JPS59190873A - 感熱式プリンタ装置 - Google Patents
感熱式プリンタ装置Info
- Publication number
- JPS59190873A JPS59190873A JP6552183A JP6552183A JPS59190873A JP S59190873 A JPS59190873 A JP S59190873A JP 6552183 A JP6552183 A JP 6552183A JP 6552183 A JP6552183 A JP 6552183A JP S59190873 A JPS59190873 A JP S59190873A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- connector
- switch
- information
- thermal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、感熱ヘッドとこれに駆動パルスを ゛供給す
る手段とこれら両者を接続するコネクタ ・とから成る
感熱式プリンタ装置に関するもので一□・・あり、更に
詳しくは、製造時に感熱ヘッドに抵抗バラツキが生じて
も、それに応じて駆動パルスのパルス幅を自動的に制御
し、印字濃度を均一にすることを可能にした感熱式プリ
ンタ装置に関するものである。
る手段とこれら両者を接続するコネクタ ・とから成る
感熱式プリンタ装置に関するもので一□・・あり、更に
詳しくは、製造時に感熱ヘッドに抵抗バラツキが生じて
も、それに応じて駆動パルスのパルス幅を自動的に制御
し、印字濃度を均一にすることを可能にした感熱式プリ
ンタ装置に関するものである。
一般に、感熱式のヘッドは、セラミック基板上に厚膜抵
抗あるいは薄膜抵抗全形成する方法と類似の工程で製造
されるため、出来上ったへ０ ラドの抵抗値は大幅にバラツク場合が多い。またこのバ
ラツキを少なくするためには、選別によってバラツキの
特に大きいヘッドを除去する ゛等の方法もあるが、そ
の場合は製造歩留りが低 ゛下し、ヘッドのコストが著
しく上昇する。 一方、このヘッドの動作原理は、
上記のよう １１にして製造されたセラミック基板上の
抵抗体に 。
抗あるいは薄膜抵抗全形成する方法と類似の工程で製造
されるため、出来上ったへ０ ラドの抵抗値は大幅にバラツク場合が多い。またこのバ
ラツキを少なくするためには、選別によってバラツキの
特に大きいヘッドを除去する ゛等の方法もあるが、そ
の場合は製造歩留りが低 ゛下し、ヘッドのコストが著
しく上昇する。 一方、このヘッドの動作原理は、
上記のよう １１にして製造されたセラミック基板上の
抵抗体に 。
電流を流し、抵抗発熱させ、この熱で感熱紙を 。
発色させるというものである。したがって発色の濃さは
発熱量、すなわち印加電力に比例する。゛このようなヘ
ッドを定電圧源あるいは定電流源 ２Ｌｌで駆動した場
合、上記ヘッドの製造時に生じる抵抗バラツキにより、
印字濃度が変゛化する。
発熱量、すなわち印加電力に比例する。゛このようなヘ
ッドを定電圧源あるいは定電流源 ２Ｌｌで駆動した場
合、上記ヘッドの製造時に生じる抵抗バラツキにより、
印字濃度が変゛化する。
このような感熱ヘッドの抵抗バラツギによる印字濃度を
補償する方法として、個々のヘッドに合わせてヘッド駆
動電圧を可変する方法、あるいけ通電時間を制御する方
法などがあるが、これらの方法により解決する場合、い
ずれも駆動装置とヘッドの組み合わせが変わった場合、
規定温度、例えば２５°Ｃでの当該ヘッド抵抗値を測定
し、換算表等でそれに適した電圧あるいはパルス幅を求
め、それが得られるように駆動。
補償する方法として、個々のヘッドに合わせてヘッド駆
動電圧を可変する方法、あるいけ通電時間を制御する方
法などがあるが、これらの方法により解決する場合、い
ずれも駆動装置とヘッドの組み合わせが変わった場合、
規定温度、例えば２５°Ｃでの当該ヘッド抵抗値を測定
し、換算表等でそれに適した電圧あるいはパルス幅を求
め、それが得られるように駆動。
装置を再調整しなければならないという欠点があった。
これは特に一般顧客が、ヘッドを破損した場゛合、自分
で交換するということを不可能にする１３ものであり、
製造メーカのサービス部門以外で。
で交換するということを不可能にする１３ものであり、
製造メーカのサービス部門以外で。
はヘッドの交換ができず、従って感熱式プリン“夕装置
の保守コストが大幅に増加する。
の保守コストが大幅に増加する。
従来のヘッド駆動回路について第１図をもと。
に説明する。ここで１はヘッドを駆動するため２０ろ
・ の制御基板、２は感熱ヘッドへ供給する駆動パルスのパ
ルス幅を制御するためのマイクロプロセッサ、６はヘッ
ドを駆動する駆動回路、４は制御基板とヘッドを接続す
るコネクタ、５はコネクタ４と対になる基板形コネクタ
、６は基板形コネクタとヘッドを接続する接続線、７は
セラミック基板上に抵抗体を焼結させて出来たヘッドで
ある。
・ の制御基板、２は感熱ヘッドへ供給する駆動パルスのパ
ルス幅を制御するためのマイクロプロセッサ、６はヘッ
ドを駆動する駆動回路、４は制御基板とヘッドを接続す
るコネクタ、５はコネクタ４と対になる基板形コネクタ
、６は基板形コネクタとヘッドを接続する接続線、７は
セラミック基板上に抵抗体を焼結させて出来たヘッドで
ある。
このヘッド７へ通電して印字を行う場合、あらかじめヘ
ッド７の特性に適したパルス幅を設定しプログラムされ
ているマイクロプロセッサ 。
ッド７の特性に適したパルス幅を設定しプログラムされ
ているマイクロプロセッサ 。
２により、黒く発色させたい部分のヘッドに駆 ゛動回
路６全通し、定格電圧を印加させる。 。
路６全通し、定格電圧を印加させる。 。
第２図にこれを実装した場合の斜視図を示す。゛ヘッド
部分は摩耗あるいは矩形波駆動による熱 １５歪により
プリンタ本体の寿命よりはるかに寿命 。
部分は摩耗あるいは矩形波駆動による熱 １５歪により
プリンタ本体の寿命よりはるかに寿命 。
が短いため、交換する場合を考え、容易に取り ゛はず
せる構造とし、第２図に示すようなコネク 。
せる構造とし、第２図に示すようなコネク 。
り４，５で接続する場合が多い。
しかし、このような回路構成であると、ヘラ ２（°
４ 。
４ 。
ドを交換した場合、ヘッドの抵抗・（ラツキで前述した
よう寿問題が発生し、保守性が非常に悪いという欠点が
あった。
よう寿問題が発生し、保守性が非常に悪いという欠点が
あった。
本発明は、上述のような従来技術の問題点を解決するた
めに外されたものであり、従って本発明の目的は、一般
顧客が破損したヘッドを自分で交換しても、それにより
印字濃度が変化したりすることがなく、保守コストが低
廉ですむような感熱式プリンタ装置を提供することにあ
る。
めに外されたものであり、従って本発明の目的は、一般
顧客が破損したヘッドを自分で交換しても、それにより
印字濃度が変化したりすることがなく、保守コストが低
廉ですむような感熱式プリンタ装置を提供することにあ
る。
本発明は、ヘッドをその抵抗値により数種の 。
等級に分け、その等級に関する情報をマイクロ 。
プロセラ１ｆへ伝達する手段として、ヘッド側の １３
基板コネクタ上にスイッチあるいはジャンノ（−。
基板コネクタ上にスイッチあるいはジャンノ（−。
線を用け、コネクタを経由してマイクロブロセ ゛ツサ
に前記スイッチあるいはジャンノ＜−線によ “る等級
情報を伝達し、その情報により駆動）くル 。
に前記スイッチあるいはジャンノ＜−線によ “る等級
情報を伝達し、その情報により駆動）くル 。
ス幅を可変するプロクラムをあらかじめマイク ？（）
ロプロセッサに入力しておくことにより、ヘッドを交換
するだけで、自動的にそのヘッドに合った最適な幅の駆
動パルスで駆動するようにした感熱式プリンタ装置を実
現した。
ロプロセッサに入力しておくことにより、ヘッドを交換
するだけで、自動的にそのヘッドに合った最適な幅の駆
動パルスで駆動するようにした感熱式プリンタ装置を実
現した。
次に図を参照して本発明の一実施例を説明するＯ
第６図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
ここで符号１から７壕では第１図におけるのと同じもの
を指している。８はヘラドパの等級を設定するだめのス
イッチ（ジャンノく一線による場合もある）である。
を指している。８はヘラドパの等級を設定するだめのス
イッチ（ジャンノく一線による場合もある）である。
基板形コネクタ５はプリント基板で構成され 。
ているため、コネクタとして使用すると同時に ゛回路
をパターン化して実装することが可能であ １５る。こ
のことを利用し、基板コネクタ製造時に 。
をパターン化して実装することが可能であ １５る。こ
のことを利用し、基板コネクタ製造時に 。
スイッチ８を実装できるようにパターンを作成 ゛して
おき、ヘッド部分の組立て完成後、ヘッド 。
おき、ヘッド部分の組立て完成後、ヘッド 。
の抵抗値を測定し、その等級により、スイッチ ８を設
定しておく。一方、このスイッチによる ２０等級情報
により、最適な幅の駆動パルスが発生するようあらかじ
め設定（〜だプログラムを入力したマイクロプロセッサ
２の情柿入力端子をコネクタ４に追加しておく。
定しておく。一方、このスイッチによる ２０等級情報
により、最適な幅の駆動パルスが発生するようあらかじ
め設定（〜だプログラムを入力したマイクロプロセッサ
２の情柿入力端子をコネクタ４に追加しておく。
このようにすることにより、ヘッドを交換した場合、マ
イクロプロセッサ２はコネクタ４全通してスイッチ８の
情報を読み込み、スイッチ８の情報により、あらかじめ
定めた最適幅の駆動パルスを発生することによりヘッド
の抵抗バラツキを自動的に補正し、どの等級のヘッドで
あっても、印字濃度を一定にすることが可能である。
イクロプロセッサ２はコネクタ４全通してスイッチ８の
情報を読み込み、スイッチ８の情報により、あらかじめ
定めた最適幅の駆動パルスを発生することによりヘッド
の抵抗バラツキを自動的に補正し、どの等級のヘッドで
あっても、印字濃度を一定にすることが可能である。
この具体的実装方法の一例を第４図に斜視図 ′で示す
。第４図については、改めて説明する壕 ゛でもないで
あろう。 １′〔発明の効果
〕 以上のように本発明によれば、感熱式プリン 。
。第４図については、改めて説明する壕 ゛でもないで
あろう。 １′〔発明の効果
〕 以上のように本発明によれば、感熱式プリン 。
メ装置において、保守等でヘッドを交換した場 合でも
１つたく無調整で同一濃度の印字が得ら 。
１つたく無調整で同一濃度の印字が得ら 。
れ、一般の使用者でも簡単にヘッド交換ができ ２１゛
るため、保守コストの大幅な低減を図ることができる。
るため、保守コストの大幅な低減を図ることができる。
また製造工程上でもヘッドの等級管理や−ラドに合わせ
た組み合わせ調整が不要になり、大幅々合理化を図るこ
とができる。
た組み合わせ調整が不要になり、大幅々合理化を図るこ
とができる。
第１図はヘッド駆動回路の従来例を示すブロック図、第
２図は同斜視図、第３図は本発明の一実施例を示すブロ
ック図、第４図は同斜視図である。 符号説明 １・・・制御基板 ２・・・マイクロプロセッサろ
・・・駆動回路 ４・・・コネクタ５・・・基板
形コネクタ ６・・・接続線７・・・ヘッド
８・・スイッチ幣１図 凭ゴ図 〒４図
２図は同斜視図、第３図は本発明の一実施例を示すブロ
ック図、第４図は同斜視図である。 符号説明 １・・・制御基板 ２・・・マイクロプロセッサろ
・・・駆動回路 ４・・・コネクタ５・・・基板
形コネクタ ６・・・接続線７・・・ヘッド
８・・スイッチ幣１図 凭ゴ図 〒４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 感熱ヘッドとこれに駆動パルスを供給する手段と、両者
を接続するコネクタとから成り、コネクタを介（７て前
記駆動パルス供給手段から供給されるパルスにより感熱
へ、ラドを抵抗発熱させて感熱記録を行なうようにした
感熱式プリンタ装置において、感熱ヘッド側にその製造
時に生じる抵抗バラツキの程度を表わす情報を付加して
おき、駆動パルス供給手段はコネクタを介゛して前記感
熱ヘッドと接続されたとき、該コネ ゛フタを介し、て
前記情報を読取り感熱ヘッドへ供 給する駆動パルスの
パルス幅を制御するように 。 したことを特徴とする感熱式プリンタ装置。 １゛
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6552183A JPS59190873A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 感熱式プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6552183A JPS59190873A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 感熱式プリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59190873A true JPS59190873A (ja) | 1984-10-29 |
Family
ID=13289409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6552183A Pending JPS59190873A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 感熱式プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59190873A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61185463A (ja) * | 1985-02-14 | 1986-08-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 感熱記録ヘツド |
| JPS62159643U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 | ||
| US4930915A (en) * | 1987-01-07 | 1990-06-05 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Printer having means for identifying print head type |
| JPH02167755A (ja) * | 1988-12-21 | 1990-06-28 | Canon Inc | 記録装置 |
| US5039237A (en) * | 1987-06-02 | 1991-08-13 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Dot matrix print head drive method |
| EP0421806B1 (en) * | 1989-10-05 | 1999-03-17 | Canon Kabushiki Kaisha | An image forming apparatus |
| US6050665A (en) * | 1996-09-19 | 2000-04-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printing device with function for advising control unit of rank of mounted print head |
| US6224182B1 (en) * | 1993-05-27 | 2001-05-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus controlled with head characteristics and recording method |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP6552183A patent/JPS59190873A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61185463A (ja) * | 1985-02-14 | 1986-08-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 感熱記録ヘツド |
| JPS62159643U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 | ||
| US4930915A (en) * | 1987-01-07 | 1990-06-05 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Printer having means for identifying print head type |
| US5039237A (en) * | 1987-06-02 | 1991-08-13 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Dot matrix print head drive method |
| JPH02167755A (ja) * | 1988-12-21 | 1990-06-28 | Canon Inc | 記録装置 |
| EP0421806B1 (en) * | 1989-10-05 | 1999-03-17 | Canon Kabushiki Kaisha | An image forming apparatus |
| US5956052A (en) * | 1989-10-05 | 1999-09-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with means for correcting image density non-uniformity |
| US6231155B1 (en) | 1989-10-05 | 2001-05-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US6224182B1 (en) * | 1993-05-27 | 2001-05-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus controlled with head characteristics and recording method |
| US6631969B2 (en) | 1993-05-27 | 2003-10-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus controlled with head characteristics and recording method |
| US6050665A (en) * | 1996-09-19 | 2000-04-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printing device with function for advising control unit of rank of mounted print head |
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