JPS59231787A - 磁気テ−プのアドレシング方式 - Google Patents
磁気テ−プのアドレシング方式Info
- Publication number
- JPS59231787A JPS59231787A JP10629483A JP10629483A JPS59231787A JP S59231787 A JPS59231787 A JP S59231787A JP 10629483 A JP10629483 A JP 10629483A JP 10629483 A JP10629483 A JP 10629483A JP S59231787 A JPS59231787 A JP S59231787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- track
- address
- code
- magnetic tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/32—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on separate auxiliary tracks of the same or an auxiliary record carrier
- G11B27/322—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on separate auxiliary tracks of the same or an auxiliary record carrier used signal is digitally coded
- G11B27/323—Time code signal, e.g. on a cue track as SMPTE- or EBU-time code
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、頭出しを必要とする情報を格納する磁気テー
プのアドレシング方式に関する。
プのアドレシング方式に関する。
従来技術と問題点
記憶媒体としては磁気テープ、磁気ディスク、磁気バブ
ルメモリ、ＩＣメモリなどがあるが、アナウンス音声な
どは情報量が非常に膨大であるためｔＣメモリでは記憶
容量が不足し、またディスク。
ルメモリ、ＩＣメモリなどがあるが、アナウンス音声な
どは情報量が非常に膨大であるためｔＣメモリでは記憶
容量が不足し、またディスク。
バブルメモリではコストがかかりすぎる難点がある。そ
こで比較的簡単に扱かえ、しかも安価な磁気テープが良
く使われる。
こで比較的簡単に扱かえ、しかも安価な磁気テープが良
く使われる。
磁気テープに複数の情報（データ）ブロックを記憶しそ
の１つを選択して続出す、即ち頭出しを行なうには、従
来第３図のように情報の先頭部分にその格納場所を示す
固有のアドレスコード（ラベル）を配置し、該アドレス
コードを読出す（これにより情報ブロックの先頭位置を
知る）ようにするのが一般的である。しかし、このよう
にアドレスコードを情報と同じトラックにのせると両者
を区別する空白部分（斜線領域）が必要となり、これが
記憶可能な情＠（データ）量を減らす原因になる。第３
図の例は１つの磁気テープに往および復の２トラツクを
設定し、各トラックにアドレスコードと情報を記録する
。
の１つを選択して続出す、即ち頭出しを行なうには、従
来第３図のように情報の先頭部分にその格納場所を示す
固有のアドレスコード（ラベル）を配置し、該アドレス
コードを読出す（これにより情報ブロックの先頭位置を
知る）ようにするのが一般的である。しかし、このよう
にアドレスコードを情報と同じトラックにのせると両者
を区別する空白部分（斜線領域）が必要となり、これが
記憶可能な情＠（データ）量を減らす原因になる。第３
図の例は１つの磁気テープに往および復の２トラツクを
設定し、各トラックにアドレスコードと情報を記録する
。
発明の目的
本発明は、トラック数を２倍にした上で情報トラックと
アドレストラックを別に設定することにより記録可能な
情報量を増加させ、更にはアドレスコードの設定に自由
度を持たせようとするものである。
アドレストラックを別に設定することにより記録可能な
情報量を増加させ、更にはアドレスコードの設定に自由
度を持たせようとするものである。
発明の構成
本発明の磁気テープアドレシング方式は、磁気テープの
１送り方向に対して２トラツクを設定し、一方のトラッ
クは情報の記録専用とし、他方のトランクには該情報の
頭出しに必要な位置にアドレスコードを記録することを
特徴とするが、以下図示の実施例を参照しながらこれを
詳細に説明する。
１送り方向に対して２トラツクを設定し、一方のトラッ
クは情報の記録専用とし、他方のトランクには該情報の
頭出しに必要な位置にアドレスコードを記録することを
特徴とするが、以下図示の実施例を参照しながらこれを
詳細に説明する。
発明の実施例
第１図は本発明の一実施例を示す磁気テープの説明図で
、往復各２トラック（計４トラック）に分割された例を
示しである。Ｉ Ｔ ＋は往路の情報トラックで、Ａ
Ｔ ＋はこれと対をなすアドレストランクである。同様
にＩ Ｔ ２は復路の情報トラック、Ａｒ１は復路のア
ドレストラックである。本発明では情報トラックＩＴｌ
’、ＩＴ２には情報だけを記録し・頭出しに必要なアド
レスコードは対となるアドレストランクＡＴ ＋ 、Ａ
ｒ１に記録する。
、往復各２トラック（計４トラック）に分割された例を
示しである。Ｉ Ｔ ＋は往路の情報トラックで、Ａ
Ｔ ＋はこれと対をなすアドレストランクである。同様
にＩ Ｔ ２は復路の情報トラック、Ａｒ１は復路のア
ドレストラックである。本発明では情報トラックＩＴｌ
’、ＩＴ２には情報だけを記録し・頭出しに必要なアド
レスコードは対となるアドレストランクＡＴ ＋ 、Ａ
ｒ１に記録する。
即ち、＋ａ）に示す一般的な記録法では情報トラックＩ
Ｔ＋に情報Ｉｌ＋ １２１ Ｉ３・・・・・・を連
続して記録し、且つアドレストラックＡＴ１には各情報
の先頭位置を示すアドレスコードＡｌ、’Ａ２．Ａ３・
・・・・・を記録する。情報Ｉｔに対応するアドレスコ
ードＡｔは情報Ｉｌに先行するため、１つ前の情報１１
−１ と並んで記録される。但し、アドレスコードＡｉ
の後端を情報Ｉｔの先頭（情報Ｉ ｉ −１との境界）
に一致させる等の配慮は必要である。
Ｔ＋に情報Ｉｌ＋ １２１ Ｉ３・・・・・・を連
続して記録し、且つアドレストラックＡＴ１には各情報
の先頭位置を示すアドレスコードＡｌ、’Ａ２．Ａ３・
・・・・・を記録する。情報Ｉｔに対応するアドレスコ
ードＡｔは情報Ｉｌに先行するため、１つ前の情報１１
−１ と並んで記録される。但し、アドレスコードＡｉ
の後端を情報Ｉｔの先頭（情報Ｉ ｉ −１との境界）
に一致させる等の配慮は必要である。
アドレスコードＡｉの長さは最大限１つ前の情報１１−
１の長さまで延ばすことができるが、その必要がなけれ
ば空白部分ＢＬを残す。しかし、この空白部分ＢＬは第
３図と異なり、記録可能な情報量を減少させることはな
い。
１の長さまで延ばすことができるが、その必要がなけれ
ば空白部分ＢＬを残す。しかし、この空白部分ＢＬは第
３図と異なり、記録可能な情報量を減少させることはな
い。
第１図（ｂｌは記録方法の具体例である。本例ではアド
レスコードＡとしてタイマが示す時刻Ｏ：００、ｏ：ｏ
ｓ、ｏｎｌｏ・・・・・・を記録し、情＠ｌとしては例
えば連続した測定データを記録する。このようにすれば
時間経過に伴う測定データの各部を、時刻を検索するこ
とで読出すことができる。
レスコードＡとしてタイマが示す時刻Ｏ：００、ｏ：ｏ
ｓ、ｏｎｌｏ・・・・・・を記録し、情＠ｌとしては例
えば連続した測定データを記録する。このようにすれば
時間経過に伴う測定データの各部を、時刻を検索するこ
とで読出すことができる。
第２図は上述した方式を実施する装置のブロック図で、
１は４トラツクの磁気テープ、２は情報トランク用の録
音・再生ヘッド、３はアドレストランク用の録音・再生
ヘッド、４は情報源、５は情報録音再生部、６は情報出
力部、７はアドレスコード録音再生部、８はコード判別
回路、９はテープ駆動制御回路、１ｏはアドレスコード
用のクロック源、１１はアドレス内容に差をつけるアド
レス単位コントロール回路である。
１は４トラツクの磁気テープ、２は情報トランク用の録
音・再生ヘッド、３はアドレストランク用の録音・再生
ヘッド、４は情報源、５は情報録音再生部、６は情報出
力部、７はアドレスコード録音再生部、８はコード判別
回路、９はテープ駆動制御回路、１ｏはアドレスコード
用のクロック源、１１はアドレス内容に差をつけるアド
レス単位コントロール回路である。
記録時には情報源４からの音声等の情報入力Ｉｉｎがヘ
ッド２により磁気テープ１の情報トラックＩＴ＋ （
またはＩ Ｔ ２ ）に記録され、同時にアドレス単位
コントロール回路１１により制御されるクロック源１０
の出力をアドレスコード入力Ａｉｎとしてこれをヘッド
３によってアドレストラックＡＴ＋（またはＡｒ１）に
記録する。
ッド２により磁気テープ１の情報トラックＩＴ＋ （
またはＩ Ｔ ２ ）に記録され、同時にアドレス単位
コントロール回路１１により制御されるクロック源１０
の出力をアドレスコード入力Ａｉｎとしてこれをヘッド
３によってアドレストラックＡＴ＋（またはＡｒ１）に
記録する。
再生時にはアドレスコード出力Ａ。ＵＴの内容をコード
判別回路８により判別しながら、外部から与えられたコ
ードが見つかるまでテープ１を早送りする。そして該コ
ードが検出されたら次のコードになるまで情報出力Ｉ。
判別回路８により判別しながら、外部から与えられたコ
ードが見つかるまでテープ１を早送りする。そして該コ
ードが検出されたら次のコードになるまで情報出力Ｉ。
ＵＴを再生し、該次のコードを検出したら停止する。テ
ープ駆動制御回路９はこのテープの早送り、再生、停止
等の制御を行う。
ープ駆動制御回路９はこのテープの早送り、再生、停止
等の制御を行う。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、アドレスコードを記
録するトラックを情報トラックとは別にしたのでアドレ
スコードそのもの、および情報ブロックとの境界を示す
空白部分によって情報の記録領域が圧縮されることがな
くなる。またデータ等を連続して記録しておき、その一
部だけを選択して読出すという利用法も可能になる。さ
らに、アドレスコードの長さも最大１つ前の情報ブロッ
クの長さまで延ばすことができるので、該コードの設定
の自由度が増す（例えば人間の記憶しやすいアドレスと
する）利点がある。
録するトラックを情報トラックとは別にしたのでアドレ
スコードそのもの、および情報ブロックとの境界を示す
空白部分によって情報の記録領域が圧縮されることがな
くなる。またデータ等を連続して記録しておき、その一
部だけを選択して読出すという利用法も可能になる。さ
らに、アドレスコードの長さも最大１つ前の情報ブロッ
クの長さまで延ばすことができるので、該コードの設定
の自由度が増す（例えば人間の記憶しやすいアドレスと
する）利点がある。
第１図は本発明の実施例を示す磁気テープの説明図、第
２図は本発明方式を実施する装置の概略ブロック図、第
３図は従来のアドレシング方式を示す磁気テープの説明
図である。 図中、ＩＴＩ、ＩＴ２は情報トラック、ＡＴ＋。 Ａｒ１はアドレストランク、Ｉ、Ｉｌ、１２・・・・・
・は情報、Ａ、ＡＩ、Ａ２・・・・・・はアドレスコー
ドである。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔第１図 第３図
２図は本発明方式を実施する装置の概略ブロック図、第
３図は従来のアドレシング方式を示す磁気テープの説明
図である。 図中、ＩＴＩ、ＩＴ２は情報トラック、ＡＴ＋。 Ａｒ１はアドレストランク、Ｉ、Ｉｌ、１２・・・・・
・は情報、Ａ、ＡＩ、Ａ２・・・・・・はアドレスコー
ドである。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔第１図 第３図
Claims (1)
- 磁気テープの１送り方向に対して２トラツクを設定し、
一方のトラックは情報の記録専用とし、他方のトラック
には該情報の頭出しに必要な位置にアドレスコードを記
録することを特徴とする磁気テープのアドレシング方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10629483A JPS59231787A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 磁気テ−プのアドレシング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10629483A JPS59231787A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 磁気テ−プのアドレシング方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59231787A true JPS59231787A (ja) | 1984-12-26 |
Family
ID=14430021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10629483A Pending JPS59231787A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 磁気テ−プのアドレシング方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59231787A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62110781U (ja) * | 1985-06-08 | 1987-07-15 | ||
| JPH01159288U (ja) * | 1988-04-20 | 1989-11-02 |
-
1983
- 1983-06-14 JP JP10629483A patent/JPS59231787A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62110781U (ja) * | 1985-06-08 | 1987-07-15 | ||
| JPH01159288U (ja) * | 1988-04-20 | 1989-11-02 |
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