JPS59225105A - 乳化組成物 - Google Patents
乳化組成物Info
- Publication number
- JPS59225105A JPS59225105A JP9871983A JP9871983A JPS59225105A JP S59225105 A JPS59225105 A JP S59225105A JP 9871983 A JP9871983 A JP 9871983A JP 9871983 A JP9871983 A JP 9871983A JP S59225105 A JPS59225105 A JP S59225105A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- hydroxystearate
- emulsified composition
- macadamia nut
- cholesteryl
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/007—Preparations for dry skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/63—Steroids; Derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/92—Oils, fats or waxes; Derivatives thereof, e.g. hydrogenation products thereof
- A61K8/922—Oils, fats or waxes; Derivatives thereof, e.g. hydrogenation products thereof of vegetable origin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な乳化組成物に係るものであり、滑らかで
コクのある使用感を有し、かつ、肌へのなじみが良く、
保湿効果が持続する乳化組成物を提供することを目的と
するものである。
コクのある使用感を有し、かつ、肌へのなじみが良く、
保湿効果が持続する乳化組成物を提供することを目的と
するものである。
従来、クリーム、乳液などに於て、使用時、滑らかでコ
クのある感触を持たせる為には、各種流動油分に加えて
、ワセリン、ラノリンなどの半固形油分を配合していた
が、コクのある使用感を強調しようとすると、塗布時の
べたつきが出がちであり、また使用時の滑らかさの点で
ラノリン及びラノリン誘導体が有効であるが、原料自体
の色調が濃く、特異臭があり、安全性(アレルギー性)
などの問題があり、使用する上で、制約のあるものであ
った。
クのある感触を持たせる為には、各種流動油分に加えて
、ワセリン、ラノリンなどの半固形油分を配合していた
が、コクのある使用感を強調しようとすると、塗布時の
べたつきが出がちであり、また使用時の滑らかさの点で
ラノリン及びラノリン誘導体が有効であるが、原料自体
の色調が濃く、特異臭があり、安全性(アレルギー性)
などの問題があり、使用する上で、制約のあるものであ
った。
本発明者はこうした事情にかんがみ、上記、従来技術の
欠点を改良し、滑らかで、コクのある感触を有し、かつ
、肌へのなじみが良く、保湿効果の持続する乳化組成物
を得るべく鋭意研究を重ねた結果、マカデミャナッツ油
を液状油分として使用すると、他成分との相容性も良く
、滑らかでなじみの良い乳化組成物を得られることを見
い出し、サラに、コレステリル−12−ヒドロキシステ
アレートを組み合わせることにより、コクがあり、保湿
効果の持続する前述の目的が達成できることを見い出し
この知見に基すいて本発明を完成するに至った。
欠点を改良し、滑らかで、コクのある感触を有し、かつ
、肌へのなじみが良く、保湿効果の持続する乳化組成物
を得るべく鋭意研究を重ねた結果、マカデミャナッツ油
を液状油分として使用すると、他成分との相容性も良く
、滑らかでなじみの良い乳化組成物を得られることを見
い出し、サラに、コレステリル−12−ヒドロキシステ
アレートを組み合わせることにより、コクがあり、保湿
効果の持続する前述の目的が達成できることを見い出し
この知見に基すいて本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、マカデミャナソッ油とコレステリル
−12−ヒドロキシステアレートとを含有することを特
徴とする乳化組成物である。
−12−ヒドロキシステアレートとを含有することを特
徴とする乳化組成物である。
次に本発明の構成について述べる。
マカデミャナッッ油は、オーストラリア、ハワイ、アフ
リカ等で産するマカデミャナソッから、圧搾、溶剤抽出
などの処理により得られる液状油であり、その構成脂肪
酸組成は、ミリスチン酸、0.2〜1重量%(以下、%
と称する)、パルミチン酸7〜10%、パルミトオレイ
ン酸20〜26.5%、ステアリン酸2.5〜3.8%
、オレイン酸54〜58%、リノール酸1.5〜2.8
%、アラキシン酸2〜3%、エイコセン酸2〜3%、と
から成り、植物油としてはパルミトオレイン酸を特異的
に多く含んでいる。すなわち、他の植物油脂に比べ皮脂
に類似した優れた油分である。また、天然油脂とは思え
ない程、酸化安定性に優れた低粘度油分である。
リカ等で産するマカデミャナソッから、圧搾、溶剤抽出
などの処理により得られる液状油であり、その構成脂肪
酸組成は、ミリスチン酸、0.2〜1重量%(以下、%
と称する)、パルミチン酸7〜10%、パルミトオレイ
ン酸20〜26.5%、ステアリン酸2.5〜3.8%
、オレイン酸54〜58%、リノール酸1.5〜2.8
%、アラキシン酸2〜3%、エイコセン酸2〜3%、と
から成り、植物油としてはパルミトオレイン酸を特異的
に多く含んでいる。すなわち、他の植物油脂に比べ皮脂
に類似した優れた油分である。また、天然油脂とは思え
ない程、酸化安定性に優れた低粘度油分である。
本発明で用いられるマカデミャナソツ油は抽出粗油でも
よいが、常法により脱臭、脱色した精製油がより好まし
い。配合量は乳化組成物全量中の1〜40%の範囲で選
択される。1%未満では、コク、肌へのなじみに対する
効果が弱く、また40%を越えると油っぽすぎ乳化安定
性がやや劣るものとなる。
よいが、常法により脱臭、脱色した精製油がより好まし
い。配合量は乳化組成物全量中の1〜40%の範囲で選
択される。1%未満では、コク、肌へのなじみに対する
効果が弱く、また40%を越えると油っぽすぎ乳化安定
性がやや劣るものとなる。
本発明で用いられる、コレステリル−12−ヒドロキシ
ステアレートは、コレステリンと、12−ヒドロキシス
テアリン酸とのエステルで、モノ、ジ、トリー12−ヒ
ドロキシステアレートとのエステル混合物として得られ
る。
ステアレートは、コレステリンと、12−ヒドロキシス
テアリン酸とのエステルで、モノ、ジ、トリー12−ヒ
ドロキシステアレートとのエステル混合物として得られ
る。
本発明の実施にあたっては、エステル混合物のまま、配
合しても良く、あえて分離し単独配合する必要はない。
合しても良く、あえて分離し単独配合する必要はない。
配合量は、乳化組成物全量中の0゜1〜10%の範囲で
選択される。0.1%未満では、コク、なじみ、保湿性
に劣り、また10%を越えると伸びが重く、べたつきの
大なるものとなる。
選択される。0.1%未満では、コク、なじみ、保湿性
に劣り、また10%を越えると伸びが重く、べたつきの
大なるものとなる。
本発明の乳化組成物には上記の必須成分に加えて、各種
流動油分、半固形油分、固形油分、保湿剤、界面活性剤
、防腐剤、着色剤、香料、高・分子、粉末、水など通常
用いられる原料が、本発明の効果を損わない範囲で適宜
配合できる。
流動油分、半固形油分、固形油分、保湿剤、界面活性剤
、防腐剤、着色剤、香料、高・分子、粉末、水など通常
用いられる原料が、本発明の効果を損わない範囲で適宜
配合できる。
次に、マカデミャナソツ油とコレステリル−12−ヒド
ロキシステアレートの調製例について説明する。調製例
中の%は重量%をしめす。
ロキシステアレートの調製例について説明する。調製例
中の%は重量%をしめす。
(調製例1)マカデミャナソッ油
マカデミャナッツを圧搾抽出して得た油を24時間静置
し、水分とオリをデカンタ−により除去した後、濾過し
清澄な油を得る。この油を真空下105℃に加熱、活性
白土1%を添加し5分間膜色処理し、更に温度を190
’Cに上げ水蒸気脱臭を2時間行い無色無臭の精製マカ
デミャナソツ油を得た。このものの構成脂肪酸中パルミ
トオレイン酸含量は、23.8%であった。
し、水分とオリをデカンタ−により除去した後、濾過し
清澄な油を得る。この油を真空下105℃に加熱、活性
白土1%を添加し5分間膜色処理し、更に温度を190
’Cに上げ水蒸気脱臭を2時間行い無色無臭の精製マカ
デミャナソツ油を得た。このものの構成脂肪酸中パルミ
トオレイン酸含量は、23.8%であった。
(a製f12)コレステリル−12−ヒドロキシステア
レート コレステリンと12−ヒドロキシステアリン酸のモル比
が1 : 1.2になるよう調製した試料を常法により
触媒存在下でエステル化反応さゼた後、触媒除去、活性
白土処理、水蒸気脱臭処理し濾過して微黄色ペースト状
のコレステリル−I2−ヒドロキシステアレートを得た
。得られたものの構成成分の定量値は、コレステリル−
モノ−12−ヒドロキシステアレート40〜45%、コ
レステリル−ジー12−ヒドロキシステアレート20〜
25%、コレステリル−トリー12−ヒドロキシステア
レート10〜15%、コレステリン10〜15%、ポリ
−12−ヒドロキシステアレート5〜10部であった。
レート コレステリンと12−ヒドロキシステアリン酸のモル比
が1 : 1.2になるよう調製した試料を常法により
触媒存在下でエステル化反応さゼた後、触媒除去、活性
白土処理、水蒸気脱臭処理し濾過して微黄色ペースト状
のコレステリル−I2−ヒドロキシステアレートを得た
。得られたものの構成成分の定量値は、コレステリル−
モノ−12−ヒドロキシステアレート40〜45%、コ
レステリル−ジー12−ヒドロキシステアレート20〜
25%、コレステリル−トリー12−ヒドロキシステア
レート10〜15%、コレステリン10〜15%、ポリ
−12−ヒドロキシステアレート5〜10部であった。
次に実施例によって本発明を更に詳細に説明する。実施
例中のマカデミアナツツ油及びコレステリル−12−ヒ
ドロキシステアレートは、それぞれ前述の調製例1及び
調製例2で得られたものを使用した。本発明はこれによ
り限定されるものではない。なお効果の測定は以下の試
験法、評価法によった。
例中のマカデミアナツツ油及びコレステリル−12−ヒ
ドロキシステアレートは、それぞれ前述の調製例1及び
調製例2で得られたものを使用した。本発明はこれによ
り限定されるものではない。なお効果の測定は以下の試
験法、評価法によった。
(試験法、評価法)
(1)使用性の評価−専門パネル10名により調製した
試料を実際に使用し官能評価を行った。評価項目は、滑
らかさ、コク、肌へのなじみ、しっとり感、塗布後2時
間後の肌のしっとりさ、の5項目である。
試料を実際に使用し官能評価を行った。評価項目は、滑
らかさ、コク、肌へのなじみ、しっとり感、塗布後2時
間後の肌のしっとりさ、の5項目である。
評価結果は、次の表示で表ずことにする。
◎ 10名中8名以上が良好と回答した。
010名中6名以上が良好と回答した。
△ 10名中4名以上が良好と回答した。
X 10名中4名未満が良好と回答した。
(2)安定性の評価−調製した試料を=−5,0,25
,45℃の各温度に1力月間放置し、匂いの変化を専門
パネルが官能評価した。
,45℃の各温度に1力月間放置し、匂いの変化を専門
パネルが官能評価した。
評価結果は、次の表示で表すことにする。
○:はとんど変化なし。
×:若干変臭があった。
実施例1及び比較例1〜5
(製造法)
表1に示す組成の乳化組成物を以下の方法にて調製した
。
。
実施例−1は、マカデミアナツツ油、セチルアルコール
、ステアリン酸、ワセリン、コレステリル−12−ヒド
ロキシステアレートなどの油分を、70〜80℃にて加
熱溶解した後、活性剤であるモノステアリン酸グリセリ
ンを添加溶解し、更に防腐剤、香料を添加し攪拌溶解し
油相とする。また、水相として、イオン交換水、プロピ
レングリコール、苛性カリを、加熱攪拌溶解し、70℃
にする。双方70°Cに保ちつつ水相に油相を除々に添
加し、攪拌乳化した。更にホモジナイザーにて、粒子を
均一にした後、冷却機にて、30℃まで冷却し、クリー
ムを得た。比較例1〜5も実施例1と同様に製造した。
、ステアリン酸、ワセリン、コレステリル−12−ヒド
ロキシステアレートなどの油分を、70〜80℃にて加
熱溶解した後、活性剤であるモノステアリン酸グリセリ
ンを添加溶解し、更に防腐剤、香料を添加し攪拌溶解し
油相とする。また、水相として、イオン交換水、プロピ
レングリコール、苛性カリを、加熱攪拌溶解し、70℃
にする。双方70°Cに保ちつつ水相に油相を除々に添
加し、攪拌乳化した。更にホモジナイザーにて、粒子を
均一にした後、冷却機にて、30℃まで冷却し、クリー
ムを得た。比較例1〜5も実施例1と同様に製造した。
(効果)
表1から明らかなように、本発明に係るクリームの使用
性は、良好であることが確認された。また安定性に於い
ても何ら問題のないものであった。
性は、良好であることが確認された。また安定性に於い
ても何ら問題のないものであった。
(以下余白)
表 1
(重量%)実施例2 エモリエントローション (mlf%)流
動パラフィン 10マカデミ
アナツツ油 1ワセリン
2コレステリル−12−
ヒドロキシステアレート 0.1ソルヒタンセスキオレ
イン酸エステル 0.8ポリオキシエチレンオレ
イルエーテル 1.2精製水
76.2グリセリン
3エタノール
5カルボキシビニルポリマー 0
.2水酸化カリウム 0.
1防腐剤 0.2
香料 0.2前
述の実施例1で示した製造法に準じて製造し乳液を得た
。
(重量%)実施例2 エモリエントローション (mlf%)流
動パラフィン 10マカデミ
アナツツ油 1ワセリン
2コレステリル−12−
ヒドロキシステアレート 0.1ソルヒタンセスキオレ
イン酸エステル 0.8ポリオキシエチレンオレ
イルエーテル 1.2精製水
76.2グリセリン
3エタノール
5カルボキシビニルポリマー 0
.2水酸化カリウム 0.
1防腐剤 0.2
香料 0.2前
述の実施例1で示した製造法に準じて製造し乳液を得た
。
実施例1と同様にして使用性、安定性を評価した結果、
使用性が優れ、かつ安定性の問題もない乳液であること
が確認された。
使用性が優れ、かつ安定性の問題もない乳液であること
が確認された。
実施例3
エモリエントクリーム (重量%)マカ
デミアナツツ油 40ステアリ
ン酸 2セタノール
5コレステリル−1
2−ヒドロキソステアレート 10モノステアリン酸グ
リセリン 2ポリオキシエチレンソル
ビタンモノラ ウリン酸エステル(20,E、O) 2
精製水 34ジプ
ロピレングリコール 4水酸化カ
リウム 0.1防腐剤
0.4香料
0.5前述の実施
例1で示した製造法に準じ”C製造しクリームを得た。
デミアナツツ油 40ステアリ
ン酸 2セタノール
5コレステリル−1
2−ヒドロキソステアレート 10モノステアリン酸グ
リセリン 2ポリオキシエチレンソル
ビタンモノラ ウリン酸エステル(20,E、O) 2
精製水 34ジプ
ロピレングリコール 4水酸化カ
リウム 0.1防腐剤
0.4香料
0.5前述の実施
例1で示した製造法に準じ”C製造しクリームを得た。
実施例1と同様にして使用性、安定性を評価した結果、
使用性が優れ、7J’つ安定性の問題もないクリームで
あることが確認された。
使用性が優れ、7J’つ安定性の問題もないクリームで
あることが確認された。
実施例4
ハンドクリーム (重量%)ス
テアリン酸 14コレス
テリル−12−ヒドロキシステア1=−1−4マカデミ
アナツツ油 5自己乳化型モノス
テアリン酸グリセリン 2.5ポリオキシエチレン
ソルビタンモノ ステアリン酸−C’:)、 flLt (20,E、O
) 1.5精製氷
62.5ポリエチレングリコール300
10防腐剤
0.3香料
0.2前述の実施例1で示した製造法に準じて製造し
クリームを得た。
テアリン酸 14コレス
テリル−12−ヒドロキシステア1=−1−4マカデミ
アナツツ油 5自己乳化型モノス
テアリン酸グリセリン 2.5ポリオキシエチレン
ソルビタンモノ ステアリン酸−C’:)、 flLt (20,E、O
) 1.5精製氷
62.5ポリエチレングリコール300
10防腐剤
0.3香料
0.2前述の実施例1で示した製造法に準じて製造し
クリームを得た。
実施例1と同様にして使用性、安定性を評価した結果、
使用性が優れ、かつ安定性の問題もないクリームである
ことが確認された。
使用性が優れ、かつ安定性の問題もないクリームである
ことが確認された。
実施例5
乳化型ファンデージジン (重量%)ステ
アリン酸 5ステアリル
アルコール 1流動パラフイン
7ミリスチン酸イソプロピル
5マカデミアナツツ油
10コレステリル−12−ヒドロキシステア
レート 4モノステアリン酸グリセリン
2.5モノラウリン酸プロピレングリコール 2
精′製水 42ソル
ビツト 3トリエタ
ノールアミン 1.2ベントチ
イト l酸化チタン
8カオリン
5クルク
2酸化鉄
0.5防腐剤
0.5香料
0.3(製造法) 酸化チタン、カオリン、タルク、酸化鉄を混合し粉砕機
で処理し粉末部とした。精製水にツルヒツト、トリエタ
ノールアミン、ベントナイトを加え加熱攪拌溶解した。
アリン酸 5ステアリル
アルコール 1流動パラフイン
7ミリスチン酸イソプロピル
5マカデミアナツツ油
10コレステリル−12−ヒドロキシステア
レート 4モノステアリン酸グリセリン
2.5モノラウリン酸プロピレングリコール 2
精′製水 42ソル
ビツト 3トリエタ
ノールアミン 1.2ベントチ
イト l酸化チタン
8カオリン
5クルク
2酸化鉄
0.5防腐剤
0.5香料
0.3(製造法) 酸化チタン、カオリン、タルク、酸化鉄を混合し粉砕機
で処理し粉末部とした。精製水にツルヒツト、トリエタ
ノールアミン、ベントナイトを加え加熱攪拌溶解した。
これに粉末部を加えホモミキサーで粉末を均一に分散し
水相を得た。ステアリン酸、ステアリルツルコール、流
動パラフィン、ミリスチン酸イソプロピル、マカデミア
ナツツ油、コレステリル−12−ヒドロキシステアレー
ト、モノステアリン酸グリセリン、モノラウリン酸プロ
ピレングリコールを混合し加熱攪拌溶解し油相を得た。
水相を得た。ステアリン酸、ステアリルツルコール、流
動パラフィン、ミリスチン酸イソプロピル、マカデミア
ナツツ油、コレステリル−12−ヒドロキシステアレー
ト、モノステアリン酸グリセリン、モノラウリン酸プロ
ピレングリコールを混合し加熱攪拌溶解し油相を得た。
水相、油相双方を70°Cに保ちつつ水相を油相に加え
乳化し、ホモミキサーで均一・に乳化・分散した後、攪
拌しながら40℃まで冷却し、乳化型ファンデージジン
を得た。
乳化し、ホモミキサーで均一・に乳化・分散した後、攪
拌しながら40℃まで冷却し、乳化型ファンデージジン
を得た。
実施例1と同様にして使用性、安定性を評価した結果、
使用性が優れ、かつ安定性の問題もない乳化型ファンデ
ージジンであることが確認された。
使用性が優れ、かつ安定性の問題もない乳化型ファンデ
ージジンであることが確認された。
特許出願人 株式会社 資 生 堂
Claims (1)
- マカデミャナッッ油と、コレステリル−12−ヒドロキ
システアレートとを含有することを特徴とする乳化組成
物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9871983A JPS59225105A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 乳化組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9871983A JPS59225105A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 乳化組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59225105A true JPS59225105A (ja) | 1984-12-18 |
JPH0225655B2 JPH0225655B2 (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=14227325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9871983A Granted JPS59225105A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 乳化組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59225105A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63280006A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-17 | Yakult Honsha Co Ltd | 皮膚刺激感抑制剤及びこれを配合してなる化粧料 |
JPH11209259A (ja) * | 1998-01-20 | 1999-08-03 | Noevir Co Ltd | 皮膚化粧料 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5927808A (ja) * | 1982-08-06 | 1984-02-14 | Shiseido Co Ltd | 口紅用組成物 |
-
1983
- 1983-06-02 JP JP9871983A patent/JPS59225105A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5927808A (ja) * | 1982-08-06 | 1984-02-14 | Shiseido Co Ltd | 口紅用組成物 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63280006A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-17 | Yakult Honsha Co Ltd | 皮膚刺激感抑制剤及びこれを配合してなる化粧料 |
JP2529571B2 (ja) * | 1987-05-12 | 1996-08-28 | 株式会社ヤクルト本社 | 皮膚刺激感抑制剤及びこれを配合してなる化粧料 |
JPH11209259A (ja) * | 1998-01-20 | 1999-08-03 | Noevir Co Ltd | 皮膚化粧料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0225655B2 (ja) | 1990-06-05 |
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