JPS59201231A - イメ−ジデ−タ記憶再生装置 - Google Patents

イメ−ジデ−タ記憶再生装置

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Publication number
JPS59201231A
JPS59201231A JP7588283A JP7588283A JPS59201231A JP S59201231 A JPS59201231 A JP S59201231A JP 7588283 A JP7588283 A JP 7588283A JP 7588283 A JP7588283 A JP 7588283A JP S59201231 A JPS59201231 A JP S59201231A
Authority
JP
Japan
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block
error
buffer
image data
blocks
Prior art date
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Pending
Application number
JP7588283A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kumagai
熊谷 和雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP7588283A priority Critical patent/JPS59201231A/ja
Publication of JPS59201231A publication Critical patent/JPS59201231A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1803Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs by redundancy in data representation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、イメージデータの記憶再生装置に関し、特に
光ディスク等にイメージデータなブロック単位で多重記
憶したものについて再生し、エラーを最も少なく含むブ
ロックを自動的に選択して出力する装置に関する。
〔技術の背景〕
最近における光ディスクその他の高密度記憶媒体の進歩
によシ、ビデオあるいは文書等のイメージデータをコン
ピュータによりファイル管理するシステムが容易に実現
できるようになっている。
ところで光ディスクでは、書き込みミスあるいはディス
ク上のごみやきずその他の再生系の雑音などによp、デ
ータエラーを生じる確率が高いが。
イメージデータは、一般の処理データとは異なり。
若干のドツトにエラーが生じても、再生されたイメージ
画像を観察する上でそれ程支障にならないことが多いた
め、このようなイメージデータ記憶の場合、従来は、シ
ステムを簡単化し、記憶効率を上げるためにエラーチェ
ックあるいはエラー訂正処理を省略することもできる。
しかし、エラーが大量に発生する場合には、再生画像を
許容できないまでに劣化させるおそれがあるため、イメ
ージデータ記憶の場合にも一定水準以上の記憶品質が保
持できることが望ましい。
〔発明の目的および構成〕
本発明の目的は、イメージデータの記憶システムにおい
て、比較的簡単な手段でイメージデータの記憶品質の改
善を図ることにあυ、そのため。
イメージデータなブロック単位で多重書き込みし。
再生時に、その多重書き込みされた複数ブロック内でエ
ラー量が最も少ないブロックを自動的に選択して出力す
る手段を提供するものである。
本発明は、そのための構成として、イメージデータの全
てのブロックあるいは書き込み時にエラーが検出された
ブロックのみを多重書き込みした光ディスクを用いるイ
メージデータ記憶システムにおいて、該光ディスクから
読み出された多重書き込みデータブロックについて順次
のブロックなそれぞれ格納する2つのバッファと、該バ
ッファへのデータブロックの格納時にデータブロック中
のエラーを検出する手段と、該検出されたエラーの量を
カウントする各バッファごとに設けられた2つのカウン
タと、該2つのカウンタ手段においてそれぞれカウント
されたエラー量を比較する手段と、該比較手段の比較結
果にもとづいてエラー量の少ない方のデータブロックを
選択する手段とをそなえていることを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下に0本発明を実施例にしたがって説明する。
第1図(イ)、(ロ)は、それぞれ本発明に適用可能な
光ディスクにおけるイメージデータの記録方式の例を示
す。図中、1はトラック、2はM Biteのブロック
α1b1・・・・・・が格納されるセクターを示す。
第1図(イ)は、たとえばD RAW (Direct
 ReadAfter Write )システムの場合
に適用でき、イメージデータな書き込むと同時に読み出
しを行なって書き込み結果をチェックし、エラーが検出
されたとき、そのブロックを再書き込みする方式である
。なお、再書き込み回数の限度Nは、予め適当な値に設
定される。図示の例は、ブロックbにエラーが検出され
たため再書き込みしたブロックb′に再びエラーが検出
され、更にブロックb″が書き込まれたものである。
第1図(ロ)は、たとえば非DRAWシステムの場合に
適用できる記録方式であシ、各ブロックは、エラーの有
無とは無関係に、−足回数だけ多重書きされる。図示の
例は、各ブロックを2回ずつ書き込んだものである。
第2図は、各ブロックのエラー検出方式の1例を示す。
これは、各ブロックをP個のレコード3−1乃至3−P
に分割して、それぞれのレコードごとにCRC等のチェ
ックキャラクタ4を付加したものである。なお、この方
式は、磁気テープ等の記録において周知のものである。
第3図は1本発明の1実施例装置の構成を示す。
本実施例装置は、第2図に示す分割されたレコード単位
ごとにCRCをもつイメージデータのブロックを、第1
図(ロ)に示す2重書き込み方式で記録した光ディスク
に適用するための再生装置として構成したものである。
第3図において、5は光ディスク、6はピックアップ、
7は復調回路、8および9はイメージデータノフロック
を交互に格納するだめのバッファAおよびバッファB、
10はエラー検出回路、11および12は各ブロック内
のエラーレコード数をカウントするカウンタA、および
カウンタB、13は比較回路、14および15はフリッ
プフロップ。
16乃至23はANDゲート、24はOR回路。
25はセクターパルス信号線、26は読み出し開始信号
線、27はデータ出力線を示す。
また、第4図は第3図の実施例装置の動作を説明するた
めのタイムチャートである。
なお本実施例では、たとえば光ディスクの1セクターを
I K B7teとして、1ブロツクを512B’lt
e + そしてルコードを64 Byte とし、1ブ
ロツクは8レコードからなるものとする。この場合、バ
ッファAおよびバッファBの容量は512Byte、エ
ラーレコードカウンタAおよびBのカウント値は0乃至
7の8ステツプとなる。したがってカウンタA、Hの出
力は3 bitで表わされるから、比較回路13は3b
itの比較機能をもつ必要がある。
光ディスク(5)上に2重書きされたイメージデータの
ブロックは、順次ピックアップ(6)によシミ気信号上
に変換され、復調回路(7)で復調されて、まずバッフ
ァA (8)へ、続いてバッファB (9)へ格納すれ
る。バッファA (8)あるいはバッファB (9)の
いずれに格納するかは、フリップフロップα荀の状態に
よシ決定され、そのQ、Q出力によ#)ANDゲート(
ロ)、a9)のいずれか一方を開くように制御すること
によシ選択する。
フリップフロップ(14は、ANDゲート(16)およ
び(lfiとともにトグル回路を構成し、信号線に)上
のセクターパルスによシ交互に反転制御される。フリッ
プフロップ64)はまた、ANDゲート(1→を介して
後述されるフリップフロップ(1mの状態によシ制御さ
れる。
エラー検出回路α0)は、イメージデータのブロックが
、バッファA(8)またはバッファB(9)に転送され
るとき、レコード毎のCRCエラーチェックを同時に行
ない、バッファA(8)、バッファB(9)に対応する
カウンタA(11)、  カウンタBα埠に、エラー検
出されたレコードの数をそれぞれ記録する。エラー検出
回路α0)がレコードにエラーを検出するたびに出力す
るエラー検出信号は、ANDゲート(イ)、い)の選択
された一方から、対応するカウンタA (11)あるい
はカウンタBα坊へ印加される。
ANDゲート(4)、い)は、それぞれANDゲート(
1→、0匈と同様に、フリップフロップ14の出力Q。
Qによシ制御される。
このようにして、光ディスク(5)上に2重書きされた
順次の2つのブロックは、セクターパルスにより、バッ
ファA(8)とバッフ7B(9)とに格納され。
それぞれのエラーレコード数は、カウンタAσl)とカ
ウンタB(ロ)とに記録される。
比較回路(13)は、カウンタA (11)とカウンタ
B(ロ)のそれぞれの中のエラーレコード数を比較し、
A>Hのときl”を出力し、A<Bのとき”0″を出力
する〇 信号線04上の読み出し開始信号は、エラー検出回路α
O)が2つの多重書きブロックについてエラーチェック
を完了した後、バッファからのデータ読み出しを開始さ
せるタイミング信号となるものである。
この読み出し開始信号と同期して比較回路63)の出力
信号はフリップフロップa匂に対して有効化され、比較
回路(ロ)がAくBを判定したとき、すなわちバッファ
AのブロックがパックァBのブロックよシもエラーが少
ないとき、フリップフロップσ5)をプリセット(すな
わちQ;′1”)するように構成される。またA>Bの
ときには、フリップフロップ(xdのQ出力は”0”、
6出力は”1”となシ、 ANDゲートに)が開かれて
、バッファB(9)から読み出されたデータをOR回路
(財)を経てデータ出力線(ロ)へ転送することを可能
にする(第4図の■参照)0他方、比較回路(ロ)がA
くBと判定したときには。
フリップフロップ(1呻のQ出力が”1”となL AN
Dゲート22が有効化されて、バッファA(8)からの
データ読み出しが可能にされる。
AくBの場合であって、バッファA(8)からデータが
読み出されて因る間に1次の2重書きブロックの最初の
ブロックをバッファB(9)へ書き込み可能にするため
、フリップフロップ(1→の9出力が。
フリップフロップ(14の入力部のANDゲートαφに
印加される。これにより1次のセクターパルスが到来し
たとき、フリップフロップ(14は、クリア状態となり
、4=”1”を出力し、ANDゲートσ9)および韓)
を開く。
またA>Bの場合には1次のセクターパルスによりフリ
ップ70ツブ(14)はQ=”1″からQ=”l”へA
〉Bの場合と逆方向に反転するため、バッファB(9)
からデータが読み出されている間に9次の2重書きブロ
ックの最初ブロックをバッファA(8)へ書き込むこと
ができる。
上述した例は、イメージデータのブロックを2重書きし
た場合である。3重書き以上の多重書きの場合には、第
3図の装置を利用して、多重書きを構成する順次のブロ
ックを、前の2つのプロツり中、エラーが多いと判定さ
れたブロックを含むバッファへ書キ込み、2つのバッフ
ァのブロックのエラーレコード数を次々と比較し、常に
エラーの少ないブロックを残すことにより、最終的に最
もエラーの少ないブロックを選択することができるO また、第1図(イ)に示す記録方式の場合には、連続す
るブロックの中から多重書き込みさ、れているブロック
群を識別して、多重書き込み回数を検出し、上述した方
式を適用して、同様に、最もエラーの少ないブロックを
選択することができる。
なお、第3図の実施例装置については1周知慣用技術を
利用した多くの変型が可能である。
〔発明の効果〕
以上のように1本発明によれば、多重書き込みされたブ
ロックから、相対的に最もエラーの少ないブロックを比
較的簡単な手段で常に自動的に選択することができ、イ
メージデータの特性に適合したデータ記憶品質の改善を
効率的に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)、(ロ)は本発明が適用可能な記録方式の
例を示す図、第2図はエラー検出方式の例を示す図、第
3図は本発明の1実施例装置の構成図、第4図はそのタ
イムギヤードである。 図中、1はトラック、2はセクター、3−1乃至3−P
はレコード、4はCRC,5は光ディスク、6はピック
アップ、7は復調回路、8および9はバッファ、10は
エラー検出回路、11および12はカウンタ、13は比
較回路、14および15はフリップフロップ、16乃至
23はANDゲート、24はOR回路を示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 長谷用文廣(外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 イメージデータの全てのブロックあるいは書き込み時に
    エラーが検出されたブロックのみを多重書き込みした光
    ディスクを用いるイメージデータ記憶システムにおいて
    、該光ディスクから読み出された多重書き込みデータブ
    ロックについて順次のブロックをそれぞれ格納する2つ
    のバッファと。 該バッファへのデータブロックの格納時にデータブロッ
    ク中のエラーを検出する手段と、該検出されたエラーの
    量をカウントする各バッファごとに設けられた2つのカ
    ウンタと、該2つのカウンタにおいてそれぞれカウント
    されたエラー量を比較する手段と、該比較手段の比較結
    果にもとづいてエラー量の少ない方のデータブロックを
    選択する手段とをそなえていることを特徴とするイメー
    ジデータ記憶再生装置。
JP7588283A 1983-04-28 1983-04-28 イメ−ジデ−タ記憶再生装置 Pending JPS59201231A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7588283A JPS59201231A (ja) 1983-04-28 1983-04-28 イメ−ジデ−タ記憶再生装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7588283A JPS59201231A (ja) 1983-04-28 1983-04-28 イメ−ジデ−タ記憶再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59201231A true JPS59201231A (ja) 1984-11-14

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ID=13589096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7588283A Pending JPS59201231A (ja) 1983-04-28 1983-04-28 イメ−ジデ−タ記憶再生装置

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JP (1) JPS59201231A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62192983A (ja) * 1986-02-20 1987-08-24 Canon Inc 情報再生装置
JPS62295272A (ja) * 1986-06-14 1987-12-22 Sony Corp アドレス信号再生方法
FR2627650A1 (fr) * 1988-02-24 1989-08-25 Crouzet Sa Procede et dispositif de transmission de donnees

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