JPS59204167A - ヒドロキノン誘導体およびその製法 - Google Patents
ヒドロキノン誘導体およびその製法Info
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- JPS59204167A JPS59204167A JP58077819A JP7781983A JPS59204167A JP S59204167 A JPS59204167 A JP S59204167A JP 58077819 A JP58077819 A JP 58077819A JP 7781983 A JP7781983 A JP 7781983A JP S59204167 A JPS59204167 A JP S59204167A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は生体内において抗酸化作用など種々の薬理作用
を有し、医薬として有用な新規ヒドロキノン誘導体およ
びその製造法に関する。
を有し、医薬として有用な新規ヒドロキノン誘導体およ
びその製造法に関する。
一般に脳、心臓その他の臓器の血管障害などの治療のた
めに脂質の過酸化反応を阻止する抗酸化剤が用いられて
おシ、本発明者は抗酸化作用を有する化合物を探索した
M果、優れた抗酸化作用を有する新規化合物を見いだし
た。
めに脂質の過酸化反応を阻止する抗酸化剤が用いられて
おシ、本発明者は抗酸化作用を有する化合物を探索した
M果、優れた抗酸化作用を有する新規化合物を見いだし
た。
すなわち本発明は、
1、一般式
〔式中、R1およびR2はいずれか一方が水素原子また
は803にで他方が503Hであシ、Zは式%式% 〜22の整数を、nはθ〜21の整数を意味し、R3は
水素原子または低級アシル基を、R4は水素原子または
低級アルキy基を示す。)で示される基を示す。〕で表
わされるヒドロキノン誘導体およびその薬理学的に許容
しうる塩、 2、一般式 ( 〔式中、Zは前記と同意義である。〕で表わされる化合
物と硫酸エステμ化剤とを反応させることを特徴とする
一般式(I)で表わされるヒドロキノン誘導体の製造法
、および 3、一般式 〔式中、R5およびR6はいずれか一方が水素原子で他
方が水酸基を示す。〕で表わされる化合物またはその塩
とベルオキソニ硫酸塩とを塩基の存在下反応させること
を特徴とする一般式〔式中、Zは前記と同意義であシ、
]:17 およびl118はいずれか一方が水酸基であ
)、他方が0803Hである。ただしくm)式において
、B5が水酸基であったときはR7が水酸基であ多、R
6が水酸基であったときはR8が水酸基であるものとす
る。〕で表わされるヒドロキノン誘導体の製造法、であ
る。
は803にで他方が503Hであシ、Zは式%式% 〜22の整数を、nはθ〜21の整数を意味し、R3は
水素原子または低級アシル基を、R4は水素原子または
低級アルキy基を示す。)で示される基を示す。〕で表
わされるヒドロキノン誘導体およびその薬理学的に許容
しうる塩、 2、一般式 ( 〔式中、Zは前記と同意義である。〕で表わされる化合
物と硫酸エステμ化剤とを反応させることを特徴とする
一般式(I)で表わされるヒドロキノン誘導体の製造法
、および 3、一般式 〔式中、R5およびR6はいずれか一方が水素原子で他
方が水酸基を示す。〕で表わされる化合物またはその塩
とベルオキソニ硫酸塩とを塩基の存在下反応させること
を特徴とする一般式〔式中、Zは前記と同意義であシ、
]:17 およびl118はいずれか一方が水酸基であ
)、他方が0803Hである。ただしくm)式において
、B5が水酸基であったときはR7が水酸基であ多、R
6が水酸基であったときはR8が水酸基であるものとす
る。〕で表わされるヒドロキノン誘導体の製造法、であ
る。
前記一般式(1)、(n)、CM)および(IV)にお
いてZで示される基+CH2−q OR3中B3 で示
される低級アシル基としてはたとえばアセチル。
いてZで示される基+CH2−q OR3中B3 で示
される低級アシル基としてはたとえばアセチル。
プロピオニル、ブチリルなど次素数2〜4のものCH3
CH−CH−COOR4中R4中水4れる低級アルキμ
2 基としては、たとえばメチル、エチル、プロピル。
2 基としては、たとえばメチル、エチル、プロピル。
ブチμなど度素数1〜4のものがあげられる。
一般式(I)で表わされる化合物の薬理学的に許容しう
る塩としてはたとえばナトリウム塩、カリウム塩などの
アルカリ金属塩の他アルミニウム塩、亜鉛塩、アンモニ
ウム塩、有機アミンとの塩などがあげられる。
る塩としてはたとえばナトリウム塩、カリウム塩などの
アルカリ金属塩の他アルミニウム塩、亜鉛塩、アンモニ
ウム塩、有機アミンとの塩などがあげられる。
本発明2の方法は一般式(II)で表わされる化合物と
硫酸エステルを反応させることによって行なわれる。こ
の反応において用いられる硫酸エステル化剤としてはた
とえば■硫酸および■三酸化イオウと弱塩基の錯体なと
があげられる。該弱塩基としてはたとえばメチルアミン
、エチルアミンなどの一級アミン、たとえばジメチルア
ミン、ジエチルアミンなどの二級アミン、たとえばトリ
メチルアミン、トリエチルアミン、ピリジンなどの三級
アミンなどがあげられる。三酸化イオウと弱塩基の錯体
はハロゲノスルホン酸(たと、tUクロルスルホン酸)
と弱塩基(たとえばアミン類)とを反応させることによ
って得ることができる。
硫酸エステルを反応させることによって行なわれる。こ
の反応において用いられる硫酸エステル化剤としてはた
とえば■硫酸および■三酸化イオウと弱塩基の錯体なと
があげられる。該弱塩基としてはたとえばメチルアミン
、エチルアミンなどの一級アミン、たとえばジメチルア
ミン、ジエチルアミンなどの二級アミン、たとえばトリ
メチルアミン、トリエチルアミン、ピリジンなどの三級
アミンなどがあげられる。三酸化イオウと弱塩基の錯体
はハロゲノスルホン酸(たと、tUクロルスルホン酸)
と弱塩基(たとえばアミン類)とを反応させることによ
って得ることができる。
本反応は通常溶媒の存在下に行なわれ、該溶媒としては
たとえばピリジン、ジメチルアニリンなどの塩基性溶媒
、たとえばクロロホμム、四塩化次素、1,1−ジクロ
ロエタン、1,2−ジクロロエタンなどのハロゲン化炭
化水素類の他二硫化炭素などがあげられる。化合物(I
F)と硫酸エステル化剤との接触割合は、モノ硫酸エス
テルを得ようとするとき化合物(■)1モルに対し硫酸
エステル化剤1〜2モμ、好ましくは1〜1.2モルで
あ勺、ジ硫酸塩を得ようとするとき化合物(If)1モ
ルに対し硫酸ニス5−/I/化剤1.5〜4七μ、好ま
しくは2〜3モルである。反応温度は一り5℃〜溶媒の
沸点、好ましくは0〜室温であシ、反応時間は通常3時
間〜48時間程度である。本反応においては、化合物(
■)、ハロゲノスルホン酸および弱塩基を同時に反応さ
せてもよい。この場合はまずハロゲノスルホン酸と弱塩
基とが反応して三酸化イオウと弱塩基の錯体が生成し、
ついでこれが化合物(IF)と反応して化合物(1)が
得られると思われる。
たとえばピリジン、ジメチルアニリンなどの塩基性溶媒
、たとえばクロロホμム、四塩化次素、1,1−ジクロ
ロエタン、1,2−ジクロロエタンなどのハロゲン化炭
化水素類の他二硫化炭素などがあげられる。化合物(I
F)と硫酸エステル化剤との接触割合は、モノ硫酸エス
テルを得ようとするとき化合物(■)1モルに対し硫酸
エステル化剤1〜2モμ、好ましくは1〜1.2モルで
あ勺、ジ硫酸塩を得ようとするとき化合物(If)1モ
ルに対し硫酸ニス5−/I/化剤1.5〜4七μ、好ま
しくは2〜3モルである。反応温度は一り5℃〜溶媒の
沸点、好ましくは0〜室温であシ、反応時間は通常3時
間〜48時間程度である。本反応においては、化合物(
■)、ハロゲノスルホン酸および弱塩基を同時に反応さ
せてもよい。この場合はまずハロゲノスルホン酸と弱塩
基とが反応して三酸化イオウと弱塩基の錯体が生成し、
ついでこれが化合物(IF)と反応して化合物(1)が
得られると思われる。
本発明3の方法は一般式(II)で表わされる化合物ま
たはその塩とベルオキソニ硫酸塩を反応させることによ
って行なわれる。この反応においてぺμオキソニ硫酸塩
は一般式 %式% し式中、Mはアルカリ金属原子またはアンモニウムを示
す。〕で表わされる。式中、Mで示されるアルカリ金属
原子としてはたとえばナトリウム。
たはその塩とベルオキソニ硫酸塩を反応させることによ
って行なわれる。この反応においてぺμオキソニ硫酸塩
は一般式 %式% し式中、Mはアルカリ金属原子またはアンモニウムを示
す。〕で表わされる。式中、Mで示されるアルカリ金属
原子としてはたとえばナトリウム。
カリウムなどがあげられる。化合物(Ill)の塩とし
てはたとえばナトリウム塩、カリウム塩などがあげられ
る。この反応は通常適当な溶媒中、塩基の存在下に行な
われる。該溶媒としてはたとえば水、ピリジンなどが、
また塩基としてはたとえば水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、ピリジンなどがあげられる。塩基としてピリジ
ンを用いる場合は溶媒を兼ねることができる。塩基の使
用量は化合物(m)またはその塩1モルに対して1〜1
0モル、好ましくは3〜8モルである。化合物(Ill
)またはその塩とべμオキソニ硫酸塩との接触割合は化
合物(m)fたはその塩1モルに対し、ペルオキンニ硫
酸塩1〜3モル、好ましくは1〜1.2モルである。反
応温度は通常θ℃〜室温であるが、20℃以下で行なう
のが好ましい。反応時間は通常12〜24時間である。
てはたとえばナトリウム塩、カリウム塩などがあげられ
る。この反応は通常適当な溶媒中、塩基の存在下に行な
われる。該溶媒としてはたとえば水、ピリジンなどが、
また塩基としてはたとえば水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、ピリジンなどがあげられる。塩基としてピリジ
ンを用いる場合は溶媒を兼ねることができる。塩基の使
用量は化合物(m)またはその塩1モルに対して1〜1
0モル、好ましくは3〜8モルである。化合物(Ill
)またはその塩とべμオキソニ硫酸塩との接触割合は化
合物(m)fたはその塩1モルに対し、ペルオキンニ硫
酸塩1〜3モル、好ましくは1〜1.2モルである。反
応温度は通常θ℃〜室温であるが、20℃以下で行なう
のが好ましい。反応時間は通常12〜24時間である。
この反応により一般式(IV)で表わされる化合物を使
用したアルカリ塩の形で得ることができる。
用したアルカリ塩の形で得ることができる。
前記のようにして得られた化合物(1)は、これが塩の
形であるときは必要によシ酸を加えることによシ遊離の
酸にすることができ、また遊離の酸であるときはこれに
アルカリを加えることによシ塩の形にすることができる
。
形であるときは必要によシ酸を加えることによシ遊離の
酸にすることができ、また遊離の酸であるときはこれに
アルカリを加えることによシ塩の形にすることができる
。
また目的とする化合物(1)はたとえば濃縮。
減圧濃縮、蒸留、結晶化、再結晶、クロマトグラフィー
、抽出などの公知の手段によって分離、精製することが
できる。
、抽出などの公知の手段によって分離、精製することが
できる。
以下に本発明の化合物(I)の薬理作用について述べる
。
。
■過酸化脂質の生成阻止率
コーンゲラスト(Kornbrust )およびメイビ
ス(Mavis )の方法CMo1. Pharm、
、 17 、400(1980)、lによシ過酸化脂質
の生成阻止率を測定した。結果を第1表に示す。
ス(Mavis )の方法CMo1. Pharm、
、 17 、400(1980)、lによシ過酸化脂質
の生成阻止率を測定した。結果を第1表に示す。
第1表
注※: NA DDH/F e の存在下ラットトモ
シュネートを培養し、生成した過酸化脂質に由来するマ
ロンジアルデヒドの量を比較した。
シュネートを培養し、生成した過酸化脂質に由来するマ
ロンジアルデヒドの量を比較した。
(2) CA、 M Pホスホジエヌテレース[害作m
グツチャー(Butcher )およびサザーランド(
Sutherland )の方法[J 、 Biol、
、 Chem、 1237.1244(1962)〕
によシCAMPホスホジエステレース阻害作用を測定し
た。結果を第2表に示す。
グツチャー(Butcher )およびサザーランド(
Sutherland )の方法[J 、 Biol、
、 Chem、 1237.1244(1962)〕
によシCAMPホスホジエステレース阻害作用を測定し
た。結果を第2表に示す。
第2表
本発明の化合物(1)は抗酸化作用、5R8−Aの産生
抑制作用、免疫促進作用、リソシーム膜の安定化作用、
生体細胞賦活作用、ホスホジエステレースの阻害作用な
どを有する。一方、本化合物CI)の毒性は一般に低毒
性で、たとえばマウスにおける静注ノLD5oは500
〜1000Wf/kqである。本件化合物(I)は動物
とりわけ哺乳動物(例、ラット、マウス、七μモット、
イヌ、ウサギ、ヒト)に対して血圧降下、鎮痛、抗潰瘍
。
抑制作用、免疫促進作用、リソシーム膜の安定化作用、
生体細胞賦活作用、ホスホジエステレースの阻害作用な
どを有する。一方、本化合物CI)の毒性は一般に低毒
性で、たとえばマウスにおける静注ノLD5oは500
〜1000Wf/kqである。本件化合物(I)は動物
とりわけ哺乳動物(例、ラット、マウス、七μモット、
イヌ、ウサギ、ヒト)に対して血圧降下、鎮痛、抗潰瘍
。
抗炎症、利尿、免疫調整、抗喘息、抗アレルギー。
血小板凝集阻止、脳循環改善作用を示し、たとえば降圧
剤、鎮痛剤、抗潰瘍剤、抗炎症剤、利尿剤。
剤、鎮痛剤、抗潰瘍剤、抗炎症剤、利尿剤。
免疫調整剤、抗喘息剤、抗アレルギー剤、抗血栓剤、a
m環改善剤などの医薬として、たとえば高血圧症、脳血
栓症、虚血性心筋梗塞、冠状血管障害、グロスタグフン
ジンおよびトロンボキサン生合成調節機構失調症、免疫
不全、気管支喘息、アレルギー症などの治療または予防
に有用である。
m環改善剤などの医薬として、たとえば高血圧症、脳血
栓症、虚血性心筋梗塞、冠状血管障害、グロスタグフン
ジンおよびトロンボキサン生合成調節機構失調症、免疫
不全、気管支喘息、アレルギー症などの治療または予防
に有用である。
本発明の化合物(1)はそのままもしくは自体公知の桑
畑学的に許容されうる担体、賦形剤などと混合した医薬
組成物〔例、錠剤、カプセル剤(ソフトカプセル、マイ
クロカプセルを含ム)。
畑学的に許容されうる担体、賦形剤などと混合した医薬
組成物〔例、錠剤、カプセル剤(ソフトカプセル、マイ
クロカプセルを含ム)。
液剤、注射剤、串刺〕として経口的もしくは非経口的に
安全に投与することができる。投与量は投与対象、投与
!−ト、症状などによっても異なるが、たとえば成人の
高血圧症または気管支喘息に対して経口投与する場合、
通常1回量として約0.2rJ9/# −2511f/
/ky体重程度、好ましくは約0.1〜10ダ/kg体
五程度を1日1〜3回程度投与するのが好ましい。
安全に投与することができる。投与量は投与対象、投与
!−ト、症状などによっても異なるが、たとえば成人の
高血圧症または気管支喘息に対して経口投与する場合、
通常1回量として約0.2rJ9/# −2511f/
/ky体重程度、好ましくは約0.1〜10ダ/kg体
五程度を1日1〜3回程度投与するのが好ましい。
本発明の化合物CI)中、B1>よびR2のいずれか一
方が水素原子である化合物はP工およびR2のいずれも
503Hである化合物より薬効が優れておシ好ましい。
方が水素原子である化合物はP工およびR2のいずれも
503Hである化合物より薬効が優れておシ好ましい。
以下本発明を参考例、実施例などによりさらに具体的に
説明するが、本発明の範囲がこれらに限定されるもので
はない。なお以下に示す例では1位異性体をa + 4
位異性体をす、塩を化合物名の次に示した。
説明するが、本発明の範囲がこれらに限定されるもので
はない。なお以下に示す例では1位異性体をa + 4
位異性体をす、塩を化合物名の次に示した。
実施例1
6−(5−カルボキシー3−メチ/L/−2−ペンy=
lv)−2,3−ジメトキy−5−)チ/L’−1。
lv)−2,3−ジメトキy−5−)チ/L’−1。
4−ベンゾキノン(931!v)の)l;’/−IL/
C3m1>溶液にバラトルエンスルホン酸(1011j
lF)を加え4時間かき混ぜた。溶媒を減圧上留去し、
残留物をジエチルエーテルに溶かし水洗後乾燥した。溶
媒を減圧上留去し、残留物をシリカブμ(3y)を用い
るカラムクロマトグラフィーに付し四塩化炭素−酢酸エ
チ/Iz(5:l)で溶出する両分よシ2.3−ジメト
キシ−6−(5−メトキシカルボ=yv−3−メチル−
2−ペンテニ/L’)−5−メチル−1,4−ベンゾキ
ノン(84q)を得た。水晶を常法によシ処理し2.3
−ジメトキシー6−(5−メトキシカpポニ/L/−3
−メチ)v−2−ベンテニ/1/)−5−メチルヒドロ
キノンに導キ、この化合物全ピリジン(0,4g/)溶
液に一10t3付近に冷却しクロμスルホン酸(120
,W)’e加、を室温で2日間かき混ぜた。反応液をI
NF酸カリウムでpH8−9とし、未反応物をジエチル
エーテルで抽出した。水層を減圧上蒸発乾固し得られる
残留物全シリカブIL/C3(/>を用いるカラムクロ
マトグラフィーに付しメタノール−クロロホルム(2:
5)で溶出する両分よシ2,3−ジメトキシ−6−(5
−メトキシ力pボニル−3−メチル−2−ペンテニル)
−5−メチルヒドロキノン1−スルフアートのカリウム
塩および4−スルフアートのカリウム塩(241Xg)
を得た。
C3m1>溶液にバラトルエンスルホン酸(1011j
lF)を加え4時間かき混ぜた。溶媒を減圧上留去し、
残留物をジエチルエーテルに溶かし水洗後乾燥した。溶
媒を減圧上留去し、残留物をシリカブμ(3y)を用い
るカラムクロマトグラフィーに付し四塩化炭素−酢酸エ
チ/Iz(5:l)で溶出する両分よシ2.3−ジメト
キシ−6−(5−メトキシカルボ=yv−3−メチル−
2−ペンテニ/L’)−5−メチル−1,4−ベンゾキ
ノン(84q)を得た。水晶を常法によシ処理し2.3
−ジメトキシー6−(5−メトキシカpポニ/L/−3
−メチ)v−2−ベンテニ/1/)−5−メチルヒドロ
キノンに導キ、この化合物全ピリジン(0,4g/)溶
液に一10t3付近に冷却しクロμスルホン酸(120
,W)’e加、を室温で2日間かき混ぜた。反応液をI
NF酸カリウムでpH8−9とし、未反応物をジエチル
エーテルで抽出した。水層を減圧上蒸発乾固し得られる
残留物全シリカブIL/C3(/>を用いるカラムクロ
マトグラフィーに付しメタノール−クロロホルム(2:
5)で溶出する両分よシ2,3−ジメトキシ−6−(5
−メトキシ力pボニル−3−メチル−2−ペンテニル)
−5−メチルヒドロキノン1−スルフアートのカリウム
塩および4−スルフアートのカリウム塩(241Xg)
を得た。
NMR(D、O)δ 1.62 (3H、s 、=CC
H3) 。
H3) 。
1.94と2.04(3H,s、核cH3)、2.10
−2.49(4H、rn 、CH2COO、=CCH2
) 、3.05− a、 29(2Hr m +核CH
2)’、 3.35 (3H、8、C00C’H3)
。
−2.49(4H、rn 、CH2COO、=CCH2
) 、3.05− a、 29(2Hr m +核CH
2)’、 3.35 (3H、8、C00C’H3)
。
3.70 (3H、s 、 0CH3)、 3.79
(3H,s。
(3H,s。
OCR3)
メタノ−μよシ溶出する両分よ!り2 、3−ジメトキ
シ−6−(5−メトキVカ〃ボニ/!/−3−メチ1v
−2−ペンテニル)−5−メチルヒドロキノン 1.4
−ジスμフ7−トのニカリウム塩を得た。
シ−6−(5−メトキVカ〃ボニ/!/−3−メチ1v
−2−ペンテニル)−5−メチルヒドロキノン 1.4
−ジスμフ7−トのニカリウム塩を得た。
核磁気共鳴スペクトfi/(重水中のδ値):1.67
(3H,8,=CCH3)、 2.10(3H,8,核
CH3) +2−17−2−57 (4H9m −CH
2COO、””CCH2) 、3.24< 2 u +
m +核CH2) −3,37(3H、s 、C00
CH3) 。
(3H,8,=CCH3)、 2.10(3H,8,核
CH3) +2−17−2−57 (4H9m −CH
2COO、””CCH2) 、3.24< 2 u +
m +核CH2) −3,37(3H、s 、C00
CH3) 。
3、79 (6Hls 、0CR3)
実施例2
6−(3−カルボキシプロピ/9)−2,3−ジメトキ
y−5−メチ/1/−1,4−ベンゾキノンを常法によ
り6−(3−力μポキシプロピ/l’ ) −2。
y−5−メチ/1/−1,4−ベンゾキノンを常法によ
り6−(3−力μポキシプロピ/l’ ) −2。
3−ジメ[キシ−5−メチルヒドロキノンに導き、この
化合物のピリジン溶液を三酸化イオウ・トリエチルアミ
ン錯体のピリジン溶液に冷却(ドライアイス−アセトン
)下、かき混ぜながら加えた。
化合物のピリジン溶液を三酸化イオウ・トリエチルアミ
ン錯体のピリジン溶液に冷却(ドライアイス−アセトン
)下、かき混ぜながら加えた。
過剰な溶媒を減圧下留去し、得られた残留物をメタノー
ル溶液として放置してメチルエステルに変換した。本溶
液に水酸化ナトリウムを加えてpH8とLDEAEセル
ロースカラムにより精製して第一両分より2.3−ジメ
トキシ−6−(3−メトキシカルボニルプロピ/1/
”) −5−メチルヒドロキノン 1−スルフアートの
ナトリウム塩および4−スルフアートのナトリウム塩の
混合物を得た。
ル溶液として放置してメチルエステルに変換した。本溶
液に水酸化ナトリウムを加えてpH8とLDEAEセル
ロースカラムにより精製して第一両分より2.3−ジメ
トキシ−6−(3−メトキシカルボニルプロピ/1/
”) −5−メチルヒドロキノン 1−スルフアートの
ナトリウム塩および4−スルフアートのナトリウム塩の
混合物を得た。
赤外吸収スペクトルν酊二ar1: 1730(C00
CH3)、1250(S=O)、1050(C−0−8
)核磁気共11uスペクトル(重水中のδ値): 1.
66−1.94 (2H5m 、 CH2) 、2.1
4と2−23(3H,s。
CH3)、1250(S=O)、1050(C−0−8
)核磁気共11uスペクトル(重水中のδ値): 1.
66−1.94 (2H5m 、 CH2) 、2.1
4と2−23(3H,s。
核C](7,> + 2.42 c 2 HT t +
J= 7 Hz l cm2coo ) 12.64
と 2.80 (2Hlt 、J =7 Hz 、核C
H2) + 3−66(3H、s 、COOCH3)
、3.86 (3H、a 、0CH3) +3.93
(3H、s 、OCR3) tOH 紫外吸収スペクトル aX 第2画分より得た白色粉末を少量の水よシ結晶化して2
,3−ジメトキシ−6−(3−メトキシカルボニルプロ
ピル)−5−メチルヒドロキノン4−スルフ1−トのナ
トリウム塩を無色結晶として得た。融点82−85゜ 核磁気共鳴スペクI−/l/(重水中のδ値): 1.
65−1.93 (2H1m 、CH2) 、2−23
(3Tl + s 、核CH3)。
J= 7 Hz l cm2coo ) 12.64
と 2.80 (2Hlt 、J =7 Hz 、核C
H2) + 3−66(3H、s 、COOCH3)
、3.86 (3H、a 、0CH3) +3.93
(3H、s 、OCR3) tOH 紫外吸収スペクトル aX 第2画分より得た白色粉末を少量の水よシ結晶化して2
,3−ジメトキシ−6−(3−メトキシカルボニルプロ
ピル)−5−メチルヒドロキノン4−スルフ1−トのナ
トリウム塩を無色結晶として得た。融点82−85゜ 核磁気共鳴スペクI−/l/(重水中のδ値): 1.
65−1.93 (2H1m 、CH2) 、2−23
(3Tl + s 、核CH3)。
2.41(2H、t 、J=7Hz 、C)I2COO
) 、2.66< ’ 2 Hl t + J= 7
a z + 核CH2)、3.65(3H,s。
) 、2.66< ’ 2 Hl t + J= 7
a z + 核CH2)、3.65(3H,s。
C00CH3)、3.86(3H9s、0CH3)−3
,92(3H9s、0CR3) 元素分析 c z 4 HI3 Ma o g s ・
3 H20として計算値 c、38.18; a、5.
72; s、7.27実測値 C,37,98; !i
、5.85; s、7.08EtOE[ 紫外吸収スペクトルλ nm(ε): 275ax (1334)、215(1532) 実施例3 6−(10−アセトキシデシ/v)−2,3−ジメトキ
シ−5−メチルヒドロキノン(1,27g)から出発し
て実施例1と同様にクロμスルホン酸と反応させ、反応
液のピリジン溶液を1N水酸化ナトリウムでpa 8−
9とし実施例1と同様に処理しシリカゲルクロマトグラ
フィーの第」両分よジロー(10−アセトキシデシμ)
−2,3−ジメトキS/−5−メチルヒドロキノン 1
−スルフアートのナトリウム塩および4−スルフアート
のナトリウム塩(698ダ)を得た。
,92(3H9s、0CR3) 元素分析 c z 4 HI3 Ma o g s ・
3 H20として計算値 c、38.18; a、5.
72; s、7.27実測値 C,37,98; !i
、5.85; s、7.08EtOE[ 紫外吸収スペクトルλ nm(ε): 275ax (1334)、215(1532) 実施例3 6−(10−アセトキシデシ/v)−2,3−ジメトキ
シ−5−メチルヒドロキノン(1,27g)から出発し
て実施例1と同様にクロμスルホン酸と反応させ、反応
液のピリジン溶液を1N水酸化ナトリウムでpa 8−
9とし実施例1と同様に処理しシリカゲルクロマトグラ
フィーの第」両分よジロー(10−アセトキシデシμ)
−2,3−ジメトキS/−5−メチルヒドロキノン 1
−スルフアートのナトリウム塩および4−スルフアート
のナトリウム塩(698ダ)を得た。
赤外吸収ヌヘクl−1vvKBrti1:1730(O
COCH3)。
COCH3)。
ax
1250(S=O)、1050(C−0−8)核磁気共
鳴スペク)/しく重水中のδ値):i、23(16K
、 b、(Jt2) 、’1.99(3H,8,0CO
CH3) 。
鳴スペク)/しく重水中のδ値):i、23(16K
、 b、(Jt2) 、’1.99(3H,8,0CO
CH3) 。
2.08と2.21 (3H,s、核CH3)、 2.
44−2.80(21(+ m を核CH2) 、3.
80 (:3H、s 、0CH3) 。
44−2.80(21(+ m を核CH2) 、3.
80 (:3H、s 、0CH3) 。
3.88(31H,s、0CH3)、3.98(2H,
t。
t。
CH2O)
第2画分よ、96−(10−アセトキシデシ/1/)−
2,3−ジメトキシ−5−メチルヒドロキノン1.4−
ジスルファ−1のニナトリウム塩(153q)を得た。
2,3−ジメトキシ−5−メチルヒドロキノン1.4−
ジスルファ−1のニナトリウム塩(153q)を得た。
赤外%収スヘク) yv J/KDrar 1: i
74Qax (OCOCH3)、 1250(S=O)、TO50(
C−0−8)核磁気共鳴スペク)/L’(重水中のδ値
):1.17(16H,b 、CH2) 、 1.99
(3H,s 、0COCH3)。
74Qax (OCOCH3)、 1250(S=O)、TO50(
C−0−8)核磁気共鳴スペク)/L’(重水中のδ値
):1.17(16H,b 、CH2) 、 1.99
(3H,s 、0COCH3)。
2.19(3u、日、核cu3)、2.71(2H,t
、核CH2) 。
、核CH2) 。
3.86 (6H−s 、0CR3)−3,99(2
1(、t、J=6■z。
1(、t、J=6■z。
CH20)
元素分析 C21H32Na2012S2・4H20と
して計算値 c、38.73; H,6,15; s、
9.84実測値 c、38.53i H,5,72;
S、9.31実施例4 6−(10−アセトキシデシ1v)−2,3−ジメトキ
V−5−メチμヒドロキノンC3,8f)を硫酸エヌテ
μ化した後1M水酸化カリウムでpH8−9とし実施例
1と同様に処理して6−(10−アセトキシデシlv>
−2,3−ジメトキシ−5−メチルヒドロキノン 1−
スルフアートのカリウム塩および4−スルフアートのカ
リウム塩(1,11)を得た。
して計算値 c、38.73; H,6,15; s、
9.84実測値 c、38.53i H,5,72;
S、9.31実施例4 6−(10−アセトキシデシ1v)−2,3−ジメトキ
V−5−メチμヒドロキノンC3,8f)を硫酸エヌテ
μ化した後1M水酸化カリウムでpH8−9とし実施例
1と同様に処理して6−(10−アセトキシデシlv>
−2,3−ジメトキシ−5−メチルヒドロキノン 1−
スルフアートのカリウム塩および4−スルフアートのカ
リウム塩(1,11)を得た。
核磁気共鳴スペク)/1/(重水中のl値) : 1.
1B(16H,b、CH)、1.90(3に、s、0C
OCH)。
1B(16H,b、CH)、1.90(3に、s、0C
OCH)。
2 31
.98と2.11(3H,s、 核C”3)、 2
.46(2H。
.98と2.11(3H,s、 核C”3)、 2
.46(2H。
m9核CH2) 、3−70 (3H−s 、OCH3
) 、3.80(3H、s 、 0CH3) 実施例5 実施例1で得られた2、3−ジメトキシ−6−(5−メ
トキシカルボ二μm3−メチ/l/−2−ベンテニ#)
−5−メチルヒドロキノン 1−スルファ−1・のカリ
ウム塩および4−スルフアートのカリウム塩(24fI
jg)のIN水酸化カリウム(0,5!lt’I溶液を
60℃で2時間加熱した。反応液をそのままセファデッ
クスLH−,20のカラムに付し水で溶出した。目的画
分を減圧下蒸発乾固したのちメタノール−エチルエーテ
ルで処理し6−(5−力pホキシー3−メチfi/−2
−ベンテニIL/)−2゜3−ジメトキシ−5−メチル
ヒドロキノン 1−スルファートのニカリウム塩および
4−スルフアートのニカリウム塩(124)を淡褐色粉
末として得た。
) 、3.80(3H、s 、 0CH3) 実施例5 実施例1で得られた2、3−ジメトキシ−6−(5−メ
トキシカルボ二μm3−メチ/l/−2−ベンテニ#)
−5−メチルヒドロキノン 1−スルファ−1・のカリ
ウム塩および4−スルフアートのカリウム塩(24fI
jg)のIN水酸化カリウム(0,5!lt’I溶液を
60℃で2時間加熱した。反応液をそのままセファデッ
クスLH−,20のカラムに付し水で溶出した。目的画
分を減圧下蒸発乾固したのちメタノール−エチルエーテ
ルで処理し6−(5−力pホキシー3−メチfi/−2
−ベンテニIL/)−2゜3−ジメトキシ−5−メチル
ヒドロキノン 1−スルファートのニカリウム塩および
4−スルフアートのニカリウム塩(124)を淡褐色粉
末として得た。
赤外吸収スペクト/しνKBrC1lt 1:1560
(GOOK) 。
(GOOK) 。
aX
1260(8=0)、105’0(C−0−8)核磁気
共鳴スペクトyv<重水中のδ値) : 1.70(3
H、s 、=CCH3) 、1.95と2−04(3H
,s。
共鳴スペクトyv<重水中のδ値) : 1.70(3
H、s 、=CCH3) 、1.95と2−04(3H
,s。
核CH3)、’2.19(4H,b、CH2COO,=
CCH2)。
CCH2)。
3.27(2H,m、核”’2) 、 3.67 (3
H,、。
H,、。
OCHy、 ) 、3.77 (3H、s 、OI:H
3)20 紫外吸収スペクトルλいxnm: 273.280実施
例6 実施例2で得られた2、3−ジメトキンー6−(3−メ
トキシカルボニルプロピIL/)−5−メチルヒドロキ
ノン 4−スルフ1−トのナトリウム塩(20(lf)
の1M水酸化ナトリウム(1,0111)溶液を60°
で30分加熱した。希塩酸でpH6とし減圧下蒸発乾
固して得られた残留物にエタノールを加え不溶物を加熱
下炉去した。P液を減圧下蒸発乾固し得られた粉末をク
ロロホルム洗浄すると白色粉末の6−(3−力μポキシ
プロピル)−2,3−ジメトキシ−5−メチルヒドロキ
ノン4−スルフアートのニナトリウム塩(1γOMg)
が得られた。
3)20 紫外吸収スペクトルλいxnm: 273.280実施
例6 実施例2で得られた2、3−ジメトキンー6−(3−メ
トキシカルボニルプロピIL/)−5−メチルヒドロキ
ノン 4−スルフ1−トのナトリウム塩(20(lf)
の1M水酸化ナトリウム(1,0111)溶液を60°
で30分加熱した。希塩酸でpH6とし減圧下蒸発乾
固して得られた残留物にエタノールを加え不溶物を加熱
下炉去した。P液を減圧下蒸発乾固し得られた粉末をク
ロロホルム洗浄すると白色粉末の6−(3−力μポキシ
プロピル)−2,3−ジメトキシ−5−メチルヒドロキ
ノン4−スルフアートのニナトリウム塩(1γOMg)
が得られた。
赤外Wk収スヘク) iv vKBrtf 1: 15
70ax (COONa)、126G(S=O) 、1050(C
−0−8)核磁気共鳴スペクト/I/(重水中のδ値)
: 1.73(2H,q+J=7.6Hz、CH2)
、2.25(3H,s。
70ax (COONa)、126G(S=O) 、1050(C
−0−8)核磁気共鳴スペクト/I/(重水中のδ値)
: 1.73(2H,q+J=7.6Hz、CH2)
、2.25(3H,s。
CへOn the ring ) 12.26(2H
Itl J=7.6Hz、 CH2C00)−2,
64(211,t、J−7,6Hz。
Itl J=7.6Hz、 CH2C00)−2,
64(211,t、J−7,6Hz。
CH2on the ring) 、3.86(3
H,s 10CH3) 、3.92(3I(、s 、0
CH3)紫外吸収、(/<クトμλH”0Hm:275
2.280.5aX 実施例l 6−(3−カルボキシプロピ/L’)−2、3−ヅメ1
−キシ−5−メチ/L/−1,4−ベンゾキノンをメタ
ノ−μとパラトルエンスルホン酸でメチルエステルとし
、水晶を常法により2,3−ジメトキシ−6−(3−メ
トキシカルボニルグロビル)−5−メチルヒドロキノン
とI、た。本化合物(2,02)のピリジンi谷(夜(
10d)に水冷下クロルヌpホン酸(1,225g)を
加呈すち室温で30時間かき混ぜた。反応液を111伏
酸カリウムでpH8とじ未反1+6物をエチルエーテル
で抽出して除く、水層を減圧上蒸発乾固し得られた残留
物をIN水酸化カリウム(5+rt)に溶かし、60℃
で2時間加熱した。反応液を減圧上蒸留乾固し、メタノ
ールに溶解し不溶物を分離した。メタノ−μを減圧上留
去し、セフ1デックスG−15カラムクロマトグラフイ
ーによシ精製した。得られた無色油状物音メタノールー
エチμエーテμによ多処理し白色粉末として6−(3−
カルボキシプロピ/l/)−2,3−ジメトキシ−5−
メチルヒドロキノン1−スルフアートのニカリウム塩お
よび4−スルフアートのニカリウム塩(766q)を得
た。
H,s 10CH3) 、3.92(3I(、s 、0
CH3)紫外吸収、(/<クトμλH”0Hm:275
2.280.5aX 実施例l 6−(3−カルボキシプロピ/L’)−2、3−ヅメ1
−キシ−5−メチ/L/−1,4−ベンゾキノンをメタ
ノ−μとパラトルエンスルホン酸でメチルエステルとし
、水晶を常法により2,3−ジメトキシ−6−(3−メ
トキシカルボニルグロビル)−5−メチルヒドロキノン
とI、た。本化合物(2,02)のピリジンi谷(夜(
10d)に水冷下クロルヌpホン酸(1,225g)を
加呈すち室温で30時間かき混ぜた。反応液を111伏
酸カリウムでpH8とじ未反1+6物をエチルエーテル
で抽出して除く、水層を減圧上蒸発乾固し得られた残留
物をIN水酸化カリウム(5+rt)に溶かし、60℃
で2時間加熱した。反応液を減圧上蒸留乾固し、メタノ
ールに溶解し不溶物を分離した。メタノ−μを減圧上留
去し、セフ1デックスG−15カラムクロマトグラフイ
ーによシ精製した。得られた無色油状物音メタノールー
エチμエーテμによ多処理し白色粉末として6−(3−
カルボキシプロピ/l/)−2,3−ジメトキシ−5−
メチルヒドロキノン1−スルフアートのニカリウム塩お
よび4−スルフアートのニカリウム塩(766q)を得
た。
KBr −1
赤外吸収スペクトμνInax3 :1560(co
ox)。
ox)。
1250(S=O)、1040(C−0−8)核磁気共
鳴スペクトμ(重水中のδ値) : 1.69(2H,
q、CH2) 、2.17と2.24(3H,s、核C
H3)。
鳴スペクトμ(重水中のδ値) : 1.69(2H,
q、CH2) 、2.17と2.24(3H,s、核C
H3)。
2.26(2H,t 、CH3COO)、2.64と2
.72(2E[。
.72(2E[。
t、核CE[2)、3.86(3H,t、 0CH3
)、 3.92(3H,t、 0CIIII3) 実施例8 6−(9−カルポキシノニ/L/)−2,3−ジメトキ
シ−5−メチ/I/−1,4−ベンゾキノンを実施例7
と同様にエステル化および還元して2,3−ジメトキシ
−6−(9−メトキシカルポニルノニ/l/)−5−メ
チルヒドロキノンに導いた。水晶(1,00f)のピリ
ジン(5g/)溶液に水冷下クロルスルホン酸(0,7
2F)を加え3時間かき混ぜた。反応液にIN水酸化カ
リウムを加えpH9−10とし、ヘキサンで未反応物を
抽出した。水層を70℃で減圧上蒸発乾固し、残留物を
シリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製した。メタ
ノール−クロロホルム(1:4)で溶出スる両分より6
−(9−カルポキシノニ)v)−2+ 3−ジメトキシ
−5−メチルヒドロキノン 1−スルファ−1・のカリ
ウム塩および4−スルフアートのカリウム塩(473r
J!g)を無色粉末として得た。
)、 3.92(3H,t、 0CIIII3) 実施例8 6−(9−カルポキシノニ/L/)−2,3−ジメトキ
シ−5−メチ/I/−1,4−ベンゾキノンを実施例7
と同様にエステル化および還元して2,3−ジメトキシ
−6−(9−メトキシカルポニルノニ/l/)−5−メ
チルヒドロキノンに導いた。水晶(1,00f)のピリ
ジン(5g/)溶液に水冷下クロルスルホン酸(0,7
2F)を加え3時間かき混ぜた。反応液にIN水酸化カ
リウムを加えpH9−10とし、ヘキサンで未反応物を
抽出した。水層を70℃で減圧上蒸発乾固し、残留物を
シリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製した。メタ
ノール−クロロホルム(1:4)で溶出スる両分より6
−(9−カルポキシノニ)v)−2+ 3−ジメトキシ
−5−メチルヒドロキノン 1−スルファ−1・のカリ
ウム塩および4−スルフアートのカリウム塩(473r
J!g)を無色粉末として得た。
赤外L9収スヘク) /L/ vKBrcm’ :
1720 (Coon ) 。
1720 (Coon ) 。
aX
+250(S=O)、1050(C−0−8)核磁気共
鳴スペク)/しく重水中のδ値)二1.21(14FT
、b、 0M2)、 2.10と2.21(:3H,s
。
鳴スペク)/しく重水中のδ値)二1.21(14FT
、b、 0M2)、 2.10と2.21(:3H,s
。
わ祁I(、)、 2.26 (2H、t 、 cH2c
oo)、 2.54と2.72(2H,m、核CH’2
) 、3.83 (3H、s 、0CH3) 。
oo)、 2.54と2.72(2H,m、核CH’2
) 、3.83 (3H、s 、0CH3) 。
3、91 (3Hls 、OCH3)
メタノールより溶出する第二画分より6−(9−カルボ
キシノニ/L’)−2,3−ジメトキシ−5−メチルヒ
ドロキノン 1.4−ジスpファートのニカリウム塩を
無色粉末として得た。
キシノニ/L’)−2,3−ジメトキシ−5−メチルヒ
ドロキノン 1.4−ジスpファートのニカリウム塩を
無色粉末として得た。
1250(S=O)、 1050(C−0−3)核磁
気共鳴スペク1−/9(重水中のδ値):1.29(1
4Hlb 、CH2) 、2−29 (3H、s l核
Cll1.)。
気共鳴スペク1−/9(重水中のδ値):1.29(1
4Hlb 、CH2) 、2−29 (3H、s l核
Cll1.)。
2.34(2u、t 、c=2coo)、2.78(2
H,t 、核CH2)。
H,t 、核CH2)。
3.94 (6H、s 、0CEI3)実施例9
実施例3で得られた6−(10−アセトキシデシ/L’
)−2,3−ジメトキシ−5−メチルヒドロキノン 1
−スルフアートのナトリウム塩および4−スルフアート
のナトリウム塩(100I4)Th実施例6と同様な反
応を行ない6−(10−ヒドロキンデシ/L’)−2,
3−ジメトキシ−5−メチルヒドロキノン 1−スルフ
アートのナトリウム塩および4−スルフアートのナトリ
ウム塩(60叩)を無色粉末として得た。
)−2,3−ジメトキシ−5−メチルヒドロキノン 1
−スルフアートのナトリウム塩および4−スルフアート
のナトリウム塩(100I4)Th実施例6と同様な反
応を行ない6−(10−ヒドロキンデシ/L’)−2,
3−ジメトキシ−5−メチルヒドロキノン 1−スルフ
アートのナトリウム塩および4−スルフアートのナトリ
ウム塩(60叩)を無色粉末として得た。
赤外i収スベク)/L/J/KBrax’ : 126
0(S=0)。
0(S=0)。
ax
1050(C−0−s)
核磁気共鳴スペク)/I/(重水中のδ値):i、21
(16H,b、CHI2)、2.10 ・ヒ”:2.
21(3H,s。
(16H,b、CHI2)、2.10 ・ヒ”:2.
21(3H,s。
核CH3)、2.53(2H,m、核CH2)、3.5
3(2H。
3(2H。
t 、、r=5Hz 、CH20) 、3.80 (3
H,s 、0CR3)。
H,s 、0CR3)。
3.89(3H,s 、0CH3)
実施例10
実施例4で得られた6−(10−アセトキシデシtv)
−2,3−ジメトキシ−5−メチルヒドロキノン 1−
スルフアートのカリウム塩および4−スルフアートのカ
リウム塩(1g)を実施例5と同様な反応を行ない、得
られた無色粉末を水より再結晶して6−(10−ヒドロ
キクデシN>−2,3−ジメトキシ−5−メチルヒドロ
キノン4−スルフアートのカリウム塩の無色針状晶を得
た。融点17B−181 核磁気共鳴スペクト/L/(重水中のδ値):1.21
(16H9b、CH2)、2.’22 (3■+81核
cu3> 。
−2,3−ジメトキシ−5−メチルヒドロキノン 1−
スルフアートのカリウム塩および4−スルフアートのカ
リウム塩(1g)を実施例5と同様な反応を行ない、得
られた無色粉末を水より再結晶して6−(10−ヒドロ
キクデシN>−2,3−ジメトキシ−5−メチルヒドロ
キノン4−スルフアートのカリウム塩の無色針状晶を得
た。融点17B−181 核磁気共鳴スペクト/L/(重水中のδ値):1.21
(16H9b、CH2)、2.’22 (3■+81核
cu3> 。
2.54(2H,m、核CH2)、 3.52(21(
、t、、T=6Hz 、CH20)、 3.8 t (
3H+s 、 0CH3)、 3.89(3Ii 、
s 、OCH3) 元素分析 C工、H3,KO35として1ftjT−イ
@ c、49.76; H,6,81; s、
6.99実測値 C,49,74; )1.6.72;
S、6.93(1090)、 280(1100)
母液よ、り6−(10−ヒドロキクデシ1v)−2゜3
−ジメトキシ−5−メチルヒドロキノン 1−スルフア
ートのカリウム塩および4−スルフアートのカリウム塩
を無色粉末で得た。
、t、、T=6Hz 、CH20)、 3.8 t (
3H+s 、 0CH3)、 3.89(3Ii 、
s 、OCH3) 元素分析 C工、H3,KO35として1ftjT−イ
@ c、49.76; H,6,81; s、
6.99実測値 C,49,74; )1.6.72;
S、6.93(1090)、 280(1100)
母液よ、り6−(10−ヒドロキクデシ1v)−2゜3
−ジメトキシ−5−メチルヒドロキノン 1−スルフア
ートのカリウム塩および4−スルフアートのカリウム塩
を無色粉末で得た。
赤外Vlk収スヘク) yv vKB” aii”1:
12B0 、1230ax (S=O)、1050(C−0−8) 核磁気共鳴スベク)/I/(重水中のδ値) : 1.
20(16H,b 、CH2)、 2.10および2.
22(3H。
12B0 、1230ax (S=O)、1050(C−0−8) 核磁気共鳴スベク)/I/(重水中のδ値) : 1.
20(16H,b 、CH2)、 2.10および2.
22(3H。
8、核(’H3)、2.53and 2−73(2H,
m、核CH2)+3.51 (2■、t 、J =51
EIz 、CH20) 、3.81 (3” 。
m、核CH2)+3.51 (2■、t 、J =51
EIz 、CH20) 、3.81 (3” 。
s 、0CH3)、3.90(3H,s 、0CH3)
。
。
実施例11
6−(11−アセトキシランデシ)′v)−2,3−ジ
メトキシ−5−メチ/L’−1、4−ベンゾキノン(3
48q)を常法により6−(11−7セトキシウンデシ
/L/)−2,3−ジメトキシ−5−メチルヒドロキノ
ンとし、水晶のピリジン(2g/)浴液を実施例Tと同
様に処理して6−(11−ヒドロキシランデシ/L’)
−2,3−ジメトキシ−5−メチルヒドロキノン 1−
スルフアートのカリウム塩および4−スルフアートのカ
リウム塩の無色粉末を得た。収量118ダ 赤外(吸収スペクトμ〔取水−厘メタノー#(1: 1
)中のδ値) : 1.28(ll、b、on2)、2
.11 と2゜22(3H,s、核CH3) 、2.
61 (2)I 9m 、核C1(2)。
メトキシ−5−メチ/L’−1、4−ベンゾキノン(3
48q)を常法により6−(11−7セトキシウンデシ
/L/)−2,3−ジメトキシ−5−メチルヒドロキノ
ンとし、水晶のピリジン(2g/)浴液を実施例Tと同
様に処理して6−(11−ヒドロキシランデシ/L’)
−2,3−ジメトキシ−5−メチルヒドロキノン 1−
スルフアートのカリウム塩および4−スルフアートのカ
リウム塩の無色粉末を得た。収量118ダ 赤外(吸収スペクトμ〔取水−厘メタノー#(1: 1
)中のδ値) : 1.28(ll、b、on2)、2
.11 と2゜22(3H,s、核CH3) 、2.
61 (2)I 9m 、核C1(2)。
3.53 (2)I 、t 、CH20) 、3−81
(’3 ■、s 、0CH3) 。
(’3 ■、s 、0CH3) 。
3、90 (6H、s 、OCH3)
実施例12
4−(2−ヒドロキシ−3,4−ジメトキシ−6−メチ
ルフエニ/I/)酪酸C2,51)の10%水酸化カリ
ウム(30st)溶液に水冷下過硫酸カリウム<2.7
9)の水(50ゴ)溶液を4時間かかって滴下し、その
後−晩冷蔵庫に放置した。反応液に希塩酸を加えてpH
5とし酢酸エチルで未反応原料(0,9’15F)を回
収した。水層を10%水酸化カリウム溶液でpH8とし
、減圧上蒸発乾固した。残留物をメタノ−μに溶解し、
不溶物の無機塩を枦去した。メタノール溶液をシリカゲ
ルを用いバッチ法で濾過り炉液はさらに3回活性戻で処
理をした。本メタノール溶液を減圧上蒸発乾固し、残留
物を七77デツクスG−15(1,2X68CM)を用
いるカフムクロマトグラフイーで精製した。両分を減圧
上蒸発乾固して得られる残留物tメタノーμ−エチμエ
ーテμで処理し、6−(3−カルポキシプロピμ)−2
,3−ジメトキS/−5−メチルヒドロキノン 4−ス
ルフアートのニカリウム塩を無色粉末として得た。収量
0.678f。
ルフエニ/I/)酪酸C2,51)の10%水酸化カリ
ウム(30st)溶液に水冷下過硫酸カリウム<2.7
9)の水(50ゴ)溶液を4時間かかって滴下し、その
後−晩冷蔵庫に放置した。反応液に希塩酸を加えてpH
5とし酢酸エチルで未反応原料(0,9’15F)を回
収した。水層を10%水酸化カリウム溶液でpH8とし
、減圧上蒸発乾固した。残留物をメタノ−μに溶解し、
不溶物の無機塩を枦去した。メタノール溶液をシリカゲ
ルを用いバッチ法で濾過り炉液はさらに3回活性戻で処
理をした。本メタノール溶液を減圧上蒸発乾固し、残留
物を七77デツクスG−15(1,2X68CM)を用
いるカフムクロマトグラフイーで精製した。両分を減圧
上蒸発乾固して得られる残留物tメタノーμ−エチμエ
ーテμで処理し、6−(3−カルポキシプロピμ)−2
,3−ジメトキS/−5−メチルヒドロキノン 4−ス
ルフアートのニカリウム塩を無色粉末として得た。収量
0.678f。
赤外吸収スヘク) /l/ uKBrrl : 156
0 (GOOK) 。
0 (GOOK) 。
ax
1250(8=O)、1040(C−0−8)核磁気共
鳴スペクト/I/(重水中のδ値) : 1.70(2
H,q +J=7−5Hz 、CH) 、 2.24
(3H,s 。
鳴スペクト/I/(重水中のδ値) : 1.70(2
H,q +J=7−5Hz 、CH) 、 2.24
(3H,s 。
CH3on the ringL 2.26(2n
、t。
、t。
CHCoo ) 、2−65 (2H、t −J =7
.5 Tl z 、CH2on the ring)
、 3.86(3H1s、0CH3)、3.92(:3
H、s 1OCH3) 実施例 1O−(2−ヒドロキシ−3,4−ジメトキシ−6−メ
チyv)x=)v>デ;bンec 5.74f )Th
原料として実施例12と同様に処理し、6−(9−カル
ボキシノニ/L’)−2,3−ジメトキシ−5−メチル
ヒドロキノン 4−スルフアートのニカリウム塩を無色
粉末として得た。
.5 Tl z 、CH2on the ring)
、 3.86(3H1s、0CH3)、3.92(:3
H、s 1OCH3) 実施例 1O−(2−ヒドロキシ−3,4−ジメトキシ−6−メ
チyv)x=)v>デ;bンec 5.74f )Th
原料として実施例12と同様に処理し、6−(9−カル
ボキシノニ/L’)−2,3−ジメトキシ−5−メチル
ヒドロキノン 4−スルフアートのニカリウム塩を無色
粉末として得た。
h外’1kl’UスヘクトyvvKBrc;’ : 1
570ccooK)+naX +250(S=O)、1050(C−0−8)核磁気共
1ii2.スペクト/1/(縦爪中のδ値):1.29
(+4H,b、 CEI、)、 2.19(2H,t、
CH3COO)。
570ccooK)+naX +250(S=O)、1050(C−0−8)核磁気共
1ii2.スペクト/1/(縦爪中のδ値):1.29
(+4H,b、 CEI、)、 2.19(2H,t、
CH3COO)。
2.23 (3)I + s +核CI(3) 、2.
56(2H,t、核CH2) 、 3.85 (3H、
o 、 0CR3) 、 3.93(3H。
56(2H,t、核CH2) 、 3.85 (3H、
o 、 0CR3) 、 3.93(3H。
s 、0CJ(3)
手 続 補 正 書 (自発)1、事件の表示
昭和58 年特許願第77819 号2、発明の名
称 ヒドロキノン誘導体およびその製法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市東区道修町2丁目27番上也名 称
(293)武田薬品工業株式会社代表者 倉 林
育 四 部4、代理人 住 所 大阪市淀川区十三本町2丁目17番85号
武田薬品工業株式会社大阪工場内 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する
。
称 ヒドロキノン誘導体およびその製法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市東区道修町2丁目27番上也名 称
(293)武田薬品工業株式会社代表者 倉 林
育 四 部4、代理人 住 所 大阪市淀川区十三本町2丁目17番85号
武田薬品工業株式会社大阪工場内 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する
。
(2)明?Ji書第6頁第1行の「水酸基を示す。」の
後に「Zは前記と同意義である。」を挿入する。
後に「Zは前記と同意義である。」を挿入する。
(3) 自書第7頁第9行の「硫酸エステル」の後に
「他剤」を挿入する。
「他剤」を挿入する。
(4)同書第11頁第4〜9行に記載の第1表をつぎの
とおり訂正する。
とおり訂正する。
「
(5)同書第11頁第10行の「lqA DDHJをr
nADpa」に訂正する。
nADpa」に訂正する。
(6)同書第12頁に記載の第2表をつぎのとおシ訂正
する。
する。
(7)同書第14頁第4〜6行の「なお以下に一一示し
た。」を削除する。
た。」を削除する。
(8)同書第29頁第6行の記載をつぎのとおし訂正す
る。
る。
[赤外吸収7.ヘク) yyKBrax−11240。
aX
1050(SO2)
核磁気共鳴スペクトμ 重水−重メタノール(1:1)
j 7、 添イ寸@類の目録 (1)別紙 1通 別紙 特許請求の範囲 1、一般式 〔式中、R工およびR2けいずれか一方が水素原子また
はSO3にで他方が803 Hであり、Zは式%式% 〜22の整数を、nは0〜21の整数を意味し、R3は
水素原子または低級アシル基を、R4け水素原子または
低級アルキル基を示す。)で示される基を示す。〕で表
わされるヒドロキノン誘4体およびその薬理学的に許容
しうる塩 2、一般式 し式中、Zは式+CH2−智−〇R3,−+CH1智C
OOR4H3 ■ntril〜22の整数を、nはa〜21の整数を意
味し、R3は水素原子または低級アシル基を、R4は水
素原子または低級アルキル基を示す。)で示される基金
示す。〕で表わされる化合物と硫酸エステル化剤とを反
応させることを特徴とする一般式 し式中、Zは前記と同意義であシ、RおよびR2はいず
れか一方が水素原子またはS○3Hで他方がSO3■で
ある。〕で表わされるヒドロキノン誘導体の製造法 3、一般式 〔式中、R5およびR6はいずれか一方が水素原子で他
方が水酸基を示し、Zは式千〇H2輪OR3゜C00R
4(′f7cだし、mは1〜22の整数を、nけ0〜2
1の整数を意味し、R3は水素原子または低級アシル基
を、R4は水素原子または低級アルキル基を示す。)で
示される基を示す。〕で表わされる化合物またはその塩
とベルオキソニ硫酸塩とを塩基の存在下反応させること
を特徴とする一般式 〔式中、Zは前記と同意義であシ、R7およびR8はい
ずれか一方が水酸基であ勺、他方が0803Hである。
j 7、 添イ寸@類の目録 (1)別紙 1通 別紙 特許請求の範囲 1、一般式 〔式中、R工およびR2けいずれか一方が水素原子また
はSO3にで他方が803 Hであり、Zは式%式% 〜22の整数を、nは0〜21の整数を意味し、R3は
水素原子または低級アシル基を、R4け水素原子または
低級アルキル基を示す。)で示される基を示す。〕で表
わされるヒドロキノン誘4体およびその薬理学的に許容
しうる塩 2、一般式 し式中、Zは式+CH2−智−〇R3,−+CH1智C
OOR4H3 ■ntril〜22の整数を、nはa〜21の整数を意
味し、R3は水素原子または低級アシル基を、R4は水
素原子または低級アルキル基を示す。)で示される基金
示す。〕で表わされる化合物と硫酸エステル化剤とを反
応させることを特徴とする一般式 し式中、Zは前記と同意義であシ、RおよびR2はいず
れか一方が水素原子またはS○3Hで他方がSO3■で
ある。〕で表わされるヒドロキノン誘導体の製造法 3、一般式 〔式中、R5およびR6はいずれか一方が水素原子で他
方が水酸基を示し、Zは式千〇H2輪OR3゜C00R
4(′f7cだし、mは1〜22の整数を、nけ0〜2
1の整数を意味し、R3は水素原子または低級アシル基
を、R4は水素原子または低級アルキル基を示す。)で
示される基を示す。〕で表わされる化合物またはその塩
とベルオキソニ硫酸塩とを塩基の存在下反応させること
を特徴とする一般式 〔式中、Zは前記と同意義であシ、R7およびR8はい
ずれか一方が水酸基であ勺、他方が0803Hである。
ただし、(m)式においてR5が水酸基であったときは
R7が水酸基であシ、R6が水酸基であったときはR8
が水酸基であるものとする。〕で表わされるヒドロキノ
ン誘導体の製造法。
R7が水酸基であシ、R6が水酸基であったときはR8
が水酸基であるものとする。〕で表わされるヒドロキノ
ン誘導体の製造法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 〔式中、R工およびR2はいずれか一方が水素原子また
は5O3Uで他方が803Hであシ、2は式+CH2寸
OR3,+C)I、鮎COOR4またはCH3 〜22の整数を、nは0〜21の整数を意味し、F は
水′A原子または低級アシμ基を、Rは水3
4索IJX子または低級アpキ/l/基を示す
。)で示される基を示す。〕で表わされるヒドロキノン
誘導体およびその薬理学的に許容しうる塩 2、一般式 〔式中、2は式+CH2−檜OR3、(−CH2−3;
GOOR4C■3 mは1〜22の整数を、nは0〜21の整数を意味し、
R3は水素原子または低級アシル基を、ハは水素原子ま
たは低級ア〃キμ基を示す。)で示される基を示す。〕
で表わされる化合物と硫酸エステル化剤とを反応させる
ことを特徴とする一般式 〔式中、Zは前記と同意義であシ、R工およびR2はい
ずれか一方が水素原子または503Hで他方が5O3H
である。〕で表わされるヒドロキノン誘導体の製造法 3、一般式 バ6 〔式中、R5およびR6はいずれか一方が水素原子で他
方が水酸基を示し、Zは式÷cH2すOIl?3゜CH
3 C00R4(ただし、mは1〜22の整数を、nは0〜
21の整数を意味し、R3は水素原子または低級アシル
基を、R4は水素原子または低級アルギ/L/基を示す
。)で示される基を示す。〕で表ゎされる化合物または
その塩とベルオキソニ硫酸塩とを塩基の存在下反応させ
ることを特徴とする一般式 〔式中、Zは前記と同意義でり、CH7およびR8はい
ずれか一方が水酸基であシ、他方が。So Hである。 ただし、(m)式においてR5が水酸基であったときは
R7が水酸基であ、り、B6 が水酸基であったときは
I?8が水酸基であるものとする。〕で表わされるヒド
ロキノン誘導体の製造法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58077819A JPS59204167A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | ヒドロキノン誘導体およびその製法 |
US06/604,495 US4576760A (en) | 1983-05-02 | 1984-04-27 | Hydroquinone sulfate derivatives and production thereof |
DE8484302923T DE3460467D1 (en) | 1983-05-02 | 1984-05-01 | Hydroquinone derivatives and production thereof |
AT84302923T ATE21387T1 (de) | 1983-05-02 | 1984-05-01 | Hydrochinonabkoemmlinge, sowie verfahren zu deren herstellung. |
CA000453231A CA1240694A (en) | 1983-05-02 | 1984-05-01 | Hydroquinone derivatives and production thereof |
EP84302923A EP0124379B1 (en) | 1983-05-02 | 1984-05-01 | Hydroquinone derivatives and production thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58077819A JPS59204167A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | ヒドロキノン誘導体およびその製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59204167A true JPS59204167A (ja) | 1984-11-19 |
JPH0377179B2 JPH0377179B2 (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=13644637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58077819A Granted JPS59204167A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | ヒドロキノン誘導体およびその製法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4576760A (ja) |
EP (1) | EP0124379B1 (ja) |
JP (1) | JPS59204167A (ja) |
AT (1) | ATE21387T1 (ja) |
CA (1) | CA1240694A (ja) |
DE (1) | DE3460467D1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
DE3518655A1 (de) * | 1985-05-24 | 1986-11-27 | Grünenthal GmbH, 5190 Stolberg | Neue phenolderivate, diese enthaltende arzneimittel und verfahren zur herstellung dieser verbindungen und arzneimittel |
US4939169A (en) * | 1985-09-20 | 1990-07-03 | The Upjohn Company | 1,4-naphthalenediol and 1,4-hydroquinone derivatives |
WO1987001698A2 (en) * | 1985-09-20 | 1987-03-26 | The Upjohn Company | 1,4-naphthalenediol and 1,4-hydroquinone derivatives |
US4952495A (en) * | 1987-06-08 | 1990-08-28 | Eastman Kodak Company | Hydrolyzable compounds which release electron transfer agents and analytical use of same |
EP0560568A3 (en) * | 1992-03-13 | 1994-06-29 | Takeda Chemical Industries Ltd | Hydroquinone derivatives and intermediates for production thereof |
DE19631543C1 (de) * | 1996-07-25 | 1997-11-20 | Schering Ag | Verfahren zur Herstellung von 3-Sulfatoxy-estra-1,3,5(10)-trien-Derivaten I |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3849453A (en) * | 1970-03-17 | 1974-11-19 | Takeda Chemical Industries Ltd | Quinone derivatives |
JPS5919930B2 (ja) * | 1974-05-02 | 1984-05-09 | 武田薬品工業株式会社 | キノン酸誘導体の製造法 |
JPS5697223A (en) * | 1979-12-30 | 1981-08-05 | Takeda Chem Ind Ltd | Tissue metabolism activator |
JPS56150014A (en) * | 1980-04-21 | 1981-11-20 | Takeda Chem Ind Ltd | Antiallergic agent |
-
1983
- 1983-05-02 JP JP58077819A patent/JPS59204167A/ja active Granted
-
1984
- 1984-04-27 US US06/604,495 patent/US4576760A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-05-01 CA CA000453231A patent/CA1240694A/en not_active Expired
- 1984-05-01 DE DE8484302923T patent/DE3460467D1/de not_active Expired
- 1984-05-01 EP EP84302923A patent/EP0124379B1/en not_active Expired
- 1984-05-01 AT AT84302923T patent/ATE21387T1/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0124379B1 (en) | 1986-08-13 |
EP0124379A1 (en) | 1984-11-07 |
DE3460467D1 (en) | 1986-09-18 |
CA1240694A (en) | 1988-08-16 |
ATE21387T1 (de) | 1986-08-15 |
JPH0377179B2 (ja) | 1991-12-09 |
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