JPS59205300A - パンチ - Google Patents

パンチ

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JPS59205300A
JPS59205300A JP6833984A JP6833984A JPS59205300A JP S59205300 A JPS59205300 A JP S59205300A JP 6833984 A JP6833984 A JP 6833984A JP 6833984 A JP6833984 A JP 6833984A JP S59205300 A JPS59205300 A JP S59205300A
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JP
Japan
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punch
guide
ring
guide hole
return spring
Prior art date
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Pending
Application number
JP6833984A
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English (en)
Inventor
アドルフ・ベ−ム
ホルカ−・ホフマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ERUBA OODONAAFUABURIKU KURAUTO
Eruba Oodonaafuaburiku Kurauto Unto Maienborun Unto Co GmbH
Original Assignee
ERUBA OODONAAFUABURIKU KURAUTO
Eruba Oodonaafuaburiku Kurauto Unto Maienborun Unto Co GmbH
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、裁断ダイスを形成する台板とその台板上に固
定さtl、2つの壁面から成る弓降り出し受けから構成
さrている特に紙及び厚紙製品のためのパンチであって
、上記壁面内を復帰用バネによって取り巻かねながら物
理的な力にょってこのバネと結び付いているパンチ棒の
ための互いに一列となっているガイド孔を備え、さらに
前記張り出し受は内にバンチ捧に作用する押しレバーが
揺動可能に枢支さねでいるものに関する。
この種のパンチは、例えばドイツ特許明細書15367
03号から公知である。 この公知のパンチは、しかし
ながら次の欠点がある。
張り出し受は内へのパンチ棒の組み付けに特別な工具が
必要であり、その際その種の特別な工具を用いて復帰用
バネが圧縮さねた状態でお互いに一列となっているガイ
ド孔に合わせ両壁面間に装着される。 その後パンチ捧
はバンチ捧に設けているリングみぞが圧縮されたバネを
介して位置を定めるまで押入される。 続いて止め板が
リングみぞに側面より径方向に押し込捷ネる。 ここで
もこの作業のために特別な工具が使わわる。 ここで圧
縮バネを弛緩することができ、ガイド孔部分の両壁面に
このバネが支えらねる。 上記の様な組付工程は、手作
業で行なわねば々らなく、大変な時間の浪費と々りそし
てその結果高い組立費用をもたらす。
さらにこf′1は自動化のために不適当なものであて側
面から可能とするため開放構造上々るように形成さ7′
lなけhばならないことである。 こねにより必然的に
張り出し受けの剛性が弱くなる構造となる。 揺動可能
な押しレバーを用いてパンチ欅を押し下げる場合バンチ
捧に作用する押圧力はパンチ棒軸心方向において中心K
かからず、パンチ棒軸方向に対して斜めにかかるので、
水平方向の分力が生じ、この分力は上側のガイド孔にお
けるバンチ棒のすべり摩擦が大きくなる原因となり、こ
のことにより摩耗が激しくなる。
不発り1は、冒頭で述べた種類のパンチにおいて生じる
欠点ケなくし、特別な工具を使うことなしにかつ復帰用
バネを弛緩させた状態で復帰用バネを付けたパンチ捧を
組付けることが可能。
I!−なるように改善することを課題としている。
こわけ、本発明によれば、押しレバー側の上側ガイド孔
は少々くとも復帰用バネの外径に合つ;を1径を持って
おり、かつこのカイト孔の中にパンチ棒のためのガイド
ブツシュが自己保持しなから装着さねでいることにより
達成さ力る。
本発明によるこの形態により、弛緩した復帰用バネを止
めリングを付けたまま上から張り出し受けに差し込むこ
と、つまり特別な工具の使用を必要としないことが可能
となる。 こねは簡単な方法で手作業で行なうことがで
きるだけでなく、この組み付は作業は自前化のために十
分適したものである。 復帰用バネケ差し入力、た後、
ガイドフッシュをガイド孔に差し込むが、その際このガ
イドブツシュは径方向に弾性的に形成されているので、
差し込みの際その直径が小さくなるよう圧縮され差し込
みが完了すれば再び元に戻ることができ、こねでもって
ガイド孔内で自己保持した状態となる。 そこで復帰用
バネはその一端をガイドブツシュに支えられることがで
きる。 ガイドブツシュを差し込んだ後は、匍4!な方
法で、バンチ捧を上から又は下から、好ましくは復帰用
バネに前もって組み付けらねた止めリングがこのバンチ
棒のリングみぞに嵌入する才で、差し入わらねる。 こ
ねによりバンチ捧は張り出し受は内で復帰用バネに支え
らねることにより保持される。  こねて復帰用バネと
バンチ捧との組み付けが非常に簡単となり、パンチの完
全自動組み付けが可能となる。 さらに張り出し受けは
全面が閉じらねた形で形成することが可能となる。 こ
ねにより張り出し受けの安定性の向上が実現され、より
大きなパンチ力を支持することができる。
その他、ガイドブツシュを合成物質から作ると、一種の
自己潤滑機能が得ら力、パンチ棒のm!IJにおけるす
べり摩擦が減少するという利点も生じる。
本発明の好適な実施形態は従属クレームに含まねている
以下図面を用いて詳しく本発明を説明する。
第1図から明らかなよって本発明によるノずンチけ、パ
ンチの裁断ダイスを形成している台板(11から構成さ
ねており、張り出し受け(2)?台板f++の長手へり
に平行で台板(1)上に固定している。
裁断ダイスを形成している台板(1)は、例えば薄鋼板
、アルミ鋳物あるいは合成物質から作らねることができ
る。 張り出し受け(2)は、例えばリベット打ちによ
り台板に固定される。 また台板は、例えば合成物質や
アルミ鋳物で作らねる場合張り出し受けと一体形成する
こともできる。 張り出し受け(2)は、好オしくけ第
1図から明らかなように側壁(3)によって閉じらねで
いる。 第2図に示されているように張り出し受けは、
主に一つの平行で水平な壁面(4)・(5)から構成さ
れ、台板(1)側の壁面(4)が台板(1)にじかに接
合されている。 壁面(4)は7つの階段状の段(6)
を備えており、台板(りと段(6)との間にすき間(7
)ケ作り出し、ここに孔全あけるべき書類が差し込まわ
る。 壁面+4+ 1(5)の中にパンチ棒(10)を
ガイドするために利用されるガイド孔(80(9)が形
成されている。 バンチ捧(lO)に圧縮バネとして作
用する復帰用バネ(12)が同心で巻きついている。 
この復帰用バネ(12)はら旋バネきして形成されるの
が好ましい。張り出し受け(2)内で押しレバー(13
)がa動可能に軸受けさhlさらにこの押しレバー(I
31が矢印(X)の方向に揺動される時バンチ捧(lO
)を台板(1)の方に下向きに押し下げるように作用す
るように々っている。 このためにパンチII (lo
tに巻きついている復帰用バネ(12)は、パンチ棒叫
と力7作用して結びついており、一方でそのバネはその
上側の、押しレバー(13jを向い友端部を止めリング
(14)で支えら力ており、その止めリングはそれを貫
通しているバンチ欅と形状的につながっている。 復帰
用バネ(121の下側の端部は水平壁面(4)の段(6
)部のところで支えられている。 示さねた実施例では
2つのバンチ棒(10)をもつパンチを表わしており、
その張り出し受けの7つにそれぞ7′77つのパンチ捧
が導かれている。 しかしながら本発明には2つ以上の
バンチ捧をもつパンチも含まれるのである。
示さねた実施例では台板1+)の下側に切りくず箱(1
5)が形成さねでおり、こ力は取り外し可能な底ぶた(
16)によってその下面を閉じている。
本発明によるパンチの特禅刀、両水平壁面(4)+(5
)内での、すなわちそのガイド孔(8) 、 (9i内
でのパンチ# tIO+のガイドにあり、このためには
第3図が参照される。 この図から明らかなように上側
の、押しレバ一部側のガイド孔(8)は、その直径が下
側の、台板(1)側のガイド孔(9)の直径より大きい
。 ここで復帰用バネ(12)の外径は、その上端に止
めリング(14)を載せている復帰用バネ(12Iがそ
の下端を水平壁面(4)の段(6)に当接させるまでガ
イド孔(8)を通じて−Fから差し入力らねるように定
めらねでいる。 復帰用バネ(12)は下側のガイド孔
(9)を同心で囲んでおり、復帰用バネ92)の中心軸
と互いの芯が合っているガイド孔(8)+(9)の中心
を結ぶ線とが一致する。 止めリング(I4)は、好筐
しくけその周辺ケとり巻く形で合板filの方向に折り
曲げら力た縁部(17’)を備λており、ここに復帰用
バネ02)を抱き込んでいる。 こわによって止めリン
グ(14)が復・啼用バネ(12)の上端部に確実に装
着されるこ々が保証さね、止めリングが復帰用バネから
落ちないようにされている。
ILめリングを持った復帰用バネが上からガイド孔(8
)全通じて差し入わらねた後、上からガイド孔(8)K
ガイドブツシュ(18)がほめらねる。 好適な実施形
態として好ましくけ合成物質から作られたガイドブツシ
ュ(18)は、第4図、第5図に示されている。 こね
から明らかなようにガイドブツシュ(国は、上部リング
つげ(3)を備えた径方向に弾性的な円筒体(I9)か
ら構成さjており、このリングつげ(財))(i−用い
てガイドブツシュは装着状態において壁面(4)の上面
に接当L2ている。
こわは特に第3図に示さねでいる。 このリングつげ勾
)に受は入れみぞ(22)がつながっており、装着状態
に2いてこのみぞ(四内にガイド孔(8)の縁が延びて
いる。 −f:t′Iに伴ってみぞ9渇の外径はガイド
孔(8)の径に相府している。 下の方でこの受は入ね
みぞいに円すいリング(?3)がつながっており、ガイ
ドブツシュ(18)の装着状態においてこの円すいリン
グ(23)は壁面(5)の下面に接当している。 ガイ
ドブツシュ(18)は少なくとも7つの径方向のスリン
) (24)を備えており、このスリットは円筒体(1
9)の壁を】mじリングつげ(20)から下方に延びて
いる。 実施例で示されているものでは、スリットはグ
つあり−tiぞねり00おきとなっている。 このスリ
ット(24)によってガイドブツシュ(国の径方向の弾
性が得らネ、コノカイトブツシュは上からガイド孔(8
)の中へ差し込まわることができる。 ここで円すいリ
ング(z3)の円すい而は下端から上へ拡がっており、
す々わち円すいリングの外径が下端から上へ行くに従い
増加しており、ガイドブツシュ(18)の装着の際ガイ
ドブツシュは円すいリングを介して径方向に圧縮され、
受は入れみぞ翰がガイド孔に入ると円筒体(I9)はリ
ングつばの下方に戻り、円すいリング(四が壁面+5)
を受は込む。 こねてガイドブツシュ(国はガイド孔(
8)内にロックされる。
受は人わみぞ(221の巾は壁面(5)の厚みに合わさ
ねでいる。 ガイドブツシュ(18)は中央に貫通穴f
2Th全備えており、この穴は下側のガイド孔(9)と
同じようにその直径はパンチ捧(lO)の外径に合わせ
ている。 この前述した形態によって、復帰用バネ(1
匈が止めリング(14)といっしょに張り出し受け(2
)内に簡単に組み付けられることができ、このために特
別な工具が必要でないという本質的な利点が生じる。 
さらに復帰用バネを組み付けた後に、それぞわのパンチ
捧が下刃から、すなわち台板f1+と壁面(4)を辿っ
て、あるいは上方からガイドブツシュ(18)を通って
、図示していないが、簡単に挿入さhることができる。
 その上部にリングみぞを設けているパンチ棒(lO)
が止めリング(14)内に入ると、その穴に切りかき爪
27)を形成している止めリング(14)に接当する。
 利用される止めリングの好ましい形態は、第6図と第
7図に示さねている。 止めリング(14)U好ましく
はバネ鋼から作られる。 切りかき爪(27)?もった
止めリング(14)がリングみぞ□□□ニ嵌合すると、
第2図から明らかなように、バンチ捧(10)の上端部
がガイドブツシュ(国から突出する。
その後押しレバー(13)が張り出し受け(2)内で揺
動軸(図によって枢支さねることができる。 パンチ欅
と止めリングとの間の形状的結合によってバンチ捧は復
帰用バネを支えることで張り出し受は内に保持さね、そ
の際一方はガイドブツシュ(I8)の中にそして他方は
下側のガイド孔(9)の中に入わられでいる。 示さね
た実施例では、復帰用バネは力が加えられでいない状態
において一方が壁面(4)に他方が止めリング(14)
を介してガイドブツシュ(18)K支えらねるよう設計
さrている。 下側のガイド孔(9)におけるガイド領
域を大きくするために、第8図から明らかなように、ガ
イド孔(9)の部号にガイド延長部(29)を設けるこ
とは有益であり、その際バンチ棒の組立が上から行なわ
わる場合は貫通穴(瑚の上縁を面取りすることによって
パンチ捧の挿入を簡単にすることが適切である。
上記のことから明らかなように、個々のパンチ捧け、特
別な工具なしで、し力・も全面を閉鎖している張り出し
受けであっても簡単に上から又は下から押入することで
組み付けらねることができる。 こわでパンチの5E、
 全白i#でのパンチ棒組み付けが行なわれ、本発明に
よるパンチの組立自動化が可能となる。 さらに合成物
質から作られたガイドブツシュを使用することによって
バンチ捧のすべり摩擦が著しく低下し、付加的な給油も
必少とせず、長期間のメンテナンス・フリーとなる。
第9図にはさらに適切な形態での本発#Iによるガイド
ブツシュ1321が示さねている。 このガイドブツシ
ュは第5図による円筒体(19)のように杉成さrるこ
とかできる円筒体(33)を有している。
しかしこのガイドブツシュt32は付加的に例えば2つ
の互いに向き合った細板間から構成することができる延
長部+341 k備えている。 この細板0均は例えば
円すいリング(23)の下側から廷設さ力ることができ
る。 延長部(34)の長さは弛緩した状態での復帰用
バネ(12)の長さに合わせる。 延長部(341の下
端部に中央穴137+を設けているリング板(財))が
形成さねでいる。 この実施形態をもつガイドブツシュ
の利点は、張り出し受け(2)内にガイドブツシュを装
着する前に曲もって円筒体β3)とリング板例の間にバ
ネ全組み付けておくことかてきることである。 さらに
オたそわぞねのパンチ棒もガイドフッシュ改を装着する
前に前もって組み付けることがでへ、そのように前もっ
て組み付けられた復帰用バネ及びバンチ棒付ガイドブツ
シュが装増さhることができる。
ここでリング板(36)の中快穴(3ηは、好ましくは
第8図に示されたガイド延長部内)がこの中央穴(3η
に嵌合するような直径とする。 こねによってガイドブ
ツシュG3りの確実な組み立てと保持が達成される。
第10図にはガイドブツシュ(34の異なった実施形態
を示しており、第9図のものと同じ部品には同じ参照番
号が4乏らねでいる。 ここでは円筒体の形態が異々つ
でいる。 ここでは円筒体は円すい体(39)として形
成されており、この円すい体の直径は上から下に従って
小さくなっている。 この円すい体(39)の形状はガ
イド孔(8)の内側輪郭に合わせている。 こi″Iに
よって、ガイドブツシュ(34の芯合わせが行なわねる
が、このことは前述の例においては径方向に弾性的な円
筒体の付勢さ力た装着によって達成さねでいる。 円す
い体(39)から延長部(34)への渡り部には切りか
き突起顛が形成さ力ている。 この切りかき突起は円す
い体(39)をガイド孔(8)に差し込むとガイド孔(
8)のりし7ろ側で保合し、壁面(5)の下面に下から
当接し、ガイドブツシュ(32がロックされる。
第9図及び第10図によるリング板(36)のその他の
適切な実施形態は、その下側に穴@η付ガイドブツシュ
(511を形成しているものであり、第12図に示さね
でいる。 その六071v直径はパンチ捧の外径に合う
ようにしており、パンチ捧がこのガイドグツシュ内を案
内される。 このガイドブツシュの外径はガイド孔j9
)の直径に合わさねでおり、延長部が確実に保持される
。 さらに加えてこのガイドブツシュ佑1)を延長部内
へ延ばすことができ、こねによりバネ(12)が固定さ
ねる。
第11図Kt/′i、本発明によるガイドブツシュのも
う一つの実施形態が示さねでいる。 こねはバンチ捧(
10)の頭部を形成している合成物質製キャップ←りか
ら構成さねでおり、このキャップ(4′4はパンチ捧の
端部を包み込みパンチ捧と形状的に結合している。 こ
のためにキャップ(4匂は内室(4樽を備えており、こ
の中へパンチs ]端端部を嵌入させ、形状的に保持さ
ねでいる。 キャップ各4はその上部を閉じており、そ
の反対側に開口部(州が備えられており、この開口部を
通じてパンチII 110)が延びている。 開口部(
価は、円状の径方向に突き出たへり+46)によって形
成され、縦方向のキャップ壁←ηに接合している。 へ
り+46)はパンチ捧(10)のリングみぞ(26)に
嵌合し、こねにより形状的に結合が行なわねでいる。 
キャップ(44はパンチ捧の端部に直接形成される。
この実施形態では、復帰用バネ(12)は一方をキャッ
プ(42の下面で支えらね、他方を、ここでは図示さね
でいないが、下側の壁面(4)で支えらねている。 へ
り06)との関係でキャップはキャップit]額面09
)に開口している環状のみぞ(51″l)を形成した壁
部な備えている。 こねによってキャップはこの鎖酸に
おいて径方向に弾性をもつ。 この壁部には爪(48)
があり、こねによりキャップは、壁面(5)と係合する
。 爪j48)はくさび状に形吹、さねており、前額面
(49)の方にとがっており、キャップをガイド孔(8
)へ差し込むことを容易にしている。
パンチ棒は、そねに固定されたキャップをもって上から
ガイド孔に斧し込捷力るが、その際みぞ−)が切られて
いる部分は径方向に可撓性を有しているためキャンプは
径方向に圧縮されることができ、キャップの爪部分(4
8)はガイド孔(8)をフ…り抜ける。 この爪にかガ
イド孔(8)を抜けるとキャップ壁(4ηのたわみは元
に灰り、爪(州は壁面(5)の下側に係合する。 この
発明によるガイドブツシュの形態によって復帰用バネ(
12)をパンチ捧(101に1t1もって組み付けてお
くことが可能となり、バンチ棒は復帰用バネ及びガイド
ブツシュと共に作業工程において#:ねぞねの張り出し
受けに十から差し込むことができる。 示さねた本発明
のパンチの実施形態においては押しレバー(13)の組
み付けはパンチ棒(10)の装着後に行なわね、能率的
である。
第13図においては、第9図、第10図及び第12図に
よる実施形態に対する選択的な実施形態を示しており、
第1図から第12図までのものと同じ部品には同じ参照
番号を与えている。
ここでは、ガイドブツシュ(18)、バネ(12)及び
止めリング(14)はバンチ俸(10)に前もって組み
付けらねでいる。 第9図、第10図及び第12図と異
なっているところは、リング板(62が別体として構成
さねており、さらにこのリング板中央にバンチ棒(10
)の次めのガイド穴(53)を設けている。
このリング板は壁面(4)側に穴隨を取り囲む円すい台
状の突起(54)を備えており、その円すい台の小さい
方の端面を壁面(4)の方に向けている。
リング板はその突起(54)と反対側の面に同様に穴(
53)を取り囲む円筒形の延長部(6句を備えている。
この延長部(65)の外径はバネの内径より少し大きく
さねており、バネは図のように練長部(5均に押し込ん
だ状態にあ・いて延長部をはさみつけて乗っており、こ
ねによってバネ(12)と延長部(6均とは形状的かつ
史的にも結合している。 このことから、第13図に示
すように、tllJもって組み付けらねた部品(18)
+(14)+(12)+(10)1帖2は一体品として
ガイド孔(8)+(9)に挿入されることができる。
その際このように形成さねた一体品はガイド孔(9)と
円すい台状の突起(54)との関係で自動調芯される。
 こねはその突起の自由端の外径がガイド孔の径より小
さく上にいくに従って大きくなり、少なくともガイド孔
の径に一致する値となるように形成さねているためであ
る。
第1図から第10図、第12図及び第13区1に示され
た実施例においてガイドブツシュはその中へ7つのパン
チ欅のみを入力、るように構成さ力ている。 しかしな
がら本発明のわく内には2つのバンチ棒を平行にその中
へ入ねるように構成さ力たガイドブツシュも含thてい
る。
不発Fl11は、示さねた実施例だけに限定されるもの
ではなく、この発明の意味における全ての同様な働きを
する実施形態をも含むこ七は勿論である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るパンチの実施例を示し、第1図は本
発明によるパンチの外観図、第2図id第1図における
■−■で切断した断面図、第3図はパンチ棒組み付は時
における本発明のガイド部分の破断部分断面図、第4図
は本発明によるガイドブツシュの平面図、第5図は第4
図におけるガイドブツシュの側面図、第6図は本発明に
よる止めリングの断面図、第7図は第6図における止め
リングの平面図、第8図は張り出し受は下側壁面の下側
のガイド孔部分の断面図、第9図は本発明の異なった実
施形態によるガイドブツシュの外観図、第10図はさら
に異なった実施形態によるガイドブツシュの装着状態に
おける部分断面図、第11図はさらに異なった実施形態
によるガイドブツシュの装着状態における部分断面外観
図、第12図は第9図におけるガイドブツシュの異なっ
た形態をもつものの部分外観図、第13図はパンチの本
発明による組み付は一体品の部分断面側面図である。 (1)・・・・台板、(2)・・・・・張り出し受け、
(8)・・・・・・ガイド孔、 (+01・・・・・・
パンチ捧、(121・・・・・復帰用バネ、(13)・
・・・押しレバー、(+8)= (321+ (4′4
・・・・・・ガイドブツ[3図 5 18258 −7 / / 6/12 °  9 出 第 4 図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 裁断ダイスを形成する台板とその台板上に固定さね
    2つの壁面から成る張り出し受けから構成さねでいる紙
    及び厚紙製品等のためのパンチであって、上記壁面内を
    復帰用バネによって取り巻かねながら物理的な力によっ
    てこのバネと結び付いているパンチ捧のための互いに一
    列と々つているガイド孔を備え、さらに前記張り出し受
    は内にバンチ欅に作用する押しレバーが揺動可能に枢支
    さねでいるものにおいて、押しレバー(13)側のガイ
    ド孔(8)は少なくとも復帰用バネ(12)の外径に合
    った直径を持っており、かつこのガイド孔の中にバンチ
    棒(10)のためのガイドブツシュ118i + (3
    21I(42が自己保持しながら装着されていること全
    特徴とするパンチ。 ■ 特許請求の範囲第0項に記載のパンチにおいて、押
    しレバー(13)側の復帰用バネ(12)端部に中央穴
    付止めリング(14)が配置され、かつ前記止めリング
    は中央穴に内側に突き出た切りかき爪間が備えらね、前
    記爪がバンチ欅(lO)のリングみぞ(滅に嵌合するこ
    とを特徴とするパンチ。 ■ 特許請求の範囲第0項に4載のパンチにおいて、止
    めリング04)が台板tllの方に折り曲げられた縁部
    (lγ)を周辺部に備えており、前記縁部が復帰用バネ
    (+2)’i包み込んでいることを特徴とするパンチ。 ■ 特許請求の範囲第■項〜第■項のいす力か7つに記
    載のパンチにおいて、ガイドブツシュ(+81が径方向
    に弾性的な円筒体(19)として少なくともガイド孔(
    8)内で圧縮される部分を形成していることを特徴とす
    るパンチ。 ■ 特許請求の範囲第0項に記載のパンチにおいて、円
    筒体(19)がその側壁に少なくとも7つの軸方向に延
    びているスリットレ4)を備メていることを特徴とする
    パンチ。 ■ 特許請求の範囲第0項に記載のパンチにおいて、ス
    リットレ4)が台板(1)側の円筒体Q9)端部から他
    方の端部に形成さ7″またリングつば(201のところ
    捷で延びていることを特徴りするパンチ。 ■ 特許請求の範囲第0項に記載のパンチにおいて、リ
    ングつげ(20)の下側にガイド孔(8)の内面に対す
    る受は入わみぞ(22が円筒体09)に形成さねている
    ことを特徴とするパンチ。 ■ 特許請求の範囲第■項〜第■項のいす力か7つに記
    載のパンチにおいて、リングつげ(加)と反対側の円筒
    体(19)端部に円すいリング(23)が形成さね、前
    記円すいリングの円すい面の外径がリングつげ岡の方向
    に増大していることを特徴とするパンチ。 ■ 特許請求の範囲第■項〜第■項のいす力か7つに記
    載のパンチにおいて、ガイドブツシュ國が延長部鈴引を
    備え、前記延長部の一端にリング板(36)が付いてお
    り、かつ復帰用バネ(I2)が前記リング板に支えらね
    でいるこ々を特徴とするパンチ。 [相] 特許請求の範囲第(の項に記載のパンチ(てお
    いて、リング板(36)がそのガイド% (9)側の面
    にガイドブツシュ値1)を備えてお・す、前記ガイドブ
    ツシュ(61)はパンチ捧(lO)の外径に合う直径を
    もつリング板中央六〇7)を取り囲んでおり、かつこの
    ガイドブツシュ(51)の外径がガイド孔(9)の直径
    より小さいことを特徴とするパンチ。 ■ 特許請求の範囲第■項〜第■項のいす力か7つに記
    載のパンチにおいて、復帰用バネ(I2)のガイド孔(
    9)側の端部の中へ円筒状の延長部(55)を有するリ
    ング板國がはさみつけながら押し込まねており、リング
    板の中をパンチ捧(io)が摺動することを特徴とする
    パンチ。 @ 特許請求の範囲第0項に記載のパンチにおいて、リ
    ング板(5″21の延長部(55)とけ反対側の部0に
    円すい台状の突起(54)が形成さねでおり、前記突起
    (54)の小さい方の円すい台面がガイド孔(9)の方
    を向いているこ七を特徴とするパンチ。 [相] 特許請求の範囲第00又は第02)項に記載の
    パンチにおいて、突起(財)の最大外径がガイド孔(9
    )の内径に合わせでいることを特徴とするパンチ。 ■ 特許請求の範囲第■項〜第■項のいす力か7つに記
    載、のパンチにおいて、台板(11側のガイド孔(9)
    が押しレバーα3)の方に突き出ている延長部シ9)を
    備えていることを特徴とするパンチ。 [相] 特許請求の範囲第0項に記載のパンチにおいて
    、延長部−がリング板(鏝の中央穴(3ηの中Kl入し
    ていること?特徴とするパンチ。 [相] 特許請求の範囲第■項〜第dΩ項に記載のパン
    チにおいて、押しレバー(13)側のガイド孔(8)が
    台板(1)の方向に狭くなっている円すい形状となって
    おり、ガイドブツシュG3りがこれに対応して形成さ7
    ″lた調芯壁面部ケ有していることを特徴とするパンチ
    。 0 特許請求の範囲第[相]項に記載のパンチにおいて
    、調芯壁面部の下側に切りかき突起(4■が形成さねで
    いることを特徴とするパンチ。 [相] 特許請求の範囲第0項に記載のパンチにおいて
    、ガイドブツシュがキャップとして形成されており、前
    記キャップはパンチ捧(1010頭部を形成し、かつパ
    ンチ捧の端部を包み込んでパンチ欅と形状的に結合して
    おり、さらに復帰バネ(12)は一方をキャップ(イ)
    2にセして他方全台板(1)側の壁面(4)に支えらね
    でいることを特徴とするパンチ。 qΦ 特許請求の範囲第00項に記載のパンチにおいて
    、キャップ(421がバンチ捧の一端を受は入れる内室
    t431を備えており、かつバンチ棒(101のリング
    みぞ(26)内にキャップ12のへり(伺が嵌入するこ
    と?特徴とするパンチ。 [相] 特許請求の範囲第[相]項又は第[相]項に記
    載のパンチにおいて、キャップに2)は爪(9)の下仰
    1にキャップ前額面(49)に開口している環状のみぞ
    顛を形成した壁部を備えていることを特徴とするパンチ
    。 (2D  特許請求の範囲第0項に記載のパンチにおい
    て、環状のみその外側に位置するキャップ壁(471の
    外面に爪(州が形成さねでおり、前記爪がガイドブツシ
    ュを差し入れた状態においてガイドブツシュを受は人ね
    ている壁面(5)の下側に係合していることを特徴さす
    るパンチ。 (イ)特許請求の範囲第0項〜第0項のいずhか1つに
    記載のパンチにおいて、切りかき突起顛あるいはまた爪
    (個がくさび状に下側の壁面(4)の方向にとがってい
    ることを特徴とするパンチ。 @ 特許請求の範囲第■項〜第@項のいずねか1つに記
    載のパンチにおいて、ガイドブツシュ(1a+ + (
    3’A +←匂が合成物質から作られていることを特徴
    とするパンチ。
JP6833984A 1983-04-05 1984-04-05 パンチ Pending JPS59205300A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8549972B2 (en) 2008-11-12 2013-10-08 Ek Success Ltd. Flat paper punch

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8549972B2 (en) 2008-11-12 2013-10-08 Ek Success Ltd. Flat paper punch
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ES286966U (es) 1986-01-16
FI841307A (fi) 1984-10-06
ES288011U (es) 1985-11-16
ES286966Y (es) 1986-09-16
DK179284D0 (da) 1984-04-05
NO841331L (no) 1984-10-08
ES288010Y (es) 1986-06-16
ES288011Y (es) 1986-06-16
ES288010U (es) 1985-11-16
FI841307A0 (fi) 1984-04-02

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