JPS59194839A - 小物部品のコ−テイング装置 - Google Patents
小物部品のコ−テイング装置Info
- Publication number
- JPS59194839A JPS59194839A JP58069730A JP6973083A JPS59194839A JP S59194839 A JPS59194839 A JP S59194839A JP 58069730 A JP58069730 A JP 58069730A JP 6973083 A JP6973083 A JP 6973083A JP S59194839 A JPS59194839 A JP S59194839A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- basket
- drum
- coating device
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えばゴム材バッキング等の小物物品の表面１
ｃ被塗装材全自動的且つ迅速大量で特に全体量ヲ略均−
にコーテノングを行なわしめんとする小物部品のコーテ
ィング装置に関する。
ｃ被塗装材全自動的且つ迅速大量で特に全体量ヲ略均−
にコーテノングを行なわしめんとする小物部品のコーテ
ィング装置に関する。
従来、小物部品面に塗装材を吹付コーティングする方法
として種々の技術が採用されているが近時、上記のコー
ティング装置として特公昭６３−１８０６３号による吹
付コーティング装置が開発されている。
として種々の技術が採用されているが近時、上記のコー
ティング装置として特公昭６３−１８０６３号による吹
付コーティング装置が開発されている。
而るに斯かる吹付コーティング装置は第１図示の如く外
ドラムムの内部にバスケラ）Ｂと二重構造の回転ドラム
８２回転自＠に配信し、該回転ドラムＢの正面に開口部
Ｃを開設すると共に該開口部ＣにエアースプレーガンＤ
と熱風噴射ダク）Ｅｋ配装し、更に前記外ドラムムの一
部に換気ダクトＦ？取付けしてなる構造ケ有し、エアー
スプレーガンＤよりの塗布材ケ熱風噴射ダク）Ｅからの
熱風と共に回転ドラムＤ内の被塗装材ａｌｃ噴射させ吹
付乾燥ヶ同時に行なわしめんとするものであるから、被
塗装材４面におりて付Ｎ塗料面に更に塗布材がＩｆ（合
付層して偏重し、例えバスケットＢ′ケ回転させたとし
ても熱風が換気ダク）Ｆによって謂に矢印の如く上方に
吸引されているがためにバスケットＢ′即ち、被塗装材
４面に熱風が影響している部分のみが塗着が行なわれ、
他面には塗着が全く為されていないと謂う欠点があった
。
ドラムムの内部にバスケラ）Ｂと二重構造の回転ドラム
８２回転自＠に配信し、該回転ドラムＢの正面に開口部
Ｃを開設すると共に該開口部ＣにエアースプレーガンＤ
と熱風噴射ダク）Ｅｋ配装し、更に前記外ドラムムの一
部に換気ダクトＦ？取付けしてなる構造ケ有し、エアー
スプレーガンＤよりの塗布材ケ熱風噴射ダク）Ｅからの
熱風と共に回転ドラムＤ内の被塗装材ａｌｃ噴射させ吹
付乾燥ヶ同時に行なわしめんとするものであるから、被
塗装材４面におりて付Ｎ塗料面に更に塗布材がＩｆ（合
付層して偏重し、例えバスケットＢ′ケ回転させたとし
ても熱風が換気ダク）Ｆによって謂に矢印の如く上方に
吸引されているがためにバスケットＢ′即ち、被塗装材
４面に熱風が影響している部分のみが塗着が行なわれ、
他面には塗着が全く為されていないと謂う欠点があった
。
而も、機内に発生せる大量のガスおよび熱風私
を換気ダクトＦにて外部に放ｆることは公害は勿論のこ
と危険性の憂れいもきわめて大と謂わなければならない
◇ 本発明は前記欠点に鑑みて大量に放出せる熱風會有効に
利用し、多量の被塗装材全体に略均等にコーティング加
工を行なわしめると共に全体型状ケきわめてコンパクト
に形成可能とした省エネタイプのコーティング装置を提
供しようとするものであって、固定ドラム（１）の内部
に間隙向？隔ててバスケット（５） １＝回転および出
入自在に装入して回転軸（８）と連動連結させ、前記固
定ドラム（１）の側方一部に温風発生装置（’１２）
Ｉｃ連結せる温ｊ虱ダク）（Ｔｌ）ｋ前記間隙部）内
に開口配役せしめたこと葡特徴としている。
と危険性の憂れいもきわめて大と謂わなければならない
◇ 本発明は前記欠点に鑑みて大量に放出せる熱風會有効に
利用し、多量の被塗装材全体に略均等にコーティング加
工を行なわしめると共に全体型状ケきわめてコンパクト
に形成可能とした省エネタイプのコーティング装置を提
供しようとするものであって、固定ドラム（１）の内部
に間隙向？隔ててバスケット（５） １＝回転および出
入自在に装入して回転軸（８）と連動連結させ、前記固
定ドラム（１）の側方一部に温風発生装置（’１２）
Ｉｃ連結せる温ｊ虱ダク）（Ｔｌ）ｋ前記間隙部）内
に開口配役せしめたこと葡特徴としている。
以下、本発明の実施の態様を例示図に付いて詳説すると
、 （１）は機台＠）に固定くる固定ドラムにて一方に開口
部体）を開口設けて開閉扉（４）會装着する。（６）は
前記固定ドラム０）の内部に若干の間隙（６）ヲ隔てて
回転自在に配設せるバスケットにて一方底部に設けた、
２ン連動軸（７）奮発して１９１転軸＠）に脱着自在に
スプライン嵌合←）し、回転雌釦よりの動力を村成する
。
、 （１）は機台＠）に固定くる固定ドラムにて一方に開口
部体）を開口設けて開閉扉（４）會装着する。（６）は
前記固定ドラム０）の内部に若干の間隙（６）ヲ隔てて
回転自在に配設せるバスケットにて一方底部に設けた、
２ン連動軸（７）奮発して１９１転軸＠）に脱着自在に
スプライン嵌合←）し、回転雌釦よりの動力を村成する
。
なお、該バスケット（５）は網目篭、或は被塗装材の粒
径より若干径小の小孔會多数孔役してなる金属製のドラ
ムにて、場合によっては、該ドラム局面全体若しくはそ
の一部にヒータを配設する場合もある。
径より若干径小の小孔會多数孔役してなる金属製のドラ
ムにて、場合によっては、該ドラム局面全体若しくはそ
の一部にヒータを配設する場合もある。
また前記固定ドラム（１）の前部の一部か開閉扉（４）
Ｋ塗布材注入パイプ（１０）の取付孔を開設して該先
端部をバスケット（６）内に開口するか、第２図示の如
く回転軸（８）内に前記塗布材注入パイプ（１０）を挿
通した構造とする。
Ｋ塗布材注入パイプ（１０）の取付孔を開設して該先
端部をバスケット（６）内に開口するか、第２図示の如
く回転軸（８）内に前記塗布材注入パイプ（１０）を挿
通した構造とする。
温風ダク）（Ｔｌ）は固定ドラム（１）の側部において
一方口端部を該固定ドラム（１）内の間隙（６）と連通
ずると共に他方を温風発生装置（２）に連設する。
一方口端部を該固定ドラム（１）内の間隙（６）と連通
ずると共に他方を温風発生装置（２）に連設する。
本発明は板上の構竜を有するものであって、先づバスケ
ット＠）内に所定量の被塗装材ＩＬヲ投入し、此れｔ固
定ドラム（１）内に装入して連動軸（７）ケ弁して回転
軸＠）ＶＣ嵌合支承し序々に回転駆動を行なわしめる。
ット＠）内に所定量の被塗装材ＩＬヲ投入し、此れｔ固
定ドラム（１）内に装入して連動軸（７）ケ弁して回転
軸＠）ＶＣ嵌合支承し序々に回転駆動を行なわしめる。
また前記回転と同時に温風発生装置 （２）よりの熱風
ケ温風ダクト（１１階介して固定ドラム（１）内に送風
性なわしめるにおいて該熱風はバスケット（６）の回転
作動に併せて間隙（６）内を廻流し、更に此れがバスケ
ット（６）内に侵入し、前記作動と同時に塗布材注入ノ
くイブ（０）より吹出せる塗材と端金してバスケット（
６）内にて強力な渦流現象音生ぜしめ乍ら被塗装材ａ全
量に亘って略均等に塗料葡コーテスングすることができ
得るのである２ なお器内において発生の汚染ガス等は一工程終了後に前
記温風ダクト（ＴＩ権利用してガス浄化装置（図示省略
ＬＩＣ還元するー 以上の如く本発明は熱風に回転作動勿付成し該回転熱風
を塗材と共にバスケットに）内にて強力に渦流回転させ
、上下回転の被塗装材ａに被着性なわしめるものである
から未隅の被塗装材ａＫまで塗材が配流侵透し、以て如
何なる形粒量分の物品であるも短時間にて完全均等なる
コーティング會求めることができ得るのであるー特に本
発明においては、従来の如く熱風音直ちに外部に放出す
るものでなく、器内にて廻流させるので熱源に要するエ
ネルギー會大巾に節減でき得る効果があり、而もバスケ
ラ） （５） ’！ｒ取替えるのみにて種々のコーティ
ングも可能、となり危険性の憂れいも全く無い等、種々
の利点をも併せ有するものである。
ケ温風ダクト（１１階介して固定ドラム（１）内に送風
性なわしめるにおいて該熱風はバスケット（６）の回転
作動に併せて間隙（６）内を廻流し、更に此れがバスケ
ット（６）内に侵入し、前記作動と同時に塗布材注入ノ
くイブ（０）より吹出せる塗材と端金してバスケット（
６）内にて強力な渦流現象音生ぜしめ乍ら被塗装材ａ全
量に亘って略均等に塗料葡コーテスングすることができ
得るのである２ なお器内において発生の汚染ガス等は一工程終了後に前
記温風ダクト（ＴＩ権利用してガス浄化装置（図示省略
ＬＩＣ還元するー 以上の如く本発明は熱風に回転作動勿付成し該回転熱風
を塗材と共にバスケットに）内にて強力に渦流回転させ
、上下回転の被塗装材ａに被着性なわしめるものである
から未隅の被塗装材ａＫまで塗材が配流侵透し、以て如
何なる形粒量分の物品であるも短時間にて完全均等なる
コーティング會求めることができ得るのであるー特に本
発明においては、従来の如く熱風音直ちに外部に放出す
るものでなく、器内にて廻流させるので熱源に要するエ
ネルギー會大巾に節減でき得る効果があり、而もバスケ
ラ） （５） ’！ｒ取替えるのみにて種々のコーティ
ングも可能、となり危険性の憂れいも全く無い等、種々
の利点をも併せ有するものである。
第１図は従来公知の小物部品のコーティング装置の内部
機構？示す縦ＷＴ（ｔ１１１面図、第２図は本発明に係
る小物部品のコーティング装置の内部機構を示す縦断側
面図である。 符号の説明 （１）固定ドラム、（２）機台、（３）開口部、（４）
開閉扉、（に）バスケラ） 、 （６）間隙部、（７）
連動軸、（８）回転軸、（９）スプライン軸、（１０）
塗布材圧入パイプ、（１１）漏風ダクト、（１２）温風
発生装置従来・・・ム外ド７ム、８回転ドラム・ｃＨ口
部、Ｄエアースプレーガン、Ｅｉ＠風噴射ダクト・Ｆ換
気ダクト 特許出願人
機構？示す縦ＷＴ（ｔ１１１面図、第２図は本発明に係
る小物部品のコーティング装置の内部機構を示す縦断側
面図である。 符号の説明 （１）固定ドラム、（２）機台、（３）開口部、（４）
開閉扉、（に）バスケラ） 、 （６）間隙部、（７）
連動軸、（８）回転軸、（９）スプライン軸、（１０）
塗布材圧入パイプ、（１１）漏風ダクト、（１２）温風
発生装置従来・・・ム外ド７ム、８回転ドラム・ｃＨ口
部、Ｄエアースプレーガン、Ｅｉ＠風噴射ダクト・Ｆ換
気ダクト 特許出願人
Claims (1)
- 固定ドラム０）の内部に間隙り）を隔ててバスケット＠
）ヲ回転および出入自在に装入して回転軸１３）と連動
連結させ、前記固定ドラム（１）の側方一部ＶＣ温風発
生装置（１２）に連結せる温風ダク） （ＴＩ） ｋ前
記間隙向内に開口配設せしめたたことに１％徴とする小
物部品のコーティング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58069730A JPS59194839A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 小物部品のコ−テイング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58069730A JPS59194839A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 小物部品のコ−テイング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59194839A true JPS59194839A (ja) | 1984-11-05 |
Family
ID=13411233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58069730A Pending JPS59194839A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 小物部品のコ−テイング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59194839A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55155761A (en) * | 1979-05-24 | 1980-12-04 | Okawara Mfg Co Ltd | Sealing device of air permeation system rotary barrel type coating device |
| JPS5640151A (en) * | 1979-09-06 | 1981-04-16 | Daiichi Seiyaku Co | Coating device for tablet |
-
1983
- 1983-04-19 JP JP58069730A patent/JPS59194839A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55155761A (en) * | 1979-05-24 | 1980-12-04 | Okawara Mfg Co Ltd | Sealing device of air permeation system rotary barrel type coating device |
| JPS5640151A (en) * | 1979-09-06 | 1981-04-16 | Daiichi Seiyaku Co | Coating device for tablet |
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