JPS59201785A - 関節機構 - Google Patents

関節機構

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JPS59201785A
JPS59201785A JP58075387A JP7538783A JPS59201785A JP S59201785 A JPS59201785 A JP S59201785A JP 58075387 A JP58075387 A JP 58075387A JP 7538783 A JP7538783 A JP 7538783A JP S59201785 A JPS59201785 A JP S59201785A
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JP
Japan
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joint
link
sliding
intermediate link
ball
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Application number
JP58075387A
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Inventor
河合 健
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59201785A publication Critical patent/JPS59201785A/ja
Priority to NO845037A priority patent/NO845037L/no
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/06Programme-controlled manipulators characterised by multi-articulated arms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/10Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
    • B25J9/109Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements comprising mechanical programming means, e.g. cams
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20207Multiple controlling elements for single controlled element
    • Y10T74/20305Robotic arm
    • Y10T74/20329Joint between elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多数の関節を直列的に接続して、柔軟な可撓性
を得るための関節機構にかかり、特に任意の方向に撓み
得ると共に、関節先端部の位置決めを高精度に行うこと
ができ、且つ耐久性、柔軟性、剛性に優れ、ロボットや
マニプレータ等のアームや手首等に好適な関節機構に関
するものである。
このような柔軟な関節機構の一例としては、特開昭57
−66890号公報に記載されたロボット用アームが知
られている。このロボット用アームは、第1図(a)に
示す如く、閉塞されたリング状のリンクA、B、C・・
・・・・を鎖状に繋絡し、相隣合うリンクを軸方向の摺
動と揺動とを同時に達成する回転摺動継手Jによって接
続し、且つ一つおきのリンクを関節の中心軸上に設けた
ボール継手BJによって相互に揺動自在に接続したもの
で、固定の機台Mと最も根元部分のリンクAとを、ボー
ル継手BJ、によって揺動自在に連結すると共に、2番
目のリンクBも固定の機台Mに対してボール継手BJ2
を用いて連結したものである。
このようなロボット用アームは、機台Mに対して根元部
分のリンクAをボール継手BJ、を中心としてリンクA
を含む第1図における水平面内で揺動させることにより
、その揺動方向に総てのリンクが揺動され、各関節が小
刻みに揺動する為、全体として滑らかな揺動運動が得ら
れ、柔軟なアームを得ることが出来るものである。
しかしながら、このロボット用アームにおいては、リン
ク八を上記リンクAを含む第1図における水平面に直角
の垂直面内で、例えば角度α1だけボール継手BJ、を
中心として揺動させると、第1図(b)に示す如く、リ
ンクAとBとを連結する部材X1は、リンクAに直角に
固定されている為、揺動後には垂直面Y、に対してα1
の傾きを持つに至る。
他方、リンクAに部材XIによって連結されたリンクB
に着目すると、このリンクBは上記リンクAの揺動によ
って位置固定のボール継手BJ2を中心として角度α2
 (各リンクA、Bの回転中心の位置が異なるからα丁
≠α2)だけ揺動し、これに伴って部材X、も垂直面Y
lに対してα2の角度(頃斜する(X+ ’ )。
ところで部材XI は前記の如くリンクAに直角に固定
されているので、リンクへの上記揺動により垂直面Y、
に対してα1の角度分傾斜せざるを得す、垂直面Ylに
対する角度αりを得ることが出来ない。
即ち部材X1はリンクBの上下の辺B、、B2に対する
直角度を維持することが出来ず、辺)3!、B2に直角
の辺B3.B4に対してαクーα1の角度だけ傾斜せざ
るを得ない。
しかしリンクBは当然剛性の高い材料で構成されている
から、リンクBを構成する辺Bl とB2との距離は一
定不変であり、且つ部材X1の長さも一定不変で、その
両端の回転摺動継手J、J間の距離も変えることが出来
ないから、部材X1は辺B、、B、に対して直角に維持
され、辺B3゜B4に対してα2−α、の角度だけ傾斜
することができない。
従ってこのロボット用アームの場合、その屈折方向は第
1図(a)に示したリンク八を含む水平面内に限定され
、これに直角の方向へは屈折し得す、任意の方向へ撓み
得る関節機構とは言い難いまた、このロボット用アーム
において4J1外力が作用してアームが捩れた場合、前
記回転摺動継手Jの摺動機能が低下し、所謂こじれによ
って滑らかな揺動運動を得ることが出来ないという欠点
がある。
即ち、例えば中間のリンクBを第2図に示すように取り
出して考えてみると、このリンクBに矢印1で示す捩り
モーメントが作用した場合、リンクBを構成する4つの
辺B、、B2.B3.B斗は図に示すようにBI ’ 
+  B2 ’ +  B3 ’ 、B11のように変
位し、辺B1及びB2に取り付けた回転摺動継手J、、
J、及びJ2.J3は、J1′、J令′及び、J2/ 
、  、J3/の位置に変位し、上下の回転摺動継手の
距離J、J、とJ3J4ば・J 、 / J 、 /及
びJ3’J、’に変化する。
ところがこのロボット用アームでは、上下の回転摺動継
手J、とJ2とを前記のように部材X1によって、又J
3とJ4とを部材x2によって距離が変わらないように
連結しているので、上記のようにリンクBに捩りモーメ
ントが作用すると、各回転摺動継手J1〜J4の摺動を
阻止する力が働くと共に、各回転摺動継手が各辺B1及
びB2に対してこじれることになり、各回転摺動継手の
摺動機能が損なわれ、各関節部における折曲りJ1′[
が不能となる欠点をゆうする。
このような欠点はこのロボット用アームの場合、上記回
転摺動継手を各リンクの軸芯Gから偏心した位置に設け
ていること、及び上下の回転摺動継手、例えばJ、とJ
2とを両者の距離が不変となるように、部材X、等によ
って連結しているごとに起因する。
父上記のようなロボット用アームでは、辺Bl又はB2
に対する部材X、及びX2の取り付は位置を可変とする
為、前記のような回転摺動継手Jが必要となるが、この
ような回転摺動継手Jは一般に玉軸受を使用し、玉軸受
において負荷能力を大きくする為には、大型の玉軸受を
使用する必要があり、且つこのような回転摺動継手Jは
、第1図に示したように、関節機構の最も外側に配置さ
れるため、大型の玉軸受を使用すると、関節機構全体が
大型化し、しかも玉軸受内を辺BlやBQが貫通するも
のであるため、部材xIなどの辺B1等に対する揺動範
囲が狭く、関節機構としての犬きな折曲角度が得られな
いという欠点が存在するまた前記のようにこのロボット
用アームでは、上記玉軸受を大型化することが出来ない
為、辺B。
やB2との摺接部分の長さを長く取ることができず、そ
の骨部材XIやX2に対する辺B1やB2のガタが大き
くなり、正確な位置決め精度を得ることが出来ない。
本発明は、上記したような従来の関節機構が有する欠点
を悉く解消した関節機構の提供を目的とするもので、そ
の要旨とする処が、鎖状に繋絡された複数の中間リンク
を自在継手を介して相互に任意の方向へ揺動可能に連結
すると共に、各中間リンクの前端部及び後端部の各軸芯
上にボール継手と摺動継手とを配設し、1つ置きの中間
リンクを直列的に連結した上記ボール継手と摺動継手と
によって連結した点にある関節機構を提供せんとするも
のである。
続いて第3図以下の添付図面を参照して本発明の詳細な
説明し、本発明の理解に供する。
ここに第3図は本発明の一実施例である4関節形の関節
機構の平面図、第4図は第3図におけるA−A矢視断面
図、第5図は第3図及び第4図に示した関節機構の骨組
みを示す斜視図(5関節形の機構を示す)、第6図(a
)は第3図に示した関節機構の中間リンクを変形させた
機構を示す平面図、同図(b)は同図(a)におけるB
−B矢視断面図、(但し第3図乃至第6図は手首関節機
構を直線状に伸張した状態を示す)、第7図は」−記第
6図(a)、(b)に示した実施例における手首関節機
構を垂直面内において屈折させた場合の各リンクの屈折
状態を示す側断面図、第8図は上記第5図に示した関節
機構の屈折状態における関節の骨組みを示す概略側面図
、第9図は第6図に示した関節機構の伸張状態における
斜視図である。
以下の説明中、水平、垂直の語は単に上記第3図乃至第
6図及び第9図の図面上における概念を表し、ロボット
アームを旋回、揺動させることにより任意の方向へ傾斜
するロボットアームに直角の方向を示すものである。
手首関節機構の伸張状態を示す第3図乃至第5図におい
て、部材2はロボットアームの先端に固定された軸であ
り、手首関節機構3を図示せぬロボットアームに固定す
るためのものである。
部材2は、手首関節機構3の根元部分に設けた自在継手
UOの揺動軸4に、直角に一体的に固定されている。
自在継手Uoは種々の構造が考えられるが、いずれもそ
の基本的な構造は周知のものであり、例えば図に示した
ような上記揺動軸4とこれに直角の揺動軸5とを、円環
上の継手環C8にそれぞれ回転自在に取り付けた如き構
造のものが考えられ、この場合揺動軸4を第5図示のよ
うに水平方向に固定した状態では、継手環C,はこの揺
動軸4の周りに垂直面内において回動自在であり、且つ
揺動軸5は上記継手環C6に対して、該揺動軸5の軸芯
に直角の面(水平面)内において回動自在であるから、
結局揺動軸5に取り付けた枠体6は両揺動軸4及び5の
交叉する自在継手Uoの中心OOの周りに、任意の方向
に揺動自在に部材2によって支持されることになる。
このような自在継手UOの構造は、後続する自在継手U
l 、U2・・・・・・についても全く同様であるが、
これは自在継手の一例を示すのみで、本発明のおける自
在継手はこのような構造に限定されず、その他種々の周
知の構造のものを用いることが可能である。
上記したように枠体6は、自在継手UOの揺動軸5に取
り付けられ、揺動軸5の周りに回動自在であり、該枠体
6には部材2の軸方向に往復運動可能の駆動杆7a及び
7トがボール継手8a及び8t、によって揺動自在に連
結されており、この連結杆7a及び7I、を部材2の軸
方向に同時に、又は交互に進退させることにより、枠体
6を揺動軸5又は4の周りに任意の角度揺動させ、任意
の方向に指向させ得るものである。
こうして任意の方向に指向する枠体6には、前方に向か
って伸びる左右の部材9a、91.及びその前端に設け
た部材9cよりなるコ字状のリンク9が固着されており
、この部材9a及び9トには、それぞれ前記自在継手t
Joに隣接する自在継手UIの水平方向の揺動軸10が
固着されており、更にこの部材9a、9bの先端部材9
cは、手首関節機構3の中心方向に折曲されて部材2の
軸芯Jo上に設けた共通の摺動継手S1に固着されてい
る。
摺動継手S1は、シリンダ11とこのシリンダ内に軸方
向に摺動自在に挿入されたピストン12とより構成され
ており、ピストン12は、更にその前方において、ボー
ル継手B、と軸芯JOの方向に直列上に連結されている
ボール継手B1の構造は、凹陥状の球面軸受13と該球
面軸受13内に回転自在に収容されたボール14とより
なっており、上記ピストン12の先端はこのポール14
に固定されている。
向後記する摺動継手3o、32.33・・・・・・及び
ボール継手BO1B2、U3・・・・・・の構造はそれ
ぞれ上記摺動継手S1及びボール継手B、の構造と同一
のものを使用している。
第1の中間リンクL1は、第5図に示した状態において
垂直方向の後端側の部材15.と前端側にあって水平方
向の部材15トと、両部材15゜及び15bを閉塞環状
に連結する部材15o及び15Jとより構成され、前記
コ字状のリンク9に対して鎮状に繋絡されている。
かかるリンク同志の関係は、後続する第2、第3・・・
・・・の中間リンクL2 、U3・・・・・・について
も同様で、U2はり、に対してU3はU2に対してそれ
ぞれ鎖状に繋絡されており、且つ総ての中間リンクは第
1の中間リンクL、と同様に第5図における後端側の垂
直方向の部材と前端側の水平方向の部材とこの両部材を
連結する2個の部材とを閉塞環状に連結し′て構成され
ている。
そして各中間リンクは、それぞれその前端部及び、後端
部にボール継手と摺動継手とを交互に有しており、これ
らのボール継手と摺動継手とを直列状に連結することに
より、1個置きの中間リンクを連結して関節の屈折部が
構成されている。
例えば第5図における部材2の軸芯J。上の摺動継手S
。のシリンダ11aは、前記第1の中間リンクL1の後
端部に設けた部材15aに固着状に連結されておりり、
且つ中間リンクL、の前端に設けた部材151.は、同
じく軸芯JO上のボール継手B2に固着状に連結されて
いる。
前記摺動継手SOは、部材2の延長上に設けられたボー
ル継手Boに直列的に連結されている。
又第2の中間リンクL2について見るとその後端側の部
材16aは前記軸芯JO上において前記ボール継手B、
の球面軸受13と固着状に連結され、その前端側の部材
16I、は、軸芯Jo上において摺動継手S3と固着状
に連結されている。
第3の中間リンクL3については、これが第5図に示し
た例の場合最終の中間リンクであるために、その後端部
の部材17.には、軸芯上に摺動継手S2を有している
が、その前端部にはボール継手を設ける必要がない。但
し中間リンクを更に前方に連結して関節の数を増やすこ
とも可能であり、その場合には第3の中間リンクL3に
ついてもその前端側にボール継手を配設して更に前方の
中間リンクと連結することになる。
上記のようにボール継手Boと摺動継手SOは、直列的
に連結され、且つ摺動継手S1とボール継手B、を直列
的に連結されており、以下第1の中間リンクL、と第3
の中間リンクL3とは、それぞれのリンクの前端部と後
端部に設けたボール継手B2と摺動継手S2を直列的に
接続し、第2の中間リンクL2と最前端のリンクL4 
 (但し最前端のリンクL4については、後端の部材1
8゜のにしか実在しない)との関係においては、第2の
中間リンクL2の前端の部材16しに取り付けた摺動継
手S3と最前端のリンクL4の後端に取り付けたボール
継手B3とはそれぞれ第5図に示した軸芯JO上にあっ
て直列に連結されている。
上記のようにして、鎮状に繋絡された相隣合う中間リン
クLH、U2 、U3及び最前端のり1゜、は、それぞ
れその交叉部分に設けた第1から第4の自在継手Ul 
、U2 、U3 、U4を介して、相互に任意の方向へ
揺動可能に連結されている。
即ちリンク9と第1の中間リンクL1との交叉部分には
、第1の自在継手U、が介在し、この第1の自在継手U
、の第5図における水平方向の揺動軸10.10は前記
したように、リンク9の部材9a、9トに直角に固着さ
れており、上記揺動軸10.10に対して直角の揺動軸
19.19は、それぞれ第1リンクL1の部材15o及
び15dにそれぞれ直角に固着され、且つ第1の中間リ
ンクL、と第2の中間リンクし2を連結する第2の自在
継手U2の第5図における水平方向の揺動軸20.20
は、第1の中間リンクL、の前記部材15c及び15.
Jにそれぞれ直角に固着され、この揺動軸20.20に
直角の揺動軸21.21は、第2の中間リンクL2を構
成する部材16o及び16.に直角に固着されている。
第3及び第4の自在継手U3及びU4についても同様で
、第2の中間リンクL2と第3の中間リンクL3との交
叉部分に設けられた第3の自在継手U3を構成する第5
図における水平方向の揺動軸22は、第2の中間リンク
L2を構成する前記部材16c及び16aに直角に固着
され、揺動軸22に直角の揺動軸23.23はそれぞれ
第3の中間リンクL3を構成する部材17c及び17.
、lにそれぞれ直角に固着されている。
又第3の中間リンクL3と最前端のリンクL4とを連結
する第4の自在継手U、の第5図における水平方向の揺
動軸24.24ば、前記第3の中間リンクL3の部材1
7C及び17aに直角に固着され、揺動軸24.24に
直角の揺動軸25.25はそれぞれ最前端のリンクL、
の一部をなす部材18c及び18aにそれぞれ直角に固
着されている。
この実施例では、前記したように自在継手U4が最先端
の関節を構成しているため、それより前端へ伸びるべき
最前端のリンクL4は、上記したように一部分しか必要
でなく、この最前端の自在継手U4を構成する継手環C
4に、取付部材26を介してスプレーガン、爆接トーチ
等の工具を取り付けるための工具取付軸27が取り付け
られる以」二述べた手首関節機構における各関節の支持
機構について以下に説明する。
即ち駆動杆7a、7I、を、所定の位置に固定し、枠体
6を部材2の軸芯J。に直角に保持すると、揺動軸4,
5が共に軸芯JOに対して直角に固定されるので、自在
継手UOのなす平面はロボ・ノドアームに固定された部
材2の軸芯JOに対して、直角に保持されると、自在継
手Uo及び枠体6は、固定の揺動軸4によって水平方向
の回動をなすことができず、且つ垂直方向には駆動杆7
a及び7I、によって固定されているので、固定の部材
2に対してその軸に直角の方向に固定される。従ってこ
の枠体6より直角に前方へ伸びるリンク9が図示のよう
に水平面内において支持固定される。
又第1の中間リンクL、は、前記のように第1の自在継
手用によってリンク9に対して任意の方向に揺動自在に
支承されているが、上記の枠体6が軸芯JOに直角に固
定された状態においては、ボール継手Boが部材2の軸
芯Jo上に固定点として存在し、且つ摺動継手Soは、
第2の中間リンクL1の部材15.に対して直角に固定
されているので、自在継手UOの中心00、ホー714
!II手BO1摺動継手SOは軸芯J。上に一直線に並
び、摺動継手S。に対して直角の部材15が軸芯Joに
直角に支持され、中間リンクL、の軸芯と軸芯J、とが
一致する。
こうして第1の中間リンクL+が水平方向に支持固定さ
れると、第2の自在継手U2の中心02も前記軸芯Jo
上に配置され、且つリンク9の部材93及び9bの先端
の部材9゜に固着された摺動継手S、も軸芯Joと同軸
となるので、摺動継手SL、ボール継手B1、及び中心
02が総て軸芯Jo上に配置され、その結果第2の中間
リンクL2も水平方向に支持固定される。
以下同様に第3及び第4の中間リンクL3及びり、も、
部材2の軸芯Joの方向即ち、水平方向に支持固定され
、結局総ての中間リンクL、、L2、L3及び最前端の
リンクL、が第5図に示すように一直線上に配置され、
この状態が手首関節機構3のまっすぐに伸びた状態とな
り、その先端に設けた工具取付用の軸27が部材2の延
長線上に部材2と同軸に支持固定される。
次に第7図及び第8図を参照して上記手首関節機構3を
垂直面内において屈折させる場合の動作につき説明する
ここで簡略化のために自在継手Uoの中心00をaとし
、ボール継手Boの中心をb、第1の自在継手U1の中
心をC、ボール継手B1の中心をd、第2の自在継手U
2の中心。2をe、ボール継手B2の中心をf、第3の
自在継手U3の中心をg、ボール継手B3の中心の位置
をh、第4の自在継手U4の中心をiとする。
まず第3図乃至第5図に示した全関節の直線状態から、
駆動杆7aを矢印28aで示す後方へ、また駆動杆71
.を矢印281.で示す前方へ同じ量だけ進退させると
、自在継手Uoの揺動軸4の周りに揺動自在に支持され
た枠体6が揺動軸4の周りに角度αの分だけ傾き、この
枠体6に直角に固着されたリンク9も同様に傾斜する。
従ってリンク9に取り付けられた第1の自在継手U、の
中心の位置がC1まで変位する一方、ボール継手Boの
中心すの位置は部材2の延長線上に固定されているため
、固定の点a及びbと第1の自在継手U1の中心点C1
とによって三角形X1が形成される。(以下第8図参照
)この時、点すとC8とを結ぶ直線と点a、Clを結ぶ
直線とのなす角度をβとする。
又第5図に示した直線状態における第1の自在継手U、
の中心Cは、acを半径としてC1の点にまで変位する
が、同時にbcの距離が不変であると点Cは、01′の
位置まで変位せざるを得す、CIとCI′の位置に差が
生じるためリンク9の上記のような揺動運動は、不可能
となる。しかし本発明においては、ボール継手Boと第
1の自在継手U1との間は、摺動継手SOによって連結
されているため、bc間の距離が伸縮自在であり、点C
は不変である半径aclに合わせてC1の位置に変位す
ることができる。
しかもボール継手Boと第1の自在11′!、手U、と
は、前記摺動継手Soによって連結されているので、ボ
ール継手BO8摺動継手SO1第1の自在継手U、は第
8図に示す如く直線状態が保たれ、摺動継手Soを端部
にその軸芯上に有する第1の中間リンクL、も直線bc
I上に配置される。
そして第2の自在継手U2及びボール継手B2について
も、総て第1の中間リンクL1の軸芯上に設けられてい
るので、ボール継手Bo、摺動継手So、第1の自在継
手U1、第2の自在継手U2、ボール継手B2が総て第
1の中間リンクL、の軸芯上に直線上に配置される。
更に前記した如く点すと01とを結ぶ直線と点a、CI
を結ぶ直線とのなす角度はβであり、且つ摺動継手S、
はリンク9の軸芯上に配設されているので、第1リンク
L1と摺動継手S1も第1リンクL、に対して角度βの
傾きを有し、ボール継手Blはリンク9の軸芯の延長線
上にあって、しかも第2の自在継手U2に対して一定の
距離(d e)隔たった位置にあるから、その中心d、
の位置は一義的に決定され、第2の自在継手U2の中心
e1と点C1、dBによって三角形X2が形成される。
第5図に示した直線状態では、ボール継手B。
の中心dは、第1の中間リンクL、の軸芯上にあったが
、第6図に示した状態では、第1の中間リンクL、の軸
芯から偏心してdlの位置に変位し、且つel とdl
の距離は不変であるため、点c1とd、との距離が変化
せざるを得ない。この距離の変化は、摺動継手S1によ
って吸収される。こうして第2の中間リンクL2は、第
2の自在継手U2を中心として、第1の中間リンクL 
、に対してγの角度だけ傾斜する。
以下同様の作動によって第1の中間リンクL 。
の先端に設けたボール継手B2の中心fばflまで変位
し、且つ第2の中間リンク+−,上には、前記したボー
ル継手Bl及び第2の自在継手U2と共に、第3の自在
継手U3及び、更にその先端に摺動継手S3が配設され
ることになり、第3の自在継手U3の中心gがglの位
置まで変化してe。
、f+、glによって三角形X3が形成される。
この時のボール継手B、と第3の自在継手U3との間の
距離の変化は、摺動継手S2によって吸収される。
又ボール継手B2、摺動継手S2、第3の自在継手U3
及び、第4の自在継手U4は、第3の中間リンク上3上
に一直線に並び、第2の中間リンクL2と第3の中間リ
ンクL、との間に第3の自在継手U3を中心とする屈折
角度δが得られることになる。
更にこの屈折角度δによって、第2の中間リンクし2の
延長線上に存在するボール継手B3の中心りはhlまで
変位し、第4の自在継手U4の中心iIとg+、Jによ
って三角形X4が形成され、第3の中間リンクL3と最
前端のリンクし4とは、角度ε分だけ屈折する。
従って、最前端のリンクLイの延長上に設けた工具取付
軸27は、第3の中間リンクL3に対して角度εだけ屈
折した方向に指向する。
こうして枠体6を第5図に示した部材2に直角の状態か
らαの角度だけ垂直面内において傾けると、リンク9ば
、部材2に対してαの角度だけ傾き、第1の中間リンク
L、は、リンク9に対してβの角度だけ傾き、文箱2の
中間リンクし、は第1の中間リンクLIに対してγの角
度だけ傾くと共に、第3の中間リンクL3ば、第2の中
間リンクし2に対してδの角度だけ揺動し、これにつれ
て最前端のリンクL4、即ち工具取付軸27が第3の中
間リンクL3に対してεの分だけ揺動するものであり、
これらの揺動方向は、総て同一の垂直面内に存在するた
め、第7図、第8図に示した如(工具等の取付軸26が
当初水平方向に指向していたものが前記枠体6の角度α
分の傾きによってα十β+γ十δ+ε−θの分だけ揺動
することになり、手首が徐々に柔軟に全体として屈折す
ることになる。
上記した手首関節機構3を水平面内において揺動させる
場合には、駆動杆7a及び7t、を矢印28aまたは2
8I、の方向へ同じ量だけ進退させ、枠体6を揺動軸5
の周りに水平面内において回動させることにより、達成
される。この場合の各関節の屈折状態は、第8図に示し
たものと全く同様であるので、ここでは説明を省略する
また第6図(a)、  (b)及び第9図に示した関節
機構の場合には、中間リンクをの構成する前端の部材と
後端の部材が平行で、第3図乃至第5図に示した両者が
直角の場合と異なるが、この場合も隣合う中間リンクは
相互に任意の方向へ回動する自在継手によって連結して
いる点は同じであるから、機能としては、第3図乃至第
5図に示した機構と全く同一の機能を発揮し、原理的に
同一であるので、ここでは詳しい説明は省略する。
上記した実施例においては、本発明を手首用の関節機構
に用いた場合につき説明したが、本発明にかかる関節機
構は、このような手首機構への適用に限定されるもので
はなく、部材2を固定台、旋回台又は、他のアームの根
元部分に取り付け、全体として柔軟に折曲する腕機構に
適用することも可能であることは当然である。
本発明は以上述べたように、鎖状に繋絡された複数の中
間リンクを自在継手を介して相互に任意の方向へ揺動可
能に連結すると共に、各中間リンクの前端部及び後端部
の各軸芯上にボール継手と摺動継手とを配設し、1つ置
きの中間リンクを直列的に連結した上記ボール継手と摺
動継手とによって連結したことを特徴とする関節機構で
あるから、従来のロボ・ノド用アームのように屈折方向
が一方向に限定されることなく、任意の方向へ屈折、揺
動することができ、また屈折時に関節部の距離の変化を
吸収する摺動継手が各中間リンクの軸芯上に配設されて
いるので、関節機構に外力による捩れが発生した場合に
これらの捩れによるこしれや、面圧の増大が摺動継手に
発生せず、常に滑らかな屈曲動作が可能となり、且つか
かる摺動継手及びボール継手はいずれも、スペースとし
て余裕のある関節機構の中心部、即ち中間リンクの軸芯
上に配設されているので、ピストンの外径やその長さ及
びボールの径を、充分に大きなものとすることができ、
外力に対する剛性及び耐久性を向上させ、大きな負荷に
耐え得る関節機構であってしかも、極めて小型の柔軟な
関節機構を提供し得たものであり、更に、本発明にかか
る関節機構は、その関節部その他の可動部に、剛性が大
きく、且つ高精度を維持し得る自在継手、ボール継手及
びピストンとシリンダよりなる摺動継手を用いたもので
あるから、剛性が高いと共にガタが少なく、位置決め精
度の極めて高い関節機構の提供に成功したものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は従来のロボット用アームの概念を説明す
るための骨格を示す斜視図、同図(b)は同ロボット用
アームを屈折させた状態を示す概略側面図、第2図は同
ロボット用アームにおけるリンク部分の外力による変形
状態を示す概念図、第3図は本発明の一実施例である4
関節形の関節機構の平面図、第4図は第3図におけるA
−A矢視断面図、第5図は第3図及び第4図に示した関
節機構の骨組みを示す斜視図(5関節形の機構を示す)
、第6図(a)は第3図に示した関節機構の中間リンク
を変形させた機構を示す平面図、同図(b)は同図(a
)におけるB−B矢視断面図、(但し第3図乃至第6図
は手首関節機構を直線状に伸張した状態を示す)、第7
図は上記第6図(a)、(b)に示した実施例における
手首関節機構を垂直面内において屈折させた場合の各リ
ンクの屈折状態を示す側断面図、第8図は第5図に示し
た関節機構の屈折状態における関節の骨組みを示す概略
側面図、第9図は第6図に示した関節機構の伸張状態に
おける斜視図である。 く符号の説明) U I % U2 、U3 、U4・・・自在継手LI
% L2 、L3・・・中間リンクL手・・・最前端の
リンク B I−、B2 、B3・・・ボール継手Sl 、32
 、S3・・・摺動継手 C1、C2、C3、C1・・・継手環 3・・・手首関節機構    6・・・枠体7a、7b
・・・駆動杆   9・・・リンクJo・・・部材2の
軸芯   11・・・シリンダ12・・・ピストン  
   13・・・球面軸受14・・・ボール     
 27・・・工具取付軸出願人 株式会社神戸製鋼所 代理人 弁理士 本庄 武男

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 鎮状に繋絡された複数の中間リンクを自在継手を介して
    相互に任意の方向へ揺動可能に連結すると共に、各中間
    リンクの前端部及び後端部の各軸芯上にボール継手と摺
    動継手とを配設し、1つ置きの中間リンクを直列的に連
    結した上記ボール継手と摺動継手とによって連結したこ
    とを特徴とする関節機構。
JP58075387A 1983-04-27 1983-04-27 関節機構 Pending JPS59201785A (ja)

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JP58075387A JPS59201785A (ja) 1983-04-27 1983-04-27 関節機構
US06/694,447 US4724716A (en) 1983-04-27 1984-04-26 Joint mechanism
PCT/JP1984/000217 WO1984004270A1 (en) 1983-04-27 1984-04-26 Joint mechanism
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WO (1) WO1984004270A1 (ja)

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