JPS59218294A - レ−ザ加工装置 - Google Patents
レ−ザ加工装置Info
- Publication number
- JPS59218294A JPS59218294A JP58092105A JP9210583A JPS59218294A JP S59218294 A JPS59218294 A JP S59218294A JP 58092105 A JP58092105 A JP 58092105A JP 9210583 A JP9210583 A JP 9210583A JP S59218294 A JPS59218294 A JP S59218294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- laser
- optical fiber
- workpiece
- laser beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/02—Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木発明は光学繊維を用いたレーザ加工装置に関するもの
である。
である。
最近、光学繊維およびその周辺機器の発達により、レー
ザ装置より光学繊維を用いて、被加工物までレーザ光線
を伝達して熱処理、溶接、切断等の加工を行う方法が用
いられている。
ザ装置より光学繊維を用いて、被加工物までレーザ光線
を伝達して熱処理、溶接、切断等の加工を行う方法が用
いられている。
しかし、被加工物にレーザ光線が照射され加工されてい
くとき、その照射位置の被加工物の状態は、側面より観
察する場合、微細な加工状態の正確な観察が出来ず、又
、一台のレーザ加工装置より複数本の光学繊維によって
複数個所の加工を行うのが通例であるので、さらに加工
の観察が困難となり、又、観察結果の測定、記録、およ
びその制御も出来ないという欠点も有する。
くとき、その照射位置の被加工物の状態は、側面より観
察する場合、微細な加工状態の正確な観察が出来ず、又
、一台のレーザ加工装置より複数本の光学繊維によって
複数個所の加工を行うのが通例であるので、さらに加工
の観察が困難となり、又、観察結果の測定、記録、およ
びその制御も出来ないという欠点も有する。
木発明は上記従来の欠点を解消するために、レーザ光線
を出射する出射部において被加工物の像を観察、測定、
記録する装置を設けたレーザ加工装置を発明したので以
下実施例を図面に基き説明する。
を出射する出射部において被加工物の像を観察、測定、
記録する装置を設けたレーザ加工装置を発明したので以
下実施例を図面に基き説明する。
実施例 ｌ
第１図は木発明のレーザ加工装置の１実施例の斜視図、
第２図はその出射部の拡大断面図を示す。
第２図はその出射部の拡大断面図を示す。
レーザ装置（１）、レーザ光線をレーザ装置（１）より
光学繊維（３）に入射する入射部（２）、光学繊維（３
）、レーザ光線（６）を出射する出射部（４）を順次連
結して設け、上記出射部（４）と、被加工物の像を観、
察、測定、記録等を行う測定装Ｒ（６）を光学繊維（７
）で連結して本発明のレーザ加工装置を構成する。
光学繊維（３）に入射する入射部（２）、光学繊維（３
）、レーザ光線（６）を出射する出射部（４）を順次連
結して設け、上記出射部（４）と、被加工物の像を観、
察、測定、記録等を行う測定装Ｒ（６）を光学繊維（７
）で連結して本発明のレーザ加工装置を構成する。
出射部（４）は第２図のように、光学繊維（３）の端面
（８）に近接したレンズｆｉｌ＋により、レーザ光線は
拡散され、レンズ＋１１により平行光線、又は平行に近
い光線とし、さらにレンズ（川により集束して、被加工
物−の加工部０１にその焦点がくるよう設ける。
（８）に近接したレンズｆｉｌ＋により、レーザ光線は
拡散され、レンズ＋１１により平行光線、又は平行に近
い光線とし、さらにレンズ（川により集束して、被加工
物−の加工部０１にその焦点がくるよう設ける。
レンズ（１１とレンズ（ｕｌの間に、別の光学縁＃ｌｔ
＋７１の一端に設けたレンズ、叉ｌ−ｊ、集束性光学
繊維よりなるレンズ（１４（セルフォックレンズ）等を
配置するものである。
＋７１の一端に設けたレンズ、叉ｌ−ｊ、集束性光学
繊維よりなるレンズ（１４（セルフォックレンズ）等を
配置するものである。
なお上記測定装置（６）は光学系機器、又は光−電気変
換機器からなり、被加工物のｆΦを直接観。
換機器からなり、被加工物のｆΦを直接観。
察することが出来るが、投影器、テレビ等により観察し
、測定、記録することもある。
、測定、記録することもある。
又、上記レンズｆｌ Ｏｏｌ Ｈを取付ける釘筒鋼は熱
伝導性のよい金属などで作り、その外周に放熱器や冷却
器（１曖を設けて冷却するとよい。
伝導性のよい金属などで作り、その外周に放熱器や冷却
器（１曖を設けて冷却するとよい。
又、光学＃Ｉ！維（７）を長くして測定％置（６）をレ
ーザ光線の入射部（２）附近に設けて観察することも出
来る。
ーザ光線の入射部（２）附近に設けて観察することも出
来る。
本発明のレーザ加工装置は上記構成よりなるため、レー
ザ装＊ ＋Ｉ＋より出射したレーザ光線は、入射部（２
）より光学＃ ＃１ｔｔＲ１に入射し、光学Ｍ 維を通
過して出射部（４）より被加工物（Ｉ４を照射する。
ザ装＊ ＋Ｉ＋より出射したレーザ光線は、入射部（２
）より光学＃ ＃１ｔｔＲ１に入射し、光学Ｍ 維を通
過して出射部（４）より被加工物（Ｉ４を照射する。
被加工物の加工状態は出射部（４）内に設けたレンズ０
４を通じ、光学繊維（７）を通過して測定装置（６）に
て観察され、測定、記録される。
４を通じ、光学繊維（７）を通過して測定装置（６）に
て観察され、測定、記録される。
被加工物の像を観、察、測定、記録した結果により、被
加工物の位置や移動を制御することもできる。
加工物の位置や移動を制御することもできる。
実施例
第３図に本発明のレーザ加工装置に用いる測定装置の他
の実施例を示す。
の実施例を示す。
図に示すように一端を出射部に連なる光学繊維（７）の
他端に、ハーフミラ−ａηおよび光源（１１を有する照
射部（１９）を設け、照射部より測定装置に連ねて構成
するものである。
他端に、ハーフミラ−ａηおよび光源（１１を有する照
射部（１９）を設け、照射部より測定装置に連ねて構成
するものである。
光源１１８１より光学繊維（７１Ｋ光を入射し、光学繊
維を通過して出射部より被加工物を照射し、反射した被
加工物の像が光学繊維を再び通って帰り、他端の）・−
フミラー０乃で反射し測定装置により観察、測定等を行
う。
維を通過して出射部より被加工物を照射し、反射した被
加工物の像が光学繊維を再び通って帰り、他端の）・−
フミラー０乃で反射し測定装置により観察、測定等を行
う。
なお、ハーフミラ−の代りにプリズム等を使用してもよ
い。
い。
を
以上の如く光学繊維を用いてレーザ光線の出射し、又、
被加工物の加工状態が測定できるので、１台のレーザ装
置より複数本の光学繊維を用い、複数個所の被加工物の
加工を行い、各被加工物を観１察、測定、記録、制御を
行うとその効果はより大きいものである。
被加工物の加工状態が測定できるので、１台のレーザ装
置より複数本の光学繊維を用い、複数個所の被加工物の
加工を行い、各被加工物を観１察、測定、記録、制御を
行うとその効果はより大きいものである。
又、加工個所や、加工方法を組合せ複雛な加工を行う場
合その観察、制御等がよりやり易いものである。例えば
、熱処理において、焼０人、焼戻、焼鈍等を組合せ、叉
、熱処理お溶接、切断と溶接との組合せを１個所の作業
員やコンピューター制御等により行うことがで入る等の
優れた効果を有する発明である。
合その観察、制御等がよりやり易いものである。例えば
、熱処理において、焼０人、焼戻、焼鈍等を組合せ、叉
、熱処理お溶接、切断と溶接との組合せを１個所の作業
員やコンピューター制御等により行うことがで入る等の
優れた効果を有する発明である。
第１図は本発明のレーザ加工装置の１実施例の斜視図、
第２図は同出射部の拡大断面図、第８図は他の実施例の
測定装置の要部断面図を示す。 （り・・・レーザ装置、（２）・・・入射部％１３１＋
７１・・・光学繊維、（４）・・・出射部、＋６１・・
・レーザ光線、（６）・・・測定装置、＋９１ ［１１
［ｕｌ・・・レンズ、（１２・・・被加工物、＋１→・
・・レンズ、鋼・・・鏡筒、０曖・・・放熱器、（１η
・・・ハーフミラ−１（！→・・・光源、（＋９）・・
・照射部祢 鍼鵬 ＼ト
第２図は同出射部の拡大断面図、第８図は他の実施例の
測定装置の要部断面図を示す。 （り・・・レーザ装置、（２）・・・入射部％１３１＋
７１・・・光学繊維、（４）・・・出射部、＋６１・・
・レーザ光線、（６）・・・測定装置、＋９１ ［１１
［ｕｌ・・・レンズ、（１２・・・被加工物、＋１→・
・・レンズ、鋼・・・鏡筒、０曖・・・放熱器、（１η
・・・ハーフミラ−１（！→・・・光源、（＋９）・・
・照射部祢 鍼鵬 ＼ト
Claims (2)
- （１） レーザ装置、レーザ光線をレーザ装置より光
学織Ｈ＃に入射する入射部、光学繊維、出射部を順次設
けてなる装置において、上記出射部に被加工物の像を観
察、測定、記録等を行う測定装置を設けたことを特徴き
するレーザ加工装置 - （２） 上記出射部の光学繊維の一端に熱伝導性のよ
い鏡筒を設け、上記鏡筒の外−周に放熱器や冷却器を設
けてなることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
レーザ加工装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58092105A JPS59218294A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | レ−ザ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58092105A JPS59218294A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | レ−ザ加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59218294A true JPS59218294A (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=14045155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58092105A Pending JPS59218294A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | レ−ザ加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59218294A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989009109A1 (fr) * | 1988-03-21 | 1989-10-05 | Sollac | Chalumeau a gaz equipe d'un dispositif d'observation visuelle |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP58092105A patent/JPS59218294A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989009109A1 (fr) * | 1988-03-21 | 1989-10-05 | Sollac | Chalumeau a gaz equipe d'un dispositif d'observation visuelle |
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