JPS59229298A - プレス機械の金型装置 - Google Patents
プレス機械の金型装置Info
- Publication number
- JPS59229298A JPS59229298A JP58090821A JP9082183A JPS59229298A JP S59229298 A JPS59229298 A JP S59229298A JP 58090821 A JP58090821 A JP 58090821A JP 9082183 A JP9082183 A JP 9082183A JP S59229298 A JPS59229298 A JP S59229298A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dies
- die
- press machine
- pinion
- die set
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B7/00—Presses characterised by a particular arrangement of the pressing members
- B30B7/04—Presses characterised by a particular arrangement of the pressing members wherein pressing is effected in different directions simultaneously or in turn
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J13/00—Details of machines for forging, pressing, or hammering
- B21J13/02—Dies or mountings therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J13/00—Details of machines for forging, pressing, or hammering
- B21J13/02—Dies or mountings therefor
- B21J13/025—Dies with parts moving along auxiliary lateral directions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/02—Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Forging (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
関するものである。
従来の汎用メカニカルプレス機械にあっては、スライド
にを付けられた上型の下降加圧によりこの上型とボルス
タ上に固定嘔れた下型とに工夛梨品が成形するようにな
っており、上下型の同期をとって成形することができな
かった。上下型の同期をとって成形するには、特殊駆動
プレスあるいはコンピュータを使用したサーボ制御駆動
方式のプレス機械を用いなければならず、装置全体が大
損りな亀のとなシ、コストも高く、作業サイクルタイム
も長くなる等の問題があった。
にを付けられた上型の下降加圧によりこの上型とボルス
タ上に固定嘔れた下型とに工夛梨品が成形するようにな
っており、上下型の同期をとって成形することができな
かった。上下型の同期をとって成形するには、特殊駆動
プレスあるいはコンピュータを使用したサーボ制御駆動
方式のプレス機械を用いなければならず、装置全体が大
損りな亀のとなシ、コストも高く、作業サイクルタイム
も長くなる等の問題があった。
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、汎用メ
カニカルプレス機械を使って簡単に上下型の同期をとる
ことができ、上下型の同期をとっての成形を低コストで
、かつ通常のプレス機械のサイクルタイムと同じ短いサ
イクルタイムにて成形することができるようにしたプレ
ス機械の金型装置を徒供しようとするものである。
カニカルプレス機械を使って簡単に上下型の同期をとる
ことができ、上下型の同期をとっての成形を低コストで
、かつ通常のプレス機械のサイクルタイムと同じ短いサ
イクルタイムにて成形することができるようにしたプレ
ス機械の金型装置を徒供しようとするものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明装置の構成及び作用を示すもので、図面
の中心線から左側は作動途中、右側は作動後をそれぞれ
示す。
の中心線から左側は作動途中、右側は作動後をそれぞれ
示す。
図中１は上ダイセットで、これは上下動するスライド２
の下面に固着されている。３は下ダイセットで、これは
ボルスタ４に固定でれている。上ダイセット１には環状
の油圧室５が設けられておシ、この油圧室５の下側に環
状のピストン６が嵌合しである。７は上記油圧室５を構
成するプレートで、上記上ダイセット１に固着しである
。９は上ダイスであり、この上ダイス９は上記上ダイセ
ット１の下端部に所定ストロークにわ六って上下動自在
に嵌合しである。この上ダイス９の上面と上記ピストン
６との間に円周方向に複数本、例えば６本のピン！０が
介在させである。１１は上記上ダイス９の軸心部に嵌合
した上パンチ、１２はこの上パンチ！１の外側に嵌合し
たリングノックアウト、１３はリングノックアウト１２
の上面に当接したピース、＋４！−ｉこのピース１３の
上面に当接するノックアウトピン、１５はこのノックア
ウトピン１４の上面に当接するピース、１６はこのピー
ス１５の上面に当接するノックアウトバーである。＋７
＃′ｉ上記リングノツクアウト１２を上方へ付勢するば
ねである。上パンチ１１はプレート１８を介して上ダイ
セット１に固着しである。
の下面に固着されている。３は下ダイセットで、これは
ボルスタ４に固定でれている。上ダイセット１には環状
の油圧室５が設けられておシ、この油圧室５の下側に環
状のピストン６が嵌合しである。７は上記油圧室５を構
成するプレートで、上記上ダイセット１に固着しである
。９は上ダイスであり、この上ダイス９は上記上ダイセ
ット１の下端部に所定ストロークにわ六って上下動自在
に嵌合しである。この上ダイス９の上面と上記ピストン
６との間に円周方向に複数本、例えば６本のピン！０が
介在させである。１１は上記上ダイス９の軸心部に嵌合
した上パンチ、１２はこの上パンチ！１の外側に嵌合し
たリングノックアウト、１３はリングノックアウト１２
の上面に当接したピース、＋４！−ｉこのピース１３の
上面に当接するノックアウトピン、１５はこのノックア
ウトピン１４の上面に当接するピース、１６はこのピー
ス１５の上面に当接するノックアウトバーである。＋７
＃′ｉ上記リングノツクアウト１２を上方へ付勢するば
ねである。上パンチ１１はプレート１８を介して上ダイ
セット１に固着しである。
上記下ダイセット３にも上ダイセット１と同様に環状の
油圧室１９、これに嵌合するピスト ・ン２０、
ピン２１、下ダイス２２、下パンチ２３、下ダイセット
３に固着されたホルダ２４、リングノックアウト２５、
ピース２６、ノックアウトピン２７、ノックアウトパー
２８等が設けである。上記下パンチ２３はホルダ２４に
固着されている。
油圧室１９、これに嵌合するピスト ・ン２０、
ピン２１、下ダイス２２、下パンチ２３、下ダイセット
３に固着されたホルダ２４、リングノックアウト２５、
ピース２６、ノックアウトピン２７、ノックアウトパー
２８等が設けである。上記下パンチ２３はホルダ２４に
固着されている。
上記上下のダイス９，２２の対向面には成形型９α、２
２αが設けである。下ダイス２２は下ダイセット″３（
ホルダ２４）に対して所定ストロークにわたって上下動
自在になっている。
２αが設けである。下ダイス２２は下ダイセット″３（
ホルダ２４）に対して所定ストロークにわたって上下動
自在になっている。
上記上ダイセット１の左右両側にはブロック１ａ、１α
が固着されており、この両ブロックＩ ｌｚ＋ Ｉ Ｉ
ｔに押動プレー） ｌ’ ｂ 、 ’ｌ ｂが上下方向
に位置調整可能に固着しである。
が固着されており、この両ブロックＩ ｌｚ＋ Ｉ Ｉ
ｔに押動プレー） ｌ’ ｂ 、 ’ｌ ｂが上下方向
に位置調整可能に固着しである。
下グイセット３に対して上下動自在に嵌合した下ダイス
２２の外周にはリング部材２９が固着して６ｐ、このリ
ング部材２９の左右両側にはアーム３０が突設してあシ
、この両アーム３０に支軸３１を介してピニオン３２が
支承されている。ｉた下ダイセット３の左右両側には上
記ピニオン３２に噛合する固定ラック３３を有するホル
ダ３４が固着してあり、このホルダ３４の内側対向面に
可動ラック３５が摺動自在に嵌合しである。そし７てこ
の可動ラック３５が上記固定ラック３５と反対側でピニ
オン３２に噛合されている。可動ラック３５の上端面は
上記押動プレート１にの下端に対向してアシ、この押動
プレートＩ７５により下動されるようになっている。上
記回船ラック３５の上端と押動プレー）１１）の下端と
の位置関係は、上下の油圧室５゜１９の圧力にて上下ダ
イス９，２２が下動及び上動状態にあシ、かつスライド
２が下動して上ダイス９が下ダイス２２に接触した後に
両端面が当接する関係にしである。
２２の外周にはリング部材２９が固着して６ｐ、このリ
ング部材２９の左右両側にはアーム３０が突設してあシ
、この両アーム３０に支軸３１を介してピニオン３２が
支承されている。ｉた下ダイセット３の左右両側には上
記ピニオン３２に噛合する固定ラック３３を有するホル
ダ３４が固着してあり、このホルダ３４の内側対向面に
可動ラック３５が摺動自在に嵌合しである。そし７てこ
の可動ラック３５が上記固定ラック３５と反対側でピニ
オン３２に噛合されている。可動ラック３５の上端面は
上記押動プレート１にの下端に対向してアシ、この押動
プレートＩ７５により下動されるようになっている。上
記回船ラック３５の上端と押動プレー）１１）の下端と
の位置関係は、上下の油圧室５゜１９の圧力にて上下ダ
イス９，２２が下動及び上動状態にあシ、かつスライド
２が下動して上ダイス９が下ダイス２２に接触した後に
両端面が当接する関係にしである。
上記内油圧室５．１９は第２図に示すように、それぞれ
エア圧によシ所定圧力に設定されたタンク３６にリリー
フ弁３７と逆止弁３８を介して接続しである。
エア圧によシ所定圧力に設定されたタンク３６にリリー
フ弁３７と逆止弁３８を介して接続しである。
次に上記構成における作用を説明する。
丁ダイス２２内で、かつ下バンチ２３上に素材Ａを入れ
てからスライド２を下降する。スライド２の下降途中に
おいて、上ダイス９が下ダイス２２に接触した稜、上ダ
イセット１に固着ｔ、 ７’？ 押動プレートドｂの下
端が可動ラック３５の上端に当接する。なお第１図の左
側半分はこのときの状態を示す。
てからスライド２を下降する。スライド２の下降途中に
おいて、上ダイス９が下ダイス２２に接触した稜、上ダ
イセット１に固着ｔ、 ７’？ 押動プレートドｂの下
端が可動ラック３５の上端に当接する。なお第１図の左
側半分はこのときの状態を示す。
スライド２がさらに下降すると上ダイス９は上ダイセッ
ト１に対して上動し、また下ダイス２２は下ダイセット
３に対して下動するが、この両ダイス９，２２はそれぞ
れの油圧室５，１９内の圧力に抗して移動し７、かつそ
の動きはビニオン３２とラック３３．３５にて制御され
る。
ト１に対して上動し、また下ダイス２２は下ダイセット
３に対して下動するが、この両ダイス９，２２はそれぞ
れの油圧室５，１９内の圧力に抗して移動し７、かつそ
の動きはビニオン３２とラック３３．３５にて制御され
る。
すなわち、上下のダイス９，２２が当接した後、スライ
ド２が嘔らに下降すると、可動ラック３５が押動プレー
） Ｔ ｂにて押し下げられてビニオン３２を回転する
。このときビニオン３２は固定ラック３３にも噛合して
いるから、ビニオン３２の支軸３１は両ラック３３．３
５とビニオン３２の差動機能によシ、スライド２の下降
変位の力だけ下降し、この分だけ下ダイス２２が下降さ
れる。従ってこの下ダイス２２に接触している上ダイス
９も上記スライド２の下降変位の力だけしか下降されな
い。−々上パンチ（１は上ダイセット１と同一ストロー
クだけ下動し、マタ下パンチ２３は固定されている。
ド２が嘔らに下降すると、可動ラック３５が押動プレー
） Ｔ ｂにて押し下げられてビニオン３２を回転する
。このときビニオン３２は固定ラック３３にも噛合して
いるから、ビニオン３２の支軸３１は両ラック３３．３
５とビニオン３２の差動機能によシ、スライド２の下降
変位の力だけ下降し、この分だけ下ダイス２２が下降さ
れる。従ってこの下ダイス２２に接触している上ダイス
９も上記スライド２の下降変位の力だけしか下降されな
い。−々上パンチ（１は上ダイセット１と同一ストロー
クだけ下動し、マタ下パンチ２３は固定されている。
上記のことから、上パンチ１１のストロークに対して両
ダイス９，２２はそれぞれが接触した状態で上記上パン
チ１１のストロークの１／２だけ下動され、従って上下
の両ダイス９，２２０接触面は常に上下のパンチＩ＋、
２３の対向面間で下動初期状態での位置割合が保たれる
。
ダイス９，２２はそれぞれが接触した状態で上記上パン
チ１１のストロークの１／２だけ下動され、従って上下
の両ダイス９，２２０接触面は常に上下のパンチＩ＋、
２３の対向面間で下動初期状態での位置割合が保たれる
。
すなわち、両ダイス９，２２が最初に接触した状態であ
る下動初期状態時に上下の両パンチ１１．２３０対向間
のし２の位置に上下の両ダイス９，２２の接触面がくる
ようにした場合、それ以後のスライド２０下動による両
ダイス９゜２２の接触部は常に両パンチＩ＋、２３間の
１の位置となる。このことは相対的には、上下のパンチ
Ｉ＋、２３が固定されていると考えると上下のダイス９
，２２がそれぞれスライド２０ストロークの−だけ方向
が逆な変位分だけ動くことになシ、丁度上下ダイス９，
２２共同時に呻く対向動プレスと同一の機能をもってい
ることになる。
る下動初期状態時に上下の両パンチ１１．２３０対向間
のし２の位置に上下の両ダイス９，２２の接触面がくる
ようにした場合、それ以後のスライド２０下動による両
ダイス９゜２２の接触部は常に両パンチＩ＋、２３間の
１の位置となる。このことは相対的には、上下のパンチ
Ｉ＋、２３が固定されていると考えると上下のダイス９
，２２がそれぞれスライド２０ストロークの−だけ方向
が逆な変位分だけ動くことになシ、丁度上下ダイス９，
２２共同時に呻く対向動プレスと同一の機能をもってい
ることになる。
上記動作時における上下のダイス９，２２は上下の油圧
室５，１９内の油圧力に抗して移動する。このときの油
圧室５．１９の圧力はタンク３６に作用するエア圧によ
り制御される。
室５，１９内の油圧力に抗して移動する。このときの油
圧室５．１９の圧力はタンク３６に作用するエア圧によ
り制御される。
−第３図は上記作動によって成形される製品の一例を示
す平面図である。
す平面図である。
なお上記実施例ではラック、ビニオンを利用した差動機
構を用いた例を示したが、差動機構としては第４図から
第６図に示すようにリンク機構を用いてもよい。
構を用いた例を示したが、差動機構としては第４図から
第６図に示すようにリンク機構を用いてもよい。
す立わち、第４図、第５図に示す例では、上ダイセット
１′及び下ダイセット３′のそれぞれの前後対称位置に
リンク支点３９．４０を固着し、また下ダイス９′の左
右に了−ム５０．５０を固着し、上記上下のリンク支点
３９．４０と左右のアーム５０．５０とを、左右対称の
りくり機構５１．５１で連結する。このとき各リンクと
アーム５０．５０との連結は水平方向に自由、上下方向
に拘束される。５２は上下のリンク支点３９．４０の左
右方向の動きを拘束するロッドで、下端が下側のリンク
支点４０に固着され、他端が上側のリンク支点３９に摺
動自在に嵌合しである。
１′及び下ダイセット３′のそれぞれの前後対称位置に
リンク支点３９．４０を固着し、また下ダイス９′の左
右に了−ム５０．５０を固着し、上記上下のリンク支点
３９．４０と左右のアーム５０．５０とを、左右対称の
りくり機構５１．５１で連結する。このとき各リンクと
アーム５０．５０との連結は水平方向に自由、上下方向
に拘束される。５２は上下のリンク支点３９．４０の左
右方向の動きを拘束するロッドで、下端が下側のリンク
支点４０に固着され、他端が上側のリンク支点３９に摺
動自在に嵌合しである。
第６図に示す例は、上記第４図、第５図で示した実施例
と原理は同じだが、リンク支点の取付位置をダイセット
の外側へ出した構造を示す。
と原理は同じだが、リンク支点の取付位置をダイセット
の外側へ出した構造を示す。
本発明は上記のようになシ、上下のダイセット１，１’
、１３’内に、上下に対向する上下のダイス９．９’、
２２．２２’を所定ストロークにわたって摺動自在に、
かつ対向方向にばね付勢して嵌装し、また上記上下のダ
イセラ）９．９’。
、１３’内に、上下に対向する上下のダイス９．９’、
２２．２２’を所定ストロークにわたって摺動自在に、
かつ対向方向にばね付勢して嵌装し、また上記上下のダ
イセラ）９．９’。
２２．２２’ＭＫ、上ダイセット１．ピの移動変位の／
２の移動変位を下ダイス２２ 、２２’に伝達する差動
機構を介在させたから、汎用メカニカルプレス機械を使
って簡単に上下型の同期をとることができ、上下型の同
期をとっての成形□ を低コストで、かつ通常のプレス機械のサイクルタイム
と同じ短いサイクルタイムにて成形すすることができる
。
２の移動変位を下ダイス２２ 、２２’に伝達する差動
機構を介在させたから、汎用メカニカルプレス機械を使
って簡単に上下型の同期をとることができ、上下型の同
期をとっての成形□ を低コストで、かつ通常のプレス機械のサイクルタイム
と同じ短いサイクルタイムにて成形すすることができる
。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は構成及び
作用を示す断面図、第２図は油圧室に接続した油圧回路
図、第３図は製品の平面図、第４図、第５図は他の実施
例を示す正面図と側面図、第６図はさらに他の実施例を
示す正面図である。 １．１′は上ダイセット、３ 、３’は下ダイセラ）、
９．９’は上ダイス、２２ 、２２’は下ダイス、３２
はビニオン、３３は固定ラック、３５は可動ラック、５
０はアーム、５１はリンク機構。 出願人 株式会社 小松製作所 代理人 弁理士 米原正章 弁理士 洪水 忠 手続補正書（自発） 昭和５９年７ 月１８日 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５８−０９０８２１ 号２
、発明の名称 プレス機械の金型装置 ３、補正をする者 事件との関係 特ｒ［出願人 住 所 東京都港区赤坂二丁目３番６号名称 （＋２３
）株式会社小松袈作所 代表者 能 川 昭 二 ４、代 理 人 曇１０５ 住 所 東京都港区虎ノ門−Ｊ゛目５番１６号
晩翠ピル氏 名 弁理士 （７１４６）
米 原 正 章電話東京（０３）５０４−１０
７５〜７番５、補正命令の日付 自発補正 ６、補正の対象 −細書および図面 ｌ補正の内容 （１）明細書中箱１頁５行目から第２頁６行目の特許請
求の範囲を下記の通り補正する。 記 「（１）上下のダイセットｌ 、’ｌ’、 ３ 、３’
内に、上下に対向する上下のダイス９．９′、２２゜２
２′ヲ所定ストロークにわたって摺動自在に嵌装し、ま
た上記上下のダイス９．９’、２２゜２２′間に、上ダ
イセット１．１’の移動変位の１４の移動変位を下ダイ
ス２２．２２’に伝達する差動機構を介在させたことを
特徴とするプレス機械の金型装置〇 （２） 差動機構を、下ダイス２２に支持したピニオ
ン３２と、下ダイセット３に固着して上記ビニオン３２
に噛合する固定ラック３３と、この固定ラック３３と反
対側でビニオン３２に噛合し、かつ上ダイセット１と同
期作動する可動ラック３５にて構成したこと全特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載のプレス機械の金型装置。 （３）差動機構を、上下ダイセラ） Ｉ’、 ３’にそ
れぞれの一端を連結した上下のリンクのそれぞれの他端
を、下ダイス２２′に設けたアーム５０に、水平方向に
自由、上下方向に拘束して連結したリンク機構５１にて
構成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
プレス機械の金型装置。」 （２）第６頁３行目の「固定ラック３ ｓｋｉ ｒ固定
ラック３３」と補正する。 （３）第９頁５〜６行目の１このときの・・・・・・制
御される。」全［このときの油圧室５，１９の圧力はリ
リーフ弁３７により制御される。」と補正する。 （４）第９貫１６行目の「下ダイス？’Ｊ ｅ ｒ下ダ
イス２２′」と補正する。 （５）第ｔｏ頁３行目の１下側のリンク支点４０Ｊを「
下側のリンク支点３９」と補正する。 （６）ｉｌｏ頁４頁目行目上側のリンク支点３−９Ｊ’
ｋｒ、、）：側のリンク支点４０Ｊと補正する。 （７）第１Ｏ頁Ｉ２〜１３行目の「摺動自在に、かつ対
向方向にばね付勢して嵌装し、」を「摺動自在に嵌装し
」と補正する。 （８）添付図面中箱１図を別紙の通シ補正する。
作用を示す断面図、第２図は油圧室に接続した油圧回路
図、第３図は製品の平面図、第４図、第５図は他の実施
例を示す正面図と側面図、第６図はさらに他の実施例を
示す正面図である。 １．１′は上ダイセット、３ 、３’は下ダイセラ）、
９．９’は上ダイス、２２ 、２２’は下ダイス、３２
はビニオン、３３は固定ラック、３５は可動ラック、５
０はアーム、５１はリンク機構。 出願人 株式会社 小松製作所 代理人 弁理士 米原正章 弁理士 洪水 忠 手続補正書（自発） 昭和５９年７ 月１８日 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５８−０９０８２１ 号２
、発明の名称 プレス機械の金型装置 ３、補正をする者 事件との関係 特ｒ［出願人 住 所 東京都港区赤坂二丁目３番６号名称 （＋２３
）株式会社小松袈作所 代表者 能 川 昭 二 ４、代 理 人 曇１０５ 住 所 東京都港区虎ノ門−Ｊ゛目５番１６号
晩翠ピル氏 名 弁理士 （７１４６）
米 原 正 章電話東京（０３）５０４−１０
７５〜７番５、補正命令の日付 自発補正 ６、補正の対象 −細書および図面 ｌ補正の内容 （１）明細書中箱１頁５行目から第２頁６行目の特許請
求の範囲を下記の通り補正する。 記 「（１）上下のダイセットｌ 、’ｌ’、 ３ 、３’
内に、上下に対向する上下のダイス９．９′、２２゜２
２′ヲ所定ストロークにわたって摺動自在に嵌装し、ま
た上記上下のダイス９．９’、２２゜２２′間に、上ダ
イセット１．１’の移動変位の１４の移動変位を下ダイ
ス２２．２２’に伝達する差動機構を介在させたことを
特徴とするプレス機械の金型装置〇 （２） 差動機構を、下ダイス２２に支持したピニオ
ン３２と、下ダイセット３に固着して上記ビニオン３２
に噛合する固定ラック３３と、この固定ラック３３と反
対側でビニオン３２に噛合し、かつ上ダイセット１と同
期作動する可動ラック３５にて構成したこと全特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載のプレス機械の金型装置。 （３）差動機構を、上下ダイセラ） Ｉ’、 ３’にそ
れぞれの一端を連結した上下のリンクのそれぞれの他端
を、下ダイス２２′に設けたアーム５０に、水平方向に
自由、上下方向に拘束して連結したリンク機構５１にて
構成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
プレス機械の金型装置。」 （２）第６頁３行目の「固定ラック３ ｓｋｉ ｒ固定
ラック３３」と補正する。 （３）第９頁５〜６行目の１このときの・・・・・・制
御される。」全［このときの油圧室５，１９の圧力はリ
リーフ弁３７により制御される。」と補正する。 （４）第９貫１６行目の「下ダイス？’Ｊ ｅ ｒ下ダ
イス２２′」と補正する。 （５）第ｔｏ頁３行目の１下側のリンク支点４０Ｊを「
下側のリンク支点３９」と補正する。 （６）ｉｌｏ頁４頁目行目上側のリンク支点３−９Ｊ’
ｋｒ、、）：側のリンク支点４０Ｊと補正する。 （７）第１Ｏ頁Ｉ２〜１３行目の「摺動自在に、かつ対
向方向にばね付勢して嵌装し、」を「摺動自在に嵌装し
」と補正する。 （８）添付図面中箱１図を別紙の通シ補正する。
Claims (3)
- （１）上下のグイセット１．１’、３．３’内に、上下
に対向する上下のダイス９．９′、２２，２２′を所定
ストロークにわたって摺動自在に、かつ対向方向にばね
付勢して嵌装し、また上記上下のダイス９ 、 ’？’
、 ２２ 、２２’間に、上ダイセット１ 、 ｌ’
（７）移動変位の／２の移動変位を下ダイス２２ 、２
２’に伝達する差動機構を介在させたことを特徴とする
プレス機械の金型装置。 - （２）差動機構を、下ダイス２２に支持したピニオン３
２と、下ダイセット３に固着して上記ピニオン３２に噛
合する固定ラック３３と、この固定ラック３３と反対側
でピニオン３２に噛合し、かつ上ダイセット１と同期作
動する可動ラック３５にて構成したことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のプレス機械の金型装置。 - （３）差動機構シ、上下ダイセラトビ、３′にそれぞれ
の一端を連結した上下のリンクのそれぞれの他端を、下
ダイス２２′に設けたアーム５０に、水平方向に自由、
上下方向に拘束して連結したリンク機構５１にて構成し
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のプレス
機械の金型装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58090821A JPS59229298A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | プレス機械の金型装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP58090821A JPS59229298A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | プレス機械の金型装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JPH0227080B2 JPH0227080B2 (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=14009251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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