JPS59212678A - ベニヤ単板乾燥機 - Google Patents
ベニヤ単板乾燥機Info
- Publication number
- JPS59212678A JPS59212678A JP8547683A JP8547683A JPS59212678A JP S59212678 A JPS59212678 A JP S59212678A JP 8547683 A JP8547683 A JP 8547683A JP 8547683 A JP8547683 A JP 8547683A JP S59212678 A JPS59212678 A JP S59212678A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- hot air
- section
- conveyed
- heating section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明装置は、乾燥後のベニヤ単板の厚み減り、厚みむ
らを少なくすると共に、挾持搬送されるベニヤ単板の表
裏面へ、熱風を≠橋を誘導する規制板を配設し、乾燥途
上の所要動力を低減しながら、乾燥むらを排除し得るベ
ニヤ単板乾燥機に係るものである。
らを少なくすると共に、挾持搬送されるベニヤ単板の表
裏面へ、熱風を≠橋を誘導する規制板を配設し、乾燥途
上の所要動力を低減しながら、乾燥むらを排除し得るベ
ニヤ単板乾燥機に係るものである。
従来より、ベニヤ単板を乾燥するに際しては、上下一対
のロールを搬送方向に複数組設置するか、若しくは無端
状の金網を上下一対に懸回して、乾燥すべきベニヤ単板
を挟持搬送するための搬送路を形成し、乾燥機内に熱風
を循環させ、搬送途上のベニヤ単板に空気媒体による間
接加熱乾燥ヲ行なっていた。
のロールを搬送方向に複数組設置するか、若しくは無端
状の金網を上下一対に懸回して、乾燥すべきベニヤ単板
を挟持搬送するための搬送路を形成し、乾燥機内に熱風
を循環させ、搬送途上のベニヤ単板に空気媒体による間
接加熱乾燥ヲ行なっていた。
しかしながら、搬送路をロールにより形成した場合、挾
持搬送されるベニヤ単板は、ロール自■−による圧力を
受けて圧縮される傾向となり、且つロール長手方向の撓
みに起因して、搬送方向と直交する方向に圧縮割合がば
らつく傾向となるので、らが発生し易い状態となる。同
時に、ベニヤ単板はロール間を移乗しながら搬送される
ので、その繊維方lOJ金搬送方向と平行状態にしなけ
ればならず、且つベニヤ単板の長さは、隣接するロール
間隔の少なくとも倍以上になる等種々の制約を受けてい
た。
持搬送されるベニヤ単板は、ロール自■−による圧力を
受けて圧縮される傾向となり、且つロール長手方向の撓
みに起因して、搬送方向と直交する方向に圧縮割合がば
らつく傾向となるので、らが発生し易い状態となる。同
時に、ベニヤ単板はロール間を移乗しながら搬送される
ので、その繊維方lOJ金搬送方向と平行状態にしなけ
ればならず、且つベニヤ単板の長さは、隣接するロール
間隔の少なくとも倍以上になる等種々の制約を受けてい
た。
さらに、ベニヤ単板のロール間への移乗過程において、
ベニヤ単板自体が保有する樹脂分のロールへの漏出付着
、或いは特に近年のベニヤ単板の性状悪化に起因して裂
け、欠は等が発生し、ベニヤ単板がa−ル間につまり、
これがため、ベニヤ単板乾燥機の稼動率、並びに充填率
の低下を招来していた。
ベニヤ単板自体が保有する樹脂分のロールへの漏出付着
、或いは特に近年のベニヤ単板の性状悪化に起因して裂
け、欠は等が発生し、ベニヤ単板がa−ル間につまり、
これがため、ベニヤ単板乾燥機の稼動率、並びに充填率
の低下を招来していた。
また、搬送路を無端状の金■しした場合、搬送途上のベ
ニヤ単板に供給される熱風は、搬送方向と直交方向に循
環されるのであるが、このとき乾燥むらを防止すべく、
風導ダクトを介在させる必費があり、このため、装置が
大損りとなるばかりか、設備費も高4、さらに風導ダク
トからベニヤ単板面に噴出される空気抵抗に伴−て、所
要動力が増大する結果となっていた。
ニヤ単板に供給される熱風は、搬送方向と直交方向に循
環されるのであるが、このとき乾燥むらを防止すべく、
風導ダクトを介在させる必費があり、このため、装置が
大損りとなるばかりか、設備費も高4、さらに風導ダク
トからベニヤ単板面に噴出される空気抵抗に伴−て、所
要動力が増大する結果となっていた。
本発明は叙上に鑑み、上記従来のものの欠点を解消する
だめの装置を提供することを目的とするものであり、所
要数連設された加熱セクシタン上部の長手方向−側部に
熱風循環用送風機を、また他側部に加熱機を各々配置し
て通風路を形成し、この通風路の長手方向両端部に配設
されたE四午吸い込みダクト並びに吹き込みダクト’t
、直下に位置する各加熱セフシリンに連通し、まだ14
jJ記加熱セクシぢンには、ベニヤ単板を挾持搬送する
一対の無端搬送帯よ構成る搬送路を多段に配置し、各搬
送路の上下には、長手方向に任意間隔音直い。
だめの装置を提供することを目的とするものであり、所
要数連設された加熱セクシタン上部の長手方向−側部に
熱風循環用送風機を、また他側部に加熱機を各々配置し
て通風路を形成し、この通風路の長手方向両端部に配設
されたE四午吸い込みダクト並びに吹き込みダクト’t
、直下に位置する各加熱セフシリンに連通し、まだ14
jJ記加熱セクシぢンには、ベニヤ単板を挾持搬送する
一対の無端搬送帯よ構成る搬送路を多段に配置し、各搬
送路の上下には、長手方向に任意間隔音直い。
て複数個配置された枚沸管を具備せしめ、上下に隣従す
る搬送路間隔内の放熱′aを兼用すると共に、ベニヤ単
板表裏面へ熱風を誘導する規制板を、任意間隔を置いて
複数個配設すること全特徴として構成したものである。
る搬送路間隔内の放熱′aを兼用すると共に、ベニヤ単
板表裏面へ熱風を誘導する規制板を、任意間隔を置いて
複数個配設すること全特徴として構成したものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づき説明する
。
。
まず第1実施例の構成から説明する。
所要数連設きれている加熱セクノヨン1の長手方向両側
に、各々エヤシールセクンβ72.2’に付設し、一方
のエヤシールセクション2には搬入口3を、徒だ他方の
エヤゾールセクション2’ K ハ、1ボ放ヒクシヨン
4、並びに冷却セク/gン5を連設してJi4’v出口
6を1役11夕している。
に、各々エヤシールセクンβ72.2’に付設し、一方
のエヤシールセクション2には搬入口3を、徒だ他方の
エヤゾールセクション2’ K ハ、1ボ放ヒクシヨン
4、並びに冷却セク/gン5を連設してJi4’v出口
6を1役11夕している。
1」IJ記記入入口3から搬出1コロに至る力0熱セク
ンタノIVNJには、金國、ナエン弄から成る無端搬送
帯7を」1下−x・j K fi数段配暗して、ベニヤ
単板8を挾持1般送する搬送路9が多段に配置縦され、
この第1天I庖し11においては乙芋伏に3段折返し状
に構成され、ベニヤ単板供給部10からベニヤ単載取出
部11まで、ベニヤ単板8を矢視A方向へ搬送している
。
ンタノIVNJには、金國、ナエン弄から成る無端搬送
帯7を」1下−x・j K fi数段配暗して、ベニヤ
単板8を挾持1般送する搬送路9が多段に配置縦され、
この第1天I庖し11においては乙芋伏に3段折返し状
に構成され、ベニヤ単板供給部10からベニヤ単載取出
部11まで、ベニヤ単板8を矢視A方向へ搬送している
。
1m i、己無yiM娘IA帯7の各段の下部には、長
手方向に一定lid] WAを1直いて受はロール12
を自己設し、無;1a殿送帯7の駆動、歩れFがり防止
、蛇行防止に供している。1だ、各段の搬送路9の上下
には、欠十万回に任意1i」崗音直いて、蒸気、温水等
を熱dgとする族1県′ば13が複数1固を配置aれて
おり、上下に隣接する搬送路9間隔円においては、放熱
譬13を兼用している。即ち、第1実施例を示す第3図
に2いては、2段目の放熱・u13は1段目と2段目の
両方の搬送路9に、また3段目の放熱d13は2段目と
3段目の両方の搬送路9にX用して悶装置されている。
手方向に一定lid] WAを1直いて受はロール12
を自己設し、無;1a殿送帯7の駆動、歩れFがり防止
、蛇行防止に供している。1だ、各段の搬送路9の上下
には、欠十万回に任意1i」崗音直いて、蒸気、温水等
を熱dgとする族1県′ば13が複数1固を配置aれて
おり、上下に隣接する搬送路9間隔円においては、放熱
譬13を兼用している。即ち、第1実施例を示す第3図
に2いては、2段目の放熱・u13は1段目と2段目の
両方の搬送路9に、また3段目の放熱d13は2段目と
3段目の両方の搬送路9にX用して悶装置されている。
さらに、上下一対の無端搬送帯7に挟持IG送ぢれるベ
ニヤ単板8の表裏面へ、熱風を誘導すべく、+jil記
加熱セクン、ンlの幅方向両側部に取冶さル、幅方向全
幅に亘る規制板14を、上下にlia 接する放熱管1
3と搬送路9間隔日毎に、且つその長手方向に任意間隔
音直いて複数個配設する。
ニヤ単板8の表裏面へ、熱風を誘導すべく、+jil記
加熱セクン、ンlの幅方向両側部に取冶さル、幅方向全
幅に亘る規制板14を、上下にlia 接する放熱管1
3と搬送路9間隔日毎に、且つその長手方向に任意間隔
音直いて複数個配設する。
1」IJ記加熱セクション1の搬入口3側の近窃上部に
は、支持台15上に一対の熱風循環用送風機16が、ま
だ他側には、蒸気、温水等を熱源とする刀日熱機17が
各々設置されて通風路18を形成しでおシ、原!#機(
図示せず)の駆動によって削。ピ熱風循環用送風磯16
を作動させ、熱風を通風路18内矢視B方向へ回流させ
ている。
は、支持台15上に一対の熱風循環用送風機16が、ま
だ他側には、蒸気、温水等を熱源とする刀日熱機17が
各々設置されて通風路18を形成しでおシ、原!#機(
図示せず)の駆動によって削。ピ熱風循環用送風磯16
を作動させ、熱風を通風路18内矢視B方向へ回流させ
ている。
一対の熱風循環用送風機16の直−Fに位1θ:する加
熱セクノ5ノ1の両側]に吸い込み口19を、d口し、
この開1」部に吸い込みダクト20を配設して、通風路
18と連通状態とし、また同様に、搬出口611111
CD加熱セクシヨン1の両側に開口した吹き込み口2】
には、吹き込みダクト22を配設して通風路18と連通
状態とし、通風路18にて発生した熱風ケ加熱セクンヨ
ン1へ循環させることになる・)さらに通風路18の上
部には湿潤した空気を排出するためのダンパ23を備え
た排気筒24が設置されている。
熱セクノ5ノ1の両側]に吸い込み口19を、d口し、
この開1」部に吸い込みダクト20を配設して、通風路
18と連通状態とし、また同様に、搬出口611111
CD加熱セクシヨン1の両側に開口した吹き込み口2】
には、吹き込みダクト22を配設して通風路18と連通
状態とし、通風路18にて発生した熱風ケ加熱セクンヨ
ン1へ循環させることになる・)さらに通風路18の上
部には湿潤した空気を排出するためのダンパ23を備え
た排気筒24が設置されている。
〃(に、第4図に7F、す第2実施例では、第1天施レ
リの1般送路9が多段の折返し構成となっていたのにメ
・1し、搬送路9を各段直通形式としたものでりり、上
段の搬送路9は連続状のベニヤ単板8を、寸だF段の搬
送路9は、定寸切断、または有寸切断されたベニヤ単板
8を乾燥させる態様が示さnている。
リの1般送路9が多段の折返し構成となっていたのにメ
・1し、搬送路9を各段直通形式としたものでりり、上
段の搬送路9は連続状のベニヤ単板8を、寸だF段の搬
送路9は、定寸切断、または有寸切断されたベニヤ単板
8を乾燥させる態様が示さnている。
また、第5図乃i 、:、g 6図に示す第3夫施例は
、11り久すべきベニヤ単板8の材質厚み、大きさ等の
相異により、さらには乾燥枚数の増大を図るために、加
熱セクノ日ン1数を増加するに際し、増加した容積に伴
う湿潤空気の処理が困難となる場合或いは増)JD数が
熱風循環用送風機j6の出刃の許容限度を超える場合に
使用される乾燥機一単位全基準に倍加設置する、いわゆ
るダブルエヤチーキュレージタン型乾燥機としたもので
ある。これは第1実施例に示す単一のベニヤ単板乾燥機
へ、2番目のベニヤ単板乾燥機をその始端部を置さ侠え
て接続し、さらに上下一対の無端搬送@7を6段配置し
て、3段折返し構成の搬送路9を上下に2個形成したも
のである。
、11り久すべきベニヤ単板8の材質厚み、大きさ等の
相異により、さらには乾燥枚数の増大を図るために、加
熱セクノ日ン1数を増加するに際し、増加した容積に伴
う湿潤空気の処理が困難となる場合或いは増)JD数が
熱風循環用送風機j6の出刃の許容限度を超える場合に
使用される乾燥機一単位全基準に倍加設置する、いわゆ
るダブルエヤチーキュレージタン型乾燥機としたもので
ある。これは第1実施例に示す単一のベニヤ単板乾燥機
へ、2番目のベニヤ単板乾燥機をその始端部を置さ侠え
て接続し、さらに上下一対の無端搬送@7を6段配置し
て、3段折返し構成の搬送路9を上下に2個形成したも
のである。
尚、第2実施例並びに第3実砲例は、ともに第1実施例
と比べて実施の態様は相異しても、個々の部品は同一で
あるため、同一符号を付してその説明を省略する。
と比べて実施の態様は相異しても、個々の部品は同一で
あるため、同一符号を付してその説明を省略する。
次に作用を説明する。
第1乃至第3夾施例において、加熱セクゾダンI上部の
通風路18内では、熱風循環用送風機1(うによって吸
い込みダクト2oから回流される全滅を矢視B方向へ送
シ、加熱機J7を介して熱風とし、これ全吹き込みダク
ト22から加熱セフ/1I)1円へり1ljJAさせて
いる。
通風路18内では、熱風循環用送風機1(うによって吸
い込みダクト2oから回流される全滅を矢視B方向へ送
シ、加熱機J7を介して熱風とし、これ全吹き込みダク
ト22から加熱セフ/1I)1円へり1ljJAさせて
いる。
この伏、1.檄(Cおいてf、J実施例では、ベニヤ単
板8はベニヤ単板供給部10からその繊維方向を搬送方
向と直交させて、実線、または二点鎖線で示す矢況A方
向へ送られ、搬入口3からエヤンールセク/=Iン2を
経て、加熱セクション1円の下段の搬送)!6 りへ″
まず搬入される。加熱セクション1内にIJI′r環さ
ねている熱風は、搬送路9の上下に位1′1′りする放
熱′けj;3を通過することによって再度加熱いれ、規
1同板14を介してベニヤ単板δの表裏間へ1、ん、+
、C,Gされ、直接噴射されるので、ベニヤ単板8に、
放熱1−1’ I 、’3の放射熱と相俟って乾燥され
、下段から、中段、上段の搬送路9へと、エヤシールセ
フ/リン2.2′の各街区し都で順次折返し搬送6!’
L、 % ニーS!ノー/L/セクソ、 ン2+、開放
士クシ3ン4、冷却セク/gン5、搬出口6を通過して
ベニヤ単板1&出部11に全る。
板8はベニヤ単板供給部10からその繊維方向を搬送方
向と直交させて、実線、または二点鎖線で示す矢況A方
向へ送られ、搬入口3からエヤンールセク/=Iン2を
経て、加熱セクション1円の下段の搬送)!6 りへ″
まず搬入される。加熱セクション1内にIJI′r環さ
ねている熱風は、搬送路9の上下に位1′1′りする放
熱′けj;3を通過することによって再度加熱いれ、規
1同板14を介してベニヤ単板δの表裏間へ1、ん、+
、C,Gされ、直接噴射されるので、ベニヤ単板8に、
放熱1−1’ I 、’3の放射熱と相俟って乾燥され
、下段から、中段、上段の搬送路9へと、エヤシールセ
フ/リン2.2′の各街区し都で順次折返し搬送6!’
L、 % ニーS!ノー/L/セクソ、 ン2+、開放
士クシ3ン4、冷却セク/gン5、搬出口6を通過して
ベニヤ単板1&出部11に全る。
i)<に・1(↓辿〕祿込形式を示す第2天施例では、
上ャ単板8が、その繊維方向を搬送方間と直交して矢視
A方向へ搬送され、また下段の搬送路9では、定寸また
は有寸切断後のベニヤ単板8が、その、繊維方向を搬送
方向に限定されることなく矢視A方向へ搬送されて加熱
セラフ5フ1円に至り、それぞれ、規制板14を介した
熱風の噴射と、放熱眞13の放射熱によって乾燥され、
取出きれる。
上ャ単板8が、その繊維方向を搬送方間と直交して矢視
A方向へ搬送され、また下段の搬送路9では、定寸また
は有寸切断後のベニヤ単板8が、その、繊維方向を搬送
方向に限定されることなく矢視A方向へ搬送されて加熱
セラフ5フ1円に至り、それぞれ、規制板14を介した
熱風の噴射と、放熱眞13の放射熱によって乾燥され、
取出きれる。
さらに、ダブルエヤサーキュレーソヨン型乾燥4別を示
す第3実施例では、第1乃至第2火施列に比して、中央
の接続域を境に加熱セクション1円へ循環される熱風が
、互いに逆向きとなる相違点はめるが、上段並びに下段
の搬送路9へ搬入びれるベニヤ単板8は、第1実施例の
場合と同様、ベニヤ単板供給部10からベニヤ単板取出
部11へ芋り、乾燥される。
す第3実施例では、第1乃至第2火施列に比して、中央
の接続域を境に加熱セクション1円へ循環される熱風が
、互いに逆向きとなる相違点はめるが、上段並びに下段
の搬送路9へ搬入びれるベニヤ単板8は、第1実施例の
場合と同様、ベニヤ単板供給部10からベニヤ単板取出
部11へ芋り、乾燥される。
尚、第1並びに第3実施例に示す3段jノ[返し114
成の搬送路9では、図示の如き定寸または有寸切断後の
ベニヤ単板8のみならず、第2実施例の上段の搬送路9
へ一搬送されている連続状のベニヤ単以」二のように本
発明装置によれば、所要数連設された力日熱セクション
上部の長手方向−側部に熱凧循猿用送風機を、また他1
1111部に加熱機を各々配置F従して通風路を形成し
、この通風路の長手方向両☆1j1(部に配設された吸
い込みダクト並びに吹き込みタークト金、直下に位11
宜する各加熱セクシヨンに連通し、址だ目IJ記力n熱
セクションには、ベニヤ単板をづ外付j$送する一対の
無端搬送帯より成る搬送路全多段に配IC’((、、各
搬送路の上下には、長手方向に任意間隔を置いて複数個
配置された放熱管を具vrii−+2しめ、−に下に隣
接する搬送路間隔内の放熱・U(i−兼用ターると共に
、ベニヤ単板表裏面へ熱風を誘7!ネする規制板を、任
意間隔を置いて複数個配設して1(゛4成=nているの
で、ベニヤ単板は、その長さを成る程j皮考匹すること
なく、上下一対の無端搬送帯へ搬入でさ、1般送途上の
つまり並びに蛇行も防止され、且つ厚み誠9Δ1及びに
ノ早みむらを低減しながら円ritに」収出了ことがで
き、また搬送路を直通搬込形式とすれば、その繊維方向
f:搬送万同に眠Z −a tしることなく、搬入する
ことができるものである。
成の搬送路9では、図示の如き定寸または有寸切断後の
ベニヤ単板8のみならず、第2実施例の上段の搬送路9
へ一搬送されている連続状のベニヤ単以」二のように本
発明装置によれば、所要数連設された力日熱セクション
上部の長手方向−側部に熱凧循猿用送風機を、また他1
1111部に加熱機を各々配置F従して通風路を形成し
、この通風路の長手方向両☆1j1(部に配設された吸
い込みダクト並びに吹き込みタークト金、直下に位11
宜する各加熱セクシヨンに連通し、址だ目IJ記力n熱
セクションには、ベニヤ単板をづ外付j$送する一対の
無端搬送帯より成る搬送路全多段に配IC’((、、各
搬送路の上下には、長手方向に任意間隔を置いて複数個
配置された放熱管を具vrii−+2しめ、−に下に隣
接する搬送路間隔内の放熱・U(i−兼用ターると共に
、ベニヤ単板表裏面へ熱風を誘7!ネする規制板を、任
意間隔を置いて複数個配設して1(゛4成=nているの
で、ベニヤ単板は、その長さを成る程j皮考匹すること
なく、上下一対の無端搬送帯へ搬入でさ、1般送途上の
つまり並びに蛇行も防止され、且つ厚み誠9Δ1及びに
ノ早みむらを低減しながら円ritに」収出了ことがで
き、また搬送路を直通搬込形式とすれば、その繊維方向
f:搬送万同に眠Z −a tしることなく、搬入する
ことができるものである。
さらに、熱風を搬送方向と直交方向に鋪環させるに際し
て採用した風導ダクトを不用としたので、所要動力を低
減しな、がら乾燥むら金排1矛し得、また規制板によっ
て熱風をベニヤ単板表裏111]へ噴射するので、乾燥
効率を促進することができる。
て採用した風導ダクトを不用としたので、所要動力を低
減しな、がら乾燥むら金排1矛し得、また規制板によっ
て熱風をベニヤ単板表裏111]へ噴射するので、乾燥
効率を促進することができる。
第1図は本発明の第1実施例を示す”F面図、第2図は
同側面図、第3図は第2図の矢視Cにて示す加熱セクシ
ヨンの内部拡大図、第・1図は本ノれ明の第2×施例全
示す側面図、第5図は不発明の第、3実施間を示す平面
図、第6図は同側1」」図で必る0 1・・・加熱セクシヨン、 7・・無端搬送帯8・・
・ベニヤ単板、 9・・・搬送路、 ■、3・・・放熱
・U14・・・規制板、 16・・・熱風循猿用送風伝
、 17・・加熱機、 18・・・通風路、 2o・・
・吸い込みダクト、22・・・吹き込みダクト 特許出願人 株式会社太平製作所
同側面図、第3図は第2図の矢視Cにて示す加熱セクシ
ヨンの内部拡大図、第・1図は本ノれ明の第2×施例全
示す側面図、第5図は不発明の第、3実施間を示す平面
図、第6図は同側1」」図で必る0 1・・・加熱セクシヨン、 7・・無端搬送帯8・・
・ベニヤ単板、 9・・・搬送路、 ■、3・・・放熱
・U14・・・規制板、 16・・・熱風循猿用送風伝
、 17・・加熱機、 18・・・通風路、 2o・・
・吸い込みダクト、22・・・吹き込みダクト 特許出願人 株式会社太平製作所
Claims (1)
- 141r要故連設された加熱セクション上部の長手方向
−1ull i昂に熱ノ虱1Jは環用送風機を、また他
11t11部に加熱成金各々配置して通風路を形成し、
この通ノ虱路のノー?手方向両端部に配設された吸い込
み夕°クト並びに吹き込みダクi−を、1区下に位ml
する谷刀口熱セクションに連11ロシ、またl]jJ記
加熱セクシジンには、ベニヤ単板を挟持搬送するー×・
1の無端1般送・計より成る搬内d′−6を多段に配置
し、各搬送路の上F(Cは、JK手力方向任7低111
1階を1直いて襟数個配置された放熱l□j゛勿具抽ゼ
しめ、上下に瞬道する搬送;塔間l偵ビJの放熱t’f
f:兼用すると共に、ベニヤ単板表裏1川へ熱風ケ誘
導する規制板を、任怠1−崗全置いて仮勿個配設したこ
とを特徴とするベニヤ単板乾
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8547683A JPS59212678A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | ベニヤ単板乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8547683A JPS59212678A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | ベニヤ単板乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59212678A true JPS59212678A (ja) | 1984-12-01 |
Family
ID=13859958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8547683A Pending JPS59212678A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | ベニヤ単板乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59212678A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007125698A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Meinan Mach Works Inc | ベニヤ単板の処理方法 |
EP1985427A1 (en) | 2007-04-24 | 2008-10-29 | Meinan Machinery Works, Inc. | Method of holding a veneer sheet |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP8547683A patent/JPS59212678A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007125698A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Meinan Mach Works Inc | ベニヤ単板の処理方法 |
JP4530967B2 (ja) * | 2005-11-01 | 2010-08-25 | 株式会社名南製作所 | ベニヤ単板の処理方法 |
EP1985427A1 (en) | 2007-04-24 | 2008-10-29 | Meinan Machinery Works, Inc. | Method of holding a veneer sheet |
US7946321B2 (en) | 2007-04-24 | 2011-05-24 | Meinan Machinery Works, Inc. | Method of holding a veneer sheet |
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