JPS59189053A - 連続鋳造機の分割型ロ−ル - Google Patents
連続鋳造機の分割型ロ−ルInfo
- Publication number
- JPS59189053A JPS59189053A JP6430483A JP6430483A JPS59189053A JP S59189053 A JPS59189053 A JP S59189053A JP 6430483 A JP6430483 A JP 6430483A JP 6430483 A JP6430483 A JP 6430483A JP S59189053 A JPS59189053 A JP S59189053A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolls
- split type
- rule
- split
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/128—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for removing
- B22D11/1287—Rolls; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は連続鋳造機の分割型ロールに関するものである
。
。
これまで広幅材料連続鋳造用ロールとして分割型のロー
ルが採用されている。分割型ロールば一般に分割された
多数のロール部材を１個の共通軸の上に多数の軸受を介
して配置する構造を有している。
ルが採用されている。分割型ロールば一般に分割された
多数のロール部材を１個の共通軸の上に多数の軸受を介
して配置する構造を有している。
例えば一体ロール型分割ロール（第２図参照）は、分割
されたロール部材１３とロール部材１３との間にハウジ
ング１４が配置され、ロール部材１３の他端側に軸受１
５が配置される。一体ロール型分割ロールに使用される
ハウジングエ４および軸受１５は２つ側構造にする必要
があるため、軸受が高価でかつ大きく、又負荷容量が低
下する。
されたロール部材１３とロール部材１３との間にハウジ
ング１４が配置され、ロール部材１３の他端側に軸受１
５が配置される。一体ロール型分割ロールに使用される
ハウジングエ４および軸受１５は２つ側構造にする必要
があるため、軸受が高価でかつ大きく、又負荷容量が低
下する。
他の例としてカンプリング型分割ロールは、分割された
ロール部材とロール部材との間に軸受およびカンプリン
グが配置される構造であるため、鋳片支持面のない鋳片
不支持部分が長くなってしまい、この部分で鋳片の撓み
が生じるおそれがある。
ロール部材とロール部材との間に軸受およびカンプリン
グが配置される構造であるため、鋳片支持面のない鋳片
不支持部分が長くなってしまい、この部分で鋳片の撓み
が生じるおそれがある。
それ数本発明の目的は、鋳片支持面のない鋳片不支持部
分を短くすることができる構造の分割型ロールを提供す
ることにある。
分を短くすることができる構造の分割型ロールを提供す
ることにある。
以下添付の図面を参照して本発明の好ましい実施例につ
いて説明する。本実施例において分割型１］−ルハｆｌ
’ｒ ｌロール１および第２０−ル３の２つのロール部
材から構成されている。第１０−ル１および第２０−ル
３の対向する端部にはスプライン４が形成され、これに
よって両ロール１．３め間に介装される中間ロール２と
嵌合する。なお第１０−ル１、第２０−ル３および中間
ロール２の外径は等しくされる。
いて説明する。本実施例において分割型１］−ルハｆｌ
’ｒ ｌロール１および第２０−ル３の２つのロール部
材から構成されている。第１０−ル１および第２０−ル
３の対向する端部にはスプライン４が形成され、これに
よって両ロール１．３め間に介装される中間ロール２と
嵌合する。なお第１０−ル１、第２０−ル３および中間
ロール２の外径は等しくされる。
更に第１０−ル１および第２０−ル３の対向する端部に
は、それぞれ中間ロール２との間で軸受５が嵌合されて
いる。なおこの軸受５は中央ハウジング７内に収容され
ている。なお第１０−ル１および第２０−ル３のもう一
方の端部にもそれぞれ軸受５が嵌合され、この軸受５は
両端ハウジング６内に収容されている。
は、それぞれ中間ロール２との間で軸受５が嵌合されて
いる。なおこの軸受５は中央ハウジング７内に収容され
ている。なお第１０−ル１および第２０−ル３のもう一
方の端部にもそれぞれ軸受５が嵌合され、この軸受５は
両端ハウジング６内に収容されている。
次に本発明による分割型ロールの作動について説明する
。まずモータによる駆動力は減速機及びユニバーサルジ
ヨイント（図示せず）を介して第１０−ル１に伝達され
る。このとき回転力は、第１０−ル１および第２０−ル
３にスプライン結合によって嵌合された中１間ロール２
を介して第２０−ル３に伝達される。つまりこの中間ロ
ール２は第１０−ル１および第２０−ル３を連結するカ
ップリングとして役立つ。
。まずモータによる駆動力は減速機及びユニバーサルジ
ヨイント（図示せず）を介して第１０−ル１に伝達され
る。このとき回転力は、第１０−ル１および第２０−ル
３にスプライン結合によって嵌合された中１間ロール２
を介して第２０−ル３に伝達される。つまりこの中間ロ
ール２は第１０−ル１および第２０−ル３を連結するカ
ップリングとして役立つ。
中間ロール２に加えられる半径方向の荷重は第１０−ル
１および第２０−ル３の両スプライン４によって支持さ
れる。第２０−ル３の軸端にはロータリージヨイント１
０が設けられ、冷却水はロータリージヨイント１０から
ロール内部へ供給される。
１および第２０−ル３の両スプライン４によって支持さ
れる。第２０−ル３の軸端にはロータリージヨイント１
０が設けられ、冷却水はロータリージヨイント１０から
ロール内部へ供給される。
冷却水は、第２０−ル３の軸芯に設けられた冷却水流路
を通りスリーブ９を経て第１０−ル１の冷却水流路に供
給され流路端部に到達する。その後冷却水は排水管１１
を通りロータリージヨイント１０から排出される。
を通りスリーブ９を経て第１０−ル１の冷却水流路に供
給され流路端部に到達する。その後冷却水は排水管１１
を通りロータリージヨイント１０から排出される。
なおスリーブ９と第１０−ル１及び第２０−ル３との連
結部には０リング８がはめ込まれている。
結部には０リング８がはめ込まれている。
以上説明したとおり本発明に従うと第１０−ル、第２０
−ルおよび中間ロールの外径は等しく、鋳片支持面のな
い鋳片不支持部分は中央ハウジング部のみとなるため極
めて短く、鋳片の撓みを効果的に防止することができる
。
−ルおよび中間ロールの外径は等しく、鋳片支持面のな
い鋳片不支持部分は中央ハウジング部のみとなるため極
めて短く、鋳片の撓みを効果的に防止することができる
。
第１図は本発明に従って構成された分割型ロールの軸線
方向断面図、第２図は従来例を示す概略断面図である。 （主な参照番号） １４１．第１０−ル、 ２８０．中間ロール、 ３６１．第２０−ル、 ４００．スプライン、 ５８０．軸受、 ６９０８両端ハウジング、 ７８１．中央ハウジング、 ９６０．スリーブ、 出願人 住友重機械工業株式会社 復代理人 弁理士 新居 正彦
方向断面図、第２図は従来例を示す概略断面図である。 （主な参照番号） １４１．第１０−ル、 ２８０．中間ロール、 ３６１．第２０−ル、 ４００．スプライン、 ５８０．軸受、 ６９０８両端ハウジング、 ７８１．中央ハウジング、 ９６０．スリーブ、 出願人 住友重機械工業株式会社 復代理人 弁理士 新居 正彦
Claims (2)
- （１）２つ以北に分割され同一の軸線上に配置されたロ
ールと、分割された前記ロールと同一の外径を有し且つ
前記ロールの各々を連結すべき手段を備えた連結ロール
とから構成されることを特徴とする連続鋳造機の分割型
ロール。 - （２）ロールの各々を連結すべき前記手段がスプライン
であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の連
続鋳造機の分割型ロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6430483A JPS59189053A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 連続鋳造機の分割型ロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6430483A JPS59189053A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 連続鋳造機の分割型ロ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59189053A true JPS59189053A (ja) | 1984-10-26 |
Family
ID=13254369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6430483A Pending JPS59189053A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 連続鋳造機の分割型ロ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59189053A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009534189A (ja) * | 2006-04-21 | 2009-09-24 | エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト | ストランド案内ロール |
| WO2010005354A1 (en) * | 2008-07-08 | 2010-01-14 | Aktiebolaget Skf | A roll line in a continuous caster |
| KR101353468B1 (ko) * | 2011-12-27 | 2014-01-21 | 주식회사 포스코 | 연속주조장치의 가이드롤러 조립체 |
-
1983
- 1983-04-12 JP JP6430483A patent/JPS59189053A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009534189A (ja) * | 2006-04-21 | 2009-09-24 | エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト | ストランド案内ロール |
| WO2010005354A1 (en) * | 2008-07-08 | 2010-01-14 | Aktiebolaget Skf | A roll line in a continuous caster |
| EP2300181A1 (en) * | 2008-07-08 | 2011-03-30 | Aktiebolaget SKF | A roll line in a continuous caster |
| CN102089100A (zh) * | 2008-07-08 | 2011-06-08 | Skf公司 | 连续铸造机中的轧制线 |
| US8261811B2 (en) | 2008-07-08 | 2012-09-11 | Aktiebolaget Skf | Roll line in a continuous caster |
| EP2300181A4 (en) * | 2008-07-08 | 2013-01-02 | Skf Ab | CABLE LINE IN A MACHINE FOR CONTINUOUS CASTING |
| KR101353468B1 (ko) * | 2011-12-27 | 2014-01-21 | 주식회사 포스코 | 연속주조장치의 가이드롤러 조립체 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3609371B2 (ja) | ロール機の油膜ベアリングに用いるスリーブ | |
| US4691421A (en) | Press roll with adjustable sag | |
| JPH02203011A (ja) | セラミックス製軸受 | |
| JP2003336631A (ja) | 自動調心軸受 | |
| US4371357A (en) | Universal joint | |
| EP0608339A1 (en) | Anti-shudder tripod constant velocity joint | |
| JP2538134Y2 (ja) | 自在継手 | |
| JPS59189053A (ja) | 連続鋳造機の分割型ロ−ル | |
| US20110232351A1 (en) | Roll and a roll stand for rolling stock | |
| AU2007241419B2 (en) | Strand guide roller | |
| JP3919366B2 (ja) | ステアリング用の自在継手用シェル形針状ころ軸受 | |
| US4162618A (en) | Device for rolls in high speed rolling mills and the like | |
| US3904005A (en) | Overrunning clutch | |
| US5044228A (en) | Vehicle transmissions equipped with electric retarders | |
| SE464226B (sv) | Valsring, sammansatt av haardmetall och gjutjaern samt saett foer framstaellning av densamma | |
| CN101426602B (zh) | 连铸坯导辊 | |
| JPH09236131A (ja) | ころ軸受 | |
| RU2260490C1 (ru) | Валковая клеть прокатного стана (варианты) | |
| US5390893A (en) | Mounting for cylinders and drums in printing machines | |
| JP2661008B2 (ja) | ころがり軸受組立体 | |
| JPH089459Y2 (ja) | アンダーレース潤滑用転がり軸受 | |
| JPS63303227A (ja) | ユニバ−サルジョイントの軸受装置 | |
| JPS6227713Y2 (ja) | ||
| JPH11101229A (ja) | ころ軸受 | |
| JP2709168B2 (ja) | コールドストリップ用蛇行防止ロール |