JPS59217627A - ガラスフィ−ダオリフイスリングとホルダとの組立体 - Google Patents
ガラスフィ−ダオリフイスリングとホルダとの組立体Info
- Publication number
- JPS59217627A JPS59217627A JP59088561A JP8856184A JPS59217627A JP S59217627 A JPS59217627 A JP S59217627A JP 59088561 A JP59088561 A JP 59088561A JP 8856184 A JP8856184 A JP 8856184A JP S59217627 A JPS59217627 A JP S59217627A
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- JP
- Japan
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- ring
- orifice ring
- holder
- orifice
- dish
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B7/00—Distributors for the molten glass; Means for taking-off charges of molten glass; Producing the gob, e.g. controlling the gob shape, weight or delivery tact
- C03B7/08—Feeder spouts, e.g. gob feeders
- C03B7/088—Outlets, e.g. orifice rings
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Cookers (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、多ゴブガラスフィーダのためのオリフィスリ
ングおよびホルダの改良に関する。
ングおよびホルダの改良に関する。
単独、二重および三重の充填材料排出開口のための従来
のオリフィスリングおよびホルダは、一般に、オリフィ
、スリングホルダがその底に形成された丸い位置決め孔
を有し、これらの孔は、これらに嵌まる成形されたオリ
フィスリング底部の直径と同等の直径であるように組立
てられている０この組立で経験される問題の一つは、特
に直径の太きいときに時折起こるように、オリフィスリ
ンクがゆがんだ場合に、それがオリフィス皿状体によシ
満足のゆくように支持されず、結局漏洩することになる
ことである。
のオリフィスリングおよびホルダは、一般に、オリフィ
、スリングホルダがその底に形成された丸い位置決め孔
を有し、これらの孔は、これらに嵌まる成形されたオリ
フィスリング底部の直径と同等の直径であるように組立
てられている０この組立で経験される問題の一つは、特
に直径の太きいときに時折起こるように、オリフィスリ
ンクがゆがんだ場合に、それがオリフィス皿状体によシ
満足のゆくように支持されず、結局漏洩することになる
ことである。
オリフィスリングを、特に多ゴブ型ガラスフィーダのフ
ィーダオリフィスに支持する際に考慮すぺき他の重要な
事柄は、リングの個々のフィーダオリフィスを、これら
が、フィーダボール内を往復運動する垂直に位置したプ
ランジャと同軸であるように配向して維持しなければカ
らないことである。これらのリングが不適正に着座した
シまたは配置されるときには、それらのオリフィス開口
の軸線がプランジャの軸線と一致できない。
ィーダオリフィスに支持する際に考慮すぺき他の重要な
事柄は、リングの個々のフィーダオリフィスを、これら
が、フィーダボール内を往復運動する垂直に位置したプ
ランジャと同軸であるように配向して維持しなければカ
らないことである。これらのリングが不適正に着座した
シまたは配置されるときには、それらのオリフィス開口
の軸線がプランジャの軸線と一致できない。
本発明の目的は、オリフィスリングをフィーダポールに
対して適正に整合して着座させることを確保するための
改良された装置を提供することでおる。
対して適正に整合して着座させることを確保するための
改良された装置を提供することでおる。
本発明の別の目的は、リングをポールの底に対し一様な
力でかつ適正に整合させて支持することを確保する、オ
リフィスリンクと皿状体またはホルダの組合わせを提供
することである。
力でかつ適正に整合させて支持することを確保する、オ
リフィスリンクと皿状体またはホルダの組合わせを提供
することである。
本発明は、細長いスロットが形成場れている円筒形さら
状体またはホルダがオリフィスリングを担持し、かつオ
リフィスリングをその平らな内側底部に支持する、多ザ
ブガラスフィーダのための改良されたオリフィスリング
およびホルダを設ける。皿状体には、底部の細長いスロ
ットの対向する側に、これに対して横に延びる位置決め
スロットが設けられ、オリフィスリングには、皿状体の
底部に支持される複数の平らな***した面が作られ、か
つ皿状体に形成された位置決めスロット内にあるときに
リングを適正に位置決めするキーが作られていて、これ
によってオリフィスリングとホルダーの組合わせを、リ
ングを皿状体に対して正確に位置決めさせた状態で設け
ることができる。
状体またはホルダがオリフィスリングを担持し、かつオ
リフィスリングをその平らな内側底部に支持する、多ザ
ブガラスフィーダのための改良されたオリフィスリング
およびホルダを設ける。皿状体には、底部の細長いスロ
ットの対向する側に、これに対して横に延びる位置決め
スロットが設けられ、オリフィスリングには、皿状体の
底部に支持される複数の平らな***した面が作られ、か
つ皿状体に形成された位置決めスロット内にあるときに
リングを適正に位置決めするキーが作られていて、これ
によってオリフィスリングとホルダーの組合わせを、リ
ングを皿状体に対して正確に位置決めさせた状態で設け
ることができる。
以下、本発明を実施例について図面によシ詳細に説明す
る。
る。
特に第１図を参照して、本発明のオリフィスリングとホ
ルダをその使用状況において述べる。第１図に示したよ
うに、セラミック材料で形成されたフィーダボール内０
には、ｔ２で示した下方フィーダオリフィスと同心に位
置した通常の管／ｌがある。
ルダをその使用状況において述べる。第１図に示したよ
うに、セラミック材料で形成されたフィーダボール内０
には、ｔ２で示した下方フィーダオリフィスと同心に位
置した通常の管／ｌがある。
管／ｌは、フィーダ１０の内側量つ張フと協働して、フ
ィーダオリフィス１２の領域に入るガラスの量を決める
。また、フィーダオリフィスの領域内に、および回転管
／／の領域内に、四つの垂直なプランジャ１３が位置し
ている。フィーダ１０の作用中、プランジャ／３を一定
時間連続して往復運動させるが、このときすべてのプラ
ンジャを正常の操作条件の下でユニットとして一緒に往
復運動させる。オリフィスｌコが、全体的に／グで示し
たセラミックオリフィスリングによシ閉鎖されている。
ィーダオリフィス１２の領域に入るガラスの量を決める
。また、フィーダオリフィスの領域内に、および回転管
／／の領域内に、四つの垂直なプランジャ１３が位置し
ている。フィーダ１０の作用中、プランジャ／３を一定
時間連続して往復運動させるが、このときすべてのプラ
ンジャを正常の操作条件の下でユニットとして一緒に往
復運動させる。オリフィスｌコが、全体的に／グで示し
たセラミックオリフィスリングによシ閉鎖されている。
オリフィスリング／’％は、氾≠図乃至第７図によシ詳
細に述べる。オリフィスリング／弘が、ホルダまたは皿
状体／左に支持されている。
細に述べる。オリフィスリング／弘が、ホルダまたは皿
状体／左に支持されている。
ホルダ／Ｓを、第２図と第３図によシ若干詳細に述べる
。ホルダ／りはほぼ円筒形の金属皿状体であシ、第１図
に示したようにオリフィスリングフグがホルダ／Ｊよシ
その作用位置に支持された平担な底面を有すると言えば
十分であろう。皿状体／Ｓが、金属のリング状部材１６
によυ作用位置に支持され、かつ保持されており、リン
グ状部材／６は皿状体／３の周りを延びていてこれを取
り囲み、皿状体／Ｓが支持リング／６の上方出っ張り／
７に載っている。ボール状の形状を有するセラミック製
のフィーダＩＯが、金属フレーム／ｇによシ図示の位置
に支持されているが、第１図にはその一部しか示してな
い。
。ホルダ／りはほぼ円筒形の金属皿状体であシ、第１図
に示したようにオリフィスリングフグがホルダ／Ｊよシ
その作用位置に支持された平担な底面を有すると言えば
十分であろう。皿状体／Ｓが、金属のリング状部材１６
によυ作用位置に支持され、かつ保持されており、リン
グ状部材／６は皿状体／３の周りを延びていてこれを取
り囲み、皿状体／Ｓが支持リング／６の上方出っ張り／
７に載っている。ボール状の形状を有するセラミック製
のフィーダＩＯが、金属フレーム／ｇによシ図示の位置
に支持されているが、第１図にはその一部しか示してな
い。
このフレーム／ｇには、第１図に示したように、フィー
ダボール１０のオリフィス１２よフ若干大きい開口があ
る。ホルダ捷たは皿状体／左とリングｌりが、フィーダ
ポール１０の下のフレーム／ｇの開口を延びている。皿
状体１３によシ担持されたセラミックのオリフィスリン
グ／ｑがフィーダポールの下面にもたれて保持され、か
つ密封材料／ｑがオリフィスリングの上面とフィーダポ
ール１０の下面の間にはさまれている。従来、この密封
材料／ｑはアスベストロープの形をしていた。しかしな
がら、目下の材料は、ねじれないで高温に例えることが
できる非アスベスト合成物であシ、それによシ、さもな
ければオリフィスリング／Ｑとフィーダポールの下面の
間に現われるような開口よりガラスが漏洩し々いように
防止される。
ダボール１０のオリフィス１２よフ若干大きい開口があ
る。ホルダ捷たは皿状体／左とリングｌりが、フィーダ
ポール１０の下のフレーム／ｇの開口を延びている。皿
状体１３によシ担持されたセラミックのオリフィスリン
グ／ｑがフィーダポールの下面にもたれて保持され、か
つ密封材料／ｑがオリフィスリングの上面とフィーダポ
ール１０の下面の間にはさまれている。従来、この密封
材料／ｑはアスベストロープの形をしていた。しかしな
がら、目下の材料は、ねじれないで高温に例えることが
できる非アスベスト合成物であシ、それによシ、さもな
ければオリフィスリング／Ｑとフィーダポールの下面の
間に現われるような開口よりガラスが漏洩し々いように
防止される。
金属リング１６がＪで固定枢軸コ／に枢着されている。
ピン２／と直径上で対向して、リング／Ａには下方に突
出するボス部分、２．２があル、このボス部分、２２は
、軸、２りを中心として回動するクランプレバ−，２３
と係合している。レバーａ３が、第１図に示したように
、その保合位置で適当な作動機構（図示省略）により錠
止されている。皿状体１５は、第２図に最も良く示した
ようにその左側に１、外方へ突出する、二股の平らな板
または舌状片おを備えている。この板、２！ｒが、リン
グ／６にょシ担持された垂直ピンコ乙と係合し、これに
よシ皿状体／Ｓをリング／乙に正確に位置決めする。
出するボス部分、２．２があル、このボス部分、２２は
、軸、２りを中心として回動するクランプレバ−，２３
と係合している。レバーａ３が、第１図に示したように
、その保合位置で適当な作動機構（図示省略）により錠
止されている。皿状体１５は、第２図に最も良く示した
ようにその左側に１、外方へ突出する、二股の平らな板
または舌状片おを備えている。この板、２！ｒが、リン
グ／６にょシ担持された垂直ピンコ乙と係合し、これに
よシ皿状体／Ｓをリング／乙に正確に位置決めする。
さて、第２図と第３図によると、皿状体／３が、内方段
部Ｘを有する円筒壁２７でおおむね構成され、この段部
ｓｇは、リング位置決に嵌まる範囲であ見かつ支持リン
グ／６の出っ張Ｏｎにょシ支持される。
部Ｘを有する円筒壁２７でおおむね構成され、この段部
ｓｇは、リング位置決に嵌まる範囲であ見かつ支持リン
グ／６の出っ張Ｏｎにょシ支持される。
皿状体／Ｓの底部は、はぼ水平に延びる平らな部材ユタ
であシ、この部材は平坦な上面３ｏを有する。細長い開
口３／が皿状体１５の底部コヮのほとんど直径いっばい
まで延びていて、かつほぼ板乃の方向に走っている。こ
の開口３／は、オリフィスリングに見られる四つのフィ
ーダオリフィスを収容しなければならない。開口３／に
は、その二つの平行な側部３２の長さの中間に、一対の
リング位置決めスロット３３が設けられている。第２図
に最も良く示したように、スロット３３はほぼ長方形で
あシ、かつ皿状体／Ｓの中心軸線に対して半径方向外方
へ延びている。
であシ、この部材は平坦な上面３ｏを有する。細長い開
口３／が皿状体１５の底部コヮのほとんど直径いっばい
まで延びていて、かつほぼ板乃の方向に走っている。こ
の開口３／は、オリフィスリングに見られる四つのフィ
ーダオリフィスを収容しなければならない。開口３／に
は、その二つの平行な側部３２の長さの中間に、一対の
リング位置決めスロット３３が設けられている。第２図
に最も良く示したように、スロット３３はほぼ長方形で
あシ、かつ皿状体／Ｓの中心軸線に対して半径方向外方
へ延びている。
さて第≠図乃至第７図を参照して、オリフィスリング自
体を詳細に述べ、かつそれをオリフィスリングホルダま
たは皿状体／Ｓに取り付ける方法も述べよう。リング／
４’はセラミック材料で作られ、かつ通常作られるとき
Ｋは型で鋳造されて焼成され、材料を正確な形状に固め
る。フィーダポールの下面にもたれて密封されなければ
ならないオリフィスリングの上面が、それらを組立てる
ときにオリフィス皿状体ｉｓの底に対し平行であるよう
に、オリフィスリングが皿状体内に着座することが非常
に重要であることを指摘しなければならない。
体を詳細に述べ、かつそれをオリフィスリングホルダま
たは皿状体／Ｓに取り付ける方法も述べよう。リング／
４’はセラミック材料で作られ、かつ通常作られるとき
Ｋは型で鋳造されて焼成され、材料を正確な形状に固め
る。フィーダポールの下面にもたれて密封されなければ
ならないオリフィスリングの上面が、それらを組立てる
ときにオリフィス皿状体ｉｓの底に対し平行であるよう
に、オリフィスリングが皿状体内に着座することが非常
に重要であることを指摘しなければならない。
このことが確実に起こるようにするために、またリング
／りを皿状体／ｊの中心に正確に、かつ精密に位置決め
するように保証するために、オリフィスリング／ｌＩに
は、その底面に一対の位置決めキー３’１が形成されて
いる。キー評は、皿状体ｉｓと組立てたときに、リング
位置決めスロット３３内に位置決めされるように意図さ
れている。キー３’ｌに加えて、オリフィスリング／ｌ
には四つの着座パッド３５が形成されている。着座パッ
ド３左は、オリフィスリングｌ弘の隣接する底面３Ａの
下に′／Ｉ６インチ突出している。これらのパッドは正
確に形成され、かつこれらの四つは第≠図に示したよう
に、オリフィスリングの上方座面と正確に平行であるよ
うに作られている。パッド３Ｓの内側縁には、下方へ延
びる垂直なパッド３７があシ、これらのパッドは細長い
開口３１内に嵌まってその側部３２に沿って位置する。
／りを皿状体／ｊの中心に正確に、かつ精密に位置決め
するように保証するために、オリフィスリング／ｌＩに
は、その底面に一対の位置決めキー３’１が形成されて
いる。キー評は、皿状体ｉｓと組立てたときに、リング
位置決めスロット３３内に位置決めされるように意図さ
れている。キー３’ｌに加えて、オリフィスリング／ｌ
には四つの着座パッド３５が形成されている。着座パッ
ド３左は、オリフィスリングｌ弘の隣接する底面３Ａの
下に′／Ｉ６インチ突出している。これらのパッドは正
確に形成され、かつこれらの四つは第≠図に示したよう
に、オリフィスリングの上方座面と正確に平行であるよ
うに作られている。パッド３Ｓの内側縁には、下方へ延
びる垂直なパッド３７があシ、これらのパッドは細長い
開口３１内に嵌まってその側部３２に沿って位置する。
第≠図に見られるように、これらの側部位置決めパッド
は、オリアイス３ｇを形成する、下方に延びる領域３９
の全体寸法に対してわずかに外方へ延びている。このよ
うにして、オリフィスリング／ダをオリフィス皿状体／
３に組立てると、パッド３５が皿状体ｌ左の底部がの平
坦面３０に載ることが理解でき３３に位置決めされ、か
つ側部位置決めパッド３７の表面がオリフィスリングを
皿状体／左の正確な中心内に正確に位置決めする。四つ
のオリフィス開口３ｇが、オリフィスリングの底を貫通
して延びていて、かつリング／ｌの正確な直径上にある
中心に、しかもこの直径に沿って等距離に隔置された中
心に位置決めされる。さらに、各オリフィス３ｇは、す
べての型装入物またはゴブが同じ重量である溶融ガラス
の正確で精密な供給をするために必要であるように真円
でなければならない。皿状体／３とオリフィス／４’の
間の領域は、第１図に示したように組立状態にあるとき
に、リンク／４’に対し熱絶縁を与える充填絶縁材料で
満たして、オリフィスリング／４’からその周囲の一様
な熱輻射と伝導を得る。
は、オリアイス３ｇを形成する、下方に延びる領域３９
の全体寸法に対してわずかに外方へ延びている。このよ
うにして、オリフィスリング／ダをオリフィス皿状体／
３に組立てると、パッド３５が皿状体ｌ左の底部がの平
坦面３０に載ることが理解でき３３に位置決めされ、か
つ側部位置決めパッド３７の表面がオリフィスリングを
皿状体／左の正確な中心内に正確に位置決めする。四つ
のオリフィス開口３ｇが、オリフィスリングの底を貫通
して延びていて、かつリング／ｌの正確な直径上にある
中心に、しかもこの直径に沿って等距離に隔置された中
心に位置決めされる。さらに、各オリフィス３ｇは、す
べての型装入物またはゴブが同じ重量である溶融ガラス
の正確で精密な供給をするために必要であるように真円
でなければならない。皿状体／３とオリフィス／４’の
間の領域は、第１図に示したように組立状態にあるとき
に、リンク／４’に対し熱絶縁を与える充填絶縁材料で
満たして、オリフィスリング／４’からその周囲の一様
な熱輻射と伝導を得る。
このようにして、オリフィスリングと、四つのガラス供
給オリフィスが形成された、オリフィスリングを支持す
るためのホルダまたは皿状体を設け、この皿状体をガラ
ス供給ポールのオリフィス開口に正確に位置決めして保
持できることが理解できる。
給オリフィスが形成された、オリフィスリングを支持す
るためのホルダまたは皿状体を設け、この皿状体をガラ
ス供給ポールのオリフィス開口に正確に位置決めして保
持できることが理解できる。
以上の記載は、四重のオリフィスリングおよびホルダと
関連しているが、本発明の精神と範囲から逸脱せずに、
オリフィスの数を図示した数よシ多くも少なくもできる
のは明らかである。
関連しているが、本発明の精神と範囲から逸脱せずに、
オリフィスの数を図示した数よシ多くも少なくもできる
のは明らかである。
さらに、オリフィスリングのキー３ｑは、オリフィスリ
ングを皿状体に対してオリフィスの中心の方向に位置決
めするための機構を形成する。キー３グがかなシ小さい
寸法を有するので、キーｊ４’はガラスからの熱を受け
て認めうる程度に膨張せず、従来技術の配置で問題であ
ったリンクのひび割れを生じない。小さなキー３’ｌは
、皿状体におけるリングのだめの好ましい長手方向位置
の位置決め手段であるけれども、これに代えてリングの
末端の下方延長面の形態の別の位置決め手段がこの長手
方向６出し作用を与えることができよう。
ングを皿状体に対してオリフィスの中心の方向に位置決
めするための機構を形成する。キー３グがかなシ小さい
寸法を有するので、キーｊ４’はガラスからの熱を受け
て認めうる程度に膨張せず、従来技術の配置で問題であ
ったリンクのひび割れを生じない。小さなキー３’ｌは
、皿状体におけるリングのだめの好ましい長手方向位置
の位置決め手段であるけれども、これに代えてリングの
末端の下方延長面の形態の別の位置決め手段がこの長手
方向６出し作用を与えることができよう。
しかしながら、リングを設計する際に若干の注意を必要
とするだろう。すなわち、リングが皿状体の孔の端部と
十分な隙間を有し、溶融ガラスで加熱されたときのリン
グの膨張により、リングが破壊する程度に膨張しないで
、表面３７が皿状体の開口にリングを横に位置決めする
と同じ仕方でリングを開口の長手方向に正確に位置決め
するようにする。
とするだろう。すなわち、リングが皿状体の孔の端部と
十分な隙間を有し、溶融ガラスで加熱されたときのリン
グの膨張により、リングが破壊する程度に膨張しないで
、表面３７が皿状体の開口にリングを横に位置決めする
と同じ仕方でリングを開口の長手方向に正確に位置決め
するようにする。
第１図は本発明を適用したホルダおよびオリフィスリン
グを有するフィーダの部分の垂直横断面図、第２図は本
発明のホルダの平面図、第３図は第２図の線３−３で切
断された横断面図、第≠図は本発明のオリフィスリング
の底面図、第５図は第グ図の線！−夕で切断された横断
面図、第を図は第を図の線Ｊ−Ａで切断された拡大横断
面図、第７図は第≠図の線７−７で切断された拡大横断
面図である。 ／ダ・・・オリフィスリング、１５・・・皿状体、２９
・・・円形底部、３／・・・細長いスロット、３３・・
・リング位置決めスロット、３り・・・位置決めキー、
３ｇ・・・排出開口。 出願人代理人 猪 股 清 ＦＩＧ、 ２ ＦＩＧ、３− Ｆ’ｔＧ、 ４ ＦＩＧ、５Ｆ
ＩＧ、 ６ ＦＩＧ、 ７
グを有するフィーダの部分の垂直横断面図、第２図は本
発明のホルダの平面図、第３図は第２図の線３−３で切
断された横断面図、第≠図は本発明のオリフィスリング
の底面図、第５図は第グ図の線！−夕で切断された横断
面図、第を図は第を図の線Ｊ−Ａで切断された拡大横断
面図、第７図は第≠図の線７−７で切断された拡大横断
面図である。 ／ダ・・・オリフィスリング、１５・・・皿状体、２９
・・・円形底部、３／・・・細長いスロット、３３・・
・リング位置決めスロット、３り・・・位置決めキー、
３ｇ・・・排出開口。 出願人代理人 猪 股 清 ＦＩＧ、 ２ ＦＩＧ、３− Ｆ’ｔＧ、 ４ ＦＩＧ、５Ｆ
ＩＧ、 ６ ＦＩＧ、 ７
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ／、平担な円形底部を有する円筒形の皿状体と、この皿
状体の中心軸線の両側″に対称に延びている、前記底部
に形成された細長いスロットとを有し、前記の細長いス
ロットが、オリフィスリングに複数の排出オリフィスを
収容するような長さを有し、また前記の細長いスロット
の対向縁に形成されたリング位置決め面と、複数の整合
された排出開口が形成されているオリフィスリングと、
前記位置決め面に隣接して着座するために前記オリフィ
スリングの対向位置にその底部に隣接して形成された一
対の位置決め面とを備えたことを特徴とする、多ゴブガ
ラスフィーダのための改良されたオリフィスリングおよ
びホルダ。 コ前記皿状体の細長いスロットの側部と協働するように
前記オリフィスリングの外面に形成された複数の位置決
めパッドを有する、特許請求の範囲第１項記載の改良さ
れたオリフィスリングおよびホルダ。 ３、前記の側部位置決めパッドの数が四個である、特許
請求の範囲第２項記載の改良されたオリフィスリングお
よびホルダ。 先ホルダの内側底部に着座するために底部に形成された
複数のリング支持着座パッドを有する、特許請求の範囲
第１項記載の改良されたオリフィスリングおよびホルダ
。 ！、前記着座パッドの数が四つであり、かつホルダ底部
に対し対称的に位置している、特許請求の範囲第ｊ項記
載の改良されたオリフィスリングおよびホルダ。 乙、前記着座パッドがオリフィスリングの上面に対し平
行である、特許請求の範囲第ｊ項記載の改良されたオリ
フィスリングおよびホルダ。 ７、前記のリング位置決め面が、前記の細長いスロフト
の対向する側部に形成された外方に延びるスロットであ
シ、かつ前記対の位置決め面が、前記外方へ延びるスロ
ット内に着座するように前記リングに設けた位置決めキ
ーの形態をしている、特許請求の範囲第１項記載の改良
されたオリフィスおよびホルダ。 乙前記位置決めキーが、その開口に隣接するオリフィス
リングと同じ庫さを有する、特許請求の範囲第７項記載
の改良されたオリフィスリングおよびホルダ。 り、前記オリフィスリングには、四つの整合された排出
オリフィスが形成され、かつ前記位置決めキーが、前記
オリフィスの中心を結ぶ線に対し垂直に形成されている
、特許請求の範囲第７項記載の改良されたオリフィスリ
ングおよびホルダ。 １０、さらに、荊オリフィスリングに対称に位置した四
つの側部位置決めパッドと四つの着座パッドを有し、各
着座パッドと側部位置決めパッドが並置されている、特
許請求の範囲第１項記載の改良されたオリフィスリング
およびホルダ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US49672283A | 1983-05-20 | 1983-05-20 | |
| US496722 | 2000-02-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59217627A true JPS59217627A (ja) | 1984-12-07 |
| JPS621583B2 JPS621583B2 (ja) | 1987-01-14 |
Family
ID=23973841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59088561A Granted JPS59217627A (ja) | 1983-05-20 | 1984-05-04 | ガラスフィ−ダオリフイスリングとホルダとの組立体 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59217627A (ja) |
| AU (1) | AU544770B2 (ja) |
| CA (1) | CA1237580A (ja) |
| DE (1) | DE3418653A1 (ja) |
| ES (1) | ES8504088A1 (ja) |
| FR (1) | FR2546156B1 (ja) |
| GB (1) | GB2140001B (ja) |
| IT (1) | IT1177686B (ja) |
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