JPS59198676A - プリント板のバスライン回路接続方法 - Google Patents
プリント板のバスライン回路接続方法Info
- Publication number
- JPS59198676A JPS59198676A JP58072465A JP7246583A JPS59198676A JP S59198676 A JPS59198676 A JP S59198676A JP 58072465 A JP58072465 A JP 58072465A JP 7246583 A JP7246583 A JP 7246583A JP S59198676 A JPS59198676 A JP S59198676A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed board
- connector
- printed
- line circuit
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）発明の技術分野
本発明は筐体゛に並列して装着されるプリント板間のプ
リント板のパスライン回路接続方法に関する。
リント板のパスライン回路接続方法に関する。
（ｂ）技術の背景
通信装置あるいは電子装置においては、特定の機能をユ
ニット化してプリント板上に構成し、これらのプリント
板をシェルフに並設することが行われている。そしてこ
れらの装置の拡張にあたっては、このシェルフにプリン
ト板を増設することにより対処している。
ニット化してプリント板上に構成し、これらのプリント
板をシェルフに並設することが行われている。そしてこ
れらの装置の拡張にあたっては、このシェルフにプリン
ト板を増設することにより対処している。
（ｃ）従来技術と問題点
従来のこの種の装置の構成は、シェルフのバックパネル
の全面に拡張分を含めてパスライン回路を印刷配線し、
予めこのパスライン回路に接続されたコネクタを並設せ
しめである。そして増設時にはこの予備のコネクタにプ
リント板を挿着している。
の全面に拡張分を含めてパスライン回路を印刷配線し、
予めこのパスライン回路に接続されたコネクタを並設せ
しめである。そして増設時にはこの予備のコネクタにプ
リント板を挿着している。
このようなプリント板のパスライン回路接続方法は増設
作業が容易であるという利点はあるが一方ではつぎのよ
うな問題点もある。
作業が容易であるという利点はあるが一方ではつぎのよ
うな問題点もある。
それはプリント板の実装数が少ない場合には、この未実
装部分のパスライン回路から電気的な誘導を受け、実装
されたプリント板上の回路が誤動作をする恐れがあると
いうことである。
装部分のパスライン回路から電気的な誘導を受け、実装
されたプリント板上の回路が誤動作をする恐れがあると
いうことである。
（ｄ）発明の目的
本発明の目的は上記従来の問題点が除去されたプリント
板のパスライン回路接続方法を提供することにある。
板のパスライン回路接続方法を提供することにある。
＜ｅ＞発明の構成
この目的を達成するために本発明は、シェルフに並設さ
れるプリント板のそれぞれの該プリント板の後側縁には
、該プリント板に直交する一方の方向にジャック接触子
が、他方の方向にプラグ接触子がそれぞれ並列されてな
るコネクタが装着されてなり、該コネクタを介してつぎ
つぎと隣接讐る該プリント板とのパスラインを接続する
ようにしたものである。
れるプリント板のそれぞれの該プリント板の後側縁には
、該プリント板に直交する一方の方向にジャック接触子
が、他方の方向にプラグ接触子がそれぞれ並列されてな
るコネクタが装着されてなり、該コネクタを介してつぎ
つぎと隣接讐る該プリント板とのパスラインを接続する
ようにしたものである。
（ｆ）発明の実施例
以下図示実施例を参照して本発明について詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例のコネクタの断面図であり、
第２図は増設時の斜視図である。
第２図は増設時の斜視図である。
第１図においてコネクタ２のハウジング中子８には接触
子５が２列に対向してインサート成形されている。ハウ
ジング中子８の一方の端面には接触子５が内側に弾力を
有する如くに対向して突出して、先端部にはジャック側
接触子部５ａが構成されている。ハウジング中子８の他
方の端面には接触子５が内側に弾力を有する如くに対向
して突出して、先端部にはプラグ側接触子部５ｂが構成
されている。ハウジング中子８のプラグ側接触子部５ｂ
側の端面には対向するプラグ側接触子部５ｂの間にプラ
グ部４が充分に長く突出して設けられている。プラグ部
４の両側面にはそれぞれパターンが印刷形成されたプラ
グ板１０が貼着されており、それぞれのパターンはプラ
グ側接触子部５ｂの接点に圧接して接続されている。
子５が２列に対向してインサート成形されている。ハウ
ジング中子８の一方の端面には接触子５が内側に弾力を
有する如くに対向して突出して、先端部にはジャック側
接触子部５ａが構成されている。ハウジング中子８の他
方の端面には接触子５が内側に弾力を有する如くに対向
して突出して、先端部にはプラグ側接触子部５ｂが構成
されている。ハウジング中子８のプラグ側接触子部５ｂ
側の端面には対向するプラグ側接触子部５ｂの間にプラ
グ部４が充分に長く突出して設けられている。プラグ部
４の両側面にはそれぞれパターンが印刷形成されたプラ
グ板１０が貼着されており、それぞれのパターンはプラ
グ側接触子部５ｂの接点に圧接して接続されている。
ハウジング中子８の一方の側面に嵌着するほぼ矩形板状
のハウジング本体７の外側面には、プリント板１の後側
縁部が係止する段部７ａが形成さている。またハウジン
グ本体７には、プリント板１の後側縁に並列して設けら
れたスルーホールに挿着されるライトアングル形の端子
６が、外側面に突出して２列に並列するごとくにインサ
ート成形されている。一方の列に並列した端子６のハウ
ジング中子８側に突出した端部は、それぞれ一方の列の
接触子５に例えば半田付けされて接続されている。他方
の列に並列した端子６のハウジング中子８側に突出した
端部は、ハウジング中子８を貫通してそれぞれ他方の列
の接触子５に例えば半田付けされて接続されている。
のハウジング本体７の外側面には、プリント板１の後側
縁部が係止する段部７ａが形成さている。またハウジン
グ本体７には、プリント板１の後側縁に並列して設けら
れたスルーホールに挿着されるライトアングル形の端子
６が、外側面に突出して２列に並列するごとくにインサ
ート成形されている。一方の列に並列した端子６のハウ
ジング中子８側に突出した端部は、それぞれ一方の列の
接触子５に例えば半田付けされて接続されている。他方
の列に並列した端子６のハウジング中子８側に突出した
端部は、ハウジング中子８を貫通してそれぞれ他方の列
の接触子５に例えば半田付けされて接続されている。
ハウジング本体７とほぼ同形状のハウジングカバー９は
、ハウジング本体７とは反対側のハウジング中子８の側
面に、ハウジング本体７に対向して嵌着している。ハウ
ジングカバー９の外側面には接触子５に並行したガイド
溝１２が設けられている。
、ハウジング本体７とは反対側のハウジング中子８の側
面に、ハウジング本体７に対向して嵌着している。ハウ
ジングカバー９の外側面には接触子５に並行したガイド
溝１２が設けられている。
ハウジング本体７およびハウジングカバー９のハウジン
グ中子８のジャック側接触子部５ａ側の端面よりも対向
して突出した部分はジャック部３を構成し、ジャック側
接触子部５ａの外側を保護し、かつその開口部は隣接し
て装着された他のコネクタ２のプラグ部４が挿入される
ガイド部となっている。またハウジング本体７およびバ
ウシングカバー９のハウジング中子８のプラグ側接触子
部５ｂ側の端面よりも対向して突出した部分はプラグ側
接触子部５ｂの外側を保護している。
グ中子８のジャック側接触子部５ａ側の端面よりも対向
して突出した部分はジャック部３を構成し、ジャック側
接触子部５ａの外側を保護し、かつその開口部は隣接し
て装着された他のコネクタ２のプラグ部４が挿入される
ガイド部となっている。またハウジング本体７およびバ
ウシングカバー９のハウジング中子８のプラグ側接触子
部５ｂ側の端面よりも対向して突出した部分はプラグ側
接触子部５ｂの外側を保護している。
第２図において、箱形のシェルフ１３の後側板側には底
板に並行してコネクタのガイド溝１２がスライドする断
面視が矩形のガイドバー１４が架設されている。第１図
で説明したものと同様なコネクタ２ａはプリント板１ａ
に、コネクタ２ｂはプリント板１ｂに、コネクタ２Ｃは
プリント板ＩＣに以下同様にコネクタはプリント板にそ
れぞれ装着されている。このようなプリント板１ａをシ
ェルフ１３にコネクタ２ａのガイド溝１２がガイドバー
１４に挿入されるように装着する。つぎにプリント板１
ｂのコネクタ２ｂのガイド溝１２をガイドバー１４に挿
入し、ガイドバー１４をガイドとしてプリント板ｌａ側
に摺動させてコネクタ２ａのプラグ部４にコネクタｂの
ジャック部３を挿着する。以下同様に隣接してシェルフ
１３に装着するプリント板のコネクタを前段に装着した
プリント板のコネクタに挿着して、プリント板のパスラ
イン回路を接続する。
板に並行してコネクタのガイド溝１２がスライドする断
面視が矩形のガイドバー１４が架設されている。第１図
で説明したものと同様なコネクタ２ａはプリント板１ａ
に、コネクタ２ｂはプリント板１ｂに、コネクタ２Ｃは
プリント板ＩＣに以下同様にコネクタはプリント板にそ
れぞれ装着されている。このようなプリント板１ａをシ
ェルフ１３にコネクタ２ａのガイド溝１２がガイドバー
１４に挿入されるように装着する。つぎにプリント板１
ｂのコネクタ２ｂのガイド溝１２をガイドバー１４に挿
入し、ガイドバー１４をガイドとしてプリント板ｌａ側
に摺動させてコネクタ２ａのプラグ部４にコネクタｂの
ジャック部３を挿着する。以下同様に隣接してシェルフ
１３に装着するプリント板のコネクタを前段に装着した
プリント板のコネクタに挿着して、プリント板のパスラ
イン回路を接続する。
プリント板を増設する場合も同様である。
なおそれぞれのプリント板のシェルフ外との接続はプリ
ント板の前側縁に装着した図示してないコネクタによる
。
ント板の前側縁に装着した図示してないコネクタによる
。
（ｇ）発明の詳細
な説明したように本発明は、プリント板の未実装部分に
はパスライン回路がないので実装されたプリント板上の
回路が誤動作をする想れががなく、かつ増設作業も構成
も簡易であるなどと言った実用上で優れた効果のあるプ
リント板のハスライン回路接続方法である。
はパスライン回路がないので実装されたプリント板上の
回路が誤動作をする想れががなく、かつ増設作業も構成
も簡易であるなどと言った実用上で優れた効果のあるプ
リント板のハスライン回路接続方法である。
第１図は本発明の一実施例のコネクタの断面図であり、
第２図は増設時の斜視図である。 図中１．Ｉａ、Ｉｂ、ｌｃはプリント板、２゜２ａ、２
ｃはコネクタ、３はジャック部、４はプラグ部、５は接
触子、５ａはジャック側接触子部、５ｂはプラグ側接触
子部、６は端子、７はハウジング本体、８はハウジング
中子、９はハウジングカバー、１０はプラグ板、１１は
プラグパターン、１２はガイド溝、１３はシェルフ、１
４はガイドバーをそれぞれ示す。
第２図は増設時の斜視図である。 図中１．Ｉａ、Ｉｂ、ｌｃはプリント板、２゜２ａ、２
ｃはコネクタ、３はジャック部、４はプラグ部、５は接
触子、５ａはジャック側接触子部、５ｂはプラグ側接触
子部、６は端子、７はハウジング本体、８はハウジング
中子、９はハウジングカバー、１０はプラグ板、１１は
プラグパターン、１２はガイド溝、１３はシェルフ、１
４はガイドバーをそれぞれ示す。
Claims (1)
- シェルフに並設されるプリント板において、それぞれの
該プリント板の後側縁には、該プリント板に直交する一
方の方向にジャック接触子が、他方の方向にプラグ接触
子がそれぞれ並列されてなるコネクタが装着されてなり
、該コネクタを介して隣接する該プリント板とのパスラ
インをつぎつぎと接続することを特徴とするプリント板
のパスライン回路接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58072465A JPS59198676A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | プリント板のバスライン回路接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58072465A JPS59198676A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | プリント板のバスライン回路接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59198676A true JPS59198676A (ja) | 1984-11-10 |
Family
ID=13490079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58072465A Pending JPS59198676A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | プリント板のバスライン回路接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59198676A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006006306A1 (ja) * | 2004-07-13 | 2006-01-19 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | 中継コネクタ |
-
1983
- 1983-04-25 JP JP58072465A patent/JPS59198676A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006006306A1 (ja) * | 2004-07-13 | 2006-01-19 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | 中継コネクタ |
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