JPS59206973A - ジョブのバックアップ方法 - Google Patents

ジョブのバックアップ方法

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JPS59206973A
JPS59206973A JP58080835A JP8083583A JPS59206973A JP S59206973 A JPS59206973 A JP S59206973A JP 58080835 A JP58080835 A JP 58080835A JP 8083583 A JP8083583 A JP 8083583A JP S59206973 A JPS59206973 A JP S59206973A
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杣 正人
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ジョブのバックアップ方式に係りく特に複数
台の処理装置を有するシステムにおけるジョブのバック
アップ方式に関する。   ・〔発明の背景〕    
           5近年の情報処理システムにお
いては、特にオ・ンラインシステムでは高信頼性を要求
されるた。
め複数の処理装置(CPU)を用いたシステム。
構成がきられ、1台のCPUに障害が発生した。
時、他のCPUがこのCPUをバックアップしにそのC
PUで実行中のジョブを続行するように。
設計されているシステムが多くある。以下この。
ようなシステムにおいて、CPU障害が発生し。
たときのジョブの再開について、図面を用いて。
説明する。第1図はシステム構成図の例である、処理装
置(CPU)1およびCPU2は計算機。
本体である。51〜54は、CPU1およびCPU。
2のいずれにも接続可能な入出力装置(Ilo)。
であシ、たとえば磁気ディスク記憶装置や磁気。
テープ装置のようなファイル装置である。インタフエー
ス1A、2Aは、入出力インタフェースで。
あり、それぞれCPU1およびCPU2が51〜゛54
の各I10と情報を受は渡しするためのイン・タフエー
スである。切替スイッチ41〜44は、それぞれ51〜
54の入出力装置をCPU1またはC・PU2に接続替
えするためのスイッチであり、手動によってCPUを切
り替えることもできる。
し、あるいは外部からの信号によって自動的に。
切替えることもできるものである。なお切替ヌ。
イッチ41〜44には、いずれのCPUにも接続さ1゜
れな込ニュートラル(中立)の状態が存在する。
切替制御装置3は、オペレータの介入なしで自。
動的に工1051〜54をCPU1およびCPU2゜に
接続替えするための装置であシ、インタフェ。
−ス13,23はそれぞれCPU1.2と情報を受1゜
け渡しするためのインタフェース、インタフェース34
は切替スイッチ41〜44に対して切替信号を送るため
のインタフェースである。ここで切替制御装置3は、下
記の動作を行う。
(a)  インタフェース13 、23を通じてそれぞ
れC0 PUl、2から一定時間間隔で送出される情報をチェッ
クすることにより、CPU1およ。
びCPU2が動作状態にあるかどうかを常時・監視する
(b)  いずれかのCPUに異常を検出すると、稼5
動中の他の正常なCPUに他系CPU異常を連絡する。
(e)  インタフェース13.23を通じてCPU1
ま。
たはCPU2からの各l1051〜54のCPU。
1またはCPU2への切替指令を受ける。切、。
替指令は、各I10を個々に指定してもよい。
し、複数台のIloをグループとしてまとめ。
て指定してもよい。
(d)  上記(e)に基づき、インタフェース34を
通じ。
各l1051〜54ごとにそれぞれ切替スイッチ、54
1〜44に対しCPU1またはCPU2への接続替えを
指示し、インタフェース14またはインタフェース24
とl1051〜54との間に切り替えを行う。
(e)  上記(a)の切シ替えが完了したとき、切替
指、5  。
令のあっ*CPUに対し、インタフェース16・または
インタフェース23を通じて切替完了軸・告を送る。
なお各CPUのIPL(イニシャル、プロゲラ。
ム、ローディング)起動は、切替制御装置3が、行うか
、または他の装置あるいはそのCPUか。
ら行ってもよい。切替制御装置3は、IPL起。
動によっであるいは他の装置からのIPL起動。
完了の報告を受けた後、そのCPUについて上記(a)
の監視体制に入る。          1゜第1図に
示す構成でCPUの1台に障害が発生したときの従来の
ジョブ再開方式の例について述べる。まずCPU1がI
PL起動された後、たとえばジョブJ1の実行を開始し
たとする。
ま*CPUzもIPL起動された後、たとえばジョブJ
2の実行を開始したとする。ジョブJ1は工1051を
使用し、ジョブJ2はI’1052を使用するものとす
る。またCPU2はジョブJ1のバックアップをし、C
PU1はジョブJ2のバックアップをするものとする。
IPL後、4 。
CPU1は工1051〜工1054をアクセスし、。
ジョブJ1が使用するファイルが格納されていないl1
052については、I10装置とその上。
のファイルとの対応表を作成してバックアップ・に備え
る。その後インタフェース16を通じて切5替制御装置
3に対しl1051のCPU1への切・替指令を送り、
l1051をCPU1に接続する。
一方IPL後CPU2は工1051〜l1054を。
アクセスし、ジョブJ2が使用するファイルが。
格納されて−ないl1051については、I / Ot
装置とその上のファイルとの対応表を作成して。
バックアップに備える。その後インタフェース。
23を通じて切替制御装置3に対し、l1052の。
CPU2への切替指令を送シ、l1052をcp。
C2に接続する。その後l1051iC障害が起と、5
とする。このような状態でCPU1に障害が発生したと
する。この障害を検出した切替制御装置3は、インタフ
ェース23を通じてCPU2にCPU1の障害を報告す
る。CPU2の監視プログラムは、CPU 1には工1
051ではなく工1053が接続でれていたことを知ら
ないため、・自動的にl1053をCPU1に接続する
ことかで・きなかった。すなわち、このような場合シス
テ5ムの構成制御には人手の介入が必要となシ、自。
動切替ができないという問題があった。
以上説明したように、従来の構成制御方式においては、
あらかじめ定められた入出力装置の。
切替変更しかできないため、入出力装置の障害1゜等に
伴ない入出力装置の構成に変更があった場。
合、他CPUのジョブをバックアップするCP。
Uはこのような入出力装置構成の変更に対して。
動的に追随できないという問題があった。
〔発明の目的〕15 本発明の目的は、上記の問題を解決するようなジョブの
バックアップ方式を提供するととにある。
〔発明の概要〕
本発明は、複数の入出力装置と該入出力装置を共用する
複数の処理装置とを有するシステム゛において、 (i)  処理装置の各々は他の処理装置で実行され・
るジョブのうち障害時にバックアップすべき・ジョブに
関する情報を保持し、 (10入出力装置の少くとも1台は前記バックアップす
べきジョブが使用するファイルに関す。
る情報を保持し、 前記処理装置で実行されるジョブが障害のた。
め実行不可能の状態になシ、該ジョブをバック、。
アップすべき処理装置が該ジョブの障害を検知。
したとき、該処理装置は、前記ファイルに関す。
る情報を保持する入出力装置から該障害ジョブ。
が使用するファイルに関する情報を読み出し、。
該情報に基づいて該障害ジョブの実行を再開始、5する
ジョブのバックアップ方式を特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を第1図〜第4図により説明する
。第1図はすでに説明したシステム構成図の例である。
次にCPU1およびCPU2において記憶されているバ
ックアップジョブに関するテーブル71.72について
説明する。第2図(a)は各CPU・カモつバックアッ
プジョブを登録したテーブル・の例を示すもので、CP
U1はテーブル61をも5ち、CPU2はテーブル62
をもつ。テーブル61゜62は、CPU識別71.ジョ
ブ名72およびIlo。
グループ名76の各欄より成る。CPU識別71は、そ
のCPUでバックアップするCPU識別であ。
す、ジョブ名72はそのCPUで実行されている1゜ジ
ョブの記号名称であり、工10グループ名73゜は、そ
のジョブの実行をこ必要な最大のI10構。
成、す力わちI10グループの記号名称を示す。
第2図(a)の例では、CPU1はCPU2のジョ。
プJ2のバックアップを行い、そのI10グル、。
−プはG2であり、CPU2はCPU1のジョ。
ブJ1のバックアップを行い、そのI10グル。
−プはG1であることを示している。テーブル61およ
び62は、各CPUの業務プログラムとは別ニオペレー
ティング、システムまたは所定の一監視プログラムによ
って管理される。
次にl105i〜54に記憶されている各ジョブが使用
するファイルとそのファイルが格納され゛ている入出力
装置に関するテーブル81〜84につ・いて説明する。
第3図(a)は各I10に格納され5ている該テーブル
の例を示すもので、工/Q51゜およびl1052はそ
れぞれテーブル81および82゜をもち、l1053お
よびl1054は情報が格納。
されてなく予備であることを示すテーブル83お。
よびテーブル84をもつ。テーブル81.82は、ジ、
ヨブ名91 、ファイル名92および入出力装置93の
各欄より成る。ジョブ名91はジョブの記号名称。
であり、ジョブ名82と同じ形式である。フプイ。
ル名92は、そのジョブが使用するファイルの記。
号名称である。入出力装置93は、そのファイル、5が
格納されている入出力装置のアドレス(機器。
番号)である。第6図(&)の例では、ジョブJ1゜は
ファイルF11とF12とを使用し、ファイルはそれぞ
れl1051およびl1055に格納されていることを
示している。またジョブJ2はファイルF21 、 F
22およびF23を使用し、各ファイルはそれぞれI 
1052 、 I 1054およびl1054゛に格納
されていることを示している。テーブル。
81にあるJlが使用するファイルに関する情報。
は、ジョブJ1を再開始するとき使用される。5テーブ
ル82にあるJ2が使用するファイルに関す・る情報に
ついても同様である。テーブル81.82・またはこれ
らから派生する記憶領域にはこれ以。
外にジョブの再開始に必要な情報を適宜格納し。
てよい。なお第6図(a)において、有効なテープ1゜
ルは、テーブル81とテーブル82であり、これら。
をl1051とl1052に分散させているが、た。
とえばl1051のテーブル81にジョブJ1とJ。
2に関する情報を集中してもたせてもよい。 。
次に上記構成を基にし、第1図〜第4図によ、。
り本実施例の動作について説明する。第2図は。
CPU1およびCPU2のそれぞれバックアップジョブ
に関するテーブル61およびテーブル62の内容の遷移
を示すものである。また第3図は各工1051〜54の
ジョブが使用するファイルと。、入出力装置に関するテ
ーブル81〜84の内容の遷移を示すものである。また
第4図は他CPU障。
害の報告を受けた監視プログラムの処理の流れ・を示す
流れ図である。まずCPU1がIPL起動された後、ジ
ョブJ1を開始する。ここでC3PU1の監視プログラ
ムは、インタフェース13゜を通じて切替制御装置3に
対し工1051とI/。
053のCPU1への切替指令を送る。切替制御。
装置6は、インタフェース34を通じ工1051とl1
0sxとをニュートラルの状態からインタ乙。
エース14に接続する。この接続が完了したとき。
切替制御装置3はインタフェース13を通じCPU1に
切替完了報告を送る。次にCPU1の監。
視プログラムは、l1051にテーブル81、すな。
わちJlが使用するファイルに関する情報を格、。
納する。次にCPU1の監視プログラムは、コンソール
(図示しない)のオペレータに対し、ジョブJ1のバッ
クアップをすべき旨のメツセージを表示する。あるいは
CPU1の監視プログラムは、インタフェース13を使
ってこのメツ、11゜ セージを切替制御装置3に送り、切替制御装置゛3がこ
のメツセージを表示してもよい。このときオペレータは
、CPU2が稼動中であれば、“CPU2の監視プログ
ラムに対し、コンソール。
のキーボードまたは切替制御装置3のスイッチ5からC
PU2はCPU1のジョブJ1をバック・アップすべき
であり、その最大I10構成はG・1であることを指示
する。この連絡を受けたC・PO2の監視プログラムは
、テーブル62にこの。
情報を登録する。CPU2が稼動中でなければ1゜CP
U2の稼動を待って上記動作が行われる。。
同様番こしてCPU2もIPL起動された後、ジ。
ヨプJ2を開始する。ここで、CPU2はイン。
タフエース23を通じて切替制御装置3に対し工。
1052とl1054のCPU2への切替指令を送1、
る。切替制御装置3は、インタフェース34を通。
じl1052とl1054とをニュートラルの状態から
インタフェース24に接続する。この接続が完了したと
き、切替制御装置3はインタフェース23を通じてCP
U2に切替完了報告を送る。9゜・12 ・ 次にCPU2の監視プログラムは、l1052に。
テーブル82、すなわちJ2が使用するファイルに関す
る情報を格納する。次にCPU2の監視・プログラムは
、上記と同様にしてオペレータに・対してジョブJ2の
バックアップをすべき旨の5メツセージを表示する。オ
ペレータは、CPo。
1の監視プログラムに対し、コンソールのキー・ボード
または切替制御装置3のスイッチからC1PU1はCP
U2のジョブJ2をバックアップ。
すべきであシ、その最大I10構成はG2であ、。
ることを指示する。この連絡を受けたCPU1゜の監視
プログラムは、テーブル61にこの情報を登録する。こ
こで両CPUのバックアップジヨ。
プに関するテーブル61 、62は第2図(a)に示す
も。
のとなる。また各ジョブが使用するファイルに1、関す
るテーブル81.82は第5図(a)に示すものとなる
。なお、I / 05s 、 54上のテーブル83 
、84は使用されてなく、予備の状態となっている。
次に上記のようにして、CPU1がジョブJ1をまたC
PU2がジョブJ2を実行中にCP0 UlがジョブJ5を開始するものとする。ここでCPU
1の監視プログラムは、l1051上の゛テーブル81
に55が使用するファイルに関する情報を追加する。す
なわちテーブル81に示すように、ジョブJ5はファイ
ルF51を使用し F 551はI 053?こ格納さ
れている。次に上記と同様・にしてコンソールまたは切
替制御装置3を経由・してCPU2はCPU1のジョブ
J5?バックアップすべきであシ、その最大l10f成
は0゜1であることを指示する。この連絡を受けたC 
+。
PO2の監視プログラムは、テーブル62ニ?:−ノ。
情報を追加する。ここで両CPUのバックアラ。
プジョプに関するテーブル61 、62は第2図(b)
に。
示すものとなる。また各ジョブが使用するファ。
イルに関するテーブル81.82は第3図Φ)に示す1
5ものとなる。
次にl1051を保守等他の目的で使用するこ。
とになり、これをCPU1から切シ離す必要が生じたも
のとする。CPU1の監視プログラム。
は、ファイルF11の格納I10をl053に変更し、
工1053上にジョブが使用するファイルに。
関するテーブル83を作成し直し、l1051上のテー
ブル81を予備とする。次にCPU1の監視プログラム
は、インタフェース13を通じて切替制御装置3に対し
l1051をCPU1から切シ離す。
よう切替指令を送る。切替制御装置3は、インタフェー
ス34を通じl1051をCPU1から切り離し、ニュ
ートラルの状態にする。この切シ離しか完了したとき、
切替制御装置3はインタフェース13を通じてCPU1
に切替完了報告を0 送る。
次に第2図(b)および第6図(C)で示す状態でシス
テムが稼動中にCPU1に障害が発生したとする。以下
このときのCPU2の監視プログラムの処理の流れを第
4図によシ説明する。この5 障害を検出した切替制御装置3は、インタフェース23
を通じてCPU2にCPU1の障害を報告する。CPU
2の監視プログラムは、テーブル62を参照してCPU
1のジョブJ1とジョブJ5とをバックアップすべきこ
とを知ると、切替制御装置6に対しI10グループG1
のcP゛U2への切替指令を送る。切替制御装置3は、
インタフェース34を通じて切替スイッチ41.43゜
iコ対t、 テ指示し、l1051と工1053をcP
U゛2に切り替える。切替完了報告を受けたCPU52
の監視プログラムは、l1051と工1053が1−)
 −r−フル81とテーブル83を読み出し、テープ・
ル83からジョブJ1とJ5に関するジョブの再・開始
情報を読み出し、Jlと55の再開始を行・う。なおl
1051が保守等他の目的に使用されIllておシ、ま
だCPU2に接続できないときには、切替制御装置3は
l1051をCPU2に接続せ。
ず、従ってCPU2には工1051の切替完了報。
告は返らない。ここでCPU2のバックアップ。
ジョブに関するテーブル62は、第2図(e)に示す1
゜ものである。
なお上記実施例においては、CPU1に障害。
発生したきき、これを検知したCPU2がジョブJ1と
J5とをバックアップし、ジョブJ1とJ5の実行を再
開始していた。しかしCPU、2.16 1に障害が発生しないにもかかわらず、CPU’2のプ
ログラムがたとえばジョブJ5のソフ′ドウエア、バグ
等の異常終了を検知し、CPU2’がジョブJ5をバッ
クアップすることも可能で。
ある。この方式としては、たとえばCPU1の5監視プ
ログラムはジョブJ5の運転状態、すな・わちrJ5運
転」の情報をインタフェース13を・通じて切替制御装
置3tこ送る。切替制御装置3・はこのメツセージを表
示する。その後ジョブJ・5がプログラムエラー等で運
転停止状態になっ1゜たとき、CPU1の監視プログラ
ムは、切替側。
脚装置3にrJ5運転停止」の情報を送ってと。
れを表示させる。一方CPU2の監視プロゲラ。
ムは、インタフェース23を通じて切替制御装置。
3に一定時間ごとに切替制御装置3ヘジヨブJ IS5
の運転状況を問い合わせる。このようにして。
CPU2の監視プログラムがジョブJ5の運転。
停止状態を検出したとき、上記方式によシ、C9PU2
はジョブJ5のみを再開始してもよい。。
なお上記実施例をCPUが3台以上のシステ、。
ムに拡張することは容易である。このとき各CPUでバ
ックアップする他のCPUを1台だけ決めておき、その
CPUに障害が発生したときその障害CPUで実行中の
ジョブをバックアップすればよい。         
      5また切替制御装置3は、CPUとIlo
との。
接続を確実にし、ソフトウェアのバグ等によシ・アクセ
スすべきでないCPUが不当にIloに。
アクセスすることを防止するものであり、シス。
テムに切替制御装置3を設けず、各CPUが随1゜時ど
のIloにもアクセスできるシステムにお。
いても、本発明が適用できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、入出力装置構成の変更に対。
して自動的に追随するジョブのバックアップ方15式を
提供でき るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は一例としてのシステム構成図、第2図は各CP
Uのもつバックアップジョブに関するテーブルの変遷を
示す図、第3図はIloに、。 もつ各ジョブが使用するファイルに関するテーブルの変
遷を示す図、第4図は他CPU障害時・における監視プ
ログラムの処理の流れを示す流れ図である。 1.2・・・処理装置(CPU)、       53
・・・切替制御装置、 41〜44・・・切替スイッチ・ 51〜54・・・Ilo、 13 、14 、23 、2A 、 !+4・・・イン
タフェース、61.62,81,82,83.84・・
・テーブル910代理人弁理士 高 橋 明 失 第1I21 第 2図 第3図 め4区 469−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の入出力装置と該入出力装置を共用する複数の処理
    装置とを有するシステムにおいて、5前記処理装置の各
    々は他の処理装置で実行さ。 れるジョブのうち障害時にバックアップすべき。 ジョブに関する情報を保持し、前記入出力装置。 の少なくとも1台は、前記バックアップすべき。 ジョブが使用するファイルに関する情報を保持、。 し、前記処理装置で実行されるジョブが障害のため実行
    不可能の状態になシ、該ジョブをバラ。 クアップすべき前記処理装置が該ジョブの障害。 を検知したとき、該処理装置は前記ファイルに。 関する情報を保持する入出力装置から該障害ジ、。 ヨプが使用するファイルに関する情報を読み出し、該情
    報に基づいて該障害ジョブの実行を再開始することを特
    徴とするジョブのバックアップ方式。
JP58080835A 1983-05-11 1983-05-11 ジョブのバックアップ方法 Expired - Lifetime JPH0648482B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01103762A (ja) * 1987-10-16 1989-04-20 Mitsubishi Electric Corp プログラマブル制御装置
JPH03122753A (ja) * 1989-10-05 1991-05-24 Nec Corp プロセッサ管理方式
JPH05151186A (ja) * 1991-11-26 1993-06-18 Mitsubishi Electric Corp フオルトトレラント方式

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JPS5418252A (en) * 1977-07-12 1979-02-10 Toshiba Corp Computer composite system

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