JPS59202370A - 冷熱貯蔵式ル−ムク−ラ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 このＸ３門は圧，”＋Ｈ　ｐの審；１の小さいものと、
『１１・Ｓハと蓄冷ｉ′リを５目合せることによって、
Ｊも時間の運転でド；ｉ熱蛸の中の蓄冷剤に貯えた冷熱
を、必要に応じて取出せるようにすることによって、工
事のいらない小型のルームクーラーに関するものである
。

従来のルームクーラーは、夏のしかも一番丹い時間帯１
・こ冷房出来る必要から、家庭用の小型のものでもデー
力が５００ワット以上、冷房ｆＪ，力２、０００Ｋｃａ
ｌ／ｂ以上のものが普通でｙグ〆〆、＆ｌ”４器の冷却
を室１タの空気で行うことは不可Ｒ〜であるから、室外
で冷却させるために、工事を必要とするものである。し
かし冷蔵ｊ市や冷凍前は電力が１００ワツ１一前後で、
停止している時間もかなりあるために、同じ４　ｈ８器
を室内においたままでも支障なく運転できる。

本来冷房の必要な人間の冷房要求量は１０　０Ｋｃａｌ
毎時以下であるが、一般に普及しているクーラーは取付
堤所の関係から、熱容量の大きい部屋の壁、床、天井、
窓、調度品等の顕すキを奪うために初めの冷熱の大部分
を使用する上に、室内の空気、窓から光として入る熱、
人の出入の際に入る外気等にもかなりの部分をとられる
ために効率の悪いものである。

以上の欠点を減らせば乃＼容母の圧縮機でも冷房を行な
うことが可能になるのであるが、個別の人を直接冷ル）
すれば効率はよくなり非常に小さいもので間にあうが、
更に蓄冷剤を併用することによって、より小さいもので
間にあうものである。

蓄冷剤は同相から液相に変化する時に約７０Ｋｃａ１本
発明の冷熱貯蔵式ルームクーラーは、以上に述べたごと
く、冷ＭＩＮや冷′／ＮＩ−のように、ルームクーラー
、冷柿例等の蒸発器の部分（冷力１回路ともいう）を断
熱筒に内蔵させ、さらに蓄冷剤を必要「）１ごけ充てん
して、圧縮機を運転して蓄冷剤に冷（“′〜を叶えさせ
たものを必要に応じて冷風として取出せるようにしたも
ので実施例について以下に説明する。

（実施例１） Ｋ＝Ｔ冷式冷凍餓を使用し、これに庫内の上下に空偶の
出入口をあけ、それぞれに逆止弁をつけ送月（１Ｊ：へ
を働かす時のみ開くようにしである。上の口には送風機
、ダクトを通して冷風吹出口をつけ、冷房の必要な場所
に設置する。庫内にエスレン化工（＋・１蓄冷剤アクア
−ｕ−Ａ　ＣＥ　’（４００ｇ入アルミ澤着フィルム、
ＰＥＴ包装）４０ケを入れて２４時間冷却の後クーラー
として使用したところ１時間普通のクーラーとほとんど
変らぬ冷房ができた。

蓄冷剤を倍にして同じことを繰返したところが、２時間
に延長した。

また送７ｐｔ、　ｔ３をかさくして吹出口を個人冷却用
の小型にしたところいつまでも冷風を供給することがで
きた。しかも１ケ月の３力屋は約３０Ｋ　ｗｌ＋ですん
だ（６，７，８，９月の平均） 以上のように冷２″５貯蔵式にすることによって乃＼容
量の圧ｒ４機で大型のものにひってきする能力を発揮さ
せうるから、工事の必要がなく何時でも家庭の必要な部
屋に移動させて使用できることと、冷風の出口をふやす
ことも自由にできる他、扇風機の羽根のうしろに吹出口
をつければ所の回転に応じて広い範囲に冷風を送ること
もできるなど応用範囲の広いものである。

【図面の簡単な説明】

図は本発間の実施例の断面図 （１）は内矩、（２）は外Ｍ（３）は歿発器（４）は蓄
冷剤、（５）は凝Ｉ′づ器、（６）は圧縮機、（７）電
線とプラグ、（８）麿は送風機、Ｉ（９）は送風管、（
１０）は冷風吹出口、（１１）Ｉ＃’は断熱材、（１２
）、（１２）は逆止弁、（１３）はドレン受、（１４）
は移動用の軍を示す。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ルームクーラー、冷凍些等の冷却回路に、保７ｊ＋月で
   断ｉ’ｊ’ｌしたラ・１と、水Ｕを含めて熱幕電の大き
   い蓄冷剤（水のような７ｆｊ解潜熱をもつ物Ｂ（を、合
   成樹脂又は金「三等で！！ｉ閉したもの）を併用して、
   長時間の運転で蓄冷剤に貯えた冷ＰＩ１を、短時間に大
   尽取出せるようにすることによって、通常のものの１／
   ５以下の圧ｆ′￥ｒエでまにあわせることが可能にり な２がら、時間当りの憶刑器の放ン噛「１が小さいから
   工事をして室外に放出することなく使用できる蓄冷式の
   ルームクーラー。