JPS59189390A - プラズマデイスプレイパネルの駆動方法 - Google Patents
プラズマデイスプレイパネルの駆動方法Info
- Publication number
- JPS59189390A JPS59189390A JP58064738A JP6473883A JPS59189390A JP S59189390 A JPS59189390 A JP S59189390A JP 58064738 A JP58064738 A JP 58064738A JP 6473883 A JP6473883 A JP 6473883A JP S59189390 A JPS59189390 A JP S59189390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- segment
- driving
- plasma display
- digit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は回路構成を簡略化シ５．たニューメリック番プ
ラズマディスプレイパネルの駆動方法に関する。
ラズマディスプレイパネルの駆動方法に関する。
（ｂ） 技術の背景
プラズマディスプレイパネル（以下略してＦＤＰ）は用
途によりキャラクタパネル、グラフィックパる。こ＼で
ニューメリックパネルは７個のセグメントを点滅して数
字を表示するものでセグメント電極とこれに対向して設
けられているディジット電極との間に高周波の駆動パル
スを選択的に印加して放電を起させる。すなわち印加さ
れたパルスの電圧値が点灯電圧値を超えると封入ガスの
放電が生じて発光しこれにより数字表示が行われるがこ
の輝度は駆動パルスる周波数に比例して増減する。本発
明はか＼るニューメリックパネルの駆動方法に関するも
のである。
途によりキャラクタパネル、グラフィックパる。こ＼で
ニューメリックパネルは７個のセグメントを点滅して数
字を表示するものでセグメント電極とこれに対向して設
けられているディジット電極との間に高周波の駆動パル
スを選択的に印加して放電を起させる。すなわち印加さ
れたパルスの電圧値が点灯電圧値を超えると封入ガスの
放電が生じて発光しこれにより数字表示が行われるがこ
の輝度は駆動パルスる周波数に比例して増減する。本発
明はか＼るニューメリックパネルの駆動方法に関するも
のである。
（ｃ） 従来技術と問題点
第１図は従来のニューメリックパネルのセグメント電極
とディジット電極への配線状態を第２図はＰＤＰの電極
構成をまた第３図はセグメントドライバおよびディジッ
トドライバの駆動回路である０こ＼で第１図の実施例の
場合セグメント電極は７個（ａ−ｇ）の電極片より構成
され、これが複数個配列して複数桁の数字を表示してい
る。またセグメント電極１は図示するように同一の構成
続している。またこれらの電極片からなるセグメント電
極１に対向して破線で示すディジット電極２がありディ
ジットドライバへそれぞれ結線されている。
とディジット電極への配線状態を第２図はＰＤＰの電極
構成をまた第３図はセグメントドライバおよびディジッ
トドライバの駆動回路である０こ＼で第１図の実施例の
場合セグメント電極は７個（ａ−ｇ）の電極片より構成
され、これが複数個配列して複数桁の数字を表示してい
る。またセグメント電極１は図示するように同一の構成
続している。またこれらの電極片からなるセグメント電
極１に対向して破線で示すディジット電極２がありディ
ジットドライバへそれぞれ結線されている。
第２図はか＼るＰＤＰパネルの断面図でこれらセグメン
ト電極１とディジット電極２はプリント配線法により平
行平板のガラス基板３の上に形成されており、この上に
薄い誘電体層４と保獲層５が設けられ、図示を省略した
スペーサにより、これら２枚のガラス基板３が微少間隔
（約１００〔μｍ））を保って対向するよう組み合わさ
れこの間隙にネオンなどの稀ガスが減圧封入されて一体
化されている。
ト電極１とディジット電極２はプリント配線法により平
行平板のガラス基板３の上に形成されており、この上に
薄い誘電体層４と保獲層５が設けられ、図示を省略した
スペーサにより、これら２枚のガラス基板３が微少間隔
（約１００〔μｍ））を保って対向するよう組み合わさ
れこの間隙にネオンなどの稀ガスが減圧封入されて一体
化されている。
ＦＤＰ表示はか＼る両電極間に点灯電圧を超えるパルス
電圧を印加して稀ガスをイオン化させ放電の際に生ずる
発光を利用するものである０第３図はセグメント電極に
かける高圧ノ々ルス回路（ト）とディジット電極にかけ
る回路の）で両者の回路構成は変らない。たソセグメン
トドライノくはセグメント電極が７個の電極片より構成
させるため７個必要なのに対しディジットドライバは桁
数（この例の場合２個）だけで足りる。
電圧を印加して稀ガスをイオン化させ放電の際に生ずる
発光を利用するものである０第３図はセグメント電極に
かける高圧ノ々ルス回路（ト）とディジット電極にかけ
る回路の）で両者の回路構成は変らない。たソセグメン
トドライノくはセグメント電極が７個の電極片より構成
させるため７個必要なのに対しディジットドライバは桁
数（この例の場合２個）だけで足りる。
第３図の回路はＰＮＰとＮＰＮの２つのトランジスタか
らなる高圧の信号パルス発生回路でＰＮＰ ）ランジス
タＴｒｉのエミッタ側に放電開始に必要な１５０ ［：
Ｖ）の直流電圧を印加しておき、必要に応じ信号端子６
，７に図示するような信号を与え出力端子（この場合セ
グメント電極）８に入力信号に同期した１５０（Ｖ）の
高圧信号パルスを発生させている。然しこの駆動方法に
よると高耐圧のトランジスタが多数必要でありこれらの
回路をハイブリッドＩＣで形成する場合に部品の集積化
が難しいと云う問題点があっ念。
らなる高圧の信号パルス発生回路でＰＮＰ ）ランジス
タＴｒｉのエミッタ側に放電開始に必要な１５０ ［：
Ｖ）の直流電圧を印加しておき、必要に応じ信号端子６
，７に図示するような信号を与え出力端子（この場合セ
グメント電極）８に入力信号に同期した１５０（Ｖ）の
高圧信号パルスを発生させている。然しこの駆動方法に
よると高耐圧のトランジスタが多数必要でありこれらの
回路をハイブリッドＩＣで形成する場合に部品の集積化
が難しいと云う問題点があっ念。
（ｄ） 発明の目的
本発明は従来よりも簡単な回路によりニエーメリックタ
イプのＰＤＰを駆動できる方法を提供することを目的と
する。
イプのＰＤＰを駆動できる方法を提供することを目的と
する。
（ｅ） 発明の構成
本発明の目的はパルス電源を別に設け、この電源からの
正負パルスをセグメントドライバとディ３− ジットドライバで選択的にスイッチングしてＦＤＰ表示
を行うことにより達成することができる０（ｆ） 発
明の実施例 本発明は今までセグメントドライバとディジットドライ
バが第１図に示すようにタイミングコントロール回路か
らの信号を受けて高圧パルス信号を出していたのに対し
高圧パルスの発生電源を別に設はタイミングコントロー
ル回路により高圧の信号パルスを作るものである。
正負パルスをセグメントドライバとディ３− ジットドライバで選択的にスイッチングしてＦＤＰ表示
を行うことにより達成することができる０（ｆ） 発
明の実施例 本発明は今までセグメントドライバとディジットドライ
バが第１図に示すようにタイミングコントロール回路か
らの信号を受けて高圧パルス信号を出していたのに対し
高圧パルスの発生電源を別に設はタイミングコントロー
ル回路により高圧の信号パルスを作るものである。
第４図はか＼る本発明を実施する回路構成でまた第５図
（ト）、ａ３）はセグメントドライバ訃よびディジット
ドライバの回路図である０すなわち本発明に係る場合は
別に設けた高圧パルス電源（この実施例の場合はＤＣ／
ＡＣインバータ）で発生させた高圧の連続パルスをセグ
メントドライバ或はディジットドライバで信号パルスと
するもので、両者の回路構成は変らない０これを第５図
囚に示すセグメント電極の２つの電極片と結線した駆動
回路について述べるとトランジスタＴｒ３およびＴｒ４
４− 〔ｖ〕の高圧パルスが与えられており、一方信号端子１
０．１１からは図示するように信号を送ってトランジス
タＴｒ３およびＴｒ４を随時動作させて出力端子（この
場合セグメント電極）１２．１３に高圧の信号パルスを
発生せしめている。このような回路構成をとる場合はセ
グメントドライバとディジットドライバを構成するトラ
ンジスタが従来の半分に減少すると共にコンデンサが不
要となり、ドライバをハイブリッドＩＣで形成する場合
に部品の集積化が容易となる。
（ト）、ａ３）はセグメントドライバ訃よびディジット
ドライバの回路図である０すなわち本発明に係る場合は
別に設けた高圧パルス電源（この実施例の場合はＤＣ／
ＡＣインバータ）で発生させた高圧の連続パルスをセグ
メントドライバ或はディジットドライバで信号パルスと
するもので、両者の回路構成は変らない０これを第５図
囚に示すセグメント電極の２つの電極片と結線した駆動
回路について述べるとトランジスタＴｒ３およびＴｒ４
４− 〔ｖ〕の高圧パルスが与えられており、一方信号端子１
０．１１からは図示するように信号を送ってトランジス
タＴｒ３およびＴｒ４を随時動作させて出力端子（この
場合セグメント電極）１２．１３に高圧の信号パルスを
発生せしめている。このような回路構成をとる場合はセ
グメントドライバとディジットドライバを構成するトラ
ンジスタが従来の半分に減少すると共にコンデンサが不
要となり、ドライバをハイブリッドＩＣで形成する場合
に部品の集積化が容易となる。
（ｇ）発明の効果
本発明の実施により高圧用トランジスタの使用数が減少
し駆動回路のハイブリッドＩＣ化を容易にすることがで
きる０
し駆動回路のハイブリッドＩＣ化を容易にすることがで
きる０
【図面の簡単な説明】
第１図は従来のニューメリックパネルの構成図、第２図
はＰＤＰの翫極構造を示す断面図、第３図はセグメント
ドライバとディジットドライバの回路図、第４図は本発
明に係るニューメリックパネイジツトドライバの回路図
である。 図において１はセグメント電極、２はディジット電極、
６，７，１０，１１は信号端子、９はパルス電源端子。 ７− 塔１目 ＋１１＋−１ｂｔ、Ｊ々 埠く Ｑベ ミΣ 争ν
はＰＤＰの翫極構造を示す断面図、第３図はセグメント
ドライバとディジットドライバの回路図、第４図は本発
明に係るニューメリックパネイジツトドライバの回路図
である。 図において１はセグメント電極、２はディジット電極、
６，７，１０，１１は信号端子、９はパルス電源端子。 ７− 塔１目 ＋１１＋−１ｂｔ、Ｊ々 埠く Ｑベ ミΣ 争ν
Claims (1)
- 放電々極がセグメント電極とこれに対向するディジ、ト
電極よりなるニューメリックタイプのプラズマディスプ
レイパネルにおいて前記放電々極間に放電発光を生じさ
せるパルス電源を別に設は該電源からの正負パルスをセ
グメントドライバとディジットドライバで選択的にスイ
ッチングして表示を行うことを特徴とするニューメリッ
ク・プラズマディスプレイパネルの駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58064738A JPS59189390A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | プラズマデイスプレイパネルの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58064738A JPS59189390A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | プラズマデイスプレイパネルの駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59189390A true JPS59189390A (ja) | 1984-10-26 |
Family
ID=13266786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58064738A Pending JPS59189390A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | プラズマデイスプレイパネルの駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59189390A (ja) |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP58064738A patent/JPS59189390A/ja active Pending
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