この種の装置の
一つ、例えばフランス特許第1589388号記載の装
置では書類は手で次から次へと装入される。装入された
後に書類は一方向に長さ方向に動かされ、次に反対方向
に動かされ、それ故、記録されて(・る情報の一部また
は全部が読取られかつ再読取される。読取られた後に書
類は書類取扱装置から出され、そのときには挿入とは反
対方向に動かされる。このような書類取扱装置は一人の
オペレータもしくは操作者が使用するときは全く満足に
使用することができるが、二人のオペレータが同時に使
用するに適していな℃・o事実一方では装置の一点のみ
で双方の書類を取扱うか、装置から出される書類を受け
、他方では各オペレータが仕事をするのに必要な場所の
広さが、その点に対して愉快に座して℃・るには狭く、
従つて各オペレータはこの点から書類を装置に入れるか
、または書類を受取るには身体の一部または全体を動か
なければならな℃・o書類取扱装置に書類を入れるため
身体を動かした後に、もし既に取扱装置内に他の書類が
入れてあつた場合はしばらく待たなければならな(・o
この種の待合せが繰返えされると各オペレータの時間が
かなり無駄となり、更に取扱装置に届くために為されな
ければならな(・動作および段階によつて一層の時間の
無駄となると共に疲れが生じる。
発明の目的この発明の目的はこのような欠点を無くする
か大℃・に減少するもので、堅牢で経済的で、しかも小
型であるにもかかわらず同時に二人のオペレータによつ
て容易に使用されることができ、それ故、二人のオペレ
ータ間で分け合つて使用され得る書類取扱装置を提供す
る。
発明の開示 この発明によれば一つの読取装置と、この読取装置の二
つの端の各々にそれぞれ配置されて取扱われるべき一つ
の書類のみを収容する第1および第2の場所であつて、
各々が前記書類を供給し受取るようにされたものと、こ
れら二つの場所間に前記書類を転送して前記書類が前記
読取装置の下を通るようにするコンベヤ機構とを備え、
前記読取装置は、前記書類が前記第1の場所から第2の
場所へ走行する方向に動かされるときのみ、前記書類の
有する情報を読取るようにした矩形書類を取扱うための
装置であつて、前記コンベヤ機構に結合され、励起信号
の受信に応答して前記書類を前記第1の場所から前記第
2の場所への方向に連続的に送るようにする第1の送り
制御装置と、前記コンベヤ機構に結合され、励起信号の
受信に応答して前記書類を前記第2の場所から前記第1
の場所への方向に連続的に送るようにする第2の送り制
御装置と、前記第1の場所と関連されかつ前記第1の送
り制御装置に接続されて、動作されたときそれらに励起
信号を伝える第1のトリガ部材と、一前記第2の場所と
関連されかつ前記第2の送り制御装置に接続されて、動
定されたときそれらに励起信号を伝える第2のトリガ部
材と、前記読取装置にお℃・て前記書類が送られる通路
に沿つて置かれ、前記書類が前記読取装置の下を通過す
ると直ちに制御信号を発生する検知装置と、前記第1お
よび第2の送り制御装置、前記第1および第2のトリガ
部材、および前記検知装置に接続され、前記トリガ部材
の一つによつてそれらに励起信号が送られると、前記検
知装置から充けた制御信号を、一方では前記トリガ部材
の一つと関連した前記送り制御装置に伝えて不動作とし
て前記書類の動きを停止し、他方では他のトリガ部材と
関連した前記送り制御装置に伝えて励起して、前記書類
をこの書類が初めに置かれた方の場所に戻す変換装置と
を備えた矩形書類取扱装置が提供される。
実施例 この発明の他の目的及び利点は添付図面についての次の
説明から明らかにされる。
第1図に配置を示した装置は例えばカード、小切手、為
替または同様の矩形書類を印刷し読取るもので、後で詳
細に説明するが、書類をトラツクと普通呼ばれている直
線通路に沿うて供給し、書類10に含まれている情報を
分析する読取装置11の下を通過させる。
二つの場所AとBはこのトラツクの両端にそれぞれ設け
られ、書類10を装置に入れて取扱うか、取扱われた書
類を引出す。装置は第1場所Aと読取装置11との間に
記録装置12を有し、情報を記録する。図示実施例では
この装置は印刷装置で、一方では周辺に凸版印刷活字1
4を有する円板13を有し、円板13は電気モーター1
5で連続回転されており、他方ではこの円板13の周辺
近に槌打ハンマ16を有し、動作装置17で動作が前以
つて決められた時間に行なわれたとき書類10が円板1
3とハンマ16との間にあり、選ばれた印刷活字に相対
して℃・るとき書類10に印刷する。インキは書類10
が印刷位置にあるとき円板13と書類10との間にある
インキリボンによつて与えられる。このリボンは図面を
簡単にするため第1図には示していな℃・が、この実施
例では磁化できるインキを使用し、普通の型の自動認識
装置で検知できるものである。この認識装置も簡単にす
るため第1図には示されていないが普通に読取装置11
に接続され、読取装置が発生する信号を受ける。この信
号は読まれる文字が読取装置11の前を通過するとき発
生されるが、文字は読取装置11を通過する前にインキ
が磁化されているときのみに信号を発生する。磁化は既
知の型の磁化装置18例えば電磁型装置の前を文字が通
過するとき行なわれ、磁化装置18は図示実施例では印
刷円板13と読取装置11との間に配置されて℃・る。
この状態下に装置に挿入された書類10に印刷されてい
る文字は書類10が場所Aから場所Bの方向に動かされ
るときのみに読むことができ、読まれる文字は第一に装
置18の下を通るとき磁化され、読取装置11を通過す
ると消磁される。しかし、説明した印刷装置及び読取装
置はこの発明の特徴を構成する取扱装置を制限するもの
でなく、印刷装置は使用の状態に応じて例えばカードパ
ンチヤのような他の情報記録装置に置換されてもよい。
同様に読取装置11も書類に印刷された文字を分析する
磁化方法を使用する代りに、書類にパンチされた孔を電
気的に個々に試験するブラシ、または書類に記入された
記号またはあけられた孔を光学的に検査する装置を用(
・てもよ℃・oこのような置換が行なわれると磁化装置
18は無用であり、省略されてもよい。第1図に示すよ
うに取扱装置に設けられたコンベヤ機構はこの実施例で
は無端ベルト19が二つのローラ20と21との間に張
られ、ローラ20が駆動モーター22に結合されて(・
る。
書類10がベルト19に対して滑るのを防止するためコ
ンベヤ機構は中間ローラ23と圧力ローラ24を備え、
二つの圧力ローラ24はローラ20と21に対し直角に
配置されて(・る。他の圧力ローラ24、中間ローラ2
3及び読取装置11の配置は装置に挿入された書類10
が常にベルト19に押付けられているようにする。場所
AとBとの間に設けられた圧力ローラ24は、しかしベ
ルト19から離れており、書類を装置に挿入し取出しで
きるようにされている。このために圧力ローラは軸26
に取付けられ、軸26は場所AまたはBにそれぞれ関連
する二つの支持プロツク27Aまたは27Bのいずれか
に取付けられ、各支持プロツクは装置に取付けられた蝶
番28を中心に枢動される。バネ29が各支持プロツク
27Aまたは27Bの下に取付けられて持上げ、支持プ
ロツク27Aまたは27Bに取付けられている圧力ロー
ラをベルト19から離して℃・る。圧力ローラ24はし
かし手で圧力を加えて書類10をベルト19に押付ける
位置に戻すことができ、鎖錠掛金30でその位置に保持
される。鎖錠掛金30は、支持プロツク27Aまたは2
7Bが下げられたとき支持プロツクによつて押し返えさ
れ、支持プロツクが再び持上るのを防止する。掛金30
は電磁動作装置31で動作され、励磁されたとき掛金3
0を引付ける。支持プロツクはすると掛金から解放され
、バネによつて持上げられ傾斜し取付けられている圧力
ローラ24とともに動く。ベルト19からローラ24を
離し装置に書類10を挿入するか、前に挿入されていた
書類を装置から取出すことができる。第1図では第1場
所Aまたは第2場所Bと関連する動作装置は記号31A
または31Bで示される。場所A及びBには電気接点K
AまたはKBが設けられ、これらの接点はそれぞれの場
所における支持プロツクが掛金で鎖錠されたときに閉じ
るように配置されている。第1図に示した取扱装置は検
知器PHA,PHI,PHL,PHBが関連する場所A
、記録装置12、読取装置11、場所Bにそれぞれ設け
られ、それらの場所に書類が存在するか否かを検知する
この実施例ではこれらの検知器は光源(図示せず)から
発生される光線を受けて電圧を発生する光電池で形成さ
れる。この電圧の発生は光源と光電池の間を書類が通過
し光線がさえぎられると停止される。第2図に示した駆
動機構ではローラ20とこのローラ20に取付けられた
ベルト19がモータ22で駆動される。
この駆動機構は4本の主軸101,102,103,1
04を有し、その中の主軸101がモーター22で直接
駆動され、他の3本の主軸は歯車を通じてモーター22
で駆動される−。これらの歯車の二つの歯車105と1
06のみが図面を簡単にするため示されている。軸10
2,103,104とそれらの歯車は軸103が軸10
1と同じ方向に回転し、軸102と104が軸101と
は反対方向に回転する。駆動機構は更に4本の第二軸1
11,112,113,114を備え、クラツチWl,
W2,W3,W4を通じて主軸101,102,103
,104からそれぞれ駆動され、これら4本の第二軸は
歯車115,116,117,118,119を通じて
それぞれローラ20の軸120と係合する。クラツチW
1とW2は公知の電磁クラツチで例えば仏国特許第94
9738号に記載されているように、励磁コイル内に配
置された円筒形磁気回路を有する連続回転して(・る軸
に、回路が励磁されるとそれまで鎖錠されて℃・た魔擦
円板を引付けて回転させる。クラツチW3とW4は公知
の一回転型クラツチで例えば仏国特許第994905号
に記載されて℃・るように連続回転軸に環が取付けられ
、環には切込みが設けられ、その切込み内に機構の被駆
動軸に取付けられた爪がバネで係合することができる。
爪は普通は電磁石の可動フラツプに取付けられたフツク
によつて環の切込みと係合しないように保持されており
、電磁石の可動片から可動フラツプを離して保持するバ
ネの作用下にこのフツクは爪と係合して保持される。電
磁石が励磁されるとフラツプを引付け、フラツプに取付
けられて(・るバネを延ばし、爪を解放し、爪自身のバ
ネによつて環の切込みに係合し機構を動作させる。電磁
石の励磁が停止されるとフラツプのフツクが落下し、回
転して(・る爪がフツクで補われ環の切込みから外され
機構のクラツチを解放する。第2図に示した駆動機構で
は4本の第二軸111,112,113,114は四つ
のクラツチWl,W2,W3,W4のいずれかの一つが
励磁されると直ちに同時に1駆動される。
これは励磁されな℃・一回転型の爪が、他の三つのクラ
ツチのいずれかが励磁されて関連する第二軸によつて回
転されるのを防止するためである。この一回転型クラツ
チはクラツチW1及びW2と同じ型の他の電磁クラツチ
を通じて動作される第二軸に結合されているが、この゛
付加クラツチ5゛(図示せず)はその一回転型クラツチ
と関連する電磁石が励磁されたときと、そのクラツチの
爪が係合されていた切込みから解放されたときとの間に
のみ励磁される。付加クラツチはこの期間中に保持回路
によつて励磁されるが図面を簡単にするためこの公知の
保持回路は図示されて℃・な℃・oしかし駆動機構は第
1図に示した取扱装置に限定されるものでなく、無端ベ
ルト19を連続的に、または段階的に(・ずれの方向に
も動かす同様の装置で置換されてもよ℃・。第1図に示
した取扱装置は二つの制御パネル及び中央ユニツトとも
関連して動作できるように設計され、各制御パネルは二
人の取扱者の一人に割当てられ、一人の取扱者は場所A
で他の取扱者が場所Bで作業する。
説明したこの実施例では各制御パネルは書類に記録され
るデータに相応するコード組合せを発生するコードキー
ボートと、装置内の書類を動かし処理する種々の操作を
行なわせる押ボタンと、装置の動作を監視する指示ラン
プとを含んでいる。第3図に示したように結合される第
3A図な〜・し第3F図のロジツク回路配置は制御パネ
ルと関連して使用され、説明した装置の操作を制御する
ものである。
これらの回路は装置自体に属する回路の場合は装置の下
方にあるキヤビネツトの中に入れられているのがよく、
または装置が接続される中央ユニツトの内部回路の一部
を形成するものであつてもよ℃・o第3A図な℃・し第
3F図に示したロジツク回路では半円形内に点を付した
記号はアンド回路を示し、点を有しな℃・半円形記号は
ミクサ回路を示し、3角形記号は制御回路を示す。これ
らの回路は公知の型で、特に1962年7月24日及び
1963年10月28日ド.マシンブル会社が出願した
フランス特許第1342787号及び第1307085
号にそれぞれ記載されているような回路である。しかし
各制御回路は二つの入力を有し、各図において点で示さ
れた入力は伝えられるパルスが与えられるゲート入力で
あり、他の入力は電圧が与えられるゲート入力である。
各制御回路はそのゲート入力に与えられるパルスを、も
しそのゲート入力が正電圧であるときのみに伝える。ま
た第3A図な℃・し第3F図に示すように普通はフリツ
プフロツプと呼ばれる双安定素子を有し、第3A図に示
したようなフリツプフロツプBLAば正常゛入力と呼ば
れる入力と、゛補足゛入力と呼ばれる入力と、6正常゛
入力にパルスを受けると11゛状態になるかその状態に
留まり、1補足゛入力にパルスを受けるど0゛状態にな
るか、その状態に留まる6正常゛出力と”補足゛出力と
を有している。
場所Aの前のオペレータに対する制御パネルはコード化
キーボードCCAと、四つの押ボタンDAA,DIA,
DFA,DRAと、二つの表示ランプVAAとIAを有
し、場所Bの前のオペレータに対する制御パネルは同様
にコード化キーボードCCBと、四つの押ボタンDAB
,DIB,DFB,DRBと、二つの表示ランプVAB
とVIBとを備えている。
初めには装置内に書類は無く場所AとBは開かれて℃・
る、すなわち両場所における圧力ローラ24は無端ベル
ト19から遠ざかつて℃・るものと推定する。
もし場所Aにおけるオペレータが書類にデータを記憶す
るか、書類からデータを読もうと考えると第一に場所A
内の所定位置に書類を入れ、支持プロツク27Aが装置
31Aと関連した掛金30によつて鎖錠されるまで場所
Aを閉じ、もし場所Bが尚開かれて〜・ると他のオペレ
ータに場所Bを閉じるように依頼する。これらの操作は
二つの接点KAとKBを閉じ、更に、場所Aには書類が
在るので検知器PHAの出力に正電圧が存在せず、入力
が検知器PHAの出力に接続されているインバータ11
(第3A図)の出力は正電圧にされる。その結果アンド
回路E1の第1入力は正電圧となる。アンド回路E1の
第2入力は接点KAとKBを通じて電流源の正端子(イ
)に接続されており、これらの接点が閉じられて℃・る
ので同じく正電圧となる(第3B図)。回路E1の他の
二つの入力はそれぞれフリツプフロツプBLB(第3C
図)の補足出力とフリツプフロツプBLA(第3A図)
の補足出力に接続され、二つのフリツプフロツプは初め
に80゛状態にあるので二つの入力も正電圧である。ア
ンド回路E1の四つの入力がこのように全部正電圧であ
るので回路E1の出力は正電圧となり、制御回路C1(
第3A図)を導通させる。このために場所Aのオペレー
タが押ボタンDAAを押すと第3A図に示すように差動
増巾器A1の入力に正電圧が与えられる。この差動増巾
器A1はその入力が正電圧となる毎にその出力に一つの
パルスを出すように設計されて〜・る。このパルスは制
御回路C1のゲート入力に与えられ導通する回路C1に
よつてフリツプフロツプBLAの正常人力に与えられ、
フリツプフロツプBLAを状態11”とする。フリツプ
フロツプの補足出力はすると正電圧で無くなりアンド回
路E1とE2(第3A図第3C図)の出力に正電圧が現
われなくなり、これは制御回路C1とC2を非導通(第
3A図第3C図)とする。従つてもし次の瞬間に場所B
のオペレータが押ボタンDABを押すと、差動増巾器A
2の出力に現われ、制御回路C2に与えられる出力は回
路C2で阻止される。従つてフリツプフロツプBLBは
10”状態に留まる。フリツプフロツプBLAが゛1゛
の状態であるとフリツプフロツプBLAの正常出力に接
続されている表示ランプVAAは点灯し、場所Aのオペ
レータに取扱装置は場所Aで挿入された書類を記録装置
12の記録位置に動かすか、または読取装置11の下を
通過させる。
その動きは場所Aのオペレータが書類にデータを記録す
るために押ボタンDIAを押すか、書類に記録されて℃
・るデータを読むために押ボタンDRAを押すことによ
つて行なわれる。これに関連して第3A図と第3D図に
示した四つのフリツプフロツプBI,BC,BL,BJ
は初め゛0゛状態であり、その結果アンド回路E3(第
3A図)の出力は正電圧であり、アンド回路E3の入力
はこれら四つのフリツプフロツプの補足出力に接続され
ていることに注意する。二つの入力の一つがフリツプフ
ロツプBLAの正常出力に接続されており、他の入力々
ζ回路E3の出力に接続されて℃・るアンド回路E4の
出力は正電圧であり二つの制御回路C3とC4を導通性
とする。第一に場所Aにおけるオペレータが装置によつ
て書類上のデータを読もうとする場合を考えると、指示
器JAAが点灯したときオペレータは押ボタンDRAを
押す。
この作用は差動増巾器A4(第3D図)の出力にパルス
を発生させ、このパルスは一方では遅延装置R1の入力
に、他方ではミクサ回路L1を通じてフリツプフロツプ
BLの正常人力に与えられ、それを状態゛1゛とする。
フリツプフロツプBLの正常出力に状態゛1゛によつて
現われる正電圧は一方ではこの実施例では説明したよう
に磁化装置18で形成されている読取有効化装置(第3
B図)に与えられ、他方では制御回路C5(第3E図)
のゲート入力に与えられて導通させる。そのとき遅延部
材R1の出力に現われる遅延パルスはミクサ回路L2を
通じてフリツプフロツプBRDの正常人力に与えられ、
状態゛1゛とする。状態゛1”となるためにフリツプフ
ロツプBRDの正常出力に現われる正電圧は前に説明し
た電磁クラツチW1に与えられる。クラツチW1の動作
によつてローラ20がモーター22で駆動され、ベルト
19と書類を場所Bへ送る方向に動かす。書類は検知器
PHIの下を通り検知器の出力に存在していた電圧を停
止させる。検知器の下を書類が通過すると直ちに電圧が
現われ差動増巾器A5に電圧を与えてパルスを発生さす
。このパルスは二つの制御回路C6とC7に与えられ、
これらの回路はフリツプフロツプBIとBJにそれぞれ
接続されており、それらのフリツプフロツプは”O゛状
態にあるので非導通であり、与えられたパルスを阻止す
る。同様に書類10が検知器PHLの下を通過すると検
知器出力にそれまで存在して℃・た電圧が停止する。更
に書類に記録されて(・たデータは読取装置11の下を
通過して読まれる。書類が検知器PHLの下を通過する
とその出力に現われる電圧は差動増巾器A6(第3E図
)に与えられ増巾器A6がパルスを与える。このパルス
は一方ではフリツプフロツプBCの正常出力に接続され
た制御回路C8(第3E図)に、他方では制御回路C5
に与えられる。フリツプフロツプBCが″0゛であるの
で回路C8で阻止されたパルスは回路C5によつてのみ
伝えられ、方ではフリツプフロツプBLとBRDの補足
入力に与えられ゛0゛状態に戻され、他方では遅延部材
R2(第3B図)の入力に与えられる。フリツプフロツ
プBRDが″0゛状態に戻ることによつてクラツチW1
は動作されることを停止し、書類の動きを止める。書類
は読取装置11を過ぎて少し進み読取装置11と場所B
との間のトラツク上にある。フリツプフロツプBLが″
0゛状態に戻されて(・るので制御回路C5は導通を停
止し読取有効化装置18は電圧を受けな(・。遅延部材
R2の出力に現われる遅延パルスは二つの制御回路C9
とClOに与えられ、それらのゲート入力は第3A図第
3B図第3C図に示したようにフリツプフロツプBLA
(第3A図)とBLB(第3C図)の正常出力に接続さ
れる。フリツプフロツプBLBは″O゛状態であるので
制御回路C9は導通しな℃・oその結果制御回路ClO
のみがそれに与えられたパルスを伝え、そのパルスを一
方ではフリツプフロツプBJ(第3D図)の正常人力に
与え゛1”状態とし、他方では遅延部材R3(第3E図
)の入力に与える。フリツプフロツプBJが″1゜゛状
態となることは制御回路C7を導通させる。部材R3の
出力に現われる遅延パルスはミクサ回路L3(第3F図
)を通じてフリツプフロツプBRGの正常人力に与えら
れ状態゛1゛とする。状態゛1゛となることによつてこ
のフリツプフロップBRG正常出力に現われる正電圧は
前に説明した電磁クラツチW2に与えられる。このクラ
ツチW2が励磁されることによつてモーター20はロー
ラ20を通じてベルト19を動かし、今読まれた書類を
場所Aの方向に動かす。書類は検知器PHLの下を戻さ
れ差動増巾器A6の入力に与えられる電圧を停止する。
書類が検知器PHLの下を通ると直ちに電圧が現われ、
差動増巾器A6によつてパルスが発生される。このパル
スは制御回路C5とC8に与えられる、これらの回路は
導通せずそのパルスを阻止する。同様に場所Aの方向に
動かされる書類が検知器PHIの下方を通過すると差動
増巾器A5の入力に与えられる電圧は停止する。書類が
検知器PHLの下を通過すると直ちに電圧が現われ差動
増巾器A5はパルスを出す。このパルスは制御回路C6
とC7に与えられるが回路C6は導通しないので回路C
7のみで伝えられる。回路C7で与えられるパルスは一
方ではフリツプフロツプBJの補足入力に与えられて″
O′゛状態とし、他方ではミクサ回路L4(第3F図)
を通じてフリツプフロツプBRGの補足入力に与えられ
で0゛状態とする。このパルスは遅延部材R4(第3B
図)の入力にも与えられる。10゛状態に戻るフリツプ
フロツプの効果は制御回路C7を非導通にすることであ
り、フリツプフロツプBRGI)′−60′゛状態に戻
る効果はクラツチW2を不動作とし書類の動きを停止す
る。
この実施例では記録装置12と検知器PHIは場所Aに
近く配置され、書類が場所Aに到着する実際的に同時に
停止される。しかし、記録装置12がもし場所Aから遠
くに配置されて℃・ると、書類は例えば遅延装置のよう
な既知の装置で停止することができ、フリツプフロツプ
BRGが″0゛にりセツトされるのをミクサL4と制御
回路C7との間に設けられた遅延部材で遅延し、この部
材で与えられる遅延はクラツチW2を書類が場所Aに到
着したときに不動作とする。第3A図、第3B図、第3
C図は遅延部材R4の出力に現われる遅延パルスが一方
ではフリツプフロツプBLAの補足入力に与えられ゛0
゛状態に戻し、他方ではミクサ回路L5(第3C図)を
通じて動作装置31Aと31B(第1図)とに与えられ
場所AとBの両方が開かれるのを示して(・る。場所A
におけるオペレータはすると場所Aに入れた書類を取出
すことができる。フリツプフロツプBLAが″O゛にり
セツトされることは指示器VAAを消す。このとき取扱
装置は他の書類を取扱うことができ、その書類はオペレ
ータが場所Aまたは場所Bのオペレータであるかによつ
て場所Aまたは場所Bから導入される。場所Bから挿入
された書類の読取りは場所Aについて説明したと同様に
行なわれ、場所Bで押ボタンDAB(第3C図)を押し
、フリツプフロツプBLBを゛1゜゛とし、表示器VA
Bが点灯すると押ポタンDRBを押す。
しかしこの場合押ボタンDRBを押すのは正電圧を差動
増巾器A7(第3C図)の入力に与え、パルスを制御回
路Cllに与える。この制御回路Cllはアンド回路E
5の出力が正電圧でありこのパルスをミクサ回路L6(
第3A図)を通じて一方ではフリツプフロツプBCの正
常人力に伝え、フリツプフロツプBCの状態゛1゛とし
、他方ではミクサ回路L7(第3C図)を通じて遅延部
材R5(第3F図)の入力に伝える。フリツプフロツプ
BCが状態″F゛となつたので制御回路C8(第3E図
)は導通性とされる。遅延部材R5(第3F図)の出力
に現われる遅延パルスはミクサ回路L3を通じてフリツ
プフロツプBRGの入力に与えられ状態゛1゛とする。
この変換によつてクラツチW2が励磁され、場所Bで挿
入された書類は場所Aの方向に送られ、検知器PHLと
読取装置11の下を通るが、読取有効化装置18が励磁
されて℃・な(・ので書類に記録されているデータは読
まれない。書類が検知器PHLの下を通ると差動増巾器
A6(第3E図)は直ちにパルスを制御回路C5とC8
に送る。回路C5で阻止されるこのパルスは、一方では
遅延部材R6の入力に、他方ではミクサ回路L4(第3
F図)を通じてフリツプフロツプBRGの補足入力に伝
える回路C8に伝えられ、フリツプフロツプBRGが゛
O゛状態となり、クラツチW2の動作を止める。このよ
うにして読取装置11の下を正に通過した書類は停止さ
れ、読取装置11と場所Aの間にある。遅延部材R6の
出力に現われる遅延パルスはミクサ回路L8(第3B図
)を通じて一方ではフリツプフロツプBCの補足入力に
与えられて”O゛状態とし、ミクサ回路L1を通じてフ
リツプフロツプBLの正常人力に与えられで1゛状態と
し、他方ではミクサ回路L9(第3F図)を通じてクラ
ツチW4に与えられて励磁し、書類を場所Aの方向に1
歩動かす。ミクサ回路L8で伝えられるパルスは遅延部
材R7とR8(第3F図)を有する遅延部材の群に与え
られる。これらの部材に相次いで現われる遅延パルスは
ミクサ回路L9を通じてクラツチW4に与えられて書類
を場所Aの方向に、この場合は2歩動かす。このように
してクラツチW2の不動作化によつて停止された書類は
場所Aの方向に3歩動かされる。この動きの目的は書類
を場所Aと磁化部材18との間に置き、次いで場所Bの
方向に動かされるとき、書類に記入されて〜・るデータ
は磁化され読取装置11で読まれるためである。しかし
この実施例に用いられた装置は書類をこの位置に動かす
ものでこれらに限定されるものでなく他の装置例えばフ
リツプフロツプBRGを、書類が読取装置11を通過し
た直後にでなく磁化部材18の下を通過した直後に”0
゜”状態にしてもよ℃・o同様にパルスを発生し書類を
一歩ずつ動かすに用℃・られる装置の群を構成する遅延
部材の数は説明した実施例の数に限定されるものでなく
、場所Aと磁化装置18との間の位置に書類を動かすに
必要な段階数に依存する。もし書類の有するデータを非
磁化方法で読む場合は磁化部材は必要でなく、従つて遅
延部材の群も無くてもよ℃・o説明したこの実施例では
遅延部材R7とR8の群でクラツチW4に伝えられる最
後のパルスは第3F図に示すように遅延部材RlOの入
力にも与えられ、段階的な書類の動きが完了したとき遅
延部材RlOの出力にパルスが現われミクサ回路L2を
通じでフリツプフロツプBRDの正常人力に与えられ6
1”の状態とし、クラツチW1が励磁されて℃・るので
書類は場所Bの方向に送られる。書類上のデータは読取
装置11の下を通つて読まれる。書類が検知器PHLの
下を通ると差動増巾器A6(第3E図)は直ちにパルス
を制御回路C5とC8に送る。フリツプフロツプBCと
BLはそれぞれ状態60″と61゛であるので回路C5
は導通し、回路C8は導通しない。その結果回路C5は
受けたパルスを一方ではフリツプフロツプBL(第3D
図)とBRD(第3F図)の補足入力に与えて状態60
”とし、他方では遅延部材R2の入力に与える。フリツ
プフロツプBRDが10”にりセツトされる結果クラツ
チW1は不動作となり書類の動きを停止する。読取装置
11を少し通り過ぎた書類は装置11と場所Bとの間に
ある。フリツプフロツプBCが60゛状態に戻された結
果、回路C5は再び非導通となり、読取有効化磁化装置
18は電圧が無くなる。遅延部材R2(第3B図)の出
力に現われる遅延パルスは二つの制御回路C9とClO
に与えられる。フリツプフロツプBLA(第3A図)は
60゛状態にあるので回路ClOは導通せず、フリツプ
フロツプBLAが゛1”状態にあるので回路C9は導通
する。その結果回路ClOは阻止されるが回路C9でパ
ルスは一方では遅延部材Rll(第3C図)の入力に、
他方ではミクサ回路LlOを通じてクラツチW3に伝え
られる。このように励磁されるのでクラツチW3は書類
を場所Bの方向に1歩動かす。この実施例では読取装置
11と検知器PHLは場所Bに近く配置されて(・るの
で、この一歩の動きが書類を場所Bに到達させるのに充
分である。しかし、もし検知器PHLと場所Bとの間の
距離が大きいと書類を場所Bに到達させるには、回路C
9の出力に一群の遅延部材を設け一連のパルスを得てク
ラツチW2に相次℃・でパルスを与え、場所Bに達する
まで書類を動かす。書類が場所Bに達したとき遅延部材
R11(第3C図)の出力に現われるパルスは一方では
フリツプフロツプBLBの補足入力に与えられて″0゛
状態とし、他方では回路L5を通じて装置31A(第3
A図)と31B(第3C図)とを動作し場所AとBの両
方を開放する。このとき書類は場所Bのオペレータによ
つて装置から取出すことができる。次に例えば場所Aの
オペレータが場所Aに既に挿入されて℃・た書類にデー
タを記録する場合を考える。
この記録操作を行なうには前と同じくオペレータはもし
フリツプフロツプBLBが″O゛であると押ボタンDA
Aを押し、フリツプフロツプBLBを゛1゛とし表示器
VAA(第3A図)を点灯させる。点灯すると押ボタン
DIAを押し、正電圧を差動増巾器A3の入力に与え、
パルスを制御回路C3に伝える。アンド回路E4の出力
が正電圧であるので制御回路C3は導通し、このパルス
を一方では遅延部材Rl2の入力に、他方ではミクサ回
路Lllを通じてフリツプフロツプBI(第3A図)に
与えてそれを″1”の状態とする。その結果制御回路C
6は導通し、遅延部材Rl2の出力に現われる遅延パル
スは二つの制御回路Cl2とCl3(第3B図)に与え
られる。制御回路Cl2はインバータ13(第3図)を
通じて検知器PHIに接続され、回路13は検知器PH
Iに直接接続されている。記録装置12と検知器PHI
はこの実施例では場所Aの近くに配置されているので、
場所Aに挿入されている書類の小部分が検知器PHIの
下にあるかも知れな℃・oすると検知器PHIの出力に
は正電圧は現われず、インバータ13の出力は正電圧を
有している。その結果制御回路Cl2とCl3とに与え
られたパルスは回路Cl3では阻止されるが回路Cl2
には伝えられフリツプフロツプBMG(第3E図)の正
常人力に与えられる。このフリツプフロツプBMGは状
態11゛となりパルス発生器GI−1を動作し、その入
力が正電圧に留まる限りパルスを発生する。発生器GI
−1から相続いて出されるパルスは回路L9を通じてク
ラツチW4に与えられ、各パルスは書類を場所Aの方向
に一歩ずつ動かす。書類が検知器PHIからこの段階運
動の結果として安全に離れると差動増巾器A5は一つの
パルスを制御回路C6,C7に伝える。このパルスは回
路C6にのみで、一方では遅延部材Rl3の入力に、他
方ではフリツプフロツプBMG(第3E図)とBRG(
第3F図)の補足人力に与えられ、フリツプフロツプB
RGは既に″0゛状態であつたので゛0゛状態に留まる
。フリツプフロツプBMGが″o′゛状態に変わること
はパルス発生器GI−1を不動作とし、書類の動きを止
める。遅延部材Rl3の出力に現われる遅延パルスはミ
クサ回路Ll2(第3B図)を通じてフリツプフロツプ
BMDの正常人力に与えられて状態゛1゛とする。この
状態の変化に続(・て行なわれる操作を説明する前に、
既に説明したと同様のことが考えられ、場所Aに挿入さ
れた書類の一部が検知器PHIの下には無いものとする
と、回路Cl3は導通し、回路Cl2は導通しな℃・o
その結果は遅延部材Rl2の出力のパルスはこれらの回
路に供給されても回路13にのみによつて伝えられ、回
路Ll2を通じてフリツプフロツプBMDの正常人力に
伝えられその状態を゛1゛とする。
フリツプフロツプBMDを状態゛1”に変えることはパ
ルス発生器GI−2を動作させ、その入力が正電圧に留
まる限りパルスを発生し、一方では遅延部材Rl4の入
力に、他方ではミクサ回路LlOを通じてクラツチW3
に与える。
クラツチW3に与えられた各パルスは書類を場所Bの方
向に一歩進める。この段階運動の結果として書類は検知
器PHIの下を通り始め、インバータ13の出力に正電
圧を現わし、制御回路Cl2と、同じくインバータ13
に接続されて℃・る制御回路Cl4(第3B図)を導通
させる。遅延部材Rl4の出力に現われる遅延パルスは
制御回路Cl4に伝えられ、一方では遅延部材Rl5の
入力に、他方ではフリツプフロツプBMDの補足入力に
与えられ10゛状態とする。このパルスはまたミクサ回
路LlOを通じてクラツチW3に与えられて書類を更に
場所Bの方向に進める。フリツプフロツプBMDが状態
10”に戻ると発生器GI−2を不動作とし書類の段階
的進行を停止させる。しかしこの実施例では記録位置に
達しな〜・前に書類が停止したとき、すなわち記録され
る第1文字を受ける。この実施例では印刷される、位置
にある。この理由から遅延部材Rl5の出力に現われる
遅延パルスは二つの制御回路Cl5とCl6に与えられ
るのみでなく、ミクサ回路LlOを通じてクラツチW3
にも与えられ、書類を一歩進めて印刷位置にする。しか
し書類を記録位置に達せしめる装置は説明したような実
施例に限定されるものでなく、書類を前以つて決められ
た段階数だけ動かして前以つて決められた記録位置に送
る他の装置を用℃・てもよ℃・o制御回路Cl5とCl
6はフリツプフロツプBLAとBLBの正常出力にそれ
ぞれ接続されて℃・る。フリツプフロツプBLAは状態
112゛であり、フリツプフロツプBLBは状態10″
であるので、制御回路Cl5は制御回路Cl6が導通し
な〜・ときに導通される。その結果二つの制御回路Cl
5とCl6とに与えられたパルスは回路Cl5のみを通
じてフリツプフロツプBPA(第3A図)の正常人力に
与えられて状態”1”にする。表示器ランプVIAはこ
のフリツプフロツプBPAの正常出力に接続されて点灯
し、フリツプフロツプBPAの出力に現われる正電圧は
制御回路Cl7と転送許可ゲートPAに与えられる。ゲ
ートPAの目的はフリツプフロツプBPAの状態が11
″であるか10゛であるかによつて、パルスが接続チヤ
ンネル42Aを通じて記録装置41の入力に伝えられる
のを許すか阻止する。このパルスはオペレータがキーボ
ードを使用したときコード化キーボードによつて発生す
るものである。ここでこのチヤンネルは導体の一群で形
成され、書類に印刷される各文字は2進コードの組合せ
で表わされコード化キーボードCCAによつてパルスの
形で伝えられ、コード組合せ内の各パルスはチヤンネル
導体の一つによつて伝えられる。このようにフリツプフ
ロツプBPAが状態11″になつた瞬間すなわちゲート
PAが導通性にされたときから始まつてコード組合せは
場所AにおけるオペレータがキーボードCCAのキーの
一つを押す毎に記録装置41内で記録されるよう到着す
る。このコード組合せはデコーダ51を通じてシフトレ
ジスタ43に伝えられる。このレジスタ43はクロツク
装置44で円板13上の印刷活字が通過するのと同期し
て記録装置12にパルスを伝え、そのとき書類10はハ
ンマ16によつて円板13に押され、コード組合せに対
する印刷活字が記録装置41に記録されて書類の前面を
通過して℃・る。簡単にするため記録装置41内にある
コード組合せにつ(・ての詳細は説明しな℃・が、その
コード組合せが適当した活字を書類上に印刷する。この
実施例におけるこれらの装置は1974年9月16日付
フランス特許出願第7431211号に図示し説明され
ているものと同様である。しかし書類上に文字が印刷さ
れると書類は直ちに場所Bの方向に一歩進められる。場
所Aにおけるオペレータが書類上に印刷されることを希
望した全部の文字が記録されたときオペレータは押ボタ
ンDFAを押す。これは差動増巾器48によつてパルス
が発生され、このパルスはフリツプフロツプBPAが状
態ゝゞF′であるので回路Cl7で一方ではフリツプフ
ロツプBPAの補足入力に与えられて状態゛0”とし、
他方ではミクサ回路Ll3を通じて遅延部材Rl6の入
力に伝えられる。回路Ll3からのパルスは回路L6を
通じて一方ではフリツプフロツプBIの補足入力に伝え
られて状態゛O゛とし、他方ではフリツプフロツプBC
の正常人力に伝えられて状態゛1”とする。これらの全
部の転換の結果として回路Cl7とC6の導通は停止し
、回路C8が導通する。表示ランプVIAは消灯しゲー
トPAは非導通となる。回路Rl6(第3A図)の出力
に現われる遅延パルスは二つの制御回路Cl8とCl9
(第3B図)に与えられ、回路Cl8はインバータ14
(第3E図)を通じて検知器PHLに接続され、回路1
9はこの検知器PHLに直接に接続されて(・る。この
実施例では読取装置11と記録装置12との間の距離は
一つの書類の長さより短か(・oこのためにデータが記
録されて場所Bの方向に一歩一歩進められる書類が記録
操作が終つたとき読取装置11の下に部分的に存在する
かも知れな℃・。この場合は検知器PHLの出力に正電
圧が現われず、インバータ14の出力は正電圧で回路C
l8は導通する。この場合制御回路Cl8とCl9に与
えられたパルスは回路Cl8のみによつてミクサ回路L
l3(第3F図)を通じてフリツプフロツプBRGの正
常人力に与えられる。このためにフリツプフロツプBR
Gは状態”1゛となり、クラツチW2を動作し書類を場
所Aの方向に動かす。書類が読取装置11を通過すると
差動増巾器A6でパルスが発生され制御回路C5とC8
に与えられる。このパルスは回路C5で阻止され回路C
8によつて伝えられ、一方では遅延部材R6の入力に与
えられ、他方ではミクサ回路L4でフリツプBRGの補
足入力に与えられて状態゛O”とする。このフリツプフ
ロツプBRGが″0”となるとクラツチW2は不動作と
なり書類を停止する。遅延部材R6の出力に遅延パルス
が現われたときから始まる動作は、書類が場所Bで挿入
され、場所Aの方向に動かされ読取装置11を出て停止
された、書類から読まれるデータを取扱う場合につ℃・
て、前に説明したものと全く同じである。既に説明した
ことを全部繰返すことなく、遅延部材R6の出力に遅延
パルスが現われた瞬間から、データが記録された書類は
初めに場所Aの方向に3段階動かされ、次℃・で読取装
置11の下を通過するよう場所Bの方向に動かされる。
書類に記録されたデータがこのようにして読まれ、記録
に際して何かの誤ちがなされたか否かを検知する。一書
類は読取装置11を通つた直後に停止される。この後に
遅延部材R2の出力に現われたパルスが制御回路ClO
によつて伝えられるため書類は連続して場所Aの方向に
動かされ、最後に検知器PHIの下を通つた後に直ちに
この実施例では場所Aに到着すると実際的に同時に書類
は停止される。この後に場所AとBは開かれ、場所Aに
おけるオペレータは書類を取出すことができる。説明を
余りに長くしな℃・ために、初め場所Bでオペレータが
差込んだ書類に記録するに必要な一連の操作を詳細に説
明しな(・で、場所Bでオペレータが書類を差込んで押
ボタンを押した瞬間から、書類は場所Aの方向に動かさ
れ、検知器PHlの下を通り過ぎると直ちに停止される
書類は次いで場所Bの方向に一歩一歩動かされ、その前
端縁が記録装置12の下に到着すると検知器PHIの出
力における電圧を停止させる。この瞬間書類は停止され
、次(・で場所Bの方向に2歩動かされ記録装置12の
下に来る。この後でフリツプフロツプBPBは状態″1
゛となりランプIBを点灯し転送許可ゲートPBを有効
化する。場所Bのオペレータはコード化キーボードCC
Bを動作して書類にデータを記録し、書類は一歩場所B
の方向に各文字が印刷される毎に動かされる。場所Bに
おけるオペレータが希望するすべての文字が書類上に印
刷されるとオペレータは押ボタンDFBを押す。このた
めに印刷の終りに尚読取装置11の下に部分的に存在す
る書類は場所Aの方向に続(・て動かされる。読取装置
11を離れた書類は直ちに停止され、次℃・で場所Aの
方向に動かされ、次いて読取装置11の下を通過するよ
う反対方向に動かされる。読取装置11の下を通過する
と書類は直ちに停止され、次いで最終に場所Bの方向に
一歩動かされ、この動きは書類を初めの場所Bに戻す。
二つの場所が開かれた後に書類は場所Bのオペレータに
よつて取出される。第4図は第3A図な℃・し第3F図
に示した論理計画の詳細を簡単化して示す。
第4図の詳細な図表に一緒に組分けされた主ロジツク回
路は書類取扱装置の操作を可能にする操作プロツクを形
成し、装置を制御する。第4図にこの取扱装置の主構成
部材、すなわち無端ベルトを有するコンベヤ機構、二つ
の場所AとB、読取装置11、記録装置12も示される
。コンベヤ機構を駆動し書類を連続して場所Bの方向へ
動かすのは第1送り制御装置CAlで、その装置はこの
実施例ではフリツプフロツプBRDと前に説明したクラ
ツチW1である。同様に書類を常に場所Aの方向に動か
す1駆動装置は第2送り制御装置CA2であり、この実
施例ではフリツプフロツプBRQとクラツチW2である
。第4図はまた第3送り制御装置と第4送り制?装置を
示し、これらは書類を場所BとAにそれぞれ段階的に動
かすのを制御するのに用℃・られる。この実施例でクラ
ツチW3で形成される装置CA3は第1発生装置G−2
に接続され動作されたとき送り制御パルスを受ける。同
様に装置CA4はこの実施例ではクラツチW4で形成さ
れ、第2発生装置にGI−2に接続され、送り制御パル
スを受ける。第1装置CAlの励起はパルスによつて形
成される励起信号によつて行なわれ、このパルスは場所
Aでオペレータによつて操作される第1トリガ部材DM
l発生され、ミクサ回路L2を通じて伝えられる。部材
DMlはこの実施例では押ボタンDRAと差動増巾器A
4と回路C4で形成ZZされる。
同様に第2トリガ部材DM2は押ボタンDRBと差動増
巾器A7と回路Cllで形成され、場所Bでオペレータ
によつて動作されると、励起信号をミクサ回路L3を通
じて第2装置CA2に伝えて送りを制御する。トリガ部
材DMlとDM2で発生される信号もまた第3A図ない
し第3F図の詳細な論理回路に示し、フリツプフロツプ
BCとBL、回路L1、制御回路C5とC8で形成され
る第1転換装置MClに与えられる。第4図に簡単化し
て示した図表は詳細論理図表に示したものと同様であり
、第2転換装置MCと、第3転換装置MC3を含み、第
2転換装置MC2はフリツプフロツプB1と制御回路C
6で形成され、第3転換装置MC3はフリツプフロツプ
BJと制御回路C7で形成される。第4図には押ボタン
DIAと、差動増巾器A3と回路C3で形成される第3
トリガ部材DR3と、押ボタンDIBと差動増巾器A9
と回路C2Oで形成される第4トリガ部材DM4も示さ
れている。第4図は更に詳細図の制御回路C9とClO
で事実上形成される第1スイツチ装置AGlも示して℃
・る。スイツチ装置AGlは準備装置MSの制御下にあ
り、装置MSは押ボタンDAAとDABと、差動増巾器
A1とA2と、制御回路C1とC2とフリツプフロツプ
BLA,5BLBで組合せ形成され手動操作される。第
4図は第2スイツチ装置AG2も示し、このスイツチ装
置AG2は事実上制御回路Cl2とCl3によつて形成
され、これらの制御回路は詳細図に示されて℃・る。第
2スイツチ装置AG2は検知器PHIの制御下にあり、
第3トリガ部材DM3で発生された信号を、検知器PH
Iの下に書類があるかな℃・かによつて発生装置GI−
2またはGI−1に伝える。第4図は更に検知器PHが
停止装置MAに接続されているのを示し、停止装置MA
は詳細図に示すようにインバータ13と制御回路Cl4
で形成されて(・る。書類が場所Aから段階的に動かさ
れて検知器PHIの下に到着すると停止装置MAは信号
を発生して、一方では第1発生装置Gl−2に伝えてそ
れを不動作として書類の動きを停止し、他方では転換許
可回路ATに伝えて有効化する。フリツプフロツプBP
AとBPB及び転送許可ゲートPAとPBとで形成され
る回路ATは有効化されたときに情報源SDからの情報
を記録装置12に伝える。第ZJ3A図な(・し第3F
図の詳細図にお(・てこの情報源SDは二つの制御キー
ボードCCAとCCBを組合せて形成される。
第4図の論理回路が動作の詳細は第3A図な℃・し第3
F図につ℃・て既に示されているのでここに詳細に説明
しな℃・oしかしこの発明は説明した実施例に限定され
るものでなく、種々の変更改造代入等がこの発明の範囲
内で行なうことができ、特定の目的及び使用に適合する
ことができ、例えば(・ずれかの場所におけるオペレー
タが一つの書類をその場所に挿入した後に他のオペレー
タに他の場所を閉じるように頼まねばならな(・が、二
つの場所AとBを閉じるように制御パネルにこれらの場
所に割当てられた押ボタンを付け加え、(・ずれのボタ
ンを押しても二つの場所を同時に閉じることができるよ
うにしてもよ(・oもし二つの書類が場所AとBとにそ
れぞれ一つずつ同時に挿入されたとき、初めに取扱われ
る書類は初めに押ボタンDAAまたはDABを押したオ
ペレータからの書類である。取扱中この書類が転送され
、記録装置12または読取装置の下に動かされる。他の
書類は初めの書類とともに動くが、初めに挿入された場
所に最も近(・トラツクの端で排出され、最終的に装置
から出される。第1図に示した装置は記録装置12と読
取装置12とを備えて(・るが、記録装置12を取除(
・て取扱装置全体は単に書類を読むのに使用されてもよ
℃・oしかし読取装置は書類に記録されたデータは次い
で読まれ記録されたとき誤ちが行なわれていなかつたか
を検査しなければならないので取除くことはできな℃・
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によつて作られた書類取扱装置の主要
配置を示し、第2図は取扱装置の駆動機構の実施例の配
置を示す斜視図、第3A図な(・し第3F図は互いに接
続されたとき第1図に示した装置の操作を制御されるの
に使用される論理回路の詳細を示し、第3図は第3A図
な(・し第3F図を接続する配置を示し、第4図は第3
A図な(・し第3F図に示した回路内の主要部を示すプ
ロツク図である。 10・・・・・・書類、11・・・・・・読取装置、1
2・・・・・・記録装置、13・・・・・・円板、14
・・・・・・活字、15・・・・・・モーター、16・
・・・・・ハンマ 17・・・・・・動作装置、18・
・・・・・磁化装置、19・・・・・・無端ベルト、2
0,21・・・・・・ローラ、22・・・・・・モータ
ー、23・・・・・・中間ローラ、24・・・・・・圧
力ローラ、26・・・・・・軸、27・・・・・・支持
プロツク、28・・・・・・蝶番、29・・・・・・支
持プロツク、30・・・・・・掛金、31・・・・・・
動作装置、41・・・・・・記録装置、42A,42B
・・・・・・チャンネル、43・・・・・・シフトレジ
スタ、44・・・・・・クロツク装置、51・・・・・
・デコーダ、101〜104・・・・・・主軸、105
〜106・・・・・・歯車、111〜114・・・・・
・第二軸、105〜109・・・・・・歯車、120・
・・・・・ローラ軸、A・・・・・・第1場所、A1〜
10・・・・・・増巾器、AGl〜2・・・・・・スィ
ッチ装置、AT......転送許可回路、B・・・・
・・第2場所、BC,BI,BJ,BL,BLA,BL
B,BMG,BPA,BRD,BRG・・・・・・フリ
ツプフロツプ、C1〜21,CA1〜4,CCA・・・
・・・制御回路、DAA,DAB,DFA,DFB,D
IA,DIB,DRG・・・・・・押ボタン、DMl〜
4・・・・・・トリガ部材、E1〜5・・・・・・アン
ド回路、GIl〜2・・・・・・パルス発生装置、KA
,KB・・・・・・接点、L1〜13・・・・・・ミク
サ回路、MA・・・・・・停止装置、MCl〜3・・・
・・・変換装置、MS・・・・・・準備装置、PA,P
B・・・・・・転送許可ゲート、PHA,PHB,PH
,PHL・・・・・・検知器、VAA,IB・・・・・
・表示器、W1〜4・・・・・・クラツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 書類のトラックの二つの端の各々にそれぞれ配置さ
    れて取扱われるべき一つの書類のみを収容する第1の場
    所Aおよび第2の場所Bであつて、各々が前記書類を供
    給し受取るようにされたものと、前記第1および第2の
    場所間に配置された読取装置11と、前記二つの場所A
    とB間に前記書類を転送して前記書類が前記読取装置の
    下を通るようにするコンベヤ機構8とを備え、前記読取
    装置11は、前記書類が前記第1の場所から第2の場所
    へ走行する方向に動かされるときのみ、前記書類の有す
    る情報を読取るようにした矩形書類を取扱うための装置
    であつて、−前記コンベヤ機構8に結合され、励起信号
    の受信に応答して前記書類を前記第1の場所Aから前記
    第2の場所Bへの方向に連続的に送るようにする第1の
    送り制御装置CA1と、−前記コンベヤ機構8に結合さ
    れ、励起信号の受信に応答して前記書類を前記第2の場
    所Bから前記第1の場所Aへの方向に連続的に送るよう
    にする第2の送り制御装置CA2と、−前記第1の場所
    Aと関連されかつ前記第1の送り制御装置CA1に接続
    されて、動作されたときそれらに励起信号を伝える第1
    のトリガ部材DM1と、−前記第2の場所Bと関連され
    かつ前記第2の送り制御装置CA2に接続されて、動作
    されたときそれらに励起信号を伝える第2のトリガ部材
    DM2と、−前記読取装置11のレベルで配置され、前
    記書類が前記読取装置の下を通過すると直ちに制御信号
    を発生する検知装置PHLと、−前記第1および第2の
    送り制御装置CA1とCA2、前記第1および第2のト
    リガ部材DM1とDM2、および前記検知装置PHLに
    接続され、前記トリガ部材の一つDM1またはDM2に
    よつてそれらに励起信号が送られると、前記検知装置か
    ら受けた制御信号を、一方では前記トリガ部材の一つと
    関連した前記送り制御装置に伝えて不動作として前記書
    類の動きを停止し、他方では他のトリガ部材と関連した
    前記送り制御装置に伝えて励起して、前記書類をこの書
    類が初めに置かれた方の場所に戻すようにした変換装置
    MC1と、を備えた矩形書類取扱装置。
JP50146486A 1974-12-11 1975-12-10 シヨルイトリアツカイソウチ Expired JPS5931106B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7440830A FR2294491A1 (fr) 1974-12-11 1974-12-11 Appareil de traitement de documents

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5183733A JPS5183733A (ja) 1976-07-22
JPS5931106B2 true JPS5931106B2 (ja) 1984-07-31

Family

ID=9146033

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JP50146486A Expired JPS5931106B2 (ja) 1974-12-11 1975-12-10 シヨルイトリアツカイソウチ

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US (1) US4042807A (ja)
JP (1) JPS5931106B2 (ja)
BR (1) BR7508184A (ja)
DE (1) DE2555827A1 (ja)
FR (1) FR2294491A1 (ja)
GB (1) GB1490609A (ja)
IT (1) IT1064079B (ja)

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US4042807A (en) 1977-08-16
GB1490609A (en) 1977-11-02
JPS5183733A (ja) 1976-07-22
DE2555827C2 (ja) 1987-07-23
BR7508184A (pt) 1976-08-24
FR2294491B1 (ja) 1977-11-10
DE2555827A1 (de) 1976-06-16
FR2294491A1 (fr) 1976-07-09
IT1064079B (it) 1985-02-18

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