JPS59196745A - 鉄含有ゼオライト組成物 - Google Patents
鉄含有ゼオライト組成物Info
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- JPS59196745A JPS59196745A JP58053909A JP5390983A JPS59196745A JP S59196745 A JPS59196745 A JP S59196745A JP 58053909 A JP58053909 A JP 58053909A JP 5390983 A JP5390983 A JP 5390983A JP S59196745 A JPS59196745 A JP S59196745A
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- iron
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/003—Systems for the equilibration of forces acting on the elements of the machine
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C1/00—Rotary-piston machines or engines
- F01C1/02—Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F01C1/0207—Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F01C1/0215—Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving
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- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉄含有ゼオライト組成物に閃し、a′rシくけ
触媒あるいは触媒担体などの各種担体、吸着剤、さらに
は様々な添加剤等として有効な鉄含有ゼオライト組成物
に関する。
触媒あるいは触媒担体などの各種担体、吸着剤、さらに
は様々な添加剤等として有効な鉄含有ゼオライト組成物
に関する。
従来から、ゼオライトと無機酸化物からなり、2モ一ド
型細孔分布を有する組成物が、重質油の水素化分解触媒
、脱硫触媒として有用であることが知られている。例え
ば特開++r: 57−12832号公報によれば、無
機マ) IJフックス0〜5重量%および流動接触分解
用微小扁球体10〜95重量%からなυ、細孔容積が少
t【くとも0.15 cc/ccであり、細孔容積の少
なくとも30%が50〜250λの範囲の直径を有する
細孔で占められ、少なくとも約5%が1000λよシ大
きい直径を有する細孔で占められている触媒が、重質油
の水素化分解、水素化脱硫に好適に用いられるこ々が示
されている、。
型細孔分布を有する組成物が、重質油の水素化分解触媒
、脱硫触媒として有用であることが知られている。例え
ば特開++r: 57−12832号公報によれば、無
機マ) IJフックス0〜5重量%および流動接触分解
用微小扁球体10〜95重量%からなυ、細孔容積が少
t【くとも0.15 cc/ccであり、細孔容積の少
なくとも30%が50〜250λの範囲の直径を有する
細孔で占められ、少なくとも約5%が1000λよシ大
きい直径を有する細孔で占められている触媒が、重質油
の水素化分解、水素化脱硫に好適に用いられるこ々が示
されている、。
しかし、ながら、重質油を軽質留分に効率よく分解する
と同時番で、脱硫、改質、水添、脱メタルならびに脱室
19等の各処理を並行させることのできる触媒は未た知
られておらず、その開発が望まれている。
と同時番で、脱硫、改質、水添、脱メタルならびに脱室
19等の各処理を並行させることのできる触媒は未た知
られておらず、その開発が望まれている。
本発明渚はdK貿油に74して上述の〃11き様々な処
理を同時に行なうことのできる触媒を開発すべく鋭意b
it究を爪ねた。その結果、特定の鉄含有ゼオライトと
無機酸化物との組成物であって、細孔分布ならひに細孔
容積分布を一定範囲に調節したものけ、」−述の目的を
達成しうる触媒として利用できると共に、触媒担体ある
いけ吸着剤等の各種用途に有効に利用しうることを見出
しだ。本発明はかかる知見に基いて完成したものである
。すなわち本発明け、フォージャサイト型鉄含有アルミ
ノシリク゛−トゼ副うイト90〜10型開%および無機
酸化物10〜90重量%よりなる組成′吻であって、そ
の細孔分布が50〜500久の範囲および51〕O〜1
0000Xの範囲のそれぞれに極大値を翁すると共に、
細孔容積が03cc / g−以上であシ、かつ該細孔
容積の30%以上が[(1径5o〜5oonの範囲の細
孔で占められ、該イ111孔容積の10%以上が直径5
00〜10000λの細孔で占められることを特徴とす
る鉄よ有ゼオライト組成物をシh1供するものである。
理を同時に行なうことのできる触媒を開発すべく鋭意b
it究を爪ねた。その結果、特定の鉄含有ゼオライトと
無機酸化物との組成物であって、細孔分布ならひに細孔
容積分布を一定範囲に調節したものけ、」−述の目的を
達成しうる触媒として利用できると共に、触媒担体ある
いけ吸着剤等の各種用途に有効に利用しうることを見出
しだ。本発明はかかる知見に基いて完成したものである
。すなわち本発明け、フォージャサイト型鉄含有アルミ
ノシリク゛−トゼ副うイト90〜10型開%および無機
酸化物10〜90重量%よりなる組成′吻であって、そ
の細孔分布が50〜500久の範囲および51〕O〜1
0000Xの範囲のそれぞれに極大値を翁すると共に、
細孔容積が03cc / g−以上であシ、かつ該細孔
容積の30%以上が[(1径5o〜5oonの範囲の細
孔で占められ、該イ111孔容積の10%以上が直径5
00〜10000λの細孔で占められることを特徴とす
る鉄よ有ゼオライト組成物をシh1供するものである。
本発明の組成物はフォージャーリーイト型鉄含有アルミ
ノシリケートゼオライトおよび無機酸化物よりなるもの
であるが、ここで月1いられるフォージャサイト型鉄含
有アルミノシリケートゼオライトtri各種方法により
調製することができる。才だこのフォージャサイト型鉄
含有アルミノシリケートを製造する原料ゼオライトとし
ては、フォージャサイト型あるいけY型ゼオライトであ
れは牛与VC1lIll限にないが、通常はアルミナに
差1するシリカのモル比が46以上であり、がっNa2
0 @ 最が24屯星%以下、好ましくは05重量%以
下のものとすべきである。特に空洞有効径の大きいもの
が好ましい。
ノシリケートゼオライトおよび無機酸化物よりなるもの
であるが、ここで月1いられるフォージャサイト型鉄含
有アルミノシリケートゼオライトtri各種方法により
調製することができる。才だこのフォージャサイト型鉄
含有アルミノシリケートを製造する原料ゼオライトとし
ては、フォージャサイト型あるいけY型ゼオライトであ
れは牛与VC1lIll限にないが、通常はアルミナに
差1するシリカのモル比が46以上であり、がっNa2
0 @ 最が24屯星%以下、好ましくは05重量%以
下のものとすべきである。特に空洞有効径の大きいもの
が好ましい。
このフォージャサイト型あるいはY型ゼオライトとして
アルミナに対するシリカの比率が4.6未満のもの、あ
るい(t、1.Na、、O含量が2.4重量%を越える
ものを用いるとpH1,5J:I、下の強酸性下で処理
しただに合にシリケート骨格がくずれるおそれがある。
アルミナに対するシリカの比率が4.6未満のもの、あ
るい(t、1.Na、、O含量が2.4重量%を越える
ものを用いるとpH1,5J:I、下の強酸性下で処理
しただに合にシリケート骨格がくずれるおそれがある。
し、かじ、p)! 1.5以上の弱酸性あるいは中性な
いしアルカリ性のイー件で処理する場合には、フォージ
ャサイト型あるいはY型ゼオライトのアルミナに対する
シリカの比率やNa、O含量は特に考慮する必要はない
。
いしアルカリ性のイー件で処理する場合には、フォージ
ャサイト型あるいはY型ゼオライトのアルミナに対する
シリカの比率やNa、O含量は特に考慮する必要はない
。
この坤料であるフォージャサイト型(Y型も含む)ゼ副
ライトから目的とするフォージャサイト型の鉄含有アル
ミノシリケートゼオライトを得るには、前述したように
様々な方法があるが、具体的K i、:t:まずアンモ
ニウム塩等で処理してアルミニウムイオ〉とナトリウム
イオンの交換を行ない、ゼオライト中のナトリウムの低
減化を図す、Na2O含量が05重歳%以下になるよう
に調整する。続いて、ゼオライトの細孔分布を調節する
処理、例えば水蒸気処理を行なって、ゼオライト中のア
ルミニウムを離脱せ12めて細孔の大きさを調節する処
理を行なう。水蒸気処理する場合は540〜810℃の
水蒸気の存在下で〒−jなうことが・マノましい。ここ
で水蒸気は流通系であってもよいし7、密閉容器中にフ
ォーンヤ号イト型ゼオライトを保持して加熱し、フォー
ジャサイト2(νゼオライトの保イjする水によりセル
フスチーミ〉グを行なってもよい。
ライトから目的とするフォージャサイト型の鉄含有アル
ミノシリケートゼオライトを得るには、前述したように
様々な方法があるが、具体的K i、:t:まずアンモ
ニウム塩等で処理してアルミニウムイオ〉とナトリウム
イオンの交換を行ない、ゼオライト中のナトリウムの低
減化を図す、Na2O含量が05重歳%以下になるよう
に調整する。続いて、ゼオライトの細孔分布を調節する
処理、例えば水蒸気処理を行なって、ゼオライト中のア
ルミニウムを離脱せ12めて細孔の大きさを調節する処
理を行なう。水蒸気処理する場合は540〜810℃の
水蒸気の存在下で〒−jなうことが・マノましい。ここ
で水蒸気は流通系であってもよいし7、密閉容器中にフ
ォーンヤ号イト型ゼオライトを保持して加熱し、フォー
ジャサイト2(νゼオライトの保イjする水によりセル
フスチーミ〉グを行なってもよい。
これらの処理を行なった後に、鉄榴1水溶液で処理すれ
ば所望する細孔分布および1iill孔容積分布をイJ
し、しかも鉄を含量fする)副−ンヤサイト型アルミノ
シリケートセオライトを得ることができる。
ば所望する細孔分布および1iill孔容積分布をイJ
し、しかも鉄を含量fする)副−ンヤサイト型アルミノ
シリケートセオライトを得ることができる。
なホ?、このフォージャサイト型鉄含有ゼオライトの細
孔分布や細孔容積分布I″1l)iJ述したよう41本
ざ1′;明の組成物の分布と必ずしも一致しないが、無
(爽r炭化物と混合した際に所定の範囲にはいるように
調整されたものであればよい。ここで鉄塩水溶液とし5
ては、様々な塩やBH2塩が)[1いもれるが、一般的
には塩化第一鉄、塩化第二iJ、+ hli酸2リー玖
、(11°jt3り第二鉄、硫酸第二鉄などの水?容赦
が用いられZl l)この鉄塩水溶液にて上述の処理を
71■fiしたフォージャサイト型ゼオライトを処理す
るにあたっては、系のpHを酸性、特にpH1,5以−
トに調節することが好ましい。そのため必要に応じて系
に酸を加えることも有効であり、このような酸としては
、塩酸。
孔分布や細孔容積分布I″1l)iJ述したよう41本
ざ1′;明の組成物の分布と必ずしも一致しないが、無
(爽r炭化物と混合した際に所定の範囲にはいるように
調整されたものであればよい。ここで鉄塩水溶液とし5
ては、様々な塩やBH2塩が)[1いもれるが、一般的
には塩化第一鉄、塩化第二iJ、+ hli酸2リー玖
、(11°jt3り第二鉄、硫酸第二鉄などの水?容赦
が用いられZl l)この鉄塩水溶液にて上述の処理を
71■fiしたフォージャサイト型ゼオライトを処理す
るにあたっては、系のpHを酸性、特にpH1,5以−
トに調節することが好ましい。そのため必要に応じて系
に酸を加えることも有効であり、このような酸としては
、塩酸。
硝酸、硫mなどが好適に用いられる。pHが15以下に
調整された鉄塩水溶液にて処理すると、フォージャサイ
ト型ゼオライトの結晶を構成しているアルミニウムの−
f’73が溶出し、代わりに鉄が入りこみ新たな結晶I
I’ン造が形成される。
調整された鉄塩水溶液にて処理すると、フォージャサイ
ト型ゼオライトの結晶を構成しているアルミニウムの−
f’73が溶出し、代わりに鉄が入りこみ新たな結晶I
I’ン造が形成される。
上述のフォージャサイト型ゼオライトを鉄塩水溶液にて
処j]11する1堅の他の条件は特に制限t、r <適
−宜定めればよいか、通常は0〜100’Cの温度に
て、05〜20 +77〒間程度接触させる。接触させ
る方法は、フA−ンヤザイト型ゼオライトを単に鉄塩水
溶液にυ渣するだ&jでもよいが、攪拌等を行なえばよ
り切時間で目的を・−達成できる。また、かかる処理は
1回のみでもよいが、複数回繰返すと、鉄含有用の高い
フォージャサイト型ゼオライトが?ξ)られる。さらに
接触処理に際して、超音波を使用すると効果的である。
処j]11する1堅の他の条件は特に制限t、r <適
−宜定めればよいか、通常は0〜100’Cの温度に
て、05〜20 +77〒間程度接触させる。接触させ
る方法は、フA−ンヤザイト型ゼオライトを単に鉄塩水
溶液にυ渣するだ&jでもよいが、攪拌等を行なえばよ
り切時間で目的を・−達成できる。また、かかる処理は
1回のみでもよいが、複数回繰返すと、鉄含有用の高い
フォージャサイト型ゼオライトが?ξ)られる。さらに
接触処理に際して、超音波を使用すると効果的である。
また、前述の水蒸気処理後にエチμ〉ジアジ〉テトラ酢
酸(KDTA )のようなキレート剤でアルミニウムを
除き、その後鉄塩処理をl−7でもよい。
酸(KDTA )のようなキレート剤でアルミニウムを
除き、その後鉄塩処理をl−7でもよい。
さらにこの鉄塩処理後に4jr度水Q(気処j’+!
’6二行なうこともできる。
’6二行なうこともできる。
上述の処理を行なって1′、1られだフォーシャ゛リー
イト型ゼオライトを十分に洗浄しさらに乾グ・“・h後
、焼成(300〜800°C)すれは1す「望の鉄含量
1フ副−ジャサイト型セオライト (フオージャザイト
型鉄含有アルミノシリケートゼオライト)が私;られる
。
イト型ゼオライトを十分に洗浄しさらに乾グ・“・h後
、焼成(300〜800°C)すれは1す「望の鉄含量
1フ副−ジャサイト型セオライト (フオージャザイト
型鉄含有アルミノシリケートゼオライト)が私;られる
。
本発明の組成(吻CI、この7オージヤーリイト型鉄含
有アルミノシリケートゼオライトと無機酸化物を混合す
ることにより調部1されるが、この際に用いる無機酸化
物は、組成物の物T81!的強度をイイj持することな
らびに適度の細孔分布、細孔容積分布をもたらすもので
あり、この目的に適合するものであれば、各種のものが
使用できるが、ρI]えは、ベーマイトゲル、アルミナ
ゾル、シリカ−アルミナゲルなどの含水酸化物が好適に
用いられる、。
有アルミノシリケートゼオライトと無機酸化物を混合す
ることにより調部1されるが、この際に用いる無機酸化
物は、組成物の物T81!的強度をイイj持することな
らびに適度の細孔分布、細孔容積分布をもたらすもので
あり、この目的に適合するものであれば、各種のものが
使用できるが、ρI]えは、ベーマイトゲル、アルミナ
ゾル、シリカ−アルミナゲルなどの含水酸化物が好適に
用いられる、。
本発明の組成物は50〜500^の領域および500〜
10000λの領域の2領域に極大イ11を有すると共
に細孔容積が0.3 CC/ 7−以上であり、かつ該
細孔容積の60%以上が直径50〜500久の範囲の細
孔で占められ、該細孔容積の10%以上が直径500〜
1ooooXの細孔で占められることを特徴とするもの
である。。
10000λの領域の2領域に極大イ11を有すると共
に細孔容積が0.3 CC/ 7−以上であり、かつ該
細孔容積の60%以上が直径50〜500久の範囲の細
孔で占められ、該細孔容積の10%以上が直径500〜
1ooooXの細孔で占められることを特徴とするもの
である。。
上記の2山細孔分布を形成せしめるには種々の方法があ
る。組成物としてメゾボア(直径50〜500^の細孔
)をもたせるには、メゾボアを有するゼオライトを用い
るかあるいはメゾボアを発生しつるベーマイトゲルなど
を用いればよい。
る。組成物としてメゾボア(直径50〜500^の細孔
)をもたせるには、メゾボアを有するゼオライトを用い
るかあるいはメゾボアを発生しつるベーマイトゲルなど
を用いればよい。
ゼオライトにメゾホ゛アを形成させるには、例えばゼオ
ライトを500〜900℃水分の存在下で0.5〜5時
間スチーミングすることにより形成せしめることができ
る。またゼオライト以外によりメゾボアを形成させるに
はベーマイトゲルとメゾボアを有しないゼオライトを混
合しておき、500〜600℃で焼成するなどによりア
ルミナ部分にメゾピアを形成せしめることができる。
ライトを500〜900℃水分の存在下で0.5〜5時
間スチーミングすることにより形成せしめることができ
る。またゼオライト以外によりメゾボアを形成させるに
はベーマイトゲルとメゾボアを有しないゼオライトを混
合しておき、500〜600℃で焼成するなどによりア
ルミナ部分にメゾピアを形成せしめることができる。
マクロポア(直径500〜10000λの細孔)を形成
させる方法も種々ある。例えば?eSHYゼオライトを
焼成し、粒子を大きくしておいて、ベーマイトゲルと混
合焼成して形成せしめることができる。
させる方法も種々ある。例えば?eSHYゼオライトを
焼成し、粒子を大きくしておいて、ベーマイトゲルと混
合焼成して形成せしめることができる。
一前述の方法で鉄含有ゼオライトを製造しブこ場合には
第1図に示す様なマクロポアの多いものが得られ、この
場合はこの鉄含有ゼオライトとベーマイトゲルを混合焼
成することによりメゾホ゛アが生成され、これによυ本
発明の2山分布のゼオライト組成物が得られる。
第1図に示す様なマクロポアの多いものが得られ、この
場合はこの鉄含有ゼオライトとベーマイトゲルを混合焼
成することによりメゾホ゛アが生成され、これによυ本
発明の2山分布のゼオライト組成物が得られる。
鉄含有ゼオライトの製造工程でjC1後の焼成を行なわ
ないとゼオライト自体によるマクロポアは少くなるが、
例えば特開昭55−27830号公報に示されているよ
うなベーマイト、即ち約90℃のアルミニウム塩と中和
剤を交互に添加することにより短時間に種子水酸化アル
ミニウムを成長させた未熟成のベーマイトゲルを、未熟
成ゼオライトと混練、焼成することによっても目的とす
る細孔分布を有するものが得られる。
ないとゼオライト自体によるマクロポアは少くなるが、
例えば特開昭55−27830号公報に示されているよ
うなベーマイト、即ち約90℃のアルミニウム塩と中和
剤を交互に添加することにより短時間に種子水酸化アル
ミニウムを成長させた未熟成のベーマイトゲルを、未熟
成ゼオライトと混練、焼成することによっても目的とす
る細孔分布を有するものが得られる。
ベーマイトゲルはアルミナスラリーを水溶液中で25℃
以上で老化することによシ得られる(地人書館、触媒工
学ル゛i座109元素別触媒便戦30ページ)。
以上で老化することによシ得られる(地人書館、触媒工
学ル゛i座109元素別触媒便戦30ページ)。
バインダーとして用いられる無機酸化物は上述した如く
アルミナスラリー、アルミナゲル(ベーマイトゲルなと
)が好ましいが、上記の細孔分布をもたらし得るもので
あれば他の無機バインダー。
アルミナスラリー、アルミナゲル(ベーマイトゲルなと
)が好ましいが、上記の細孔分布をもたらし得るもので
あれば他の無機バインダー。
例えばシリケートや水酸化マグネシウムなどでも良い。
またこの組成物におけるフォージャサイト型鉄含有アル
ミノシリケートゼオライトと無i酸化物の混合割合←[
、前者:後者−90〜1010〜90(爪最%)、好ま
しくは70〜30:30〜70(重量%)とすべきであ
る。
ミノシリケートゼオライトと無i酸化物の混合割合←[
、前者:後者−90〜1010〜90(爪最%)、好ま
しくは70〜30:30〜70(重量%)とすべきであ
る。
上記の適当な11.す合で構成される本発明の組成物k
j2、その紐1孔分布が2ケ所にピークを有するもので
ある。つまり、50〜500λ、特に好ましくは70〜
200久の範囲において細孔分布の極大値を示すと共に
、500〜1ooooX、特に好ましくは1000〜3
oooXの範囲においてもう一つの極大値を示すのであ
る。またこの組成物は、細孔容積が0.5 cc/ (
7以上、好ましく Iio、 4〜0.8 cc/ !
7′のものである3、さらにこの組成′吻(徒前記細孔
容積の30%以上、好末し2くは5〔]〜7゜%が直径
50〜500Å、好ましくは70〜200Åの範囲の細
孔によって占められ、かつ該細孔容積の10%以上、好
まし、 < flTl’、 30〜50%がjl:T
r’+’:500〜10000Å、好オしくけ1000
〜6000λの範囲の祁(孔によって占められる如き細
孔各相分布を有するものである。
j2、その紐1孔分布が2ケ所にピークを有するもので
ある。つまり、50〜500λ、特に好ましくは70〜
200久の範囲において細孔分布の極大値を示すと共に
、500〜1ooooX、特に好ましくは1000〜3
oooXの範囲においてもう一つの極大値を示すのであ
る。またこの組成物は、細孔容積が0.5 cc/ (
7以上、好ましく Iio、 4〜0.8 cc/ !
7′のものである3、さらにこの組成′吻(徒前記細孔
容積の30%以上、好末し2くは5〔]〜7゜%が直径
50〜500Å、好ましくは70〜200Åの範囲の細
孔によって占められ、かつ該細孔容積の10%以上、好
まし、 < flTl’、 30〜50%がjl:T
r’+’:500〜10000Å、好オしくけ1000
〜6000λの範囲の祁(孔によって占められる如き細
孔各相分布を有するものである。
本発明の組成物は、以上の如き!(11孔分布ならびに
細孔容積分布を有すると共に、鉄を金子fするものであ
り、重質油の接触分解、水素化分解をはじめ脱硫、脱窒
素、脱メタルの反応の際に1触媒として有効に利用する
ことができる。時に泊径5゜〜500λの範囲のいわゆ
るメゾボアーと称される細孔と、直径500〜1ooo
oXの範囲のいわゆるマクロボアーと称される細孔が共
に多く存在するため、重質油等の大分子稙のものから低
分子量のものに至るまで各種の化合物の様々な反応にお
ける触媒として広く利用することができる。また、触媒
のみ4rらず、各f11触媒の担体、吸着剤、さらには
様々な添加剤として有効に利用することができる。
細孔容積分布を有すると共に、鉄を金子fするものであ
り、重質油の接触分解、水素化分解をはじめ脱硫、脱窒
素、脱メタルの反応の際に1触媒として有効に利用する
ことができる。時に泊径5゜〜500λの範囲のいわゆ
るメゾボアーと称される細孔と、直径500〜1ooo
oXの範囲のいわゆるマクロボアーと称される細孔が共
に多く存在するため、重質油等の大分子稙のものから低
分子量のものに至るまで各種の化合物の様々な反応にお
ける触媒として広く利用することができる。また、触媒
のみ4rらず、各f11触媒の担体、吸着剤、さらには
様々な添加剤として有効に利用することができる。
なお、本発明の組成物を触媒担体として利用する場合に
は、この担体としての組成物に、周期律表第■B j6
’、にhFミする金属および第■族に属する金属を活性
成分として担持することが好ましい。この第VIB族の
金属と第■族の金属は併用することが好ましい。
は、この担体としての組成物に、周期律表第■B j6
’、にhFミする金属および第■族に属する金属を活性
成分として担持することが好ましい。この第VIB族の
金属と第■族の金属は併用することが好ましい。
ここで第VJ B族の金属としては、タングステンまた
はモリブテンが好ましく、また第■族の金属としてはニ
ッケルまだはコバルトが好ましい。なお、第VI E族
の金E’S +第ν1族の金属はそれぞれ1種ずつ使用
してもよいが、それぞれ複数の金属を混合したものを用
いてもよい。
はモリブテンが好ましく、また第■族の金属としてはニ
ッケルまだはコバルトが好ましい。なお、第VI E族
の金E’S +第ν1族の金属はそれぞれ1種ずつ使用
してもよいが、それぞれ複数の金属を混合したものを用
いてもよい。
上述の活性成分である金属の担持量は、特に制限はなく
各種条件に応じて適宜定めればよいが、通常は周期律表
第■B族の金属は触媒全体の6〜24重量%、好ましく
id:8〜20重量%とすべきであり、また第■族の金
属については、触媒全体の07〜20重量%、好ましく
fzt 1.5〜8.ilr f、七%とすべきであ
る。
各種条件に応じて適宜定めればよいが、通常は周期律表
第■B族の金属は触媒全体の6〜24重量%、好ましく
id:8〜20重量%とすべきであり、また第■族の金
属については、触媒全体の07〜20重量%、好ましく
fzt 1.5〜8.ilr f、七%とすべきであ
る。
上記活性成分を担体に担4.1するに圧)/cってC士
、共沈法、含浸法など公知の方法1t(−よってイJな
えはよい。
、共沈法、含浸法など公知の方法1t(−よってイJな
えはよい。
このようにしで得られる触’il’: &−、J−谷A
)R原料化合物の水素化精製、水累化分1・、!!′等
の(−11、)ζX〔水素住処」y++に有効に利用さ
れる。q−¥に重質?111の水素化分解において効率
よく水素化分解が進イー1シ、多1j(の水=÷1化分
化分原油られる。しかも、イ1、(られる水素化分解油
中に占める灯油、軽油等の中間留分のν;″]合←]高
く、またこの中間留分子]、不飽和分、芳香族分が少な
く直ちに製品として利用できる極め−C良質なものであ
る。
)R原料化合物の水素化精製、水累化分1・、!!′等
の(−11、)ζX〔水素住処」y++に有効に利用さ
れる。q−¥に重質?111の水素化分解において効率
よく水素化分解が進イー1シ、多1j(の水=÷1化分
化分原油られる。しかも、イ1、(られる水素化分解油
中に占める灯油、軽油等の中間留分のν;″]合←]高
く、またこの中間留分子]、不飽和分、芳香族分が少な
く直ちに製品として利用できる極め−C良質なものであ
る。
さらに、水素化分解の過程にお(Jる水恣の消Y、p量
が従来法に比べてかなり少なく経済的にもイI°利な触
媒である。従って、本発明の船1成物trらびにこれを
担体として調製した触媒に1、化学工業、主に石油化学
工業においてきわめてイf効に利用されるものである。
が従来法に比べてかなり少なく経済的にもイI°利な触
媒である。従って、本発明の船1成物trらびにこれを
担体として調製した触媒に1、化学工業、主に石油化学
工業においてきわめてイf効に利用されるものである。
次に本発明を実施1911によりさらに詳しく説明する
。
。
実施例1
Na20含量012重量%のアンモニウムイオン置換Y
型ゼオライト140 ji’ ヲ、ロータ1ノーキルン
に入れ、680°Cにて3時間保持しセルフスチーミン
グを行なった。冷却後、濃度0.1モル/lの硝酸第二
鉄水溶液1,4tを7311えて、50°Cにて2時間
接触させ、次いで水洗乾燥し、さらに450°Cにて3
時間焼成した。得られた鉄含有ゼオライ)・(ゼオライ
)I)の細孔分布を第1図に示す。
型ゼオライト140 ji’ ヲ、ロータ1ノーキルン
に入れ、680°Cにて3時間保持しセルフスチーミン
グを行なった。冷却後、濃度0.1モル/lの硝酸第二
鉄水溶液1,4tを7311えて、50°Cにて2時間
接触させ、次いで水洗乾燥し、さらに450°Cにて3
時間焼成した。得られた鉄含有ゼオライ)・(ゼオライ
)I)の細孔分布を第1図に示す。
このゼオライ)Iの細孔分布は50〜1oooo人の細
孔容積0.63cc/ f、 50〜500λノ、1!
DI孔続いてこのゼオライ)Iに、焼成した後に全糸性
成の60重nt%となるように計算された量のベーマイ
トゲルを添加し、混練、成形し、さらに600°Cにて
3時間焼成して担体Iを得た。この担体Iの細孔分布を
第2図に示す。この担体Iの組子し分布は50〜100
00にの)111孔容4.’i o、 s 6 cc
7 g。
孔容積0.63cc/ f、 50〜500λノ、1!
DI孔続いてこのゼオライ)Iに、焼成した後に全糸性
成の60重nt%となるように計算された量のベーマイ
トゲルを添加し、混練、成形し、さらに600°Cにて
3時間焼成して担体Iを得た。この担体Iの細孔分布を
第2図に示す。この担体Iの組子し分布は50〜100
00にの)111孔容4.’i o、 s 6 cc
7 g。
50〜500にの細孔容積0.35cc/ 9(50〜
1ooooXの細孔容積の62%)、soo〜1000
0Åの細孔容積0.21 cc/7 (50〜1000
0λの細孔容積の38%)であった。
1ooooXの細孔容積の62%)、soo〜1000
0Åの細孔容積0.21 cc/7 (50〜1000
0λの細孔容積の38%)であった。
応用例1
実施例1で得られた担体Iに、Pfテ化物に換算して名
々4,25重散%および170爪爪%どなるようなiの
6jj酸ニツケル水溶液およびメクタングスラン酸アン
モニウム水溶液を加えて含浸ぜしめ、乾燥し、さらに5
50°Cにて51L’j’ li!l焼成し7て触媒I
を得た。
々4,25重散%および170爪爪%どなるようなiの
6jj酸ニツケル水溶液およびメクタングスラン酸アン
モニウム水溶液を加えて含浸ぜしめ、乾燥し、さらに5
50°Cにて51L’j’ li!l焼成し7て触媒I
を得た。
次いでこの触媒■を100[]mj!充填した反応臂に
・クラエート原油の常圧蒸留残渣油を液時空間速度(L
H3V ) 0.5 hr−’ 、温度400°C1圧
力155 kg/cd、水素/油孔2000 N?77
’/ kl:で通した。結果を第1表に示す。この結果
かられかるように、この触媒Iけ4000時間後におい
てもほぼ反応開始時の活性を示した。
・クラエート原油の常圧蒸留残渣油を液時空間速度(L
H3V ) 0.5 hr−’ 、温度400°C1圧
力155 kg/cd、水素/油孔2000 N?77
’/ kl:で通した。結果を第1表に示す。この結果
かられかるように、この触媒Iけ4000時間後におい
てもほぼ反応開始時の活性を示した。
比較例1
実施例1において、硝酸第二鉄水溶液で処理し、濾過、
水洗、乾燥したケーキをベーマイトゲルと混練したこと
以外は実施例1と同様にして担体■を得た。この担体■
の細孔分布を第3PyJに示す。
水洗、乾燥したケーキをベーマイトゲルと混練したこと
以外は実施例1と同様にして担体■を得た。この担体■
の細孔分布を第3PyJに示す。
この担体11のA細孔分布は、50〜1ooooXの細
孔容積0.34cc15L、 50〜soo′Aの細孔
容積061cc/g(50〜10000Åの細孔容積の
91.2%)、500〜1oooo′にの細孔容積00
6CC/f/−(50〜10000久の細孔容積の8.
8%)であった。さらにこの担体■を用い、以下応用例
1と同様にして触媒■を調製し、これを用いて応用例1
と同じ条件で常圧蒸留残渣油の水素化を行なった。結果
を第1表に示す。この結果かられかるように、この触媒
■は2000時間以後、活性劣化が著しく、運転を続行
することができなかった。
孔容積0.34cc15L、 50〜soo′Aの細孔
容積061cc/g(50〜10000Åの細孔容積の
91.2%)、500〜1oooo′にの細孔容積00
6CC/f/−(50〜10000久の細孔容積の8.
8%)であった。さらにこの担体■を用い、以下応用例
1と同様にして触媒■を調製し、これを用いて応用例1
と同じ条件で常圧蒸留残渣油の水素化を行なった。結果
を第1表に示す。この結果かられかるように、この触媒
■は2000時間以後、活性劣化が著しく、運転を続行
することができなかった。
第 1 表
・l 沸点C,+〜170°Cの留分
り 沸点171〜545°Cの留分
・3 灯油中のイオウ分を示す
第1図は実施例1で得られだ鉄台イjゼオライト(ゼオ
ライトI)の細孔分布、第2図は実施例1で得られた担
体■の細孔分布、第3図は比較例1で得られた担体11
の細孔分布をそれぞれ示寸。各図において縦軸ケ、1細
孔径(D)の7・1数にχ・1する細孔容積(2)の変
化率(Δ■/Δ(1og D ) )を示し、イパモ軸
は細孔径(D)を示す。 特だ1・出願人 重1′I油対策技化研究糾合代理 人
弁理士 久保1)藤 部 第11図 第2図 otA) 第3図 v(A) 手続補正書(自発) 昭和5「15月、’30 l’:1 特許庁長官 若杉和犬 殿 1.1(件の表示 特1頭昭58−53909 2、発明の名称 鉄含有セオライI・組成物 3、補正をする者 事イ′1との関係 1冒1.: lil;i’i人重
質油対策技術(υ[究4.1.1合 4、代理人 ■104 東京h1り中央区京橋I J’ l−11,1’i I
(l S;5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の憫 6、補正の内容 明細書第10H士から51−j Llの1未W)成Uオ
フイト」を「未焼成ゼオライIJに81市する。 (以、ト)
ライトI)の細孔分布、第2図は実施例1で得られた担
体■の細孔分布、第3図は比較例1で得られた担体11
の細孔分布をそれぞれ示寸。各図において縦軸ケ、1細
孔径(D)の7・1数にχ・1する細孔容積(2)の変
化率(Δ■/Δ(1og D ) )を示し、イパモ軸
は細孔径(D)を示す。 特だ1・出願人 重1′I油対策技化研究糾合代理 人
弁理士 久保1)藤 部 第11図 第2図 otA) 第3図 v(A) 手続補正書(自発) 昭和5「15月、’30 l’:1 特許庁長官 若杉和犬 殿 1.1(件の表示 特1頭昭58−53909 2、発明の名称 鉄含有セオライI・組成物 3、補正をする者 事イ′1との関係 1冒1.: lil;i’i人重
質油対策技術(υ[究4.1.1合 4、代理人 ■104 東京h1り中央区京橋I J’ l−11,1’i I
(l S;5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の憫 6、補正の内容 明細書第10H士から51−j Llの1未W)成Uオ
フイト」を「未焼成ゼオライIJに81市する。 (以、ト)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 フォージャサイト型鉄含有アルミノシリケートゼ
オライト90〜10重量%および無機酸化物10〜90
爪屓%よシなる組成物であって、その細孔分布が50〜
500λの範囲および500〜10000 Aの範囲の
それぞれに極大値を有すると共に、細孔容積が0.5
cc / y−以上であシ、かつ該細孔容積の30%以
上が直径50〜500λの範囲の細孔で占められ、該細
孔容積の10%以上が直径500〜1ooooλの細孔
で占められることを特徴とする鉄含有ゼオライト組成物
。 2 フォージャサイト型鉄含有アルミノシリケートゼオ
ライトが、水蒸気処理した結晶質アルミノシリケートを
鉄塩水溶液(でて処理して得られたものである特許請求
の範囲第1項記載の組成物。 3、 鉄塩水溶液がpH1,5以下のものである特許請
求の範囲第2項記載の組成物。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58053909A JPS59196745A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 鉄含有ゼオライト組成物 |
US06/613,418 US4597724A (en) | 1983-03-31 | 1984-05-24 | Scroll type fluid displacement apparatus with centrifugal force balanceweight |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58053909A JPS59196745A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 鉄含有ゼオライト組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59196745A true JPS59196745A (ja) | 1984-11-08 |
JPH0555189B2 JPH0555189B2 (ja) | 1993-08-16 |
Family
ID=12955840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58053909A Granted JPS59196745A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 鉄含有ゼオライト組成物 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4597724A (ja) |
JP (1) | JPS59196745A (ja) |
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