JPS59196017A - 草木の植付穴を有する壁材及びブロツク - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）木考案（／ｉ、始めの間は材料、工法の組合せに
より法面及び壁面を守り、年月かたって草木か生長すれ
は、自然に帰った緑の壁、緑の法面となって図（ト）の
道路等の敷地の安全を守る材料及び工法である。

（ロ）　バンクアンカー及びワイヤー等によって締付け
れば、従来のコンクリート擁壁より強力な緑の擁壁か短
い工期で少ない材料で仕上るから図（ト）の道路及び、
路肩くずれ等の緊急工事に適した材料及び工法である。

（ハ）緩斜面の時は、地ならしをしだ図（ト）の法面に
並べるだけで、土砂の流失を防げるので安定した緑の法
面か出来る。

に）急斜面には、バンクアンカー等の締例は工法を取れ
ば従来の工法の２段、３段の工法と異なシー気に高い工
法が取れるから、図（ト）の道路等敷地が広く使用出来
る。

（ホ）河川の堤防には、常水位以下は無穴材とし常水位
以上を￥Ｊ１図の板材を並べ、曲線部には第２図の梁材
を並へ、図（ロ）の差筋部にバンクアンカー及び締付は
工法を取シ、図ピ）の穴に端本を植伺けれは、敷地面積
の少ない強力な緑の堤防か出来るから、あ１つだ敷地及
び堤防の上に図（ト）の道路等が出来る。

（へ）部材は、工場生産出来るから工費、工期の短縮が
出来る。

（ト）第３図（３）、第４図全体、第５図（３）の図ビ
）の植付は穴を有するブロックを使用すれば法而が水及
び空気の呼吸をし、急斜面の第６図のように独立して使
用［７ても図（ハ）の前板で、土砂及び水の流失をふせ
ぐので丁度植木鉢の役目をして、苗等の育成に適した材
料及び工法である。

（ト）以上述べて来た通り木考案は人間の使命として地
球の環境を守り、本来の緑の地球に帰すへくあらゆる所
とくに補強したコンクリート面に草木を植伺け、その根
による支持力及び緑をもとめた材料及び工法である。

【図面の簡単な説明】

第１図は、板材の斜視図 第２図は、梁材の斜視図 第３図は、ブロック積み上げ断面図及び図（４）の側板
及びそのみそを示す。 第４図は、ブロック斜視図 第５図は、ブロック積み上げ正面図 第６図は、第４図Ａ−Ａ断面図及びブロックの独立使用
時の断面図。図（イ）は植刊は穴、図（ロ）は差筋、図
（ハ）は前板、図に）は後板、図Ｃ−］→はブロック、
゛独立使用時の側板図（へ）は独立使用時のアンカー、
図（ト）は通路等敷地、図（ト）は法面。 なお、バックアンカーは既存工法として省略。 箪夕１ン 糖≦１コ 代理権は本書の提出の 件のみに限られる。 手続袖正書（方式） ％式％ １　事件の表示 昭和５８年特　許　間第７２７０６−フ３　補正をする
者 事件との関係　　特許出願人 五　１；１　　大阪市淀用区木用東３−４−５４、代−
理　人 （１）　　明細書の第１頁の第２行目金文を「１、発明
の名称」に補正する。 （２）　！、・４明細書の第１頁の第３行目金文を「草
木の植付穴を有する壁材及びブレツク」に補正する。 （３）　　明細書の第１頁の第１２行目および第１３行
目第６頁の第６行目に「考案」とあるのを「発明」に補
正する。 白、添付書類の目録 委任状

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （イ）草や木のたねや苗を植例ける事を目的とした図り
   ）の穴を有する板材、梁材、ブロック材。 斡）法面材に穴をあけ草木を植伺け、始めの間はバンク
   アンカーやワイヤー等の支持力によって壁面、法面を支
   持し、草木の生長をまち草木の生長後は、その根による
   永久支持を目的とした工法。