JPS59229731A - フロツピデイスク駆動装置のためのヘツドクリ−ナ - Google Patents

フロツピデイスク駆動装置のためのヘツドクリ−ナ

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JPS59229731A
JPS59229731A JP59050131A JP5013184A JPS59229731A JP S59229731 A JPS59229731 A JP S59229731A JP 59050131 A JP59050131 A JP 59050131A JP 5013184 A JP5013184 A JP 5013184A JP S59229731 A JPS59229731 A JP S59229731A
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cleaner
jacket
hole
head
floppy disk
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JP59050131A
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スタンレイ・アイラ−
チモシ−・ヒユ−ム
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HETSUDO COMPUTER PURODAKUTSU I
HETSUDO COMPUTER PURODAKUTSU Inc
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HETSUDO COMPUTER PURODAKUTSU I
HETSUDO COMPUTER PURODAKUTSU Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/0327Containers for flat record carriers for special applications not otherwise provided for
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/12Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing distinguishing features of or on records, e.g. diameter end mark
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/41Cleaning of heads

Landscapes

  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (本発明の背景) 本発明は、可動な磁性媒体から情報を読み取る装置のヘ
ッドを、清潔にするためのクリーナに関し、特に、フロ
ッピディスク駆動装置のヘッドを、清浄するためのヘッ
ドクリーナに関する。
典型的なフロッピディスクの一例を、第1図に、符号(
lO)をもって示し、その拡大断面図を、第2図に示す
このディスク(10)は、対向する2枚のカバー(14
) (16)からなるジャケット(12)と、その内部
に回動自在に配置された、磁性面(20) (22)を
有するプラスチックディスク(18)とからなっている
。ジャケット(12)と同様に、カバー(14) (1
6)は、弾力性を有する可撓性材料で作成されている。
そのため、「フロッピ」ディスクと呼ばれている。
ジャケット(12)は、その内部にディスク(18)を
挿入し、次にカバー(16)にカバー(14)を被せた
後、両力バーの側縁の重合(24)を、ヒートシール処
理することによって、組み立てられる。
ディスク(18)は、中央に円孔(26)を有している
ジャケット(12)のカバー(14)(1,6)は、円
孔(26)と同心をなし、かつそれよりもやや大径の円
孔(28)が設けられている。
使用に際しては、ジャケット(12)を、その−側縁部
から、スロットを経て、フロッピディスク駆動装置内に
挿入する。
前記駆動装置を閉じると、ジャケット(12)は、その
内部に保持されると同時に、駆動ハブが、中央の円孔(
26)と係合して、ディスク(18)を締め付ける。こ
れにより、ディスク(18)は、前記駆動ハブによって
、ジャケット(12)内で回動させられる。
読み取り操作及び書き込み操作を行なうために、1対の
対向するスロット(30) (32)が、円孔(26)
(28)とジャケット(12)の−側部(34)との間
において、ジャケット(12)の両力バー(14) (
16)に設けられている。すなわち、この側部(34)
が、フロッピディスク駆動装置内に挿入するときに先行
する前縁部となる。
1対の対向する小孔(36)が、円孔(26) (28
)に近接する位置において、両力バー(14) (16
)に設けられている。ディスク(18)は、タイミング
孔となる小貫通孔(38)を備えており、ディスク(1
8)が1回転する毎に、小貫通孔(38)が、両車孔(
36)間を1回通過するようになっている。
フロッピディスク駆動装置の内部におけるディスク(1
8)の−側方には、光源が、また同じく他側方には、光
感知装置が設けられている。小貫通孔(38)が両車孔
(36)間を通過するごとに、光が、各小孔を介して、
前記光源から前記光感知装置に、到達するようになって
いる。
このようにして、ディスク(18)が回転する際に、磁
性面(20) (22)上のセクタの位置を決定するた
めのタイミング信号が、発生される。
フロッピディスク(10)は、■ヘッド方式の装置及び
2ヘッド方式の装置の両方に、互換性をもって使用でき
る。それぞれの場合を、第3図及び第4図に示す。
1ヘッド方式の場合には、1個のヘッド(40)が、矢
印(42)の方向に、スロット(30)を出入する。同
時に、押付パッド(44)が、矢印(46)の方向に、
スロット(30)を出入する。押付パッド(44)の内
方端部に、フェルト製のパッド(48)が取付られてい
る。
フロッピディスク駆動装置のロック装置が解除されると
、ヘッド(40)及び押付パッド(44)が、それぞれ
スロット(30) (32)から出るので、フロッピデ
ィスク(lO)を取出すことができる。
フロッピディスク(lO)が挿入されて、前記ロック装
置が作動すると、ヘッド(40)及び押付パッド(44
)は、それぞれスロット(30) (32)より突入し
て、ディスク(18)の磁性面(20) (22)と接
触する。
この点においては、ヘッド(40)及び押付パッド(4
4)は、カセット方式のテープ装置におけるそれらとほ
ぼ同様の働きをする。
押付パッド(44)は、磁性面(20)を、ヘッド(4
0)のヘッド面に対して保持する。フェルトパッド(4
8)は、磁性面(22)上を、円滑に滑動する。
2ヘッド方式の場合には、第4図に示すように、第2の
ヘッド(50)が、ディスク(18)を介して、へラド
(40)の反対側に、それと対向するように、追加して
設けられている。
第1ヘツド(40)は、第3図の場合と同様に、矢印(
42)の方向に、スロット(30)を出入する。第2ヘ
ツド(50)も、同様に、矢印(52)の方向に、スロ
ット(32)を出入する。
従来、ハードディスク駆動装置の通称をもって呼ばれて
いる装置の場合には、ヘッドが、空気の薄膜層を介して
、ディスクの磁性面上を浮動する6その結果、前記ヘッ
ドと磁性面上の酸化物との間には、全く接触が無いので
、前記磁性面からヘッドに、物質的な移転は行われない
これとは対照的に、フロッピディスク装置のヘッドは、
カセット方式のテープ装置のヘッドの場合と同様に、磁
性物質が、移転して蓄積しカスちである。磁性物質が、
ヘッド面上に増大し蓄積すると、フロッピディスク装置
の正常な動作の障害となるので、ヘッドは、−常に清潔
に維持しなけれlfならない。
そのための方法としては、フロッピディスク装置を分解
し、ヘッドを、布片と溶剤とをもって、手で清潔にする
方法がある。しかし2このような方法は、最善のものと
は云えない。
カセット方式のテーププレーヤの場合1通常のものと同
じカセットケースと駆動装置とを用いて、録音テープを
研磨性テープに置き換えたものが、クリーナ装置として
提供されている。
このような装置は、西ドイツ国ハンブルグのポリグラム
 ゲーエムベーハー(Polygram  GmbH)
所有の西ドイツ国特許第2,301,533号明細書に
開示されている。
この装置に使用される研磨性テープは、ヘッドを損傷さ
せることなく、前記ヘッドから酸化物の被膜を除去しう
る程度の、弱い研磨性しか備えていない。また、前記テ
ープは、吸収性の材料から作られているので、さらに、
部分的に、イソプロピルアルコールまたはそれに類する
適当な溶剤を含ませることによって、効果的に清浄処理
することができる。
使用に際して、上述のように構成されている清浄用カセ
ットは、そのテープの一部分を溶剤に湿潤した後に、通
常の場合と同じようにして、カセットプレーヤに挿入し
て、操作される。前記テープが、ヘッド上を横切って移
動する際に、全ての酸化物の被膜が除去される。
上述のカセットのための装置を、単純に、かつ直接的に
転用して、フロッピディスク装置に実施することが行わ
れた。そのような装置の断面図を、第2図と同じ要領で
、第5図に示す。
前記カセット装置の場合と同様に、カバー(14)(1
6)を備え、かつスロット(30) (32)があけら
れた、フロッピディスク(10)と同様のジャケット(
12)が、使用されている。磁性ディスク(18)が、
同様の弾力性、可撓性、研磨性を有する材料からなるク
リーナディスク(54)と、単に置換されており、磁性
ディスク(18)と同様にして、前記フロッピディスク
駆動装置の駆動部によって、ジャケット(12)内で容
易に回動しうるようになっている。
このクリーナ装置は、第4図の2ヘッド方式の場合には
、充分に作動する。しかし、第3図の1ヘッド方式の場
合には、研磨性クリーナディスク(54)は、平滑面上
を滑動するさせるようにした押付パッド(44)のフェ
ルトパッド(48)に対しては、悪い効果を与える。
従って、1ヘッド方式の場合のクリーナディスクとして
は、第6図に示すようなものが開発されている。
第6図のクリーナディスクは、数件の特許、たとえば、
アラン(Allan)による米国特許第4,180.8
40号、マスヤマ(Masuyama)ほかによる米国
特許第4,106,067号、及びスギサキ(Sugi
saki)ほかによる米国特許第4,065,798芳
容明細書に開示されているものと概ね同一のものである
この1ヘツド用クリーナ装置の開示例においても、同じ
ジャケット(12)が採用されているが、複合クリーナ
ディスク(56)が採用されている点で、2ヘツド用の
ものと異なる。複合クリーナディスク(56)の−側部
は、第5爾のクリーナディスク(54)と概ね同一のク
リーナディスク(54” )からなっている。
プラスチック材料またはその類似物からなるディスク(
58)が、クリーナディスク(54’ )に接着されて
、一方のヘッドが、クリーナディスク (54” )に
よって清潔にされている際に、フェルトパッド(48)
、または、他方のヘッドが滑動するようになっている。
このようにして、第5図示の先行技術によるクリーナデ
ィスクは、2ヘッド方式の装置の清浄にのみ適し、一方
、第6図示の先行技術によるクリーナディスクは、■ヘ
ッド方式の装置の清浄にのみ適するものであることがわ
かる。
より最新の技術として、ディビス(Daνis)による
米国特許第4,374,404号明細書において、第7
図、及び第8図に示されるような、簡単な形状を有する
クリーナディスクが、開示されている。
しかし、これは、問題を部分的に解決したにすぎない。
この装置においては、第5図の簡単なりリーナディスク
(54)が使用され、かつジャケットが変更されている
ジャケット(12”)は、スロット(30” )を有す
るカバー(14’)を備えている。スロット(30’ 
)は、他の目的にも適用できるように、拡大されている
スロット(30’ )は、上述の他の装置のスロット(
30)と同一の形状とすることもできる。
製造、販売及び輸送の際には、他のカバー(+6’ )
の対向するスロット(32)は、打ち抜きのタブ(60
)により閉鎖される。
第3図に示すような1ヘッド方式の装置に使用する場合
には、タブ(60)は、そのままの位置に保持されるの
で、押付パッド(44)及びフェルトパッド(48)は
、クリーナディスク(54)の下面ではなく、タブ(6
0)に圧接される・ 2ヘッド方式の装置に使用する場合には、タブ(60)
は取り゛除かれて、第4図のように、スロット(32)
の全長を、第2のヘッドに対して露出させる。
−前記クリーナディスクは、1ヘッド方式の装置の清浄
に使用することができ、また2ヘッド方式の装置の清浄
に転用することもできる。しかし、タブ(60)を、一
度取りはずすと、第5図示の先行技術による装置と、概
ね同一のものとなり、再度、■ヘッド方式の装置の清浄
に使用することはできなくなる。
゛(本発明の目的) 本発明の目的は、構造が簡単で、かつ1ヘッド方式及び
2ヘッド方式の両方に互換的に使用可能な、フロッピデ
ィスク駆動装置のためのへラドクリーナを提供すること
にある。
(本発明の要約) 前述の目的を達成するために1本発明によるフロッピデ
ィスク駆動装置のためのへラドクリーナは、次のように
構成されている。
すなわち、弾力性と可撓性を有する材料からなり、かつ
互いに対向するカバーを備える角形ジャケットと、弾力
性、可撓性、及び研磨性を有する材料からなり、前記ジ
ャケット内に1回動自在に配置されて、ディスク駆動ヘ
ッドを、損傷することなく清潔にするためのクリーナデ
ィスクとがらなり、前記クリーナディスクは、前記フロ
ッピディスク駆動装置の駆動ハブを受容するための孔を
、中心に備えており、かつ前記ジャケットは、これを、
作動させるために、前記フロッピディスク駆動装置内に
挿入した際、前記駆動装置の駆動ハブが、前記クリーナ
ディスクに接近しうるように、両力バーの中央に、貫通
して設けられた第1の孔と、前記ジャケットを、第1の
方向に向けて、前記駆動装置内に挿入した際、対向する
両ヘッドが、ともに前記クリーナディスクに接近しうる
ように、前記両力バーの互いに対向する位置に、貫通し
て設けられた1対の第2の孔と、前記ジャケットを、第
2の方向に向けて、前記駆動装置内に挿入した際、いず
れか一方のヘッドが、前記クリーナディスクに接近しう
るように、いずれか一方のカバーにのみ貫通して設けら
れた1個の第3の孔とを備えている。
(本発明の詳細な説明) 本発明によるヘッドクリーナ(62)を、第9図乃至第
11図に示す。
ヘッドクリーナ(62)は、その内部に、第5図に示さ
れているものと概ね同一のクリーナディスク(54)を
備え、かつ第1図示のジャケット(12)と概ね同一の
ジャケット(64)を備えている。
第1図のジャケット(12)と同様に、ジャケット(6
4)は、カバー(66) (68)と、それらの間に配
置されるクリーナディスク(54)とからなっている。
1対の対向する第2の孔(70) (72)が、ハブ開
口部(28)と、ジャケット(64)の−側部(74)
との中間位置に、カバー(66) (6B)を貫通して
設けられている。さらに、単一の第3の孔(76)が、
ハブの第1の孔(28)と他側部(78)との中間位置
において、力/< −(66)を貫通して設けられてい
る。
第10図及び第11図に、このような独特の配置が、詳
細に示されている。これらの図面から容易に判断される
ように、ヘッドクリーナ(62)を、その他側部(78
)を先にして、矢印(80)の方向に、フロッピディス
ク駆動装置内に挿入した場合には、1ヘッド方式の装置
の清浄に適している。この場合、ヘッドは、第1の孔(
76)を介して、研磨性を有するクリーナディスク(5
4)に接触するのに対し、押付パッド(44)は、カバ
ー(68)に接触する。
対照的に、2ヘッド方式のフロッピディスク駆動装置の
場合には、ヘッドクリーナ(62)を90度回転させて
、−側部(74)を先にして、矢印(82)の方向に、
前記フロッピディスク駆動装置内に挿入すると、対向す
る両箱2の孔(70) (72)が、両方のヘッドの下
方位置へ来て、前記両ヘッドが、クリーナディスク(5
4)のそれぞれの面に接近しうるようになる。
1対の第2の孔(70) (72)と単一の第1の孔(
76)とは、第1の孔(28)に関して、相互に180
度の位置に設けることもできる。
しかし、ヘッドクリーナ(62)を、前記フロッピディ
スク駆動装置内に挿入するときに、利用するどちらかの
孔と反対側にあるジャケット(64)の端部が、掴持さ
れることとなるので、手が、クリーナディスク(54)
に触れることがないように、第9図に示す90度の位置
が、好適である。
前述の従来技術による全てのヘッドクリーナは、■方向
のみから、フロッピディスク駆動装置内に挿入されるよ
うになっている。そのため、前記フロッピディスク駆動
装置に必要な信号を発生させるためには、1組のタイミ
ング用円孔(36) (38)のみで充分である。
本発明による実施例においては、ヘッドクリーナ(62
)には、対向する1対の第2の円孔(84)が、ジャケ
ット(64)を貫通して設けられており、ヘッドクリー
ナ(62)を、前記第2の方向から挿入すると、フロッ
ピディスク駆動装置のタイミング装置に対して、適正位
置に整合しろるようになっている。
上述のように、本発明によるヘッドクリーナは、その耐
用期間内は、1ヘッド方式及び2ヘッド方式の両方のフ
ロッピディスク駆動装置に互換的に使用しつるので、正
に、両用へラドクリーナと呼ばれるものである。
さらに、従来のヘッドクリーナが、複雑な部材を必要と
し、その製造が、困難かつ高価であったのに対し、本発
明によるヘッドクリーナは、単純かつ簡単な構造である
ため、より容易に、かつよす廉価に製造できるので、有
利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、フロッピディスクの平面図である。 第2図は、第1図示のフロッピディスクの線II−II
における拡大部分断面図である。 第3図は、1ヘッド方式のフロッピディスク駆動装置の
ヘッドが、第1図示のフロッピディスクのディスク面と
接する状態を示す断面図である。 第4図は、2ヘッド方式のフロッピディスク駆動装置の
対向する2ヘツドが、第1図示のフロッピディスクの両
ディスク面と接する状態を示す断面図である。 第5図は、従来のクリーナディスクの一例の拡大部分断
面図である。 第6図は、従来のクリーナディスクの別の例の拡大部分
断面図である。 第7図は、従来のクリーナディスクのさらに別の例の平
面図である。 第8図は、第7図の拡大部分断面図である。 第9図は、本発明によるヘッドクリーナの平面図である
。 第10図は、第9図示のへラドクリーナの線X−Xにお
ける拡大部分断面図である。 第11図は、第9図示のヘッドクリーナの線XI−XI
における拡大部分断面図である。 (10)フロッピディスク(12)(12’)ジャケッ
ト(14)(14’)(16)(16’)カバー(18
)プラスチックディスク (20) (22)磁性面    (24)重合部(2
6) (28)円孔(第2の孔) (30)(30’)(32)スロット (34)−側部      (36)小孔(38)小貫
通孔     (40)ヘッド(42)矢印     
  (44)押付パッド(46)矢印       (
4B)フェルトパッド(50)ヘッド      (5
2)矢印(54’) (54’ )クリーナディスク(
56)複合クリーナディスク (58)ディスク     (60)タブ(62)両用
へラドクリーナ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弾力性、及び可撓性を有する材料からなり、かつ
    互いに対向するカバーを備える角形ジャケットと、 弾力性、可撓性、及び研磨性を有する材料からなり、フ
    ロッピディスク駆動装置の駆動ハブを受容するための中
    央開口部を備え、かつ前記ジャケット内に、回動自在に
    配置されて、ディスク駆動ヘッドを、損傷することなく
    清潔にするためのクリーナディスクとからなり、かつ 前記ジャケットは、これを、作動させるために、前記フ
    ロッピディスク駆動装置内に挿入した際、前記駆動装置
    の駆動ハブが、前記クリーナディスクに接近しうるよう
    に、前記両力バーの中央に、貫通して設けられた第1の
    孔と、 前記ジャケットを、第1の方向に向けて、前記駆動装置
    内に挿入した際、対向する2つのヘッドが、ともに前記
    クリーナディスフレ;接近しうるように、前記両力バー
    の互いに対向する位置し;、貫通して設けられた1対の
    第2の孔と、 前記ジャケットを、第2の方向に向けて、前R己駆動装
    置内に挿入した際、しλずれか一方のヘッドが、前記ク
    リーナディスクに接近しつるようしこ、いずれか一方の
    カバーにのみ貫通して設けられた1個の第3の孔とを備
    えていることを特徴とするフロッピディスク駆動装置の
    ためのヘッドクiノーナ。
  2. (2)第2の孔が、第1の孔とジャケットの一端部との
    間に位置し、かつ第3の孔が、前記第1の孔と前記ジャ
    ケットの他端部との間に位置して(Aることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)類4′ニーi己載のへラドク
    リーナ。
  3. (3)第2の孔及び第3の孔が、第1の孔番二関して、
    互いに90度をなして、第1の孔と角形ジャケットの隣
    接端部との間に位置してしすることを特徴とする特許請
    求の範囲第(2)項に記載のヘッドクIJ−ナ。
  4. (4)ジャケットを、第1の方向に挿入した場合に、フ
    ロッピディスク駆動装置のタイミング信号読み取り装置
    に整合するようにして、両力バーを貫通して設けられた
    1対の第1の円孔と、第2の方向に挿入した場合に、前
    記フロッピディスク駆動装置のタイミング信号読み取り
    装置に整合するようにして、前記両力バーを貫通して設
    けられた1対の第2の円孔とを備えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項に記載のへラドクリーナ
  5. (5)研磨性を有する材料からなり、対向する2枚のカ
    バーを有する角形ジャケット内に配置されて、回動自在
    なりリーナディスクと、ヘッドを、前記クリーナディス
    クにその両側から接近させるために、前記両力バーに、
    前記ジャケットの一側縁部に近接して設けられた1対の
    対向する孔とを備えるフロッピディスク駆動装置のため
    のヘッドクリーナにおいて、 ■ヘッド方式及び2ヘッド方式の両フロッピディスク駆
    動装置に互換的に使用しうるように、単一の孔が、前記
    カバーの一方にのみ、前記ジャケットの他側縁部に近接
    して設けられ、かつ前記ジャケットを、前記−側縁部を
    先にして、挿入すると、両ヘッドを清潔にすることがで
    き、かつ前記他側縁部を先にして挿入すると、1ヘツド
    を清潔にすることができるようになっているフロッピデ
    ィスク駆動装置のためのヘッドクリーナ。
  6. (6)ジャケットを、その−側縁部を先にして、挿入し
    た場合に、フロッピディスク駆動装置のタイミング信号
    読み取り装置と整合するようにして、両力バーを貫通し
    て設けられた1対の第1の円孔と、同じく他側縁部を先
    にして挿入した場合に、前記フロッピディスク駆動装置
    のタイミング信号読み取り装置に整合するようにして、
    前記両力バーを貫通して設けられた1対の第2の円孔と
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第(4)
    項に記載のへラドクリーナ。
  7. (7)弾力性、可撓性及び研磨性を有し、ディスク駆動
    ヘッドを、損傷することなく研磨し、かつ清潔にしうる
    材料からなり、かつフロッピディスク駆動装置の駆動ハ
    ブを受容するための中央開口部を備えるクリーナディス
    クと、 弾力性、及び可撓性を有する材料からなり、互いに対向
    するカバーを有する角形ジャケットとがら構成され、か
    つ 前記角形ジャケットは、これを、作動させるために、前
    記ディスク駆動装置内に挿入した際、前記駆動装置の駆
    動ハブが、前記クリーナディスクに接近しうるように、
    前記両力バーの中央に、貫通して設けられた第1の孔と
    、 前記ジャケットを、第1の方向に向けて、前記駆動装置
    内に挿入した際、対向する2ヘツドが、ともに前記クリ
    ーナディスクに接近しつるように、前記両力バーの対向
    する位置に、貫通して設けられた1対の第2の孔と、 前記ジャケットを、第2の方向に向けて、前記駆動装置
    内に挿入した際、いずれが一方のヘッドが、前記クリー
    ナディスクに接近しうるように、いずれか一方のカバー
    にのみ貫通して設けられた1個の第3の孔 とを備えていることを特徴とするフロッピディスク駆動
    装置のためのへラドクリーナ。
  8. (8)第2の孔が、第1の孔とジャケットの一端部との
    間に位置し、かつ第3の孔が、前記第1の孔と前記ジャ
    ケットの他端部との間に位置していることを特徴とする
    特許請求の範囲第(7)項に記載のへラドクリーナ。
  9. (9)第2の孔及び第3の孔が、第1の孔に関して、互
    いに90度をなして、第1の孔と角形ジャケットの隣接
    端部との間に位置していることを特徴とする特許請求の
    範囲第(8)項に記載のへラドクリーナ。
  10. (10)ジャケットを、第1の方向に挿入した場合に、
    フロッピディスク駆動装置のタイミング信号読み取り装
    置と整合するようにして、両力バーを貫通して設けられ
    た1対の第1の円孔と、第2の方向に挿入した場合に、
    前記フロッピディスク駆動装置のタイミング信号読み取
    り装置と整合するようにして、前記両力バーを貫通して
    設けられた1対の第2の円孔とを備えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(7)項に記載のへラドクリー
    ナ。
JP59050131A 1983-03-15 1984-03-15 フロツピデイスク駆動装置のためのヘツドクリ−ナ Pending JPS59229731A (ja)

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US06/475,454 US4503473A (en) 1983-03-15 1983-03-15 Dual purpose head cleaner

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JP59050131A Pending JPS59229731A (ja) 1983-03-15 1984-03-15 フロツピデイスク駆動装置のためのヘツドクリ−ナ

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JP (1) JPS59229731A (ja)
CA (1) CA1212760A (ja)
DE (1) DE3409192A1 (ja)
GB (1) GB2136625B (ja)

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GB8406380D0 (en) 1984-04-18
US4503473A (en) 1985-03-05
GB2136625B (en) 1986-04-16
GB2136625A (en) 1984-09-19
DE3409192A1 (de) 1984-09-20

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