JPS59230080A - 酸性組成物 - Google Patents

酸性組成物

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JPS59230080A
JPS59230080A JP59071894A JP7189484A JPS59230080A JP S59230080 A JPS59230080 A JP S59230080A JP 59071894 A JP59071894 A JP 59071894A JP 7189484 A JP7189484 A JP 7189484A JP S59230080 A JPS59230080 A JP S59230080A
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acid
aqueous acidic
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mixture
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JP59071894A
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シルベリオ・エム・ガルシア
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KEEPUTOROORU INTERN Inc
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KEEPUTOROORU INTERN Inc
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Publication date
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    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23GCLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
    • C23G1/00Cleaning or pickling metallic material with solutions or molten salts
    • C23G1/02Cleaning or pickling metallic material with solutions or molten salts with acid solutions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C23/00Other surface treatment of glass not in the form of fibres or filaments
    • C03C23/0075Cleaning of glass
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K13/00Etching, surface-brightening or pickling compositions
    • C09K13/04Etching, surface-brightening or pickling compositions containing an inorganic acid
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D7/00Compositions of detergents based essentially on non-surface-active compounds
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    • C11D7/04Water-soluble compounds
    • C11D7/08Acids
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    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
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    • H01M10/06Lead-acid accumulators
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 明は特に約1未満のpH値を有する水酸酸性組成物に関
するものであるが、これに限定されるものではない。本
発明は約70〜約90重社%の水ご含有していて約1未
満のpH値を有し、種々の成分、例えばポリアミン,無
機酸および有機酸と混合した場合に独特な特性を有する
変性された水性酸性組成物を生成する水性酸性組成物に
関するものである。
無機酸,有機酸およびこれらの混合物のような酸性組成
物は従来から知られており、広く使用されている。これ
らを使用する場合には、普通酸性組成物は酸成分を活性
にしかつ意図する目的を構成するのに充分な低いpH値
すなわち酸性度を有しているのが望ましい。普通「pH
値」は溶液の酸性度または塩基仕度を示す手段として使
用されている。例えば、純蒸留水のような中性溶液は常
温において約7のpHを有しているが・1/10 N塩
化水素酸溶液(塩化水素酸約L65 9/*11 )は
1に近いpHを有し、強酸性であると考えられている。
従来知られている強酸性組成物、例えば約1またはこれ
以上のpH値を有する酸性溶液を使用する場合には、か
かる酸性組成物の使用者が遭遇することのある固有の危
険、並びに金属および/または他の表面と接触した際の
酸性組成物の有害な性質のために、種々の問題に遭遇す
る。酸性組成物は化学工業においては中間体または反応
体として、また商業においては最終使用製品の一成分と
して広く使用されているので、強酸性(すなわち低いp
H値)を有する新規な優れた酸性組成物が望まれており
、特にかかる酸性組成物を選択的に活性化するのが望ま
しい時まで実質的に不活性にしておくことができる場合
には然りである。換言すれば、使用者に物理的な危害を
与える恐れなしに取扱うことができ、かつ選定した表面
または組成物と接触させた際に所期の酸性機能を示す酸
性組成物を提供するのは極めて望ましいことである0 発明の目的 本発明の目的は強酸性を有しているが、使用者に実質的
に損傷を与えずに、あるいは使用者を損傷の危険に曝さ
ずに使用および取扱うことのできる優れた実質的に無痣
性の組成物を提供すること(こあるO 本発明の他の目的は、上述の目的を達成すると共に、強
酸性を有しているが、使用中に選択的に活性化されるま
では実質的に不活性である組成物を提供することにある
不発明のさらに他の目的は、上述の両目的を達成すると
共に、強酸性を有しているが、使用および活性化の際に
金属,ガラス等に有害な影響を与えない優れた組成物を
提供することにある。
発明の構成 本発明は約1未満のpH値を有する優れた酸性組成物を
提供する。本発明の酸性組成物はこれを作用させるのが
好ましい表面または物質と接触させるまでは、実質的に
活性でなく不活性である。かかる独特な活性特性を有す
る酸性組成物は約70〜約90重量%の水2含有してい
てX約1未満のpH値を有する水性酸性組成物である。
かかる水性酸性組成物は、 (a)  約45〜約80重量%の塩化水素酸と約20
〜約55重量%のリン酸とを適当な容器内で有効時間の
間混合して実質的に均一な酸性混合物を生成する工程と
; (b)  前記均一な酸性混合物を有効量の水に混入し
て水性酸性混合物を生成する工程と; (0)  約2〜約20重量係のオキシカルボン酸およ
び約0〜約20重量%のジカルボン酸を前記水性酸性混
合物に混入して約1未満のpH値を有していて約70〜
約90重量%の水を含有する水性酸性、組成物を生成す
る工程と; からなる方法によって製造される。
上述の方法によって製造された水性酸性組成物は、ポリ
アミンおよび/または無機酸および有機酸のような追加
の酸成分と混合すると、その結果として水性酸性組成物
の実質的に不活性な性質を有していて約1未満のpH値
を有する酸性組成物を生成する。
本発明は選択された従来の無機酸および有機酸から製造
される1未満のpH値を有する酸性組成物ご提供する。
不発明の酸性組成物は強酸性特性(すなわち約1未満の
I)H値)を有しているが、例えば酸性組成物の酸性特
性を活性化できるイオンを含有している選定された表面
にこの酸性組成物を付着させることによって、活性化さ
れるまでは実質的に不活性であるという独特な性質を有
する。
本発明の酸性組成物の正薙な構造および作用は、知られ
ていない。しかし、不発明の酸性組成物を製造する際に
使用される酸性成分の混合中に、高濃度の水素イオン(
H)が酸性組成物水溶液中に放出されてこの水溶液中に
留まると考えられる。
従って、水性酸性組成物を追加の酸成分と混合する場合
には、水性酸性組成物中に存在する高濃度の水素イオン
によって追加の酸成分および水性酸性組成物の酸分子か
らの水素イオンの放出が抑制される。酸分子はその水素
イオンを放出することができないので、全組成物(すな
わち、水性組成物と追加の酸成分との混合物)は、これ
が活性表面(すなわち、多量の水素原子を受入れること
ができる表面)と接触するまでは、不活性である。
活性表面と接触すると、組成物中に存在している酸分子
は、組成物が活性表面と接触している限り、また表面が
水性酸性組成物中に存在している水素イオンを交換する
物質を含有している限り活性になる。表面をその活性物
質から離した場合には、表面は不動態化されるので水素
イオンの交換は止まり、表面は再び不活性され、水性酸
性組成物は、実質的に不活性になる。
不発明の独特な酸性組成物はいくつかの構成成分が不可
欠である方法によって製造される。酸性組成物の製造に
使用される成分の添加順序は、酸性組成物の性質を実質
的に変えることなく、変えることができる。しかし、特
に望ましい結果は次の手順によって酸性組成物を製造す
る場合に得られる。
本発明の酸性組成物を製造する場合の第1工程は、約4
5〜約80重最%の塩化水素酸と約20〜約55重世%
のリン酸とを容器内で有効時間の間混合して実質的に均
一な酸性混合物を生成する工程である。塩化水素酸とリ
ン酸とを混合する際に強い煙霧が放出されるので、この
二成分2混合する際には混合工程が確実に換気の良い区
域またはフード内で行われるように注意する必要がある
塩化水素酸とリン酸と2混合して実質的に均一な酸性混
合物を生成するのに必要な時間は広範囲に変えることが
でき、普通混合時間すなわち混合期。
間は二成分の添加速度、二成分の分量、かきまぜ速度等
によって左右される。
酸性組成物の製造に使用されるすべての混合・貯蔵容器
は耐酸性である材料、例えばステンレス鋼、プラスチッ
ク、ガラス繊維等から作るのが望ましい。また、本発明
の組成物を製造する際に使用する容器にはすべて安全の
ためおよび異物が生成物中に入らないようにするために
蓋を設けるのが望ましく、特に塩化水素酸とリン酸とを
混合する容器では然りである。
次いで塩化水素酸とリン酸とから生成する均一な混合物
を有効量の水と混合して水性酸性混合物を生成する。水
性酸性混合物を配合する際の水の使用量は広範囲に変え
ることができるが、普通水性酸性混合物中に約70〜約
90重量%の水を提供するのに充分な分量である。この
水性酸性混合物を充分に混合して塩化水素酸とリン酸と
の均一な酸混合物を水中に確実に実質的に完全に分散さ
せかつ実質的に均一な水性酸性混合物を生成する。
この水性酸性混合物についてかきまぜを続けながら、約
2〜約20重量%のオキシカルボン酸およぴ0〜約20
重量%のジカルボン酸を水性酸性混合物と混合して約1
未満のpH値を有する不発明の水性酸性組成物ご生成す
る。
上述のように、オキシカルボン酸は水性酸性組成物を製
造する際の不可欠成分であるが、ジカルボン酸は任意成
分である。しかし、特に望ましい結果はジカルボン酸を
含有する水性酸性組成物を製造する場合に得られる。塩
化水素酸とリン酸との水性酸性混合物中に混入されるオ
キシカルボン酸およびジカルボン酸の分量は上述の範囲
内で広範囲に変えることができる。しかし、水性酸性混
合物と混合されるオキシカルボン酸およびジカルボン酸
の最適量は水性酸性組成物中に約2〜約10重敢%のオ
キシカルボン酸および約1〜約10重量%のジカルボン
酸を提供するのに必要な分量である。
ジカルボン酸を酸性組成物の配合に含ませる場合ニハ、
普通ジカルボンW1をオキシカルボン酸と共に水性酸性
混合物中に混入する。ジカルボン酸およびオキシカルボ
ン酸の添加順序は厳密なものではないが、望ましい結果
はオキシカルボン酸の添加後にジカルボン酸を水性酸性
混合物中に導入する場合に得られる。
不発明の水性酸性組成物を製造する際には任意の適当な
オキシカルボン酸ヲ使用することができる。かかるオキ
シカルボン酸の代表例はクエン酸。
酒石酸、リンゴ酸等である。しかし・特に望ましい結果
は水性酸性混合物に添加されるオキシカルボン酸がクエ
ン酸である場合に得られる。
本発明の水性酸性組成物を製造する際には任意の適当な
ジカルボン酸な使用することができる。
かかるジカルボン酸の代表例はシュウ酸、マロン酸、コ
ハク酸、グルタル酸、アジピン酸等である。
しかし、不発明の水性酸性組成物を製造する際にジカル
ボン酸を使用する場合には、水性酸性混合物に添加され
るジカルボン酸がシュウ酸である場合に望ましい結果が
得られる。
このようにして生成する水性酸性組成物は約70〜約9
0重量%の水、一層好ましくは約75〜約80重量%の
水を含有する。従って、水性酸性混合物に対するオキシ
カルボン酸およびジカルボン酸の添加よ、並びに塩化水
素酸とリン酸とによって生成する酸性混合物に当初添加
した水量によっては、水性酸性組成物を、この水性酸性
組成物中の水の濃度を確実に約70〜約90重量%、一
層好ましくは約75〜約80重皿%にするのに有効な分
量の水でさらに希釈するのが望ましいことがある。水性
酸性組成物中に存在する水の分量が上述の特定の分量よ
り少ないことが測定された場合には、この水性酸性組成
物を、上述の所望の水量を含有する水性酸性組成物を生
成するのに有効な分量の水と混合する。
上述の方法によって製造される水性酸性組成物は水とほ
ぼ同様な外観を有する実質的に無色の液体である。さら
に、上述のようにして製造される水性酸性組成物は、シ
ュウ酸のようなジカルボン酸を混入した場合および混入
しなかった場合のいずれにおいても、鋼およびアルミニ
ウムのような金属表面を金属に実質的な損傷を全く与え
ずに清浄にするのに使用することができる。
約70〜約90重皿%の水を含有する上述のような水性
酸性組成物を有効量の追加の酸成分と混合してバッテリ
ーにおいて、ガラス洗浄剤として、鋼およびアルミニウ
ムのような金属表面からの酸化物除去剤として、水処理
系における堆積物すなわちスケールの除去剤として使用
される水性酸性生成物を生成することができる。水性酸
性組成物に混入できる追加の酸成分としては無機酸およ
び有機酸を包含する任意の適当な酸を使用することがで
きる。水性酸性組成物に混入される追加の酸成分の濃度
は広範囲に変えることができ、普通加えられる特定の酸
性成分および生成する水性酸性組成物を使用しようとす
る用途によって左右される。しかし、普通水性酸性組成
物と混合される追加の酸成分の分量は生成する酸性組成
物に約1〜約65重量%の追加の酸性成分を提供するの
に有効な分量である。例えば、水性酸性組成物に混入さ
れる追加の酸性成分として塩化水素酸を使用する場合に
は、塩化水素酸の使用量は約1〜約65重景%の範囲で
変えることができる。他方、追加の酸成分が硫酸、硝酸
および王水からなる群から選定した無機酸である場合に
は、無機酸と水性酸性性組成物とを混合してその結果と
して水性酸性組成物を生成する際の無機酸量が生成した
水性酸性組成物中に約50重量%以下の無機酸成分を提
供するのに充分な分量である場合に、望ましい結果を達
成することができる。フッ化水素酸を追加の酸成分とし
て使用する場合に、水性酸性組成物と混合される7ツ化
水素酸の分量は、生成した水性酸性組成物2ガラス洗浄
剤として使用しようとする場合には普°通約45重量%
以下、一層望ましくは約10重量%未満の7ツ化水素酸
成分を含有する水性酸性組成物を提供するのに充分な分
量である。
上述のように、水性酸性組成物に添加される追加の酸成
分は有機酸成分とすることもできる。有機酸成分を選定
する際の唯一の要件は、有機酸成分が水性酸性組成物に
可溶性である必要があることである。本発明の水性酸性
組成物を製造するのに使用できる代表的な有機酸成分は
酢酸、ラウリン酸、オレイン酸、クエン酸等である。
また、約70〜約90重量%の水を含有していて約1未
満のpH値を有する水性酸性組成物は、有効で少量のポ
リアミン成分を水性酸性組成物に混入して約1未満のp
H値を有するアミン変性水性酸性組成物を生成すること
により変性することができる。水性酸性組成物に混入さ
れる有効で少量のポリアミンは広範囲に変えることがで
きるが1普通約1〜約6重皿%の範囲である。水性酸性
組成物と融和性の任意の適当なポリアミンを使用するこ
とができる。かかるポリアミンの代表例はへキサメチレ
ンテトラミン、ヘキサメチレンジアミン、ヘキサメチレ
ンイミン等である。望ましい結果はポリアミンをヘキサ
メチレンテトラミンとし、ヘキサメチレンテトラミンご
水性酸性組成物に2〜約8重量%の分量で混入した場合
に得られる。
上述のように、本発明の水性酸性組成物の含水量は約7
0〜約90重量%であるのが望ましく、約75〜約80
重量%であるのが一層望ましい。
従って、ヘキサメチレンテトラミンのようなポリアミン
を使用して水性酸性組成物を変性する場合には、ポリア
ミンを添加した際にアミン変性水性酸性組成物が所望瓜
の水を含有するように水性酸性組成物を有効証の水でさ
らに希釈するのが望ましいことがある。
次いで、上述のアミン変性水性酸性組成物を、無機酸と
混合してその結果としてアミン変性酸性組成物を生成す
る際に約20重M%以上のアミン変性水性酸性組成物と
約80重量%以下の無機酸成分とを含有するアミン変性
酸性組成物を生成するのに有効な分屋の無機酸と混合す
ることができる。任意の適当な無機酸、例えば塩化水素
酸、7ツ化水素酸およびこれらの混合物をアミン変性水
性酸性組成物と混合してその結果としてアミン変性酸性
組成物を生成することができる。例えば−アミン変性水
性酸性組成物に混入される無meは約1〜約60重蓋%
のフッ化水素酸と約50〜約99重蓋%の塩化水素酸と
を含有する無機酸混合物、望ましくは約1〜約10重皿
%のフッ化水素酸と約90〜約99重量%の塩化水素酸
とを含有する無機酸混合物とすることができる。
水性酸性組成物およびアミン変性水性酸性組成物は、強
い無機酸(すなわち、塩化水素酸、硫酸。
7ツ化水素酸、リン酸等)と水性酸性組成物またはアミ
ン変性水性酸性組成物と混合した場合に、水性酸性組成
物およびアミン変性水性酸性組成物が水性酸性組成物お
よびアミン変性水性酸性組成物の実質的に不活性な特性
を生成組成物に伺与するという独特な性質を有する。従
って、生成組成物がこれを活性化する所望の性質を有す
る物質と接触している場合を除き、生成組成物は実質的
に活性でないすなわち不活性である。
水性酸性組成物と上述の分量のポリアミンおよび/また
は追加の酸性成分とを混合することにより生成する酸性
組成物は極めて種々の用途を有する有用で新規な生成物
である。例えば、25重量%の塩化水素酸をアミン変性
水性酸性組成物に混入した場合には、炭化水素を製造す
る際に生成物を酸性にするのに使用できる組成物が生成
する。
さらに、約40重量%の硫酸をアミン変性水性酸、性組
成物に混入した場合には、バッテリーのセル内に注入す
ると外部充電を必要とせずにバッテリーの有用寿命を回
復させるバッテリー用酸性組成物が生成する。
不発明を次の実施例について説明する。しかし、これら
の実施例は例示のためのものであって、不発明の範囲を
限定するものではない。
実施例1 水性酸性組成物の製造 82.88 lad (71,88lb )の塩化水素
酸および18.87 ky (41,50lb) (D
 l) ンrH/?r:容器に添加し、これらの酸をか
きまぜて実質的に均一な酸性混合物を生成した。m化水
素酸とリン酸との混合中に煙霧が生じた。従って、塩化
水素酸とリン酸との混合を換気されている区域内で行っ
た。
次いで、150.59に9(382lb )ノ清浄な水
を第2容器に入れた。第2容器内の水に51.20”g
(112,88lb )の塩化水素酸−リン酸混合物を
添加した。生成した水性酸性溶液ご充分に混合した。次
いで、9.79 IC9(21,58lb )のクエン
酸、粉末および6.78 ki (14,941b )
のシュウ酸粉末を水性酸性混合物に混入して水性酸性組
成物を生成した。
次いでこの水性酸性組成物を、218.41c9(48
1,401,b )の水性酸性組成物と150 、59
 kg(aa21b)の清浄な水とを第8容器内で混合
することにより希釈した。水性酸性組成物と水と2充分
にかきまぜ1約0.49のpH値を有する水性酸性組成
物869ノ(97ガロン) (aa9.2gkg(s1
41b))を生成した。
使用した混合・貯蔵容器はガラス繊維容器で、実質的に
耐酸性であった。さらに、安全のためおよび異物が水性
酸性組成物中に入るのを防止するために容器はすべて蓋
をした。
実施例2 アミン変性水性酸性組成物の製造 アミン変性水性酸性組成物を製造するに当っては、水酸
酸性組成物2製造するために実施例1で説明したと同じ
工程および手順を行った。上述の水性酸性組成物を希釈
した後に、7.58kg(16,61b )のへキサメ
チレンテトラミン1369.22に9(814lb )
の水性酸性組成物中に混入し、実質的に均一な無色の液
体が生成するまで混合を続けた。上述の手順を用いて8
791(100ガo> ) (3?6.421cp (
880jb)) (7)アミン変性水性酸性組成物を生
成した。このアミン変性水性酸性組成物のpH値は約0
.91であった。
実施例1の水性酸性組成物を製造した場合と同様に、使
用した混合・貯蔵容器はすべてガラス繊維容器であった
。さらに、それぞれの容器には安全のためおよび異物が
生成物中に入るのを防止するために蓋をした。
実施例8 実施例1で製造した水性酸性組成物の一部分を、これを
7フ化水素酸と混合した結果生成する水性酸性組成物が
約5重量%の7フ化水素酸を含有するような有効量のフ
ッ化水素酸と混合した。生成した水性酸性組成物(実質
的に清澄で無色の液体)を洗浄剤としてガラス表面に塗
布した。生成した水性酸性組成物を使用すると、実質的
にすべての、汚れがガラスから除去され、この際ガラス
の腐食は全く認められなかった。
実施例4 実施例1で製造した水性酸性組成物の一部分を銹で覆わ
れているボルトに付滑させた。この組成物によって銹は
ボルトから効果的に除去され、銹のないボルト表面は侵
食゛を受けなかった。
実施例5 実施例2で製造したアミン変性水性酸性組成物の一部分
を、これを塩化水素酸と混合した結果生成するアミン変
性水性組成物が約80重量%の塩化水素酸の濃度を有す
るようにするのに有効な仕組の塩化水素酸と混合した。
次いで生成したアミン変性水性組成物2、多量の銹およ
びスケールの堆積物を有するラジェーター内に注入した
。上述の生成したアミン変性水性酸性組成物によって実
質的にすべての銹およびスケールがラジェーターから直
ちに除去された。清浄になったラジェーター2目で検査
した際にラジェーターの金属に対する腐食または損傷は
全く認められなかった。
、実施例6 実施例1で製造した水性酸性組成物の一部分を、これ2
硫酸と混合した結果生成する水性酸性組成物が約40重
量%の硫酸を含有するような有効量の硫酸と混合した。
自動車クランクを回してエンジンをかけるのに充分な力
を持っていない自動車のバッテリー中のバッテリー用酸
の一部分を上述の生成した水性酸性組成物で置き換えた
。生成した水性酸性組成物をバッテリーに添加した後に
、バッテリーは自動車のクランクを回してエンジンをか
けるのに充分な充填状態であった。
発明の効果 アミン変性水性酸性組成物を包含する不発明の水性酸性
組成物は極めて強い酸性2示すが、活性表面に付着させ
た場合を除けば実質的に不活性である。従って、本発明
の新規な組成物は選定した分量の醐成分、例えば無機酸
および有機酸を混入することによって容易に変性できる
特殊な性質を有する一連の化学的組成物を提供する。さ
らに、不発明の酸性組成物は、どのような形態において
も、生成した組成物を活性表面と接触させる時までは追
加の酸性成分を実質的に不活性にする点を除けば、無機
および有機の追加の酸性成分と反応してその化学的性質
を変えることがないので、「緩衝剤」として作用すると
云える。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 酸性組成物において、 約45〜約80重景%の塩化水素酸と約20〜約55重
    瓜%のリン酸とを混合して酸性混合物を生成し; 前記酸性混合物と有効量の水とを混合して水性酸性混合
    物を生成し、 有効で少垣のオキシカルボン酸と前記水性酸性混合物と
    を混合して約1未満のpH値を有する水性酸性組成物を
    生成することにより製造したことご特徴とする酸性組成
    物。 区 前記水性酸性組成物が約70〜約90重量%の水を
    含有している特許請求の範囲第1項記載の組成物。 & 前記水性酸性混合物と混合される有効で少量のオキ
    シカルボン酸が約2〜約20重量%である特許請求の範
    囲第1項記載の組成物。 4 さらに、前記水性酸性組成物と有効量の水とを混合
    して前記水性酸性組成物中に約70〜約90重量%の水
    を存在させる特許請求の範囲第8項記載の組成物。 氏 前記水性酸性組成物が約75〜約80重鈑%の水を
    含有している特許請求の範囲第4項記載の組成物。 6、前記オキシカルボン酸がクエン酸である特許請求の
    範囲第4項記載の組成物。 フ、 前記水性酸性混合物と混合されるクエン酸量が約
    2〜約10重量%である特許請求の範囲第6項記載の組
    成物。 8、 さらに、約20重患%以下のジカルボン酸と前記
    水性酸性混合物とを混合する特許請求の範囲第1項記載
    の組成物。 9、 前記水性酸性混合物と混合されるジカルボン酸量
    が約1〜約10重息%である特許請求の範囲第8項記載
    の組成物。 io、  前記ジカルボン酸がシュウ酸である特許請求
    の範囲第8項記載の組成物。 IL  さらに、有効量の水と前記酸性組成物とを混合
    して約70〜約90重鼠%の水を含有する酸性組成物を
    生成する特許請求の範囲第8項記載の組成物。 1ム 前記酸性組成物が約75〜約80重社%の水を含
    有していて、前記ジキルボン酸がシュウ酸である特許請
    求の範囲第11項記載の組成物。 la 前記水性酸性混合物中に存在するシュウ酸が約1
    〜約10重磁%である特許請求の範囲第12項記載の組
    成物。 1本 さらに、前記水性酸性組成物を有効量の水で希薄
    して約70〜約90重量%の水を含有する水性酸性組成
    物を生成し; 約1〜約65重量%の無機酸と前記水性酸性組成物とを
    混合して酸で変性された水性酸性組成物を生成する特許
    請求の範囲第8項記載の組成物。 1氏 前記無機酸を硫酸、硝酸および王水からなる群か
    ら選定し、前記無機酸を約50重量%以下の分量で前記
    水性酸性組成物と混合する特許請求の範囲第14項記載
    の組成物。 1a  前記無機酸がフッ化水素酸であり、この7ツ化
    水素酸ご約45重組%以下の分量で前記水性酸性組成物
    と混合する特許請求の範囲第14項記載の組成物。 11、  前記無機酸が塩化水素酸である特許請求の範
    囲第14項記載の組成物。 la  さらに、前記水性酸性組成物を有効量の水で希
    釈して約70〜約90重量%の水を含有する水性酸性組
    成物を生成しり 約1〜約65重景%の有機酸と前記水性酸性組成物とを
    混合して酸で変性された水性酸性組成物を生成し、この
    際前記有機酸は前記水性酸性組成物に可溶性のものであ
    る特許請求の範囲第8項記載の組成物。 19、  前記有機酸をオレイン酸、クエン酸およびシ
    ュウ酸からなる群から選定する特許請求の範囲第18項
    記載の組成物。 go、  約45〜約80重量%の塩化水素酸と約20
    〜約55重量%のリン酸とを混合して実質的に均一な酸
    性混合物を生成し; 前記酸性混合物と有効量の水とを混合して水性酸性混合
    物を生成し; 約2〜約20重皿%のオキシカルボン酸と前記酸性混合
    物とを混合してオキシカルボン酸含有水性酸性混合物を
    生成し; 有効で少量のポリアミン成分と前記オキシカルボン酸含
    有水性酸性組成物とを混合して約1未満のpH値を有す
    るアミン変性水性酸性組成物を生成する特許請求の範囲
    第1項記載の組成物。 2L  前記オキシカルボン酸含有水性酸性混合物中に
    混入される有効で少量のポリアミンが約1〜約5重量%
    である特許請求の範囲第20項記載の組成物。 鯨前記ポリアミンがヘキサメチレンテトラミンである特
    許請求の範囲第21項記載の組成物。 z& 前記へキサメチレンテトラミンをオキシカルボン
    酸含有水性酸性混合物中に約2〜約8重量%の分量で混
    入する特許請求の範囲第22項記載の組成物。 詠 さらに、有効量の無機酸とアミン変性水性酸性組成
    物とを混合して約20重置%以上のアミン変性水性酸性
    組成物と約80重機%以下の無機酸とを含有する酸性組
    成物を生成する特許請求の範囲第20項記載の組成物。 2a  前記無機酸を塩化水素酸、フッ化水素酸および
    これらの混合物からなる群から選定する特許請求の範囲
    第24項記載の組成物。 2a  前記無機酸が塩化水素酸である特許請求の範囲
    第25項記載の組成物。 27、  前記無i酸が約1〜約50重社%のフッ化水
    素酸と約50〜約99重鼠%の塩化水素酸とを含有する
    混合物である特許請求の範囲第25項記載の組成物。 28、  前記フッ化水素酸を前記混合物中に約1〜約
    10重量%の分量で存在させ、前記塩化水素酸を前記混
    合物中に約90〜約99重嵐%の分量で存在させる特許
    請求の範囲第27項記載の組成物。
JP59071894A 1983-04-12 1984-04-12 酸性組成物 Pending JPS59230080A (ja)

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