JPS59231917A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPS59231917A
JPS59231917A JP58105709A JP10570983A JPS59231917A JP S59231917 A JPS59231917 A JP S59231917A JP 58105709 A JP58105709 A JP 58105709A JP 10570983 A JP10570983 A JP 10570983A JP S59231917 A JPS59231917 A JP S59231917A
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JP
Japan
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voltage
circuit
signal
output
chip
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Application number
JP58105709A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Hori
堀 陵一
Kiyoo Ito
清男 伊藤
Jun Eto
潤 衛藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPS59231917A publication Critical patent/JPS59231917A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/01Modifications for accelerating switching
    • H03K19/017Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は半導体集積回路、特に微細素子で構成された高
密度の集積回路に係わる〇 〔発明の背景〕 近年バイポーラあるいはMOS )ランリスタなどの1
子微細化に伴う素子耐圧低下によって、集積回路の動作
電圧はそれにみあって低下させざるを得なくなってきて
いる。しかしユーザからみると、従来と同一の電源電圧
、たとえば5v単一電源が使い易さという点で望ましい
0このような集積回路メーカとユーザの異なる要請に応
える手段として、外部電源電圧VcCをチップ内で降下
させて、その降下させた電圧Vbで微細素子を動作させ
ることが考えられる。
第1図はその一例を示し、たとえば入出力インターフェ
ース回路を含むチップ10全体の回路a′を、電圧+7
ミツタ30で降下させた内部電源電圧VLで動作させる
例である。尚、本例では、チップ全体がほぼ同一寸法の
素子で構成できる。
第2図は1%願昭56−57143号で先に出願したも
ので、チップ10の実質的集積密度を決定する回路aに
は微細素子を用い、外部電源電圧Vccを電圧リミ、り
30により降下させた電圧VLで動作させた例である。
一方集積密度にそれほど寄与しないたとえば入出力イン
ターフェースを含む駆動回路すは一般に高1!源電圧の
方が設計しやすいこともあって、比較的大きな寸法の素
子を用で、それにVcc ’E印加させて動作させる例
である。
これによってチップ外部からみてVccで動作する高集
積回路(以下LSI)が可能となる。このような考えは
l5SOO’83.DIGERT 0FTF30HNI
OAL PAPFR8,PP234〜235゜などにも
見られる。尚、a、a’、bの回路は、バイポーラトラ
ンジスタあるいは0−MOSや[−MOSなどのMOS
トランジスタのいずれで構成されていてもよい。またこ
れら2種類のトランジスタが混在していてもよい。また
通常動作点のVccとして必ずしも5Vにこだわる必要
はなく。
Vcc = 3 V、■L=2vなどというように設計
の都合によって任意に設定できることは明らかである0 ここでチップとは、メモリLS1.論理LSI。
あるいはその他のLSIが作りつけられた素片を示す。
すなわちメモリL S Iでは1回路aはメモリアレー
ならびにその関連回路を、また論理LSIでは、たとえ
ばマイクロコンピュータのように各種ROMあるいはR
AMの領域のようにある種のセルの繰り返しで構成され
る領域などを示す。
上記の如き電圧リミッタ方式において、電圧リミッタ回
路の具体例が、特願昭56−57143号。
特願昭56−168698号、あるいは特願昭57−2
20083号に記載されている。
さて、第1図、第2図においては、説明を簡単にするた
め、詳細は記してないが、電圧リミッタ30は、単なる
直流電圧の他に、信号も低い電圧に下げて出力する機能
を有する。一般にこの信号発生の回路は、第2図などで
はbの部分に存在する回路と出力する電圧が異なるのみ
で機能的には同一の場合がある。
したがって、第2図の30とbは混在して設計した方が
効率の良い場合が多い。また、場合によっては同様の理
由で、30.a、bの回路が、混在する場合も勿論あり
得る。
第3図は30とbが混在する例であり、同図でP()1
.PG4は5回路内の信号(この場合は次段への信号)
とaに与える信号の両信号を出力する。この例は特願昭
56−57143に開示されている。同図で13は外部
電源電圧、たとえばVLに下げる電圧コンバータであり
、PGI−PG4は各種の信号発生回路であり、たとえ
ば、メモリLSIではタイミングパルス発生回路、論理
LSIではNAND、NORなどの論理ゲート回路など
に相当する。PGI、PG4の出力は低電圧(VL)に
降下した信号を発生し1回路aの部分に信号を供給する
。この例では電圧リミッタの適用範囲を回路aに信号を
供給する回路のみに限定できるので、電圧リミッタの負
荷の軽減に有効である。また、30とbの回路を兼用で
きるのでチップ面積の利用効率を高めることができる。
特願昭56−168698には、PGI、PG4のさら
に詳細な実施例が、メモリLSIで用いられるダイナミ
ック形パルス発生回路を例にして開示しである。このパ
ルス発生回路PGの動作の詳細は、昭和54年度電子通
信学会半導体・材料部門全国大会献69に記されている
。その概略を第4図で説明する。すなわち、入力φ□が
印加されると、QDのゲート電圧は高電位から低電位に
放電されて、QDはOFFになり、同時にQLのゲート
電圧は低電位から高電位(ブートストラップ蓉量を用い
て70以上の高電位に充電される)になる結果、QLは
ONになり、出力φ。は低電位(Ov)から高電位(v
cc)になる。第3図のPG2.PG3はたとえばこの
PGによって構成される。第5図は第3図のPGIもし
くはP、04などの具体的回路構成の例であり、上記の
PGB用いて、信号φ。(b部分用)、信号φ。t (
a部分用)の両信号を発生する回路を示しており、第4
図の出力段にφ。′用のインバータQL′とQD′を並
列に付加した例である。QLLは、φ。′の出力振幅を
低くするためのMO8Tであり、エンノ・ンスメント型
、デブレッシ盲ン型のいずれでもよい。
130はvccヲvL′の電圧に変換して出力する電圧
コンバータである。このとき、φ0′の高電位の電圧は
vL′−VT(QLLのしきい電圧)となりこの関係に
従がって、所望とする電圧が得られるようにvL′ヲ定
めればよい。この例では、同一の回路で菓2図のa、b
画部分への信号と同時に発生でき1回路の簡略化に有益
である。
さて1通常の集積回路では、最終製造工程の後に1通常
動作で用いられる電圧より高い電圧を故意に回路内の各
トランジスタに印加し、ゲート酸化膜不良などでもとも
と故障の発生し易いトランジスタそ初期に見つけるエー
ジングテス)K実施し、信頼性を保証している。このエ
ージングテストによる不良の発見率を向上させるには、
正常な素子が破壊するよりわずかに低い電圧を各素子に
印加する必要がある。ところが、上記のように耐圧の低
い回路部分aに対して、チップ内部の定電圧回路を介し
て電源電圧を供給するように構成された集積回路チップ
では、この部分に十分なエージング電圧が加わらない。
そこで、aの部分に対しても、上記のエージングテスト
が行なえるようにした具体例が、特開昭56−1686
98.および特開昭57−220083r      
 に開示されている。第6図、第7図はその例であり、
エージングテストが可能なように、第2図a部に与える
電圧VLと外部電源電圧vccの関係を定めたものであ
る。このような特性にしておけば。
通常の動作条件と、エージングテスト条件を、第2図の
a、bの回路部にそれぞれ適したように設定でき、従来
と同様のエージングテストの実施が可能になる。特に第
7図では、vL とVcc 依存性の傾きをm1m’の
2段階にしており1.さらに詳細な条件設定が可能にな
る。
上記の特性を有する■1は第1図〜第3図の30、ある
いは第5図の130で発生する。なお。
130ではMOS)ランリスタQ、を介して出力するた
め前に述べたようにQLのしきい電圧の降下分を補正し
たVL/“を発生する点に注意を要するが1本質的には
同一と考えて良い。これらの電圧を発生するための各種
の具体的回路構造が、特願昭56−168698.特願
昭57−220083に開示されている。
第8図は上記により発生されたVLの負荷駆動能力を増
すためのバッファ回路の実施料であり。
特願昭57−220083に開示されている。同図でL
MIに、上述したV L f発生する回路であり。
MOS)ランリスタQIOI 、 Q102がバッファ
回路を構成している。ここではvPP1マvL十Vth
(MOSトランジスタのしきい電圧)より高く。
またP、はQIOIの等価オン抵抗よりもはるかに大き
く設定しておく。その結果−Q102のゲート電圧は、
vL+ Vt h (!: ナリ、Q102 )/−ス
ミ圧vL1はVLに等しくなるQ、o2のW’/L(チ
ャネル幅/チャネル長)を適当に選ぶことによって。
所望の駆動能力を有するバッファ回路を実現できる。
以上述べた従来技術により、微細素子を用いても高電圧
で動作でき、かつエージングテストの可能な高集積のL
SI%実現できるが、第2図のaの如き部分の回路を高
速で駆動するという点では問題があった。すなわち、第
5図の如き回路で外部両温電圧より低い電圧の信号φ。
′を発生し、第2図aの回路に供給するが、φ。′の出
力部ではMOS )ランリスタQLL、QL′が直列接
続となっているために等価オン抵抗が大きくなる。した
がって、負荷の容量が大きい場合などの高速駆動が困難
であった。
〔発明の目的〕
したがって1本発明の目的は、このように負荷容量の大
きい信号線の高速駆動に適した回路構成′を提供するに
ある。
〔発明の概要〕
本発明に1回路の少なくともキ一部が、電圧リミッタに
よって外部電圧よりも電圧、もしくは振幅が低くリミッ
トされた信号で動作する半導体集積回路において、高速
動作の可能な回路構成を提供するものであり1%に低い
電圧で動作する部分を高速で駆動する回路構成に関する
ものである。
すなわち9本発明では、上記電圧リミッタの出力部に、
負荷と高速で駆動するためのバッファ回路を設ける。さ
らに詳しくは、上記バッファ回路は。
電圧リミッタによって、低電圧に制御された信号y;−
、MO8トランジスタのゲートに入力し、そのドレイン
1=もし・くはソースから出力を取り出す構′成を基本
としている。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の詳細を実施例により説明する。
なお、以下ではNチャネル形のMOSトランジスタを例
にして説明を行なうが、他の形式、たとえばPチャネル
形のMOS)ランリスタでも電位関係を逆にすることに
よってそのまま適用できる。
第9図、および第10図は本発明の基本的実施例を示し
ている。すなわち第9図はMOS)ランリスタQL//
のゲートに第5図などの回路で電圧もしくは振幅が制御
された信号φttf入力し、ソースから出力を取り出し
ている。その結果、出力には入力φi、と同相の信号が
出力され QL//のW/L(チャネル幅/チャネル長
)の値を適当に選ぶことによって、任意の駆動能力を得
ることができ、負荷容量OLを高速で駆動することが可
能になる。本実施例によれば、従来技術のように2個の
MOS)ランリスタが直列に挿入され等価オン抵抗が大
きくなる問題は無く、QL′Iのみで1      駆
動能力が決才るため、高速動作が容易に得られる。また
、高電位側の出力電圧V。ut(以下信号の電圧におい
ては特にことわらない限り、高電位側の芦をさす)は、
φijの電圧をVin、QL″のしきい電圧を■、とす
ると。
vout=vio−VT(1) となるため、Vin’E制御することによって高電位側
の出力電圧を制御することができ、必要とするVout
の電圧に応じVin’F一定めれば良い0第10図は、
同じく制御された信号φi、をQD/lのゲートに入力
し、ドレインから出力を取り出し左側である。本実施例
では出力端にはφi、の反転信号が出力され QD//
のW/Lで定まる駆動能力でCLlが駆動される。した
がって、第9図と同様に、W/L%適当に選ぶことによ
って、任意の大きい駆動能力を得ることができる。
以上述べた第9図の実施例では接地側、第10図では鴇
;原電圧側の素子は特に記入していないが。
目的に応じてそれぞれ適当な素子が挿入されることは言
うまでもない。
第11図は、第9図、第10図の実施例を用いて、プッ
シュプル形のバッファ回路を構成した実施例であり、Q
L″にφ!j−QD”にφi、の反転信号φiIヲ入力
しており、出力φ。″にはφi、と同相で、しかもφi
jの電圧で制御された電圧を有する信号が出力される。
本実施例によれば、φ。″の立ち上り部はQL″のW/
L、立ち下り部はQD″(7)W/Lでそれぞれ定する
駆動能力で出力され。
それぞれ、必要に応じた駆動能力を容易に実現でき、負
荷容量OLヲ高速で駆動することが可能になる。なお、
上記の各実施例ではNチャネル形のMOS)ランリスタ
を例にして説明したが、pチャネル形の場合でも、すべ
ての相対的な電位関係を逆にすることによってそのまま
適用できる。たとえば第11図の回路に、pチャネル形
MO8)ランリスタを用いて、電源電圧を一5vとした
場合(−5V m OV)tmm囲動動作 ニは、QL
″のドレインを一5v、QI/のソースをov(接り 地)として動作させればよい0この時出力電圧はおと同
様に入力φi、の電圧をvinとすると。
vout=vin−VTとなり、たとえばvin=  
’V、VT=−10.5v“(pチャネル形の場合しき
い電圧は負)の場合はV。=−4−(−9,5)= −
3,5vとなる。したがってこの場合もvtnの値によ
ってV。ut’F制御することが可能になる。また、上
記の動作範囲’)OV(上記の一5Vに対応)4+5v
(上記の□vに対応)としたい場合には、全体をそのま
ま5v正方向にシフトすればよい。すなわち、Q、”の
ドレインをOv、QD″のソースを5vにして、vin
=1vにすれば良い。この時の出力電V。utは、1.
5Vとなる(+5Vを基準にして、1.5Vに変化する
信号)。0M08形LSIでは上に述べた。n、p両チ
ャネル形のMOSトランジスタを使用するが、その場合
は上述したいずれかを目的に応じて使い分けるようにす
ればい。またMOS)ランリスタのみでなく、バイポー
ラ形トランジスタの場合でも、バイポーラ形トランジス
タのコレクタをドレインに、エミッタソースに、ペース
をゲートにそれぞれ対応させて回路を構成すれば、同様
の動作をさせることが可能であり1本発明の原理をその
才ま適用できる。
以上述べたことは以下の実施例においても同様である。
さて、第9〜11図の実施例では、入力信号は第5図の
如き回路で発生させて与えることを前に述べたが、第9
図、第11図の実施例では1式(1)で示したように、
入力信号φi、の電圧vinより■アだけ低い電圧が出
力される。したがって−vinの値は必要とする電圧■
アだけ高い電圧を発生する必要がある。そのためには、
第5図において、電圧コンバータ130の出力電圧V、
/を調整すれば良い。
第12図、第13図は上記の調整を容易に可能とする実
施例である。各々の回路構成は第8図の構成を基本にし
ており、それぞれQl。3 トQ104カ追加された部
分が異なる以外は同一である。したがって、第12図で
はQl。2のゲート電圧はvL+2v、r、第13図で
はQl。2のゲート電圧はv、 +3vTトナリ、ソレ
ソレノ出カバvL1=VL+V、r。
VL′1′=vシ+2VTとなる。さらに高い電圧を必
要とする場合は、 Q、ol、  Q、。3.  Ql
。4のMOS)ランリスタの直列回路にさらにMOS)
ランリスタを付加すれば良い。なお、ここでv、pの値
は直列に接続したMOS)ランリスタの総数をkとした
ときその目的に沿ってVpp〉V、 + k VTのよ
うに設定すべきことは言うまでもない。したがって第1
2図ではvpp>vL+2■、第13図ではV、p> 
VL+ 3 V、のようにしなければならない。
以上述べた実施例により、必要とする任意の電圧を容易
に得ることができる。したがって、これらの実施例を、
たとえば第5図の回路の130に適用し、出力φ。′を
第9〜11図の回路に適用すれば任意の値を持つ信号を
出力として得ることができる。たとえば第12図、第5
図、第11図の実施例により回路を構成した場合には、
第5図のQLLのゲート電圧はVT+DT、出力φ。′
の電圧はVいしたがって第11図の最終的な出力φ。″
の電圧はVL−V、となる。また、上記で第12図の替
りに第13図を適用した場合には、QLLのゲート電圧
が■ア+2vTとなるため、φ。″の電圧はvLとなる
。このようにして、任意の出力電圧を容易に得ることが
できる。
上記により希望とする電圧でかつ駆動能力の大きい信号
を得ることができるが、場合によっては。
第6図、第7図のvcoがvoより低い領域のように、
vLとしてV。Cと等しい値が必要な場合がある。その
場合には式(1)から分るように、入力信号φi、の信
号vinをV。C以上に高くする必要を生じる。
tP、14図はV。Cよりも高い電圧の信号を出力する
ための実施例であり、第5図に示した回路とはQLLの
ドレインの電圧をvccから15′にした点で異なる。
ここで’pp’はその出力φ。Iの電圧として必要とす
る値以上の電圧に選ばれる。すなわち。
この出力φ。′を第11図の入力として、第1・1図の
出力φ。″の電圧をV+L(この場合はvL〉voc)
としたい場合いは、φ。′の電圧値はvL+VTである
から、vppI>vcc+v、rのように選ばれる。本
実施例により、必要とするvc以上の出力φ。’+得る
ことができる。
上記と同一の理由により、第5図、第14図の■1′と
しても■。。以上の値を必要とする場合を生じる。81
5図はこれを実現する一実施例であり。
第13図とはQl。2のドレイン電圧’)vccからv
、p″とした点で異なる。ここで■、pzzはその出力
vLIIIとして必要とする値以上の電圧値に選ばれる
。すなわち、第15図、第14図、第11図で回路を構
成し、第11図の出力φ。IIの電圧を■、とじたイ場
合ニGi V、、” 〉VL、” = V、 + 2 
VT(Dように選ばれる。なおここで上記の目的のたゆ
には、vPP〉Vpp” −1−VTのようにすべきこ
とは言うまでもない。本実施例によれば、vcc以上で
も許望とする値を得ることができる。なお、第14図、
第15図において1、vcc以下の電圧値を必要とする
場合でもそのままの構成で実現可能なことは言うまでも
ない。
さて、第14囚、第15図の■cc以上のvpp。
v′ vIIの直流電圧を発生する必要があるが。
pp’pp これについては特願昭57−220083号の第29図
で開示した回路がそのまま適用できる0この回路は3(
vo。−V、r)の直流電圧を発生する倍圧整流形の回
路であるが、さらに直流電圧のt光供給能力を増し、か
つ整流によるリップル雑音を低減するには、第16図の
如き、全波整流形の倍圧整流回路を用いればよい。同図
で、φ8.φ8はチップ内で発振された繰返し信号の否
定、肯定信号であり、たとえば、上記先願の第3図、第
32図の如き回路により発生される。Cは出力配線に寄
生的に生じる寄生容量である。本実施例の動作同図(B
)に示すように、N1.N1/はそれぞれQ。、。
Qc1/でV。C−VTの電圧に予じめプリチャージさ
れている。次いでφ3.φ。′がvc、になると、OB
OB′の容量結合により、 N1.N1/はそれぞれ。
T、、T2の時間帯に2 vco−vTの電圧に上昇す
る。この電圧がQ。2.Qo2′ヲ介して出力VPに現
われ、その電圧はQ。2−QC2’のしきい電圧による
降下のためVP=2(Vcc−vT)となる。
このvをV l、■ //、V ”’:ナト’h’uで
用イレ1’      PP       PP   
    I’Pば良い。
上記の実施例によれば、 T1. T2いずれの時間帯
でも出力には容量OB、CB′から電荷の供給を受ける
ため、電流供給能力を大きくでき、またリップル雑音も
低減できる。
第17図は、Vco以上の電圧を発生する他の実施例で
あり、ここでは、第14図の信号φ。′と同期した信号
で昇圧して発生する手段を提供している。同図でPG、
PG  は第4図、第14図の構成と全く同一である。
本実施例の動作を同図(Blを参照しながら説明する。
ます、■、′はQBBにより■oc−vTにプリチャー
ジされている。PG。
PC) の入力φiが立ち上がると一定時間経過後のほ
ぼ同時刻にφBB、φ0.φ0・が立ち)り始める。
したがって、VP′の点はCBBの容量結合により上昇
する。このときVP′の点はOBBの容量結合により上
昇する。このとき■ア′〉VL′−VTとなるように、
 CB11の値は定めである。したがって、φ。
φ。はV。Cで上昇を停止するが、φ0′の電位はVc
c以上のyLl=■アの値まで上昇する(vL′〉vc
c+”r ) 本実施例によれば、必要な時間にのみ昇圧するので消費
電力などで効率の良い設計が可能になる。
なお、上記実施例では、PG、PG  の入力は同一の
φiとしているが1位相を適宜変えることも可能である
。たとえば、PGの入力をφiより多少遅れて入力して
、φ0′−が一旦Vcc−VT才で上昇した後に昇圧す
ることも可能である。
以上各種の昇圧法について述べたが、これらの実施例に
ついても、第9図〜第11図の実施例で説明したと同様
、nチャネル形MO8)ランリスタのみでなく、他の形
式のトランジスタでも適用できる。たとえば、pチャネ
ルMO8)ランリスタの場合は、前に説明したのと同様
すべての相対的な電位関係をすべて逆にすることによっ
て、そのまま適用できる。すなわち、を源電圧;4.−
5.V(−5V→Ovの範囲で動作)とする場合には、
各実施例においても接地はその才まとし、Vo。とじて
−5vを与えれば良い。才た。全体の電圧を5v正方向
にシフトして、QV→5vの範囲で動作させたい場合に
は、接地端子を5v、voc端子をOvとしてそのまま
動作させればよい。0MO8形LSIの場合、nチャネ
ル、pチャネル形両トランジスタのいずれか、もしくは
組み合せを目的に応じて適宜使用すればよい。
第18図は1M9図の実施例を各種回路の給電手段とし
て応用した実施例である。ここで各種回路とは一般に、
第2図のaの部分すなわち微細素子で構成された回路に
該当するが1%に限定する必要はない。ここではメモリ
におけるデータ線の給電手段に用いた例を示しているが
、その他のデコーダ、あるいはマイクロコンビーータナ
ト(7)ROM、RAMなどにおける各種給電手段とし
ても用いることができる。
第18図で1はメモリアレーを示しており、スタティッ
ク形メモリセル、あるいはlMOSトランジスタ形のダ
イナミック形メモリセルなどから構成される。D、〜D
n、Do−Dnはデータ線であり、 Q6. Q7〜Q
a’ 、 Q?’が給電素子として動作する。ここでは
、Do、boなとのデータ対線に現われる差動信号電圧
を処理するメモリの例を示している。また、メモリセル
はり、Dなどのデータ線に複数個接続されている。接続
法はメモリセルの形式により異なるが、たとえば特願昭
58=24579に開示したように接続される。φ、2
゜が給電信号であり、所望とするデータ線電圧よりQ6
〜Q7′のしきい電圧のV、r分だけ高い電圧に制御さ
れた信号(一般にパルス信号)である。この信号は前に
述べた各実施例により容易に発生できる0これにより、
データ線の電圧は、φp21 の電圧により制御された
所定の電圧に給電される。なお、Q6とQ7.あるいは
Q6′とQ7″のしきい電圧の製造ばらつきが大きい場
合は、Doと′r5o−DnとDnの両データ線間の給
電電圧に差を生じる場合があるが、これが問題となる場
合には、同図の破線で示すq、QB′ヲ付加して、φ2
□、より高い電圧を有する信号φ、1をゲートに与え、
Doとり。〜D、とり。の両データ線間を短絡すること
によって。
上記問題は容易に回避できる。
本実施例によれば、前に述べた駆動能力を太き、   
    くするためのバ、ファ回路と、その回路で本来
必要とする給電手段を兼ねることができ、高速設計が容
易で、かつチップ面積の利用効率の高い半導体集積回路
を実現できる。なお、ここでは2本で1対となるデータ
線の給電手段として例示しているが、データ線の対の数
を特に限定するものでなく、たとえばダイナミックメモ
リにおける開放形ビット線(0pen bit 1 !
ne )メモリ、あるいはROMなどのようにデータ線
が1本の場合でもそのまま適用できる。
第19図は第18図のさらに具体的な実施例の1つであ
り、1トランジスタ型MO8ダイナミックメモリ回路を
例にして、外部印加電源電圧より低い知′圧を主に使用
するメモリアレー回路とそれに関係する回路に本発明を
適用した例を示している。同図で一点鎖線で囲んだ回路
群lがメモリアレー回路、二点鎖線で囲んだ回路群2が
メモリアレー回路を制御し、メモリセルからの信号を増
幅する回路(直接周辺回路)、三点鎖線で囲んだ回路群
3が上記直接周辺回路に信号を与えたり、メモリアレー
回路からのメモリ信号の増幅、メモリアレー回路へのメ
モリ信号の誓き込みを行なう回路(間接周辺回路)であ
る。上記の回路構成の基本は既lこ特願昭58−245
79で開示したものであり、構成の詳細、並びに動作は
、回顧明細書に詳しい。第19図の実施例では、データ
線り、 DおよびQl、Q2で構成したセンアンプの共
通ソース端子の給電手段(この場合はプリチャージ)と
して、第18図の実施例を適用り、q6.q7でり。
D、Qlgで共通ソース端子を、ゲートに印加される信
号φ、2.の電圧より、しきい電圧分だけ低い値にプリ
チャージする点、およびこれに伴ないE。
F、G、Hの部分が変更された点で上記出願とは異なる
。同図には、外部電源電圧が■co=5Vのときのデー
タ線の電圧を3.5 V (ここでは便宜上この値ソv
Lとする)、MOS)ランリスタのしきい電圧VVT=
0.5とした場合の、各要部の電圧値を例示しである。
Eは動作の基準となる電圧を発生する回路であり、vo
c=5vを入力としTVL□’ (4,OV )、vL
z”(4,5V )、B出力する。この発生回路として
は、第12図、第13図もしくは第15図の実施例をそ
れぞれ用いれば良い。すなわち、第12図テハVL□’
 =VL+ V、r= 3.5 V+ o、 5 V=
 4.Ov、第13図あるいは第15図ではVL1″=
vL+2 VT= 3.5 V + 1. OV = 
4.5 V トナリ、そのままVL□′、■1□″とし
て使用できる。第20図は第12図と第13図の実施例
を1つの回路で実現したものであり1本実施例によれば
上記の2値の電圧を1回路で発生できる。したがって、
半導体チップ面積を低減でき、かつ同一のLMIを基準
として動作するため、vL□′とV42II間の変動を
少なくできる特長を有する。なお、同図でQI O2’
 、Q102”のドレイン電圧は既に述べたいくつかの
実施例の如く種々選択可能であるが、ここでは、比較的
高い電圧を必要とするvL2″を出力するQ1o2″の
ドレインには、第16図の実施例で発生した電圧vP(
VPP□′として用い、比較的電圧の低いVL2′を出
力するQ1o2′のドレインにはVccヲそのまま与え
る。また、同図のVPPとしては特願昭57−2200
83の第29図の実施例で発生した電圧を用いれば良い
第19図でFは、電圧振幅が5vの信号iP2おヨヒv
L□″(4,5V)ト入力トシテ、VL2ヨリvTたけ
低いφ、2.の信号を出力する。この具体的回路として
は第5図、第14図などの実施例が使えるが、たとえば
ここでは、第5図の回路を用いる。なお、この場合PG
’内のVL′としては第19図のEにより発生されるv
、”v与えるので、■L1発生用の130は特をこ必要
としない。また。
φ。を発生するQLQDについても必要なければ省いて
も良いことは言うまでもない。ここで、Q6゜Q7のし
きい電圧のばらつきによるデータ線電圧の変動を桝<す
ためには、Q、5のゲート電圧φPIVφpHjよりわ
ずか゛高くして、Q5をオンにしてD、0間を短絡すれ
ば良いことは前に述、べたとおりであるが、φ、1の電
圧ヲV。0とした場合には、上記の条件を満たせない場
合も生じる。これを解決するには、たとえばl8800
83.DIGBSTOF  TECHNICAL  P
A−PER8゜PP224〜225.に示されているよ
うな方法によりφP1の′電圧をvcc以上(厳密には
φ、2.の電圧以上)に昇圧するようにすれば良い。
第19図Gは電圧振幅が5Vの信号φ工、およびv1□
”(4,5V)を入力として;VL□ と同じ電圧振幅
の信号φX、を出力する回路であり、具体的回路として
は、特願昭56−168698第23図の如き回路を用
いれば良い。このφX、はメモリセルのワード線信号と
なるが、データ線の電圧より2vア(ここでは1v)高
く選んである。 このようにワード線電圧をデータ線電
圧より、メモリセルのトランスファートランジスタ(た
とえばQMl)のしきい電圧分取上高い電圧にすること
により。
読み出し時にこのトランジスタのしきい電圧によるメモ
リ信号の損失よなくすことができる。さらに、メモリセ
ルへの書きこみ電圧がこの分だけ高くできるので安定な
メモリ動作が可能となる。
第19図HはVL2’ (4,OV )、 ”cc (
5V )を入力として、 VcP(3,5V)の直流電
圧を発生する回路である。この具体的回路構成としては
第21図に示すように、ドレインにvco、ゲートに■
Lm’を入力し、ソースからvcPヲ出力するいわゆる
ソースホロワ−形の回路が実施例として挙げられる。本
回路はMOS)27912901個で簡単に構成されて
おり、占有面積も少なく容易にV。Pを発生することが
可能である。なお、同図に示すように出力端子と接 の
間に高抵抗R,,を挿入して、わずかの電流を流して、
動作の安定化を図ることも可能である。ここでVcPは
Ilo。
l109のプリチャージ電圧、あるいはQ23〜Q2s
で構成された書き込み回路による書き込み電圧を与える
ものであり、データ線電圧vLと等しい3.5vに設定
しである0なお、Ilo、I10線のプリチャージすな
わち給電手段として、Q28゜92gのドレインに内部
で制御された電圧を入力する方法を示しているが、デー
タ線の給電手段と同様に、Q、8.Q2.のゲートにチ
ップ内部で電圧の制御されたパルス信号を与えて、Il
o、 Iloの電圧を所定の値に制御する方法を採って
も良いことは言うまでもない。
以上述べた実施例によれば、第18図の実施例と同様の
理由により、高速設計が容易でかつチ。
ブ面積の利用効率の高い半導体集積回路が実現できる。
なお、ここではダイナミック形のメモリを例にして説明
しているが、特願昭58−24579の第4図に開示し
た如きスタティック形のメモリにも適用可能なことは言
うまでもない。また、第19図ではメモリアレー一部は
説明の簡単のため1つのブロックとして示しであるが、
これに限定されるものでなく、たとえば特願昭56−8
1042゜57−125687.58−4162で開示
したような、データ後を複数に分割して高87N化を図
るようなメモリアレーの構成にもそのまま適用できる。
その中で第19図のQ5〜Q7で構成した給電手段関係
の回路を特願昭56−81042第17図のように複数
の分割されたデータ線で共用する構成も可能である。さ
らに1表1に示すように特願昭58−24579で開示
したようなMOS)ランリスタ寸法の組合せを採用する
こともできる。同表の各MO8)ランリスタ寸法の決定
理由は先願に述べたとおりであるが、同表では、高速動
作を優先してQ3、Q4のLg=1.6μm 、ToX
、= 20nm(先願Lg=2.1 fim、 Tox
=40nm)、また、安定動作ヲ優先シテ、Q1. +
、 C2゜(7) I、g= 2.7μmTox=40
nm(先願Lg= 2.1μm、Tox=40nm)と
した点が先願と異なる。なお、同表では組合せの一例を
示したもので、他の組合せも目的に応じ採用できること
は勿論であり、また、同表のLgの値はおよその中心値
を与えるものであり製造プロセスのカロエばらつきなど
により±0.1〜±0.5μm程度の変動が起こり得る
ことを考慮しておかなければならない。同表に示すMO
S)ランリスタの組み合せにより微細寸法のトランジス
タ使用個所は回路動作の条件に応じて最小限にしである
ので、電圧リミッタの使用個所と負荷を低減でき。
高集積のメモリの実現が容易になる。また、第19でV
L2/、VL□′Iなどは比較的配線のインピーダンス
が高いため、設計によっては雑音を生じやすいことがあ
るが、そのような場合には、実願昭53−169064
に開示したように、任意の個所に雑音  用の容薫ヲ付
加したり(第16図(5)で示したC1の如き接続法)
、あるいは他の雑音源。
たとえば基板電圧発生回路内蔵形の集積回路にお表  
1 いて、しばしば問題となる基板電圧変動雑音などの影響
を避けるために、雑音源との間にシールド用の電極を設
ければ雑音源との結合により生じる雑音低減が可能であ
る。
さらにここで使用した各部分の回路は一例を示したもの
で、細部において各種の変形が採用可能であることは言
うまでもない。たとえば、第19図のC3゜〜Q3.で
構成される高電位レベル再生回路は、B8和58年度電
子通信学会総合全国大会に553に記載されている如き
回路を使用することも可能である。
以上、各実施例によって本発明の詳細な説明したが1本
発明の適用範囲はこれらに限定されるものではない。た
とえば、ここでは主にメモリ回路を主体に記述したが5
本明細書冒頭にも述べたように、メモリLSI、論理L
SI、あるいはその他のLSIすべてに適用可能である
。また、使用する素子の種類についても、p形、n形の
両MOSトランジスタを使用したLSI1両者を組合せ
て使用する0MO8形のLSI、バイポーラ形トランジ
スタを用いたLSI、0M0O形とバイポーラ形を組合
せたBI10MO8形のLSI、さらには8i材料を用
いたLSIのみでなく、化合物半導体を用いたLSI、
たとえばGaAs形の基板に素子を形成したLSIなど
でもそのまま適用できる。
また、第2図においては、説明を簡単にするためa、b
の回路部BMO8)ランリスタ寸法の大小で区別してい
るが、これに限定されるものではない。たとえば、0M
O8形LSIでしばしば問題となるラッチアップ現象に
よる耐圧低下の問題解決のために、集積密度の大きいこ
とが要求され。
素子間分離距離の小さいこと(つまりラッチアップ耐圧
が低い)が必要なaの部分は、30により外部電源電圧
fa部の2.チアツブ耐圧以下の電圧に下げて動作させ
、一方、外部の入出力端子に直接接続され耐圧の高いこ
とが必要なりの部分は。
素子間分離距離を大きくしてう、チアツブ耐圧を高くシ
、外部電源電圧で直接動作させることも可能である。な
お、ここで素子寸法と素子間分離距離の組み合せによる
構成も可能である。また、さらに同一寸法の素子を用い
た場合でも、bの部分を外部とのインターフェース回路
設計、あるいは高速設計などの容易な高電圧で動作させ
、aの部分は低消費電力化などの目的で低電圧で動作さ
せる構成も可能である。また、実施例では外部電源電圧
は主として■cc==:5Vとして説明したが、これに
限定されず、たとえば電 を電源として用いて、外部電
源電圧を3V(1,5Vx2など)、内部動作電圧(v
L)を2vとするようなことも可能である。
〔発明の効果〕
以上述べた本発明によれば、耐圧の低い微細素子を用い
ても、比較的高い電圧で安定に動作し。
かつ高速設計の容易な半導体集積回路を提供できる0
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は従来技術を説明する図、第9図〜第2
1図は本発明の詳細な説明する図である0 第1図 n 第2図 、?θ 第67 第7図 第δ國 L         J 算9圓        %10画 工 第ti図 第12図 第14図 第16−図 察!8目 φ戸2ノ、 ■ ■ ■ 蓼 ■ ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外部電源電圧そチップ内で他の電圧に変換する電圧
    変換手段、上記チップ内で変換された電圧を基準にして
    パルス信号を発生するパルス発生手段を備え、チップ内
    の少なくとも一部の回路が上記パルス信号によって動作
    することを特徴とする半導体装置。 2、特許請求の範囲第1項記載において、パルス発生手
    段の出力は、電流増幅手段を経由して。 上記少なくとも一部の回路に供給されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の半導体装置。
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