JPS5927877Y2 - 両面焙焼器のト−ストプレ−ト - Google Patents
両面焙焼器のト−ストプレ−トInfo
- Publication number
- JPS5927877Y2 JPS5927877Y2 JP13882079U JP13882079U JPS5927877Y2 JP S5927877 Y2 JPS5927877 Y2 JP S5927877Y2 JP 13882079 U JP13882079 U JP 13882079U JP 13882079 U JP13882079 U JP 13882079U JP S5927877 Y2 JPS5927877 Y2 JP S5927877Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- toast
- double
- roaster
- sided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はテーブルこんろ等に組込まれた両面焙焼器の
トーストプレートに関する。
トーストプレートに関する。
テーブルこんろ等に組込まれた両面焙焼器の上火バーナ
と下火バーナは平行に配置されており、また、焼き網は
第4図に示すような前後に亙ってプレート5の左右に平
行に突出配設した外枠を有するトーストプレートAをグ
リルB内側に設けられた数段の棚受金2のいずれか一つ
を焼き物の厚さにより選んで該棚受金2に水平に挿入支
持して使用するようになっているのが普通である。
と下火バーナは平行に配置されており、また、焼き網は
第4図に示すような前後に亙ってプレート5の左右に平
行に突出配設した外枠を有するトーストプレートAをグ
リルB内側に設けられた数段の棚受金2のいずれか一つ
を焼き物の厚さにより選んで該棚受金2に水平に挿入支
持して使用するようになっているのが普通である。
そこで、このような両面焙焼器でトーストパンを焼く場
合、焙焼器の上火バーナと下火バーナの長さに構造上の
制限があることから前記トーストプレートを水平に挿入
支持すると、特に食パン2枚焼きのとき奥の食パンの全
面と手前の食パンの奥半分にはほどよいこげ目がつくが
、手前の食パンの手前側半分に殆んどこげ目がつかない
。
合、焙焼器の上火バーナと下火バーナの長さに構造上の
制限があることから前記トーストプレートを水平に挿入
支持すると、特に食パン2枚焼きのとき奥の食パンの全
面と手前の食パンの奥半分にはほどよいこげ目がつくが
、手前の食パンの手前側半分に殆んどこげ目がつかない
。
したがって、実際の使用にあたり焼きむらが生ずる欠点
があった。
があった。
この考案はこのような焼きむらをなくすために、トース
トプレートの枠組の四隅に突出部を設けてグリル函体の
内側の棚受金にトーストプレートが傾斜して支承できる
よう構成し、最もこげ目のつき難い手前側半分を上火バ
ーナに近づけることにより各部均等な焼き上げができる
ようにしたものである。
トプレートの枠組の四隅に突出部を設けてグリル函体の
内側の棚受金にトーストプレートが傾斜して支承できる
よう構成し、最もこげ目のつき難い手前側半分を上火バ
ーナに近づけることにより各部均等な焼き上げができる
ようにしたものである。
以下その一実施例を図面とともに説明すると、図面にお
いて1はトーストプレー)Aにおける枠組の外枠であっ
て、その四隅にグリル函体Bの両側内面に対設した数段
の棚受金2に懸架できる突出部3を一体的に張出し形成
せしめて、奥側の突出部3を棚受金2の下段に挿入支持
し、手前側の突出部3を棚受金2の上段に挿入支持して
トーストプレー)Aを斜状に支承できるよう構成したも
のである。
いて1はトーストプレー)Aにおける枠組の外枠であっ
て、その四隅にグリル函体Bの両側内面に対設した数段
の棚受金2に懸架できる突出部3を一体的に張出し形成
せしめて、奥側の突出部3を棚受金2の下段に挿入支持
し、手前側の突出部3を棚受金2の上段に挿入支持して
トーストプレー)Aを斜状に支承できるよう構成したも
のである。
4はトーストプレー)Aの枠組の内枠で、この内枠4に
プレート5の左右端を巻きつけ固定し、前記外枠1にプ
レート5の前後端を巻きつけ固定してプレート5を枠組
に一体的に取付けている。
プレート5の左右端を巻きつけ固定し、前記外枠1にプ
レート5の前後端を巻きつけ固定してプレート5を枠組
に一体的に取付けている。
6は前記内枠4の前端に突出して設けた把手である。
しかして、プレート5に焼物を載置して奥側の左右の突
出部3を棚受金2の下段に挿入支持し、手前側の左右の
突出部3を棚受金2の上段に挿入支持すればトーストプ
レートの奥側より手前側の方が上火バーナに近くなるの
で、最もこげ目のつき難い手前側半分をも他の部分と均
等に焼き上げることができるのである。
出部3を棚受金2の下段に挿入支持し、手前側の左右の
突出部3を棚受金2の上段に挿入支持すればトーストプ
レートの奥側より手前側の方が上火バーナに近くなるの
で、最もこげ目のつき難い手前側半分をも他の部分と均
等に焼き上げることができるのである。
この考案は前記のように構成したので、一般に使用され
ているグリル函体Bの、棚受命2に対しトーストプレー
)Aがその突出部3において斜状に懸架できるから最も
こげ目のつき難い前端側を上火バーナに近づけて食パン
2枚焼きの場合でも全体の焼き具合をむらなく均一にす
ることができ、また、トーストプレー)Aの取外しも容
易に行える。
ているグリル函体Bの、棚受命2に対しトーストプレー
)Aがその突出部3において斜状に懸架できるから最も
こげ目のつき難い前端側を上火バーナに近づけて食パン
2枚焼きの場合でも全体の焼き具合をむらなく均一にす
ることができ、また、トーストプレー)Aの取外しも容
易に行える。
したがって、従来の両面焙焼器におけるバーナを長大に
設計変更するなどの手段を要することなく、単にトース
トプレートの改良だけで焼きムラのないトーストパンが
得られるので甚だ経済的であるなどの効果がある。
設計変更するなどの手段を要することなく、単にトース
トプレートの改良だけで焼きムラのないトーストパンが
得られるので甚だ経済的であるなどの効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第2図はグ
リルに挿入支持した状態の斜視図、第3図は一般の両面
焙焼器付きテーブルこんろの斜視図、第4図は従来のト
ーストプレートを示す斜視図である。 A・・・・・・ドース1〜プレート、1・・・・・・外
枠、B・・・・・・グノル函体、2・・・・・・棚受金
、3・・・・・・突出部、5・・・・・・プレート。
リルに挿入支持した状態の斜視図、第3図は一般の両面
焙焼器付きテーブルこんろの斜視図、第4図は従来のト
ーストプレートを示す斜視図である。 A・・・・・・ドース1〜プレート、1・・・・・・外
枠、B・・・・・・グノル函体、2・・・・・・棚受金
、3・・・・・・突出部、5・・・・・・プレート。
Claims (1)
- トーストプレートにおける枠組の四隅にグリル函体の内
側の棚受金に懸架する突出部を設けたことを特徴とする
両面焙焼器のトーストプレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13882079U JPS5927877Y2 (ja) | 1979-10-05 | 1979-10-05 | 両面焙焼器のト−ストプレ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13882079U JPS5927877Y2 (ja) | 1979-10-05 | 1979-10-05 | 両面焙焼器のト−ストプレ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5656512U JPS5656512U (ja) | 1981-05-16 |
JPS5927877Y2 true JPS5927877Y2 (ja) | 1984-08-13 |
Family
ID=29370177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13882079U Expired JPS5927877Y2 (ja) | 1979-10-05 | 1979-10-05 | 両面焙焼器のト−ストプレ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5927877Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-05 JP JP13882079U patent/JPS5927877Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5656512U (ja) | 1981-05-16 |
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