JPS59202026A - 摺動式ブレ−ド流量計 - Google Patents

摺動式ブレ−ド流量計

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Publication number
JPS59202026A
JPS59202026A JP7694783A JP7694783A JPS59202026A JP S59202026 A JPS59202026 A JP S59202026A JP 7694783 A JP7694783 A JP 7694783A JP 7694783 A JP7694783 A JP 7694783A JP S59202026 A JPS59202026 A JP S59202026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
rotor
blade
plate
main body
Prior art date
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Granted
Application number
JP7694783A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6343690B2 (ja
Inventor
Toshiaki Shimozono
下園 俊昭
Hiroaki Katayama
片山 博明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Seiko Co Ltd
Original Assignee
Nitto Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Seiko Co Ltd filed Critical Nitto Seiko Co Ltd
Priority to JP7694783A priority Critical patent/JPS59202026A/ja
Publication of JPS59202026A publication Critical patent/JPS59202026A/ja
Publication of JPS6343690B2 publication Critical patent/JPS6343690B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F3/00Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow
    • G01F3/02Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement
    • G01F3/04Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement having rigid movable walls
    • G01F3/06Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement having rigid movable walls comprising members rotating in a fluid-tight or substantially fluid-tight manner in a housing

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は摺動ブレー1・゛を有する流量計;こ関するも
のである。
従来、摺動プレートを有する流量計としては第1図及び
第2図に示すように、流量計の中心に配置されて回転自
在なロータ軸101にロータ102を一体固定し、この
[コータ102にはこれの回転ζこ伴い出入自在な4枚
のプレート103かロータ102の半径方向に摺動自在
に収納されており、夫々対向した位置にあるブレー)・
103は連結ロット104により連結されている。この
プレート103の両端にはカムローラ105が夫々回転
自在に軸支されており、このカムローラ105は対向す
る2個を一キ■として、流量計の本体106の上下の上
蓋107及び下蓋108の内側中心に取付けられた板カ
ム109を挟持し、回転する構成とな一つている。この
板カム109は本体106の大円弧面106a及び小円
弧面10[3bに対応したカム面を有しており、この板
カム109によりプレーi’ 103は回転に伴って出
入するようになっている。
このため、このロータ102の回転は前記上蓋に設りら
れ、ロータ軸101を介してロータ102の回転を取出
す回転取出し機構(図示せず)に伝達され、流量表示部
110に表示されるようになっている。
しかしながらこの構成では板カムのカム面は外周面とな
るため、カムの圧力角が大きくなるから衝撃が生し易く
しかも摩耗が生し易い。また流ルが多く流れた場合、プ
レートの運動が不規則になり、振動や衝撃が大きく騒音
が出るとともに流量測定において測定精度の向上か望め
ない等の問題があった。
本発明は上記問題を解消し構造簡単な摺動式ブレード流
量計を提供することを目的として案出されたものであり
、以下本発明の一実施例を第3図乃至第5図に基づき説
明する。
第3図及び第4図において、1は流量計の本体であり、
流入口2及び流出口3を有している。
この本体1は内面に大円弧面1aと小円弧面1bとが対
向して形成された円筒形状をなしており、本体1には軸
受4を有する上蓋12及び下蓋13によりロータ7か本
体1と中心を一致して配置されている。このロータ7は
前記軸受4により回転自在に支持されたロータ軸5に一
体固定されており、ロータ軸5は流量表示部6に連結さ
れた回転取出し機構(図示せず)に連結されている。ロ
ータ7は前記小円弧面111に近接して回転するように
小円弧面1bと同一円弧を有しており、ロータ7と小円
弧面1bとの間には液体か漏洩しない程度の間隙が設け
られている。
前記ロータ7には円周方向に等間隔をおき、且つロータ
軸方向に貫通する4本の摺動溝8が削設されている。こ
の摺動溝8には夫々プレート9がロータ半径方向に摺動
自在に収納されており、対向した位置にあるプレート9
はロータ7とロータ軸5とを貫通する連絡ロッド10に
より連結されている。この連結ロット10は一方のプレ
ート’9aに螺合され、他方のブレード9Cとはビンに
より係止されでおり、これら両プレーi’9a、9c間
の距離は調整自在となっている。
またこれらブレード9の後退端の上、下部にはカムロー
ラ11が夫々転勤自在に取付けてあり、このカムローラ
11は流量計の本体1の上下に取付けられた上蓋12及
び下蓋13に夫々形成された内接カム14のカム面に接
している。この内接カム14は冬着12.13を夫々く
り抜いて内面に形成してあり、カムローラ11は対向す
る2個を一組として互いにこのカム面に接触し回転する
。この内接カム14は少なくともロータ7の外径よりも
内側に形成されており、そのため、ロータフの両端部付
近の空間は蓋12゜13の端面て塞がれている。この内
接カム14は第5図に示すように前記本体1の大円弧:
?jila及び小円弧面1bに対応した大円カム面及び
小円カム面を有し、これら大円カム面及び小円カム面は
常時カムローラ11が接触して回転する接続カム面によ
り円滑に結はれており、この内接カム14によりブレー
ド9の摺動が規制されている。
またブレード9の上部の後退端にはこのフレート9に直
交してビン15が貫挿してあり、このビン15の両端に
は支持ローラ16がブレーレード9をはさんで回転自在
に取付けられている。この支持ローラ16はロータの上
端の摺動溝8に沿うで形成されたカイト満17に沿い転
動し、プレート9を支える構成である。
上記流量計において、流入口2から液体か流入すると、
液体の動圧かプレート91」に加わり、ロータ7は回転
を開始する。ロータ7か回転すると、プレート9aに付
設した力180−ラ11か内接カム14に沿うて転動し
、ブレーF9aをロータ7内から外方へ前進させ、互い
に隣接するプレート9a、9bと本体1の大円弧面1a
とロータ7とにより計量室が形成される。この状態から
ロータ7が回転する時にはプレー1”9bは摺動溝8内
をロータ7内へ後退する。この実施例では流量計の流量
表示部6が上になるよう配置されているため、全てのプ
レート9の支持ローラ16はl′:1−夕7のガイド溝
17を転動するからプレー!・9は滑らかに往復動する
ことかできる。このプレート9bの後退はその上下両側
において規制されているため、ブレード9bがロータフ
の中心に向う力がブレード9bの上下両側に均等に上下
の内接カム14から作用し、プレー1”9bが安定且つ
円滑に摺動する。一方、プレート9bに対向する位置に
あるもう一つのプレート9dは本体1の小円弧面1bか
ら離脱し始めると、プレート9bとは反対に外方向の力
か作用し、摺動溝8内を外方へ前進し、次の計量室を形
成し始める。
更にロータ7が回転する時にはプレート9bのカムロー
ラ11は内接カム14の小円カム面に達し、プレー1”
9bは完全に摺動溝8内に収納される。このためブレー
ド9bは本体1の小円弧面1bとわずかな間隔を有して
回転する。
以上説明したように、本発明はプレートの後退端に取付
けたカムローラが転動する内接カムを上蓋及び下蓋をく
り抜いた内面に形成することによりカムが従来より大き
くなるため、カムの圧力角が小さくなり、耐衝撃性が良
くなる。
また同時にカムの圧力角が小さくなることにより必要接
触圧が小さくなるからカム面の耐摩耗性が良くなり、寿
命か伸びる。またカムローラが蓋に形成した内接カムを
転勤するため、力学的、運動学的にプレートの摺動運動
かざわめて州らかになり、流量計の振動及び騒音が少な
く且つ流量計の計測精度が大巾に向上する。更にこの内
接カムは夫々蓋と一体に同時加工することができるため
、部品点数か少なくなり、組立加工調整時間が短縮でき
る等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す要部断面平面図、第2図は第1図
のA−A線に沿う要部断面図、第3図は本発明の要部断
面平面図、第4図は第3図のB−B線に沿う要部断面図
、第5図は第4図に示す上蓋の底面図である。 1は本体、     laは大円弧面、1bは小円弧面
、   2は流入口、 3は流出口、    4は軸受、 5はロータ軸、   6は流量表示部、7はロータ、 
   8は摺動溝、 9はプレート、   10は連結ロット、11はカムロ
ーラ、  12は上蓋、 13は下蓋、      14は内接カム、15はピン
、      16は支持ローラ、17は力゛イトン笥
、 特許出願人 日東精工株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)流入口2及び流出口3とを有する本体1の内壁に大
    円弧面1a及び小円弧面1bを形成し、本体1内に、摺
    動溝8とこの溝内で半径方向に摺動自在なプレート9と
    を有するロータ7を同心的tこ且つ小円弧面1bとわず
    かの間隙をおき、回転自在に配置した流量計において、 プレート9の後退端の両端部にカムローラ11をイJ設
    し、 対向した位置にある前記プレート9のカムローラ11を
    ロータフの両端側に位置する上蓋12及U下蓋13に形
    成した内接カム】4のカム面に接触させ、 この内接カム14によりプレート9の移動を規制するこ
    とを特徴とする摺動式ブレード流量計。 2)内接カムは本体1の大円弧面1a及び小円弧面1b
    に夫々対応する小円カム面及び大円カムlTi′iを有
    し、これら大及び小円カム面を常時カムローラ11が接
    触する接続カム面により結んだことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の摺動式プレート流量計。
JP7694783A 1983-04-30 1983-04-30 摺動式ブレ−ド流量計 Granted JPS59202026A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7694783A JPS59202026A (ja) 1983-04-30 1983-04-30 摺動式ブレ−ド流量計

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JP7694783A JPS59202026A (ja) 1983-04-30 1983-04-30 摺動式ブレ−ド流量計

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JPS59202026A true JPS59202026A (ja) 1984-11-15
JPS6343690B2 JPS6343690B2 (ja) 1988-09-01

Family

ID=13619950

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JP7694783A Granted JPS59202026A (ja) 1983-04-30 1983-04-30 摺動式ブレ−ド流量計

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KR20220006543A (ko) 2019-05-21 2022-01-17 에이지씨 가부시키가이샤 Euv 리소그래피용 반사형 마스크 블랭크

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JPS6343690B2 (ja) 1988-09-01

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