JPS59213777A - タコ印刷用の印刷インキ媒質の製法 - Google Patents
タコ印刷用の印刷インキ媒質の製法Info
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- JPS59213777A JPS59213777A JP58088841A JP8884183A JPS59213777A JP S59213777 A JPS59213777 A JP S59213777A JP 58088841 A JP58088841 A JP 58088841A JP 8884183 A JP8884183 A JP 8884183A JP S59213777 A JPS59213777 A JP S59213777A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、印刷インキに係るものであって、シリコー
ンゴム板を転写体とする凹版印刷用の工業的に有利な印
刷インキ媒質を収得することを目的とする。
ンゴム板を転写体とする凹版印刷用の工業的に有利な印
刷インキ媒質を収得することを目的とする。
タコ印刷法は、平板に文字、模様、その他の図形を陰刻
し、この陰刻部にあらかじめインキをためておき、それ
とは別に用意するシリコーンゴム装着の転写体をそれに
押しつけ、シリコーンゴム表面に当該図形を表示するイ
ンキを写し取シ、これを被印刷物の表面に接触させ、そ
のシリコーンゴムの表面から、そのインキをその図形に
おいて被印刷物表面に転写すると()う方法である一シ
リコーンゴム転写体が採用される理由は、シリコーンゴ
ム出現以前に使用されていたもの、即ちウレタン樹脂製
のもの、ゼラチン製のもの、ゴム製のもの等に比べて、
被印刷物への印刷性に非常に優れている。詳しくは一耐
摩耗性に優れ、反覆使用に耐えること、図面、形状1図
形等の忠実な転写が容易なこと、その他を理由とするも
のである7このように、現在、転写体材質の主流は、シ
リコーンゴム製のものに見出される。しかしながら、シ
リコーンゴム製のものには、一つの重大な欠点かある−
詳しくは、転写時に印刷インキの離れは良い(着水性)
が逆にいえば印刷インキとのなじみを保持させる手段が
難しいことである。
し、この陰刻部にあらかじめインキをためておき、それ
とは別に用意するシリコーンゴム装着の転写体をそれに
押しつけ、シリコーンゴム表面に当該図形を表示するイ
ンキを写し取シ、これを被印刷物の表面に接触させ、そ
のシリコーンゴムの表面から、そのインキをその図形に
おいて被印刷物表面に転写すると()う方法である一シ
リコーンゴム転写体が採用される理由は、シリコーンゴ
ム出現以前に使用されていたもの、即ちウレタン樹脂製
のもの、ゼラチン製のもの、ゴム製のもの等に比べて、
被印刷物への印刷性に非常に優れている。詳しくは一耐
摩耗性に優れ、反覆使用に耐えること、図面、形状1図
形等の忠実な転写が容易なこと、その他を理由とするも
のである7このように、現在、転写体材質の主流は、シ
リコーンゴム製のものに見出される。しかしながら、シ
リコーンゴム製のものには、一つの重大な欠点かある−
詳しくは、転写時に印刷インキの離れは良い(着水性)
が逆にいえば印刷インキとのなじみを保持させる手段が
難しいことである。
ここにおいて、シリコーンゴム製のものを転写体とする
凹版印刷のだめのインキ媒質の開発が課題となる。すな
わち、■シリコーンゴム転写体と良く親和するものであ
ること、■被印刷物について、印刷された文字、図形等
の泣き、にじみがないこと、使用するインキ量が、よシ
少ないこと、印刷された文字、図形等の接着が堅固であ
って剥離しないこと、含有染料−顔料の発色に優れてい
ること等の諸性質が充足される必要かある。
凹版印刷のだめのインキ媒質の開発が課題となる。すな
わち、■シリコーンゴム転写体と良く親和するものであ
ること、■被印刷物について、印刷された文字、図形等
の泣き、にじみがないこと、使用するインキ量が、よシ
少ないこと、印刷された文字、図形等の接着が堅固であ
って剥離しないこと、含有染料−顔料の発色に優れてい
ること等の諸性質が充足される必要かある。
この発明は、これらの課題に答えるものである。
以下に詳しく説明する。
この発明の一媒−賢は、特定の溶剤、界面活性剤、糊料
及びシリコーン油の4種からなるものであって、顔料な
いし染料を均質、溶解保持するだめの液体である。
及びシリコーン油の4種からなるものであって、顔料な
いし染料を均質、溶解保持するだめの液体である。
ここに、特定の溶剤とは、水をいう−このものは、他の
界面活性剤、糊料、シリコーン油等を懸濁ないし溶解保
持するだめのものである。しかしてこの媒質の部数を防
止するためには、少量の防腐剤、例えば、プロピレング
リコール、グリセリン、エタノール、その他の1棟以上
を併用することが出来る。これ等を併用するとき、その
使用態は水と等量以下でよい。この溶剤の使用量は、目
的印刷インキ媒質の75%(重量、以下同じ)以下量で
よい−ことに、この範囲において約50〜25%の範囲
が、目的にとって好適である。
界面活性剤、糊料、シリコーン油等を懸濁ないし溶解保
持するだめのものである。しかしてこの媒質の部数を防
止するためには、少量の防腐剤、例えば、プロピレング
リコール、グリセリン、エタノール、その他の1棟以上
を併用することが出来る。これ等を併用するとき、その
使用態は水と等量以下でよい。この溶剤の使用量は、目
的印刷インキ媒質の75%(重量、以下同じ)以下量で
よい−ことに、この範囲において約50〜25%の範囲
が、目的にとって好適である。
界面活性剤としては、例えば、シヨ糖脂肪酸工事けられ
る。とれらは、単種で、または2種以」二併わせで使用
することができる。との界面活性剤の便用量は、目的印
刷インキの30%以下量でよく、そのうちことに1〜2
0%の範囲が目的にとって好適である。
る。とれらは、単種で、または2種以」二併わせで使用
することができる。との界面活性剤の便用量は、目的印
刷インキの30%以下量でよく、そのうちことに1〜2
0%の範囲が目的にとって好適である。
糊J4;lとしては、デキストリン、でんぷん、CM、
OCM、 C−N a 、キサンタンガム、グアーガム
7アラビアガム、その他の1種以上が使われる。
OCM、 C−N a 、キサンタンガム、グアーガム
7アラビアガム、その他の1種以上が使われる。
その使用量は、目的印刷インキ媒質の3〜40%がよく
、そのうちことに10〜30%の範囲が好適であるーこ
の際、シェラツク、ロジン、その他を併用することがで
きる。これ等を使用すると、この発明の媒質を使用する
印刷インキの被印刷物への付着力と印刷面の耐水性を格
段に向上させ、かつ、ナキ、スレの発生を減少させるこ
とができる。
、そのうちことに10〜30%の範囲が好適であるーこ
の際、シェラツク、ロジン、その他を併用することがで
きる。これ等を使用すると、この発明の媒質を使用する
印刷インキの被印刷物への付着力と印刷面の耐水性を格
段に向上させ、かつ、ナキ、スレの発生を減少させるこ
とができる。
シリコーン油を使用する。ここに、シリコーン油とは、
比較的、軽重今度の直鎖状のジメチルボリシロキザンで
あって、種々の分子量の混合物であり、常温下で液状を
示すものをいう、この物は、耐水性、血−1熱性を有し
、かつ、ンリフーンゴム転写体と残本11する性質を有
する。さらに、このものは、この発明の媒質に混合する
染料ないし、顔料の角色を妨はムい特性を有する。
比較的、軽重今度の直鎖状のジメチルボリシロキザンで
あって、種々の分子量の混合物であり、常温下で液状を
示すものをいう、この物は、耐水性、血−1熱性を有し
、かつ、ンリフーンゴム転写体と残本11する性質を有
する。さらに、このものは、この発明の媒質に混合する
染料ないし、顔料の角色を妨はムい特性を有する。
このものの使用かは、目的媒質について0.3〜50%
の範囲でよく、ことにこの範囲において2〜30%が好
適である。
の範囲でよく、ことにこの範囲において2〜30%が好
適である。
次に−この発明の製造工程を説明すると、以」二に示し
た使用量の範囲において、溶剤と界面活性剤と糊料とシ
リコーン油とを均質に混合する。この際、糊料は混合相
手の溶剤に溶解するが、その溶解を容易にするためには
、要すれば密閉容器内において、そのゲル化点以上の温
度に加熱することが出来る、 収得したものが、目的の印刷インキ用媒質である。ここ
に、この発明は、その目的を達しおえる8この媒質に染
料ないし、顔料を適当量加え又は加えずして、印刷イン
キが得られる。
た使用量の範囲において、溶剤と界面活性剤と糊料とシ
リコーン油とを均質に混合する。この際、糊料は混合相
手の溶剤に溶解するが、その溶解を容易にするためには
、要すれば密閉容器内において、そのゲル化点以上の温
度に加熱することが出来る、 収得したものが、目的の印刷インキ用媒質である。ここ
に、この発明は、その目的を達しおえる8この媒質に染
料ないし、顔料を適当量加え又は加えずして、印刷イン
キが得られる。
次に、この発明を実施例により詳しく説明する。
例1
40%アラビアガム水溶液 9
8,7%グリセリン脂肪酸エヌテ/V
O,8ttシリコーン油(信越化学製 K
866、以下同じ’) 0.5N100 % 40%アラビアガム水溶液にグリセリン脂肪酸エステル
とシリコーン油とを混合したものを入れ、激しく攪拌し
て乳化した。目的の印刷インク用媒質を得た。
8,7%グリセリン脂肪酸エヌテ/V
O,8ttシリコーン油(信越化学製 K
866、以下同じ’) 0.5N100 % 40%アラビアガム水溶液にグリセリン脂肪酸エステル
とシリコーン油とを混合したものを入れ、激しく攪拌し
て乳化した。目的の印刷インク用媒質を得た。
この媒質に包嚢カラメルを35%になるように添加して
均質のインキを得た。
均質のインキを得た。
西ドイツタンボ社製タンポ印刷機(TT75F)(以下
、同じ印刷機使用)を用いて上記媒質で四国製紙■色ケ
ント紙ブルー(以下同様)に連続印刷を行なったー媒質
1001で約1万枚鮮明な印刷を得た。別にシリコーン
油をぬいた媒質を作っておき同様に連続印刷を行なった
ところ最初から印利jが不鮮明で20枚で印刷不能にな
った。シリコーンゴムの転写体に残存している媒質が積
層し印刷の妨害音していた。
、同じ印刷機使用)を用いて上記媒質で四国製紙■色ケ
ント紙ブルー(以下同様)に連続印刷を行なったー媒質
1001で約1万枚鮮明な印刷を得た。別にシリコーン
油をぬいた媒質を作っておき同様に連続印刷を行なった
ところ最初から印利jが不鮮明で20枚で印刷不能にな
った。シリコーンゴムの転写体に残存している媒質が積
層し印刷の妨害音していた。
カラメルの入ったインキで同様に色ケン1−紙に連続印
刷を行なった。インキ1.00 fで約1万枚鮮明な印
刷を得た。別にシリコーン油をぬいた媒質に色孟カラメ
ルを35%になるように添加して作ったインキで連続印
刷を行なったところ最初から印刷が不鮮明で16枚で印
刷不能になった、シリコーンゴムの転写体に残存してい
るインキが印刷の妨害をしていた。この発明の印刷物は
、強くこすっても剥離することはなかった。
刷を行なった。インキ1.00 fで約1万枚鮮明な印
刷を得た。別にシリコーン油をぬいた媒質に色孟カラメ
ルを35%になるように添加して作ったインキで連続印
刷を行なったところ最初から印刷が不鮮明で16枚で印
刷不能になった、シリコーンゴムの転写体に残存してい
るインキが印刷の妨害をしていた。この発明の印刷物は
、強くこすっても剥離することはなかった。
例2
シェラツク樹脂 20%水道水
591 28%アンモニヤ水 3.3〃プロピ
レングリコ−/L’ l 1,1tt
ソルビタン脂肪酸エヌテ/l/ 2.8η
シヨuM脂肪酸エステル 28〃100
.0% シェラツク樹脂に水フ′ロピレングリコー)v28%ア
ンモニヤを加え約50°Cで攪拌溶解した。
591 28%アンモニヤ水 3.3〃プロピ
レングリコ−/L’ l 1,1tt
ソルビタン脂肪酸エヌテ/l/ 2.8η
シヨuM脂肪酸エステル 28〃100
.0% シェラツク樹脂に水フ′ロピレングリコー)v28%ア
ンモニヤを加え約50°Cで攪拌溶解した。
界面活性剤、シリコーン油を約56°Cにおいて激しく
攪拌混合したものを溶解、シェラ・・ツク液に加え目的
のインキ用媒質を得た。
攪拌混合したものを溶解、シェラ・・ツク液に加え目的
のインキ用媒質を得た。
この媒質に色素カブサンチンを加え、ホモジナイザ゛−
にかけ均質なインキを得たー 上記媒質で市販の板チューインガム(ジンタンガムJ)
に連続印刷をした。インキ用媒質約101で1000枚
鮮明な印刷が出来た。別にシリコン油をぬいた媒質?作
っておき同様に印刷を行なったところ、最初から印刷が
不鮮明で5枚位から印刷が不能になった。シリコーン転
写体に残存するインキ用媒質が印刷を不能にしていた。
にかけ均質なインキを得たー 上記媒質で市販の板チューインガム(ジンタンガムJ)
に連続印刷をした。インキ用媒質約101で1000枚
鮮明な印刷が出来た。別にシリコン油をぬいた媒質?作
っておき同様に印刷を行なったところ、最初から印刷が
不鮮明で5枚位から印刷が不能になった。シリコーン転
写体に残存するインキ用媒質が印刷を不能にしていた。
カブサンチン含有インキで同様にチューインガムに印刷
を行なった。インキ約LOfで1000枚鮮明な印刷が
出来た。別にシリコーン油をぬいた媒質τつだインキで
印刷を行な−だが、最初か □△ ら不鮮明で、か゛つ6枚目位から印刷不能になった。
を行なった。インキ約LOfで1000枚鮮明な印刷が
出来た。別にシリコーン油をぬいた媒質τつだインキで
印刷を行な−だが、最初か □△ ら不鮮明で、か゛つ6枚目位から印刷不能になった。
シリコーン転写体に残存するインキが印刷を不能にして
いた。この発明の印刷物は強くこすったが蹟耗、剥li
!lI等することはなかった。
いた。この発明の印刷物は強くこすったが蹟耗、剥li
!lI等することはなかった。
例3
35%アラビアガム水溶液 47 %微結晶セ
ルロース 20 〃エチルアルコール ンルビタン脂肪酸エヌテル 2.7〃グリセ
リン脂肪酸エヌテ)v 4,0//シヨ糖脂
肪酸エヌテ/I/6,7// シリコーン油 6.611100、
0% 35%アラビアガム水溶液に微結晶セルロースを添加分
散する。プロピレングリコールを加え約50°Cにした
。別に界面活性剤、シリコーン油を約50°Cで混合し
ておいたものを加え激しく攪拌して、目的のインキ用媒
質を得た。
ルロース 20 〃エチルアルコール ンルビタン脂肪酸エヌテル 2.7〃グリセ
リン脂肪酸エヌテ)v 4,0//シヨ糖脂
肪酸エヌテ/I/6,7// シリコーン油 6.611100、
0% 35%アラビアガム水溶液に微結晶セルロースを添加分
散する。プロピレングリコールを加え約50°Cにした
。別に界面活性剤、シリコーン油を約50°Cで混合し
ておいたものを加え激しく攪拌して、目的のインキ用媒
質を得た。
この媒質に紅こうじ色素液を25%になるように加えホ
モジナイザ〜にかけ均質のインキを得たー上記媒質でホ
ワイトチョコレートに印刷、鮮明な印刷が出来だ。この
ものは、こすっても落ちなかった8 別に界面活性剤を加えない媒質を作っておき同様にホワ
イトチョコレートに印刷したが印刷不能であった。
モジナイザ〜にかけ均質のインキを得たー上記媒質でホ
ワイトチョコレートに印刷、鮮明な印刷が出来だ。この
ものは、こすっても落ちなかった8 別に界面活性剤を加えない媒質を作っておき同様にホワ
イトチョコレートに印刷したが印刷不能であった。
紅こうじ色素液を加えたインキでホワイトチョコレ−1
・に印刷jした。鮮明な印刷か出来た。このものはとア
っでも落ちなかった。
・に印刷jした。鮮明な印刷か出来た。このものはとア
っでも落ちなかった。
例4
40%アラビアガム水溶液 54%プロピ
レングリコ−)v2Q tt ’シヨ糖脂肪酸エ
ステル 13/lシリコーン油
13〃100% 40%アラビアガム水溶液にプロピレングリコールを加
え約40°Cにした。
レングリコ−)v2Q tt ’シヨ糖脂肪酸エ
ステル 13/lシリコーン油
13〃100% 40%アラビアガム水溶液にプロピレングリコールを加
え約40°Cにした。
別に界面活性剤、シリコーン油を約65℃で混合したも
のを加え激しく攪拌した。目的のインキ用媒質を得た。
のを加え激しく攪拌した。目的のインキ用媒質を得た。
この媒質にクチナシ青色液を25%になるように加え青
色のインキを得た。
色のインキを得た。
上記媒質でビヌケットの表面に印刷した。鮮明な印刷を
得た。このものは強くこすっても落ちなかった。別に4
0%アラビアガム水溶液を加えない媒質を作っておき、
同様に印刷した。印刷がきわめて不鮮明で、こすったら
剥離し7た。
得た。このものは強くこすっても落ちなかった。別に4
0%アラビアガム水溶液を加えない媒質を作っておき、
同様に印刷した。印刷がきわめて不鮮明で、こすったら
剥離し7た。
クチナシ青色素液を加えた青インキで同様に印刷した。
鮮明な印刷か出来た。このものは強くこすっても落ちな
かった。
かった。
例5
4銑デキストリン水溶w 50%グリセリ
ン ll//ソルビタン脂11/
+酸エヌテ/I/’ 11 ”ショ糖脂肪酸エステ/l
/ 5 tt100% 40%テキストリン水溶液にプロピレンク!J ’::
Z −iIyを混入し、約45℃に加温する。
ン ll//ソルビタン脂11/
+酸エヌテ/I/’ 11 ”ショ糖脂肪酸エステ/l
/ 5 tt100% 40%テキストリン水溶液にプロピレンク!J ’::
Z −iIyを混入し、約45℃に加温する。
別に界面活性剤、シリコーン油を約65℃で混合したも
のを加え、ホモジナイザーにかけた。目的のインキ用媒
質を得た。このものに10%になるように食用黄色4号
アルミウムレーキ色素を加上記媒質でせんべいとウェハ
ースの表面に印刷全した。鮮明な印刷が出来た。このも
のは強くこすっても剥離しなかった。別にシリコーン油
をぬいた媒質を作っておき、同様にせんべい、ウェハー
スに印刷したが、画線が不鮮明でかつベタ部に印刷され
ない斑点が無数に出来た。
のを加え、ホモジナイザーにかけた。目的のインキ用媒
質を得た。このものに10%になるように食用黄色4号
アルミウムレーキ色素を加上記媒質でせんべいとウェハ
ースの表面に印刷全した。鮮明な印刷が出来た。このも
のは強くこすっても剥離しなかった。別にシリコーン油
をぬいた媒質を作っておき、同様にせんべい、ウェハー
スに印刷したが、画線が不鮮明でかつベタ部に印刷され
ない斑点が無数に出来た。
食用黄色4号を加えたインキで同様に印刷した。
鮮明な印刷が出来た。このものは強くこすっても剥離す
ることはなかった。 ゛ 例6 30%アラビアガム水溶液 26%5%キサ
ンタンガム水ペースト 12ηグリセリン脂肪酸
エヌテ)v 9〃シリコーン油
33〃95%エチルアルコール 1 0 0% 30%アラビアガム水溶液に5%キサンタンガムペース
ト95%エチルアルコールを加11した。別に界面活性
剤、シリコーン油を約40’Cで混合しおいたものを加
え激しく攪拌した、目的のインキ用媒質を得た。このも
のに三二酸化鉄を10%になるように加え朱色のイン2
キを得た。上記媒質で板チョコレートの表面に印刷した
、鮮明な印刷を得た。このものはこすっても落ちなかっ
だへ別に界面活性剤をぬいた媒質を作っておき同様に印
刷した。まったく、印刷が不能でめった。
ることはなかった。 ゛ 例6 30%アラビアガム水溶液 26%5%キサ
ンタンガム水ペースト 12ηグリセリン脂肪酸
エヌテ)v 9〃シリコーン油
33〃95%エチルアルコール 1 0 0% 30%アラビアガム水溶液に5%キサンタンガムペース
ト95%エチルアルコールを加11した。別に界面活性
剤、シリコーン油を約40’Cで混合しおいたものを加
え激しく攪拌した、目的のインキ用媒質を得た。このも
のに三二酸化鉄を10%になるように加え朱色のイン2
キを得た。上記媒質で板チョコレートの表面に印刷した
、鮮明な印刷を得た。このものはこすっても落ちなかっ
だへ別に界面活性剤をぬいた媒質を作っておき同様に印
刷した。まったく、印刷が不能でめった。
三二酸化鉄を加えた朱色インキで同様に印刷した。
鮮明な印刷が得られた。チョコレート200枚に連続印
刷したか、印刷になんら支障はなかった・このものは、
こすっても剥離することはなかった。
刷したか、印刷になんら支障はなかった・このものは、
こすっても剥離することはなかった。
例 7
4伽アラビアガム水溶W 19%フ”ロピ
レングリコール 1o〃ソルビタン脂肪酸
エステル 20〃100% 40%アラビアガム水溶液にプロピレングリコールを加
え混合した。別に、界面活性剤とシリコーン油を良く混
合しておいたものを加え激しく攪拌シタのち、ホモジナ
イザーにかけ目的のインキ媒質を得た。このものにカー
ボンプヲ・ンクを5%になるように加え、ローラーで良
くねって黒色のインキを得た6 上記媒質で、クツキングホイルと高密度目?リエチレン
クリーンパックに印刷をした。ともに鮮明な印刷が出来
たー別に40%アラビガム水溶液をぬいた媒質を作って
おき、同様に印刷したカニ、まったく不能であった。
レングリコール 1o〃ソルビタン脂肪酸
エステル 20〃100% 40%アラビアガム水溶液にプロピレングリコールを加
え混合した。別に、界面活性剤とシリコーン油を良く混
合しておいたものを加え激しく攪拌シタのち、ホモジナ
イザーにかけ目的のインキ媒質を得た。このものにカー
ボンプヲ・ンクを5%になるように加え、ローラーで良
くねって黒色のインキを得た6 上記媒質で、クツキングホイルと高密度目?リエチレン
クリーンパックに印刷をした。ともに鮮明な印刷が出来
たー別に40%アラビガム水溶液をぬいた媒質を作って
おき、同様に印刷したカニ、まったく不能であった。
カーボンブラックを加えて作った黒色インキで同様に印
刷したー 各1000枚連続印刷したが、いずれも鮮明な印刷が終
りまで出来た、 特許出願人 三栄化学工業株式会社
刷したー 各1000枚連続印刷したが、いずれも鮮明な印刷が終
りまで出来た、 特許出願人 三栄化学工業株式会社
Claims (1)
- 水その他の溶剤25〜75%、ショ糖脂肪酸エステルそ
の他の界面活性剤o5−jso%、デキストリンその他
の糊料3〜40%とシリコーン油0.3〜509f)か
らなることを特徴とするタコ印刷用のインキ媒質の製法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58088841A JPS59213777A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | タコ印刷用の印刷インキ媒質の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58088841A JPS59213777A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | タコ印刷用の印刷インキ媒質の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59213777A true JPS59213777A (ja) | 1984-12-03 |
JPH0142306B2 JPH0142306B2 (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=13954181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58088841A Granted JPS59213777A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | タコ印刷用の印刷インキ媒質の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59213777A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001200185A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-07-24 | Asahi Kasei Corp | 水性エマルジョン型インク組成物 |
JP2002285064A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-10-03 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 光輝性水性インキ組成物 |
EP2356184B1 (en) | 2008-11-18 | 2018-01-10 | Sun Chemical Corporation | Printing ink and coating compositions containing derivatives of starch and modified starch |
-
1983
- 1983-05-19 JP JP58088841A patent/JPS59213777A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001200185A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-07-24 | Asahi Kasei Corp | 水性エマルジョン型インク組成物 |
JP2002285064A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-10-03 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 光輝性水性インキ組成物 |
EP2356184B1 (en) | 2008-11-18 | 2018-01-10 | Sun Chemical Corporation | Printing ink and coating compositions containing derivatives of starch and modified starch |
EP2356184B2 (en) † | 2008-11-18 | 2021-06-16 | Sun Chemical Corporation | Printing ink and coating compositions containing derivatives of starch and modified starch |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0142306B2 (ja) | 1989-09-12 |
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