JPS5928821A - ワイヤハ−ネスの相互接続装置 - Google Patents

ワイヤハ−ネスの相互接続装置

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JPS5928821A
JPS5928821A JP57138892A JP13889282A JPS5928821A JP S5928821 A JPS5928821 A JP S5928821A JP 57138892 A JP57138892 A JP 57138892A JP 13889282 A JP13889282 A JP 13889282A JP S5928821 A JPS5928821 A JP S5928821A
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JP
Japan
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relay
joint box
wire harness
relay block
connection
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JP57138892A
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English (en)
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功雄 一色
慎一郎 高橋
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Tokai Electric Wire Co Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自動車などに組込まれる電装品のワイヤハー
ネスの相互接続装置に関する。
(′y)  ジヨイントボックス カーエレクトニクスの進展にともない、自動車の電装品
は、増加しつつけている。
電装品は、バッテリーにより駆動される。電装品とバッ
テリーの間にはフユーズ、サーキットブレーカのような
保護機構と、電磁リレーか設けられる事か多い。
一方、各電装品を駆動すべきスイッチ機構は、運転席近
くに設置される。操作スイッチは、バッテリーと、電磁
リレーの制御巻線とを含む回路に直列に接続されている
操作スイッチと、電磁リレーの制御巻線とを含む回路を
仮に信号系と呼ぶ。直接、操作スイッチを流れる電流が
制御巻線を流れるとは限らない。
多くの場合、操作スイッチを流れる電流を増幅し、リレ
ーの制御巻線に加えるようにする。増幅回路は、この為
、電磁リレーと一体化して設ける事か多い。
電磁リレーと一体化するのは、増幅回路だけてはなく、
リレーを間欠的に開閉するためのタイミング回路なども
ある。
電磁リレーと、これと一体化して設けられた増幅、タイ
ミンク回路等を含めて、以後、広義の電磁リレーと呼ぶ
自動車の中で、ハ”ツテリー、スイッチ、リレー、電装
品を接続するための配線をワイヤハーネスという。
ワイヤハーネスを大別すると、操作スイッチと電磁リレ
ーの制御巻線を結ぶ信号系ワイヤハーネスと、電装品、
保護機構、電磁リレーの開閉接点、バッテリー等を結ぶ
電力系ワイヤハーネスになる。
保護機構として、例えはフユーズを考える。フユーズは
簡単1こ取替えられる部位1こ設けられなけれはならな
い。
自動車内で、取替作業なとが容易に行える部位は限られ
ている。そこで、多くの電装品は、自動車全体に分布し
ているが、フユーズは一箇所にまとめられることが多い
フユーズと電磁リレーの開閉接点は直列につながれなけ
れはならない。フユーズと電磁リレーが離れていると、
両者の間をワイヤハーネスて接続しなけれはならない。
電装品が少けれは問題はないか、多くなると、ワイヤハ
ーネスか肥大化し、さまざまの困難か現われる。
ワイヤハーネスは、できるだけ少くしなけれはならない
結局、電磁リレーもフユーズ近くにまとめた方が良い。
こうして考え出されたのがジヨイントボックスである。
ジヨイントボックスは、例えは4枚のプラスチック板の
間に、3層の銅板回路を設け、フユーズ、電磁リレーを
取付け、さらに信号系、電力系ワイヤハーネスを着脱自
在に取付けたものである。
ここで銅板回路というのは、銅板を打抜いて、適当に折
曲げたバスバー(B U S  B A R)を、相互
に接触しないように配置して回路としたものである。
3層にするのは、回路を立体化して、配線の自由度を高
めるためである。場合によって、2層でも4層でも良い
銅板は厚みかあるので、プラスチック板の表面には、厚
み分の窪みか形成されている。窪みにバスバ′−を当て
嵌めてゆく。
プラスチック板には、ところところ貫通穴か上下方向1
こ開いている。バスバーの終端は、折曲けられて、貫通
穴から」1方、或は下方へ抜ける。
第1図は公知のジヨイントボックスの一例を示す分解斜
視図である。
これによって、ジヨイントボックスの構造を説明する。
ジヨイントボックスは、4枚のプラスチック製の絶縁板
の間に、多数の銅製のバスバーを挾みこんだ構成となっ
ている。
4枚の絶縁板は、下から順に、下板1、二段板2、三段
板3、四段板4となっている。はぼ平坦なプラスチック
板であるか、貫通孔や多くのバスバー5を収めるための
浅い溝が形成されている。
バスバー5は、銅板を打抜いて作製した細い導電板であ
る。多くは、縦方向或は横方向に平行な形状で、直角に
何回か折曲る形になっている。
バスバー5は、下板1、二段板2、三段板3の上にそれ
ぞれ置かれ、全体として、迷路のような外観を呈する。
同一平面に於て、ハスパー5の相互は互に離隔しており
、交差する事はない。バスパー5相互は、結合されず、
ハンダ付けもされない。
バスパーの形状、長さは、様々である。折曲ってはいる
か、単に1本の曲線状であるものもある。
途中で2木に分岐しているバスバーもある。
いずれにしてもバスバーは、少なくとも2箇所で、上又
は下へ折曲っており、これより上のフユーズ、リレー、
ワイヤハーネス、又はこれより下のワイヤハーネスなど
に接続されるようになっている。
多くの場合、バスバー5の端部に接続部を設ける。図に
於て、バスパー5端部を上へ折立てた、上折立端片6は
これに当る。
上折立端片6の直上の板2.3.4には、これに対応す
る位置へ、貫通穴7,7.・・・・・・が必ず穿たれて
いる。
上折立端片6は、そのままコネクタ(図示せず)を差込
むべきプラグ片として機能する場合もある。
この場合、抜止めのため、端片6には横方向の波をつけ
であることか多い。
」二折立端片6のあるものは、2つの折曲げ筒部を有す
る結合金具8か」−から差込まれる。この例で結合金具
8の上方からは、リレー(図示せず)の接続片か差込ま
れて、バスバー5の上折立端片6と接続するようになっ
ている。
バスバー5の上折立端片6のあるものは、フユーズ結合
金具9に下から差込まれる。
フユーズ結合金具9は1枚の金属板を折曲げて作製した
もので、下方で端片6をくわえ、上方は、二板の唇状に
なっており、フユーズ端子を嵌合するようになっている
三段板3の端近くに、16の金具取付ブース10が形成
されている。金具取付ブース10の下の貫通孔から上折
立端片6が差込まれ、上からフユーズ結合金具9が押込
まれる。
この例では14個の金具取付ブース10が直線状にあり
、2個の金具取付ブースがその横にある(図に現われな
い)。
バスバー5は、少くとも2箇所で、外部の回路すなわち
、フユーズ、リレー、ワイヤハーネスに接続されなけれ
はならない。分岐していないバスバーでも、3箇所で、
外部回路と接続されるものかある。4箇所のものもある
分岐している複雑な形状のバスバーの場合、3〜5箇所
で外部回路と接続される。
最下層の下板1の上のバスバーの内には、接続端片が全
て下に折立てられているものか一部ある。
しかし、殆んどのバスバーは、上、下に折立片を持ち、
」1下両方向につながっている。
たとえば、三段板3の金具取付ブース10から続く電力
系の広いバスバーは、フユーズと電装品とを結ぶものて
、端部が下折立端序11となっている。
下折立端片11は、三段板3の貫通穴、二段板2の貫通
穴12、下板1の貫通穴13を通って、下板1の下面へ
突き抜ける。
下折立端片11は、横方向の波が賦形されている。
ワイヤハーネスの終端のコネクタ(図示せず)を下折立
端片11に差込んだ時に、コネクタを抜止めするためで
ある。
この他にも、バスバー5の終端の下折立端片14は、貫
通穴15から、下板1の下面に抜出るようになっている
上板4には、フユーズ及び電磁リレーを取付けるための
スペースが設けられる。
′フユーズ取付座16は二上板4の長辺に沿って14個
、その傍に2個成形されている。
」−板4のフユーズ取付座16は、三段板3の金具取付
ブース10と対応している。フユーズ(図示せず)は、
端子を下に向けてフユーズ取付座16から差込まれ、端
子は貫通穴15′を通って、フユーズ取付金具9に嵌入
するようになっている。
上板4には、ワイヤハーネスと接続するためのスペース
もある。コネクタ差込筒17 、18かこれである。
コネクタ差込筒17 、18は筒状で、この中には、1
〜4のバスバーの上折立端片6が上向きに突出している
電装品、バッテリー、操作スイッチにつつくワイヤハー
ネスの終端は適当なコネクタによってまとめられる。
コネクタ中にはワイヤハーネス側の雌型端子(図示せず
)があって、これかコネクタ差込筒17゜」8の上折立
端片6を挾持する。
図に現イつれないか、下板1の下面には、より多くのコ
ネクタ差込筒がある。バスバーの下折立端片11 、1
4が多数、コネクタ差込筒の中へ突出している。
ワイヤハーネスのコネクタは、ジヨイントボックスの下
と上に差込まれることにより、簡単に結合される。
上板4の残りのスペースは、電磁リレーを取付けるリレ
ー取付室19 、20 、21となっている。ここでリ
レーは、制御回路なども含めたものである。
リレーの下向きの端子を、リレ一端子差込穴22へ差込
んで、対応するバスバーの結合金具8へ嵌着するように
なっている。
以上のような構成のジヨイントボックスは、下板1と上
板4とを相互に結合することにより一体化できる。
上板4の側部には、結合枠部23 、24が形成されて
いる。下板1の対応する側辺には、結合爪25゜26か
突設される。結合枠部23 、24を結合爪25 、2
6へ嵌合すると、」1板4と下板1とが結合される。
こうして、ジヨイントボックスか組立てられる。
(イ)増大するリレーの数 ジヨイントボックスには、フユーズ、電磁リレーか取付
けられ、電装品、ハツチIJ−1操作スイッチにつなが
るワイヤハーネスかコネクタを介して接続される。
電装品の数か増えるとともに、リレーの数も増える。
たとえば、フラッシャリレー、ワイパコントロールリレ
ー、ツユニルカットリレー、シートベルトウオーニング
リレー、キー忘れウオーニングリレー、リヤランプ断線
検出リレー、イルミネーティッドエントリーリレーなど
数多くのものが要求されるようになってくる。
リレーは、数が多いので、従来のジャンクションボック
スのように、リレーと、リレーにつながる配線を内蔵す
るものは、かさ高くなり、ボックス内のバスバーも複雑
になる。
より小さく、より安価にすることか必要である。
そうすれは、電装品を、より、増加させる事ができる。
(つ)本発明の自動車用電装品のワ イヤハーネス相互接続装置 本発明は、リレーの数か多くても、より安価で、より高
さの低い、取付、交換の容易な電装品のワイヤハーネス
相互接続装置を与える。
本発明のワイヤハーネス相互接続装置は、ジヨイントボ
ックスとリレーブロックとを分離可能に設ける。リレー
ブロックはワイヤハーネスに直接つながるハーネス接続
用ピンと、ジヨイントボックス接続用ピンとを有する。
リレーブロックは、ジヨイントボックスの側方に嵌着で
きる。ジヨイントボックスからは、リレーブロック接続
用ピンか突出している。
ジヨイントボックス、リレーブロックからのピンは、結
合金具によって連結される。結合の方向は、上下方向で
もよいし、水平方向でも差支えない。
第2図は本発明の実施例にかかるワイヤハーネス相互接
続装置のリレーフロックのみの斜視図である。
リレーブロック30は、プリント基板31の上に、リレ
一部32を取付け、ジヨイントボックス接続用ピン33
と、ハーネス接続用ピン34をプリント基板31から立
てたものである。
リレ一部32は、電磁リレーと、その制御回路を含む。
−制御回路は電磁リレーのコイルに電流を通電するため
のもので、増幅、タイミング回路などである。
ジヨイントボックス接続用ピン33は、プリント基板3
1に直角に突設される。
ハーネス接続用ピン34は、プリント基板31から直角
に突設されるか、途中で下方に折曲って、先端はプリン
ト基板31の面と平行になっている。
第3図はジヨイントボックスとリレーブロックの結合状
態の略断面図である。
ジヨイントホックス35は第1図に示したように、数枚
の絶縁板の間へ、数多くの、バスバーを挾んだものであ
る。バスバー37は、ジヨイントボックス上方に取付け
られるフユーズ取付座36につながるものもあるか、バ
スバーの多くは、ジヨイントボックス35の上、下に接
続のための折立端片を突出している。
ジヨイントボックス35は、第1図のジヨイントボック
スと異り、リレー取付室19 、20 、21のように
、個々の電磁リレーを着装する空間を持たない。
当然、より簿くなる。
ジヨイントボックス35の下面或は上面には、第1図と
同じく、いくつかのワイヤハーネス接続用コネクタ筒が
設けられ、ワイヤハーネス接続用端子が突出するように
なっている。
いくつかのバスバー38はジヨイントボックス35の側
方に延びている。リレーブロック30と連結するためで
ある。
リレーブロック30は、プリント基板31が鉛直に、ハ
ーネス接続用ピン34の先が下向になるように配向する
。この向きのまま、リレーブロック30をジヨイントボ
ックス35の側方へ当てかい、リレーブロック側のジヨ
イントボックス接続用ピン33と、ジヨイントボックス
側のリレーブロック接続用バスパー38とを結合金具3
9を使って連結する。
こうして、リレーブロックとジヨイントボックスは簡単
に結合する事ができる。リレーブロックはジヨイントボ
ックスと同一のケースによって囲まれている。
リレ一部32につつくハーネス接続用ピン34か下向き
に延ひている。自動車電装品からのワイヤハーネスのコ
ネクタが、直接バーオス接続用ピン34に連結される。
ここで「直接」というのは、ジヨイントボックス内のバ
スバーを通さずに、という事である。
(1)第2の実施例 先に述へた実施例は、水平方向にジヨイントボックスと
リレーブロックとか結合されていた。ジヨイントボック
スは自動車内の適当な場所に固定されるか、リレーブロ
ックはジヨイントボックスに嵌着するだけである。自動
車内に実装するとき、リレーブロックか下方にくるよう
、ジヨイントボックスを斜めに設置する場合、水平器台
型では、リレーブロックが脱落する惧れかある。
第2の実施例は、竪嵌合型のものを与える。
第4図はリレーブロックのみの斜視図、第5図はリレー
ブロックとジヨイントボックスとを嵌合し7た状態の略
断面図である。
リレーブロック30のジヨイントホックス接続用ピン3
3の先端が、プリント基板31に対して平行になるよう
折曲っている。
ジヨイントボックス35の側のリレーブロック接続用バ
スパー38は−L向きに折曲っている。嵌合は上下方向
になされる。
リレーブロック30はジヨイントボックス35の側方に
、取付けられる。
結合金具39を予めいずれかの端子に着装しておき、ジ
ヨイントホックス接続用ピン33を、ジヨイントホック
ス側のリレーブロック接続用バスパー38に連結する。
嵌合か−に下方向であるので、ジヨイントボックスのみ
を支持しているにも拘らず、リレーフロックは脱落する
ことかない。
叶)第3の実施例 第6図、第7図は第3の実施例を示す。上下方向にリレ
ーブロックと、ジヨイントホックスを組合せる、竪嵌合
型であるのは第2の実施例と共通である。
異なるのは、プリント基板とリレ一部の方向である。
前2例では、プリント基板は鉛直方向、すなわちジヨイ
ントボックスの面1こ対U7直角1こプリント基板が設
けられた。
第3の実施例では、プリント基板は水平で、プリント基
板31の下面にリレ一部32が設けられるようになって
いる。
(力)本発明の効果 制御回路も含め、全ての電磁リレーをまとめてプリント
基板上に構成し、リレーケース40で覆い、リレーブロ
ックとジヨイントホックスを着脱自在にしているので次
の効果がある。
ひとつは、リレーブロック側の製作か容易だという事で
ある。本発明では、全てのリレーを、制御回路とともに
1枚のプリント基板上に設ける。
組立工数か少い。IC化を進める上でも便利である。
いまひとつは、ジヨイントボックスの構成が単純化され
る、ということである。
二の理由がある。
ジヨイントボックスはリレーを含まず、バスバーとフユ
ーズだけを取付けるだけで良い。簡単な形状で、より薄
くする事もできる。
リレーブロックから、バスバーを通さす、直接ワイヤハ
ーネスにつながる、ハーネス接続用ピン34を下方に出
す。バスバーの数も従来のものlこ比し節減できる。
このため、ジヨイントボックスか単純化される。
リレーブロック30はジヨイントボックスの側方に設け
られる。従来のものに比し、高さを減することかできる
。約15陥〜20Bジヨイントボツクス、リレーの構造
体を薄くてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例に係るジヨイントボックスの一例を示す
分解斜視図。 第2図は本発明の実施例に係るワイヤハーネスの相互接
続装置のリレーブロックのみの斜視図。 第3図はリレーブロックとジヨイントボックスの嵌合状
態の断面図。 第4図は他の実施例にかかる相互接続装置のリレーブロ
ックのみの斜視図。 第5図は第2の実施例のリレーブロックとジヨイントボ
ックスの嵌合状態の断面図。 第6図は第3の実施例にかかるワイヤノ1−ネス相互接
続装置のリレーブロックのみの斜視図。 第7図は第6図のリレーブロックとジヨイントボックス
を嵌合した状態の断面図。 1 ・・・・下  板 2・・・・・二段板 3・・・・・・三 段 板 4・・・・・・下  板 5・・・・・バスバー 6・・・・・上折立端片 7・・・・・・貫 通 穴 8・・・・結合金具 9・・・・・・フユーズ結合金具 10・・・・・・金具取付ブース 11・・・・・・下折立端片 12 、13・・・・貫通穴 14・・・・・下折立端片 15・・・・・貫通穴 16・・・・・フユーズ取付座 17 、18・・・・・コネクタ差込筒19 、20 
、21・・・・・リレー取付座22・・・・・・リレ一
端子差込穴 23 、24・・・・・・結合枠部 25 、26・・・・結合爪 30・・・・・リレーブロック 31・・・・・プリント基板 32・・・・・・リレ一部 33・・・・・ジヨイントボックス接続用ピン34・・
・・・ハーネス接続用ピン 35・・・・・ジヨイントボックス 36・・・・・フユーズ取付座 37・・・・・・バスバー 38・・・・・ リレーブロック接続用バスバー39・
・・・・・結合金具 発  明  者        −色  功  雄鳥 
 橋  慎一部 特許出願人  住友電気工業株式会社 手続補正書旧発) 昭和58年 4月25日 特許庁長官 若  杉  和  夫 殿1、事件の表示 特願昭57−118892 2、発明の名称 事件との関係  特許出願人 居 所大阪市東区北浜5丁目15番地 4、代 理 人 曇537 住 所 大阪市東成区中道3丁目15番16号「特許請
求の範囲」の欄 6、補正の内容 特許請求の範囲 (1)  電磁リレー、半導体素子を含む電子回路等よ
りなるリレ一部32、接続用端子33 、34をプリン
ト配線板31に実装し、接続端子33とバスパー38を
接続してジヨイントボックス35とリレ一部30を皿−
ケース内に収納することを特徴とするワイヤハーネスの
相互接続装置。 (2)  数枚の絶縁板の間へ多様な形状の金属薄板よ
りなるバスパー37 、38が秋みこまれ、バスパーの
端部は外部へ突出してワイヤハーネスに接続されるよう
になっており、ハスパーに連結されるようフユーズが取
付けられ、かつ側方近くに上向き又は横向きのリレーブ
ロック接続用バスパー38を備えたジヨイントボックス
35と、プリント基板31の上にリレ一部32と、リレ
一部32につながる下向き又は横向きのジヨイントボッ
クス接続用ピン33と、ハーネス接続用ピン34とを設
け、かつリレーブロック30とより成り、ジヨイントボ
ックス35の側方に於て、リレーブロック接続用バスパ
ー38に結合金具3つを介してジヨイントボックス接続
用ピン33を接続することにより、ジヨイントボックス
35とリレーブロック30とを結合する特許請求の範囲
第(1)項記載のワイヤハーネスの相互接続装置。 (3)  プリント配線基板31に実装した端子33 
、34の一部をジヨイントボックス35内のバスパー3
8と接続し、他の端子を直接ワイヤハーネスとの接続に
用いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
のワイヤハーネスの相互接続装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電磁リレー、半導体素子を含む電子回路等よりな
    るリレ一部32、接続用端子33 、34をプリント配
    線板31に実装し、接続端子33とバスパー38を接続
    してジヨイントボックス35とリレ一部30を内−ケー
    ス内に収納することを特徴とするワイヤハーネスの相互
    接続装置。
  2. (2)数枚の絶縁板の間へ多様な形状の金属薄板よりな
    るバスパー37 、38か挾みこまれ、バスパーの端部
    は外部へ突出してワイヤハーネスに接続されるようにな
    っており、バスパーに連結されるようフユーズか取付け
    られ、かつ側方近くに上向き又は横向きのリレーブロッ
    ク接続用バスパー38を備えたジヨイントボックス35
    と、プリント基板31の上にリレ一部32と、リレ一部
    32につながる下向き又は横向きのジヨイントボックス
    接続用ピン33と、ハーネス接続用ピン34とを設け、
    かつリレーブロック30とより成り、ジヨイントボック
    ス35の側方に於て、リレーブロック接続用バスパー3
    8に結合金具39を介してジヨイントボックス接続用ピ
    ン33を接続することにより、ジヨイントボックス35
    とリレーフロック30とを結合する特許請求の範囲第(
    1)項記載のワイヤハーネスの相互接続装置。
  3. (3)  プリント配線基板31に実装した端子33.
    34ノ一部ヲジョイントボックス35内のバスパー38
    と接続し、他の端子を直接ワイヤハーネスとの接続に用
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
    ワイヤハーネスの相互接続装置。
JP57138892A 1982-08-09 1982-08-09 ワイヤハ−ネスの相互接続装置 Pending JPS5928821A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01146716U (ja) * 1988-03-17 1989-10-11
US5928004A (en) * 1995-12-28 1999-07-27 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Electrical connection box for an automotive vehicle

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57138891A (en) * 1981-02-20 1982-08-27 Fuji Electric Co Ltd Speed control system for motor

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