JPS59222721A - 電極式液面検出装置における電極棒の清掃装置 - Google Patents
電極式液面検出装置における電極棒の清掃装置Info
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- JPS59222721A JPS59222721A JP9908083A JP9908083A JPS59222721A JP S59222721 A JPS59222721 A JP S59222721A JP 9908083 A JP9908083 A JP 9908083A JP 9908083 A JP9908083 A JP 9908083A JP S59222721 A JPS59222721 A JP S59222721A
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- electrode rod
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/22—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water
- G01F23/24—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring variations of resistance of resistors due to contact with conductor fluid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の目的
本発明は、主として汚水、汚物等の吸排装置に附設せら
れた電極式液面検出装置における一５憾棒の清掃装置に
市するものである。
れた電極式液面検出装置における一５憾棒の清掃装置に
市するものである。
液槽内の液位が所足の上昇限に達すると吸液作用を中止
し、また、液位が所定の下降限に達すると排液作用を中
止して自動運転制御が行われるよう、電極式液面検出装
置を故桶内へｉｆｆ設した液体吸排装置は公知でるる。
し、また、液位が所定の下降限に達すると排液作用を中
止して自動運転制御が行われるよう、電極式液面検出装
置を故桶内へｉｆｆ設した液体吸排装置は公知でるる。
しかしこの液体吸排装置を汚水、汚物等の吸排用に供し
た場合、屯極；捧の表１用に汚泥や汚物等が耐着して液
■検出機能を失わしめることになる。
た場合、屯極；捧の表１用に汚泥や汚物等が耐着して液
■検出機能を失わしめることになる。
本発明の目的は、上述のようにしてＬｔｆ ４ｍ棒の表
面に耐層した汚泥や汚物等を迅速に除去し得る清掃装置
を提供することにある。
面に耐層した汚泥や汚物等を迅速に除去し得る清掃装置
を提供することにある。
■ 発明の構成
本発明に係る′電極式液面検出装置における電極棒の清
掃装置では、液槽の要所に設けられた電極装着部におい
て、リップを介して電極棒を摺動自在に縦挿させると共
にリップの内方に環状の溜気室を形成させ、電極棒の根
部をエアシリンダーのロッドに連結させ、且つシリンダ
ー内ピストンの後方部へ開通される押出用送気路と、シ
リンダー内ピストンの前方部−＼開通される引込用送気
路とを、エアー切換パルプを介してエアー供給源に導通
させると共に引込用送気路より分岐せられた分岐送気路
を溜気室内へ開通させたことによシ、ロッドの押出時に
は電極棒の外周面がリップに沿って摺動しつつ溜気室よ
シ導出せしめられ、また、ロッドの引込時には電極棒の
外周面がリップに沿って摺動しりつ溜気室内へ導入せし
められると共に摺動部よシェアーを漏出させるよう構成
せられている。
掃装置では、液槽の要所に設けられた電極装着部におい
て、リップを介して電極棒を摺動自在に縦挿させると共
にリップの内方に環状の溜気室を形成させ、電極棒の根
部をエアシリンダーのロッドに連結させ、且つシリンダ
ー内ピストンの後方部へ開通される押出用送気路と、シ
リンダー内ピストンの前方部−＼開通される引込用送気
路とを、エアー切換パルプを介してエアー供給源に導通
させると共に引込用送気路より分岐せられた分岐送気路
を溜気室内へ開通させたことによシ、ロッドの押出時に
は電極棒の外周面がリップに沿って摺動しつつ溜気室よ
シ導出せしめられ、また、ロッドの引込時には電極棒の
外周面がリップに沿って摺動しりつ溜気室内へ導入せし
められると共に摺動部よシェアーを漏出させるよう構成
せられている。
実施例の図面について説明すると、１は液槽２の要所に
設けられた電極装着部、６は電極装着部１においてリッ
プ４を介して摺動自在に縦挿せられた電極棒であり、鍔
状に形成せられた先端部３ｂを液槽２内へ向けて導子さ
せると共に根部６ａをエアシリンダー５のロンド乙に遅
暇させる。７は。
設けられた電極装着部、６は電極装着部１においてリッ
プ４を介して摺動自在に縦挿せられた電極棒であり、鍔
状に形成せられた先端部３ｂを液槽２内へ向けて導子さ
せると共に根部６ａをエアシリンダー５のロンド乙に遅
暇させる。７は。
リップ４の内方に形成せしめられた溜気呈である。
８ａはエアー切換パルプ９ｆ：、′Ｉｒシてエアー供給
源よりシリンダー内ピストン１ｏの後方部へ開通される
押出用送気路、８ｂはエアー切換パルプ９を介してエア
ー供給源よシシリンダー内ピストン１ｏの前方部へ開通
される引込用送気路、８ｃは引込用送気路８ｂより分岐
されて溜気室７ＦＥＪへ開通せしめられた分岐送気路で
ある。
源よりシリンダー内ピストン１ｏの後方部へ開通される
押出用送気路、８ｂはエアー切換パルプ９を介してエア
ー供給源よシシリンダー内ピストン１ｏの前方部へ開通
される引込用送気路、８ｃは引込用送気路８ｂより分岐
されて溜気室７ＦＥＪへ開通せしめられた分岐送気路で
ある。
エアー切侠バルブ９の操作ｒ（よシ押出用送気路８ａか
らピストン１ｏの後方部へ送気させることによシロラド
６は押出さＩＬ１電極棒６の外周面がリップ４に沿って
摺動しりっ溜気室７よ勺導出せしめられ、鍔状先端部６
ｂが液槽２同へ同けて導子される。この状態において欲
情２内の液面検出作用が行われるのである。
らピストン１ｏの後方部へ送気させることによシロラド
６は押出さＩＬ１電極棒６の外周面がリップ４に沿って
摺動しりっ溜気室７よ勺導出せしめられ、鍔状先端部６
ｂが液槽２同へ同けて導子される。この状態において欲
情２内の液面検出作用が行われるのである。
電極棒６の外周面に汚泥や汚物等が耐層した場合には、
エアー切恨バルブ９の操作にょシ引込用送気路８ｂから
ピストン１ｏの前方部へ送気させてロッド６を後退させ
る。そうすれば電極棒３の外周面がリップ４に沿って摺
動しクク溜気呈７内へ導入せしめられるので、電極棒６
の外周面に耐着していた汚泥や汚物等はリップ４によシ
擦シ取られ、鍔状先端部５ｂの裏面へ集められるが、こ
のとき分岐送気路８Ｃよシ溜気蔓７内へ送気が行われて
いるため、留気室７内のエアーが摺動部１１より漏出し
て上記擦り取られた汚泥や汚物等を排除することになる
。電極棒６の先端部６ｂを鍔状に形成しておけば、エア
ーによる汚泥や汚物等の排除作用が有効に行われる。
エアー切恨バルブ９の操作にょシ引込用送気路８ｂから
ピストン１ｏの前方部へ送気させてロッド６を後退させ
る。そうすれば電極棒３の外周面がリップ４に沿って摺
動しクク溜気呈７内へ導入せしめられるので、電極棒６
の外周面に耐着していた汚泥や汚物等はリップ４によシ
擦シ取られ、鍔状先端部５ｂの裏面へ集められるが、こ
のとき分岐送気路８Ｃよシ溜気蔓７内へ送気が行われて
いるため、留気室７内のエアーが摺動部１１より漏出し
て上記擦り取られた汚泥や汚物等を排除することになる
。電極棒６の先端部６ｂを鍔状に形成しておけば、エア
ーによる汚泥や汚物等の排除作用が有効に行われる。
このようにして電極棒６の清掃を済ませたのち、再びエ
アー切俣パルプ９の操作によりロッド１０を押出す方向
へ送気させ、電極棒６の先端部６ｂが液槽２内へ向けて
導子された状態として、液槽２内の液面検出作用を行わ
せるのでめる。
アー切俣パルプ９の操作によりロッド１０を押出す方向
へ送気させ、電極棒６の先端部６ｂが液槽２内へ向けて
導子された状態として、液槽２内の液面検出作用を行わ
せるのでめる。
（６）発明の効果
本発明装置によれば、電極棒３の外周に汚泥や汚物等が
耐着しても、迅速容易にこれを排除することができるの
で、汚水、汚物中にあっても液面検出様装置の機能が失
われるようなことはない。
耐着しても、迅速容易にこれを排除することができるの
で、汚水、汚物中にあっても液面検出様装置の機能が失
われるようなことはない。
しかもその清掃操作および清掃後の電極棒３を元の位置
へ復元させる操作が、エアー切換パルプ９の操作によシ
一時に行われるのでろるから、電極棒６の清掃を行わせ
るについて液体吸排装置の駆動を停止させる必要がなく
、液位が上昇限または下降限に達した時以外であれば、
吸排作用を継続したままの状態で電極棒６の清掃を行わ
せ得るのである。
へ復元させる操作が、エアー切換パルプ９の操作によシ
一時に行われるのでろるから、電極棒６の清掃を行わせ
るについて液体吸排装置の駆動を停止させる必要がなく
、液位が上昇限または下降限に達した時以外であれば、
吸排作用を継続したままの状態で電極棒６の清掃を行わ
せ得るのである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明装置の実施対象となる液体吸排装置の要
部縦断側面図、第２図は本発明装置の要部縦断側面図で
ろって、〔ム〕（は非清掃中の状態を示し、〔Ｂ〕は清
掃中の状態を示す。 １・・・電極装着部、２・・・液槽、６・・・電極棒、
３ａ・・・根部、４・・・リップ、５・・・エアーシリ
ンダー、６・・・ロッド、７・・・溜気室、８ａ・・・
押出用送気路、８ｂ・・・引込用送気路、８ｃ・・・分
岐送気路、９・・・エアー切換パルプ、１０・・・ピス
トン、１１・・・摺動部。 特許出願人 株式会社鶴見製作所 葦２旧 （，４） （８）
部縦断側面図、第２図は本発明装置の要部縦断側面図で
ろって、〔ム〕（は非清掃中の状態を示し、〔Ｂ〕は清
掃中の状態を示す。 １・・・電極装着部、２・・・液槽、６・・・電極棒、
３ａ・・・根部、４・・・リップ、５・・・エアーシリ
ンダー、６・・・ロッド、７・・・溜気室、８ａ・・・
押出用送気路、８ｂ・・・引込用送気路、８ｃ・・・分
岐送気路、９・・・エアー切換パルプ、１０・・・ピス
トン、１１・・・摺動部。 特許出願人 株式会社鶴見製作所 葦２旧 （，４） （８）
Claims (1)
- 敏僧■の要１シテに設けられた電極装着部（１）におい
て、リップ（４）を介して電極棒（６）を摺動自在に縦
挿させると共にリップ（４）の内方に環状の溜気室（７
）を形成でぜ、電極棒（６）の根部（６ａ）をエアシリ
ンダー（ωのロッド（６）に連結させ、且つシリンダ−
８ピストン（１０）の後方ｎＩＳへ開辿される押出用送
気路（８ａ）と、シリンダ−８ピストン（１０）の前方
部へ開通される引込用送気路（８ｂ）とを、エアー切換
バルブ（９）を介してエアー供給源に４通させると共に
引込用送気路（８ｂ）よシ分岐せられた分岐送気路（８
ｃ）を溜気室（７）内へ開辿させたことにより、ロッド
（６）の押出ｆｉｉｆには電極棒（６）の外周面がリッ
プ（４）に沿ってｊ習動しつつイ留気室（７）より導出
せしめられ、また、ロッド（６）の引込時には電極棒（
９の外周面がリップ■に沿りて摺動しクク７沼気室（７
）内へ導入せしめられると共に、摺動部（１１）よりエ
アーを漏出させるよう構成したことを特徴とする、゛ぼ
極式液面検出装置における電極棒の清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9908083A JPS59222721A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 電極式液面検出装置における電極棒の清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9908083A JPS59222721A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 電極式液面検出装置における電極棒の清掃装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59222721A true JPS59222721A (ja) | 1984-12-14 |
| JPH0437365B2 JPH0437365B2 (ja) | 1992-06-19 |
Family
ID=14237931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9908083A Granted JPS59222721A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | 電極式液面検出装置における電極棒の清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59222721A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2771819A1 (fr) * | 1997-12-03 | 1999-06-04 | Abs Pump Prod Ab | Dispositif de mesure de conductivite |
-
1983
- 1983-06-02 JP JP9908083A patent/JPS59222721A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2771819A1 (fr) * | 1997-12-03 | 1999-06-04 | Abs Pump Prod Ab | Dispositif de mesure de conductivite |
| GB2332061A (en) * | 1997-12-03 | 1999-06-09 | Abs Pump Prod Ab | Conductivity metering device |
| US6058776A (en) * | 1997-12-03 | 2000-05-09 | Abs Pump Production Ab | Conductivity metering device |
| GB2332061B (en) * | 1997-12-03 | 2002-07-17 | Abs Pump Prod Ab | Conductivity metering device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0437365B2 (ja) | 1992-06-19 |
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