JPS5926449A - 合成樹脂製袋 - Google Patents
合成樹脂製袋Info
- Publication number
- JPS5926449A JPS5926449A JP12912782A JP12912782A JPS5926449A JP S5926449 A JPS5926449 A JP S5926449A JP 12912782 A JP12912782 A JP 12912782A JP 12912782 A JP12912782 A JP 12912782A JP S5926449 A JPS5926449 A JP S5926449A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- synthetic resin
- notched
- thread
- heat
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、合成樹脂製袋に関するものである。
従来、合成ａ４脂製簑とくに合成樹脂フィルムを所要枚
数積ｌ＠シて形成した積層フィルムで軟跡を構成したも
の例えば、−１ｉ１ｉのベースフィルムの一方の曲に熱
融層性プラスチックフィルムＩ−を俯えた積層フィルム
部拐を、互いに向かい合わせて周縁部をヒートシールし
て袋体を構成したものにあっては、袋体の内収容物ケ取
出す除に、開封するとき、積層フィルムであるため容易
に開口部が破裂しに＜＜、強く引裂くと反動で開口部か
ら内収容物が飛出す等の弊害が多く、開封作業が内肩に
行いがたい欠点があった。
数積ｌ＠シて形成した積層フィルムで軟跡を構成したも
の例えば、−１ｉ１ｉのベースフィルムの一方の曲に熱
融層性プラスチックフィルムＩ−を俯えた積層フィルム
部拐を、互いに向かい合わせて周縁部をヒートシールし
て袋体を構成したものにあっては、袋体の内収容物ケ取
出す除に、開封するとき、積層フィルムであるため容易
に開口部が破裂しに＜＜、強く引裂くと反動で開口部か
ら内収容物が飛出す等の弊害が多く、開封作業が内肩に
行いがたい欠点があった。
この発明では、積層フィルムで構成した袋体の内側向に
、切欠糸を定着せしめて、同切欠糸の端部を袋体の内部
外側方に突出せしめて同突出部を切欠糸つまみ部とする
ことによシ、つまみ部から切欠糸を引張ることによって
切欠糸を定着した部分が切欠糸により内側方から引裂か
れていき、極めて容易に開封できる合成樹脂製袋を提供
せんとするものである。
、切欠糸を定着せしめて、同切欠糸の端部を袋体の内部
外側方に突出せしめて同突出部を切欠糸つまみ部とする
ことによシ、つまみ部から切欠糸を引張ることによって
切欠糸を定着した部分が切欠糸により内側方から引裂か
れていき、極めて容易に開封できる合成樹脂製袋を提供
せんとするものである。
この発明の実施例を図面にもとづき詳説すれば、囚は合
成樹脂製の袋体であり、同袋体囚は、合成樹脂フィルム
を所喪枚数績８４ して形成した積層フィルムにて構成
されており、（１）は一層又は多１＠のベースフィルム
であシ、同フィルムｆｌｌの一方の曲には熱融層性フラ
スチックフィルム層（２）を積層しておυ、かかるベー
スフィルム（１）と熱ｌｌ１１％性プラスチックフィル
ム層（２）の積ｆｌｉ＋により構成された積ノーフィル
ム（３）は、熱融層性プラスチックフィルム層（２）を
互いに向―合わせプこ状態とし、周縁部を超音波による
シール或はヒートシール（４）シて袋体穴を構成するも
のである。
成樹脂製の袋体であり、同袋体囚は、合成樹脂フィルム
を所喪枚数績８４ して形成した積層フィルムにて構成
されており、（１）は一層又は多１＠のベースフィルム
であシ、同フィルムｆｌｌの一方の曲には熱融層性フラ
スチックフィルム層（２）を積層しておυ、かかるベー
スフィルム（１）と熱ｌｌ１１％性プラスチックフィル
ム層（２）の積ｆｌｉ＋により構成された積ノーフィル
ム（３）は、熱融層性プラスチックフィルム層（２）を
互いに向―合わせプこ状態とし、周縁部を超音波による
シール或はヒートシール（４）シて袋体穴を構成するも
のである。
ベースフィルム（１）社、防湿性、耐熱性、紫外線遮断
性等の特質を有した合成樹脂素材のものを使用しておシ
、また熱融着性グラスチックフィルムＩｎ １２）は、
袋体穴の周縁部を超行波によるシール或はヒートシール
（４）する際に互いに融看粕合するに適した素材であれ
は艮い。
性等の特質を有した合成樹脂素材のものを使用しておシ
、また熱融着性グラスチックフィルムＩｎ １２）は、
袋体穴の周縁部を超行波によるシール或はヒートシール
（４）する際に互いに融看粕合するに適した素材であれ
は艮い。
かかる構成の積層フィルムにて構成した合成樹脂製の袋
体穴の所望の開口１Ｖ匝においては、同袋体囚の内側面
すなわち熱融）Ｍ江グラスチックフィルム層（２）に切
欠糸のノか笈看されＣい勾。
体穴の所望の開口１Ｖ匝においては、同袋体囚の内側面
すなわち熱融）Ｍ江グラスチックフィルム層（２）に切
欠糸のノか笈看されＣい勾。
切欠糸ω）としてれ１、合成側３１１ 製の糸、天然糸
、金属厭糸得その鴇類は問わず、また単糸或は撚９糸等
であってよい。
、金属厭糸得その鴇類は問わず、また単糸或は撚９糸等
であってよい。
かかる切欠糸α号）を熱融着性プラスチックフィルム層
（２）の内側面にだ層せしめるのは、切欠糸■）自体を
周白熱−治性樹脂にて形１１ν、することにより熱溶着
させる方法、切欠糸（Ｂ）を熱融着性繊維による撚糸と
して熱溶着させる方法、切欠糸（Ｂ）の周面を彼櫻層（
１））にて被覆し、四Ｍ桝Ｍ （ｂ）を熱融？Ｍ性プラ
スチックフィルム層にＩｍ易に融涜しうる熱融着性樹脂
にて形成する方法等がある。
（２）の内側面にだ層せしめるのは、切欠糸■）自体を
周白熱−治性樹脂にて形１１ν、することにより熱溶着
させる方法、切欠糸（Ｂ）を熱融着性繊維による撚糸と
して熱溶着させる方法、切欠糸（Ｂ）の周面を彼櫻層（
１））にて被覆し、四Ｍ桝Ｍ （ｂ）を熱融？Ｍ性プラ
スチックフィルム層にＩｍ易に融涜しうる熱融着性樹脂
にて形成する方法等がある。
ｆＪ、お、切欠糸（Ｂ）は、袋体穴の一側俊に定着せし
める揚台の他に、両側壁にわたつ゛Ｃ定崩さぎる場合も
ある（第手図参照）。
める揚台の他に、両側壁にわたつ゛Ｃ定崩さぎる場合も
ある（第手図参照）。
また、切欠糸■）の端部は、袋体（４）の内部外側方す
ｌわち、袋体（４）の周縁部のシール部分に達する状態
で配設され°Ｃおり、切欠糸田）の端部を、向き縁部を
シールすることによシ裂体（４）の周縁部のシール部分
に切欠糸田）の端部が挟着固定されたことになり、同端
部を切欠糸つまみ８１竜（Ｂ） −１とするものである
。
ｌわち、袋体（４）の周縁部のシール部分に達する状態
で配設され°Ｃおり、切欠糸田）の端部を、向き縁部を
シールすることによシ裂体（４）の周縁部のシール部分
に切欠糸田）の端部が挟着固定されたことになり、同端
部を切欠糸つまみ８１竜（Ｂ） −１とするものである
。
しかも、同つまみｍ（Ｂ）−１は、故体囚の周縁部から
一部切欠しており、ノツチを形成しているものである。
一部切欠しており、ノツチを形成しているものである。
切欠糸つまみ部の）−１の形状は、任意の形状に構成し
うるものであシ、とくに切欠糸φ）の両側に配した切込
線（５）、 ＋５１’の先端方向に、切込線先端と一定
の間隔を保持して縦方向の仕切り騙（６）を切欠状態に
設けておくことにより、切欠糸（川のり大作動効率を良
好にしうる。
うるものであシ、とくに切欠糸φ）の両側に配した切込
線（５）、 ＋５１’の先端方向に、切込線先端と一定
の間隔を保持して縦方向の仕切り騙（６）を切欠状態に
設けておくことにより、切欠糸（川のり大作動効率を良
好にしうる。
この発明の実Ｊｉ例は王妃のように構成されているもの
であり、袋体回申の内部４ダ物を取出すために袋体（４
）の開封を行９場合にｔｉ、袋体穴の周縁部のシール部
（４）に突出せしめた切欠糸つまみ部ｕ３）−１を切欠
糸の）の定腐した所矩開日力同に同って引張っていくこ
とにより、切欠糸（Ｂ） ｔよ、建層さ才した乃ＩＬ／
へ 貸体囚の内側面から積属ＡへＮ翫（３）を破っていくこ
とになり、開口が簡易かつ確実になされるものである０ この発明によれは、袋体の内側面に切欠糸を定着させて
、その端部を袋体の外側方に突出せしめているので、切
欠糸を外方に引きながら、所望開口位置に定着させた切
欠糸に沿って袋体を破いていくことになシ、切欠糸の定
着馴に沿って確実に開封で色、しかも開封操作も簡便に
行いうると共に、袋体自体は、切欠糸の定着にもかかわ
らす児全密封の袋体に構成でき、開口容易で密封自在の
袋体へ域へ曵亀４、匝１城半で諏鰍九本轍膳爪となしう
る幼果がある。
であり、袋体回申の内部４ダ物を取出すために袋体（４
）の開封を行９場合にｔｉ、袋体穴の周縁部のシール部
（４）に突出せしめた切欠糸つまみ部ｕ３）−１を切欠
糸の）の定腐した所矩開日力同に同って引張っていくこ
とにより、切欠糸（Ｂ） ｔよ、建層さ才した乃ＩＬ／
へ 貸体囚の内側面から積属ＡへＮ翫（３）を破っていくこ
とになり、開口が簡易かつ確実になされるものである０ この発明によれは、袋体の内側面に切欠糸を定着させて
、その端部を袋体の外側方に突出せしめているので、切
欠糸を外方に引きながら、所望開口位置に定着させた切
欠糸に沿って袋体を破いていくことになシ、切欠糸の定
着馴に沿って確実に開封で色、しかも開封操作も簡便に
行いうると共に、袋体自体は、切欠糸の定着にもかかわ
らす児全密封の袋体に構成でき、開口容易で密封自在の
袋体へ域へ曵亀４、匝１城半で諏鰍九本轍膳爪となしう
る幼果がある。
第１図は、本発明合成樹脂製袋の平面図１、第２図は、
第１図ｔ−ｉ線の断面図。 第８図は、第１図ＩＩ 、 ＩＩ線の断面図９第４図は
、他の爽施例の説明図。 第６図は、本発明の詳細な説明図。 第６図は、使用状態を示す説明図。 （Ａ） ：合成樹脂製の袋体 （Ｂ）：切欠糸 （Ｂｌ−１：切欠糸つまみ部 （３）：積層フィルム （４）：ヒートシール （５） 、 （５） ：切込線 （６）：仕切線 （ｂ）：被覆層 特許出願人株式会社平ＦｙＷ４物産 代理人松尾恵一部
第１図ｔ−ｉ線の断面図。 第８図は、第１図ＩＩ 、 ＩＩ線の断面図９第４図は
、他の爽施例の説明図。 第６図は、本発明の詳細な説明図。 第６図は、使用状態を示す説明図。 （Ａ） ：合成樹脂製の袋体 （Ｂ）：切欠糸 （Ｂｌ−１：切欠糸つまみ部 （３）：積層フィルム （４）：ヒートシール （５） 、 （５） ：切込線 （６）：仕切線 （ｂ）：被覆層 特許出願人株式会社平ＦｙＷ４物産 代理人松尾恵一部
Claims (1)
- １）合成樹脂フィルムを所費枚数槓層して形成し′７′
ｃｓ ｔｓフィルムにて、袋体を（１＃成し、同袋体の
所望開口位置において、袋体の内１１１１面に、切欠糸
を定着せしめ 同切欠糸の端部を袋体の内部外側方に突
出せしめて、同突出部を、切欠糸つまみ部としてなる合
成樹脂製袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12912782A JPS6042103B2 (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 合成樹脂製袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12912782A JPS6042103B2 (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 合成樹脂製袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5926449A true JPS5926449A (ja) | 1984-02-10 |
| JPS6042103B2 JPS6042103B2 (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=15001755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12912782A Expired JPS6042103B2 (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 合成樹脂製袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042103B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6252055A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-06 | ミニグリツプ インコ−ポレ−テツド | ジツパの付いたプラスチツク・バツグ |
| JPS63161146U (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-21 | ||
| JPS63171352U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-08 | ||
| JPH01308754A (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-13 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 咬合具付袋 |
| JP2011011807A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Morinaga Milk Ind Co Ltd | 包装体 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0223806U (ja) * | 1988-08-01 | 1990-02-16 |
-
1982
- 1982-07-22 JP JP12912782A patent/JPS6042103B2/ja not_active Expired
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6252055A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-06 | ミニグリツプ インコ−ポレ−テツド | ジツパの付いたプラスチツク・バツグ |
| JPS63161146U (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-21 | ||
| JPS63171352U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-08 | ||
| JPH01308754A (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-13 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 咬合具付袋 |
| JP2011011807A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Morinaga Milk Ind Co Ltd | 包装体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6042103B2 (ja) | 1985-09-20 |
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