JPS59195763A - 物体の境界の決定方法及び装置 - Google Patents

物体の境界の決定方法及び装置

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JPS59195763A
JPS59195763A JP59018531A JP1853184A JPS59195763A JP S59195763 A JPS59195763 A JP S59195763A JP 59018531 A JP59018531 A JP 59018531A JP 1853184 A JP1853184 A JP 1853184A JP S59195763 A JPS59195763 A JP S59195763A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は物体の境界を求める方法及び装置に関する。特
に本発明はノイズ、誤信号等を低減しつつ視野内の物体
の境界を自動的に求める方法及び 6− 装置に関する。
微視的像解析法(MIA法)は当業者によく知られてい
る。例えば米国特許第4.[197,845号を参照さ
れたい。MIA法においては粒子と液体との混合体から
なる懸濁液が解析のため顕微鏡下を通過する。その顕微
鏡にはカメラが装着されており、懸濁液の一部を像映を
する。カメラにより作られた懸濁液の像は電気信号の形
に変換されて、計算機により処理され、粒子の選択され
た特性について決定を行う。粒子の選択された特性、例
えば面積、質量密度、形状その他を決定しうるようにす
るため、粒子の境界をはじめに映像内で求める必要があ
る。M工A装置を自動モードで、すなわち手動操作を加
えることなしに、作動させることが望ましいので、カメ
ラかつ/または計算機は像視野内の粒子の境界を識別す
るに足る能力を持たなければならない。
米国特許第4,097,845号には、「近隣体の近隣
体」法を用いた粒子の境界決定法が記載されている。こ
の「近隣体の近隣体」法では臨界しきい値より高いグレ
ースケールを有する画素(pixe’l)の位置決定を
行うため、デジタル化された像のラスク走査が行なわれ
る。その画素の4個の最近の近隣体(neighbOu
rs、近隣画素)が次に解析されて、同じく臨界しきい
値を超えたグレースケールレイルを有するものがいずれ
であるかが決定される。
解析は次に臨界しきい値を超えたその画素に進み、その
画素の4個の最近隣画素について同様の方法を行い、当
該粒子の全領域を確定する。その全粒子領域が確定され
たときは、その境界はまさしく粒子の確定された周縁と
して与えられる。その際、境界について8進連鎖符号(
Octal Chain Code)が形成される。こ
の8進連鎖符号に基づいて粒子の周長及び粒子面積等の
パラメータが計算される。
米国特許第4,060,713号は2次元のデータを解
析する装置を開示している。その特許では一素子の6個
の最近隣体の解析が行なわれる。
視野内の物体の境界を自動的に求める方法と装置を与え
る。本装置は視野内の電気的像を構成するためのラスク
走査装置を有する。その電気的像を複数の画素(pix
el)に分割するための、かつ、各画素の像強度を、グ
レースケール値を示す電気信号にデジタル化して、像の
第一表示を構成するための装置が具備されている。この
グレースケール仏者々の電気信号は、処理されて像の第
二表示を形成する。論理装置がこの第二表示を第三表示
に変換する。この変換は、ある位置にある画素の第二表
示値とその画素の最近隣画素の値とが単一値に変換され
、第三表示における対応の位置(P(X、Y)に記憶さ
れるように、行われる。
表装置がp(x、y)のいろいろの可能な値を記憶する
が、この表装置はp(x、y)の値及び入力方向値を受
信して、非ゼロ値を有するP(X、Y)の次の位置を示
す出力方向値を発生する。その際p(x、y)の非ゼロ
値が物体の境界を構成する。
第1図を参照すると、本発明の装置(1的が示されてい
る。装置(10)は検査領域に焦点を合わされた顕微鏡
(30)を含む。検査領域はスライドでよく、あるいは
米国特許第4,338,024号に開示されているよう
な流れセル(flow cθ11)でよい。顕微鏡に 
9− はカメラ(34)が装着されており、懸濁液中の粒子の
一部を像映するようにされている。カメラ(34)は好
ましくはラスク走査型のもので、ROA社製の型式第T
O1160BDのカメラでよい。さらに、カメラ(34
)は電気的像を複数の画素に分割するが、電気信号は像
の各画素に対応する。
装置(10)は尿又は抑液標本等の流体中の生物学的粒
子の検査K特に適している。さらに装置(10)はまた
、内部的欠陥を検出するための、半導体ウェーハ用マス
クの検査にも使用し得る。最後に、装置(10)は腫瘍
の成長のような時間的に変動する量が存在する場合の生
物学的試料を検査するのに使用することもできる。
電気信号はデジタイザ(36)に送られる。デジタイザ
(36)は各画素の像強度をデジタル化してグレースケ
ール値を表示しているデジタル電気信号とし、像の第一
表示を形成する。好ましくは画素は0と256の間のグ
レースケール値にデジタル化される。
デジタイザ(36)からそのグレースケール値が比10
− 較器(38)に入力される。像の第一表示もまた第一記
憶装置(39)をなすF、AM中に記憶できる。これは
本発明には関連のない分析に使用するときの便宜のため
である。比較器(68)は簡単なしきい値による分割の
ために使用される。しかし他の技術たとえば勾配、ラプ
ラシアンその他の演算も利用可能である。比較器(68
)には予め設定されたしきい値も入力される。比較器(
38)はデジタイザ(36)から送られた画素のグレー
スケール値をこの設定しきい値と比較する。デジタイザ
(36)から送られたこのグレースケール値が設定しき
い値を超えた場合には比較器(38)から値「1」が出
される。デジタイザ(36)からのグレースケール値が
設定しきい値より低い場合は比較器(38)の出力は値
「0」である。
デジタイザ(36)から送られた像の第一表示の画素と
設定しきい値との間のこの比較の結果が像の第二表示で
ある。この第二表示は当該物体の境界の外部では全て「
0」の値を示し、それ以外のところでは値は「1」であ
る。この第二表示は第二記憶装置(40)中に記憶でき
るが、この記憶装置はRAMでよい。この場合も第二表
示は記憶しておく必要は全くないが、本発明と関連ない
解析の便宜のために、第二記憶装置(40)中に記憶で
きる。これまでのところ、本発明においては大きな記憶
面が何等必要ではなかったことを強調しておく。
第二記憶装置(42) K記憶されている像の第二表示
を論理変換器(42)がとり出しそれを像の第三表示に
変換し、第三記憶装置(44)中にこの像第三表示を記
憶する。論理変換器(42)は第二表示をとり出しその
到来するデータで二線バッファを充たす。
このようにして与えられた任意の画素位置及びその最近
時画素の占有度が同時に変換器(42)に利用可とされ
る。マイクロプロセッサ又はCPUがこの段の目的に使
用しうるが、標準的な論理ユニットを使用することもで
きる。変換器(42)は第二記憶装置(40)内の第二
表示中の各画素の値を解析する。
もしも画素のある特定位置(XIY)の値すなわち画素
(x t Y)の値が第二記憶装置(40)内で「0」
であれば、第三記憶装置(44)内の対応の位置P(X
、Y)に値「0」が割当てられる。もしも画素(XIY
)における第二記憶装置(40)内の値が「1」であり
、かつ(X、Y)における画素のすべての8個の最近隣
接画素が同様に「0」であれば、論理変換器はP(X 
I Y)にrOJを割当てる。もしも画素(X、Y)の
値が「1」であり、その画素のすべての4個の最隣接近
隣画素も[月であれば、論理変換器(42)はP(X、
Y)に値「o」を割当てる。他のすべての場合、論理変
換器(42)はp(x、y)に次の値を割当てる。
P(X、Y)=ax2’+bX26+cX2544X2
4+eX2’4(’X22+gX2+h ここでa* b+ c+ d+ 8+ f+ g* h
は当該画素(X I Y)を囲む8個の最隣接近隣画素
の次のように定められた値である。
g      d       h C画素(X、Y)  a f         b         e第二表示
を第三表示に変換するこれらの規則は次の公式により要
約し得る。
P(XIY)=(1−aXbXCXd)XiiI[(X
、Y)X(aX27−1−bX26+QX25+(lX
2’ +eX2’+f X22+gX2+h)13− ここでa+b+Cyd+e+f+gehは前述したもの
である。
前述したようにマイクロプロセッサがこの変換の遂行に
使用しうるが、標準的な公知ハードウェア論理回路を使
用し得る。
ここで第3a図を参照すると、第二記憶装置(40)内
に記憶された像の第二表示の例が示されている。論理変
換器(42)は像の第二表示における値「0」の各々を
値「0」に変換してそれを第三記憶装置(40)内に記
憶させる。論理変換器の第二の規則、すなわちもしも画
素(X I Y)が「1」に等しく、画素(x+ y)
のすべての8個の最隣接近隣画素が「0」に等しければ
、第三記憶装置(44)内の対応の位置(XIY)に「
0」が割当てられるという規則、が第3a図の左下隅に
ある値「1」によって了解されよう。
この値はこの規則に基づいて第3b図では「0」に変換
されている。この規則はノイズによるものと思われる単
一画素信号を除去する。したがって第三記憶装置(44
)内に記憶されている像の第三表示はそのようなノイズ
及び誤信号等を含まない。変14− 換の第三の規則、すなわち、もしも画素(X、Y)が「
1」に等しく画素(x、y)の4個の最近隣画素が「1
」に等しければ第二記憶装置(44)における対応の位
置に「0」が割当てられるという規則、により、粒子の
内部のすべての点に「o」が割当てられる。
かくして第6b図においては粒子の境界は非ゼロ値を有
するが粒子の内部はすべてrOJにされている。このよ
うにして第三記憶装置(44)内のすべての非ゼロ値が
粒子の境界を形成する。粒子の内部、ノイズ、誤信号等
はすべて濾過されて除去される、すなわち値「0」が割
当てられるが、これは粒子の境界を決定するだめの処理
を複雑にしないためである。−位置に即隣接する4個の
近隣画素は4隅の近隣画素よりも近いと考えられること
に注目されたい。すなわち、一つの位置が内部点とみな
されるためには隣接の占有された画素により囲まれなけ
ればならない。この変換は下に論するように対象内の空
隙(votd)を計数する上にいくらか効果を有する。
最後に、第二表示を第三表示に変換する特定の寸法、す
なわち規則4、が重要である。なぜならばp(x、y)
に割当てられた非ゼロ値はその画素が境界画素であるこ
とのみならず、非ゼロ値を有する隣接画素の位置すなわ
ち次の境界画素の位置に関する情報を画素値が含むこと
を示しているからである。簡単に言えば、隣接境界画素
の位置に関する情報が任意的画素の値に埋込まれており
、その結果、粒子の完全な境界を記述する情報の連鎖を
形成するのである。
第三記憶装置(44)から画素の各位が逐次的に、最初
の非ゼロ値と相遇するまで、走査される。第三記憶装置
(44)内の第三表示の像の走査は、左から右へ、頂部
から底部へ、テレビジョン走査の通例通りに行なわれる
。かくして第3b図において76なる値が読取られる最
初の画素である。非ゼロ値が走査される特定位置におけ
る画素値及びθの値が索表(46)に入力される。θは
走査が当該画素に到達するために進行して来た方向であ
る。θの値はレジスタ(60)内に記録される。θの方
向を示す規約が第4図に示されている。走査を開始する
に当り、θには初め値「1」が記録されている。
索表(46)は単々るPuO2シでよい。FROM (
46)は(x、Y)における画素の非ゼロ値及びθ値を
とり出し、これら二つの情報に基づいてどこに次の非ゼ
ロ値が見出されるかを示す出力を発生する。次の非ゼロ
値は、もちろん、物体の境界が位置している次の画素で
ある。索表の出力は△X及び△Yの値である。
第3b図に示す例では索表は+1に等しい△Xと、−1
に等しい△Yとを発生して粒子の次の非ゼロ値の位置、
すなわち次の境界値を示す。76の値のところからaが
→−1に等しく、△Yが−1に等しければ、その位置は
第3b図に示すように値110のところへ移るであろう
。索表(46)の厳密な機構は以下に議論する。
索表(46)がXアドレス(番地)の変化及びXアドレ
スの変化を発生するので、これらの値はXアドレッサ(
48)及びYアドレッサ(5o)にそれぞれ入力される
。Xアドレッサ(48)及びYアドレッサ(50)はそ
の後、第三記憶装(t(44)内の次のロケーションに
進む。同州にXアドレッサ(48)及びYアドレッサ(
50)から来る値がθ値計算機(52)に与え17− られる。θ器(60)から来る記憶されていたθ値もま
たθ計算機(52)に印加される。θ計算機(52)は
もう一つのFROMでよく、θの新たな値を発生するも
う一つの表を含む。この表はθ器(60)から来る旧θ
値と、α値とα値とに基づいて新たなθ値を発生してそ
れをθ器(60)に記憶する。このようにして第3b図
に示すように76なる境界値から110なる境界値に至
る、+1に等しい、αと−1に等しい△Yが、第4図に
示すθ方向規約に示される如く、7に等しいθとなって
出現する。索表(46)がXアドレスにおける変化及び
Xアドレスにおける変化を発生すると同時に1連鎖符号
器(54)によって8進法連鎖が形成される。8進法連
鎖を構成する連鎖符号器(54)は公知であり、米国特
許第4.09ス845号に十分に記載されている。最後
に1N値及び△Y値を発生するに当9索表(46)から
とり出された、第三記憶装置(44)内に示した第三表
示値は、その後、付録Aの表中の適当な項の初めの二個
の16進数からとられた値「0」により置換される。換
言すれば、たとえば第3b図に示すように、一旦墳界の
18− 非ゼロ値が読取られると、その非ゼロ値は一回のみ読取
られることを確実ならしめるため、その値は「0」で置
換される。かくして数76は、Xアドレッサ(48)及
びYアドレッサ(5o)が値110が位置している位1
青に到達するとrOJで置換される。
多くの事例はこれ程簡単ではない。与えられた一つの画
素が長い細い物体の両側に及ぶこともあり、あるいは物
体が外方縁に近接した空隙を含む結果、ただ一つの画素
が内方及び外方縁境界の両方に及ぶこともちろう。これ
らの場合には、記憶装置中に入力し戻される値は「o」
ではなく、選択したばかりの進路を除きその位1t’に
立ち去るすべての進路を表わす他の値である。すなわち
、ある与えられた位置を通って縁が追跡されるときはい
つでもそこから出る可能な進路のうちの一つが消去され
る。このことは上の例におけるように当該位置が「0」
を含むようになる壕で進行する。索表はこれらの置換を
、それ以上の計算をせずになし得るようにすべての必要
な情報を含む。このようにして任意形状の物体が記述で
きる。これらの規約はまさに、物体は一方向に(本装置
では反時計方向に)追跡され、物体内の空隙は反対方向
に追跡される、ということを意味する。このことはこれ
らの規約により計算される領域が物体に対して正であり
、空隙に対しては負であるので、空隙を同定する助けと
なる。空隙を追跡しているときは、対角位置の接続性は
上述した距離規約のため、対角に対するよりも小さい。
したがって空隙の対角位置は接触しでいるものとはみな
されない。空隙と物体とのもう一つの差異は、上述した
規約により有効な空隙が単一画素から成り得ることであ
る。この特色は物体の内部構造を特徴付ける点で有用で
ある。
索表(46)の写しが付録Aとして添付しである。
第三記憶装置(44)に記憶された任意の特定位置にお
ける像の第三表示値がその位置の8個の最近近隣画素の
値からなる数字であるので、第二表示の像から第三表示
の像への変換によって次の非ゼロ境界値のロケーション
に関する情報が埋込まれる。
換言すると、第3b図に示す数76について、第2図に
示すような数76発生法の規約により値76は、これに
相対する位if1 b及びe(第2図に示す規約)が画
素の値として非ゼロを有することを示す、ということが
索表(46)から知られる。さらにθ値の知識すなわち
当該画素に到達するための進行方向がわかれば、索表(
46)は境界として次に可能な位+t k発生する。要
約すると、第三記憶装置内に記憶される像の第三表示に
関して第2図に示した規約により、画素値それ自体の発
生が、等該画素位置に隣接せる次に可能な非ゼロ境界の
値に関する情報の埋込まれた値を発生する。θにより与
えられる進行方向に関するこの付加的情報によって索表
(46)が、次の非ゼロ境界値に到達するための進行方
向を与える。それ故、第二表示から第三表示への変換の
選折枝を選ぶことにより、隣接境界画素に関する情報が
次に符号化されてその特定位置の画素の値の中に埋込ま
れる。このことにより像の境界を構成する画素の位置が
与えられ、それにより周長、面積、光学的密度等の決定
のようなその後の処理に備えて像の位置決めをするため
の8進法連鎖が形成される。次の境界画素21− の決定を行うため、索表は可能なすべての△X値及び△
Y値並びにすべての可能なp(x、、y)値から成る。
これらの値は予め算出されており、連鎖符号の迅速な形
成を可能ならしめるためP!’(0M中に記憶されてい
る。
付録Aに示す索表は16進法で符号化されている。最下
位の16進数桁(最も右の桁)は4桁2進数である。(
4桁の2進数は1桁の16進数に等しい。)この4桁2
進数はaに対する二つの2進数と△Yに対する二つの2
進数から成る。もしも2桁2進数が 00であればこれは△(又又はY)=QQj   //
    //      //   =÷111   
tt    tt      tt   =−110こ
れは使用されない。
しかし、組合せ1000は誤状態を表わすのに使用され
る。
前述したように、θ計算機は単なるFROM形式の別の
索表でよい。この表の写しが付録Bに添付されている。
最も左列の欄におけるθの値はθ器22− (60)から得られるθ値である。r a 、 9 、
 A 、 B 、 O。
D、E、F Jの値は、θが決してこれらの値にはなら
ないという意味で冗長な値である。したがって表のこの
部分から得られるすべての出力「1」は可能な値ではな
い。5及び△Yの値は水平方向に配列されている。△X
及び△Yのある可能な値のみが並べられている。すなわ
ち各位はrOJ 、 r+IJ又は「−1」のみなり得
る。θ器(60)に記憶されるべき新なθは適当な行と
列とから読取ることにより導出される。「8」なる値は
誤動作状態を示す。
例示すると数76(第3b図に示す)が最初に発見され
、θ器(60)に初め1が記憶される。付録Aを見ると
数007が索表(46)から発生される。
最下位の16進数桁の7は2進行では0111に等しい
。△Xは「01」でこれは+1である。△Yは「11」
でありこれは−1である。
+1に等しい△X、−1に等しい△Y1及び1に等しい
θ器(60)に基づいて7なるθ値が計算機(52)に
より発生され、θ器(60)に記憶される。Xアドレッ
サ(48)及びXアドレッサ(50)はその後、110
なる値が到達される記憶装置(44)内の位置まで進む
。記憶装置(44)から得られる値11o (P(X、
Y) )及びθ器(60)から得られる値7(θ)が表
(46)に入力される。付録Aを見ると数007が発生
される。
16進数の7は2進法の0111に等しい。△Xは+1
に等しい「01」であり、△Yは−1に等しい「11」
である。
θ計算機(52)から、△X−+1、△Y=−1及びθ
器(60)=7であることに基づいて7なるθが発生さ
れる。X及びY7ドレツサ(48) (50)はP(X
 、 Y)の次の値102が発見される記憶装置(44
)内の位置まで進む。付録Aに基づきその場合は索表(
46)から数003が発生される。これの2進法等価数
は0011である。かくして△Xは0に等しく、△Yは
−1に等しい。
θ計算機(52)はΔX=O1△Y=−1、θ器(60
)=7ととりθ値6を発生してこれをθ器(60)に記
憶する。
上記△X及び△Yの値に基づいて記憶装置(44)から
回収される次の数は118である。θ器(60)は今は
6である。付録Aを見ると003が発生される。これは
△Xを0にし、△Yを−1にする。
△X及び△Yのこれらの値に基づいて、次に回収される
数は第3b図に示すように50である。θは6と計算さ
れる。付録Aを見ると16進数OOCが発生される。こ
れは2進数1100に対応し、△Xが11に等しく、△
Yが00に等しい。△X及び△Yの値はそれぞれ−1及
び0である。このことは次に、第3b図において値17
9をもつ位置を与える。
この過程は第3b図に示す粒子の境界位置すべてが同定
されるまで続く。
上側かられかるように、次の境界画素に至る方向が当該
画素の値中に埋込まれている。
前述したように、論理変換器(42)は計算機例えばイ
ンテル80/20計算機の一部でよい。さらに、連鎖符
号計算機(54)、θ計算機(s 2 ) s Xアド
レッサ(48)及びXアドレッサ(50)も同一計算機
の部分でよい。
【図面の簡単な説明】
25− 第1図は本発明の路線図であり、 第2図はp(x、y)の値の形成を示す線図であり、第
3図は第3a図に示すような第二表示の粒子を第3b図
に示す第三表示に変換する例であり、第4図は進行方向
(θ)を記述する規約の図であり、第5図は索表の機能
に関する路線図である。 10・・・本発明の境界位置決定装置 30 、34・・・像映装置 36・・・第一表示形成装置 38・・・第二表示形成装置 42・・・論理装置 44・・・第三表示の記憶装置 46・・・表装置 26− g    d   h fbe FIG、  2゜ oooooooo       ooooooo。 0000 1000      0000760000
00 1 1 100      000205011
00000 1 1 1 1 1 0      00
1370001020000 1 1 1 1 0  
    0001550011800000 1 1 
1 0       00001471795000 
1 000000      00000000ooo
ooooo       ooooooo。 FIG、  3a、         FIG、  3
b。 FIG、  3゜ 手続補正書(麗) 昭和59年 5月1q日 特許庁長官  殿 1 事件の表示 昭和59年特許願第18531号 2 発明の名称 物体の境界の決定方法及び装置 3 補正をする者 事件との関係   特許出願人 名 称  インターナショナル・リモート・イメージン
グ・システムズ、インコーポレーテツド 4代理人 住 所  東京都千代田区永田町1丁目11番28号相
互第10ビルディング8階 電話 58に9371昭和
59年 4月24日 (発送日) 6 補正の対象 明細書     °−゛ 7 補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)視野内の物体の境界を自動的に決定する装置であ
    って、 該視野の電気的像を形成する像映装置と、顔像を複数の
    画素に分割し、各該画素の強度をグレースケール値を表
    わす電気信号にデジタル化することにより顔像の第一表
    示を形成する装置と、 各該グレースケール値の電気信号を処理して顔像の第二
    表示を形成するだめの装置と、該第二表示を第三表示に
    変換することにより、ある位1青の画素の第二表示にお
    ける値(以下、画素(X、Y)という)と、該位置の該
    画素の最隣接近隣画素の値とが該第三表示においてその
    対応位置における該画素の単一な値(以下、P(X、Y
    )という)に変換されるための論理装置と、該第三表示
    を記憶するための記憶装置と、いろいろの可能なP(X
    、Y)値を記憶するテーブル装置にして該テーブル装置
    はP(X、Y)の値及び入力方向値を受信して、非ゼロ
    値を有する本+Y)の次のロケーションを示す出力方向
    値を発生するだめの装置でありs P(XIY)の該非
    ゼロ値が該物体の境界を形成するようにされた、テーブ
    ル装置と、 を含む対象の境界位置決め装置。 (2、特許請求の範囲第(1)項に記載の装置において
    、該論理装置が該第二表示を次の規則、即ち■ もしも
    画素(x、y) = OならP(X、Y)に0を割当て
    、 ■ もしも画素(x、y) = 1かつ画素(XIY)
    のすべての8個の最近近隣画素−〇ならP(X、Y)に
    0を割当て、 ■ もしも画素(xty) = 1かつ画素(XIY)
    のすべての4個の最近近隣画素=1ならP(X、Y)に
    0を割当て、 ■ さもない場合はp(x、y)に非ゼロ値を割当て、
    その際、P(x、Y)に割当てた該値は画素(x、y)
    の8個の最近近隣画素値から成る数である規則、に基づ
    いて変換すべくされている、装置。 (3)特許請求の範囲第(2)項に記載の装置において
    、:p(x、y)に割当てられた該値が次の和である装
    置。 aX27+bX26+cX25−1−dX24+ex2
    5+fx22+gX2+h(但しa、p、C2d、e、
    f、g、hは当該画素(XIY)を次の如く囲む8個の
    最近近隣画素値とする。) g   d   h C画素(X、Y)  a f         b         e(4)特
    許請求の範囲第(3)項に記載の装置において、該論理
    装置が次式即ち P(X、Y)=(1−aXbXcXd ) X冊階(X
    、Y)X(aX27+bX26+cX25+dX24+
    eX25+fX22+gX 2 + h に基づき該第二表示を変換する、装置。 (5)特許請求の範囲第(4)項に記載の装置において
    該表装置がFROMである、装置。 (6)特許請求の範囲第(1)項に記載の装置において
    、該第二表示が該対象境界外部では至るところ値「0」
    にしてかつそれ以外では値「1」からなる、装置。 (力 特許請求の範囲第(6)項の装置において、該処
    理装置が、 予め設定されたしきい値と各画素のグレースケールとを
    比較する装置 を含んでいる、装置。 (8)特許請求の範囲第(1)項の装置において該物体
    が流体中の生物学的粒子である、装置。 (9)特許請求の範囲第(8)項に記載の装置において
    該流体が尿である、装置。 (II  特許請求の範囲第(8)項に記載の装置にお
    いて該流体が廂液である、装置。 (Iυ 特許請求の範囲第(1)項に記載の装置におい
    て、該物体が半導体回路の7ぞターンでちる、装置。 (121特許請求の範囲第(1)項の装置において該物
    体が時間的に変動する性質を有する生物学的粒子である
    、装置。 (13視野内の対象の境界の決定とノイズとか該信号等
    の濾過を自動的に行う方法であって、装置の該視野の電
    気的像を形成する段と、該装置から顔像を読取って電気
    的波形を発生する段と、 該電気的波形を複数の電気的信号に分割する段にして該
    複数電気的信号の各々が顔像の画素に対応するようにさ
    れた段と、該信号各々の振幅をデジタル化して顔像の第
    一表示を形成するためのグレースケール信号を形成する
    段と、各グレースケール信号を処理して該像の第二表示
    を形成する段と、 該第二表示を第三表示に変換する段にして、各位置にお
    ける画素に関する情報(以下画素(x+Y)という)及
    び該画素の最隣接近隣画素に関する情報が該第三表示に
    おいて対応位置に割当てられた単一値(以下p(x、y
    )という)中に埋込まれているようにされた段と、 最初の非ゼロp(x 、 y)値に到達するまで該第三
    表示を走査する段と、 該p(x、y)値を索表と比較して非ゼロ値をもつ 5
    − P(X、Y)のある次の位置を決定すると共に連鎖符号
    を形成する段と、 すべての非ゼロ値p(x、y)が位置決定されるまで該
    連鎖符号形成を継続する段と、 を含む物体境界決定法。 (14特許請求の範囲第(1渇項に記載の方法にして該
    第三表示を記憶する段をさらに含む方法。 (1最  特許請求の範囲第03項に記載の方法にして
    −up(x+y)値が索表に比較されて非ゼロ値P(X
    、Y)の次の位置が決定されたときはp(x、y)に値
    rOJを割当てる段をさらに含む方法。 (11特許請求の範囲第(1ツ項に記載の方法において
    、該処理段が 各グレースケール信号を予め設定されたしきい値信号と
    比較する段 をさらに含む、方法。
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