JPS5930538B2 - 容器の製造方法 - Google Patents
容器の製造方法Info
- Publication number
- JPS5930538B2 JPS5930538B2 JP53145981A JP14598178A JPS5930538B2 JP S5930538 B2 JPS5930538 B2 JP S5930538B2 JP 53145981 A JP53145981 A JP 53145981A JP 14598178 A JP14598178 A JP 14598178A JP S5930538 B2 JPS5930538 B2 JP S5930538B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- resin
- blank
- mold
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14467—Joining articles or parts of a single article
- B29C45/14475—Joining juxtaposed parts of a single article, e.g. edges of a folded container blank
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は板紙と合成樹脂との積層体からなるブランク板
を金型内に挟着し、次いでブランク板の端縁間に合成樹
脂を注入して容器の側壁どうしを連結し容器として構成
する容器の製造方法に関するものである。
を金型内に挟着し、次いでブランク板の端縁間に合成樹
脂を注入して容器の側壁どうしを連結し容器として構成
する容器の製造方法に関するものである。
従来このような容器を製造する場合は例えば米国特許明
細書第３１３５４５５号公報或いは特開昭４６−６６４
０号公報等に示す如く、金型のキャビティ中に向う樹脂
注入ゲートは一個所に設けられ、かつ雌型側に設けられ
るのが普通である。
細書第３１３５４５５号公報或いは特開昭４６−６６４
０号公報等に示す如く、金型のキャビティ中に向う樹脂
注入ゲートは一個所に設けられ、かつ雌型側に設けられ
るのが普通である。
また、ゲートは容器の底板の中心に向うように設定され
るのが通常である。従つてブランク板を容器の周壁部に
該当する部分だけにして底板そのものは注入樹脂で形成
し、その延長上に周壁のコーナー部を設定し、或いは底
板をもブランク板で構成して底板の中心から底板に沿つ
て周壁の各コーナーに放射状に流路を形成する等して容
器を作つている。ところが、上記容器の製造過程におい
て、樹脂の射出注入ゲートは一個所であるから樹脂の射
出圧は高くし、かつ樹脂の溶融温度も高くする必要があ
る。
るのが通常である。従つてブランク板を容器の周壁部に
該当する部分だけにして底板そのものは注入樹脂で形成
し、その延長上に周壁のコーナー部を設定し、或いは底
板をもブランク板で構成して底板の中心から底板に沿つ
て周壁の各コーナーに放射状に流路を形成する等して容
器を作つている。ところが、上記容器の製造過程におい
て、樹脂の射出注入ゲートは一個所であるから樹脂の射
出圧は高くし、かつ樹脂の溶融温度も高くする必要があ
る。
このため金型及び射出成形機の構造を堅固にしなければ
ならず、また樹脂の溶融温度が高いことから成形された
容器の樹脂が金型内で冷却する時間を多くとる必要がで
てくるのでそれだけ容器の製造速度が低下する欠点があ
つた。また、ブランク板は主体が紙であり、射出される
樹脂とは熱収縮率が異なるから容器が成形された後で冷
却されると樹脂とブランクとの接合部に歪が生じ、ブラ
ンク部にしわが発生する欠点があつた。このしわは上記
樹脂の溶融温度が高ければそれだけ顕著に現われるもの
で、外観上からも容器の機能上からしても非常に好まし
くない現象である。本発明は以上のような問題点を考慮
して完成されたもので、注入樹脂圧を低下し、注入樹脂
温度を低下しても良好に容器を成形出来るように工夫し
てなるものである。以下、本発明の一実施例を図面に基
づいて具体的に説明する。
ならず、また樹脂の溶融温度が高いことから成形された
容器の樹脂が金型内で冷却する時間を多くとる必要がで
てくるのでそれだけ容器の製造速度が低下する欠点があ
つた。また、ブランク板は主体が紙であり、射出される
樹脂とは熱収縮率が異なるから容器が成形された後で冷
却されると樹脂とブランクとの接合部に歪が生じ、ブラ
ンク部にしわが発生する欠点があつた。このしわは上記
樹脂の溶融温度が高ければそれだけ顕著に現われるもの
で、外観上からも容器の機能上からしても非常に好まし
くない現象である。本発明は以上のような問題点を考慮
して完成されたもので、注入樹脂圧を低下し、注入樹脂
温度を低下しても良好に容器を成形出来るように工夫し
てなるものである。以下、本発明の一実施例を図面に基
づいて具体的に説明する。
第１図乃至第３図に於て、Ａは板紙を展開容器形状に打
抜形成したブランク板であつて、その底板１の端部及び
側板２、妻板３の端部には夫々所定位置に折曲線Ａ，ｂ
が設けられている。
抜形成したブランク板であつて、その底板１の端部及び
側板２、妻板３の端部には夫々所定位置に折曲線Ａ，ｂ
が設けられている。
かつこのブランク板Ａの表面には全面にポリエチレン等
の熱融着可能な合成樹脂層（図示せず）が積層されてい
る。又このブランク板Ａは従来の箱と異なり連結片がな
く、起立構成した際にコーナーに間隙が出来る如く構成
されている。更にブランク板Ａの底板１の４隅部及び側
板２、妻板３の両側端部に表示された斜線部ｃは後述の
合成樹脂成形部と結合する重合連結部である。
の熱融着可能な合成樹脂層（図示せず）が積層されてい
る。又このブランク板Ａは従来の箱と異なり連結片がな
く、起立構成した際にコーナーに間隙が出来る如く構成
されている。更にブランク板Ａの底板１の４隅部及び側
板２、妻板３の両側端部に表示された斜線部ｃは後述の
合成樹脂成形部と結合する重合連結部である。
次に砂目によつて表示したＢはブランク板Ａを容器状に
起立して構成されたコーナーの間隙部に射出され、前記
ブランク板Ａの斜線部Ｃに於て重合連結される合成樹脂
成形部である。続いて本発明に係る方法を工程順に説明
すると、本発明の方法に於ては前述の如く構成されたブ
ランク板Ａを雌雄両金型間に挿入し、挿入と同時にブラ
ンク板Ａを容器状に起立し、更にブランク板Ａと金型と
によつて形成されるコーナーの間隙部（キヤビテイ）に
前記ブランク板の樹脂層と熱融着可能な合成樹脂を射出
してブランク板Ａの斜線部分Ｃとこの成形部Ｂとを重合
連結せしめることにより一体的に成形して容器を製造す
ることができる。
起立して構成されたコーナーの間隙部に射出され、前記
ブランク板Ａの斜線部Ｃに於て重合連結される合成樹脂
成形部である。続いて本発明に係る方法を工程順に説明
すると、本発明の方法に於ては前述の如く構成されたブ
ランク板Ａを雌雄両金型間に挿入し、挿入と同時にブラ
ンク板Ａを容器状に起立し、更にブランク板Ａと金型と
によつて形成されるコーナーの間隙部（キヤビテイ）に
前記ブランク板の樹脂層と熱融着可能な合成樹脂を射出
してブランク板Ａの斜線部分Ｃとこの成形部Ｂとを重合
連結せしめることにより一体的に成形して容器を製造す
ることができる。
本発明を実施するに当つては金型キヤビテイの樹脂流入
ゲートは第３図に示す如く底板１の隅部のＸ印部分ｄに
設け、この部分から上方に向つて容器のコーナー部全体
に樹脂を流出させるかもしくは第４図に示す如く容器の
底板１の側辺中央の所定位置に×印部分ｄで示す樹脂流
入ゲートを設け、この部分から金型キヤビテイの中に樹
脂を射出して本発明に係る容器を製造する。
ゲートは第３図に示す如く底板１の隅部のＸ印部分ｄに
設け、この部分から上方に向つて容器のコーナー部全体
に樹脂を流出させるかもしくは第４図に示す如く容器の
底板１の側辺中央の所定位置に×印部分ｄで示す樹脂流
入ゲートを設け、この部分から金型キヤビテイの中に樹
脂を射出して本発明に係る容器を製造する。
樹脂流入ゲートｄは容器内方側もしくはフラツプ側から
注入されるから、いずれの場合においても雄型の方に設
けられている。以上のようにして得られる容器はブラン
ク端縁間を接合する樹脂部をコーナー部に有することに
なり、ブランク板の底板１、側板２及び妻板３の面上に
は全然有しないよう形成されている。
注入されるから、いずれの場合においても雄型の方に設
けられている。以上のようにして得られる容器はブラン
ク端縁間を接合する樹脂部をコーナー部に有することに
なり、ブランク板の底板１、側板２及び妻板３の面上に
は全然有しないよう形成されている。
また本方法によつて製造する容器は上面をシール材等で
被蓋し得る様にフラツプ部を平坦に構成するものである
。このためブランク板のフラツプコーナ一部に段差を設
け、樹脂を射出することによつてフラツプ部上面全体が
平坦になる様に射出成形するものである。本発明に係る
方法は上述の如き構成からなり、ゲートは複数個所に設
定したから、注入樹脂の圧力及び溶融温度を単一のゲー
トにおけるよりも低くすることが出来る。
被蓋し得る様にフラツプ部を平坦に構成するものである
。このためブランク板のフラツプコーナ一部に段差を設
け、樹脂を射出することによつてフラツプ部上面全体が
平坦になる様に射出成形するものである。本発明に係る
方法は上述の如き構成からなり、ゲートは複数個所に設
定したから、注入樹脂の圧力及び溶融温度を単一のゲー
トにおけるよりも低くすることが出来る。
従つて本発明によれば金型や射出成形機にさほど堅牢性
をもたせる必要がなくなり、それだけこれらの構成を簡
素化或いは小型化し得ることが出来る。
をもたせる必要がなくなり、それだけこれらの構成を簡
素化或いは小型化し得ることが出来る。
しかも、樹脂温度を低く押えることが出来ることからし
て、金型内での成型樹脂の冷却に要する時間が短かくな
り、それだけサイクルを早めて容器の製造能率を向上さ
せることが出来る。更に、それだけ樹脂の収縮率を低く
押えることが可能であるから、樹脂とブランク板との境
界部におけるブランク部にしわ等が全く生じないように
、或いは生じたとしても微小なものにし得る特徴を有す
るものである。また、ゲートは複数個所に設定したこと
から樹脂の必要な個所に直接射出することが出来る。
て、金型内での成型樹脂の冷却に要する時間が短かくな
り、それだけサイクルを早めて容器の製造能率を向上さ
せることが出来る。更に、それだけ樹脂の収縮率を低く
押えることが可能であるから、樹脂とブランク板との境
界部におけるブランク部にしわ等が全く生じないように
、或いは生じたとしても微小なものにし得る特徴を有す
るものである。また、ゲートは複数個所に設定したこと
から樹脂の必要な個所に直接射出することが出来る。
従つて、ブランク板の側板等の上に流路を形成する必要
がなくなるから側板等が流路に残留する樹脂の収縮によ
り変形する等の恐れは全くない。また、本発明において
ゲートは雄型側に設けられ、容器内側に主として樹脂が
注入されるから、出来上つた容器の外側から樹脂による
リムが見えなくなり、容器の美観上及び機能上から極め
て都合が良くなるのである。特に本発明に於てはブラン
ク板の底板の四隅部に雄型の夫々別々のゲートより合成
樹脂を射出して箱のコーナー部を夫々独立して接合して
成形出来るので、単時間に確実にしかも均一に能率良く
製造することが出来、又出来上つた容器はブランク板の
端部が容器内面に露出せず全面に樹脂が積層されること
となるので、密封性及び耐水、耐油性に富む等の特徴を
有するものである。
がなくなるから側板等が流路に残留する樹脂の収縮によ
り変形する等の恐れは全くない。また、本発明において
ゲートは雄型側に設けられ、容器内側に主として樹脂が
注入されるから、出来上つた容器の外側から樹脂による
リムが見えなくなり、容器の美観上及び機能上から極め
て都合が良くなるのである。特に本発明に於てはブラン
ク板の底板の四隅部に雄型の夫々別々のゲートより合成
樹脂を射出して箱のコーナー部を夫々独立して接合して
成形出来るので、単時間に確実にしかも均一に能率良く
製造することが出来、又出来上つた容器はブランク板の
端部が容器内面に露出せず全面に樹脂が積層されること
となるので、密封性及び耐水、耐油性に富む等の特徴を
有するものである。
第１図はブランク板の展開図、第２図はブランク板を用
いて作られた容器の斜視図、第３図は要部の拡大図、第
４図はブランク板を用いて作られた他の形態の容器の斜
視図、第５図は第２図における−線断面図、第６図は−
線断面図である。 Ａ：ブランク板、Ｂ：合成樹脂成形部、１：底板、２：
側板、３：妻板、Ａ，ｂ：折曲線、ｃ：重合連結部。
いて作られた容器の斜視図、第３図は要部の拡大図、第
４図はブランク板を用いて作られた他の形態の容器の斜
視図、第５図は第２図における−線断面図、第６図は−
線断面図である。 Ａ：ブランク板、Ｂ：合成樹脂成形部、１：底板、２：
側板、３：妻板、Ａ，ｂ：折曲線、ｃ：重合連結部。
Claims (1)
- １ 底板を中心にしてその左右及び上下に側板及び妻板
を折曲線を介して連設してなる板紙の表面に熱封緘性樹
脂を積層してなるブランク板をコーナー部に段差を有す
る金型内に挟着して容器型となし、該容器型のコーナー
部の内側に上面がブランク板のフラップ部と面一になる
キャビティを形成し、次に合成樹脂を射出し得るゲート
を複数設けてなる雄型を前記容器型の中に挿入して前記
キャビティ内にブランク板の熱封緘性樹脂と熱融着可能
な合成樹脂を射出して上面が平坦なフラップ部を有する
容器を成形することを特徴とした容器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53145981A JPS5930538B2 (ja) | 1978-11-28 | 1978-11-28 | 容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53145981A JPS5930538B2 (ja) | 1978-11-28 | 1978-11-28 | 容器の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49139642A Division JPS5166349A (ja) | 1974-12-06 | 1974-12-06 | Yokinoseizohoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54116059A JPS54116059A (en) | 1979-09-10 |
| JPS5930538B2 true JPS5930538B2 (ja) | 1984-07-27 |
Family
ID=15397424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53145981A Expired JPS5930538B2 (ja) | 1978-11-28 | 1978-11-28 | 容器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930538B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8858858B2 (en) | 2002-03-15 | 2014-10-14 | Graphic Packaging International, Inc. | Method of forming container with a tool having an articulated section |
| US20040262322A1 (en) | 2002-03-15 | 2004-12-30 | Middleton Scott William | Container having a rim or other feature encapsulated by or formed from injection-molded material |
| EP2213350B1 (en) | 2002-10-08 | 2012-08-22 | Graphic Packaging International, Inc. | Method and tool for forming a container having a rim or other feature encapsulated by or formed from injection-molded material. |
| ES2388716T3 (es) | 2002-10-08 | 2012-10-17 | Graphic Packaging International, Inc. | Método y herramienta para la formación de un recipiente que tiene un reborde u otra conformación encapsulada, o formada de un material moldeado por inyección. |
| US8124201B2 (en) | 2006-03-10 | 2012-02-28 | Graphic Packaging International, Inc. | Injection-molded composite construct |
| WO2008049048A2 (en) | 2006-10-18 | 2008-04-24 | Graphic Packaging International, Inc. | Tool for forming a three dimensional article or container |
| JP5220867B2 (ja) * | 2007-12-28 | 2013-06-26 | グラフィック パッケージング インターナショナル インコーポレイテッド | 射出成形複合構造体及び該構造体を成形するための工具 |
| FI122782B (fi) * | 2008-08-12 | 2012-06-29 | Stora Enso Oyj | Muottijärjestelmä ja menetelmä kartonkipohjaisen astian valmistamiseksi |
| CN101883676B (zh) | 2008-08-12 | 2012-11-21 | 斯塔诺阿埃索澳吉有限公司 | 用于改变基于纸板的容器的深度的模具*** |
| US8480551B2 (en) | 2009-06-17 | 2013-07-09 | Graphic Packaging International, Inc. | Tool for forming a three dimensional container or construct |
| US8464871B2 (en) | 2009-09-14 | 2013-06-18 | Graphic Packaging International, Inc. | Blank and forming tool for forming a container |
| MX2017010042A (es) | 2015-02-27 | 2017-12-18 | Graphic Packaging Int Inc | Recipiente con recubrimiento. |
| CN209410585U (zh) * | 2018-12-29 | 2019-09-20 | 上海紫丹食品包装印刷有限公司 | 一种纸塑结合的包装盒 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5166349A (ja) * | 1974-12-06 | 1976-06-08 | Dainippon Printing Co Ltd | Yokinoseizohoho |
-
1978
- 1978-11-28 JP JP53145981A patent/JPS5930538B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5166349A (ja) * | 1974-12-06 | 1976-06-08 | Dainippon Printing Co Ltd | Yokinoseizohoho |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54116059A (en) | 1979-09-10 |
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