JPS59205391A - 新規物質 - Google Patents

新規物質

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JPS59205391A
JPS59205391A JP58080515A JP8051583A JPS59205391A JP S59205391 A JPS59205391 A JP S59205391A JP 58080515 A JP58080515 A JP 58080515A JP 8051583 A JP8051583 A JP 8051583A JP S59205391 A JPS59205391 A JP S59205391A
Authority
JP
Japan
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methanol
substance
chloroform
fraction
resultant
Prior art date
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Pending
Application number
JP58080515A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Horinaka
堀中 章男
Kazunori Masuda
枡田 和則
Masanaga Yamaguchi
正永 山口
Kiyoshi Uchiumi
内海 清
Hiroshi Kimura
碩志 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Earth Corp
Original Assignee
Earth Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Earth Chemical Co Ltd filed Critical Earth Chemical Co Ltd
Priority to JP58080515A priority Critical patent/JPS59205391A/ja
Publication of JPS59205391A publication Critical patent/JPS59205391A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/30Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な物質、更に詳しくは各種害虫に対する殺
虫効果、殺ダニ効果、摂食忌避効果、発育抑制効果等を
発揮する新しい物質に関する。
本発明者らは従来より生理活性、殊に殺虫活性を始めと
する有害生物防除活性を有する新しい物質を開発するこ
とを目的として鋭意研究を重ねてきたが、その過程にお
いてやぶこうじ科やぶこうじ属に属する常緑の小低木で
あるマンリョウ(Ardisia  crenata 
)から、目的とする物質を単離収得するに成功し、ここ
に本発明を完成するに至った。
本発明物質は、以下の理化学的性質を有することにより
特徴付けられる。
(a)  性状;白色針状結晶 (b)元素分析直(@:C5B、65、H7,58、N
 9.70C49H75N70菖6としての計算値(@
;C58,72H7,54N9.78 (c)  分子t;1001.5 (dl  分子式; C45HysN70+5(e) 
 旋1]P ; [a)fi’=−92,o6(C= 
0.1、メタノール) (f)  融点;206〜2o8@C (g)  赤外線吸収スペクトル(KBr錠);日本分
光社?1RA−1型を用いて測定した結果は第1図に示
す通りである。
(h)  紫外線吸収スペクトル; 濃度0.408 、、F!/10 meメタノールにて
、島津社製島津−20O8を用いて、θ〜1の吸光度を
測定した結果は第2図に示す通りである。
(1)核磁気共鳴スペクトル(cDcg8中、TMS基
準); サンプル25 mg/ 0.5 ml! @度にて、日
立社製日立R−40を用いて、90.0 MHzで測定
した結果は、第3図に示す通りである。
(j)  薄層クロマトグラフィーにおケルRfrlf
fi(1)  メルク社製シリカゲル(Merck 7
784 )を用い、クロロホルム−メタノール(20:
1)溶媒で測定したRf値は、0.47である。
(2)  メルク社製シラナイズドシリカゲルを用い、
メタノール−水(7:8)溶媒で測定したRf値は0.
84である。
(3)  ワットマン(Whatman  KGl、6
F )を用い、アセトン−水(7:8)溶媒で行なった
逆相TLC分析の結果、Rf値は0.41である。
本発明物質は、また各種の農業害虫、衛生害虫、貯穀害
虫、不快害虫に対して優れた殺虫効果、その他の防除効
果を奏し得、しかも人畜、魚類に対しては低毒性である
点において特徴付けられる。
更に本発明物質は上記殺虫効果以外に、害虫の摂食阻害
や忌避性及び発育抑制作用等をも有しており、また微生
物に対する殺菌作用、その他植物成長調整作用、各種有
害動物に対する生理活性作用乃至防除作用等をも有して
おり、農業、医薬等として有用である。
本発明物質により防除され得る有害生物としては、具体
的にはウンカ類、ヨコバイ類、ヨトウ類、キガ類、コナ
ガ類、ハマキ類、メイガ類、アブラムシ類、ハダニ類等
の農業害虫、ハエ、力、ゴキブリ、ノリ、南京虫、家ダ
ニ、シラミ等の衛生害虫、コナダニ、ノシメコクガ、コ
クゾウ等の貯穀害虫、マダニ類、ヒウヒダニ、ツメダニ
、アリガタバチ、ユスリカ、チョウバエ、ムカデ、ゲジ
ゲジ等の不快害虫、キクイムシ、シロアリ等の木材害虫
等を挙げることができる。従って本発明防除剤は2等有
害生物からの農作物、貯蔵穀物等の保護、生活環境等の
安全衛生面の改善等に非常に有効に利用できる。
上記理化学的性質を有する物質は、従来全く知られてお
らず、勿論従来マンリョウからかかる物質が単離された
例も報告されていない。
本発明物質は、マンリョウ全草もしくはその一部例えば
葉、木部、根、実等に、適当な剃切、粉砕等の物理的手
段及び(又は)自然乾燥もしくは加熱乾燥等の適当な乾
燥手段を施して得られる所謂生薬から抽出製製すること
により単離される。
該抽出操作は、通常の方法に従い、例えば上記生薬をア
ルコール類、エーテル類、ケトン類、之等の混液等の有
機溶媒(浸出剤)に適当時間浸漬して有効成分を浸出さ
せ、溶媒を蒸発させて濃縮後所望物質を分離することに
より実施される。該分離手段としては通常のカラムクロ
マトグラフィー、薄層クロマトグラフィー、セファデッ
クス等を用いる方法等又は之等の組み合せを採用できる
。上記抽出操作の好ましいひとつの具体例としては、例
えば以下の方法を例示できる。即ちまずマンリョウの乾
燥葉等の粗末もしくは細切とした生薬をメタノール等の
浸出剤に適当時間通常約1〜15日間浸漬し、得られる
液より減圧下に溶媒を留去して濃縮残渣を得る。次いで
これをエーテル等の有機溶媒と水との混液に溶解し、有
機層を抽出し、得られる抽出液をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーにかけ、クロロホルム及びクロロホルム
−メタノール(80:1容積比)で順次溶出して、所望
の分画を得る。これは更にシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー、セファデックスを用いたゲル濾過法、薄層ク
ロマトグラフィー等を繰す返すことKより精製できる。
かくして単離精製される本発明物質は、以下の条件下に
行なわれた高速液体クロマトグラフィーの結果、第4図
に示す通り、単一ピークを示し、その理化学的性質は上
記した通りである。
〈高速液体クロマトグラフィー測定条件)測定機器:東
洋曹達社製 ポンプ: HLC−808D 検出器:UV−8 カラム: LS−410K (4,Omm Xao C
m )溶 媒: CH3CN/I(20(95: 5 
)流 速:!、Od/分 チャートスピード: i cV分 本発明物質は、とれを有害生物防除剤として用いるに当
り、上記物質を単独で用いることもできるが、通常適当
な担体乃至希釈剤と共に、通常の製剤処方に従い製剤化
され実用される。また該防除剤には、通常のとの種防除
剤と同様に他の有効成分を含有させるととができる。併
用される他の有効成分としては、例えばピレスロイド系
殺虫剤、有機リン系殺虫剤、有機塩素系殺虫剤、カーバ
メート系殺虫剤、殺ダニ剤、農業用殺菌剤、工業用殺菌
剤、医療用殺菌剤、殺線虫剤、殺蟻剤、微生物用農薬、
昆虫ホルそン剤、誘引剤、忌避剤、殺鼠剤等を挙げるこ
とができる。
上記防除剤を製剤化するに当り用いられる担体乃至希釈
剤は、通常慣用されるそれらと異なるものではない。得
られる製剤形態も非通常のものと同様でよく、例えば毒
餌、粉剤、粒剤、液剤等の剤型や粉剤、水利剤、乳剤、
粒剤、油剤、エアゾール剤、燻煙剤、蚊取線香形態等の
剤型を使用目的に応じて適宜に選択することができる。
之等各剤型の調製は通常の方法によることができる。例
えば粉剤、粒剤等の固剤は本発明物質と適当な担体(賦
形剤、増量剤)とを混合し、必要に応じ粉砕又は造粒し
て調製される。一般に利用される相体としては例えば大
豆粉、タバコ粉、小麦粉、木粉、澱粉、白糖、乳糖等の
植物性粉末、カオリン、ベントナイト、酸性白土、等の
クレー類、滑石粉、ロウ石粉等のタルク類、珪藻土、雲
母粉等のシリカ類、その他炭酸マグネシウム、酸化マグ
ネシウム、リン酸カルシウム等の鉱物性粉末などを例示
することができる。毒餌は例えば小麦粉、砂糖、魚粉等
の各種の栄養源乃至飼料を用いて、上記固剤と同様にし
て調製される。水利剤、乳剤、油剤等の液剤は、常法に
従い、水その他の適当な溶剤及び必要に応じて各種界面
活性剤等の分散剤を利用して調製される。エアゾール剤
、燻煙剤、蚊取線香等も非常法に従い、夫々噴射剤、発
煙性基材、燃焼性基材等を用いて調製される。上記各製
剤中にはまた必要に応じて通常添加配合される乳化剤、
分散剤、懸濁剤、展着剤、浸透剤等の界面活性剤の他に
も例えば湿潤剤、精漿剤、安定剤、協力剤等を添加配合
することもできる。上記界面活性剤としては、各種石け
ん類、高級アルコール硫酸エステル、アルキルスルホン
酸、アルキルアリールスルホン酸、第4級アンモニウム
塩、オキシアルキルアミン、肪脂酸エステル、ポリアル
キレンオキサイド等を例示できる。各製剤中に含有され
る本発明物質の配合量は、上記製剤の剤型に応じて適宜
に決定され特に制限はないが、一般には製剤1単位当り
約0.1〜90重量%の範囲とされるのがよい。各製剤
の使用方法は、その剤型に応じて異なり、該剤型毎に通
常の方法と異なるわけではない。例えば固剤は通常これ
Kよる処理を必要とする箇所にその適当量を撒布するこ
とにより、液剤は塗布、噴霧、含浸等により夫々施用さ
れる。
施用量は、その剤型、適用方法、適用箇所、適用すべき
有害生物の種類、所望の防除効果等に応じて適宜に決定
され、所望の防除効果が奏される限り限定はない。
以下本発明物質の製造例を実施例として挙げ、次いでこ
れを用いた有害生物防除剤調製例及び防除効果を求めた
試験例を挙げる。尚各側中部及び%け重量基準による。
実施例1 マンリョウの葉を集め、水洗し1〜2日間干し後、適当
な大きさにゲリ切し、風乾し、粉砕してマンリョウ乾燥
葉を得る。得られたマンリョウ乾燥葉の5.1 kFを
メタノール72gに2週間浸漬後、減圧下に溶媒を留去
して浸出液濃縮物を得る。該濃縮物をエーテル2e及び
水4eに溶解し、これに塩化ナトリウムを飽%口させた
アセトン1.27?&を加え、有機層を抽出して、エー
テル−アセトン抽出分画207.7Fを得る。該分画を
シリカゲルカラムクロマトグラフィ(メルク社製、ar
tTTB4、溶出液;クロロホルム:メタノール=80
:1)に付し、薄層クロマトグラフィー(メルク社製、
art 5729 、展開溶媒:クロロホルム:メタノ
ール=20 : 1 )にてRf=0.4〜0.8の分
画T、859を得る。該分画を再度シリカゲルカラムク
ロマトグラフィ(メルク社製、artTIB4、溶出液
:クロロホルム)に付し、同様の薄層クロマトグラフィ
ーによるRf = O14〜0.8の分画1.861を
得る。得られた分画をセファデックスLT(−20(フ
ァルマシア社、φ1,8 X 100 (:m、  溶
出液:アセトン)を用いて精製して、40〜80meに
溶出する分画728.2部ダを得る。該分画を薄層クロ
マトグラフィー(メルク社、art5746、展開溶媒
;クロロホルム:メタノール=20:1)にかけ、Rf
 = 0.70の分画247.8fnfを得る。
次いでこれに同一操作を繰返してRf = 0.70の
分画179.2電1を得る。
かくして本発明の有害生物防除活性物質を得る。
得られた物質は、前記した理化学的性質を有する。
調製例1 本発明物質0.8部をアセトン20部に溶解し、800
メツシュクレー99.7部を加え、充分撹拌後アセトン
を留去して0.8%粉剤形態の有害生物防除剤を得る。
調製例2 本発明物質10部に、「ツルポール8005J(東邦化
学物社製、界面活性剤)15部及びキジロール75部を
加え、混合物をよく撹拌混合溶解して、10%乳剤形態
の有害生物防除剤を得る。
調製剤8 本発明物質25部に、「ツルポール5029−0」(東
邦化学(御社製、特殊アニオン系界面活性剤)5部を添
加しよく混合後、混合物に300メツシュ珪藻±45部
を加え、充分撹拌混合して、用時50%水和剤形態の有
害生物防除剤を得る。
調製例4 本発明物質2部に、結合剤としてリグニンスルホン酸ソ
ーダ2部を加え、次いで増量剤としてクレー96部を加
え撹拌器中で充分撹拌混合し、得られる混合物に、水を
10%となる量加えて更に撹拌混合後、造粒機で製粒し
、通風乾燥して、2%粒剤形態の有害生物防除剤を得る
調製例5 本発明物質0.5部を、白灯油99.5部に溶解し、0
.596油剤形態の有害生物防除剤を得る。
調製例6 本発明物質10部、キジロール7部、脱臭灯油7.7部
を混合溶解し、これをエアゾール容器に充填し、パルプ
を取付けた後、該パルプよシ液化石油ガス85部を加圧
注入(−で、エアゾール形態の有害生物防除剤を得る。
調製例7 本発明物質5部を、アセトン20部に溶解し、300メ
ツシユクレ一95部を加え、充分撹拌した後、溶剤を留
去して、5%粉剤形態の有害生物防除剤を得る。
調製例8 本発明物質5部、魚粉20部、小麦粉70部及び砂糖5
部を混合し、水10部を加えて練合、乾燥して、毒餌形
態の有害生物防除剤を得る。
試験例1 本発明物質の所定量をアセトンに溶かし、ハスモンヨト
ウ8令幼虫20頭を用い、常法通り局所施用法によって
試験した。その幼虫活性平均値及び生長比を第1表に示
す。
第  1  表 尚表中スキ長比は未処理に対する割合を示す〜試験例2 人工飼料(オリエンタル酵母社、オリエンタル固型飼料
)に、本発明物質の所定量を混合して得た有害生物防除
剤含有飼料を、ハスモンヨトウ8令幼虫5頭から成る試
験群に与え、投与1日〜9日後の試験群致死虫数を計数
し、殺虫活性(%)を求める。同一飼料につき同一試験
を8回繰返して求めた殺虫活性平均値を、下記第2表に
示す。
尚対照としてフェニトロチオン(住友化学工業(株)製
:有機リン系殺虫剤)を同様に供試した。
第  2  表 試験例8 ミカンの葉のリーフディスク1枚に、本発明物質の所定
量を50%エタノール−水に溶解して調製した液2μe
を塗布して風乾し、これにミカンハダニ雌成虫5頭を放
飼し、飼育24時間後の供試虫数を計数し、殺ダニ活性
(%)を求めた。リーフディスク8枚を1区とし2回繰
返した平均値にて、該活性を下記第8表に示す。
また第8表には、上記試験期間中の供試虫の産卵数を計
数し、対照区(無処理リーフディスクで飼育したミカン
ハダニ)の産卵数を100とした時の上記各試験区にお
ける産卵指数を算出した結果を併記する。
第8表 試験例4 径9 cmの腰高シャーレに水を入れ、これに本発明物
質を所定濃度となる量添加溶解し、この水にアカイ二カ
4令幼虫20頭を放ち、殺虫活性を試験した。殺虫活性
は供試虫の羽化の有無を観察し、羽化率(@にて評価し
た。尚羽化率は同一試験を8度繰返し、その平均値にて
求めた。結果を下記第4表に示す。
第4表 試験例5 との試験は、各種有害生物の殺虫活性の指標とされるカ
イコを用いて次の通り行なわれた。即ち本発明物質及び
比較のため「フェニトロチオン」を夫々人工飼料(オリ
エンタル固型飼料)に所定濃度となる量で混入し、この
飼料にてカイコ2令幼虫20頭を飼育し、その致死率(
%)及び発育抑制つまシ8令発育率((転)を求めた。
その結果を第5表に示す。
19− 第5表 試験例6 人工飼料(オリエンタル固型飼料)に、本発明物質を所
定濃度となる量配合し、これをイエバエ20− 2令幼虫20頭に摂食させ、24〜76時間後の致死束
数より殺虫活性を求めた。結果を下記@6表に示す。
第6表
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 下記の理化学的性質を有する新規物質。 (a)  性状−白色針状結晶 (b)  元素分析値C@ ; C58,65、H7,
    5B 、N9.70(c)  分子fi1001.5 (d)  分子式i C49I(75N70□5(e)
      旋光度; [α]”F′= −92,O責C= 0
    .1、メタノ−ル) (f)  融点;206〜208℃ (g)  赤外線吸収スペクトル(KBr錠);第1図
    (h)  紫外線吸収スペクトル;第2図(1)  F
    F、磁気共鳴スペクトル(CDC4?8中、7MS基準
    );第8図 (jl  薄層クロマトグラフィーにおけるRf値;1
    )クロロホルム−メタノール(20: 1 )0.47
    2)メタノール−水(7:8)       0.84
    8)アセトン−水(7:8)       0.41
JP58080515A 1983-05-09 1983-05-09 新規物質 Pending JPS59205391A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6716421B2 (en) 2001-03-05 2004-04-06 University Of Florida Research Foundation, Inc. Devices and methods for eliminating termite colonies
US6969512B2 (en) 2001-03-05 2005-11-29 The University Of Florida Research Foundation, Inc. Devices and methods for eliminating termite colonies
US7030156B2 (en) 2001-03-05 2006-04-18 University Of Florida Research Foundation, Inc Devices and methods for eliminating termite colonies
JP2007284403A (ja) * 2006-04-20 2007-11-01 Sumitomo Forestry Co Ltd 植物成長抑制資材

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