JPS59224079A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JPS59224079A
JPS59224079A JP59103549A JP10354984A JPS59224079A JP S59224079 A JPS59224079 A JP S59224079A JP 59103549 A JP59103549 A JP 59103549A JP 10354984 A JP10354984 A JP 10354984A JP S59224079 A JPS59224079 A JP S59224079A
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JP
Japan
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connector
temperature
conductor
contact
connector according
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JP59103549A
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English (en)
Inventor
リシヤ−ル・リオネツト
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REIKEMU PONTOWAAZU SA
Original Assignee
REIKEMU PONTOWAAZU SA
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS59224079A publication Critical patent/JPS59224079A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/67Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
    • H01L21/67005Apparatus not specifically provided for elsewhere
    • H01L21/67011Apparatus for manufacture or treatment
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/24Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
    • H01R4/2416Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/49117Conductor or circuit manufacturing
    • Y10T29/49174Assembling terminal to elongated conductor
    • Y10T29/49181Assembling terminal to elongated conductor by deforming
    • Y10T29/49185Assembling terminal to elongated conductor by deforming of terminal
    • Y10T29/49188Assembling terminal to elongated conductor by deforming of terminal with penetrating portion
    • Y10T29/4919Through insulation

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  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業−にの利用分野1 本発明は、コネクタに関し、詳しくは絶縁された長い電
気導体の導体と電気的に接続するためのコネクタに関す
る。
[発明の構成1 本発明は、少なくとも一部分において電導性であり、絶
縁された導体を収容するための孔を形成するように共に
働く接触部材を含んで成り、絶縁された長い電気導体に
電気接続するコネクタであり;部材は、孔の寸法が減少
する様に部材の相対的滑動を行うように回復性であり、
寸法の減少した孔を規定する部材の少なくとも1つは導
体絶縁を刺し通し、部材は導体に永久的な把持力を及ぼ
す様に孔の寸法が減少するコネクタを提供する。
「永久的な把持力]とは、コネクタか装着され、次いで
、コネクタを用いる際に保たれている把持力を意味する
。このことは、形成された接続が(幾械的酷使の結果と
して損害を受ける可能性を最小にするので有益である。
4− 好ましい態様において、コネクタは、装着されたコネク
タの通常の作動条件で、孔の寸法を減少させ、孔を規定
する一壁を導体へ永久的に圧迫する残余回復力が存在す
るように設計されている。残余回復力は、永久的な把持
力を与えるのに十分大トいが、導体に損害をりえるほど
天外くないように選択されるべ外である。残余回復力の
絶対値は各場合において、導体の性質に依存する。1つ
の態様において、コネクタは導体の損害を実質的に防止
する停止手段を含んで成る。停止手段が導体の損害を防
止するのに十分大外いが、永久的な把持力を妨げない、
コネクタの回復力に反する力を与えることは好ましい。
停止手段は、例えば弾性的に変形可能な部材を含んで成
ってよい。
上記のように本発明のコネクタは回復性である。
「回復性」物品は、適当な処理に付されたと外、その寸
法的形状が変化する物品である。通常、これらの物品は
、変形される前の最初の形に回復するが、本明細書中で
用いる「回復性」なる語句は、それ以前に変形されてい
なかったとしても新しい形状を採る物品も包含する。物
品は、加熱処理に(」″される場合に、寸法的形状が変
化するように回復性であることが好ましい。
熱回復性物品はよく知られている。典型的な物品は、弾
性または可塑性記憶性質を示すポリマー材料から典型的
に作られている熱回復性スリーブから成る。
回復性物品は、「記憶金属」から作ることもで外る。本
発明の1つの態様において、接触部材の少なくとも1つ
は、記憶金属を含んで成る。別の態様において、接触部
材の相対的軸外を行うように別の部材が供給される。こ
の別の部材は記憶金属を含んで成ってよい。別の部材お
よび少なくとも1つの接触部材の両方が記憶金属を含ん
で成ってもよい。
「記憶金属」は、「記憶合金」とも呼ばれ、転移温度、
多くの場合マルテンサイト状態とオーステナイト状態の
開にある転移温度を通過すると強度および形状特性に変
化を示す金属材料であり、金属がマルテンサイト(低温
度)状態にある間に物品を変形することにより、熱回復
性物品を作るのに用いることかで外る。物品は、転移温
度以上の温度に加熱されてオーステナイト状態になるま
で変形形状を保ち、転移温度以」―の温度で最初の形状
に戻る、あるいは戻ろうとする。熱回復性物品はさらに
外力を加えることもなく、もとの形状に戻ることはいう
までもない。材料を熱不安定形状にするのに用いられる
変形は、一般に熱回復性塑性変形といわれるが、ある場
合には、物品に転移温度以上で変形を導入し、転移温度
を通って冷却して物品に変形形状をとらせることにより
(=1与することもで外る。転移温度は温度範囲であっ
てもよく、また、通常ヒステリシスが生じるので温度を
」二昇するかまたは下降するかによって転移が起こる正
確な温度は変わる。さらに、転移温度は、材料に加えら
れた応力、増大する応力と共に−に■する温度などを含
む池のパラメーターの関数である。
この様な記憶金属の中で、チタニウl、およびニッケル
の種々の合金か特に挙げられる。この様な合金は、たと
えば米国特許第3,174.ri 51号、第3,35
1,4.63号、第3,753.7 f’) (’1号
、第3.’75 ’:)、552号、英国特許第1,3
2°7,441号、第1.327,442号およびN 
A S APublication  S P 11 
()、“55− N il、1nol −The  A
11oy u+iLl+ a Me+nory、 et
c、” (米国政府印刷局、ワシントン、DC1197
2)に記載されている。しかし、熱回復性はこの様なチ
タニ1クムーニッケル合金のみが有しているのではない
たとえば、種々のベータ黄銅がこの性質を示すことが、
N、  Nakanishi et、 al、 5cr
il)t、aMet、aljurgica  5 43
3−44()(PerHa+nonPress  19
71)、米国特許第34783 、 (’、137号、
第4,019,925号、第4. 、 i 4.4 、
 ] (1・1号、第、4,146,392号および第
4.、]66゜°739号で実証されており、この様な
材料は、その転移温度を下げるために、既知の技術によ
る極低温処理に付してもよい。同様に、304ステンレ
ス鋼もこの様な特性を有することが示された(E、 E
na+ni、同書663−68頁)。
本発明において、コネクタの永久的な把持力が、8− 使用の際のコネクタの通常の作動温度より低い転移温度
(温度範囲)を有する選択された記憶金属によって与え
られることは好ましい。加えて、記憶金属が完全に回復
する以前に、装着時に孔が閉して導体と接触するように
コネクタが設計されていることは好ましい。これは、装
着後、その高温状態にある部分的に回復した記憶金属が
、十分に回復しようとかつその元の形態に戻ろうと永久
的に試みることを意味する。永久的な把持力は永久的な
回復力によって与えられる。いくつかの用途において、
例えば通常温度が15〜30℃の範囲である場合、−5
°Cより低い、好ましくは一10°Cより低い、特に好
ましくは一15°Cより低い転移温度の記憶金属が選択
される。他の用途において、例えば通常作動温度範囲が
一40’C程度に低い場合、−50’Cより低い、好ま
しくは一55℃より低い、特に好ましくは−6(1’C
より低い転移温度の記憶金属が選択される。使用時の記
憶金属はその転移温度以」−にあり、回復力を及ぼす。
すなわち、導体への永久的な把持力を有する。
しかし、一般に、使用時のコネクタの通常作動温度は装
着前のコネクタの貯蔵温度と同じである。
コネクタの使用温度より低い転移温度の記憶金属を用い
る場合、転移温度は貯蔵温度より低くてもよく、記憶金
属は貯蔵時に高温状態にあり、よって貯蔵時に回復しよ
うとする。このような場合、貯蔵時の接触部材の相月的
軸外および回復を一時的に防市するように部材か供給さ
れる、−とは好ましい。
一時的に回復を防止する手段は、第1状態にあるか、第
2状態にない部材の相対的IJJ %を防止するように
設計されている抑制要素または戻り市めを供給すること
によって実現されてよい。抑制要素または戻り止めか゛
、第1温度において回復力より大トい力を与え、よって
接触部Hの相月的動ぎを防市し、第2(好ましくは高い
)温度において回復力より小さい力を与え、よって相月
的動きを許容するように設計されていることは好ましい
。貯蔵時に回復力が抑制力を越えないために第2温度が
貯蔵温度より高くなるように記憶金属は選択され、コネ
クタは、単に、コネクタを第27品度に加熱し、接触部
材の相月的軸外を許容するように抑制部材の抑制力に打
札勝つことによって装着でとる。周囲温度で使用する場
合、例えば記憶金属は、第2温度に達するための加熱が
ホラ)・エアヵ゛ンまたは赤外線ヒーターによってり、
えられるように選択されてよい。
記憶金属あるいは弾性部(・」(例えば板バネまたは他
のバネ)どちらとも用いられて円1うと、抑制要素は、
例えば溶融可能な祠料によって供給されてよい。記憶金
属とともに用いる場合、材料が第1温度と第2温度の間
で溶融することは好ましい。よって、温度が−にガ日1
料粘度が減少[るにつれて、回復力は抑制力より天外く
なり、接触部材の相月的動とを行う。
好ましい態様において、記憶金属は、その1を移温度以
−にで温度−1−昇とともに回復力増加を示すように選
択される。抑制部4・旧よ、第1温度で回復力    
     。
より大きく (よって接触部材の相対的軸外を防止する
)第2温度で回復力より小さい(よって接触11一 部(・1の相対的軸外を許容する)一定の機械的力を及
ぼすように供給される。
一般に、これら記憶金属は一196〜+135°C1特
に−196〜−70°C(これが使用中に記憶金属が出
合いやすい最低温度である)の範囲に転移温度を有して
おり、従って、液体窒素に浸漬することによりマルテン
サイト状態にすることかで外る。しかし最近、転移温度
を一時的に」1昇させるために記憶金属を「予備条件イ
」けJ (P recon−dil、1oninH)す
ることか゛で外ることか見い出された。
これにより、このような合金から作られた物品を、加熱
により回復させて使用する時まで室温において貯蔵する
ことが可能になった。貯蔵および輸送中に必要であった
液体窒素を用いなくてもよくしたこの予備条件イ」け方
法は、例えば米国特許第4゜f’l 36 、66 ’
J号、第4.、li 67,752号および第4 、 
(’l り 5 +531353号に記載されている。
有効転移温度を−1−列させるためにそのような合金を
処理する他の方法は、米国特許第4.14.9.911
号に記載さねでいる。
=12− −F述したように、丁Iii条件付は工程を記憶金属に
適用することにより転移温度を高めることがでトる。し
かし、新しい転移温度を越えて物品か加熱されて一11
1回復が起、:ると、温度変化に月する記憶金属の応答
は予備条件イ」けの前に有していたものに戻る。従って
、通常マルテンサイトへの転移が起こる温度、典型的に
は出合うであろう温度環境に応じて()°Cまたはそれ
以下から選択される温度に冷却されるまでオーステナイ
トのままである。
本発明において、コネクタの使用温度と貯蔵温度が同じ
である場合、貯蔵時に接触部材の相月的動きを防止する
問題は、コネクタの使用)扁度および貯蔵温度より低い
通常の貯蔵温度を有するが、転移温度を一時的に上昇さ
せるように、好ましくはコネクタ貯蔵温度以にに転移温
度を一時的に上昇させるように予備条件ト1けされるの
で貯蔵時に記憶金属がそれの低い温度状態にある記憶金
属を供給することによって解決する。コネクタを装着す
るため、記憶金属はそれの新しい転移温度・\11tに
加熱される。これによって、記憶金属の特性は予備条件
イ11はされる前の特性に戻る。このことは、転移温度
か通常の温度(即ち、コネクタの使用温度以下)に戻る
ことを意味する。よって、記憶金属はコネクタの使用時
にそれの高い温度状態にあり、高い温度状態にある記憶
金属か永久的な回復力を及ぼすのでコネクタの永久的な
把持力はそれによって達成される。ある用途において、
記憶金属は転移温度を35℃以−1−1好ましくは4(
)℃以1−1特に好ましくは・15℃以上に・Il、ν
的に1.1シ1さぜるように予備条件伺けされるのが好
ましい。
熱によって回復性であるアレンジメントは本発明におい
て好ましいか、他の回復手段、例えば光または池の照射
エネルギー、または流体の適用も用いてもよい。−1−
記のように第1および第2)温度といった場合、熱以外
の回復手段を用いる時には温度以外のパラメーターを用
いる必要かある。
本発明において一般に、「孔」は使用時に導体のまわり
へ完全に密着している。この関係は、導体が完全には包
囲されていないアレンジメントにも拡大適用される。
各接触部材か切り欠と部分を有し、コネクタの孔が切り
天外部分の重なりによって形成されることは好ましい。
各切り欠ト部分は、開「−1末端を有しても有さなくて
もよい。各切り欠と部分が孔を含んで成り、孔が導体挿
入のための一つの孔を形成するように初めに実質的に位
置介せされていることは好ましい。各切り天外部分か、
絶縁されている導体を収容するような月決の第1部分、
およびコネクタの回復時に導体を把持するように設計さ
れ、1−、記憶1部分を連続している小さな第2部分を
含んで成ることは有益である。1つの好ましい態様にお
いて、各切り欠と部分の第1部分は底辺から先細りする
部分から成り、各切り天外部分の第2部分は実質的に半
円形の部分から成る。そのような態様は、実質的な環状
断面を有する絶縁された導体に特に有用である。
コネクタの回復か(導体の軸に月して必ずしも≧ 垂直な平面内である必要はないが)、挿入される導体の
軸を横切る方向に離れるように接触部材を15− 滑らせ、かつ導体の軸に沿って接触部材を−・体にする
ことは好ましい。更に、コネクタは、導体が挿入されて
いない時にコネクタの回復が接触部材を完全に離すよう
に滑らせ、使用時に、孔内に導体があることによって滑
りの程度が限定されるように設計されていることは好ま
しい。
本発明のコネクタは、少なくとも2本の絶縁すれた長い
電気導体の導体に電気接続を与えるために用いられてよ
い。よって、1つの態様において、接触部材は」1記孔
の少なくとも2つを形成するように共に働と、名札は導
体の少なくとも1本を収容でとる。そのようなコネクタ
の回復によって、接触部材が、挿入された導体と接触す
るように名札の寸法が減少する。こうして、各導体と接
触部材が接続される。上記のように、接触部材は少なく
とも一部分で電導性である。好ましい態様において、接
触部材は導体間に電導路を供給し、よって導体はコネク
タによって相互に電気的に接続される。
1つの態様において、少なくとも2つの孔は導16一 体間のスタブスプライスを形成するように、同一の一般
的な方向から絶縁された導体を収容するように設計され
ている。少なくとも2つの孔か、接触部材の相対歯動ト
の横断方向に並んで配置されていることは特に好ましい
。別の態様において、少なくとも2つの孔は、導体間の
バットスプライスを形成するよ)に、異なる一般的方向
から絶縁された導体を収容するように設計されている。
少なくとも2つの孔が、接触部祠の相対的動きの実質的
な平行方向に一直線に配置されていることは特に好まし
い。
回復性部材の多数の異なる形状のあらゆる形状を用いて
よいが、部材の好ましい形は回復時に平らになる弓を形
成するように変形されている形である。部材のこの形に
は、使用時にコネクタか特に高さの低い外形を有するよ
うにコネクタの高さが回復時に減少するという利点があ
る。
アレンジメントが熱回復性である場合、結果として起こ
る絶縁体の軟化のため、導体絶縁の孔抜きは増強される
本発明のコネクタは、特に簡単な様式で作動し、このた
め、非常に小さく製造される。コネクタの好ましい態様
において、コネクタに固定され、かつ接触部材と電気接
触する接触ピンが供給され′ζいる。そのようなコネク
タが、2 、571 +nm(] (]1(1ミル)程
度に小さく、] 、 27 man(5(iミル)程度
にさえ小さく隔てられている導体へ接触部材によって接
続をりえるのに用いられることは好都合である。
好ましい態様において、コネクタには、礼状ぎされた絶
縁導体を使用時に保護するように設計されている封入手
段が供給されている。IJ入手段が導体を電気絶縁する
ことは好ましい。IJ入手段は、回復性、好ましくは熱
回復性のポリマー材料を含んで成ってよい。用いてよい
ポリマー祠料の例として、ポリエチレンおよびポリビニ
リデンフルオライドか挙げられる。接触部材の相対的動
きおよび封入の両方が、同じ操作、例えば熱の適用にJ
:って行われるように、コネクタが設計されていること
は好ましい。
1つの好ましい態様において、コネクタは、接触部材に
固定され電気接触している接触ピンまたは接触ソケット
を含んで成る。
本発明は、それぞれが本発明のコネクタと電気的に接触
している、接触ピンまたはソケットを有するハウジング
を含んで成る複数の絶縁された導体用のコネクタアッセ
ンブリをも提供する1、更に、本発明は、絶縁された導
体を上記孔内に位置するように本発明のコネクタ内に挿
入し、コネクタを導体と電気的に接続するように導体・
\回復する、絶縁された長い電気導体と電気的に接続す
る方法をも提供する。
添イ」図面を参照して、絶縁された導体への接続形成方
法およびコネクタの4つの態様を以下に説明する。ここ
で、 第1図は、回復前の本発明のコネクタの第1の態様の斜
視図、 第2図は、第1図のコネクタに用いられている記憶金属
ストリップの側面図、 第3図は、回復後の第1図のコネクタの斜視図、19− 第4図は、本発明のコネクタの第2の態様の斜視図、 第5図は、本発明のコネクタの第3の態様の斜視図、 第6図は、本発明のコネクタの第4の態様の斜視図であ
る。
第1〜3図を参照すると、コネクタ2は、非回復性黄銅
ストリップ4、ベータ黄銅合金ストリップ6、非回復性
黄銅製接触ピン8を有して成る。
黄銅ス) IJツブ4は、長い中間部分10および2−
)の末端接触部材12.14を有して成る。各末端接触
部材12.14は切り天外部分16を有する。各切り欠
す部分は、一般に三角形の第1部分1)3および三角形
部分と連続している半円形の第2部分から成る。少なく
とも半円形部分20は、絶縁導体26の内部導体の半径
に等しい半径を有するように選択される。
黄銅塊から型押しされた形であるストリップ・4が第2
図に示されている。ストリップ4は、切り欠と部分16
の三角形部分18および末端部分120− 2.1.1か孔を与えるように輪にされる。ストリップ
4は、貞直な側22および弓形の側24を有するコネク
タをりえるように輪にされる。末端部分14は弓形の側
24から伸び、真直な側22から伸びる末端部分12の
内側になるように配置される。
ベータ黄銅ス) リップ6は、゛転移温度を一時的に上
昇させるように予備条件付けされている。ストリップ6
は、コネクタ2の貯蔵ならびに装着温度より低い通常の
転移温度、および該温度より高い一時的に」1列した転
移温度を有する。よって、予備条件付は状態においてベ
ータ黄銅ストリップ6は、装着前に低温度のマルテンサ
イト状態にある。この状態において、ストリップ6は、
適切に湾曲している。
絶縁導体26にコネクタ2を装着するため、初めに導体
26を孔21へ挿入する。次いで、一時的に−F昇させ
た転移温度以」二に、ベータ黄銅ストリップ6の温度を
」1引させるため、熱を適用する。
これによって、ストリップ6は回復し、低温度状態に比
較してかなり天外な曲率半径を有する高温度のオーステ
ナイ)・状態に戻ろうとする。
ベータ黄銅ストリップ6の回復によって、非回復性黄銅
ス)・リップ4の接触部月1・1は接触部材12を押し
イ・jけ、部12.]、1は相互に滑って離れ、よって
孔21の寸法を減少させる。孔21の寸法か減少すると
ともに、孔の内部切断端は、導体と接触するまで絶縁導
体の絶縁を礼状卜する(第3図)。
一、lll、ベータ黄銅ス) リップ6が新しい転移温
度より高く加熱されると、それの応答は、予備条件付け
される以前のものに戻る。よって、転移温度は、通常の
、即ちコネクタの貯蔵温度より低い温度に戻る。故に、
ベータ黄銅ス) l)ツブは、貯蔵温度で高温度のオー
ステナイト状態にある。ベータ黄銅ストリップが1分に
回復する以前に孔が導体に接触し、ストリップ6がオー
ステナイト状態にあるのでコネクタが貯蔵温度で導体に
力を及ぼし続けるように、コネクタは設計されている。
よって、コネクタが貯蔵温度と同様の温度、即ち通常の
転移温度以−にで用いられる場合(一般にこうである)
、ストリップ6はオーステナイト状態にあり、十分に回
復しようとし1.よって導体を永久的に把持する。
第4図は、別の態様のコネクタを示す。この場合、ベー
タ黄銅ス) リップ30は、貯蔵温度以下(よって、頻
繁に使用温度以下である)の転移温度を有する通常の(
予備条件付けされていない)記憶金属を有して成る。よ
って、ストリップはオーステナイト状態にあり回復しよ
うとし、接触部材12 、1.4を相互に滑らせて離そ
うとする。抑制部材は、滑動を抑制するために接触部材
12のくぼみ34と係合する接触部材] 、”1. I
−のフック32の形で供給されている。熱が供給される
場合、ベータ黄銅ス) 17ツプの回復力を増加させる
転移温度よりずっと高い温度に−1−昇する。ある温度
で回復力はフック32およびくぼみ34の抑制力に打ち
勝つのに十分高く、よって接触部材12.14は相互に
滑り、・接続を形成する。7ツク32およびくぼみ34
に替えて、溶融するまで滑動を抑制23− する溶融可能な材料を用いてもよい。
第5図は、2本の導体間にスタブスプライスを形成する
ためのコネクタ4()を示す。コネクタは、非回復性黄
銅ストリップ42.4.4および回復性ベータ黄銅合金
ストリップ46を有して成る。黄銅ス) 17ツプ42
の一末端はベータ黄銅合金46の一末端に固定されてお
り、他の黄銅ストリップ44の一末端52は、ベータ黄
銅合金46の他末端に固定されている。黄銅ストリップ
42および44は、それぞれ接触部材54および56を
有する。各接触部材54.56は、1Lんだ2つの切り
欠き部分58を包含する。孔が位置合わせされて接触部
try’ 5.1,56が相互に重なるように、コネク
タは設計されている。ベータ黄銅ストリップ4Gは、第
1および2図を参照して説明したようなコネクタの転移
温度を一時的に」1昇させるように予備条件(=1けさ
れている。
コネクタ40を装着するため、2本の導体、1本が1つ
の孔58へ、もう1本か他の孔58へ挿入される。次い
で、コネクタを回復させるため熱24− を適用する1、接触部材は、孔53;のIEんでいる方
向の実質的に横方向に相互に動く。よって、接触部ヰ1
は挿入されている導体と接触しそのため導体間の電気接
続を形成する。
第6図は、4本の導体間のバットスプライスを形成する
ためのコネクタ60を示す。2本は、1つの不定方向か
ら、池の2本は池の不定力向からbでいる。コネクタ6
0は2−)の末端黄銅ストリップ62を有して成り、各
ストリップ62は11ンんでいる切り天外部分を有し、
中央黄銅ストリップ64はその各末端に2つ止んでいる
切り欠き部分を有する。切り欠と部分が位置合わぜされ
4つの孔6Gをり、えるように、黄銅ストリップ6・1
は末端黄銅ストリップ62に重ねて配置される。黄銅ス
トリップ62.64は回復性でない。一時的に上昇させ
た転移温度を有する回復性ベータ黄銅合金ストリップは
、末端黄銅ストリップ62に固定され、該ストリップ6
2の間で弓形にされている1、会合ストリップ68は、
平坦な形状へ回復性であり、よって孔66それぞれの寸
法を減少させる。
コネクタを設置するため、4本の導体が、1本ずつ番孔
へ挿入され、コネクタを回復するため熱か適用される。
孔の寸法が導体と接触するため減少し、よって電気接続
か中央黄銅ストリップ64を介して導体間に作られる。
上記のようにコネクタで形成される接続は、望むならば
゛、むトた′シ(こなっているアレンジ“メントを包囲
するクロージヤーによって、保護、例えば電気絶縁され
てよい。そのようなりローシャーは熱回復性ポリマー材
料から形成されでいるので、単一の加熱操作は、導体へ
電気接続すること、および接続の電気絶縁をり−えるこ
とに対して効果的である。
図面を参照して説明したコネクタの態様において、接触
部材12,1.4はそれ自体回復性でなく、分離回復性
部(・J6によって操作されるが、接触部材自体が回復
性材料から形成されてよいので、分離回復性部4・」は
省かれてよい。非回復性接触部4・1に作用する回復性
部材がある利点は、最良性能のため各要素を別々に選択
でトることにある。よりて、機械加工困難な回復性金属
は、比較釣部litな形状に形成され、ベータ黄銅のよ
うな比較的柔い材料を有してよい。一方、硬質切断端が
、容易に機械加工可能な分離している接触部材トに供給
されてよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、回復前の本発明のコネクタの第1の態様の斜
視図、 第2図は、第1図のコネクタに用いられている記憶金属
ストリップの側面図、 第3図は、回復後の第1図のコネクタの斜視図、第4図
は、本発明のコネクタの第2の態様の斜視図、 第5図は、本発明のコネクタの@3の態様の斜視図、 第6図は、本発明のコネクタの第・1の態様の斜視図で
ある。 2 +  411.6 (1・・・・・・コネクタ、4
.42.44゜62.64・・・・・・黄銅ストリップ
、6,30,4.6゜68・・・・・・ベータ黄銅合金
ストリップ、訃・・・・・接触27− ピン、+2.14,54.56・・・・・・接触部材、
16.58.66・・・・・・切り天外部分(孔)、2
G・・・・・・絶縁導体、!)2・・・・・・フック、
3・1・・・・・・くぼみ。 代理人 弁理士 前出 葆 外2名 28− 手続補正書(酊) 特許庁長官  殿 1事件の表示 昭和59年特許願第 103549    号2発明の
名称 コネクタ 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 レギュイエツl−2−4番 名称  レイケム・ボントヮーズ・ソシエテ・7ノニム
4、代理人 5補正命令の日付: 自 発

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも一部分において電導性であり、絶縁さ
    れた導体を収容するための孔を形成するように」(に(
    II+ <接触部刊を含んで成り、絶縁された長い電気
    導体に電気接続するコネクタであり;部材は、孔の月決
    が減少する様に部Hの相月的滑動を行うように回復性で
    あり、寸法の減少した孔を規定する部祠の少なくとも1
    つは導体絶縁を刺し通し、部材は導体に永久的な把持力
    を及ぼす様に孔の寸法か減少するコネクタ。 (2)接触部材の相月的動きを行うように配置されてい
    る別の部材をキんで成る第1項に記載のコネクタ。 (3)接触部祠および/、4:たは別の部杓の少なくと
    も1−)は、マルテンサイト状態からオーステナイト状
    態へ転移する記憶金属から少なくとも部分的に形成され
    ている第1項または第2項に記載のコネクタ。 (・1)記憶金属は、コネクタの使用温度以下の転移温
    度を有する第3項に記載のコネクタ。 (5)記憶金属は、コネクタの貯蔵温度以1−に転移温
    度を一時的に士別させるように予備条件(=1けされて
    いる第2〜・1項のいずれかに記載のコネクタ。 (6) 第2温度ではなく、第1温度で部材の相対的動
    ぎを防止するように設計されている抑制要素を含んで成
    る第1〜5項のいずれかに記載のコネクタ。 (7)第2温度は第1温度より高い第6項に記載のコネ
    クタ。 (8)抑制要素は第1温度と第2温度の間の温度で溶融
    する材料を含んで成る第7項に記載のコネクタ。 (9)回復力が第1温度から第2温度へと増加するよう
    に設計されている第6・〜8項のいずれかに記載のコネ
    クタ。 (10)抑制要素は、第1温度での回復力より大きく、
    第2温度での回復力より小さい(幾械的力を及ぼす@6
    〜9項のいずれかに記載のコネクタ。 (11)熱によって回復する第1〜1()項のいずれか
    に記載のコネクタ。 (12)各に記部材は切り欠ぎ部分を有17、」−配孔
    はその重なりによって形成される第] = 11項のい
    ずれかに記載のコネクタ。 (13)各切り欠す部分は孔を含んで成り、孔は導体挿
    入のための1つの孔を形成するように初めに実質的に揃
    えられている第1−32項のいずれかに記載のコネクタ
    。 (14)各」二記切り欠き部分は、絶縁された導体を作
    動時に収容するような寸法の第1部分、およびコネクタ
    の」二記回復時に導体を把持するように設計され、−]
    二記第1部分と連続している第2の小さな部分を含んで
    成る@12項または第13項に記載のコネクタ。 (15)各切り欠外部分の第1部分は底辺から先細りす
    る部分を含んで成り、各切り欠き部分の第2部分は実質
    的に半円形部分を含んで成り、実質的に環状断面を持つ
    絶縁導体に接続するための第14項に記載のコネクタ。 (16)接触部利に固定され、接触部材と電気的に接触
    している接触ピンまたは接触ソケットを含んで成る第1
    へ15項のいずれかに記載のコネクタ。 (17)  コネクタの接触部材は−1−配孔の少なく
    とも2つを形成するように共に働外、名札は導体の少な
    くとも1つを収容で外、少なくとも2本の絶縁された長
    い電気導体の導体と電気接続するための第1〜16項の
    いずれかに記載のコネクタ。 (18)  それぞれが第1〜17項のいずれかに記載
    のコネクタと電気的に接触している、接触ピンまたはソ
    ケットを有するハウジングを含んで成る複数の絶縁され
    た導体用のコネクタアッセンブリ。 (19)絶縁された導水を一1ユ記孔内に位置するよう
    に第1〜17項のいずれかに記載のコネクタ内に挿入し
    、コネクタを導体と電気的に接続するように導体へ回復
    する、絶縁された長い電気導体と電気的に接続する方法
    。 =3−
JP59103549A 1983-05-20 1984-05-21 コネクタ Pending JPS59224079A (ja)

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GB838314008A GB8314008D0 (en) 1983-05-20 1983-05-20 Connector
GB8314008 1983-05-20

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JPS59224079A true JPS59224079A (ja) 1984-12-15

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EP (1) EP0129339B1 (ja)
JP (1) JPS59224079A (ja)
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DE (1) DE3476303D1 (ja)
GB (1) GB8314008D0 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0129339B1 (en) 1989-01-18
CA1218431A (en) 1987-02-24
EP0129339A1 (en) 1984-12-27
US4639060A (en) 1987-01-27
DE3476303D1 (en) 1989-02-23
GB8314008D0 (en) 1983-06-29

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