JPS59232834A - 容器の製造装置 - Google Patents

容器の製造装置

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JPS59232834A
JPS59232834A JP10188183A JP10188183A JPS59232834A JP S59232834 A JPS59232834 A JP S59232834A JP 10188183 A JP10188183 A JP 10188183A JP 10188183 A JP10188183 A JP 10188183A JP S59232834 A JPS59232834 A JP S59232834A
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mandrel
container
sleeve
drum
sheet material
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コンブ、特にアイスクリーム食品の供給用容器などのよ
うな種々の容器が種々のプラスチックから形成できるこ
とはかなり以前から知られていた。
ある良く知られた容器材料はプラスチック材料の他紙製
品からもつくられている。この形成の周知の容器はその
内部に移動可能なプランジャを設けたほぼ円筒形の外側
部分からなるいわゆる押出しカップである。この内部の
プランジャには棒が数句けられており、押出しカップの
内容物の使用につれて使用者がこれを押出すことができ
る。押出し型のカップは紙だけでなく周知の射出成形技
術によってもつくられている。従来押出し力,プをポリ
スチレンビーズから良好につくることはできなかつたが
、これはポリスチレンビーズによって得られるよりは大
きな強度が必要なためである。
従来スチームチェス1・(蒸気室)型のカップの形成に
際しては適当な強度および剛性ならびに表面仕上げを烏
えるためにこのようなカップ0をかなり厚い側壁および
縁部の構造にする必要があった。
このように側壁の厚さが増大される結果として、側壁が
比較的薄い場合に得られるほど多量の製品を7つの容器
缶に包装することが不凸]能である。
したがって全体としての貯蔵および相対的な強度の面で
より望ましい材料が求められている。
紙製の押出し容器は紙が乾燥状態にあれば必快な強度を
有しているが、水分を含む製品によって紙が浸漬される
と容器の強度は直ちに失なわれる。
いわゆるスチームチェス1・成形押出容器の別の欠点は
、その製造態様による必然的な結果として、その側壁の
外面への装飾を押出容器の製造後にしか行なえないこと
にある。かかる製造後の所要の装飾および印刷技術は、
種々のシート材料をカップ状容器に組立てる前に用いら
れるフレキソツ印刷等の印刷技術よシもかなり速匿が遅
くしかもより高価である。この結果、現在市販されてい
る多くのスチームチェスト成形力,プは装飾をカップの
製造後に行なわなければならないというだけの理由のた
めに装飾された外面を有していない。
また、カップ0およびカップ状の容器はシート原料から
適当な扇形のブランクを切取り、これを紙コツプおよび
アイスクリーム食品ツの製造分野で周知の技術によって
円筒状容器に形成することによって断熱もしくは発泡熱
可塑性プラスチック拐料からつくられている。この容器
製造方法によれは、グラスチックあるいは紙狗料が7ー
トの形態にある間にそしてま/こ長方形の側壁ブランク
の切取りに先立って容器の側壁を装飾することができる
。このようなプラスチ,クシート原料の密度を調節する
ことによって、適当な強度、剛性および液密な性状を有
しかつたとえばスチームチェスト成形カップよシもかな
り薄い側壁r有する容器をつくることができる。また、
側壁のブランクがそれから形成されるシートに予め装飾
を施すことによシ、容器の側壁の外面に対して美しくか
つ場合によっては必要な情報を容易に付することかでき
るので、このような多数の容器を商業上極めて一般的に
なっている形態で装飾することが可能になっている。
このような容器の7つの個有の欠点は押出容器の底に戻
シリ,フ0を形成することにある。この特定のりラフ0
の形状は材料を相当の距離にわたって移動させることを
必要とししだがって材料に引裂や亀裂を生じさせてその
周辺部の強度を著しく減少させる。開業的にある程度の
実績を納めておりかつその構造が押出し力,フ゜に幾分
類似する別の形式の断熱もしくは熱可塑性発泡樹脂容器
は周知の熱成形技術によってつくられるシームレスの一
体の深絞り力、ゾである。このようなカップは必要に応
じて極めて厳密な公差および段積み特性の優れたものと
して形成することができる。熱成形深絞シ容器でもその
装飾はやはりそれらの製造後に行なわなければならない
これまでの考捩から明らかなように、前記の周知の各型
式の断熱性容器は用途によっては個有の利点を有するが
、別の用途に対しては他の型式のものにくらべてより不
適になるような制約を有している。
押出し容器の製造においては現在別の型式のものも可能
である。この特定の断熱性の押出容器は広範囲にわたる
望ましい性質を組合せて有すると共に紙製の円陪)状容
器に見られるような制約を生じない。この新らしい型式
の押出し容器は断熱性押出しカップ用の広範な用途に対
して好適である。
このような容器の側壁は長方形のブランクから形成する
ことができ、したがって材料のジートメるいはウェブか
ら特別の形状の容器側壁のブランクを切出す際における
ように大量のスクラ、ゾを生じ過大なコストを要するこ
とがない。このような押出し容器の側壁には美しく高品
位の装飾デザインを比較的安価に施すことができる。さ
らに、必要によってはこのようなカップには極めて僅か
なチー・ぐをもたせて食品を上方に移動させるだめの内
部に収容したシランツヤの動きを改善することができる
。比較的安価な高品質の押出し容器が長方形のブランク
からつくられている。押出し容器の側壁は材料ウェブの
いわゆる縦方向に生成された相当な程匿の配向度あるい
は熱収縮性を有するポリスチレンまたはその他の熱可塑
性ポリマシート材料のウェブから形成される。材料の配
向されたウェブに対して装飾材料が施され、印刷後のウ
ェブは個々の容器のブランクの反復するパターンを夫々
含む長いストリップに切断される。次いでこの材料のス
トリツプは個々の容器のブランクに切断され、それらは
母材ウェブの縦方向が押出されスリーブのまわ9の周方
向となるような円筒状スリーブとして形成される。スリ
ーブの形成の隙には、熱あるいは溶剤ンール技術によっ
て液密なラップシームが施される。スリーブ巻回マンド
レルを用いて押出しスリーブを所望の直径に形成しかつ
必要な側面ンームを形成する。次いで完成されたスリー
ブは、このマンドレル上でその場で形成しないときには
、側壁がカップまたは押出し容器のようにほぼ直線的で
あるかあるいはテーパ状をなしているかのいずれであっ
ても外側の成形面が容器側壁の内面の所望の形状に対応
するマンドレル上に載置される。リムを押出し容器の底
部またはその全体の底部に形成する必要があるときには
、このスリーブの一部をマンドレルの自由端部によって
片持ちさせる。スリーブの他の部分は加熱によってマン
ドレルの外面の形状に一致させる。
本発明による一体押出し容器の製造は冷凍または半冷凍
食品のために用いることのできる容器を提供する点にお
いて効果的である。もとよシこの容器は冷凍されていな
い半液体状の稠度の食品にも適用できる。本発明の方法
によって一体押出し容器を製造するだめの装置は円弧状
経路に清って移動しかつ多数の互いに間隔をもって設け
られたマンドレルを有するドラム機構を備えている。各
マンドレルは押出し容器の内部輪かくおよび形状に対応
する外部形状を有している。ドラムはマンドレルに対し
て調時したシーケンスの相互関係で機能して本発明の容
器を形成する一連の動作サブアセンブリイを介して付加
マンドレルを支持している。個々の各マンドレルはドラ
ムと共に回動する他、それ自体の軸を中心として回転し
て平坦なウェブ状シート原料を円筒状になされたスリー
ブに巻回する。本発明の方法および装置によれば、予想
外の特性を備えた押出容器を比較的低コストでしかも大
′きな生産速度で製造することができる。
本発明装置の動作は連続的なので、その動作は極めて円
滑でありかつ容器製造の間優れた生産速度が得られる。
本発明の7つの目的はカンフ状容器器の製造のだめの装
置を提供することにある。
本発明の別の目的は発泡シラスチック材料からつくられ
る押出し容器の製造のだめの機械を提供することにある
前記およびそれ以外の目的は熱の作用下に制御された態
様で収縮する熱可塑性シラスチック材料から押出し容器
を製造するだめの回転機械を提供する点において本発明
により達成される。さらに本発明の特色は配向された熱
可塑性プラスチ、り材料の長方形のブランクからかかる
ブランク中の何等の部分をも無駄にすることなく押出し
容器を熱的に製造する方法および装置を提供することに
ある。より具体的には、本発明の特色は押出し容器の底
部のリムを容器のその他の部分と共にほぼ同時に形成す
ることからなる配向されだ熱可塑性シラスチック材料の
長方形のブランクから容器を製造するだめの方法および
装置を提供することにある。
種々の型式、特に使い捨てカップの形態の容器は種々の
技術および型式の機械によって製造されていた。このよ
うな容器製造機械の7つは米国特許第351′乙777
3号(/り7乙年7月73日付)中に図示および開示さ
れている。この機械によれば、発泡シート材料の長方形
のブランクが円筒形のスリーブに巻回される。シート原
料のブランクがスリーブ巻回ステーションに供給されて
ここでスリーブが中空円筒状のスリーブ巻回マンドレル
の外側に巻付けられる。次いで完成されたスリーブは収
縮用マンドレルに移送されてここで熱の作用下にマンド
レルの外形に合わせて収縮される。この特定の場合には
、収縮の直前にスリーブの縁部に隣接して底部閉鎖体が
設けられ、容器に対して底が設けられる。次いで底を含
む容器はリム形成ステーションに通過されここで通常の
ヒート型リムが容器に形成される。仕上げられた容器は
次いで収縮用マンドレルから取除かれる。本発明の押出
し容器に幾分類以した関連のある容器形成装置は米国特
許第≠0533≠乙号(/977年10月り/日付)中
に示されている。長方形ノートの先端部を垂直方向のス
リーブ巻回マンドレル中に形成された真空吸着装置に導
入することによって予め装飾を施された長方形のブラン
クからつくられた円筒状スリーブが形成される。次いで
このブランクはその前縁および後縁部が重なり合う位置
をとるまでマンドレルに巻付けられる。次いで加圧しな
がら熱を加えて円筒体の長手方向に沿って液密なシール
を形成する。この円筒状スリーブはスリーブ中におかれ
そして引きつづく加熱によって円筒状スリーブは制御さ
れた態様で収縮して容器となる。
引き続く前置リム形成ステーションによってビード状の
6通常のリムを形成することにより容器が完成される。
完成された容器は収縮用マンドレルから放出される。米
国特許第397011−7ノ号(797乙年7月、20
日付)は熱可塑性材料の長方形シートの端部の間に加熱
された空気を送って対向面を軟化させこれらの端部を圧
着させてブームを形成することによってシールされた重
ね合せ端部をゼする管状の形に材料を成形する容器の製
造方法が記載されている。発泡材料からなる円板状の底
面部材を側壁の端部にシールすることによって二つの部
分からなる容器を形成することができ、壕だ側壁の端部
を圧潰および融着させて容器の底部を閉鎖および形成す
ることによって一体容器を形成することかできる。
別の関連する米国特許第37937≠θ号(/り7乙年
/、2月7日付)は重ね合わされた継目を有する円筒状
スリーブからつくられた容器の形態をなす物品を開示し
ている。ここにはスつの部材からなるあるいは一体の容
器が開示されている。
米国特許第≠07.2!;≠り号(/り7g年)月7日
付)には円筒状スリーブからつくられる容器の製造装置
および方法が記載されている。この特定のスリーブの形
状は通常のものであるが、このスリーブは縦軸が水平方
向に配向されたマンドレルに巻回されている。
米国特許第≠70g3177号(797g年g月ツノ日
付)には一体重な容器が開示されている。この容器は配
向されたシート原料のスリーブを収縮用マンドレルの端
部から突出させそして小さな直径の長い頚部を形成する
ことによってつくられる。引き続くピンチ操作によって
この長い頚部が閉じられ、生じた乱れを取り除きそして
底部を押圧することによって容器が得られこれには通常
の技術によってリムを形成することができる。
発泡シート原料からなる容器を製造するさらに別の技術
および装置は米国特許第≠077g29  号(727
g年3月78句)に記載されている。円部y状のスリー
ブがマンドレル上に形成されそして底部の閉鎖体がスリ
ーブの一方の端部によってかと捷れる内部に設けられる
。スリーブおよび予め設けられている底部閉鎖体はそれ
らが巻回されるマンドレル上にとど丑っている間に加熱
され、そしてスリーブがマンドレルの形に一致するよう
に収縮される。容器の底部に対して引き続いて加えられ
る圧力により閉鎖体の底部における容器の側壁との間の
7−ルが完全なものとなる。発泡イ」料の長方形シート
からっくられる容器のさらに別の形成方法は米国特許第
4’/ 、2/ ’l’02  号(/ 9′71年7
0月211−日伯)中に記載されている。この形式の容
器製造法においては、長方形のブランクがその連続した
ストリッフ0から切シ出される。次いでこのブランクは
その本来の方向に対して直角に長い静止したマンドレル
に移送されここでブランクはマンドレルの下方をそれに
沿って移動しながらマンドレル上中心としてほぼ連続的
に折りたたまれる。完成されたスリーブは端部閉鎖体と
結合され、収縮用マンドレル上に置かれ、そして次いで
熱の作用下に容器に形成される。
別の形態の容器形成装置は係篇中の米国特許出願第09
.2g’92号(797り年/7月7日付出願)中に記
載されている。この特定の発明の装置は回転中心軸に沿
って回転しながら所定の円弧状間隔で停止するようにな
されたモータ1駆動ドラムを支持する枠体を備えている
。このドラムは放射状に配列された一列の収縮用マンド
レルを支持している。
配向されたプラスチック材料の継目を有するスリーブが
予め形成されついでドラムから径方向に突出するマンド
レル上に伸縮自在に設けられる。このスリーブの一部は
マンドレルの自由端部を越えて突出される。マンドレル
およびこれに結合されたスリーブは円弧状の径路を通し
て移送されその際にスリーブは隣接して取付けられた加
熱要素による選択的な熱処理に付されそして配向された
スリーブが制御された態様でマンドレルの外面に対応す
る形状に収縮される。マンドレルの端部を越えて片持ち
されたスリーブの部分は直径の小さな管状構造に収縮さ
れこれは底部ピンチ機構の圧縮作用によって閉じられる
。加熱軟化されたスリーブの底部の閉鎖に引き続いて、
スリーブを支持するマンドレルが作業ステーションに移
動され、ここでピンチされた底部マンドレルがマンドレ
ルの端部に押圧されてスリーブに液密な底部を形成する
。容器の底部を形成する際に利用された力はまた容器に
反転リムを形成するのにも用いられる。
完成した容器を支持するマンドレルは次いで放出ステー
7ヨンに対して割出され、ここで仕上げられた容器がそ
の形成されたマンドレルから取出される。
前記の考察から明らかなように、前記各型式の断熱プラ
スチック材料からなる容器はある用途に好適な特定の利
点を有する反面、特定の制約を有していてその他の用途
については他の形式のものよりあまり適してはいない。
本発明による装置は一体的な押出し容器の製造に好適で
ある。この容器は必要によってはチー・ぐを伺すること
もできるが、本来は円筒状の形態をなしている。本発明
は回転中心軸を中心として回転する除に所定の円弧状間
隔で停止するようになされだモータ駆動ドラムを支持す
る枠体を備えている。このドラムは半径方向に向けられ
た一連の収縮用マンドレルを支持している。各収縮用マ
ンドレルはそれぞれの軸線を中心として回動することが
できる。配向されたプラスチ、り材料のリボンが装荷ス
テーションにおいて各マンドレルに送られる。このリボ
ンから所定の長さのプラスチック材イ′」が切取られ、
そしてマンドレルによって杷持されかつマンドレルがそ
れに対して支持されているドラムの移動によシ円弧状の
径路に活って送られる踪にマンドレルの回動によって巻
回される。マンドレルおよびそれに伴なわれるスリーブ
が円弧状の径路を通して移送される際に、スリーブは所
定の加熱に付されそれによってスリーブはマンドレルの
外面の形状と一致するようになされる。さらに、スリー
ブのマンドレルを越えて延出する部分がマンドレルの端
部のまわりで収縮されそして押出し容器の底部リムが容
易に形成されるように軟化される。押出し容器の底部リ
ムの形成後に、容器はマンドレルから放出されそして流
体的な手段によって本発明の装置とは別の作業ステーシ
ョンに搬送される。
以下本発明を押出し容器の製造のために例示された装置
構成および方法についての好ましい具体例について説明
するが、本発明は以下に図示および説明する特定の具体
例に限定されることなく装置の各部において種々の変形
をとシ得るものとして理解すべきである。本発明の範囲
は前記特許請求の範囲に記載されている。
第1図は本発明の全体的な装置の斜視図を示す。
図中70は装置全体を表わすのに用いられている。
装置10の全体的な支持構造は脚部//によって支持さ
れている。脚部//は下方の水平方向部材/2./3お
よび/≠によって安定化されている。
長方形の枠体のその他の部分は垂直方向に設けられた中
間板/jおよび背面板/乙によって互いに結合されてい
る。これらの板/jおよび/乙の他に、前面板/7が収
付けられそして脚部//の延設部として上方に垂直に連
なっている。前面板/7は水平方向に設けられた横木部
材/gおよび20によって中間板/jに対して平行にな
されている。回動可能なドラムアセンブリイ、2/が水
平方向に設けられそして前面板/7と中間板/jとの間
に取付けられている。ドラム2/は矢印、22によって
示すように反時計方向に回動する。ドラム、2/はモー
タ23によって回動され、とのモータは背面板/乙から
垂下されている。ドラムアセンブリイ2/はそれが反時
計方向に3乙θ°移動する際にgつの停止位置ないしは
ステーションを通過するようにギア結合されている。ウ
ェブ供給ステーションが211−で示される頂部ステー
ションに設けられている。加熱シールステーション2夕
がウェブ供紹ステーション、2≠から反時計方向に≠5
0の位置をおいて設けられている。第1図中には示され
ていないが、ステーション3がウェブ供給ステーション
ノ≠から反時計方向に900の位置で設けられている。
一部突出スチージョンλ乙力;頂部ステーションあるい
はウェブ供給ステーション2≠から/3夕0の位置で設
けられている。回動可能なドラムアセンブリイ上に置か
れたマント8レルによって支持される部分的に突出され
た物品は次いで加熱ステーション、27、.2g 、2
りを通過する。取出しステーションが図番30の点すな
わち供給ステージョン2グから半時計方回に270゜の
位置に示されている。完成された物品は全体の装置10
がら空気管3/によって取出される動力装置・ 第2図は背面板/乙および中間板/夕の間に支持されて
いる動力装置アセンブリイおよびこれに関連する歯車装
置の斜視図を示す。高トルクモータ3.2がギアボック
ス33に対して水平に取付けられている。このギアボッ
クス33は図示しない固着手段によって直立ギアおよび
前記板/j2/乙に取付けられている。ギアツ?ツクス
33〃為らは2つの取出し動力が得られる。第1の取出
し動力は第1図に示すように装置の前面から背面に水平
方向に突出する軸3≠を中心とする。第2の取出し動力
はこれも水平方向に、ただし軸3≠に対しては直角をな
す軸3夕によってギアボックス33から取出される。全
体のギアボックスないしは割出し駆動アセンブリイは、
たとえば米国、イIJ /イ州、シカゴ市のエマーソン
・エレクトリック社(Emerson Electri
c Company )のCAMCO事業部などのよう
な製造会社から市販されている標準的なオフザシェルフ
部品である。ギアゴ、クスアセンブリイ33はその構造
中に軸34tのまわりの動力の取出しを/回転の間にg
度だけ停止するようなカム駆動機構を(iiiiえてい
る。このざ−停止駆動機構の利用については以下に説明
する。第2の駆動軸3jは実際上連続的に回転しそして
その端部でマイタギア3乙に数句けられている。マイク
ギア3乙はさらにこれと相補的な形状のマイタギア37
に噛合されている。マイタギア37は駆動軸3♂に対し
て固着されておりこの駆動軸は中間板/jおよび背面板
/2に設けられたベア1ノング支持装置甲に取付けられ
ている。このようなベアリング支持装置の一方のものを
中間板/3中に4t0で示しである。駆動軸3とは背面
板/乙の背面を越えて突出しており、この位置において
大きな駆動ギアグ/が駆動軸3fに取付けられている。
したがって駆動ギア≠/はマイタギア3乙および37を
通して動力を受けそしてこれらのギアはさらにギアボッ
クス33に取付けられている。
背面板/乙をその後方から示す第3図について説明する
と、前記駆動ギアt/が第3図の右下の部分に示されて
いる。この駆動ギア≠/は背面板/乙の中央部に位置さ
れたアイドラーギアjノに噛合されている。アイドラー
ギア≠2の中心からは軸3’lが突出している。アイド
ラーギア≠2は駆動軸3グに対して固着されておらずそ
のベアリング/I−3のまわ9を自由に回動する。アイ
ドラーギア’72の回動の方向、すなわち時計方向の回
動が矢印lI−≠によって示されている。アイドラーギ
ア41!は駆動ギア/l/と吻合するほかカムギアlA
jおよびカムギア≠乙とも回動係合している。
カムギア’I−3はンヤフト≠7に対しても固層されて
おシ、そしてカムギア≠乙も同様にンヤフトl/Lg″
に対して取付けられている。シャント≠7およびグgは
背面板/乙および中間板/5中で回転するように取付け
られている。
再び第2図について説明すると、シャフト≠7に関連し
てベアリングj0が用いられそして同様にシャフト≠ど
を支持するためにベアリング3/が用いられている。
第3図に示したように、シャフト3≠は背面板/乙に位
置するアイドラーギア≠2を支持している。ンヤフト3
/I−はギアグーを支持すると共に中間板/夕を通して
前方に延出しそして第1図に示すように前面板/7中に
支持されるその最前端部において終っている。ドラムア
センブリイタ2がシャフト3グと同心的な関係で取旬け
られそしてそれによって部分的に支持されている。第3
図中の≠−≠線に沿って示す断面図である第≠図にはド
ラムアセンブリイj、2とそのシャフト3tに対する関
係が示されている。ドラムアセンブリイは回動するよう
に数句けられそして図示しない手段によってギアボック
ス33から動力を供給される。
またドラムアセンブリイは第4図に示すようにスリーブ
ベアリングj41および5夕によって安定化される主ベ
アリングj3によって支持されている。
ドラムj2は径方向に配置された一列のマンドレルj乙
を有している。これらのマンドレルj乙は別の部分でさ
らに詳細に説明するように、ドラムアセンブリイj、2
の外殻に対して取付けられている。マンドレルシャフト
、3−7idマンドレル!乙に対して固着されかつ軸方
向に整合されてりる。マンドレルシャフトタフの内方端
部には小さなマイタギアタgが取付けられている。この
マイクギアjgはさらに第グ図に示すように静止ギア乙
θに噛合している。静止ギア乙0はシャフト3≠に取付
けられそしてキイ乙/によってそれに対して固着されて
いる。本発明の以下の発明によって明らかになるように
、≠つの静止ギア乙0がシャフト3グおよびドラムアセ
ンブリイタ!の延設部に沿って相互に間’Mr’icお
いて設けられている。
ドラムアセンブリイj、2がギアボックス33から供給
される動力によって回転すると、マントルが周方向に移
動される。マンドレルがそれらの円弧状の径路に清って
移動するにつれてマイタギアjどが静止ギア乙0の周面
に設けられた歯に追随するのでマイクギアが回動される
第5図は第1図についてすでに示したウェブ供給ステー
ション2≠をさらに詳細に示す一部断面斜視図である。
第≠図中に示したドラムアセンブリイ、、5−2は第5
図中には存在しないが、マンドレルj乙は発泡シート材
料乙!のウェブの前縁部を受けるだめのそれらの位置で
示されている。発泡シート材料乙2は本発明をなすもの
ではないO−ル(図示せず)から供給される。発泡ノー
ト材料乙ノは先ず乙3および乙≠によって示される予熱
帯域に供、)+δされる。発泡ノート材料乙ノは予熱部
材乙3および4弘の間を通過しここで7−ト材料がマン
ドレルj乙上に巻回される屍にそれが容易に変形するよ
うに熱がこれらのシート材料に供給される。予熱部材乙
3および乙弘に対す・る熱はこれら部材乙3および乙≠
中に埋め込塘れあるいはその表面に設けられた電気抵抗
線によって係属することができる。発泡シート材料乙!
はマンドレルj乙に対して間欠的に前進される。発泡シ
ート材料乙−のこの間欠的な移動はシート材料をその上
縁部で把持しそしてこれを予熱部材乙3および4弘を通
して前進させることによって制御される。
第5図中には把持機構4夕を発泡シート材料乙ノを開放
する直前のその完全に前進した位置で示しである。この
把持@構乙夕は平行に設けられた支持棒4乙および乙7
に対して往復動的に設けられている。把持機構乙tは互
いに間隔をおいて設けられそして支持棒4乙および乙7
に対して移動するように数句けられた2つの平行な板乙
gおよび70からなっている。トルクロッド7/が板乙
どおよび70中に回転するように支持されている。
このトルクロッド7/は板70を越えて後方に延出され
そして摺動支持ブロック7.2で終端している。摺動支
持ブロック7.2もまた把持機楕乙jと一体に往復動す
るように支持棒4乙および乙7に取付けられている。ト
ルクロッド7/が支持板乙どおよび70の間の間隙を移
動する際に2つのクランプ爪73および7グならびに制
御アーム73がトルクロンドア/に対して堅くフランジ
されている。
次に第5図中の乙−6線に清って示す断面図である第4
図を参照することによって、把持機構乙jの実際の動作
順序がよシ明らかになろう。トルクロッド7/の時計方
向の移動によってクランプ爪73および7≠が発泡シー
ト材料乙!の外側の上部側縁部に対する接触位置から移
動する。クランプ爪73および7≠の完全に遠ざかった
ないしは開放された位置を7乙の破線で示しである。こ
れもトルクロッド7/に対して固着されている制御アー
ム73がクランプ爪73および7≠と一体に移動する。
第4図に示すように制<H+アーム7、.5′が時語方
向に移動するにつれて、制御アーム7jの下方の二叉端
部が小さな爪機構77をその支持ロッド7とを中心とし
て反時計方向に回動させる。この小さなフィンガ機構7
7の反時計方向の回動によって小さな爪f0が発泡ノー
ト材料zノの頂縁部をはなれて回動する。支持ロッド7
gは第夕図に示すように板乙とおよび7oの下端部に取
付けられている。ドルクロ、ドア/が反時計方向に移動
されると、クランク0爪73および7≠が発泡シート材
料乙2の表面に対して移動する。同様にして制御アーム
7タの反時計方向への回動によって、その下端部が小さ
な爪機構77に対して偏倚されそしてこれを支持ロッド
7gを中心として反時計方向に回動させそれによって小
さな爪goを発泡シート材料乙ノの対向する縁部に接触
させる。この位置では把持機構gtの全体的な動きによ
ってそれが支持ロッド6乙および乙7に沿うその直線的
な径路に沿って移動する際に把持槻構乙夕が発泡シルト
材料乙ノを所定の位置だけ移動させることができる。
把持機構乙jの支持ロッド6乙および乙7に清う動きは
ブツシュロッドど/によって制御される。
ブツシュロッドg/は板70の後狽0に取付けられ第6
図中に断面として示されている。ブツシュロッドg/u
)ニバーサルノヨイシトgノによってその端部でノンパ
ル接続されている。再び第5図についてみると、ブツシ
ュロッドg/の全長部分が示されている。このブツシュ
ロッドと/の後端部には別のユニバーサルジヨイントど
3が取付けられている。このユニバーサルジヨイントg
3はベルクランクアーム了≠の片持ち端部に取付けられ
ている。ベルクランクアームg′≠は作動口、ドどjに
対して締結されている。作動ロッドと夕の時計方向およ
び反時計方向の移動の制御については以下に説明する。
把持機構4夕およびその中に取り付けられたトルクロッ
ド7/について説明すると、2つのトグルアームgZお
よびg7が互いに間隔をおいてトルクロッド7/に対し
て締結されている。把持機IR乙jがその完全に前進さ
れた位置に達すると、クランプ爪73および7グが小さ
な爪機構77と共に発泡シート材料乙!に対するそれら
の把持を開放する位置におかれる。トルクロッド7/は
第4図に示すように爪どどの作用によりトグルアームと
乙の片持ち端部に対して時計方向に回動されこのアーム
はさらにトルクロッドア/に固着されている。爪gfは
アタッチメントブロック!;′0に取付けられている。
杷持機構乙jがその最後退部に達すると開放したフラン
ジ爪73および711−ならびに小さな爪機構77が発
泡シート材料Z−2の新たな長さの部分に対して閉じら
れる位置におかれ、したがってこれをマンドレルj乙に
対して前方に引き出す。把持機構乙jおよびそれに関連
するトルクロッド7/は最後退位置においてゾノ/−ロ
ソドタ/の往復動作により作動される。ブツシュ口、ド
ア/がその方向を反転すると爪7ノがトグルアームg7
の片持ち端部に対して作用しそれによってトルクロッド
7/を反時計方向に回動させる。フ0ッシュロソドタ/
の往復動および作動ロッド/13のトルク作用のだめの
制御機構については以下に説明する。
発泡シート材料乙ノをその材料の供給源からマンドレル
j乙に対して間欠的に前進させる機構に加えて、さらに
発泡シート原料材料がマンドレルに導入される直前でこ
の材料から個々の片を切取る機構が示されている。第5
図中には架上の支持ブロック機構が示されている。支持
ブロック93は平行な水平ロッドタ≠および93によっ
て支持されている。これらのロッド’74および9′J
−は以下に説明するように往復動をなすように支持され
ている。支持ブロックタ3は下方に突出する柱体り乙を
備えこの柱体ばさらにナイフブロック97に結合されて
いる。ナイフブロック9′7およびそれに関連する部分
は以下の図面においてよシ明確に示されている。
第7図は第5図中の7−7線に沿って示す断面図である
。第g図はこれも第5図中の7−7線に漕って示す第7
図と同様な断面図である。第7図について説明すると、
ナイフブロックが77によって示されており、ファスナ
9′gによってそれに対して固着されかつクランクブロ
ック100がナイフ10/を位置決めするために用いら
れている。
ナイフブロックタフおよびそれに固着されたナイフ10
/は発泡ノート材料乙ノに対して往復動的に離1要する
。発泡シート材料乙!のナイフ10/の前縁に直接対向
する側にはくぼんだあるいは切欠された部分タフが設け
られていてナイフ10/がナイフプロ、クアセンブリイ
タ7に直接対向する支持構造中に自由に入り込むことが
できるようになされている。切断動作中には、ナイフブ
ロック77が発泡ソート材料乙ノに対して移動する。
ナイフプロ、クアセンブリイタ7の発泡シート材料乙!
に接触する第1の部分はゾレ、サーフート102である
。フ0し、サーフート10,2はスライドピン103に
月又シ付けられており、このビンはナイフプロ、り97
中に設けられた円筒状の孔1011−中に収容されてい
る。ゾレッサーフート10.2は第4図により明らかに
示されているバネ105および10乙によって発泡シー
ト材料Z−2の表面に対して付勢保持されている。ブレ
ノサーフート70.2は発泡シート材料乙!をその上部
〃・ら底部に到る寸で安定化しそしてそれがくぼみ切欠
部′;1′りに隣接する表面に完全に係合するようにす
る。
第g図はナイフ10/が発泡シート利相乙!を完全に切
断した後で示す図である。ナイフ10/のチップはくぼ
み部タフ中に入っておシそしてフ0レッザーフート10
.2は第7図に示すように発泡シート材料の表面に完全
に係合し一方スライドピン103は円筒状孔10≠中に
遊低されている。
ナイフ10/が切断位置から抜は出す際にプレッザーフ
ート70.2はスライドピン103がその移動径路の終
端に達するまで発泡シート材料乙!と保合した−1:ま
になっている。次いでプレノサーフートはナイフプロ、
り97とともに移動しそして発泡シート材料乙ノから離
なれて引き出されそれによって第5図についてすでに述
べた把持機構が発泡シー1材相乙!をしっかりと把握し
そしてこれをマンドレルタ乙に対して前進させられるよ
うにする。
カイフブロックタ7およびその支持ロツドタ≠および9
3の往復動は円筒状カムの作動によって制御される。第
2図ならびにカムギア≠乙と同じ軸に対して直接結合さ
れている5−トラ、クカムホイール107について説明
する。この5−)ラックカムホイール707は@り図の
斜視図にも示されている。支持ロッドタ≠およびりjは
背面板/乙および中間板/jと摺動係合されている。シ
ソシーブロック70gがロッド5;′≠およびりjに対
して固着されておりそして板/jおよび/6間に位置さ
れている。構造支持部材/10が板/夕および/乙の間
に水平に取付けられている。構造支持部材/10はピボ
ット//、2を備えてお)これに対してピボットパー/
//が取付けられている。ピボットパー///の上端部
はシソシュブロック10gの下端部に対して移動可能に
数句けられている。ピボットパー///の下端部はター
トラックカムホイール707のカムトラック//≠に保
合するようになされたカムホロワ−//3を備えている
。、t−)ラックカムホイール707が連続的にそして
カムギア≠乙と一体に回動するにつれて、カムホロワ−
//3は所定の時間で前方から後方に移動し、それによ
ってピポソトノ々−///を旋回させ、このピボット・
ぐ−はさらにロッド7≠および9夕を水平方向に移動さ
せ、支持ブロック93およびそれに取付けられたナイフ
ァセンブリイの動作のだめの移動動力を与える。
(以下余白) 第10図はこれも5−)ラックカムホイール107を示
す斜視図である。5−)ラックカムホイール107は第
5図について図示および説明した杷持機構乙jを作動さ
せるのにも用いられる。
第5図示のブツシュロッド9/がトグルアームざ乙およ
びトグルアームg7の回動を制御する。ブツシュロッド
9/は第10図中にその関連する爪ggおよびりλとと
、もに示されている。第2図中にすでに示したカムギア
を乙が回動するにつれて、j−トラ、クカムホイール1
07もまたこれと同期して回動し、それによってカムホ
ロワ−//3をカムトラック//乙中において移動させ
る。このカムホロワ−//夕の移動によってカムブロッ
ク//7が前方および後方に往復動する。カムブロック
//7はプッシュロ、ドタ/に対して固着されているの
で、ゾッシーロッドが前方および後方に移動し、それに
よってクランプフィンガ73゜7tおよび小さなフィン
ガ機構77を適当な時点で開放および閉鎖する。
第1/図はタードラ、クカムホイール107の斜視図で
ある。ここでもカム107は全体の装置の動作に必要な
同期的な動きを与えるのに利用されている。再び第5図
についてみると、作動ロッドgよ、その関連するベルク
ランクアームトラおよびブツシュロッドg/が示されて
いる。このアセンブリイはさらに把持機構4夕に取付け
られそして把持機構乙jが発泡シート材料乙ノを把持し
てこれをマンドレルタ乙に対して前進させる際にこの機
構の往復動を与える。ベルクランクアームおよびそれに
関連する部分を第1/図に示す。作動ロッドとjは前面
、中間および背面板/7./3;および/乙によって支
持されているが、この支持部は第1/図中には示されて
いない。、、1−)ラックカムホイール107が回動す
るにつれて、カムホロワ−720が5−’)ラックカム
ホイール107の背面の共通面に形成されたカムトラン
ク/ノ/中に係合する。カムトラック/2/の偏心径路
によってカムホロワ−/20およびその関連するアーム
//gが作動ロッド了夕の軸を中心として回動し、それ
によって作動ロッドg夕を先ず時計方向にそして次いで
反時計方向に移動させて把持機構乙jに対する往復動を
与える。
第7.2図はドラムアセンブリイ52を前端部からみた
一部断面正面図である。第12図の上部には径方向に配
列されたマンドレルj乙が示されておりそしてその関連
するピニオンギア5gがマンドレルの底部に対して示さ
れている。マンドレルj乙およびピニオンギアオ♂はキ
ャスティングアセンブリイ/2.2中に取付けられこの
アセンブリイはドラム!、2の外部に対して固着されて
いる。
第12図中にはこのようなアセンブリイの中の一つのも
のだけを示しであるが、全体の装置10にはgつの同様
なアセンブリイが設けられている。
キャスティングアセンブリイ/2.2はファスナー7.
23によってドラムアセンブリイタノにぎルト止めされ
ている。
第73図はマンドレルの基部を示す縦断面図である。マ
ンドレル軸/、24/−はベアリング/2夕および/2
乙によってキャスティングアセンブリイん一部に軸受け
されている。また第73図中にはキャスティングアセン
ブリイ/22の一体的な部分であるロッド支持ラグ/−
27が示されている。
キャスティングのこの部分によって支持されるロッドに
ついては以下さらに説明する。
第1≠図は第7図中の/≠−/グ線に沿って示す一部縦
断面図でちる。マンドレル!乙は円筒状あるいはその他
の所望の形状をなしそして側壁7.2gを有している。
側壁/2gは発泡円筒体/30の形態で巻回される発泡
シート材料/f)2を受容するようになされている。フ
ィンガ機構/33がマンドレルj乙の外部と軸方向に整
合されている。フィンガ機構/33はそれが破線/3,
2で示される遠ざかった位置に達するまで円弧状の径路
を通してマンドレル!乙の表面から旋回して離なれるよ
うに設計されおよび取付けられている。フィンが機構/
33はアーム/3≠に対して固着されだ片持ちフィンガ
/3/を備えている。アーム/3II−がピン/3jを
中心として回動するようになされている。作動ラグ/3
乙がアーム/311Lから突出しそしてこのアームと軸
方向に整合されている。この作動ラグ/3乙はフィンガ
機構/33に対して作用力を及ぼしそしてこれをピン/
33を中心として回動させるだめの手段である。押しビ
ン737が円筒状孔/3.f中に設けられこの孔はマン
ドレルj乙の底部の内部にこれと軸方向に整合されて設
けられている。押しビン/37は圧縮バネ/4toによ
ってアーム73グの方向に付勢されている。しだがって
このようにしてフィンが機構/33は作動ラグ/3乙に
対して加えられる駆動力によって作動されるとき以外は
常にそのフィンガ/3/をマンドレル軸乙の外部に近接
した位置に支持している。
第111L図にはまた円筒状空隙/≠2に対して連通の
可能な真空ライン/≠7が示されている。この空隙/≠
ノによって真空が孔/II3中に供給されそれによって
発泡シート材料乙!および発泡円筒体/30をマンドレ
ル!乙に対して適所に保持することができる。第1り図
中の/、!;−/!i線に沿って示す側面図である第1
j図について説明すると、この図面はドラムアセンブリ
イj、2を前方からその後方に対して示したものである
。キャスティングアセンブリイ/、2.2はマンドレル
り乙に対して適当な支持を与える他、ボス/≠≠を備え
ておりこのボスは垂直方向に整合された円筒状の孔/≠
jを備えている。ブツシュ口、ド/≠乙がこの円筒状の
孔/ll−3中に設けられておシそしてベアリング/≠
7によって滑動するように取付けられている。グツシュ
ロッド/≠乙はその下端部で自由に浮動しておりそして
その上端部で放出カラー/ll♂に固着されている。
第1乙図は第1j図に関して直角方向からみた第7.2
図中の/乙−/乙線に沿って示す一部断面側面図である
。第1乙図には壕だ以下にさらに詳細に説明する7°7
シユロツド/j0が示されている。下方l・ルクロッド
/j/がキャスティングア七ンゾリイ/22のロッド支
持ラグ/27中に軸受けされている。この下方トルクロ
ッド/j/は放出カラー/4I−8’の移動を制御する
。また図中にはロッド支持ラグ/、27によって軸受け
された上方トルクロッド/j、2が示されている。この
上方トルクロッド/32はフィンガ機構733の開閉を
制御する。
第77図は第1乙図ならびに第1j図に示したマンドレ
ルj乙およびそれに関連する部分を」三方から示す第1
乙図中の/7−/7線に沿って示す平面図である。第7
7図中には放出カラー/≠とが示されておシそしてそれ
がどのようにしてマンドレルj乙の全周面に近接してい
るかを示している。放出カラー7≠gはそれがマンドレ
ルj乙に対して径方向に移動することができるようにフ
ィンガ/3/に対して周方向にわたって空隙を保持して
いる。放出カラー/’l−gはブツシュロッド/Il−
乙の頂部に取付けられている。結合バー733がファス
ナ/夕≠によって放出カラー/≠とに取付けられている
。結合バー/j3の下端部は/5夕の位置で二叉状をな
し旋回アーム/j乙がファスナ/タフによってそれに対
して枢着されるようになされている。旋回アーム/夕乙
は第77図に示すように、13gの点で下方トルクロッ
ド/夕/に対して取付けられている。この取付部73ど
は下方トルクロッド/夕/に形成された面に固着された
ファスナによってつくられている。下方トルクロッド/
夕/が回動するにつれて、旋回アーム/夕乙が反時計方
向に移動しそして第75図中/3gで示された破線で示
す位置をとることができる。結合バー/夕3も同様にし
て上方の位置/乙0をとりそして放出カラー/II−g
は/乙/で示すようにマンドレルj乙の端部に近い上端
部まで移動する。下方トルクロッド/、、5−/に対し
て加えることのできる回動量はステーション毎に制御さ
れ、それによって放出カラー/≠とがマンドレル!乙の
軸方向の延設部に沿う中間位置まで上昇されるかあるい
はまた放出カラー/≠とがマンドレルタ乙の全軸方向に
わたって上昇できるようになされている。
フィンガ機構/33に関連する作動ラグ/3乙を第1j
図中に示しである。前記のように、作動ラグ/3乙に及
ぼされる付勢力によってフィンガ/3/がマンドレルj
乙の表面に対して離接する。
作動ラグ/3乙に与えられる付勢作用力は上方トルクロ
ッド/タフから堅固に片持ちされているフィンガアーム
/乙!によって制御される。第1j図および第77図中
にはファスナ/乙3が示されている。上方ドルクロ、ド
/タノは第1j図に示すように時計方向に対して周期的
に回動し、それによってフィンガアーム/乙ノが作動ラ
グ/3乙を押し下げこのラグがさらにフィンガ/3/を
マンドレルj乙ならびにそれに関連する発泡円筒体/3
0から離なれる円弧状径路の方向に移動させる。
再び第75図について説明すると、マンドレルタ乙に隣
接しかつこれを平行に整合されてローラ/乙≠が示され
ている。ローラ/乙≠は取付ブロック/乙7によって柱
体/6乙に取付けられたヨークアーム/乙j中に設けら
れている。この柱体/6乙は旋回部材/乙gに対して固
着されている。
旋回部材/乙ざはキャスティングアセンブリイん諏に締
着されたファスナ/70を中心として旋回する。
第1g図は第73図中の/と−7g線に沿って示す一部
断面平面図である。図中下方にはプツシ−ロッド/j0
が示されてお9、そして緩衝ブロック/7/がそれに対
して取付けられている。緩衝プロ、り/7/には中央孔
77.2が設けられている。この中央孔77.2には口
、ド/73が配置されそして圧縮バネ77ケによってか
こまれている。ロッド/73はピン/7乙と協働する拡
大された端部/7jを有している。−ン/7乙は第1j
図に示すように垂直をなしかつ旋回部材/乙gに貫設さ
れている。7″7シユロ、ド/30が前後動されるにつ
れてそれに対して弾性的に取付けられている。ン/7乙
が旋回部材/Agをファスナー/70を中心として円弧
状径路に沿って移動させる。この旋回部材/乙どの回動
によりローラ/乙≠がマンドレルj乙の外面ならびにマ
ンドレルに収容された発泡円筒体/30に対して保合お
よび脱係合するように移動できる。圧縮バネ/7Il−
とそノロラド/73に対する関連によってブツシュロッ
ド/j0はローラ乙≠が何らかの理由でマンドレルj乙
の周辺でのその規定された動きをなし得ない場合におい
ても所定の全体の軸方向距離に沿って移動することがで
きる。との特色は装置全体について作業を行なう作業員
の安全性のためのみではなく寸だ重要なものであると考
えられる装置の部分についての不正確な整合や破損を防
止する。
第1り図はマントル、それらの支持キャスティングなら
びにマンドレルに隣接する機構を作動させるだめのカム
ロッドを一部断面として示す側面図である。この図はj
つのマンドレル5乙の全ての部分をキャスティングアセ
ンブリイ/22の前方から後方にわたって示すものであ
り、このキャスティングアセンブリイは第≠図および第
1.2図にすでに示したドラムアセンブリイj2の外部
に固着されている。ここで第79′図の右端部について
説明する。クランクアーム/77が上方トルクロッド/
夕!に対して取付けられている。カムホロワ−17gは
図示のようにクランクアーム/77の自由端部に数例け
られている。クランクアーム/gOは下方トルクロッド
15/の端部に固着されている。カムホロワ−/ト/も
同様にしてクランクアーム/gOの自由端部に取付けら
れている。
ゾ、シーロッド/汐0はそれに対して固着された固定部
拐/g2を備えている。固定部材/とノは2つのカムホ
ロワ−を備えている。第一のカムホロワ−1g3は固定
部材/g、2に対して垂直々方向に取付けられている。
カムホロワ=/g3はキャスティングアセンブリイ/、
2.2の端部に取付けられたバー/ど≠中に形成された
溝の内部で前後動するようになされている。カムホロワ
−/ト3はプツシ−ロッド/夕0を回転させずに前方お
よび後方に往復動させるようにする。第二のカムホロワ
−/どjが固定部4.t / f 、2に対して取付け
られブツシュロッド/30に関連する動きを与える。
カムホロワ−7乙夕、1g3および/I15>/ならび
にそれらのカム1駆動機構との相互作用について以下さ
らに詳細に説明する。
第、20図は中間板/jを前面からみた斜視図である。
ドラムアセンブリイ5.2の位置は破線で示しである。
静止軸3’lを一部断面として示しであるが、この軸は
実際にはドラムアセンブリイj、、2の全長にわたって
連なっている。円筒状のカムトラックシリング/g′乙
がこのシャフト3≠に関して同軸的に設けられている。
カムトラックシリンダ/ど乙は図示しないファスナーに
よって中間板/夕に取付けられている。カムトラックシ
リンダフg乙は中間板/jからもっとも離なれた側の端
面に形成されたカム溝/g7を有している。このカム溝
/と7は均一な深さを有しそして同軸的な形状をなして
いる。これと協働するカムホロワ−はカム溝/17から
は直接的な動きを受けない。
カム溝/g7は単にカムホロワ−を安定および位置決め
するものとして作用する。
再び第79図について説明すると、同図の右端部には上
方ドルクロ、ド15.2に対して結合されたカムホロワ
−77gが示されている。この特定の口、ドはフィンガ
機構733の開閉を制御する。
カムホロワ−77gは第、20図に示すカム溝/と7と
協働する。カムホロワ−77にとカム溝/ドアとの間の
相互作用は第≠図の上方の断面部分において示されてい
る。第、20図中にはカムトラックシリンダ/ど乙と連
動する移動可能な3つのカムトラ、り部分が示されてい
る。第一の移動可能なカムトラック部分/トgはアーム
/り0の端部に取付けられている。このアーム/ll;
′0はシャフト/り/の端部に取付けられている。第二
のカムトラック部分79.2はアーム793の端部に取
付けられそしてこのアームは駆動軸/941の端部に取
付けられている。第三のカムトラック部分/りjは同様
にしてアーム/7乙に取付けられこのアームは同様にし
て駆動軸/フ7に対して数例けられている。全体の装置
10の動作の間にカムホロワ−77gがカムトラ、り部
分/Kgの近傍に達するとカムホロワ−はカム溝/と7
の通常の径路外に移動しぞして上方トルクロッド/り!
を回動させる。一方の方向へのわずかな回動の後に、上
方トルクロッド/3.2に対するカムホロワ−77ざは
その通常の位置に戻りそしてカムホロワ−77とが第二
のカムトラ、り部分77.2に達するまでカム溝/g7
によって制御される円弧状の径路に沿って移動すること
ができる。カムトラノクホロヮ−77gは再度その通常
の径路、すなわち溝/g7から上方に対して半径方向に
移動する。上方l・ルクロ、ド/32は再度回動しそし
てフィンガ機構733を開放させる。このようにして上
方トルクロッド/j、2が3つの特定の位置において作
動されることが明らかである。装置10の全体の動作順
序に関するこれら特定の位置についてはさらに後述する
第20図中にはカムトラックシリンダフg乙の内側に設
けられた第二のカムトラックシリンダ/9gが示されて
いる。この第二のないしは内側のカムトラックシリンダ
79gは図示しないファスナによって中間板/jの表面
に取付けられている。このカムトラックシリング/ブト
の片持ちされたあるいは前方の端部には溝、200が設
けられている。溝、200は中心位置に設けられた軸3
/I−と同軸的でありそして溝200の深さは変化せず
、したがってカムホロワ−/g/はそれが溝200の周
方向に沿って移動する際に一定の相対的な位置を維持す
る。カムホロワ−/g/は第1り図の右側に示されてお
りそして第≠図中の上方の断面部分に示されている。カ
ムホロワ−/f/はクランクアーム/ど0によって下方
トルクロッド/j/に取付けられそしてこの口、ドは放
出カラー機構/≠gを制御する。カムホロワ−/lr/
は溝200中の円形径路に沿って移動する際にカムトう
、り部分20/と接触して溝、200から外れることが
できそれによって下方トルクロッド/j/を回動させる
。次いでカムホロワ−/と/は再び溝200に戻る。カ
ムトラ、り部分20/はアーム202に取付けられてお
りこのアームは駆動軸203の端部に取付けられている
。駆動軸203の動きについては後に説明する。カムホ
ロワニット/は溝200の円弧状径路に沿って移動する
際に第二のカムトラ、り部分、2011−に到達する。
このカムトラック部分20≠はアーム20夕に数句けら
れておりそしてこのアームはシャフト、、20乙の端部
に取付けられている。このシャフト、20乙についても
同様に後に説明する。このようにして下方ドルクロ、ド
/り/がカムトラック部分、20/にょシカムトラ、り
部分、20/が溝200から外側に半径方向に移動した
量に応じて制御された特定の量で回動することになる。
この場合にはカムトラック部分20/は僅かな量だけ移
動する。これに対してカムトラック部分、:zolJL
はより大きな量だけ移動ししたがって下方ドルクロ、ド
15/をより大きな角度で回動させる。この大きな回動
量によって放出カラー/17−gがマンドレルj乙の全
長にわたって移動しそれによって発泡円筒体/30をマ
ンドレル/jOから放出させる。
カムトラックシリンダ/g乙中に同軸的に設けられてい
るカムトラックシリンダ/り♂はさらに別のカム溝、2
07を4iifiえており、この溝はその外側の円筒状
面に設けられている。カム溝、207は第1り図の右側
に示すカムホロワ−7g3−を含んでいる。カムホロワ
−i、!i′sはブツシュロッド/夕0に数句けられて
いる。カム溝207の深さは一定であるが、中間板/j
の表面からの距離は変化する。カムホロワ−/gjが中
間板/jの表面に対して引き寄せられると、それによっ
てゾッシュロッド/夕0がローラ/乙≠を作動させ、そ
れによってローラがマンドレルj乙の外面ならびにそれ
に収容されている発泡円筒体/30に対して係合および
脱係合するように移動する。
第、27図は第1図中の、2/−2/線に沿って示す一
部断面側面図である。中間板/jは第27図中の右側に
示されておシ、そして背面板/乙は同図の左側に示され
ている。第、27図の左上方にはカムギア≠夕とそれに
結合されたシャフト1I−7が示されている。もとより
これらの機構は第2図および第3図にも示されている。
シャフト≠7は中間板/jおよび背面板/乙の間にわた
っており、そしてそこでは2つのカムホイールが取付け
られている。大きなカムホイールIr1.20fで示し
である。また第、27図の上部にはシャフト/り/が示
されている。シャフト/り/はその右端部でアーム/り
0と結合されている。アーム/70は第20図中にその
カムトラック部分/トととともに示されている。第27
図中ではシャフト/り/がカムホロワ−アーム、210
と結合していることが示されている。カムホロワ−アー
ム、210はカムホイール、20jYに対して前後動す
るように片持ちされている。カムホロワ−2//はカム
溝2/2と協働する(第2図参照)。
カムホロワ−2//がカム溝2/、2中で同軸的な径路
から逸脱する部分に達すると、アーム/90が回動され
それによってアーム/90がカムトラック部分/ggを
溝/g7から引き離なして上昇させる。前記のようにこ
れによってフィンガ機構/33が開放される。
第20図に示しだシャフト/タグ、これに結合するアー
ム、2/3およびカムトラック部分/92もまた第27
図中に示されている。シャ7 ) 15?≠はカムホロ
ワ−アーム、2/3に接続されており、このホロワ−ア
ームはさらにその片持ち端部にカムホイール、2/乙中
のカム溝、2/3−と協働するカムホロワ−,2//l
−を備えている(第、211−図参照)。
カムホイール、2/乙は第、2.7図および第2図に示
すように駆動軸3gに取付けられている。カムホイール
、2/乙が駆動軸3gの作用下で回動すると、カムホロ
ワ−,27≠が適宜な時点でアーム2/3を回動させこ
のアームがさらにトルクシャフト/りtを回動させる。
シャフト/タケの回動によってアーム/り3が同様に回
動しそれによってカムトラック部分/92をそのカムト
ラックシリングツg乙との通常の保合から引き離なす。
カムトラック部分79.2が半径方向に外側に移動する
と、フィンガ機構/33が再度作動されてフィンが/3
/をマンドレルタ乙の表面に近接した位置から引き離な
ず。
第20図に示す第三のカムトラック部分/93゜それに
結合されたアーム/9乙ならびに駆動軸/97は第、2
2図中にも示されている。第22図は第2図中の22−
.22線に沿って示す一部断面側面図であって、全体の
アセンブリイ/2の背面が右側に示されている。シャフ
ト/り7が図示のように中間板/jおよび背面板/6中
に対して軸受されている。カムホロワ−アーム、2/7
がシャフト/77の右側に取付けられている。カムホロ
ワ−アーム2/7の端部にはカムホイール、2.20中
のカム溝、2.2/と協働するカムホロワ−,2/gが
設けられている。カムホイール2.20はギアを乙によ
って駆動されるシャフトクトに対して固着されている。
第、23図はカムホイールノOgの斜視図である。
カムトラック部分/Kgならびにカムトラックシリンダ
/と乙の分解部をその斜視図として示しである。この図
は第20図に示すものと対応する。
第2’l−図はカムホイール2/乙およびそれに結合さ
れたカムホロワ−をこれも一部断面として示す斜視図で
ある。カムホロワ−27グ、それに結合されたアーム2
/3およびこれと協働するシャフト/′?≠が示されて
いる。この結合関係によってカムトラック部分79.2
がカムトラックシリンダ/と乙の係合から解除される。
またこの動きによってフィンガ機構/33が前記の態様
で開放される。
再び第20図について説明すると、内側のカムトラック
シリンダ/りgには放出カラー/クトの動きを制御する
2つのカムトラック部分、!o/および20≠が設けら
れている。第一のカムトラック部分、2.0/およびそ
れに結合されたリンク機構について以下説明する。第一
27図を参照すると、シャフト203が同図の下方に示
されている。カムアーム、229がシャフト、203に
固着されている。カムホロワ−22乙がカムホイール2
/乙の前面中に設けられたカム溝、2..27中にのせ
られている。カムホロワ−,2,2乙はカムアーム22
りの端部に取付けられている。カムホロワ−22乙が/
ヤント203を回動させるにつれて、この動きによって
カムトラック部分20/が内側のカムトラ、クシリング
/?gの円形状の径路中のその通常の位置から逸脱する
。この動きによって放出カラー/41fがマンドレル!
乙の軸方向径路に沿って部分的に移動し、それによって
発泡円筒体/30がマンドレルタ乙の端部を越えて僅か
に片持ちされる。このようにして、発泡円筒体/30の
端部は熱により軟化され引き続く処理のために備えられ
る。
第、21/1図中には/タフl−,203およびそれに
対して取り付けられたカムアーム2.27の斜視図が示
されている。カムホロワ−,22乙がカムホイール2/
乙の溝2.27中の適所において示されている。
第、2.2図の上方の部分について説明すると、シャフ
ト20乙が中間板/夕に固着されたスリーブ機構2.2
.2中に軸受けされている。もとよりこのシャフト、2
0乙はカムトラック部分、20≠を内側のカムトラ、ク
シリング79g′の範囲内における通常の位置から逸脱
させるようにする移動力を供給するものであるため、第
20図中にも示されている。シャフト、2.0乙はカム
アーム2.23に接続されておりそしてカムアーム、2
.23の外端部にはカムホイール107の溝、2.23
中を移動するカムホロワ−2,2’IC第一図中により
明らかに示されている)を備えている。カムホロワ〜、
22≠によって与えられる動きによりシャフト、20乙
が回動しそれによってアーム、203がカムトラック部
分20≠をカムトラックシリンダ/9と中のその通常の
位置から逸脱させる。カムトラック部分、、20≠はカ
ムトラック部分!0/よりも大きな半径方向の距離で移
動し、それによって第1j図に示すように実質的には放
出カラー/4#がその位置/乙/に達するまではるかに
大きな距離で移動することになる。放出カラー/≠とが
この端部の位置まで移動すると発泡円筒体/30がマン
ドレルj乙から放出される。
全体のドラム32かその前面からみて反時計方向に回動
する際には、上死点から反時計方向にみて4’5−0を
なす第2のステーションはマンドレルがその長袖を中心
とする最初の回動を完了しそして発泡円筒体/30がシ
ールのために適所にある点に調時さねた時点である。熱
は切断された発泡シート材料の縁部に対して供給される
たけではなく、発泡シート材料の面に対してもそれがナ
イフプロ7クタ7およびナイフ10/によって切断され
る前に供給される。ステーション2の熱シール領域に対
する熱を適当に分配するために加熱オン−オフ装置が用
いられている。
第、2j図は熱の分配を制御するだめの機構を示す斜視
図である。この機構にはバルブ機構が含まれており、こ
れは熱を熱供給ノズル230に対して供給する。プレナ
ム室2.2g中のバルブ機構は往復動ゾノ/エロノド2
3/によって制御される。
このプツシ−ロッド!3/はレバーアーム233の二叉
端部23.2によって作動される。レバーア−1,23
3はトルクロッド、23Il−に対して固着されており
このロッドは垂直方向の前方の中間板および背面板/7
./夕および/乙に対して回動可能に取付けられている
。カムアーム233がドルクロットノ3≠に対して取付
けられている。カムアーム23夕およびそれに結合する
カムホロワ−,23乙はこのカムホロワ−,23乙がカ
ム円板、237の周面にのるように配置されている。カ
ム円板、237は第2図中においてギア≠夕によって駆
動されるシャフト11−7に取付けられている。このよ
うにして、加熱された空気が発泡円筒体/3θに対しそ
れがシールのために位置される際に供給される。
また第25図中にはこれも前面板/7および中間板/夕
の間において取付けられた支持部材23gが示されてい
る。熱源、2/、LOはプレナム室、2.2gの頂部に
導入される。
第、23図について説明すると、図中にはカムホイール
20gの斜視図が示されている。カムホイール20gの
左側には静止した水平方向に設けられた安定カムトラッ
ク2’l−/が設けられている。
カムトラ、り2≠/にはカム溝2≠ノおよびバー、21
1−≠の一方の端部に設けられたカムホロワ−2’l−
3が設けられている。バー、、2/、L≠の他端部には
図中、2≠夕で示すこのバーに取付けられたカムホロワ
−が設けられている。カムホロワ−,217−3はカム
ホイール20g中の溝、211−4中を移動する。
バー2≠≠はプノンユロッド、24/−7に取付けられ
ている。
すでに説明した機構はプツシ−ロッド、24’7および
これを制御する機構の斜視図である第2乙図中にも示さ
れている。フランツ0バー、2jgがフ0ノシーロノド
、217に取付けられている。ピン2jOがクランプバ
ー2≠g中に設けられた孔、2.!;/と協働している
。フ0ノシュロノド、2≠7がその軸方向径路に沿って
前後動すると、そのピン、2夕0を通して伝えられる動
きによって加熱クランプバー機構、2j、2がピボット
支持軸!夕3を中心として回動する。このバー機構、2
j2が回動するにつれてそのチップ2j≠が発泡円筒体
/30の予め加熱された縁部に接触するようになる。
第、27図はマンドレルj乙がそれらのステーションノ
に位置する際まだは最上部のマンドレル位置から4を夕
0だけ反時計方向に移動した際にマンドレルを乙の軸方
向線に沿って半径方向の内側に向けてみた一部断面図で
ある。すでに述べたグノシーロンド−2/I−7が前後
動すると、クランプバー2≠とがピン、2jOと協働す
る。爪、2J−乙がピン230に係合し、そしてその他
端部からバネ、、;<SSによって伺勢される。このよ
うにしてたとえ異物がシールパーアセンブリイ、2夕!
のチップ2夕≠とマンドレルタ乙との間にた捷たま入り
込んだとしてもこの機構は破壊されない。シールバーア
センブリイ、23.2には一連の孔ノj7が設けられて
いて冷媒をそれらを通して循環させチップ、2夕≠の温
度を発泡円筒体/30の発泡シート材料が固着しない程
度以下の温度に一定に保つようになされている。また第
、27図中にはフ0レナム室22fから導かれる熱供給
ノズル230が示されている。
この熱供給ノズル230は発泡円筒体/300分割結合
部に対してガス媒体を供給する。発泡シート材料の前縁
部に対する位置にフィンガ/3/が示さ扛ている。壕だ
発泡シート材料の外面に対して接触するローラ/乙≠が
示されている。フィンガ/3/とローラ/乙≠との間で
発泡シート材料がマンドレルj乙の外面に近接して保持
される。
シールバーアセンブリイ、25.2のチップ0.,2j
41によって円筒体の側面シールが形成された後、ロー
ラ/乙≠およびフィンガ/3/は発泡円筒体/30に対
して何ら悪影響を及ぼすことなく後退させられる。フィ
ンガ/3/は発泡円筒体の外面と接触を保ってマンドレ
ルがそれを取付けである回動ドラムj2の作用下でそれ
自体の軸を中心として回動しかつ径路にそって周動する
間に円筒体がマンドレルり乙からずれたり落下したりし
ないようにする。
1X21図uマンドレルがステーション、2まだは上死
点から反時割方向に4’50ずれた位置にある際の側面
を」三方にみた破断側面図である。ゾノシュロソド21
1−7およびそのクランクパーツ≠とが第2g図中の右
側に示されている。シールバーアセンブリ4.2タスが
その上部から底部にかけて実際の形態で示されておりそ
してまたその内部を循環してチップ、2夕≠を全体の装
置10に供給されている特定の材料のために望ましい温
度に保つだめに循環される冷媒のだめの孔が点線でその
中に示されている。またこの図にはカムホイール、20
どのカムトう、り、2ケ乙も示されている。パー、24
<≠ならびにこのパー、24Lll−の各端部に設けら
れたカムホロワ−,2’l−3および2≠夕も示されて
いる。
第!り図はドラムタ!を特にマンドレルが発泡円筒体/
30の奉伺けの完了時に停止するステーション!におい
て示す一部断面側面図である。マンドレルj乙は垂直線
に対して11−50の傾きで示されている。これは第2
7図の右下に示されている。
放出カラー/1gかマンドレルタ乙の底部に示されてい
る。同様にして下方トルクロッド/夕/および上方トル
クロッド/32が示されている。シールバーアセンブリ
イ2夕2がその実際の側面図で示されている。もとより
シールバーアセンブリイ、、!、3′、2は支持部材、
、23g中に固着されたピボット2j3を中上・とじて
回動する。フ0ッシーロノド24t7およびそれが結合
されたパー、2ググがカムホロワ−2≠3,2≠よとと
もに示されている。
ノ0レナム室2=2gの側面が共通の空気源ヘッダー2
夕とから導かれる空気入0.21/lグと共に示されて
いる。
マンドレルタ乙に関連するほとんどの機械的な部分はド
ラムアセンブリイj2によって支持されていルカ、シー
ルバーアセンブリイ、2jノはそれがマンドレルタ乙の
ステージ5フ2位置への移動の度に作動される点におい
ては静止的である。
発泡円筒体/30が加熱パーアセンブリイ、2夕ノおよ
びチップ2夕≠によってその側面に沿ってシ−ルされた
後、マンドレルは位置3を通して位置グに回動する。位
置llは上死点から/3夕0だけ反時計方向に移動した
点にある。位置≠では放出カラー/1l−Iがマンドレ
ル5乙の長手方向に沿って部分的に移動し、それによっ
て発泡円筒体/30をマンドレル汐乙の端部を越えて僅
かに突出させる。熱は必要によってはこのステーション
で円筒体/30の、端部に加えられる。次いでこの特定
の位置にある発泡円筒体がマンドレル汐乙によって上死
点に対して/ト0°の位置にあるステーションjに搬送
される。ステーションjおよびステーション乙では熱が
発泡円筒体/30の片持ちされた自由端部にも加えられ
る。装置10について用いられる特定の発泡シート原料
の固有の性質である配向のために、円筒体/30の端部
は熱の作用下により小さな直径に収縮する。次いで加熱
軟化された発泡円筒体/30は上死点から反時計方向に
270°だけ移動したステーション7に移動される。
第30図はトラックカムホイール107を同図の上部に
示す一部断面斜視図である。カムホロワ−2zOがクラ
ンクアーム!4.2に取付けられている。クランクアー
ム認乙!はシャフト/り7を中心として回動する。この
特定のシャフト/97およびクランクアーム認乙!は第
22図の側面図にも示されている。−ンノ乙3がクラン
クアーム2乙!に対してカムホロワ−2zθが取付けら
れている位置よりも外側に設けられている。アイボルト
機構認乙≠がビン認乙3と協働しそしてリンクハーノ乙
jの端部に取付けられている。リンクバー汐乙夕の他端
部はアーム認乙7の二叉端部ノ乙乙に回動可能に取付け
られている。アーム認乙7はトルクシャフト汐乙とに固
着されている。
トルクシャフトノ乙gは板/j、/乙および/7中に回
動可能に増刊けられている。トルクシャツトノ乙どの左
端部は第30図に示すようにアーム!70に取付けられ
ている。アーム、27oの片持ち端部は調節自在なリン
クパー277に接続されている。調節自在なリンクパー
、27/の他端部はヨークツ7ノに取付けられている。
ヨーク、27ノは作動ロッド、273と結合されている
。これら作動ロッドは構造部材2711−中の図示しな
い適当なベアリングに貫設されている。構造部材、27
グは垂直方向の中間板/夕および前面板/7に対して固
着されている。作動ロッド273にはそれらの端部に取
付けられた圧縮および孔あけグイか設けられている。孔
あけダイは図中27.5−で示されている。第37図は
孔あけグイ、27jをその完全に後退した位置でそして
放出カラー7ugをマンドレル汐乙の自由端部における
その完全に伸長した位置でそれぞれ示す一部断面斜視図
である。小さなオリフィス、27乙を含む完成された形
の円筒体/30がマンドレルから放出されておりそして
空気管、277によって吸引されようとしている。次い
でこの発泡円筒体は全体の装置10から離なれた位置で
貯蔵されるだめに移送される。
再度第37図について説明すると、発泡円筒体/30は
それが空気管、277に入る直前に保持バスケット27
g中に落下される。
はとんどの場合において、発泡体スリーブ/30はそれ
が完成された時点で受は入れバスケット27g中に落下
するが、幾つかの発泡円筒体/30が孔あけダイ27タ
に固着して自由にバスケット27g中に落下しないおそ
れがある。発泡円筒体103を孔あけダイ、、275か
ら確実に取り外すために、第3..2図に示す機構が用
いられている。第32図中にはもとより水平位置をとる
構造部材、2711I−が示されている。ロッド支持ブ
ラケット、2zOが構造部材27≠の上面の一方の端部
に取付けられている。同じようなロッド支持ブラケット
、2g/が構造部材271I−の上面の他方に取付けら
れている。支持ロッド、2とノがロッド支持ブラケット
2♂0および、2ど/の端部の孔中に取付けられている
。このようにして、支持ロッド2g2はそれがロッド支
持ブラケy ト、2 g Oおよび2g/によって適所
に保持されていても自由に回動することができる。回動
アーム、2g3が支持ロッド、2gノに対して固着され
ておりそしてそこから上方に片持ちされている。丑だ支
持アーム、2.f≠および、2g、!;が支持ロンド2
gノに固着されている。
プッシュパー2g乙がアーム、2g≠および、2どjに
対してそれらの間に懸下されている。また支持ブラケッ
ト2に7が構造部材、2711−の上面に取付けられて
おりそしてロッド支持ブラケット、2ト0および、2g
/の間に位置されている。支持ロッド2g2は支持ブラ
ケット、2g7中の孔を通過している。孔付リンクバー
2ggが支持ブラケット2g′7の上方の片持ち端部に
回動可能に増刊けられている。孔付リンクパー2gどの
上端部はさらに接続バー、2L?0に移動可能に取付け
られている。
孔付リンクパー2ggにはその下端部に長溝29/が形
成されている。スライドピン29.2がピボットアーム
2g3に対して固着されかつ長溝、29/に保合されて
いる。接続バー270の孔伺リンクパー2ggからもっ
とも遠い端部はさらにクランクアーム、273に対して
回動可能に取付けられている。クランクアーム、273
はシャフトg′夕に対して固着されたフランツ0ブロツ
ク、、?9≠に対して回動可能に取付けられている。
シャフトg3がその長軸を中心として円弧状径路にそっ
て往復動すると、クランクアーム、293も円弧状径路
に沿って移動する。接続バー290および孔付リンクパ
ー2ggによってブツシュバー、2g乙が機械のその他
の部分と同期して上下に旋回する。たとえば、完成され
た発泡円筒体/30が放出されようとしている場合には
、フ0ツシーバー、2g乙が迅速に降下され、それによ
って端部形成ダイに取付けられている任意の発泡円筒体
を取りはずす。次いでプツシユバ−2g乙は上方に迅速
に後退して端部グイの次の作動を妨げ々いよう−にされ
る。
全体の装置の動作およびこの装置において容器を製造す
る方法においては、発泡シート材利は第1図に示す装置
に隣接して取付けられた大きな円筒状ローラに貯蔵され
るが、ここでは材料のロールは標準的なものであって本
発明の目的のためには説明する必要がない。発泡シート
材料乙!は装置に供給されそしてそれがより可撓性とな
りかつ装置10のマンドレルの形状にならって成形され
るように予熱される。発泡シート材料は把持機構乙jに
よって把持される。把持機構は発泡シート材料乙ノの上
縁部に係合してこれを発泡シート材料乙ノの前縁部がマ
ンドレル5乙の表面に隣接する位置に前進させる。この
時点ではフィンガ機構/33が開放位置にあってフィン
ガ/3/はマンドレル5乙の表面から離なれて移動して
いる。次いでフィンガ/3/が発泡シート材料乙ノの前
縁部に対して位置決めされる。次いでナイフロック97
が発泡シート材料の表面に対して移動しそしてプレノサ
フート102が発泡シート月利乙!の表面に対して移動
する。その直後にナイフ10/が発泡ノート材料を切断
しそしてドラムは反時計方向に上死点あるいはステーシ
ョン/から割出し回動されるようになる。そしてその直
後にナイフ10/が発泡シート材料を切断しそしてドラ
ムは上死点あるいはステーション/から反時計方向に4
/−50だけ円弧状に変位したステーション!に対して
反時計方向に割出し回動されるようになる。マンドレル
がドラムとともにその円形径路に沿って移動し始めると
、マンドレルはピニオンギアjとおよび静止ギア乙0の
作用下でそれ自体の軸を中心として回動し始める。この
時点でフィンガ機構733が閉じそして切断された発泡
ブランク材料の自由端部を把持する。マンドレルは僅か
な角度回動しそしてローラ/乙グはすでに閉じられてい
るフィンガの背後の位置に移動して発泡シート材料をマ
ントレノLの回動につれてマンドレル表面に密着させる
。マンドレルはステーション、2に達するまでドラムと
ともに円弧状径路にそって移動し続ける。この時点でマ
ンドレルはそれ自身の軸を中心として回動しており、そ
れによって発泡シート材料がマンドレルに完全に巻付け
られそして発泡ノート材料の後縁部がマンドレル5乙中
の孔/グ3を通して加えられた真空によりすでに適所に
保持されている前縁部と重なり合う。この時点でマンド
レルはその円弧状径路に沿う移動を停止しそして発泡シ
ート材料の前縁部と後縁部との間の表面が熱分配ノズル
230から導入される高温空気の作用下で加熱軟化され
る。材料に対して充分な熱が伝えられそしてそれらが粘
着性になった時点で、シールパーアセンブリイ、25!
のチップが発泡シート材料の重なり合った前縁および後
縁に対する位置に旋回しそれらをマンドレルの表面をバ
ノクアッノマンドレルとして使用することにより互いに
シールされる関係に押圧する。次いで静止していてドラ
ムアセンブリイとともに回動じないシールバーアセンブ
リイがマンドレルの表面から離なれて移動する。フィン
ガ機構/33は発泡円筒体/30と接触を保ちそしてそ
れによってこの円筒体がマンドレルJAの軸方向位置に
沿ってその位置を変えないようにする。マンドレルがス
テーション3に回動する際にはその位置には変化が生じ
ずそして新たに形成された側部のシールが冷却されてそ
の結合が強化される。ステーション≠に対して割出し回
動される際に、カムトラック部分77.2が作動されそ
れによって放出カラー/l♂がマンドレル5乙の軸方向
に沿って僅かに移動する。この放出カラー/II−gの
僅かな移動によって発泡円筒体/30がマンドレル供給
の端部を越えて僅かに突出する。しだがってマンドレル
の端部を越えて突出する発泡シート材料はそれに対して
加えられる熱を完全に受は入れる。次いでマンドレルは
ステーションタ、すなわち上死ステーション位置から/
10°反時計方向に回動した位置に割出し回動される。
ステーションタならびにステーション乙では熱が高温空
気あるいは輻射によってマンドレル5乙の端部を越えて
突出する自由な状態の発泡材料に対して加えられる。発
泡シート材料は配向されているのでそれは加えられた熱
の作用下で周方向に収縮する。発泡シート材料は相当な
程度に収縮しそしてその直径は著しく減少される。マン
ドレル5乙がステーション7に達すると、底部形成グイ
、273が作動されて軟化された発泡円筒体/30の端
部に対する位置に移動する・グイ27タは発泡スリーブ
の底部に小さな7ランノ付の穴あるいは孔を形成する。
次いでグイ273が後退されそしてこの後退に引き続い
てフィンガ/3/が発泡円筒体/30の側壁の把持から
解放されそして放出カラー/≠とが発泡円筒体/30を
マンドレル5乙から押出しここで円筒体は重力の作用下
で空気管、l!77に落下し組立てまたは充填ラインに
移送される。
【図面の簡単な説明】
第1図は容器成形装置から説明のためにその一部を取除
いて示す装置の全体的な斜視図、第2図は後方の垂直支
持板およびそれに取付けられた歯車駆動列を一部断面と
して示す斜視図、第3図は後方の垂直支持板の背面を示
す側面図、第≠図は第3図中のg−+線に沿って示す一
部縦断面図、第5図はマンドレル供給および切断機構の
一部を断面として示す斜視図、第6図は第5図中の乙−
A線に沿って示す材料把持機構の一部を断面として示す
側面図、第7図は第5図中の7−7線に沿って示す材料
切断機構を上方からみた一部断面平面図、第g図はナイ
フを発泡シート材料の切断動作において示す第7図と同
様な平面図、第7図は第1図中の5;′−ymに沿って
示すナイフアセンブリイおよびそのカム作動制御機構の
斜視図、第70図は第1図中の10−70線に沿って示
す第6図示の材料把持フィンガの動作のだめのカム制御
部を示す斜視図、第1/図は第1図中の//−//線に
沿って示す材料を装置中に移動させるだめの制御機構の
一部断面斜視図、第72図は第1図中の/2−/、2線
に沿って示すドラムに取付けられたマンドレル支持ケー
ンングの一部断面正面図、第73図は第1図中の/3−
73線の方向がらみたマンドレル、その動力源およびマ
ンドレルヶーシングアセンブリイおよびドラムへの取付
けを示す一部断面側面図、第111−図は第7図中の/
l1−−/l/I−線に沿って示すマンドレルおよびそ
の関連するフィンガ機構の一部断面側面図、第1!図は
第79図中の/s−/j線に沿って示すマンドレルおよ
びその協働機構の一部断面側面図、第1乙図は第7.2
図中の/乙−/乙線に沿って示す一部断面側面図、第7
7図は第1乙図中の/7−/7線に沿って示すマンドレ
ルおよびその関連ローラの平面図、第1了図は第1j図
中の7g’−/と純に沿って示す第1夕図および第17
図示のローラのだめの緩衝機構の一部断面平面図、第1
り図はマンドレル、それらの支持ケーシング、なラヒニ
マンドレルに隣接する機構を作動させるだめのカムロン
ドを示す一部断面側面図、第、20図はドラムの位置お
よびフィンガおよびローラ制御部と連動するカムトラッ
クを一部断面および仮想線によって示す斜視図、第、2
7図は第2図中の、2/−2/線にほぼ沿って示し装置
の前面が図中の右側にある一部断面側面図、第2..2
図は第、27図中の、2.2−.22線にほぼ沿って示
し装置の前面が図中の左側にある一部断面側面図、第、
23図は第2図中の左上に示されたカムホイールならび
に第20図中に示されたカムトラックの一部を示す一部
断面斜視図、第、211図は第2図中の左下に示された
カムホイールならびに第、20図中に示されたカムトラ
ックの一部を示す一部断面斜視図、第、2/図はスリー
ブをマンドレルのオわりに巻回した直後のステー7ョン
にマンドレルが位置した際にこれらを上方からみた斜視
図、第、2乙図はシールバーアセンブリイを作動させる
だめの機構を示しだ第、23図と同様な斜視図、第、2
7図はマンドレルがスl)−ブをマンドレルの1わりに
巻回させた直後のステーションにある際にこれらマンド
レルを軸方向からみた一部断面図、第、2g図はマンド
レルがヒートシールパーアセンブリイの作動されるステ
ーションに置かれた場合これらを下方からみた一部断面
図(このステーションは第、、2θ図、第汐乙図、第、
27図示のステーションと同様である)、第、27図は
第1図中の、29−2?線の方向に沿って示す熱供給装
置を含めた加熱シールパーおよびマンドレルの一部断面
側面図、第30図はマンドレルが完成されたスリーブの
放出されるステーションに位置された場合にそれらを示
す一部断面斜視図(第2図中の右上部に位置するカムホ
イールも図示されている)、第37図はスリーブ底部形
成ダイならびに完成されたスリーブを装置から運び出す
だめの機構を示す一部断面斜視図、第3.2図は完成さ
れたスリーブを底部形成グイかも取りはずすだめの機構
を示す第3θ図と同様な取り出しステーションの一部断
面斜視図である。 !/ ・ドラムアセンブリイ、3.2・・・高トルクモ
ータ、!乙・・・マンドレル、乙! 発ン包/−ト材料
、6夕・・杷持機構、′?7・ナイフブロック、/30
・・発泡円筒体、/’l−g・放出カラー機構1.23
0、・・熱分配ノズル、2夕、2・加熱・ぐ−アセンフ
゛リイ。 代理人の氏名  川原1)−穂 FIG、  1 / 10G FIG、 6 FIG、 +5 FIG、 16 FIG、 +7 + 50’ FIG、旧 FIG、 21 FIG、 22 2Ll/ FIG、 23 FIG、  31 FIG、 32 手続補正書 昭和58年7月7日 特許庁長官 名 杉 和 夫 殿 1事件(’) W< i+L   特願昭、Gg−10
/gg/号2発明の名称   容器の製造方法ならひに
装置3袖■二をする者 事f′lとの関係      特訂出1.(ifi人ワ
ン・ンーゲイト    (番地なし)4代 理 人 郵1す2番号    105 住 所   東京都港区愛宕1]泪2番2号第9森ヒル
8階(電話434−2951〜3)(6435)  氏
 名  ブ「埋土 川原1」」−穂Q]夕較り5   
           14イj      1=]発
        ゛;シ―六ママ2特許請求範囲 (1) (a)、  プラスチック材料のリボンを容器
形成装置に対して供給し、 (b)、前記材料を流体加熱装置によって調整し、(C
)、前記プラスチック材料のリボンから長方形の所定の
長さのシート材料を切断し、 (d)、前記加熱軟化された材料をマンドレルのまわり
に巻回してこのマンドレルがその長奉秦手方向の軸を中
心として回動する際にスリーブを形成し、 (e)、前記スリーブを回動軸が水平全なす円弧状径路
を中心として搬送し、 (f)、前記スリーブをそれが容器マンドレルの外部形
状と部分的に一致するように加熱し、(餌 マンドレル
の端部を越えて突出するスリーブの加熱軟化部分を前記
マンドレルに対して押圧することによって前記スリーブ
に底部閉鎖体を形成し、そして (h)、前記容器を前記容器マンドレルから放出する各
工程を含むことを特徴とする熱収縮性プラスチックシー
ト材料から容器を形成する方法。 (2)  前記プラスチックシート材料が閉鎖セル発泡
体であることを特徴とする特許 第/項記載の容器の形成方法。 (3)  前記プラスチックシート材料が配向さねてい
ることTh%徴とする前記特許請求の範囲第2項記載の
容器の形成方法。 (4)  前記の配向か主としてスリーブを中心とする
円形方向になされていることを%徴とする前記特許請求
の範囲第3項記載の容器の形成方法。 (5)  前記プラスチックシート材料の主成分かポリ
スチレンであることを特徴とする前記特許請求の範囲第
を項記載の容器の形成方法。 (6)(a)、プラスチックシート材料のリボンを形成
装置に対して供給し、 (b)、前記材料を流体加熱装置にかけ、(e)・ 前
記リボンから長方形の所定の長ざのシート材料を切り取
り、 (d)、前記長方形の所定の長さのシート材料を重なり
合う液密な側面シームを有する円筒状のスリーブに形成
し、 (e)、前記スリーブをマンドレルに対してそねがその
長手方向軸を中心として回動ずる間に着回し、(子)、
このスリーブを容器マンドレルに対してスリーブの一部
がこのマンドレルの端部を越えて延出するように配置し
、 (ml.前記スリーブを回動軸が水平である円弧状径路
を中心として搬送し、 ’h’.前記スリーブをそれが容器マンドレルの外形に
部分的に合致するように加熱し、 (j)、前記スリーブの加熱軟化された部分を前記マン
ドレルの端部に対して押圧することにより前記スリーブ
に有孔底部閉鎖体を形成し、そして(j)、前記容器マ
ンドレルから前記容器を放出する各工程を含んでいるこ
とを特徴とする熱収縮性プラスチックシート材料から容
器を形成する方法。 (7)前記プラスチックシート材料が閉鎖セル発泡体で
あることを特徴とする前記特許請求の範囲第/項記載の
容器の形成方法。 (8)前記プラスチックシート材料が配向されているこ
とを特徴とする前記特許請求の範囲第7項記載の容器の
形成方法。 (9)  前記の配向が主としてスリーブを中心とする
円形方向になされていることを特徴とする特許00)前
記プラスチックシート材料の主成分がポリスチレンであ
ることを特徴とする前記特許請求の範囲第9項記載の容
器の形成方法。 (11)前記容器の有孔底部に7ランジが設けられてい
ることを特徴とする前記特許請求の範囲第9項記載の容
器の形成方法。 02)  前記プラスチックシート材料が多層構造全有
していること全特徴とする前記特許請求の範囲第9項記
載の容器の形成方法。 03)液密な側面シームを有し端部が開放されたスリー
ブを形成するためのスリーブ巻回装置と、長手方向の軸
を中心として同動するように取付けられたドラム装置で
あってこのドラム装置の回動と同期して夫々の軸を中心
として回動する多数の容器マンドレルを有するドラム装
置と、前記スリーブを前記マンドレル語口の表面に沿っ
て長手方向に移動させるための装置と、前記スリーブの
少なくとも一部分を加熱軟化および収縮させて前記スリ
ーブを支持する容器マンドレルの形状と部分的に一致さ
せるために前記ドラムおよびマンドレル装置に防接して
股けらねた熱供給装置と、加熱軟化されたスリーブの一
部を前記容器のための部分的な端部閉鎖体として形成す
るための装置と、前記容器を前記マンドレルから取りは
ずすための装置とを備えていることを特徴とする熱収縮
性熱可塑性材料の容器の製造装置。 04)液密な側面シームを有し端部が開放されたスリー
ブを形成するためのスリーブ巻回装置と、水平軸を中心
として回動するように取付けられたドラム装置であって
それぞれがこのドラム装置に径方向に配列された多数の
容器マンドレルを有するドラム装置と、前記マンドレル
が前記ドラム装置によって円弧状径路に沿って移動され
る際にそれら自身の軸を中心として前記マンドレルを回
動させるための装置と、前記スリーブの少なくとも一部
分全加熱軟化および収縮させて前記スリーブを支持する
マンドレルの外面の形状と部分的に一致させるために前
記ドラム装置に闘接して設けられた一連の熱供給装置と
、加熱軟化されたスリーブの一部分を押圧して前記容器
のための端部とするための装置と前記容器を前記マンド
レルから取りはずすための容器放出手段とを備えている
ことを特徴とする熱収縮性熱可塑性材料の容器の製造装
置。 05)液密な側面シームを有し端部が開放された円筒状
スリーブを形成するためのスリーブ巻回容器マンドレル
と、水平軸を中心として回動ずるように取付けられたド
ラム装置であってかつ互いに周方向に間隔をおいて設け
られそして前記ドラム装置に対して径方向に配列されて
支持されそして発泡シート供給および切断装置に対して
1接して設けられた多数の前記マンドレルを有するドラ
ム装置と、スリーブが前記マンドレルの長手方向軸を中
心とする回動によって形成される間に前記発泡シート全
前記マンドレルと接触させて保持するための装置と、前
記スリーブの少なくとも一部分を加熱軟化および収縮さ
せて前記スリーブを支持するマンドレルの外表面の形状
と部分的に一致させるために前記ドラム装置に隣接して
設けられた一連の熱供給装置と、加熱軟化されたスリー
ブの一部全押圧して前記容器の有孔端部とするための装
置と、前記マンドレルと協働して前記容器を前記マンド
レルから取りはずすための放出装置とを備えていること
を特徴とする熱収縮性熱可塑性材料の容器の製造装置。 (l6)液密な側面シームを有し端部が開放された円筒
状スリーブを形成するためのスリーブ巻回マンドレルと
、水平軸を中心として回動ずるように取付けられたドラ
ム装置であって周方向に間隔をおいて設けらf]た多数
の容器マンドレルを支持し各マンドレルが前記ドラム装
置の回転軸と径方向にかつ直角に配列されているドラム
装置と、前記マンドレルを前記ドラム装置と同期して回
動させるための装置と、所定の長さの発泡シート材料を
前記マンドレルに対して供給する装置と、前記マンドレ
ルに関連して前記シート側斜を把持するための把持手段
と、前記側面のシーム?前記マンドレル上でその場でシ
ールするための装置と、前記スリーブの少なくとも一部
分をカロ熱軟化および収縮させて前記スリーブを支持す
るマンドレルの外表面の形状と部分的に一致させるため
に前記ドラム装置に防接して設けらねた一連の熱供給装
置と、加熱軟化されたスリーブの一部分を押圧して前記
容器のための有孔端部閉鎖体とするために前記容器マン
ドレルに阪接しこれと半径方向に配列させて設けらねた
装置と、前記容器を前記容器マンドレルから取りはずす
ために前記容器マンドレルと結合された放出装置とを備
えていることを特徴とする熱収縮性熱可塑性材料の容器
の製造装置。 aη 液密な側面シームを有し一端が開放された円筒状
のスリーブ全長方形のブランクからマンドレル上に形成
するためのスリーブ巻回マンドレルと、水平軸を中心と
して回動するように取付けられたドラム装置であって互
いに周方向に隔てらねかつこのドラム装置の回動軸に半
径方向に配列されかつ直角をなす多数の容器マンドレル
2有する前記ドラム装置と、発泡シート原料が前記マン
ドレルに対して前進する際にそれを熱的に調整するため
の装置と2前記シート材料を把持しかつ前記マンドレル
に対して前進させるための装置と、発泡シート材料の長
方形のブランク全切断するための装置と、前記ブランク
の前縁部を前記マンドレル表面に対して保持するための
装置と、前記ドラムがその長手方向の軸を中心として回
動する際前記マンドレルがその長手方向の軸全中心とし
て回動しかつ円弧状の径路に沿って移動する間に前記ブ
ランクを前記マンドレルの表面の形状に一致すせるため
の装置と、前記ブランクの前縁および後縁部に対して加
熱された流体を供給するための装置と、前記両縁部をシ
ールして前記円筒状スリーブにその場で側面シールを形
成するための装置と、前記スリーブの少なくとも一部分
を加熱軟化および収縮させて前記スリーブを支持する容
器マンドレルの外表面の形状に部分的に一致させるため
に前記ドラム装置に防接して設けられた一連の流体供給
装置と、端部の少なくとも一部分全押圧して前記容器の
閉鎖体とするために容器マンドレルに対してこれと半径
方向に配列させて設けられた装置と、前記容器を前記容
器マンドレルから取りはずすために前記容器マンドレル
に結合させられた放出装置とを備えていることを特徴と
する熱収縮性熱可塑性材料の容器の製造装置。 (ロ))液密な側面シームを有し一端が開放された円筒
状のスリーブを長方形のブランクからマンドレル上に形
成するためのスリーブ巻回マンドレルと、水平軸を中心
として回動するように取付けられたドラム装置であって
互いに周方向に隔てらねかつこのドラム装置の回動軸に
半径方向に配列されかつ直角をなす多数の容器マンドレ
ルを有する前記ドラム装置と、発泡シート原料が前記マ
ンドレルに対して前進する際にそれを熱的に調整するた
めの装置と、前記シート材料全把持しかつ前記マンドレ
ルに対して前進させるための装置と、発泡シート材料の
長方形のブランクを切断するための装置と、前記前縁部
を前記マンドレル表面に対して保持するための装置と、
前記マンドレルがその長手方向の軸を中心として回動し
そして円弧状の径路に沿って移動される聞にブランクを
前記マンドレルの表面の形状に対して一致させる装置と
、前記ブランクの前縁および後縁部に対して加熱された
流体を供給するための装置と、前記両縁部をシールして
前記円筒状のスリーブ上にその場で側面シールを形成す
るための装置と、前記スリーブの少なくとも一部分を加
熱軟化および収縮させて前記スリーブを支持する容器マ
ンドレルの外表面の形状と部分的に一致させるために前
記ドラム装置に防接して設けられた一連の流体供給装置
と、端部の少なくとも一部分を押圧して前記容器の有孔
閉鎖体とするために容器マンドレルに対してこれと半径
方向に配列させて設けられた装置と、前記容器を前記容
器マンドレルから取りはずすために前記容器マンドレル
に結合された放出装置とを備えていることを特徴とする
熱収縮性熱可塑性材料の容器の製造装置。 (19)長方形のブランクからこのブランクの重なり合
った端部により形成された液密な側面シールを有し周方
向に大きな配向の度合いを有する一端が開放された円筒
状のスリーブを形成するためのスリーブ巻回マンドレル
と、水平軸を中心として回動するように取付けられたド
ラム装置であって互いに周方向に等■1隔で設けられか
つこのドラム装置の回動軸に半径方向に配列さねかつ直
角をなす同期的に駆動される多数の容器マンドレルを有
する前記ドラム装置1#と、発泡シート原料か前記マン
ドレルに対して前進する際にそれを熱的に調整するため
の装置と、前記シート材料を把持しかつ前記マンドレル
に対して前進させるための装置と、発泡シート材料の長
方形のブランクを切断するための装置と、前記切断され
たブランクの前縁部を前記マンドレル表面に対して保持
するための装置と、前記マンドレルが回動しかつ移動す
る1111に前記ブランクを前記マンドレルの表面の形
状に対して一致させるためのローラ装置と、前記ブラン
クのMなり合った前縁および後縁部に対して加熱された
流体を供給するための装置と、前記両縁部をシールして
前記円筒状スリーブにその場で側面シールを形成するた
めの装置と、スリーブの一部が容器マンドレルの端部を
越えて突出するように前記スリーブ全前記容器マンドレ
ル上の適所に位置させるため前記容器マンドレルに瞬接
して設けられた装置と、前記スリーブの少なくとも一部
分を加熱軟化および収縮させて前記スリーブを支持する
容器マンドレルの外表面の形状に部分的に一致させるた
めに前記ドラム装置に瞬接して設けられた一連の流体供
給装置と、加熱軟化されたスリーブの端部を形成するた
めに前記ドラム装置に瞬接して設けられた装置と、スリ
ーブの加熱軟化形成部分を押圧して前記容器の不乱閉鎖
体とするために容器マンドレルに瞬接してこれと半径方
向に配列させて設けら′t′lた装置と、前記容器を前
記容器マンドレルから取りはずすために前記容器マンド
レルに結合させらねた放出装置とを備えていること全特
徴とする熱収縮性熱可塑性材料の容器の製造装置。 に)長方形のブランクからこのブランクの重なり合った
端部により形成された液密な側面シールを有し周方向に
大きな配向の度合いを有する一端が開放された円筒状の
多数のスリーブ全形成するためのスリーブ巻回マンドレ
ルと、水平目q11を中心として回動するように取付け
られかつ同期的に駆動される多数の容器マンドレルを有
するドラム装置であって各容器マンドレルがそねらの個
々の長手方向の軸を中心として回動し多数の列に配列さ
ねそしてそれぞねが前記の列において互いに周方向に等
しい間隔をおいて設けられかつ前記ドラム装置の回動軸
と直角になされているドラム装置と、前記発泡シート材
料が前記マンドレルに対して前進する際に前記発泡シー
ト材料を加熱された流体手段によって熱的に調整するた
めの装置と、前記発泡シート材料の上縁部を把持してこ
のシート材料を前記マンドレルに対して前進させるため
の装置と、発泡シート材料の長方形のブランクを切断す
るための装置と、前記ブランクの前縁部を前記マンドレ
ルの表面に対して保持するための装置と、前記マンドレ
ルが前記ドラム装置に対して回動および移動される間に
前記マンドレルの表面の形状にブランクを一致させる装
置と、前記ブランクの前縁および後縁部に対して加熱さ
れた流体を加えるだめの装置と、前記両縁部全シールし
て前記円筒状スリーブにその場で側面シールを形成する
ための装置と多数のスリーブを前記容器マンドレル上の
適当な位置においてスリーブの一部が容器マンドレルの
端部を越えて突出するように前記容器マンドレルの径路
に対して設けらねた装置と、前記スリーブの少なくとも
一部分を加熱軟化および収縮させて前記スリーブを支持
するそねぞれの容器マンドレルの外面の形状に部分的に
一致させるために前記ドラム装置と瞬接して設けられた
一連の流体供給装置と、加熱軟化されたスリーブに有孔
端部を形成するために前記ドラム装置に瞬接して設けら
れた装置と、前記スリーブの形成された有孔端部に補強
リムを形成するために前記容器マンドレルに結合された
装置と、前記容器マンドレルから容器を取りはずすため
前記容器マンドレルに対して設けらねた放出装置とを備
えていることを特徴とする熱収縮性熱可塑性材料の容器
の製造装置。 ψυ 長方形のブランクからこのブランクの爪なり合っ
た前縁および後縁部により形成された液密な側面シーム
′tt有し周方向に大きな配向の度合いを有する端部が
開放さねた円筒状の多数のスリーブを形成するための多
数のスリーブ巻回マンドレルと、水平軸を中心として回
動するように取付けられかつ同期的に駆動される多数の
容器マンドレルを有するドラム装置であって各容器マン
ドレルがそれらの個々の長手方向の軸を中心として回動
し多数の同心的な列に配列されそしてそれぞれが前記の
列において互いに周方向に等しい間隔をおいて設けられ
かつ前記ドラム製筒の回動軸と直角になされているドラ
ム装置と、前記発泡シート材料が前記マンドレルに対し
て直線的に前進する際にこの材料を加熱された流体手段
によって熱的に調整するための装置と、前記発泡シート
材料の上縁部を把持してこのシート材料を前記マンドレ
ルに対して前進させるための装置と、発泡シート材料の
長方形のブランクを前記前進する材料から切断するため
の製雪と、前記ブランクの前縁部を前記マンドレルの表
面に対して保持するための装置と、前記マンドレルが前
記ドラム装置と同期して回動および移動される間にブラ
ンクを前記マンドレルの表面の形状と一致させる装置と
、前記ブランクの前縁および後縁部に対して加熱された
流体を加えるための装置と、前記型なり合った縁部をシ
ールして前記円筒状スリーブにその場で側面シールを形
成するための装置と、前記スリーブを前記容器マンドレ
ル上の適当な位置においてスリーブの一部が容器マンド
レルの端部を越えて突出するように前記マンドレルに瞬
接されかつ結合されて設けられた装置と、前記スリーブ
の少なくとも一部分を加熱軟化および収縮させて前記ス
リーブを支持するそれぞれの容器マンドレルの外面の形
状と部分的に一致させるために前記ドラム装置と瞬接し
て設けられた一連の流体供給装置と、加熱軟化さJまた
スリーブに有孔端部を形成するために前記ドラム装置に
隣接して設けられた装置と、前記多数のスリーブの加熱
軟化部分を押圧して前記容器の有孔閉鎖体とするために
前記容器マンドレルに結合して設けられた装置と前記容
器マンドレルから容器を取りはずすために前記容器マン
ドレルに対して設けられた放出装置とを備えていること
を特徴とする熱収縮性熱可塑性材料の容器の製造装置。 Q躊  長方形のブランクからこのブランクの重なり合
う前縁および後縁部から形成される液密な側面シームを
有し周方向に大きな配向の度合いを有する端部が開放さ
れた多数の円筒状スリーブを形成するため全てが個々の
軸を中心として回動するよう同期的に駆動される多数の
スリーブ巻回マンドレルと、水平軸を中心として回動し
そしてtつの同心的な列に配列されている多数の前記容
器マンドレルを有するドラム装置であってそれぞれの容
器マンドレルか互いに前記列において周方向に等間隔に
設けらねかつ前記ドラム装置の回動軸に対して垂直をな
すようなドラム装置と、発泡シート原料が前記マンドレ
ルに対して直線的に前進する際にこれを熱的に調整する
ための多数の個々の装置と、前記直線状に前進するシー
ト材料の上縁部2把持しこのシート材料全前記マンドレ
ルに対して前進させるための装置と、前記シート材料を
その切断に先立って位置決めするための装置と、発泡シ
ート材料の長方形ブランクを切断するための装置と、前
記シート材料の前記ブランクの前縁部を前記マンドレル
表面に対して保持するための装置と、前記マンドレルが
前記ドラムの駆動力によって回動および移動される間に
前記マンドレルの表面の形状にブランクを合致させるロ
ーラ装置と、前記ブランクの円筒状への巻回が完了した
際にこのブランクの前縁および後縁部に加熱された流体
を供給するための装置と、前記両縁部を互いにシールさ
せて前記円筒状のスリーブ上にその場で側面シールを形
成、するための装置と、前記スリーブを前記マンドレル
上の適宜な位置に位置決めしてスリーブの一部か容器マ
ンドレルの端部を越えて突出されるように各容器マンド
レルに設けられた装置と、前記ドラム装置に瞬接して設
けられそれによって前記容器マンドレルを通過するよう
になされた一連の液体供給装置であって前記スリーブの
少なくとも一部分と加熱軟化および収縮さセテ前記スリ
ーブを支持するそれぞれの容器マンドレルの外面の形状
に部分的に一致させるための液体供給装置と、加熱軟化
されたスリーブに有孔端部を形成するため前記ドラム装
置に隣接して設けられた装置と、多数のスリーブの加熱
軟化された部分を押圧して前記容器のための端部閉鎖体
とするために容器マンドレルに対して隣接しかつ径方向
に配列させて設けられた装置と、前記容器マンドレルか
ら容器を取りはずすために前記容器マンドレルに設けら
れた放出装置とを備えていることを特徴とする熱収縮性
熱可塑性材料の容器の製造装置。 に)長方形のブランクからこのブランクの重なり合う前
縁および後縁部から形成される液密な側面シームを有し
周方向に大きな配向の度合いを有する端部が開放された
多数の円筒状スリーブを形成するため全てが個々の軸を
中心として回動するように同期的に駆動される多数のス
リーブ巻回マンドレルと、水平軸を中心として多数の段
階を経て割出し回動をするように取り付けられそして軸
方向に間隔をおいて設けられた円弧状のtつの列に沿っ
て配列さねそれぞれが前記円弧状の列において互ψに周
方向に等間隔に隔てられそしてドラムの回動軸に対して
垂直になさねている多数の容器マンドレルを有するドラ
ム装置であって前記11つの円弧状の列における前記容
器マンドレルがこのドラム装置の回動軸に対して平行な
直線的な列をなすようなドラム装。詰と、発泡シート材
料が前記マンドレルに対して前進する際にこの材料を熱
的に調整するための装置と、前記シート材料の上縁部を
把持してこれを前記マンドレルに対して直線的に前進さ
せるための装置と、前記発泡シートを付勢してこれを安
定化させるための装置と、発泡シート材料の長方形のブ
ランクを切断するための装置と、前記発泡材料のブラン
クの前縁部を前記マンドレル表面に対して保持する装置
と、前記マンドレルが前記ドラム装置によって回動およ
び移動されている間に前記円筒状マンドレルの表面の形
状に対してブランクを合致させるための装置と、前記ブ
ランクの前線部および後縁部に対して加熱された流体を
供給するための装置と、前記両縁部をシールして前記円
筒状スリーブにその場で側面シール?形成するための装
置と、前記スリーブを前記容器マンドレル上の適当な場
所に位置させてスリーブの一部を容器マンドレルの端部
を越えて突出させるように前記容器マンドレルにitし
て設けられた装置と、前記ドラム装置に隣接して設けら
れ前記容器マンドレルがそれを通過するようになされて
いる一連の加熱された流体の供給装置と、前記スリーブ
を加熱および収縮させて前記スリーブを支持するそれぞ
れの容器マンドレルの外部の部分に部分的に合致させる
流体供給装置と、加熱軟化されたスリーブに有孔端部を
形成するために前記ドラム装置に隣接して設けられた装
置と、多数のスリーブの加熱軟化された部分を押圧して
前記容器の直線的な列の有孔端部閉鎖体とするように容
器マンドレルに対して半径方向に配列され隣接して設け
られた装置と、前記容器マンドレルから容器を取りはず
すために前記容器マンドレルに対して設けられた放出装
置と、前記容器マンドレルから前記容器を搬出するため
の搬出装置とを備えていることを特徴とする熱収縮性熱
可塑性材料の押出し型容器の製造装置。 0青 基礎構造およびこの基礎構造上に設けられた液密
な側面シームを有し端部が開放さねたスリーブ全形成す
るためのスリーブ巻回装置と、前記基礎構造に対して取
付けられた直立支持板と、前記支持板の一方のものに取
付けらねたモータ装置と、回動軸が前記支持板の一方の
ものに対して取付けらねそして前記モータ装置に対して
設けられた回動可能なドラム装置と、前記ドラム装置を
回動させるために前記モータ装置と前記ドラム装置との
間に結合されたギア装置と、前記ドラム装置に対して取
付けられた外方に向って片持ちされ個々に回動可能な多
数の容器マンドレルと、前記マンドレル全前記ドラムの
回動に同期してそれぞれの軸を中心として回動させるた
めの前記ドラム装置内に設けられた装置と、前記スリー
ブの少なくとも一部分を加熱軟化および収縮させて前記
スリーブ全支持する容器マンドレルの形状と部分的に一
致させるために前記ドラム装[7に瞬接して設けられた
熱供給装置と、前記加熱軟化されたスIJ−ブの一部分
を前記容器のための有孔端部閉鎖体として形成するため
の装置と、前記マンドレルから前記容器全敗りはずすた
めの容器取りけずし製箔とを備えていることを特徴とす
る熱収縮性の配向された熱可塑性材料からなるコツプ形
の端部の開放した容器を製造するための機械装置。 (ハ) 前記ドラム装置がこのドラム装置を中心として
径方向に配列さねそしてこのドラム装置に取付けられた
多数の容器マンドレルを備えていることを特徴とする特
許 の機械装置。 (ニ) 前記マンドレルが前記ドラム装置と同期してそ
れらの長手方向の軸を中心として回動するようになされ
ていることを特徴とする前記特ilーIー詰求の範囲第
2を項記載の機械装置。 (ロ) 前記容器マンドレルが前記ドラム装置全中心と
する多数の円弧状に配列された列として設けられている
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第2乙項記載の機
械装置。 (ハ) 前記容器マンドレルがそれらのそれぞれの円弧
状の列において互いに等しい周方向間隔で設けられてい
ることを特徴とする前記特許請求の範囲第−l1項記載
の機械装置。 ψ9)前記円弧状径路におけるマンドレルが前記ドラム
装置の回動軸に対して平行な列をも形成することを特徴
とする前記特許請求の範囲第27項記載の機械装置。 0(Il  所定の長さの発泡シート材料が間欠的に前
記マンドレルに対する方向に供給されることを特徴とす
る前記特許請求の範囲第2II項記載の機械装置。 01)  発泡シート材料の長方形のブランクを切断す
るためにナイフ装置が用いられていることを特徴とする
前記特許請求の範囲第241を項記載の機械装置。 鵜 前記間欠的な材料の供給が発泡シート材料の上縁部
を把持することによって行なわれることを特徴とする前
記特許請求の範囲第30項記載の機械装置。 憾 前記発泡シート材料が7ィンガ機構によって前記マ
ンドレルの外表面に密着して保持されることを特徴とす
る前記特許請求の範囲第2ll項記載の機械装置。 (財)前記発泡シート材料が前記マンドレルのまわりに
巻回されている間にこの発泡シート材料をマンドレルに
対して近接させるためにローラ装置が用いられているこ
とを特徴とする前記特許請求の第2を項記載の機械装置
。 (自) このようにして形成された発泡シート材料円筒
体の側面シールシームを形成するためにシールバー装置
が用いられていることを特徴とする前記特許請求の範囲
第2≠項記載の機械装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 0)液密な側面シームを有し端部が開放されたスリーブ
    を形成するだめのスリーブ巻回装置と、長手方向の軸を
    中心として回動するように数句けられたドラム装置であ
    ってこのドラム装置の回動と同期して夫々の軸を中心と
    して回動する多数の容器マンドレルを有するドラム装置
    と、前記スリーブを前記マンドレル装置の表面に沿って
    長手方向に移動させるだめの装置と、前記スリーブの少
    なくとも一部分を加熱軟化および収縮させて前記スリー
    ブを支持する容器マンドレルの形状と部分的に一致させ
    るために前記ドラムおよびマンドレル装置に隣接して設
    けられた熱供給装置と、加熱軟化されたスリーブの一部
    を前記容器のだめの部分的な端部閉鎖体として形成する
    だめの装置と、前記容器を前記マンドレルから取りはず
    すだめの装置とを備えていることを特徴とする熱収縮性
    熱可塑性材料の容器の製造装置。 (2)液密な側面シームを有し端部が開放されたスリー
    ブを形成するためのスリーブ巻回装置と、水平軸を中心
    として回動するように取付けられたドラム装置であって
    それぞれがこのドラム装置に径方向に配列された多数の
    容器マンドレルを有するドラム装置と、前記マンドレル
    が前記ドラム装置によって円弧状径路に沿って移動され
    る際にそれら自身の軸を中心として前記マンドレルを回
    動させるための装置と、前記スリーブの少なくとも一部
    分を加熱軟化および収縮させて前記スリーブを支持する
    マンドレルの外面の形状と部分的に一致させるために前
    記ドラム装置に隣接して設けられた一連の熱供給装置と
    、加熱軟化されたスリーブの一部分を押圧して前記容器
    のだめの端部とするだめの装置と前記容器を前記マンド
    レルから取りはずすだめの容器放出手段とを備えている
    ことを特徴とする熱収縮性熱可塑性材料の容器の製造装
    置。 (3)液密な側面シームを有し端部が開放された円筒状
    スリーブを形成するだめのスリーブ巻回容器マンドレル
    と、水平軸を中心として回動するように取付けられたド
    ラム装置であってかつ互いに周方向に間隔をおいて設け
    られそして前記ドラム装置に対して径方向に配列されて
    支持されそして発泡シート供給および切断装置に対して
    隣接して設けられた多数の前記マンドレルを有するドラ
    ム装置と、スリーブが前記マンドレルの長手方向軸を中
    心とする回動によって形成される間に前記発泡シートを
    前記マンドレルと接触させて保持するだめの装置と、前
    記スリーブの少なくとも一部分を加熱軟化および収縮さ
    せて前記スリーブを支持するマンドレルの外表面の形状
    と部分的に一致させるために前記ドラム装置に隣接して
    設けられた一連の熱供給装置と、加熱軟化されたスリー
    ブの一部を押圧して前記容器の有孔端部とするだめの装
    置と、前記マンドレルと協働して前記容器を前記マンド
    レルから取りはずすだめの放出装置とを備えていること
    を特徴とする熱収縮性熱可塑性材料の容器の製造装置。 (4)液密な側面シームを有し端部が開放された円筒状
    スリーブを形成するだめのスリーブ巻回マンドレルと、
    水平軸を中心として回動するように取付けられたドラム
    装置であって周方向に間隔をおいて設けられた多数の容
    器マンドレルを支持し各マンドレルが前記ドラム装置の
    回転軸と径方向にかつ直角に配列されているドラム装置
    と、前記マンドレルを前記ドラム装置と同期して回動さ
    せるだめの装置と、所定の長さの発泡シート材料を前記
    マンドレルに対して供給する装置と、前記マンドレルに
    関連して前記シート材料を把持するための把持手段と、
    前記側面のシームを前記マンドレル上でその場でシール
    するだめの装置と、前記スリーブの少なくとも一部分を
    加熱軟化および収縮させて前記スリーブを支持するマン
    ドレルの外表面の形状と部分的に一致させるために前記
    ドラム装置に隣接して設けられた一連の熱供給装置と、
    加熱軟化されたスリーブの一部分を押圧して前記容器の
    ための有孔端部閉鎖体とするために前記容器マンドレル
    に隣接しこれと半径方向に配列させて設けられた装置と
    、前記容器を前記容器マンドレルから取りはずすために
    前記容器マンドレルと結合された放出装置とを備えてい
    ることを特徴とする熱収縮性熱可塑性材料の容器の製造
    装置。 (5)液密な側面シームを有し一端が開放された円筒状
    のスリーブを長方形のブランクからマンドレル上に形成
    するだめのスリーブ巻回マンドレルと、水平軸を中心と
    して回動するように取付けられたドラム装置であって互
    いに周方向に隔てられかつこのドラム装置の回動軸に半
    径方向に配列されかつ直角をなす多数の容器マンドレル
    を有する前記ドラム装置と、発泡シート原料が前記マン
    ドレルに対して前進する際にそれを熱的に調整するだめ
    の装置と、前記シート材料を把持しかつ前記マンドレル
    に対して前進させるだめの装置と、発泡シート材料の長
    方形のブランクを切断するだめの装置と、前記ブランク
    の前縁部を前記マンドレル表面に対して保持するだめの
    装置と、前記ドラムがその長手方向の軸を中心として回
    動する際前記マンドレルがその長手方向の軸を中心とし
    て回動しかつ円弧状の径路に沿って移動する間に前記ブ
    ランクを前記マンドレルの表面の形状に一致させるだめ
    の装置と、前記ブランクの前縁および後縁部に対して加
    熱された流体を供給するだめの装置と、前記両縁部をシ
    ールして前記円筒状スリーブにその場で側面シールを形
    成するだめの装置と、前記スリーブの少なくとも一部分
    を加熱軟化および収縮させて前記スリーブを支持する容
    器マンドレルの外表面の形状に部分的に一致させるだめ
    に前記ドラム装置に隣接して設けられた一連の流体供給
    装置と、端部の少なくとも一部分を押圧して前記容器の
    閉鎖体とするために容器マンドレルに対してこれと半径
    方向に配列させて設けられた装置と、前記容器を前記容
    器マンドレルから取りはずすだめに前記容器マンドレル
    に結合させられた放出装置とを備えていることを特徴と
    する熱収縮性熱可塑性材料の容器の製造装置。 (6)液密な側面シームを有し一端が開放された円筒状
    のスリーブを長方形のブランクからマンドレル上に形成
    するだめのスリーブ巻回マンドレルと、水平軸を中心と
    して回動するように取付けられたドラム装置であって互
    いに周方向に隔てられかつこのドラム装置の回動軸に半
    径方向に配列されかつ直角をなす多数の容器マンドレル
    を有する前記ドラム装置と、発泡ノート原料が前記マン
    ドレルに対して前進する際にそれを熱的に調整するだめ
    の装置と、前記シート材料を把持しかつ前記マンドレル
    に対して前進さぜるための装置と、発泡シート材料の長
    方形のブランクを切断するだめの装置と、前記前縁部を
    前記マンドレル表面に対して保持するだめの装置と、前
    記マンドレルがその長手方向の軸を中心として回動しそ
    して円弧状の径路に沿って移動される間にブランクを前
    記マンドレルの表面の形状に対して一致させる装置と、
    前記ブランクの前縁および後縁部に対して加熱された流
    体を供給するだめの装置と、前記両縁部をシールして前
    記円筒状のスリーブ」二にその場で側面シールを形成す
    るための装置と、前記スリーブの少なくとも一部分を加
    熱軟化お」こび収縮させて前記スリーブを支持する容器
    マンドレルの外表面の形状と部分的に一致させるために
    前記ドラム装置に隣接して設けられた一連の流体供給装
    置と、端部の少なくとも一部分を押圧して前記容器の有
    孔閉鎖体とするために容器マンドレルに対してこれと半
    径方向に配列させて設けられた装置と、前記容器を前記
    容器マンドレルから取りはずすだめに前記容器マンドレ
    ルに結合された放出装置とを備えていることを特徴とす
    る熱収縮性熱可塑性材料の容器の製造装置。 (7)  長方形のブランクからこのブランクの重なり
    合った端部により形成されだ液密な側面シールを有し周
    方向に大きな配向の度合いを有する一端が開放された円
    筒状のスリーブを形成するだめのスリーブ巻回マンドレ
    ルと、水平軸を中心として回動するように取付けられた
    ドラム装置であって互いに周方向に等間隔で設けられか
    つこのドラム装置の回動軸に半径方向に配列されかつ直
    角をなす同期的に駆動される多数の容器マンドレルを有
    する前記ドラム装置と、発泡シート原料が前記マンドレ
    ルに対し7て前進する際にそれを熱的に調整するだめの
    装置と、前記シート材料を把持しかつ前記マンドレルに
    対して前進させるだめの装置と、発泡シート材料の長方
    形のブランクを切断するための装置と、前記切断された
    ブランクの前縁部を前記マンドレル表面に対して保持す
    るだめの装置と、前記マンドレルが回動しかつ移動する
    間に前記ブランクを前記マンドレルの表面の形状に対し
    て一致させるためのローラ装置と、前記ブランクの重な
    り合った前縁および後縁部に対して加熱された流体を供
    給するだめの装置と、前記両縁部をシールして前記円筒
    状スリーブにその場で側面シールを形成するだめの装置
    と、スリーブの一部が容器マンドレルの端部を越えて突
    出するように前記スリーブを前記容器マンドレル上の適
    所に位置させるため前記容器マンドレルに隣接して設け
    られた装置と、前記スリーブの少なくとも一部分を加熱
    軟化および収縮させて前記スリーブを支持する容器マン
    ドレルの外表面の形状に部分的に一致させるために前記
    ドラム装置に@接して設けられた一連の流体供給装置と
    、加熱軟化されたスIJ−ブの端部を形成するために前
    記ドラム装置に隣接して設けられた装置と、スリーブの
    加熱軟化形成部分を押圧して前記容器の有孔閉鎖体とす
    るために容器マンドレルに隣接してこれと半径方向に配
    列させて設けられた装置と、前記容器を前記容器マンド
    レルから取りはずすために前記容器マンドレルに結合さ
    せられた放出装置とを備えていることを特徴とする熱収
    縮性熱可塑性材料の容器の製造装置。 (8) 長方形のブランクからこのブランクの重なり合
    った端部により形成されだ液密な側面シールを有し周方
    向に大きな配向の度合いを有する一端が開放された円筒
    状の多数のスリーブを形成するためのスリーブ巻回マン
    ドレルと、水平軸を中心として回動するように取付けら
    れかつ同期的に、駆動される多数の容器マンドレルを有
    するドラム装置であって各容器マンドレルがそれらの個
    々の長手方向の軸を中心として回動し多数の列に配列さ
    れぞしてそれぞれが前記の列において互いに周方向に等
    しい間隔をおいて設けられかつ前記ドラム装置の回動軸
    と直角になされているドラム装置と、前記発泡シート材
    料が前記マンドレルに対して前進する際に前記発泡シー
    ト材料を加熱された流体手段によって熱的に調整するだ
    めの装置と、前記発泡シート材料の上縁部を把持してこ
    のシート材料を前記マンドレルに対して前進させるため
    の装置と、発泡シート材料の長方形のブランクを切断す
    るための装置と、前記ブランクの前縁部を前記マンドレ
    ルの表面に対して保持するだめの装置と、前記マンドレ
    ルが前記ドラム装置に対して回動および移動される間に
    前記マンドレルの表面の形状にブランクを一致させる装
    置と、前記ブランクの前縁および後縁部に対して加熱さ
    れた流体を加えるだめの装置と、前記両縁部をシールし
    て前記円筒状スリーブにその場で側面シールを形成する
    ための装置と多数のスリーブを前記容器マンドレル上の
    適当な位置においてスリーブの一部が容器マンドレルの
    端部を越えて突出するように前記容器マンドレルの径路
    に対して設けられた装置と、前記スリーブの少なくとも
    一部分を加熱軟化および収縮させて前記スリーブを支持
    するそれぞれの容器マンドレルの外面の形状に部分的に
    一致させるために前記ドラム装置と隣接して設けられた
    一連の流体供給装置と、加熱軟化されたスリーブに有孔
    端部を形成するために前記ドラム装置に隣接して設けら
    れた装置と、前記スリーブの形成された有孔端部に補強
    リムを形成するために前記容器マンドレルに結合された
    装置と、前記容器マンドレルから容器を取りはずすため
    前記容器マンドレルに対して設けられた放出装置とを備
    えていることを特徴とする熱収縮性熱可塑性材料の容器
    の製造装置。 (9)  長方形のブランクからこのブランクの重なり
    合った前縁および後縁部により形成された液密な側面シ
    ームを有し周方向に大きな配向の度合いを有する端部が
    開放された円筒状の多数のスリーブを形成するための多
    数のスリーブ巻回マンドレルと、水平軸を中心として回
    動するように取付けられかつ同期的に駆動される多数の
    容器マンドレルを有するドラム装置であって各容器マン
    ドレルがそれらの個々の長手方向の軸を中心として回動
    し多数の同心的な列に配列されそしてそれぞれが前記の
    列において互いに周方向に等しい間隔をおいて設けられ
    かつ前記ドラム装置の回動軸と直角になされているドラ
    ム装置と、前記発泡シート材料が前記マンドレルに対し
    て直線的に前進する際にこの材料を加熱された流体手段
    によって熱的に調整するだめの装置と、前記発泡シート
    材料の上縁部を把持してこのシート材料を前記マンドレ
    ルに対して前進させるだめの装置と、発泡シート材料の
    長方形のブランクを前記前進する材料から切断するだめ
    の装置と、前記ブランクの前縁部を前記マンドレルの表
    面に対して保持するだめの装置と、前記マンドレルが前
    記ドラム装置と同期して回動および移動される間にブラ
    ンクを前記マンドレルの表面の形状と一致させる装置と
    、前記ブランクの前縁および後縁部に対して加熱された
    流体を加えるための装置と、前記型なり合った縁部をシ
    ールして前記円筒状スリーブにその場で側面シールを形
    成するための装置と、前記スリーブを前記容器マンドレ
    ル上の適当な位置においてスリーブの一部が容器マンド
    レルの端部を越えて突出するように前記マンドレルに隣
    接されかつ結合されて設けられた装置と、前記スリーブ
    の少なくとも一部分を加熱軟化および収縮させて前記ス
    リーブを支持するそれぞれの容器マンドレルの外面の形
    状と部分的に一致させるために前記ドラム装置と隣接し
    て設けられた一連の流体供給装置と、加熱軟化されたス
    リーブに有孔端部を形成するために前記ドラム装置に隣
    接して設けられた装置と、前記多数のスリーブの加熱軟
    化部分を押圧して前記容器の有孔閉鎖体とするために前
    記容器マンドレルに結合して設けられた装置と前記容器
    マンドレルから容器を取りはずすために前記容器マンド
    レルに対して設けられた放出装置とを備えていることを
    特徴とする熱収縮性熱可塑性材料の容器の製造装置。 (10長方形のブランクからこのブランクの重々り合う
    前縁および後縁部から形成される液密な側面シームを有
    し周方向に大きな配向の度合いを有する端部が開放され
    た多数の円筒状スリーブを形成するため全てが個々の軸
    を中心として回動するよう同期的に駆動される多数のス
    リーブ巻回マンドレルと、水平軸を中心として回動しそ
    してtつの同心的な列に配列されている多数の前記容器
    マンドレルを有するドラム装置であってそれぞれの容器
    マンドレルが互いに前記列において周方向に等間隔に設
    けられかつ前記ドラム装置の回動軸に対して垂直をなす
    ようなドラム装置と、発泡シート原料が前記マンドレル
    に対して直線的に前進する際にこれを熱的に調整するだ
    めの多数の個々の装置と、前記直線状に前進するシート
    材料の上縁部を把持しこのシート材料を前記マンドレル
    に対して前進させるだめの装置と、前記シート材料をそ
    の切断に先立って位置決めするだめの装置と、発泡シー
    ト材料の長方形ブランクを切断するだめの装置と、前記
    シート材料の前記ブランクの前縁部を前記マンドレル表
    面に対して保持するだめの装置と、前記マンドレルが前
    記ドラムの駆動力によって回動および移動される間に前
    記マンドレルの表面の形状にブランクを合致させるロー
    ラ装置と、前記ブランクの円筒状への巻回が完了した際
    にこのブランクの前縁および後縁部に加熱された流体を
    供給するだめの装置と、前記両縁部を互いにシールさせ
    て前記円筒状のスリーブ上にその場で側面シールを形成
    するだめの装置と、前記スリーブを前記マンドレル上の
    適宜々位置に位置決めしてスリーブの一部が容器マンド
    レルの端部を越えて突出されるように各容器マンドレル
    に設けられた装置と、前記ドラム装置に隣接して設けら
    れそれによって前記容器マンドレルを通過するようにな
    された一連の液体供給装置であって前記スリーブの少々
    くとも一部分と加熱軟化および収縮させて前記スリーブ
    を支持するそれぞれの容器マンドレルの外面の形状に部
    分的に一致させるための液体供給装置と、加熱軟化され
    たスリーブに有孔端部を形成するため前記ドラム装置に
    隣接して設けられた装置と、多数のスリーブの加熱軟化
    された部分を押圧して前記容器のだめの端部閉鎖体とす
    るために容器マンドレルに対して隣接しかつ径方向に配
    列させて設けられた装置と、前記容器マンドレルから容
    器を取シはずすために前記容器マンドレルに設けられた
    放出装置とを備えていることを特徴とする熱収縮性熱可
    塑性材料の容器の製造装置。 θη 長方形のブランクからこのブランクの重なり合う
    前縁および後縁部から形成される液密な側面シームを有
    し周方向に大きな配向の度合いを有する端部が開放され
    た多数の円筒状スリーブを形成するため全てが個々の軸
    を中心として回動するように同期的に駆動される多数の
    スリーブ巻回マンドレルと、水平軸を中心として多数の
    段階を経て割出し回動をするように取り付けられそして
    軸方向に間隔をおいて設けられた円弧状の≠つの列に沿
    って配列されそれぞれが前記円弧状の列において互いに
    周方向に等間隔に隔てられそしてドラムの回動軸に対し
    て垂直になされている多数の容器マンドレルを有するド
    ラム装置であって前記jつの円弧状の列における前記容
    器マンドレルがこのドラム装置の回動軸に対して平行な
    直線的な列をなすようなドラム装置と、発泡シート材料
    が前記マンドレルに対して前進する際にこの材料を熱的
    に調整するだめの装置と、前記シート材料の上縁部を把
    持してこれを前記マンドレルに対して直線的に前進させ
    るだめの装置と、前記発泡シートを付勢してこれを安定
    化させるための装置と、発泡シート材料の長方形のブラ
    ンクを切断するだめの装置と、前記発泡材料のブランク
    の前縁部を前記マンドレル表面に対して保持する装置と
    、前記マンドレルが前記ドラム装置によって回動および
    移動されている間に前記円筒状マンドレルの表面の形状
    に対してブランクを合致させるだめの装置と、前記ブラ
    ンクの前縁部および後縁部に対して加熱された流体を供
    給するだめの装置と、前記両縁部をシールして前記円筒
    状スリーブにその場で側面シールを形成するための装置
    と、前記スリーブを前記容器マンドレル上の適当な場所
    に位置させてスリーブの一部を容器マンドレルの端部を
    越えて突出させるように前記容器マンドレルに隣接して
    設けられた装置と、前記ドラム装置に隣接して設けられ
    前記容器マンドレルがそれを通過するようになされてい
    る一連の加熱された流体の伊−給装置と、前記スリーブ
    を加熱および収縮させて前記スリーブを支持するそれぞ
    れの容器マンドレルの外部の部分に部分的に合致させる
    流体供給装置と、加熱軟化されたスリーブに有孔端部を
    形成するために前記ドラム装置に隣接して設けられた装
    置と、多数のスリーブの加熱軟化された部分を押圧して
    前記容器の直線的な列の有孔端部閉鎖体とするように容
    器マンドレルに対して半径方向に配列され隣接して設け
    られた装置と、前記容器マンドレルから容器を取りはず
    すために前記容器マンドレルに対して設けられた放出装
    置と、前V己容器マンドレルから前記容器を搬出するだ
    めの搬出装置とを備えていることを特徴とする熱収縮性
    熱可塑性材料の押出し型容器の製造装置。 αの 基礎構造およびこの基礎構造上に設けられだ液密
    な側面シームを有し端部が開放されたスリーブを形成す
    るだめのスリーブ巻回装置と、前記基礎構造に対して取
    付けられた直立支持板と、前記支持板の一方のものに取
    付けられたモータ装置と、回動軸が前記支持板の一方の
    ものに対して取付けられそして前記モータ装置に対して
    設けられた回動可能なドラム装置と、前記ドラム装置を
    回動させるために前記モータ装置と前記ドラム装置との
    間に結合されたギア装置と、前記ドラム装置に対して数
    句けられた外方に向って片持ちされ個々に回動可能な多
    数の容器マンドレルと、前記マンドレルを前記ドラムの
    回動に同期してそれぞれの軸を中心として回動させるだ
    めの前記ドラム装置内に設けられた装置と、前記スリー
    ブの少なくとも一部分を加熱軟化および収縮させて前記
    スリーブを支持する容器マンドレルの形状と部分的に一
    致させるために前日己ドラム装置に隣接して設けられた
    熱供給装置と、前記加熱軟化されだスIJ−ゾの一部分
    を前記容器のための有孔端部閉鎖体として形成するだめ
    の装置と、前記マンドレルから前記容器を取りはずすだ
    めの容器取りはずし装置とを備えていることを特徴とす
    る熱収縮性の配向された熱可塑性材料からなるコツプ形
    の端部の開放した容器を製造するだめの機械装置。 α艷 前記ドラム装置がこのドラム装置を中心として径
    方向に配列されそしてこのドラム装置に取付けられた多
    数の容器マンドレルを備えていることを特徴とする特許 の機械装置。 (14J  前記マンドレルが前記ドラム装置と同期し
    てそれらの長手方向の軸を中心として回動ずるようにな
    されていることを特徴とする前記特許請求の範囲第/.
    :2項記載の機械装置。 0e  前記容器マンドレルが前記ドラム装置を中心と
    する多数の円弧状に配列された列として設けられている
    ことを特徴とする前記特許請求の範囲第/≠項記載の機
    械装置。 %  前1己容器マンドレルがそれらのそれぞれの円弧
    状の列において互いに等しい周方向間隔で設けられてい
    ることを特徴とする前記特許請求の範囲第/5項記載の
    機械装置。 (】7l  前記円弧状径路におけるマンドレノレか前
    記ドラム装置の回動軸に対して平行な列をも形成するこ
    とを特徴とする前記特許請求の範囲第75項記載の機械
    装置。 00  所定の長さの発泡シート材料が間欠的に前記マ
    ンドレルに対する方向に供給されることを特徴とする前
    記特許請求の範囲第/..2項記載の機械装置。 (埒 発泡シーl・材料の長方形のブランクを切断する
    ためにナイフ装置が用いられていることを特徴とする前
    記特許請求の範囲第7.2項記載の機械装置・ し0)前記間欠的な材料の供給か発泡シート材料の上縁
    部を把持することによって行なわれることを特徴とする
    前記特許請求の範囲第7g項記載の機械装置。 Qυ 前記発泡シーl・材料かフィンガ機構によって前
    記マンドレルの外表面に密着して保持されることを特徴
    とする前記特許請求の範囲第7.2項記載の機械装置。 G22  前記発泡シート材料が前孔マンドレノレのま
    わりに巻回されている間にこの発泡シート材料をマンド
    レルに対して近接させるためにローラ装置が用いられて
    いることを特徴とする特許の第/,2項記載の機械装置
    。 (ハ) このようにして形成された発泡シート材料円筒
    体の側面シールシームを形成するためにシールパー装置
    が用いられていることを特徴とする前記特許請求の範囲
    第7.2項記載の機械装置。 (ハ)(a)、プラスチック材料のリボンを容器形成装
    置に対して供給し、 (b)、前記材料を流体加熱装置によって調整し、(c
    )  前記プラスチック材料のリボンから長方形の所定
    の長さの7−ト材料を切断し、 (d)、前記加熱軟化された材料をマンドレルの1わり
    に巻回してこのマンドレルがその長手方向の軸を中心と
    して回動する際にスリーブを形成し、(e)、前記スリ
    ーブを回動軸が水平をなす円弧状径路を中心として搬送
    し、 (fル 前記スリーブをそれが容器マンドレルの外部形
    状と部分的に一致するように加熱し、(g)、マンドレ
    ルの端部を越えて突出するスリ−−ブの加熱軟化部分を
    前記マンドレルに対して押圧することによって前記スリ
    ーブに底部閉鎖体を形成し、そして (h)、前記容器を前記容器マンドレルから放出する各
    工程を含むことを特徴とする熱収縮性プラスチックシー
    ト材料から容器を形成する方法。 (以下余白) (ハ) 前記グラスチノクシート材別が閉鎖セル発泡体
    であることを特徴とする前記特許請求の範囲第217項
    記載の容器の形成方法。 (ハ) 前記フ0ラスチノクシート材料が配向されてい
    ることを特徴とする前記特許請求の範囲第.2j項記載
    の容器の形成方法。 (イ)前記の配向が主としてスリーブを中心とする円形
    方向になされていることを特徴とする前記特許請求の範
    囲第!6項記載の容器の形成方法。 (ハ)前記プラスチックシート材料の主成分がポリスチ
    レンであることを特徴とする前記特許請求の範囲第.2
    7項記載の容器の形成方法。 @(a)  プラスチックシ−1・材料のリボンを形成
    装置に対して供給し、 (b)、前記材料を流体加熱装置にかけ、(C)、前記
    リボンから長方形の所定の長さのシー1・材料を切り取
    り、 (d)  前記長方形の所定の長さのシート材料を重な
    り合う液密な側面シームを有する円筒状のスリーブに形
    成し、 (e)前記スリーブをマンドレルに対してそれがその長
    手方向軸を中心として回動する間に巻回し、(f)、こ
    のスリーブを容器マンドレルに対してスリーブの一部が
    このマンドレルの端部を越えて延出するように配置し、 (g)、前記スリーブを回動軸が水平である円弧状径路
    を中心として搬送し、 (h)、前記スリーブをそれが容器マンドレルの外形に
    部分的に合致するように加熱し、 (l)、前記スリーブの加熱軟化された部分を前記マン
    ドレルの端部に対して押圧することにより前記スリーブ
    に有孔底部閉鎖体を形成し、そして(j)、前記容器マ
    ンドレルから前記容器を放出する各工程を含んでいるこ
    とを特徴とする熱収縮性プラスチックシート材料から容
    器を形成する方法。 (ト)前記プラスチックシー)・材料が閉鎖セル発泡体
    であることを特徴とする前記特許請求の範囲第27項記
    載の容器の形成方法。 (31)前記プラスチックシート利料が配向されている
    ことを特徴とする前記特許請求の範囲第30項記載の容
    器の形成方法。 (32)前記の配向が主としてスリーブを中心とする円
    形方向になされていることを特徴とする特許(33)前
    記フ0ラスチックシート材料の主成分がポリスチレンで
    あることを特徴とする前記特許請求の範囲第32項記載
    の容器の形成方法。 (34)前記容器の有,孔底部にブランクが設けられて
    いることを特徴とする前記特許請求の範囲第32項記載
    の容器の形成方法。 (35)前記ゾラスチックシート利料が多層構造を有し
    ていることを特徴とする前記特許請求の範囲第32項記
    載の容器の形成方法。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5214673A (en) * 1975-03-17 1977-02-03 Aron Kasei Kk Manufacture of thermal setting resin sheet and tube
JPS534556A (en) * 1976-07-02 1978-01-17 Fujikura Ltd Optical communication system
JPS53104378A (en) * 1977-02-23 1978-09-11 Owens Illinois Inc Integral container and method of producing same

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