JPS59207977A - 嫌気硬化性接着剤 - Google Patents

嫌気硬化性接着剤

Info

Publication number
JPS59207977A
JPS59207977A JP58081706A JP8170683A JPS59207977A JP S59207977 A JPS59207977 A JP S59207977A JP 58081706 A JP58081706 A JP 58081706A JP 8170683 A JP8170683 A JP 8170683A JP S59207977 A JPS59207977 A JP S59207977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
water
anaerobic
weight
polymerizable monomer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58081706A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6316430B2 (ja
Inventor
Takanori Okamoto
岡本 孝則
Kyuichi Mori
森 久一
Hideaki Matsuda
松田 ひで明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okura Industrial Co Ltd
Original Assignee
Okura Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okura Industrial Co Ltd filed Critical Okura Industrial Co Ltd
Priority to JP58081706A priority Critical patent/JPS59207977A/ja
Priority to GB08411704A priority patent/GB2139636B/en
Priority to US06/608,519 priority patent/US4546125A/en
Priority to DE19843417603 priority patent/DE3417603A1/de
Publication of JPS59207977A publication Critical patent/JPS59207977A/ja
Publication of JPS6316430B2 publication Critical patent/JPS6316430B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J4/00Adhesives based on organic non-macromolecular compounds having at least one polymerisable carbon-to-carbon unsaturated bond ; adhesives, based on monomers of macromolecular compounds of groups C09J183/00 - C09J183/16

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はも棟祠質、特にメッキ材質に対しで速硬性の嫌
気硬化性接着剤に関する。
従来より空気と筬【1虫して−る限りは液状を保ってい
るが、金属等の隙1i41に浸=透して空気か遮断され
ると1便化する嫌主f便化性接ン庸ア1すは多数知られ
ており、その特徴を活かしてネジ類のゆるみ止め。
配管部やフランジ部のシール、嵌合部の固足なとに広く
使用されている。近年においては電機2機織−姉品等の
組与立て作業の高速化、省力化の為作1C伴なって使用
される接着な1](lこも著しく速硬性Oつものが要求
されるようになってきた。寸だ接着される部品も1I2
11独防市の為にメッキ(2質のものが多数使用される
ようになってきており、−液性でメツキイ′;3質に対
しても速硬性を示す味気硬化性後7U11す/)K望ま
れてきている。
しかしながら、従来の嫌気硬化性接着剤(ま自動化ライ
ンに組みこむにけ接層速度が不充分であり。
特(てメッキ材質に対してその傾向が著しくブライマー
の併用や加熱硬化なとの繁雑な操作を心安としてbる。
我々は表面処理きれてbない鉄や銅系全国等の活i生金
属(鯰下活性金国と略hピする。)に対してだけでなく
、メッキ処理された余積(以下不活性金属と略記する。
)に対しても速硬性の嫌気硬化性接着剤を得る目的で鋭
意研究を行なった結果少量の水を含有することができる
親水性の嫌気重合性単量体にO−ベノゾイソクスルフイ
ミトと複索環第3級アミンまたは/および芳香族第3級
アミン類、ラジカル重合開始剤及び水を祭加した組成物
か不活性金属を含む各種材質の金属に幻して著しく速硬
性であることを見出した。
0−ペンゾイックスルノイミドとアミンを嫌気助化注接
着剤の6更化促准剤(lζ用論だ例としては米国特許3
0 <13820及び同:3218305があり、後者
の特許K i−1,−、ではアミンとして芳香族第3級
アミン及び複素環基が水素置換された複1.に環第2級
アミンを用いた場合に活性金属に対して1良好な接着速
度を示すことが記載されて層る。我々(は芳香族第3級
アミンを含有する組成に所定量の水を添加したところ、
活性金(支)に対して著しく速硬性になるだけでなく、
不活性金属に対(〜でも非常に速r更性になることを見
出しだ。そして更に。
従来よシネ活性金属はもとより活性金属に対しても効果
があまI)認められて論なかった複素環第3級アミンも
、所定量の水が存在すれば活性金椹のみならず不活性金
属に対しても更に著しい速硬性を示すCとを見出した。
特に複素環第3級アミンの中でもキノリン類及びキノキ
サリン類にその効果がXI、いことを見出し本発明に至
ったものである。即ち2本発明は05重量係以上の水を
溶i’iイすることができる親水性の嫌気重合性単量体
を少なくとも10重量%以上含有している嫌気重合性単
量体1゜OO重量部七下記a)〜a)よりなる嫌気勧化
1〕)  複本環筒3級アミン類または/および芳香族
第3籾アミン類              01〜5
 Mz量部C) ラジカル重合開始剤   005〜3
道社1lBd) 水             05〜
5重:計部本発明の組成上の%徴の一つ(は、嫌気重合
性単量体として少なくとも]、0重量%以上の親水性の
単片体を用いることである。親水性の単量体を用いるこ
とによυ本発明の必須成分である水を所定量均一に溶解
または分散させることかで@嫌気硬化性接着剤としての
性能を大巾に向上させることができる。本発明において
・特に好まし固層水性の単量体(は次の一般式(1)′
、!たは/及び(2)で表わされる化合物である。
RR o          0 CH2= O−C(−OR2+1TlOR3(2)(式
中、Rは水素丑たはメチル基、  R1,R2は炭素数
2〜イ個のアルキレフ基またはハロゲン化アルキレン基
+ R3は炭素数1または2のアルキル基または水素、
nは3〜11の整数2mは1〜11の整数を示す。) 例としては、トリエチレングリコールシ(メタ)アクリ
レート、テトラエチレングリコールジ(メタ〕アクリレ
ート、ヒドロキシエテル(メタ)アクリレ−1−、ヒト
ワキ/プロピル(メタ)アクリレート、ヒドロキシブチ
ル(メタ)アクリレート。
ポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、ボ
ー)7’ロピレングリコールモノ(メタ)アクリレート
、メトキシテトラエチレングリコール(メタ)アジリレ
ート、メトキシポリエチレングリコール(メタ)アクリ
レート等があげられる。
必要に応じて90重量係以下の量で前記親水性の嫌気重
合性単量体と混合して使用されるその他の嫌気重合性単
量体としては、特に次のa)iたは/およびb)が好丑
しぬう ・)次の一般式(3) %式% (式中、R4,R5は炭素数2〜/1個のアルキレン基
、X+Viは1または2で/1. ) x 十y ) 
2を示す。) で表わされる化合物。
b)ポリエステル(メタ)アクリレート一般式(、:I
)の単量体はビスフェノールAアルキレンオキサイド角
加物のジ(メタ)アクリレートであるがχ+y≧4の場
合に1は接層速、髄がやや遅くなる傾向があり、またx
十y二2の場合には接着剤が結晶化するf1向があるた
めx + y = 3であるかx + y = 2 、
  x + y −3+  X +3’ = 4等の混
合物で平均的に4)x十y)2である場合が爪も好まし
す。
ポリエステル(メタ)アクリレートとしては、例えは多
価アルコールと多塩基酸無水物及び(メタ)アクリル酸
から脱水縮合反応によって得られるものや、多価アルコ
ールと多」負基酸無水り勿及びグリノジル(メタ)アク
リレートから重付加反応によシ得られたもの等があげら
れる。重飼加反応方法による場合には本発明の成分の一
つである複素環第3級アミンを触媒に用いれば従来タイ
プの触媒を用いた場合のように生成ポリエステルから不
必要な触媒を除く等の精製操作が必要でなく、また高性
能の嫌気硬化性接着411が得られることを見出した。
以上a)tたはb)の酢量体が接着速度、接着強度の点
で荷に好ましbが、更にエチレングリコールジ(メタ)
アクリレート、ジエチレングリコールジ(メタ〕アクリ
レート、プaビレ/グ1ノコールジ(メタ)アクリレー
ト、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート
、トリメチロールエタントリ(メタ)アクリレート、グ
リセリンジ(メタ)アクリレ−1・のような多仙1アル
コールのポリ(メタ)アクリレート類、ジフェニル(メ
タ〕アクリロイルオキシエチルフォスフェート、ジプチ
ル(メタ)アクリロイルオキシエチルフォスンエート、
ジシクロペンテニル(メタ)アクリレート、ジシクロペ
ンテニルオキシエチル(メタ)アクリレート等のモノ(
メタ)アクリレート類、液状ゴムの末端(メタ)アクリ
レート化物1 ウレタンポリ(メタ)アクリレート類、
エポキシ(メタ)7り1,11z −1−&L  )リ
ス(メタ)アクリロイルオキノエチルインシアヌレート
、トす(メタ)アクリロイルへキサヒドロ−8〜トリア
ジン等も使用できる。寸だ耐熱性を向上させる目的でN
−フェニルマレイミドのようなマレイミド類も少量であ
れば使用可能である。
複素環′!″f、3級アミン類または/および芳香族第
3級アミン類七〇−ベンゾイックスルフィミドけ水およ
びラジカル重合間始剤の共存下において不活性金属等に
著しη速硬性を与える硬化促進剤である。複素環第3級
アミンとしてはキノリン、1−メチルキノリン16−メ
チルキノリン、キナルジン、キノキサリン、ジメチルキ
ノキサ“0リン、ツェナジノ等があげられる。これらの
複素環第3級アミン類(は、水が共存しなカ場合には硬
化促仏剤としての作用を殆んど示さな力か、わずかしか
効果がないか、ノッr定量の水が存在すれは不活性金属
等に対して著しb速硬化作用を示すもので水との相乗効
果は驚くべきものである。芳香族第13級アミン類の場
合は水が共存しない場合、でも活性金属に対してはある
程度の速硬化作用を示すがノッr定量の水が存在すれば
著しく速硬性となシ、接着困lαFであった不活性金属
に対しても速硬性となる。芳香族第3級アミンとしては
、N、N−ジメチル−p−1ルイジン、、N、N−ジメ
チル−m−トルイジン、N、N−ジメチル−m−アニン
ジン、1寸、N−ジメチルアニリンなどがあげられる。
゛これらのアミンので49加量は嫌気重合性単量体1.
00取量部に対して0,1〜5重量部、好寸しぐに05
〜3重量部である。この範囲をこえて多量に添加しても
性能の向上は認められず、少なければ接着速度が遅くな
る。尚、本発明に於ては、その他のアミン。
何ら差し支えない。
0−ベンゾイックスルフィミドの添加二数、ば01〜5
重量部好ましくは05〜3重量部であるが。
前記アミン類とほぼ等モル量使用した時にその硬化促進
作用は最も著しくなる。場合によっては、0−ベンゾイ
ックスルフィミドと前;号己アミン類を、不活性溶媒中
で反応させて得られる両者が等モル何割した廖を添加し
ても良好な性能の接着剤が得られることを見出した。
水(ri f4iJ :&の如くO−ベンゾイックスル
フィミドと前記アミン類からなる硬化促進1キリ系に著
しlA速硬性を付与させることができるもので、不発明
においては非常に唯汐な成分である。水を嫌気硬化性接
着剤に添加した利としては米国特許:3・119512
があるが、この特許の場合は、有・殴;メま/ζは無機
酸のアルカリ金属塩またはカルンウム、頃と025〜0
5%の水を添加するものであシ、不活性全国2に対して
接着速度が著しく遅贋だけでなく活性金属に対しても本
発明の組成物よりはるかに遅く、接着の開始に数時間以
上を要するものである。本発明の組成の場合は、たとえ
ば嫌気硬化性単量体、 ハイドロパーオキサイド、0−
ベンゾイックスルフィミドおよびキノリンからなる組成
が、不活性金属に対して室、盆で]時間以上でも接着し
ないのに対してこれに2重量%の水を添加すると数分で
接着する程の速硬性となる。本発明における水の添加量
は05〜5車姓部好1しくけ1〜3重−竹一部である。
この範囲を超えて多くてももはや接着速度の向上は認め
られず逆(C接着強度が低]Jする場合かあり、丑た少
ない場合は速硬性のものは得られなめ。′このような水
の量は通常、単量体や添加剤中に不純物として含有され
ている水分量よりはるかに多い量であり、前記米国7侍
杵31119512に記■戚の量よシ刀・な9多量であ
るか、このように接着剤の成分としてはかなり多量の水
が本発明の特定の組成においては接着強度に悪影響を及
ぼすことなく、逆に著しい接着促進作用を示すことは非
常に特徴的である。
ラジカル重合開始剤としては、・・イドロバ−芽キサイ
ド類、ケトンパーオキザイド類、ジアルキルパーオキサ
イド類、シア/ルパーオキザイド類お−よびパーオキシ
エステル類などがあげられるが、q寺にt−フ゛チルハ
イドロパーオキザイド、クメンハイトロパーオギサイド
、ジインプロピルベンゼンハイドロパーオキサイド、p
−メンタンハイドロパーオキサイド等のハイドロパーオ
キサイド類が最も好適である。陥加量は嫌気重合性単壁
体100屯量部(C対して0.05〜3重量部、好まし
くは01〜1丁量部である。本発明においては05重扉
部以下の少量でも極めて速硬性であり、人体に対して刺
激性の犬きb重合開始剤を少量にできるという点でも有
利である。
以上が本発明の主たる構成であるが、その他長期1呆存
安定化の為に少量のキノン系重合禁止剤。
フェノール系重合禁止剤、シュウ酸、エチレンジアミン
・Z酢酸・”’−Na等の嫌気硬化性接着剤に使用され
ている安定剤を少量添加することもできる。また、1級
アミン類、有慨酸のアミン塩、酸性リンmエステル、ア
ミノトリ(メチレンホスホ” e ) +  ]−ヒド
ロキシエチリデシ〜・1,1−ジホスホン1浚、エチレ
ンジアミンテトラ(メチレンホスホン酸)及びジアリル
ジブチルホスホノサクシネートやクラウンエーテル等も
本発明においては単独または前記安定剤との併用下で良
好な保育安定化作用を示すことを見出した。その他、接
着弾度を高める目的でビニルスルホン酸、スチレンスル
ホン酸等の重合性スルホン酸−またはその塩力1゜無水
リン酸、ホウ酸、1合注酸性リン酸エステル。
7ランカノプリング剤、チタンカップリング剤等を少−
計添加することもできる。また心安に応じて。
着色剤、増粘剤、チクントロピンク剤及びOJj袈削等
を適量重加°Tることもb」能である。
以上の如く、本発明で得られた嫌気硬化性接着剤(・ま
活性金属に対してだけでなく不活性金属に対しても非常
に短時間で強力に接着するものであり斯業の発展に大き
く貢献するものである。
次に本発明を実施1タリ、比威例によって更に詳しく説
明する。但し、部1は全て重量部を表わす。尚。
各i妾看削の性能試験は日本接着剤工業会規格JA工〜
6−1.979に準処して次に示す(1)〜(3)の方
法で行なった。
(1)接着開始時間の測定 M I Qの、にルトのネジすじ上に接着剤を塗布し、
ナンドをねじこんで締めつけトルクを加えなめて固定し
た後23℃で放置し、接着の開始(・でよってナツトが
手で動かなくな葱までの時間を61り定した。
(2)破j表トルク及び脱出トルク強度の測定同上の接
着したボルト・ナツトを史に23℃で2 /l l]、
j間装置した後、トルクレンチにて破壊トルク及び脱出
トルク強度を測定した。
(3)保存安定性の測定 ]、 00 ml!ポリエチレン製容器(・て接着剤を
′/6叶だけ入れ、50℃の熱j虱乾燥器中に放1置し
て接着剤の瑠粘捷だはゲル化の有5県を観察しだ。この
条件下で10日間異常がなければ棚寿命は室温で1年以
上である。
実汎例1〜8.比較例1 テトラエチレングリコールジンククリレート100部(
(0−ベンゾイックスルフィミド0.92部とゲル化安
定剤を所定量加えて加熱溶解後冷苅Jして各4’Jアミ
ンを所定量添加し、更にクメンハイドロパーオキサイド
を03部、水を2部添加して接着剤を調製し物性を測定
した結果を表Iに示す。
尚、被着体のボルト・ナツトは亜鉛メンキユニクロメー
ト処理(以下単にユニクロメートと略記する。)のもの
を使用した。表■において明らかな如く、従来の嫌気便
化性接着剤においては接着困難であったユニクロメート
に対して非常に速碩性である。尚、この組成から水を除
いた系についても物性を…り定したが、いずれも接着の
開始に60′ 分易上を要した。また況]の接着剤を用
いてその・1jllの各ケ、(オ質のM’EOボルト・
ナツトVC対する接着性を測定した結果が表Iである。
比較の為にこの組成から水を除Vた組成でも同様に物性
を測定した比較例1が表0で明らかな如く、水の作用効
果(は著しい。
以 下 余 白 表III ′/?−示す嫌気1合注単量体100部にO
−ベンゾイックスルフィミド0.92 =cとゲル化安
定剤とよびその他の添刀口剤を所定量添加し、加熱溶解
後キノキサリンを065部、クメン・・イト口・く−オ
キサイドを03部および水を2部添加して接着剤を調製
し、実施例1と同様(Cユニクロメートボルト・ナンド
を用いて物性を測定した結果を表+iに示す。bずれも
非常に良好な接着速度を示している。尚、表111の嫌
気重合・注単量体から親4く性の乍−量体を除lAだ系
tでついても物性を測定したか、水が均一(、て溶解ま
たは分散できず、接着開始時聞けいずれも60分以上で
あつ/こ。
V、 下 余 白 ・ζ1ヘキ廿メチレンジイソシアネートとヒドロキシプ
ロピルメタクリレートの1:2モル比付加反応生成′吻 ×2ジエチレングリコール、無水フタル酸、グリ7ジル
メタクリレートをキノリンヲ(’+!Ii媒として1:
2:2のモル比で付加反応さすたもの X3ビスフエノールA・ジグリシジルエーテルとメタク
リル酸の1:2モル比付力11反応生成二1勿 s 4 ’tf状ポリブタジェン末端エポキシ[ヒ物の
メタクリル酸付、兜物 実施例19〜23.比較例2〜4 ビスフェノールA・エチレンオキサイド3モルfす加′
吻のジメタクリレート5(iS、  ヒドロキノプロピ
ルメタクリレート50部にエチレンシアミンテトラ(メ
チレンホスホン酸) 0.005部とO−ペンゾイソク
スルフイミトを092部添1)目し、加熱5畳前後室温
に冷却してキノキサリンを0f35部。
クメンハイドロパーオキサイドを03部及び水を(3〜
6部添加して接着剤を調製し、実施例1と同45ff 
Kユニクロメートボルト・ナツトに対す7:、 物性を
測定した結果を表Vに示す。剪定量の水の添カロによっ
て著しく接着速度が速くなってbることが明らかである
表  1■ 比較例5〜8 実施例17の組成からそれぞれ1成分を除いた系につい
て実施例1と同様にユニクロメートボルト・ナツトに対
する接着性を測定した結果が表■である。表yで明らか
な如く本発明の組成から1成分でも欠けると接着速度が
著しく悪くなるだけでなく、接着強度もかなり低下して
いるCとが明らかである。
表  \l 特許出願人  大倉工業株式会社 代理人   小川−美 手続補正書 昭牙lJ汐と年乙月6日 特許庁長官  若 杉 和 夫 殿 ■、事件の表示  特M詔lと−と770ご号2 発明
の名称  嫌気硬化性接着剤 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所   香川県丸亀市中津町/376番地名称  
 大倉工業株式会社 4、代理人 G 補正の対象   明細層 7 補正の内容 明細書中 (1)j頁/行 (2)3頁グ行 「a)〜名)」を ra)憫)」 と補正する。
(3)/7頁下から2行 口した比較例/が」を「した(比較例/)が、」 と補正する。
(4)、2/頁表■中 実施例点/3の嫌気性単量体の種類と組成において 「トリメチロールプロペントリメタアクリレート」を [トリメチロールプロパントリメタアクリレ − ト 
」 と補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.0.5重量係以上の水を溶解することができる親水
    性の嫌気重合性単量体を少なくとも10M ft%以上
    含有している嫌気重合性単量体100獣量部と下記a)
    〜d)よシなる嫌気1′使化1生接庸斉り。 a)  0−ベンゾイックスルフィミド 01〜5重量
    部b) 複素環第3級アミン類または/および芳香族第
    3級アミン類         01〜5重量部C) 
    ラジカル重合開始剤0.05〜3重量部d) 水   
           05〜5重量部205重量係以上の水を
    溶hイすることができる親水性の嫌気重合性単量体が次
    の一般式([)%式%(2) (式中、Rは水素寸た6″iメチル基、  J、  R
    2け炭素数2〜1閾のアルキレン基寸7’t &−j−
    ・ロゲン化アルキレン基、Ra1d炭素数1またば2の
    アルキル基または水素、ni”j:3〜14の整数1m
    は1〜14の整数を示す。) で表わされる化合物であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の嫌気硬化性接着剤。 3 親水性の嫌気重合性単量体以外の単量体が仄のa)
    まだは/およびb)であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項まだは第2項記載の嫌気硬化性接着剤 a)次の一般式(3) (式中、R4,R5(は炭素数2〜4個のアルキレン基
    、x、y(ilまたは2で4 > x +y>2を示す
    。)で表わされる化合物 b)ポリエステル(メタ)アクリレート4 複素環第3
    級アミンがキノリン類また0まキノキサリン類であるこ
    とを特徴とするa寺d′+言青求の範1沼第1頃〜第3
    .川の因ずれアク)]頃i己す麦の嫌気f更化性接着剤
    。 5 ラジカル重合開始剤7’): ノ\イドロバ−オキ
    サイドである1時節請求の範囲第1項〜第1頃のいずれ
    か1項記載の嫌気硬化性擾濯ア1す。
JP58081706A 1983-05-12 1983-05-12 嫌気硬化性接着剤 Granted JPS59207977A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58081706A JPS59207977A (ja) 1983-05-12 1983-05-12 嫌気硬化性接着剤
GB08411704A GB2139636B (en) 1983-05-12 1984-05-08 Anaerobically curing adhesive compositions
US06/608,519 US4546125A (en) 1983-05-12 1984-05-09 Anaerobic curing adhesive compositions
DE19843417603 DE3417603A1 (de) 1983-05-12 1984-05-11 Unter luftausschluss haertende klebstoffmassen

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58081706A JPS59207977A (ja) 1983-05-12 1983-05-12 嫌気硬化性接着剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59207977A true JPS59207977A (ja) 1984-11-26
JPS6316430B2 JPS6316430B2 (ja) 1988-04-08

Family

ID=13753821

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58081706A Granted JPS59207977A (ja) 1983-05-12 1983-05-12 嫌気硬化性接着剤

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4546125A (ja)
JP (1) JPS59207977A (ja)
DE (1) DE3417603A1 (ja)
GB (1) GB2139636B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05179204A (ja) * 1991-12-27 1993-07-20 Denki Kagaku Kogyo Kk 接着剤組成物
JPH0617009A (ja) * 1992-04-07 1994-01-25 Skc Ltd 嫌気性硬化組成物
WO2007026631A1 (ja) * 2005-08-31 2007-03-08 Sanyo Chemical Industries, Ltd. 成形品製造用接着剤、接着剤組成物及びこれらを用いた成形品

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4631325A (en) * 1985-07-15 1986-12-23 Westinghouse Electric Corp. Accelerator combinations for anaerobic polymerization
IT1214578B (it) * 1986-12-11 1990-01-18 Eniricerche Spa Poliolefine. procedimento per il rivestimento di superfici metalliche con
JPS63155623U (ja) * 1987-03-30 1988-10-12
DE4406858A1 (de) * 1994-03-02 1995-09-07 Thera Ges Fuer Patente Präpolymere und daraus hergestellte radikalisch polymerisierbare Zubereitungen sowie Verfahren zu ihrer Herstellung
EP0943670A1 (en) * 1998-03-16 1999-09-22 National Starch and Chemical Investment Holding Corporation Process for making anaerobic curing adhesive composition
AU4968799A (en) * 1998-07-02 2000-01-24 Loctite Corporation Pre-applied threadlocker/threadsealant with improved shelf-life
JP4759901B2 (ja) * 1999-06-11 2011-08-31 株式会社スリーボンド 嫌気硬化性組成物
US20090022894A1 (en) * 2007-07-16 2009-01-22 Henkel Corporation Thermally Resistant Anaerobically Curable Compositions
EP2850144B1 (en) 2012-05-18 2020-02-05 Tecnologic 3 S.r.l. Anaerobic curing formulations for sealing and blocking bolts and nuts
GB2567242B (en) * 2017-10-09 2021-08-11 Henkel IP & Holding GmbH Anaerobically curable compositions comprising 1, 2, 3, 4-tetrahydro benzo(h)quinolin-3-ol or derivatives thereof

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3218305A (en) * 1963-12-26 1965-11-16 Loctite Corp Accelerated anaerobic compositions and method of using same
US4262106A (en) * 1969-02-04 1981-04-14 Loctite Corporation Highly stable anaerobic compositions and process for preparing them
US3634379A (en) * 1969-10-02 1972-01-11 Loctite Corp Acrylic anaerobic compositions containing a hydroperoxide and a dialkylperoxide
IE34339B1 (en) * 1970-06-25 1975-04-16 Intercontinental Chem Co Ltd Improvements in or relating to anaerobic compositions
JPS5338110B2 (ja) * 1975-02-24 1978-10-13
US3980627A (en) * 1975-04-17 1976-09-14 Felt Products Mfg. Co. Anaerobic sealant composition and method of preparation
US4007323A (en) * 1975-10-28 1977-02-08 Loctite Corporation Initiator for anaerobic compositions
US4069378A (en) * 1976-06-17 1978-01-17 Loctite Corporation Self-emulsifying anaerobic composition
US4103081A (en) * 1976-09-03 1978-07-25 Loctite Corporation Stabilized anaerobic adhesives
US4235986A (en) * 1979-04-02 1980-11-25 National Starch And Chemical Corporation Anaerobic curing adhesive composition and process for making same
US4433124A (en) * 1980-12-13 1984-02-21 Okura Kogyo Kabushiki Kaisha Adhesive compositions
US4374940A (en) * 1981-06-16 1983-02-22 The Henkel Corporation Anaerobic compositions
JPS5950712B2 (ja) * 1981-06-23 1984-12-10 大倉工業株式会社 嫌気硬化性組成物
JPS6032868A (ja) * 1983-07-30 1985-02-20 Okura Ind Co Ltd 接着性と保存安定性に優れた嫌気性接着剤

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05179204A (ja) * 1991-12-27 1993-07-20 Denki Kagaku Kogyo Kk 接着剤組成物
JPH0617009A (ja) * 1992-04-07 1994-01-25 Skc Ltd 嫌気性硬化組成物
WO2007026631A1 (ja) * 2005-08-31 2007-03-08 Sanyo Chemical Industries, Ltd. 成形品製造用接着剤、接着剤組成物及びこれらを用いた成形品

Also Published As

Publication number Publication date
DE3417603A1 (de) 1984-11-15
DE3417603C2 (ja) 1991-06-06
US4546125A (en) 1985-10-08
GB2139636A (en) 1984-11-14
GB8411704D0 (en) 1984-06-13
GB2139636B (en) 1986-09-10
JPS6316430B2 (ja) 1988-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3046262A (en) Accelerated anaerobic curing compositions
JPS59207977A (ja) 嫌気硬化性接着剤
US4139693A (en) 2-Cyanoacrylate adhesive compositions having enhanced bond strength
US4596857A (en) Two part type acrylic adhesives
US4373077A (en) Anaerobically curing compositions
US4340708A (en) Anaerobically hardening adhesives and sealing compounds
JPS5953311B2 (ja) 保存安定性に優れた接着剤組成物
JPS6032868A (ja) 接着性と保存安定性に優れた嫌気性接着剤
DE2439738A1 (de) Anaerober kleber
US4460760A (en) Anaerobically curable compositions
JPH0465877B2 (ja)
US5041508A (en) Anaerobic compositions
JPS62184076A (ja) 接着性に優れた嫌気性接着剤
US4812497A (en) Anaerobically curable composition having a good stability
US5314933A (en) Anaerobic curing compositions comprising a lutidine
JP2919103B2 (ja) 嫌気性接着剤の改良
JPH0244346B2 (ja) Setsuchakuzaisoseibutsu
JPS59174671A (ja) 嫌気性接着剤
EP0051365B1 (en) Anaerobically curing compositions
EP3983460B1 (en) Graphene oxide modified two-part cyanoacrylate/free radically curable adhesive systems
JPS63218781A (ja) 安定性と接着性に優れた嫌気性接着剤
JPH0240103B2 (ja) Sokukoseisetsuchakuzaisoseibutsu
EP0034708A2 (de) Anaerob härtende Klebstoffe und Dichtungsmassen
JPS6019945B2 (ja) 二液型接着剤組成物
JPH0336070B2 (ja)