JPS5924515A - 金属加工材料の一段階−または多段階引抜き加工法 - Google Patents

金属加工材料の一段階−または多段階引抜き加工法

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JPS5924515A
JPS5924515A JP13382482A JP13382482A JPS5924515A JP S5924515 A JPS5924515 A JP S5924515A JP 13382482 A JP13382482 A JP 13382482A JP 13382482 A JP13382482 A JP 13382482A JP S5924515 A JPS5924515 A JP S5924515A
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JP
Japan
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lubricant
liquid
pressure
processing
nozzle
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Pending
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JP13382482A
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English (en)
Inventor
ハ−リ・ウアインホルト
デイ−テル・ラウシエンバツハ
イエルク・アイケマイエル
ベルンハルト・クルツエ
ハインツ−リユ−デイゲル・フオ−ゲル
アンドレアス・ウ−リツヒ
ロタ−ル・グレ−フエ
クルト・クラ−メル
ハインツ・ウエ−レルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BEBU EEDERUSHIYUTAARUUERUKU 8 MAI 1945 FURAITAARU
EEDERUSHIYUTAARUUERUKU 8 MAI 1
Original Assignee
BEBU EEDERUSHIYUTAARUUERUKU 8 MAI 1945 FURAITAARU
EEDERUSHIYUTAARUUERUKU 8 MAI 1
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Publication date
Application filed by BEBU EEDERUSHIYUTAARUUERUKU 8 MAI 1945 FURAITAARU, EEDERUSHIYUTAARUUERUKU 8 MAI 1 filed Critical BEBU EEDERUSHIYUTAARUUERUKU 8 MAI 1945 FURAITAARU
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、冶金学の分野に関係しそして線状加工拐料、
例えばワイヤー、コードおよび管を引抜き加工する際に
、特に流体力学上の潤滑挙動のもとで引抜く為に用いる
ことができる。
線層を引抜き加工する為に、最高の流体力学的潤滑挙動
を実現し得る圧力ノズルの形の引抜き装fcTを用いる
ことは公知である。圧力ノズルは殆んど加工引抜きダイ
スとその前に配置されたノズル取入口とより構成されて
おり、その際にこれら両者の間に加LL室が形成されて
いる。
潤r)!剤は引抜く際に、加工すべき線層と一緒にノズ
ル取入口を通り抜けて加圧室中に搬入され、それによっ
てそこに、純利と引抜きダイスの工作面との間の潤滑剤
を押伺ける潤滑剤圧が形成される。その際61′1滑剤
としては固体状、ペースト状および液状の物質が使用さ
れ、その際にi!t!月に潤滑剤を塗布する以前に、度
々、化学的物質寸たは金属より成る相持層を費用の掛か
る表面処理、例えば石灰漬け、リン酸塩処理、蓚酸塩処
理、硼砂処理、銅メツキオだはrn<鉛メッキすること
によって得なければならない。固体潤滑剤としては、粉
末状態に加工されているステア’)7m塩、例えばステ
アリン酸カルシウノ・およびステアリン酸亜鉛を、圧力
ノズル中に線材を導入する以前に潤滑剤粉末含有の箱状
物を通して案内することによって用いるのが好−ましい
こうして線層の表面に塗布した潤滑剤粉末が多かれ少な
かれ弛く伺着していることにJfi)因して、困難な加
工条件(高合金拐料、太きい引抜き速度、高い加工度)
の為の大きい潤滑剤圧が加圧室中に実現できない。何故
ならば、潤滑剤粉末が擦れて離脱しそしてその結果線材
とノズル内径との間の環状間隙が充分に緊塞されていな
いからである。
従って、高い硬さの拐料の加工あるいは引抜き速度およ
び加工度の増加には限界がある。特にこれらの問題は、
’+ mm以下の小さい直径の線層を引抜き加工すべき
時に生ずる。上述の限界は、例えばワックス状物、液状
石ケン、油またはグラファイト/MO8−混合物より成
るペースト状まだは液状潤滑剤フィルムを用いても、こ
れら潤滑剤の動的粘度が固体潤滑剤のそれよりも小さい
ので、超えることはできない。
本発明の目的は、殊に高合金拐料の加工の際に引抜きプ
ロセスの生産性を高める為の、特に加工度および引抜速
度を高めることに関しての前提条件を創出することであ
る。同時に加工羽村の前処理の為の費用を著しく少なく
するべきである。
本発明の課題は、簡単な手段で且つ出来るだけ潤滑剤相
持層を回避しながら、流体力学的潤滑挙動を保証するの
に充分な圧力を圧力ノズルの圧力室中に達成し、しかも
高合金イ」料を引抜き加工する際にも、太きい引抜き速
度、高い加工度および直径1闘以下の寸法のもとでも該
圧力を達成する、金属加工拐料の一段階−寸たは多段階
引抜き加工法を開発するととである。
この課題は本発明によって、出発加工月利上に接着性で
均一な固体潤滑剤フィルムをイ(Iる為に、液状物質中
に固体潤滑剤を分散−寸だけ溶解含有している液状間滑
剤を塗布しそして乾燥させすしてその材料を1つ才たけ
複数の後続圧力ノズルに案内し、その際に加工材料を、
全ての号たけ若干の圧力ノズルの間および必要々場合例
は更に最後の圧力ノズルの後であつで引抜きダイスの出
口すぐの所において、冷却する為にあるいは冷却しそし
て潤滑剤残留フィルムを冷却する為にあるいは冷却しそ
して後で乾燥すべき潤滑剤で自体公知の被覆をする為に
役立つ液体を通して引抜くことによって解決される。
本発明によれば、液状潤滑剤は潤滑剤担持層を有さない
加工制料に塗布するのが有利であり得る。本発明の合目
的な実施形態によれば、潤滑剤あるいは液体が有機溶剤
とステアリン酸金属塩とより、lrヲにトリクロルエチ
レンと金属酸化物高含有量のステアリン酸カルシウムと
より成りそして引抜ダイスの出口の所で液体を通して引
抜いた加工材料を乾燥させる。本発明の別の合目的な実
施形態によれば、加圧室中の潤滑剤圧をその高さにおい
て、加工材料に残留フィルムとして付着している潤滑剤
を除き、引抜きダイスの引抜き用油を通して潤滑剤が液
体中に出来るだけ導入されて得ないように制限する。
この場合潤滑剤圧の制限を、加圧室に連結された調整可
能なIJ IJ−フ弁によって行なう。加圧室中の圧力
増成を固体潤滑剤フィルムの硬度および/または厚さに
よって合目的に左右される。
この場合固体潤滑剤フィルムの厚さは、液体中の固体潤
滑剤の濃度、液状潤滑剤の温度または掻取具によって制
御できる。更に本発明は、ノズル取入口が取入れる線材
の直径よりも0.01〜o、o6y+mだけ大きい穿孔
直径を有している圧力ノズルを用いるように注意する。
本発明の方法の場合には、簡単な手段によって圧力ノズ
ルにおいて驚ろく程に優れた潤滑挙動を保証する。この
潤滑挙動は室の機能と共に作用して従来技術に比べて、
加工度および引抜き速度の増加に関しての引抜き法の生
産性の著しい増加並びに高合金材料および細い線層の問
題のない加工を可能としている。更に、本発明の方法で
達成された通例の相持層の、省略によって、技術的経費
のおよび羽村の浪費が著17り減少する。最後の圧力ノ
ズルの所の室に加[された加工製品の浄化(例えば、潤
滑剤残留フィルムの剥ぎ取り)に適する液体を満たした
場合に、本方法で浄化効果を達成できることも有利であ
る。
潤滑剤担持層を有さない1.6朋の出発直径を有するX
5 CrN118.10なる鋼マークの線材を、ステア
リン酸カルシウムより成る固着性の均一な固体潤滑剤フ
ィルムで被覆し、多段式引抜き機で6段階で圧力ノズル
によって0.8間の最終寸法に引抜き加工する。圧力ノ
ズル中に含まれる引抜きダイスによって次の結果が達成
される。
1.26 / 1.0610.9210.e 510.
80 mm0圧カノズル中の引抜きダイスの前に配置さ
れたノズル取入口は、穿口直径がそれぞれの圧力ノズル
に案内される線材の直径よりも0.02〜0.04mm
大きい寸法である引抜きダイスより成る。加工された線
材は、加工引抜ダイスから出た直後に、引抜きダイスで
入口が閉鎖されている室を通される。これら引抜きダイ
スの孔直径は、その前に配置された引抜きダイスの孔直
径よりも0.1罰まで大きい寸法にする。
引抜きダイスの後に配置する室には、金属酸化物高含有
量のステアリン酸カルシウムを含むトリクロルエチレン
より成る液体を供給する。
この場合、室の出口の所に在る引抜きダイスによって液
状フィルムの厚さを補正する。卿拐中に存在する加工熱
の為にトリクロルエチレンeよ非常に短時間で蒸発され
そして金属酸化物高含有量のステアリン酸カルシウムよ
り成る乾燥した均一で接着性の固体潤滑剤フィルムが後
続の加工の為に得られる。
加工を多段階に亘って潤滑剤残留フィル1、を使用しな
がら実施できる限り、a応する室を液体を用いずに運転
する。最後の室の゛運転は、後の加工工程の為の加工し
た線材の潤滑剤層を必要ない時には常に省略する。
r′−、’ −”’( ′・、・−1・: 代理人 江 崎 光 好゛1.・・、・第1頁の続き (0発 明 者 バインツーリューディゲル・フォーゲ
ル ドイツ民主共和国ドレスデン・ アウグスブルゲル・ストラーセ 7 (神発 明 者 アンドレアス・ウーリツヒドイツ民主
共和国ルガウ・デ ーーコニーツキイーストラーセ (72)R間者  ロタール・グレーフエドイツ民主共
和国ルガウ・ウア ルトストラーセ8 0発 明 者 クルト・クラーメル ドイツ民主共和国フオーゲルス ドルフ・フレデルスドルフエル ・ストラーセ19アー 0発 明 者 ハインツ・ウエーレルトドイツ民主共和
国シュトールベ ルク・ベルトホルト−ブレヒ ト−ストラーセ9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)圧力ノズルによって金属加工材料を一段階   
    りまたは多段階で引抜き加工するに当って、接  ン着
    性で均一な固体潤滑剤フィルムを出発加工  シ材旧上
    に得る為に、液状物質中に固体潤滑剤  のを分散−1
    だけ溶解含有している液状潤滑剤 (4)を塗布しそし
    て乾燥させそしてその材料を1   抜つまだは複数の
    後続圧力ノズルに案内し、そ  範の際に加工材料を、
    全てのまたは若干の圧力 (5)ノズルの間および必要
    な場合には更に最後の  て圧力ノズルの後であつで引
    抜きダイスの出口   いすぐの所において、冷却する
    為にあるいは冷  油動しそして潤滑剤残留フィルムを
    冷却する為  さにあるいは冷却しぞして後で乾燥すべ
    き潤滑   1剤で自体公知の被覆をする為に役立つ液
    体を (6)通して引抜くことを特徴とする、上記引抜
    き   能液状潤滑剤を、潤滑剤担持層を有さない出加
    工利料に塗布する特許請求の範囲第1項載の引抜き加工
    法。 d’、’l滑剤あるいは液体が、有機溶剤とステアン酸
    金属塩とより、特にトリクロルエチレと金属酸化物高含
    有11:のステアリン酸カルウムとより成る特許請求の
    範囲第1項記載引抜き加工法。 引抜きダイスの出口の所で液体を通して引いた加工材料
    を次に乾燥させる/l’&許請求の間第1項記載の引抜
    き加工法。 加圧空間中の潤滑剤圧を、その高さKおい、加工材料に
    残留フィルムとして伺着してる潤滑剤を除き、引抜きダ
    イスの引抜き用を通して潤滑剤が液体中に出来るだけ導
    入れ得ないように制限する特Wr請求のilの、囲夕j
    ・項記載の引抜き加工法。 潤滑剤圧を、加圧空間と連結された調整用なリリーフ弁
    によって制限するl痔許請求の(7)加圧空間中の圧力
    増成が固体4ル“j滑剤の硬度および7寸たけ厚さによ
    って左右される特許請求の範囲第1項記載の引抜き加工
    法。 (8)固体潤719剤フィルムの厚さを、液状物質中・
    の固体潤滑剤の濃度、液状潤滑剤の温度せたtよ掻取具
    によって制御する特許請求の範囲第7項記載の引抜き加
    工法。 (9)  ノズル取入口が取入れる紳Hの直径よりも0
    .01〜G、06mmだけ大きい穿孔直径を有している
    圧力ノズルを用いる’i’、I’ rr請求の範囲第1
    項記載の引抜き加工法1.
JP13382482A 1982-08-02 1982-08-02 金属加工材料の一段階−または多段階引抜き加工法 Pending JPS5924515A (ja)

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