JPH0724366A - 静電粉体塗装用噴出ガン - Google Patents
静電粉体塗装用噴出ガンInfo
- Publication number
- JPH0724366A JPH0724366A JP19788893A JP19788893A JPH0724366A JP H0724366 A JPH0724366 A JP H0724366A JP 19788893 A JP19788893 A JP 19788893A JP 19788893 A JP19788893 A JP 19788893A JP H0724366 A JPH0724366 A JP H0724366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder coating
- spray gun
- gun
- coated
- tube
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/14—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
- B05B7/1404—Arrangements for supplying particulate material
- B05B7/1472—Powder extracted from a powder container in a direction substantially opposite to gravity by a suction device dipped into the powder
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/047—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns using tribo-charging
Landscapes
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、簡単な構造で静電気の摩擦帯電効
率が高く、しかも保守が容易な静電粉体塗装用噴出ガン
を提供することを目的とするものである。 【構成】 静電粉体塗装に用いる噴出ガンであって、噴
出ガンの粉体塗料の通路に粉体塗料に螺旋状の旋回流力
を与えるための、スクリュー状の旋回翼を設けた静電粉
体塗装用噴出ガン。
率が高く、しかも保守が容易な静電粉体塗装用噴出ガン
を提供することを目的とするものである。 【構成】 静電粉体塗装に用いる噴出ガンであって、噴
出ガンの粉体塗料の通路に粉体塗料に螺旋状の旋回流力
を与えるための、スクリュー状の旋回翼を設けた静電粉
体塗装用噴出ガン。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、静電粉体塗装に用いら
れる噴出ガンの改良に関するものである。
れる噴出ガンの改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】静電粉体塗装には、粉体塗料を噴出する
噴出ガンにコロナピンを設け、コロナピンに高電圧を印
荷して、粉体塗料を帯電させるコロナチャージ方式と、
噴出ガンの内部で粉体塗料を摩擦帯電させる摩擦帯電方
式がよく知られている。摩擦帯電式の静電粉体塗装に用
いる一般的な装置構成を図２に示す。
噴出ガンにコロナピンを設け、コロナピンに高電圧を印
荷して、粉体塗料を帯電させるコロナチャージ方式と、
噴出ガンの内部で粉体塗料を摩擦帯電させる摩擦帯電方
式がよく知られている。摩擦帯電式の静電粉体塗装に用
いる一般的な装置構成を図２に示す。
【０００３】図２において符号３０は圧力気体吹き込み
形の流動床式のホッパで、該ホッパ３０は管路３２を介
して、制御装置３４で調整された圧力気体を、前記流動
床式のホッパ３０の底部の気体室３６に導入し、多孔質
板３８を通してホッパ３０内へ吹き込み、多孔質板３８
の上側にある粉体塗料４０が流動状態に貯溜される。４
２は前記ホッパ３０の上蓋上に設置されたエゼクタポン
プであり、該エゼクタポンプ４２は制御装置３４によっ
て調整された圧力気体を管路４４から受けて、エゼクタ
ポンプ４２内のベンチュリー作用により、ホッパ３０内
に挿入された吸引管４６から流動状態の粉体塗料４０を
吸引し、さらにホース４８を介して噴出ガン５０へ輸送
し、噴出ガン５０から被塗物へ向けて噴出するように構
成されている。
形の流動床式のホッパで、該ホッパ３０は管路３２を介
して、制御装置３４で調整された圧力気体を、前記流動
床式のホッパ３０の底部の気体室３６に導入し、多孔質
板３８を通してホッパ３０内へ吹き込み、多孔質板３８
の上側にある粉体塗料４０が流動状態に貯溜される。４
２は前記ホッパ３０の上蓋上に設置されたエゼクタポン
プであり、該エゼクタポンプ４２は制御装置３４によっ
て調整された圧力気体を管路４４から受けて、エゼクタ
ポンプ４２内のベンチュリー作用により、ホッパ３０内
に挿入された吸引管４６から流動状態の粉体塗料４０を
吸引し、さらにホース４８を介して噴出ガン５０へ輸送
し、噴出ガン５０から被塗物へ向けて噴出するように構
成されている。
【０００４】従来用いられていた噴出ガン５０として
は、図３に示す構造のものや、特開昭５６−１０８５５
４で知られているような構造のものが一般に用いられて
いる。図３に示した従来の噴出ガンについて説明する
と、噴出ガン５０は、粉体塗料の供給口６４と霧化エア
７２の供給口６６とを備えたコネクタ５２と、該コネク
タ５２と一体的に構成された軸芯５４と、コネクタ５２
の下流側に軸芯５４と所定のすき間５６をもって軸芯５
４を包囲する筒状のガンボデイ５８と、前記軸芯５４に
軸６０を介して取付られたディフレクタ６２とから構成
される。供給口６４及び供給口６６にはそれぞれホース
継手６８及び７０が設けられている。
は、図３に示す構造のものや、特開昭５６−１０８５５
４で知られているような構造のものが一般に用いられて
いる。図３に示した従来の噴出ガンについて説明する
と、噴出ガン５０は、粉体塗料の供給口６４と霧化エア
７２の供給口６６とを備えたコネクタ５２と、該コネク
タ５２と一体的に構成された軸芯５４と、コネクタ５２
の下流側に軸芯５４と所定のすき間５６をもって軸芯５
４を包囲する筒状のガンボデイ５８と、前記軸芯５４に
軸６０を介して取付られたディフレクタ６２とから構成
される。供給口６４及び供給口６６にはそれぞれホース
継手６８及び７０が設けられている。
【０００５】この噴出ガン５０はエゼクタポンプから圧
送される粉体塗料４０を供給口６４からコネクタ５２の
内部へ導入し、供給口６６から導入された霧化エア７２
と一緒になって、軸芯５４とガンボデイ５８のすき間５
６で摩擦帯電されて、ガンボデイ５８の先端から噴出
し、ディフレクタの作用によって霧状となって被塗物に
向けて塗布される。
送される粉体塗料４０を供給口６４からコネクタ５２の
内部へ導入し、供給口６６から導入された霧化エア７２
と一緒になって、軸芯５４とガンボデイ５８のすき間５
６で摩擦帯電されて、ガンボデイ５８の先端から噴出
し、ディフレクタの作用によって霧状となって被塗物に
向けて塗布される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の噴出ガ
ンには次のような問題があった。すなわち図３に示す噴
出ガンにおいては、ガンボデイ５８が直管状の形状をし
ているため、粉体塗料が直線的に流れてしまい粉体塗料
４０とガンボデイ５８の内壁との接触チャンスが少な
く、粉体塗料に摩擦による静電気の帯電が十分に行われ
なかった。従って被塗物に向けて噴出ガン５０から噴出
された粉体塗料の付着率も悪かった。またこれを改善す
るために、コロナピンを設けコロナチャージチャージ方
式を併用したものもあるが、コロナチャージ方式を併用
すると、コロナチャージ方式の欠点である、いわゆるフ
ァラデーケージ効果といわれる電気力線の特性から、粉
体塗料が被塗物のくぼみ部などに入り込みにくく、また
被塗物の凸部には粉体塗料が付き易く、塗膜厚さが不均
一になり、品質の低下を招いていた。
ンには次のような問題があった。すなわち図３に示す噴
出ガンにおいては、ガンボデイ５８が直管状の形状をし
ているため、粉体塗料が直線的に流れてしまい粉体塗料
４０とガンボデイ５８の内壁との接触チャンスが少な
く、粉体塗料に摩擦による静電気の帯電が十分に行われ
なかった。従って被塗物に向けて噴出ガン５０から噴出
された粉体塗料の付着率も悪かった。またこれを改善す
るために、コロナピンを設けコロナチャージチャージ方
式を併用したものもあるが、コロナチャージ方式を併用
すると、コロナチャージ方式の欠点である、いわゆるフ
ァラデーケージ効果といわれる電気力線の特性から、粉
体塗料が被塗物のくぼみ部などに入り込みにくく、また
被塗物の凸部には粉体塗料が付き易く、塗膜厚さが不均
一になり、品質の低下を招いていた。
【０００７】また前記した特開昭５６−１０８５５４で
知られているような構造の噴出ガンにおいては、多数の
細長い帯電管が螺旋状に又は不規則な屈曲部をもって、
設けられており、構造が複雑で高価であること、色変え
時の清掃やメンテナンスが面倒であること、また細長い
帯電管が目詰まりを起こすなどの問題があった。
知られているような構造の噴出ガンにおいては、多数の
細長い帯電管が螺旋状に又は不規則な屈曲部をもって、
設けられており、構造が複雑で高価であること、色変え
時の清掃やメンテナンスが面倒であること、また細長い
帯電管が目詰まりを起こすなどの問題があった。
【０００８】本発明は、上記した問題点に鑑みてなされ
たものであり、簡単な構造で静電気の摩擦帯電効率が高
く、しかも保守が容易な静電粉体塗装用噴出ガンを提供
することを目的とするものである。
たものであり、簡単な構造で静電気の摩擦帯電効率が高
く、しかも保守が容易な静電粉体塗装用噴出ガンを提供
することを目的とするものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明では次のような構成とした。すなわち静
電粉体塗装に用いる噴出ガンであって、噴出ガンの粉体
塗料の通路に粉体塗料流に螺旋状の旋回流力を与えるた
めの、スクリュー状の旋回翼を設けたことを特徴とする
静電粉体塗装用噴出ガンの構成とした。
ために、本発明では次のような構成とした。すなわち静
電粉体塗装に用いる噴出ガンであって、噴出ガンの粉体
塗料の通路に粉体塗料流に螺旋状の旋回流力を与えるた
めの、スクリュー状の旋回翼を設けたことを特徴とする
静電粉体塗装用噴出ガンの構成とした。
【００１０】
【作用】本発明の噴出ガンによれば、エゼクタポンプか
ら噴出ガンに供給された粉体塗料は霧化エアと共にスク
リュー状の旋回翼の作用によつて、強制的に渦流となり
噴出ガンの内壁面との接触機会が増加し、粉体塗料の摩
擦による静電気の帯電効率が向上する。従って被塗物に
対する付着率や膜厚の均一化が図れ、高品質の塗膜が得
られる。しかも構造も簡単で保守も容易である。
ら噴出ガンに供給された粉体塗料は霧化エアと共にスク
リュー状の旋回翼の作用によつて、強制的に渦流となり
噴出ガンの内壁面との接触機会が増加し、粉体塗料の摩
擦による静電気の帯電効率が向上する。従って被塗物に
対する付着率や膜厚の均一化が図れ、高品質の塗膜が得
られる。しかも構造も簡単で保守も容易である。
【００１１】
【実施例】以下本発明の静電粉体塗装用噴出ガンの実施
例を図面を用いて説明する。図１は本発明の静電粉体塗
装用噴出ガンの要部断面図である。図において噴出ガン
５０は、コネクタ２、ガンボデイ６、チューブ１０、旋
回翼１２、ノズル１４及びディフレクタ１６等から構成
されている。コネクタ２には粉体塗料４０の供給口１８
と霧化エア７２の供給口２０とを備え、該供給口１８及
び供給口２０にはそれぞれホース継手２２及びホース継
手２４が設けられている。また前記コネクタ２にはＯリ
ング等のシール材４を介して筒状のガンボデイ６が結合
されている。ガンボデイ６には外周を導電性材料で被覆
した被覆層８を有するふっ素樹脂からなるチューブ１０
がはめ込まれ、更に該チューブ１０内にはスクリューの
ようにねじれ角をもった旋回翼１２が支持固定されてい
る。そして該旋回翼１２には先端部分まで伸びたロツト
２６を介してロット２６の先端にディフレクタ１６が設
けられている。またガンボデイ６の先端にはＯリング等
のシール材４を介してノズル１４が設けられている。本
実施例の噴出ガンは以上説明した構造をしており、使用
時にはチューブ１０の被覆層８は図示されない導電ケー
ブルでアース接続される。
例を図面を用いて説明する。図１は本発明の静電粉体塗
装用噴出ガンの要部断面図である。図において噴出ガン
５０は、コネクタ２、ガンボデイ６、チューブ１０、旋
回翼１２、ノズル１４及びディフレクタ１６等から構成
されている。コネクタ２には粉体塗料４０の供給口１８
と霧化エア７２の供給口２０とを備え、該供給口１８及
び供給口２０にはそれぞれホース継手２２及びホース継
手２４が設けられている。また前記コネクタ２にはＯリ
ング等のシール材４を介して筒状のガンボデイ６が結合
されている。ガンボデイ６には外周を導電性材料で被覆
した被覆層８を有するふっ素樹脂からなるチューブ１０
がはめ込まれ、更に該チューブ１０内にはスクリューの
ようにねじれ角をもった旋回翼１２が支持固定されてい
る。そして該旋回翼１２には先端部分まで伸びたロツト
２６を介してロット２６の先端にディフレクタ１６が設
けられている。またガンボデイ６の先端にはＯリング等
のシール材４を介してノズル１４が設けられている。本
実施例の噴出ガンは以上説明した構造をしており、使用
時にはチューブ１０の被覆層８は図示されない導電ケー
ブルでアース接続される。
【００１２】つぎに本実施例の作用を説明する。この噴
出ガン５０はエゼクタポンプから圧送される粉体塗料４
０を供給口１８からコネクタ５２の内部へ導入し、供給
口２０から導入された霧化エア７２と一緒になって、ガ
ンボデイ６にはめ込まれたチューブ１０方向に圧送さ
れ、旋回翼１２に突き当たる。ここで粉体塗料の流れは
旋回翼１２の作用により強制的に螺旋状のうず流とな
る。粉体塗料４０はこのうず流によってチューブ１０の
内壁との接触機会が増加し、摩擦により発生する静電気
が十分に帯電する。そしてうず流によって十分に帯電し
た粉体塗料４０は、噴出ガン５０の先端に設けたノズル
１４とディフレクタ１６の間から、霧状になって被塗物
に向けて噴出し、被塗物表面に付着する。
出ガン５０はエゼクタポンプから圧送される粉体塗料４
０を供給口１８からコネクタ５２の内部へ導入し、供給
口２０から導入された霧化エア７２と一緒になって、ガ
ンボデイ６にはめ込まれたチューブ１０方向に圧送さ
れ、旋回翼１２に突き当たる。ここで粉体塗料の流れは
旋回翼１２の作用により強制的に螺旋状のうず流とな
る。粉体塗料４０はこのうず流によってチューブ１０の
内壁との接触機会が増加し、摩擦により発生する静電気
が十分に帯電する。そしてうず流によって十分に帯電し
た粉体塗料４０は、噴出ガン５０の先端に設けたノズル
１４とディフレクタ１６の間から、霧状になって被塗物
に向けて噴出し、被塗物表面に付着する。
【００１３】なお本実施例では、旋回翼１２が１個設け
られたもので説明したが、これを軸方向に所定の間隔を
おいて多段に設けてもよい。多段に設けることにより帯
電効率は一層向上する。また本発明の噴出ガンは摩擦帯
電方式として用いるのが本来の目的であるが、コロナピ
ンを設けてコロナチャージチャージ方式を併用したもの
にも適用することができる。
られたもので説明したが、これを軸方向に所定の間隔を
おいて多段に設けてもよい。多段に設けることにより帯
電効率は一層向上する。また本発明の噴出ガンは摩擦帯
電方式として用いるのが本来の目的であるが、コロナピ
ンを設けてコロナチャージチャージ方式を併用したもの
にも適用することができる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、噴出ガ
ンの粉体塗料の通路に粉体塗料流に螺旋状の旋回流力を
与えるための、スクリュー状の旋回翼を設けた静電粉体
塗装用噴出ガンの構成としたので、粉体塗料は噴出ガン
の内部で螺旋状のうず流となって流れることにより噴出
ガンの内壁との接触機会が増加し、静電帯電効率が改善
される。しかも構造は簡単であり、保守も容易である。
ンの粉体塗料の通路に粉体塗料流に螺旋状の旋回流力を
与えるための、スクリュー状の旋回翼を設けた静電粉体
塗装用噴出ガンの構成としたので、粉体塗料は噴出ガン
の内部で螺旋状のうず流となって流れることにより噴出
ガンの内壁との接触機会が増加し、静電帯電効率が改善
される。しかも構造は簡単であり、保守も容易である。
【図１】本発明の静電粉体塗装用噴出ガンの要部断面
図。
図。
【図２】摩擦帯電式の静電粉体塗装装置の一般的な装置
構成を示す図。
構成を示す図。
【図３】従来の噴出ガンを示す。
２ コネクター ６ ガンボデ
イ ６ チューブ １２ 旋回翼 １４ ノズル １６ デイフ
レクタ
イ ６ チューブ １２ 旋回翼 １４ ノズル １６ デイフ
レクタ
Claims (1)
- 【請求項１】 静電粉体塗装に用いる噴出ガンであっ
て、噴出ガンの粉体塗料の通路に粉体塗料に螺旋状の旋
回流を与えるための、スクリュー状の旋回翼を設けたこ
とを特徴とする静電粉体塗装用噴出ガン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19788893A JPH0724366A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 静電粉体塗装用噴出ガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19788893A JPH0724366A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 静電粉体塗装用噴出ガン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0724366A true JPH0724366A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=16381969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19788893A Pending JPH0724366A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 静電粉体塗装用噴出ガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724366A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5894989A (en) * | 1996-04-25 | 1999-04-20 | Kao Corporation | Electrostatic powder coating gun |
| US5955152A (en) * | 1996-08-08 | 1999-09-21 | Kao Corporation | Electrostatic powder coating method |
| KR100374481B1 (ko) * | 1999-07-13 | 2003-03-04 | 나일록 패스너 코포레이션 | 나사형성 파스너의 불소수지 코팅방법 |
| KR100587927B1 (ko) * | 2004-04-06 | 2006-06-08 | 대한도장플랜트(주) | 블레이드형 공기터빈 및 그 공기터빈이 구비된 도장기기 |
| JP2008049293A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Asahi Sunac Corp | 紛体静電塗装装置 |
| CN102513257A (zh) * | 2011-12-08 | 2012-06-27 | 吴江云峰金属购件涂装有限公司 | 一种静电喷枪旋转扩散头 |
-
1993
- 1993-07-15 JP JP19788893A patent/JPH0724366A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5894989A (en) * | 1996-04-25 | 1999-04-20 | Kao Corporation | Electrostatic powder coating gun |
| US5955152A (en) * | 1996-08-08 | 1999-09-21 | Kao Corporation | Electrostatic powder coating method |
| KR100374481B1 (ko) * | 1999-07-13 | 2003-03-04 | 나일록 패스너 코포레이션 | 나사형성 파스너의 불소수지 코팅방법 |
| KR100587927B1 (ko) * | 2004-04-06 | 2006-06-08 | 대한도장플랜트(주) | 블레이드형 공기터빈 및 그 공기터빈이 구비된 도장기기 |
| JP2008049293A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Asahi Sunac Corp | 紛体静電塗装装置 |
| CN102513257A (zh) * | 2011-12-08 | 2012-06-27 | 吴江云峰金属购件涂装有限公司 | 一种静电喷枪旋转扩散头 |
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