JPS5925732B2 - ブラウン管の製造装置 - Google Patents
ブラウン管の製造装置Info
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- JPS5925732B2 JPS5925732B2 JP54007211A JP721179A JPS5925732B2 JP S5925732 B2 JPS5925732 B2 JP S5925732B2 JP 54007211 A JP54007211 A JP 54007211A JP 721179 A JP721179 A JP 721179A JP S5925732 B2 JPS5925732 B2 JP S5925732B2
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- JP
- Japan
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- chamber
- mold
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- plate
- Prior art date
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- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
- C03B23/023—Re-forming glass sheets by bending
- C03B23/03—Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds
- C03B23/0302—Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds between opposing full-face shaping moulds
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/50—Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
- Y02P40/57—Improving the yield, e-g- reduction of reject rates
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、板ガラスを雄型と雌型との間に配置し、加熱
成型室内を間歇的に逐次移動させ、加熱成型室内の定位
で停止するごとに雄型の圧下作動並びに圧下解除を行な
って迅速に円滑に正確な形状のブラウン管を連続的に製
造するようにした装置に関するものである。
成型室内を間歇的に逐次移動させ、加熱成型室内の定位
で停止するごとに雄型の圧下作動並びに圧下解除を行な
って迅速に円滑に正確な形状のブラウン管を連続的に製
造するようにした装置に関するものである。
従来知られているガラス溶融窯でブラウン管用のガラス
を熔融し、定量のガラス溶融塊を取出して金型に入れ成
形するきいうブラウン管用ガラスバルブの製造方法では
、熟練した高度の技術を必要とし、且つ溶融窯や取出し
装置並びに金型及び回転プレス装置と更に徐冷装置等の
木型化せる関連設備を要し、これらを精密な制御装置を
用いて稼動可能にしているためにバルブの生産コストが
高くなり、また上記のような欠点を解消すべく回動無端
帯上に載置した雄型と雌型間に板ガラスを配して加熱室
内を緩速通過させ軟化せる・板ガラスを雄型の自重で雌
型の内面になじませ成形するようにしたものもみられる
が、このようなものでは雄型の自重による降下にのみ依
存し成形を行なうものであるために迅速に円滑に所定の
肉厚をそなえた正確な形状の製品を得ることが難かしい
。
を熔融し、定量のガラス溶融塊を取出して金型に入れ成
形するきいうブラウン管用ガラスバルブの製造方法では
、熟練した高度の技術を必要とし、且つ溶融窯や取出し
装置並びに金型及び回転プレス装置と更に徐冷装置等の
木型化せる関連設備を要し、これらを精密な制御装置を
用いて稼動可能にしているためにバルブの生産コストが
高くなり、また上記のような欠点を解消すべく回動無端
帯上に載置した雄型と雌型間に板ガラスを配して加熱室
内を緩速通過させ軟化せる・板ガラスを雄型の自重で雌
型の内面になじませ成形するようにしたものもみられる
が、このようなものでは雄型の自重による降下にのみ依
存し成形を行なうものであるために迅速に円滑に所定の
肉厚をそなえた正確な形状の製品を得ることが難かしい
。
本発明は上記のような従来のブラウン管の製造工程上の
不備欠点に鑑みてこれを解消すべく創意したものである
。
不備欠点に鑑みてこれを解消すべく創意したものである
。
本発明の実施の一例を図面に就いて詳しく説明すると、
ブラウン管の本体の外形に適合する上方に向い拡開せる
嵌合凹部１及び該嵌合凹部１の下端に連らなるブラウン
管のネック管の外径に等しい透孔２を設け、且つ上記嵌
合凹部１の上縁部周縁に浅い嵌め込み用凹部３を形成し
た雌型４をカーボン材で形成し、該雌型４の上端に上記
嵌め込み用凹部３とほぼ同大の案内孔５をそなえ且つ該
案内孔５の底部内周面に上記嵌め込み用凹部３の上面に
位置する係止兼抑圧鍔部６を設けたカーボン材になるホ
ルダー７の下端を嵌脱自在に嵌合する一方、カーボン材
で上記ホルダー７の案内孔５に摺動自由に適合する案内
板８を形成し、該案内板８の下面にブラウン管の内面に
合致する形状の凸部９を一体に垂設せる雄型１０が形成
しである。
ブラウン管の本体の外形に適合する上方に向い拡開せる
嵌合凹部１及び該嵌合凹部１の下端に連らなるブラウン
管のネック管の外径に等しい透孔２を設け、且つ上記嵌
合凹部１の上縁部周縁に浅い嵌め込み用凹部３を形成し
た雌型４をカーボン材で形成し、該雌型４の上端に上記
嵌め込み用凹部３とほぼ同大の案内孔５をそなえ且つ該
案内孔５の底部内周面に上記嵌め込み用凹部３の上面に
位置する係止兼抑圧鍔部６を設けたカーボン材になるホ
ルダー７の下端を嵌脱自在に嵌合する一方、カーボン材
で上記ホルダー７の案内孔５に摺動自由に適合する案内
板８を形成し、該案内板８の下面にブラウン管の内面に
合致する形状の凸部９を一体に垂設せる雄型１０が形成
しである。
そして、上記ホルダー７の案内孔５内に上記雄型１０の
上端の案内板８を摺動自由に嵌合させて雄型１０を案内
孔５中に降下させ、案内板８の周縁下面を案内孔５の底
部内周面に突出形成した係止兼押止鍔部６上に接しさせ
、且つホルダー７の底面を雌型４の上面に接しさせた状
態において、雌型４の嵌合凹部１の内面と嵌合凹部１内
に入った雄型１０の凸部９の外面との間に所定の肉厚１
１を構成する空間を形成するようにしである。
上端の案内板８を摺動自由に嵌合させて雄型１０を案内
孔５中に降下させ、案内板８の周縁下面を案内孔５の底
部内周面に突出形成した係止兼押止鍔部６上に接しさせ
、且つホルダー７の底面を雌型４の上面に接しさせた状
態において、雌型４の嵌合凹部１の内面と嵌合凹部１内
に入った雄型１０の凸部９の外面との間に所定の肉厚１
１を構成する空間を形成するようにしである。
また、上記の如くして重合せる雌型４と雄型１０とを通
過させる加熱成型装置１２が構成してあり、該加熱成型
装置１２は、導入開口部１３をそなえた予熱室部１４と
該予熱室部１４に連結口部１５を介して連結せる加熱成
型室部１６並びに該加熱成型室部１６に接続口部１７を
介して連結せる送り出し開口部１８をそなえた徐冷室部
１９を逐次一連に連繋配設した構成になり、上記加熱成
型室部１６は外框体２０の内壁面に断熱材２１を張設し
、該断熱材２１の内面に更に耐熱耐火部材２２を張設し
、下部の耐熱耐火部材２２と５ｉｃ（炭化珪素）炉床板
２３との間の間隙２４内及び加熱成型室部１６の上部に
電源（図示せず）に電気的に接続せる多数のｓｉｃ （
炭化珪素）発熱体２５を配設しｓｉｃ発熱体２５の発熱
で加熱成型室部１６内の温度を８００℃〜８５０°Ｃの
高温に保つようにしてありまた加熱成型室部１６の前端
部寄の外側上面には、シリンダ取付枠２６が固着してあ
って、該シリンダ取付枠２６の上面にはシリンダ２７が
縦に装着してあり、該シリンダ２７のピストンロンド２
８をシリンダ取付枠２６内に進退自由に臨ませてあり、
ピストンロンド２８の下部には正雄螺子部２９が設けで
ある。
過させる加熱成型装置１２が構成してあり、該加熱成型
装置１２は、導入開口部１３をそなえた予熱室部１４と
該予熱室部１４に連結口部１５を介して連結せる加熱成
型室部１６並びに該加熱成型室部１６に接続口部１７を
介して連結せる送り出し開口部１８をそなえた徐冷室部
１９を逐次一連に連繋配設した構成になり、上記加熱成
型室部１６は外框体２０の内壁面に断熱材２１を張設し
、該断熱材２１の内面に更に耐熱耐火部材２２を張設し
、下部の耐熱耐火部材２２と５ｉｃ（炭化珪素）炉床板
２３との間の間隙２４内及び加熱成型室部１６の上部に
電源（図示せず）に電気的に接続せる多数のｓｉｃ （
炭化珪素）発熱体２５を配設しｓｉｃ発熱体２５の発熱
で加熱成型室部１６内の温度を８００℃〜８５０°Ｃの
高温に保つようにしてありまた加熱成型室部１６の前端
部寄の外側上面には、シリンダ取付枠２６が固着してあ
って、該シリンダ取付枠２６の上面にはシリンダ２７が
縦に装着してあり、該シリンダ２７のピストンロンド２
８をシリンダ取付枠２６内に進退自由に臨ませてあり、
ピストンロンド２８の下部には正雄螺子部２９が設けで
ある。
上記ピストンロンド２８の下部の正雄螺子部２９には調
節螺筒３０の上部が螺合させてあり、更に該調節螺筒３
０の下部には調整杆３１の上部の逆雄螺子部３２が螺合
させてあり、該調整杆３１の下端には断熱部材３３を介
して耐熱金属材になる抑圧軸３４の上端が一体に連結し
てあって、調節螺筒３０を適宜正反回動することにより
押圧軸３４を自由に上下に位置調整し得るように′しで
ある。
節螺筒３０の上部が螺合させてあり、更に該調節螺筒３
０の下部には調整杆３１の上部の逆雄螺子部３２が螺合
させてあり、該調整杆３１の下端には断熱部材３３を介
して耐熱金属材になる抑圧軸３４の上端が一体に連結し
てあって、調節螺筒３０を適宜正反回動することにより
押圧軸３４を自由に上下に位置調整し得るように′しで
ある。
上記抑圧軸３４は、加熱成型室部１６の前端部寄上部の
外框体２０、断熱材２１及び耐熱耐火部材２２を貫通し
装着せる耐熱金属材になる案内ブツシュ３５に上下摺動
自由に挿通してあり、該押圧軸３４の下端に形成せる抑
圧淵部３６を加熱成型室部１６内に上下自由に臨ませで
ある。
外框体２０、断熱材２１及び耐熱耐火部材２２を貫通し
装着せる耐熱金属材になる案内ブツシュ３５に上下摺動
自由に挿通してあり、該押圧軸３４の下端に形成せる抑
圧淵部３６を加熱成型室部１６内に上下自由に臨ませで
ある。
上記加熱成型室部１６に接続口部１７を介して連結せる
徐冷室部１９は外囲体３７と内框体３８とによって構成
された水室３９を周面に有し、該水室３９の上部には水
道管（開示せず）に連らなる開閉栓４０を有する複数の
給水パイプ４１が連通させてあり、且つ水室３９の下部
には開閉バルブ４２をそなえた排水パイプ４３が連結し
てあって、開閉栓４０及び開閉バルブ４２の開閉により
水室３９内に適宜に水を流動させるようにしである。
徐冷室部１９は外囲体３７と内框体３８とによって構成
された水室３９を周面に有し、該水室３９の上部には水
道管（開示せず）に連らなる開閉栓４０を有する複数の
給水パイプ４１が連通させてあり、且つ水室３９の下部
には開閉バルブ４２をそなえた排水パイプ４３が連結し
てあって、開閉栓４０及び開閉バルブ４２の開閉により
水室３９内に適宜に水を流動させるようにしである。
また上記加熱成型室部１６に連結口部１５を介して連結
した予熱室部１４は、外囲框４４と内囲框４５とによっ
て構成された断熱室４６を周面に有し、該断熱室４６に
は断熱材４７が充填してあり、且つ予熱室部１４の導入
開口部１３寄の上部並びに前記加熱成型室部１６の両端
と中間の上部及び徐冷室部１９の送り出し開口部１ｉ寄
の上部には窒素供給管（図示せず）から分岐せる分岐パ
イプ４８が開閉栓４９を介してそれぞれ連通させてあっ
て、開閉栓４９を開くことにより加熱成型装置１２を構
成する一連の予熱室部１４並びに加熱成型室部１６及び
徐冷室部１９に窒素を満たし得るようにしである。
した予熱室部１４は、外囲框４４と内囲框４５とによっ
て構成された断熱室４６を周面に有し、該断熱室４６に
は断熱材４７が充填してあり、且つ予熱室部１４の導入
開口部１３寄の上部並びに前記加熱成型室部１６の両端
と中間の上部及び徐冷室部１９の送り出し開口部１ｉ寄
の上部には窒素供給管（図示せず）から分岐せる分岐パ
イプ４８が開閉栓４９を介してそれぞれ連通させてあっ
て、開閉栓４９を開くことにより加熱成型装置１２を構
成する一連の予熱室部１４並びに加熱成型室部１６及び
徐冷室部１９に窒素を満たし得るようにしである。
而して上記加熱成型室部１６のｓｉｃ炉床板２３並びに
予熱室部１４の内側底部及び徐冷室部１９の内側底部に
下面を接して耐熱部材になる移送台板５０が加熱成型装
置１２に貫通装着してあり、該移送台板５０上には、前
記雌型４の幅に等しい間隔を相互間に存しさせて、突当
部５１を延長形成せる案内軌条片５２と、上記突当部５
１の長さだけ短かくし且つ端部に導入彎曲部５３を形成
した案内軌条片５４が設けてあり、且つ移送台板５０の
後端には上記案内軌条片５２．５４間の中心にピストン
ロッド５５を位置させた移送用シリンダ５６が取付けて
あり、移送台板５０上に順次配した雄型１０を重合せる
雌型４を一個分の距離づつ移送用シリンダ５６のピスト
ンロッド５５の伸縮作動で逐次的に案内軌条片５２．５
４に沿って移動するようにしである。
予熱室部１４の内側底部及び徐冷室部１９の内側底部に
下面を接して耐熱部材になる移送台板５０が加熱成型装
置１２に貫通装着してあり、該移送台板５０上には、前
記雌型４の幅に等しい間隔を相互間に存しさせて、突当
部５１を延長形成せる案内軌条片５２と、上記突当部５
１の長さだけ短かくし且つ端部に導入彎曲部５３を形成
した案内軌条片５４が設けてあり、且つ移送台板５０の
後端には上記案内軌条片５２．５４間の中心にピストン
ロッド５５を位置させた移送用シリンダ５６が取付けて
あり、移送台板５０上に順次配した雄型１０を重合せる
雌型４を一個分の距離づつ移送用シリンダ５６のピスト
ンロッド５５の伸縮作動で逐次的に案内軌条片５２．５
４に沿って移動するようにしである。
上記後端側部には、移送台板５０と直角に接続板５７が
設けてあり、該接続板５７上には、移送台板５０の案内
軌条片５４の導入彎曲部５３の一端に一端を接近させた
ガイド条片５８と該ガイド条片５８よの間に前記雌型４
の幅に等しい間隔を存しさせた規制条片５９が設けてあ
り、且つ接続板５７の端部には、移送台板５０と平行に
配設した送り込み用コンベア６０の一端が位置させてあ
り、該送り込み用コンベア６０の一端上には上記規制条
片５９の延長部６１が位置させであると共に、送り込み
用コンベア６０の一端側方には、上記ガイド条片５８と
規制条片５９との間の中心に向いピストンロッド６２を
進退する送り出し用シリンダ６３が配設してあって、送
り込み用コンベア６０上に載置され規制条片５９の延長
部６１に接した雄型１０を重合せる雌型４を送り出し用
シリンダ６３のピストンロッド６２で接続板５７の規制
条片５９とガイド条片５８との間を通して移送台板５０
の後端部上に押し出し移送台板５０の案内軌条片５２の
突当部５１に雌型４の−・側を接しさせるようにしであ
る。
設けてあり、該接続板５７上には、移送台板５０の案内
軌条片５４の導入彎曲部５３の一端に一端を接近させた
ガイド条片５８と該ガイド条片５８よの間に前記雌型４
の幅に等しい間隔を存しさせた規制条片５９が設けてあ
り、且つ接続板５７の端部には、移送台板５０と平行に
配設した送り込み用コンベア６０の一端が位置させてあ
り、該送り込み用コンベア６０の一端上には上記規制条
片５９の延長部６１が位置させであると共に、送り込み
用コンベア６０の一端側方には、上記ガイド条片５８と
規制条片５９との間の中心に向いピストンロッド６２を
進退する送り出し用シリンダ６３が配設してあって、送
り込み用コンベア６０上に載置され規制条片５９の延長
部６１に接した雄型１０を重合せる雌型４を送り出し用
シリンダ６３のピストンロッド６２で接続板５７の規制
条片５９とガイド条片５８との間を通して移送台板５０
の後端部上に押し出し移送台板５０の案内軌条片５２の
突当部５１に雌型４の−・側を接しさせるようにしであ
る。
而して上記の如くして移送台板５０上に雄型１０を重合
せる雌型４が押し出されると同時に、移送台板５０の後
端の移送用シリンダ５６のピストンロッド５５を伸長作
動して上記雄型１０と雌型４の重合体を、−個分の距離
に等しく案内軌条片５２．５４に沿って移送台板５０上
を移動させ、斯くして、移送台板５０上に一列上に並ん
だ状態で雄型１０と雌型４の重合体を雌型４の一個分の
ストロークで間歇前進移動させつつ加熱成型装置１２中
を通過させるようにしであると共に、間歇前進する雄型
１０と雌型４の重合体を加熱成型装置１２の加熱成型室
部１６のシリンダ２７の直下で停止させ、この停止時に
シリンダ２７のピストンロッド２８を伸縮作動させ、該
ピストンロッド２８に上下位置を調整して連結せる押圧
軸３４の下端の押圧淵部３６を雄型１０を嵌合せるホル
ダー７の案内孔５内へ進退させ、上記押圧淵部３６で雄
型１０の案内板８の圧下並びに圧下解除を行なわせ、雄
型１０への圧下操作を終了した雄型１０と雌型４の重合
体を更に徐冷室部１９内へと逐次進行するようにしであ
る。
せる雌型４が押し出されると同時に、移送台板５０の後
端の移送用シリンダ５６のピストンロッド５５を伸長作
動して上記雄型１０と雌型４の重合体を、−個分の距離
に等しく案内軌条片５２．５４に沿って移送台板５０上
を移動させ、斯くして、移送台板５０上に一列上に並ん
だ状態で雄型１０と雌型４の重合体を雌型４の一個分の
ストロークで間歇前進移動させつつ加熱成型装置１２中
を通過させるようにしであると共に、間歇前進する雄型
１０と雌型４の重合体を加熱成型装置１２の加熱成型室
部１６のシリンダ２７の直下で停止させ、この停止時に
シリンダ２７のピストンロッド２８を伸縮作動させ、該
ピストンロッド２８に上下位置を調整して連結せる押圧
軸３４の下端の押圧淵部３６を雄型１０を嵌合せるホル
ダー７の案内孔５内へ進退させ、上記押圧淵部３６で雄
型１０の案内板８の圧下並びに圧下解除を行なわせ、雄
型１０への圧下操作を終了した雄型１０と雌型４の重合
体を更に徐冷室部１９内へと逐次進行するようにしであ
る。
更に上記移送台板５０の前端−側には、移送台板５０と
直角に突き出し用シリンダ６４が配設しであると共に、
突き出し用シリンダ６４に相対して移送台板５０の前端
他側に配送台板６５が設けてあり、徐冷室部１９から外
方に逐次間歇移送されて来た雄型１０と雌型４の重合体
を移送台板５０の前端から突き出し用シリンダ６４のピ
ストンロッド６６で側方の配送台板６５上に突き出し移
動させる様にしである。
直角に突き出し用シリンダ６４が配設しであると共に、
突き出し用シリンダ６４に相対して移送台板５０の前端
他側に配送台板６５が設けてあり、徐冷室部１９から外
方に逐次間歇移送されて来た雄型１０と雌型４の重合体
を移送台板５０の前端から突き出し用シリンダ６４のピ
ストンロッド６６で側方の配送台板６５上に突き出し移
動させる様にしである。
次ぎに本発明の作用に就いて説明すると、ブラウン管本
体の外形に適合する嵌合凹部１及び該嵌合凹部１の下端
に連らなる透孔２を設け、且つ上記嵌合凹部１の上縁部
層縁に嵌め込み用凹部３を形成した雌型４をカーボン材
で形成し、該雌型４の上端に、上記嵌め込み用四部３と
同大の案内孔５をそなえ、該案内孔５の底部内周面に上
記嵌め込み用凹部３の上面に位置する係止兼押止鍔部６
を形成したカーボン材になるホルダー７の下端を嵌脱自
在に嵌合し、該ホルダー１の案内孔５に、案内板８の下
面にブラウン管の内面に合致する凸部９を一体に垂設し
たカーボン材になる雄型１０を摺動自由に嵌合する一方
、予熱室部１４並ひに加熱成型室部１６及び徐冷室部１
９を逐次一連に連繋配設し且つ内部を窒素雰囲気にする
ようにした加熱成型装置１２を構成し、該加熱成型装置
１２の加熱成型室部１６の前端部寄の外側にシリンダ２
７を縦設し、該シリンダ２７のピストンロッド２８に断
熱部材３３を介して位置調整可能に耐熱金属材になる押
圧軸３４を連結し、該抑圧軸３４を加熱成型室部１６の
前端部寄上部に貫設した耐熱金属材になる案内ブツシュ
３５に摺動自由に挿通し、該押圧軸３４の下端に形成せ
る抑圧淵部３６を加熱成型室部１６内に上下自由に臨ま
せるさ共に、上記加熱成型装置１２に貫設せる移送台板
５０上に前記雌型４と雌型４の上端に下端を嵌合せるホ
ルダー７内に摺動自由に嵌合した雄型１０との重合体を
載置し、該重合体を加熱成型装置１２の予熱室部１４の
側から加熱成型室部１６へ向って一個分のストロークで
逐次間歇移動させ、加熱成型室部１６のシリンダ２７の
直下で間歇移動して来た重合体が停止するごとにシリン
ダ２７を伸縮作動して、該シリンダ２７のピストンロッ
ド２８に連繋せる押圧軸３４の下端の抑圧淵部３６で重
合体の雄型１０の案内板８の圧下並びに圧下解除を行な
うようにしであるので、第７図に示す如く雌型４の嵌合
凹部１の上縁の嵌め込み用凹部３に所定の厚さの板ガラ
ス６７を嵌合し、且つ雌型４の上端にホルダー７の下端
を嵌合してホルダー７の案内孔５の下部の係止兼押止鍔
部６で板ガラス６７の周縁を押止し、更にホルダー７の
案内孔５に案内板８を嵌合させた雄型１０の凸部９の下
端を板ガラス６７上に接しさせた重合体を多数用意し、
該重合体を、本発明の実施例に示す如く送り込み用コン
ベア６０上に載置し、送り込み用コンベア６０の一端か
ら送り出し用シリンダ６３のピストン田ノド６２で移送
台板５０の後端部上に送り出し、移送台板５０の後端の
移送用シリンダ５６のピストンロッド５５の伸縮作動で
上記重合体の一個分のストロークで逐次加熱成型装置１
２に向って間歇移動させて行くと、窒素雰囲気中の予熱
室部１４から加熱成型室部１６へ順次間歇移動して行く
間に高温加熱され、加熱成型室部１６内の８００°Ｃ〜
８５０℃の高温中で板ガラス６７が軟化し、雄型１０の
自重で軟化し伸展自由状態の板ガラス６７が雌型４の嵌
合凹部１へ伸展進入されて行く。
体の外形に適合する嵌合凹部１及び該嵌合凹部１の下端
に連らなる透孔２を設け、且つ上記嵌合凹部１の上縁部
層縁に嵌め込み用凹部３を形成した雌型４をカーボン材
で形成し、該雌型４の上端に、上記嵌め込み用四部３と
同大の案内孔５をそなえ、該案内孔５の底部内周面に上
記嵌め込み用凹部３の上面に位置する係止兼押止鍔部６
を形成したカーボン材になるホルダー７の下端を嵌脱自
在に嵌合し、該ホルダー１の案内孔５に、案内板８の下
面にブラウン管の内面に合致する凸部９を一体に垂設し
たカーボン材になる雄型１０を摺動自由に嵌合する一方
、予熱室部１４並ひに加熱成型室部１６及び徐冷室部１
９を逐次一連に連繋配設し且つ内部を窒素雰囲気にする
ようにした加熱成型装置１２を構成し、該加熱成型装置
１２の加熱成型室部１６の前端部寄の外側にシリンダ２
７を縦設し、該シリンダ２７のピストンロッド２８に断
熱部材３３を介して位置調整可能に耐熱金属材になる押
圧軸３４を連結し、該抑圧軸３４を加熱成型室部１６の
前端部寄上部に貫設した耐熱金属材になる案内ブツシュ
３５に摺動自由に挿通し、該押圧軸３４の下端に形成せ
る抑圧淵部３６を加熱成型室部１６内に上下自由に臨ま
せるさ共に、上記加熱成型装置１２に貫設せる移送台板
５０上に前記雌型４と雌型４の上端に下端を嵌合せるホ
ルダー７内に摺動自由に嵌合した雄型１０との重合体を
載置し、該重合体を加熱成型装置１２の予熱室部１４の
側から加熱成型室部１６へ向って一個分のストロークで
逐次間歇移動させ、加熱成型室部１６のシリンダ２７の
直下で間歇移動して来た重合体が停止するごとにシリン
ダ２７を伸縮作動して、該シリンダ２７のピストンロッ
ド２８に連繋せる押圧軸３４の下端の抑圧淵部３６で重
合体の雄型１０の案内板８の圧下並びに圧下解除を行な
うようにしであるので、第７図に示す如く雌型４の嵌合
凹部１の上縁の嵌め込み用凹部３に所定の厚さの板ガラ
ス６７を嵌合し、且つ雌型４の上端にホルダー７の下端
を嵌合してホルダー７の案内孔５の下部の係止兼押止鍔
部６で板ガラス６７の周縁を押止し、更にホルダー７の
案内孔５に案内板８を嵌合させた雄型１０の凸部９の下
端を板ガラス６７上に接しさせた重合体を多数用意し、
該重合体を、本発明の実施例に示す如く送り込み用コン
ベア６０上に載置し、送り込み用コンベア６０の一端か
ら送り出し用シリンダ６３のピストン田ノド６２で移送
台板５０の後端部上に送り出し、移送台板５０の後端の
移送用シリンダ５６のピストンロッド５５の伸縮作動で
上記重合体の一個分のストロークで逐次加熱成型装置１
２に向って間歇移動させて行くと、窒素雰囲気中の予熱
室部１４から加熱成型室部１６へ順次間歇移動して行く
間に高温加熱され、加熱成型室部１６内の８００°Ｃ〜
８５０℃の高温中で板ガラス６７が軟化し、雄型１０の
自重で軟化し伸展自由状態の板ガラス６７が雌型４の嵌
合凹部１へ伸展進入されて行く。
そして雄型１０の自重で雌型４の嵌合凹部１内へ伸展進
入されてシリンダ２７の直下に重合体が停止するき同時
に、シリンダ２７のピストンロッド２８が伸縮作動し、
該ピストンロッド２８に位置調整自由に連結せる押圧軸
３４の下端の抑圧淵部３６による所定圧の圧下並びに圧
下解除が雄型１０の案内板８に対して行なわれ、第８図
に示す如く的確に雄型１０の凸部９が雌型４の嵌合凹部
１に向って圧入されて所定の肉厚に成型され、次いで雄
型１０への圧下を解除された重合体は更に逐次徐冷室部
１９を間歇移動する間に冷却され、徐冷室部１９から出
た上記重合体は移送台板５０の前端から適宜例えは突き
出し用シリンダ６４の如き装置を介し配送台板６５上に
送り出され、分離部門（図示せず）に配送され、雌型４
上からホルダー７及び雄型１０が分離され、ブラウン管
の本体に成型されたガラス体製品を取り出し得るのであ
る。
入されてシリンダ２７の直下に重合体が停止するき同時
に、シリンダ２７のピストンロッド２８が伸縮作動し、
該ピストンロッド２８に位置調整自由に連結せる押圧軸
３４の下端の抑圧淵部３６による所定圧の圧下並びに圧
下解除が雄型１０の案内板８に対して行なわれ、第８図
に示す如く的確に雄型１０の凸部９が雌型４の嵌合凹部
１に向って圧入されて所定の肉厚に成型され、次いで雄
型１０への圧下を解除された重合体は更に逐次徐冷室部
１９を間歇移動する間に冷却され、徐冷室部１９から出
た上記重合体は移送台板５０の前端から適宜例えは突き
出し用シリンダ６４の如き装置を介し配送台板６５上に
送り出され、分離部門（図示せず）に配送され、雌型４
上からホルダー７及び雄型１０が分離され、ブラウン管
の本体に成型されたガラス体製品を取り出し得るのであ
る。
要するに本発明は、嵌合凹部１を設けた雌型４の上端に
ホルダー７の下端を嵌脱自由に嵌合させ、該ホルダー７
内に雄型１０を上下摺動自由に嵌合し、上記雌型４と雄
型１０との間に板ガラス６７を配設するようにした重合
体をカーボン材で構成する一方、内部を窒素雰囲気とな
せる加熱成型装置１２を構成し、該加熱成型装置１２の
加熱成型室部１６の前端部寄の上部外側にシリンダ２７
を縦設し、該シリンダ２７のピストンロッド２８に断熱
部材３３を介して位置調整可能に耐熱金属材になる押圧
軸３４を連結し、該押圧軸３４を加熱成型室部１６の前
端部寄上部に貫設した耐熱金属材になる案内ブツシュ３
５に摺動自由に挿通させ、且つ加熱成型装置１２に移送
台板５０を貫通装着し、該移送台板５０上に上記雌型４
の幅に等しい間隔を存しさせて平行に案内軌条片５２．
５４を配設し、加熱成型装置１２の予熱室部１４の外方
に突出せる上記移送台板５０の後端に上記雌型４の一個
分のストロークに調整せるピストンロッド５５をそなえ
た移送用シリンダ５６を装着し上記移送台板５０の案内
軌条片５２．５４間に板ガラス６７を相互間に配した上
記雌型４と雄型１０の重合体を供給して、移送用シリン
ダ５６を介して雌型４の一個分のストロークで逐次間歇
移動させると共に間歇移動せる重合体が加熱成型室部１
６内に臨ませた抑圧軸３４の直下で停止するごとに、シ
リンダ２７のピストンロッド２８を伸縮作動して、抑圧
軸３４の下端で雄型１０の圧下並びに圧下解除を行なう
ようにしたから、加熱成型室部１６内で高温加熱され軟
化せる板ガラス６７を雌型４の嵌合凹部１内に、位置調
整せる押圧軸３４の下端で一定状態で圧下される雄型１
０で適正に圧入し、設定された一定の肉厚並びに肉厚変
化をさせた精密な所望の成型製品を不良品を生ずる虞な
く迅速的確に能率よく成型作出して行くことが出来、ブ
ラウン管の製造装置として淘に有効且つ適切である。
ホルダー７の下端を嵌脱自由に嵌合させ、該ホルダー７
内に雄型１０を上下摺動自由に嵌合し、上記雌型４と雄
型１０との間に板ガラス６７を配設するようにした重合
体をカーボン材で構成する一方、内部を窒素雰囲気とな
せる加熱成型装置１２を構成し、該加熱成型装置１２の
加熱成型室部１６の前端部寄の上部外側にシリンダ２７
を縦設し、該シリンダ２７のピストンロッド２８に断熱
部材３３を介して位置調整可能に耐熱金属材になる押圧
軸３４を連結し、該押圧軸３４を加熱成型室部１６の前
端部寄上部に貫設した耐熱金属材になる案内ブツシュ３
５に摺動自由に挿通させ、且つ加熱成型装置１２に移送
台板５０を貫通装着し、該移送台板５０上に上記雌型４
の幅に等しい間隔を存しさせて平行に案内軌条片５２．
５４を配設し、加熱成型装置１２の予熱室部１４の外方
に突出せる上記移送台板５０の後端に上記雌型４の一個
分のストロークに調整せるピストンロッド５５をそなえ
た移送用シリンダ５６を装着し上記移送台板５０の案内
軌条片５２．５４間に板ガラス６７を相互間に配した上
記雌型４と雄型１０の重合体を供給して、移送用シリン
ダ５６を介して雌型４の一個分のストロークで逐次間歇
移動させると共に間歇移動せる重合体が加熱成型室部１
６内に臨ませた抑圧軸３４の直下で停止するごとに、シ
リンダ２７のピストンロッド２８を伸縮作動して、抑圧
軸３４の下端で雄型１０の圧下並びに圧下解除を行なう
ようにしたから、加熱成型室部１６内で高温加熱され軟
化せる板ガラス６７を雌型４の嵌合凹部１内に、位置調
整せる押圧軸３４の下端で一定状態で圧下される雄型１
０で適正に圧入し、設定された一定の肉厚並びに肉厚変
化をさせた精密な所望の成型製品を不良品を生ずる虞な
く迅速的確に能率よく成型作出して行くことが出来、ブ
ラウン管の製造装置として淘に有効且つ適切である。
図面は本発明の実施の一例を示すもので、第１図は平面
図、第２図は一部を切欠いた側面図、第３図は第１図に
おけるＡ−Ａ縦断面図、第４図は第１図におけるＢ−Ｂ
縦断面図、第５図は加熱成型室部の前端部の拡大縦断側
面図、第６図はホルダー内に嵌合した雄型と、ホルダー
の下端を上端に嵌合せる雌型との間に板ガラスを配した
状態を示す縦断正面図、第７図は同上の平面図、第８図
は雄型が雌型の嵌合凹部内に圧入され板ガラスが所望の
形に成型された状態を示す縦断正面図である。 １・・・・・・嵌合凹部、４・・・・・・雌型、７・・
・・・・ホルダー、１０・・・・・・雄型、１２・・・
・・・加熱成型装置、１４・・・・・・予熱室部、１６
・・・・・・加熱成型室部、１９・・・・・・徐冷室部
、２７・・・・・・シリンダ、２８・・・・・・ピスト
ンロッド、３３・・・・・・断熱部材、３４・・・・・
・押圧軸、３５・・・・・・案内ブツシュ、５０・・・
・・・移送台板、５２・・・・・・案内軌条片、５４・
・・・・・案内軌条片、５５・・・・・・ピストンロッ
ド、５６・・・・・・移送用シリンダ、６７・・・・・
・板ガラス。
図、第２図は一部を切欠いた側面図、第３図は第１図に
おけるＡ−Ａ縦断面図、第４図は第１図におけるＢ−Ｂ
縦断面図、第５図は加熱成型室部の前端部の拡大縦断側
面図、第６図はホルダー内に嵌合した雄型と、ホルダー
の下端を上端に嵌合せる雌型との間に板ガラスを配した
状態を示す縦断正面図、第７図は同上の平面図、第８図
は雄型が雌型の嵌合凹部内に圧入され板ガラスが所望の
形に成型された状態を示す縦断正面図である。 １・・・・・・嵌合凹部、４・・・・・・雌型、７・・
・・・・ホルダー、１０・・・・・・雄型、１２・・・
・・・加熱成型装置、１４・・・・・・予熱室部、１６
・・・・・・加熱成型室部、１９・・・・・・徐冷室部
、２７・・・・・・シリンダ、２８・・・・・・ピスト
ンロッド、３３・・・・・・断熱部材、３４・・・・・
・押圧軸、３５・・・・・・案内ブツシュ、５０・・・
・・・移送台板、５２・・・・・・案内軌条片、５４・
・・・・・案内軌条片、５５・・・・・・ピストンロッ
ド、５６・・・・・・移送用シリンダ、６７・・・・・
・板ガラス。
Claims (1)
- １ 嵌合凹部１を設けた雌型４の上端にホルダー７の下
端を嵌脱自由に嵌合させ、該ホルダー７内に雄型１０を
上下摺動自由に配し、上記雌型４と雄型１０との間に板
ガラスを配設した重合体を構成する一方、予熱室部１４
並びに加熱成型室部１６及び徐冷室部１９を一連に連繋
配設せる加熱成型装置１２に、移送台板５０を貫通装着
し、該移送台板５０上に上記雌型４の幅に等しい間隔を
存しさせて平行に案内軌条片５２．５４を配設し、且つ
予熱室部１４の外方に突出せる移送台板５０の後端に上
記雌型４の一個分のストロークに調整せるピストンロッ
ド５５をそなえた移送用シリンダ５６を装着し、該ピス
トンロッド５５を上記案内軌条片５２．５４の後端内側
の間で進退作動自由にし、且つ加熱成型室部１６の前端
寄外側上面に上記案内軌条片５２．５４間の中心直上に
位置させたシリンダ２７を縦設し、該シリンダ２γのピ
ストンランド２８に断熱部材３３を介して位置調整可能
に抑圧軸３４を連結し、該抑圧軸３４の下端を加熱成型
室部１６の前端部寄上部に貫設した案内ブツシュ３５を
介して加熱成型室部１６内に上下自由に臨ませ、該押圧
軸３４の下端直下で移送台板５０の案内軌条片５２．５
４に沿い移送用シリンダ５６で間歇移送されて来る重合
体が停止することにシリンダ２７を作動して抑圧軸３４
の下端で雄型１０の圧下並びに圧下解除を行なうように
した事を特徴とするブラウン管の製造装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54007211A JPS5925732B2 (ja) | 1979-01-26 | 1979-01-26 | ブラウン管の製造装置 |
| US06/111,026 US4265652A (en) | 1979-01-26 | 1980-01-10 | Apparatus for producing braun tubes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54007211A JPS5925732B2 (ja) | 1979-01-26 | 1979-01-26 | ブラウン管の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55100227A JPS55100227A (en) | 1980-07-31 |
| JPS5925732B2 true JPS5925732B2 (ja) | 1984-06-20 |
Family
ID=11659657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54007211A Expired JPS5925732B2 (ja) | 1979-01-26 | 1979-01-26 | ブラウン管の製造装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4265652A (ja) |
| JP (1) | JPS5925732B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59150728A (ja) * | 1983-09-16 | 1984-08-29 | Canon Inc | 光学素子の成形方法 |
| GB2148047B (en) * | 1983-10-11 | 1987-08-05 | English Electric Valve Co Ltd | Image intensifier faceplates |
| DE3540207A1 (de) * | 1985-11-13 | 1987-05-14 | Wilhelm Koenig | Verfahren zur herstellung von lichtstreuscheiben mit entsprechender strukturierung, insbesondere autoscheinwerfer - streuscheiben |
| DE3715535A1 (de) * | 1987-05-09 | 1988-11-17 | Hans Joachim Dipl P Kirschning | Glasdachziegel als direkt fotovoltaisch wirksames bauteil |
| JP2564934B2 (ja) * | 1989-04-11 | 1996-12-18 | 旭硝子株式会社 | ブラウン管用パネルの成型システム |
| JP5565285B2 (ja) * | 2010-11-19 | 2014-08-06 | コニカミノルタ株式会社 | ガラス光学素子の製造方法 |
| US20120297834A1 (en) * | 2011-05-27 | 2012-11-29 | Pittsburgh Glass Works, Llc | Multi-stage glass pressing systems and methods |
| US9334186B2 (en) | 2011-05-27 | 2016-05-10 | Pittsburgh Glass Works, Llc | Two-stage gravity press |
| US9346701B2 (en) | 2011-05-27 | 2016-05-24 | Pittsburgh Glass Works, Llc | Multi-stage glass pressing systems and methods |
| GB201708761D0 (en) * | 2017-06-01 | 2017-07-19 | Pilkington Group Ltd | Method and apparatus for shaping a glass sheet |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2881564A (en) * | 1956-01-06 | 1959-04-14 | Owens Illinois Glass Co | Machine for press molding glassware |
| US2931141A (en) * | 1957-08-21 | 1960-04-05 | Kimble Glass Co | Forming glass articles |
| US3607188A (en) * | 1969-08-06 | 1971-09-21 | Ppg Industries Inc | Method and apparatus for bending glass sheets |
| US3905794A (en) * | 1974-10-17 | 1975-09-16 | Libbey Owens Ford Co | Glass sheet supporting, shaping and conveying apparatus |
| DE2528421A1 (de) * | 1975-06-26 | 1976-12-30 | Licentia Gmbh | Verfahren zum herstellen von vakuumhuellen |
-
1979
- 1979-01-26 JP JP54007211A patent/JPS5925732B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-01-10 US US06/111,026 patent/US4265652A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4265652A (en) | 1981-05-05 |
| JPS55100227A (en) | 1980-07-31 |
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