JPS59188765A - デ−タベ−ス問合せ処理装置 - Google Patents
デ−タベ−ス問合せ処理装置Info
- Publication number
- JPS59188765A JPS59188765A JP58063187A JP6318783A JPS59188765A JP S59188765 A JPS59188765 A JP S59188765A JP 58063187 A JP58063187 A JP 58063187A JP 6318783 A JP6318783 A JP 6318783A JP S59188765 A JPS59188765 A JP S59188765A
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- JP
- Japan
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- record
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/901—Indexing; Data structures therefor; Storage structures
- G06F16/9017—Indexing; Data structures therefor; Storage structures using directory or table look-up
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、データ処理装置に関し、特に関係データベー
スに対する間合せ処理装置に関する。
スに対する間合せ処理装置に関する。
関係データベースは、テーブルの集合からなるものとし
、テーブルを構成する列をカラム、行をレコードと呼ぶ
ものとする。各レコードは、テーブルを構成するカラム
の値の組である。そして、各テーブルにはテーブル名が
与えられ、各カラムにはカラム名が与えられるものとす
る。才だ、検索条件の対象となる全てのカラムに索引が
設けられているものとする。但し、索引とは、テーブル
内のあるカラムのキー値とそのキー値をカラム値として
持つレコードのデータベースファイルにおけるアドレス
との対応表であるとする。関係データベースのテーブル
に含すれるレコードを条件検索するための指示コマンド
を間合せと呼ぶ。間合せ文は、一般に検索対象テーブル
を指定するための対象テーブル句と、テーブル内のレコ
ードに対する検索条件をカラム値に関する条件として指
定するための条件句と、結果として取出したいカラムの
カラム名を指定するための目的カラム句より構成される
。
、テーブルを構成する列をカラム、行をレコードと呼ぶ
ものとする。各レコードは、テーブルを構成するカラム
の値の組である。そして、各テーブルにはテーブル名が
与えられ、各カラムにはカラム名が与えられるものとす
る。才だ、検索条件の対象となる全てのカラムに索引が
設けられているものとする。但し、索引とは、テーブル
内のあるカラムのキー値とそのキー値をカラム値として
持つレコードのデータベースファイルにおけるアドレス
との対応表であるとする。関係データベースのテーブル
に含すれるレコードを条件検索するための指示コマンド
を間合せと呼ぶ。間合せ文は、一般に検索対象テーブル
を指定するための対象テーブル句と、テーブル内のレコ
ードに対する検索条件をカラム値に関する条件として指
定するための条件句と、結果として取出したいカラムの
カラム名を指定するための目的カラム句より構成される
。
間合せ文形式として、Ｃｈａｍｂｅｒｌｉｎ、Ｄ、Ｄと
Ｂｏｙｃｅ、 ＲｏＦ、の著による５ＥＱＵＥＬ ：
Ａ Ｓ ｔｒｕｃｔｕｒｅｄＥｎｇｌｉｓｈ Ｑｕｅｒ
ｙ Ｌａｎｇｕａｇｅ”なる論文（Ｐｒｏｃ、ＡＣＭＳ
ＩＧＦＩＤＥＴ ｗｏｒｋｓｈｏｐ 、 Ｍａｙ １９
７４． ｐｐ、２４９−２６４に掲載）にて提案された
ものを次に示す。
Ｂｏｙｃｅ、 ＲｏＦ、の著による５ＥＱＵＥＬ ：
Ａ Ｓ ｔｒｕｃｔｕｒｅｄＥｎｇｌｉｓｈ Ｑｕｅｒ
ｙ Ｌａｎｇｕａｇｅ”なる論文（Ｐｒｏｃ、ＡＣＭＳ
ＩＧＦＩＤＥＴ ｗｏｒｋｓｈｏｐ 、 Ｍａｙ １９
７４． ｐｐ、２４９−２６４に掲載）にて提案された
ものを次に示す。
間合せ名： ５ＥＬＢＣＴ 目的カラム句ＦＢ、Ｏ
Ｍ 対象テーブル句 ＷＨＥ ＲＥ 条件句 前記間合せ文形式によりテーブルを検索する問合せの例
を次に示す。
Ｍ 対象テーブル句 ＷＨＥ ＲＥ 条件句 前記間合せ文形式によりテーブルを検索する問合せの例
を次に示す。
Ｑ、 ： ５ＥＩＪＣＴ ＣＯＬｔ
ＦＲＯＭ ＴＢＬ
ＷＨＥＲＥ Ｃ０Ｌ２二１０
ＡＮＤ Ｃ０Ｌ３＞２０
Ｑ、は問合せ名である。間合せ文Ｑ１の条件句の値はＣ
０Ｌ２＝１０ＡＮＤＣＯＬ３＞２０、対象テーブル句の
値はＴＢＬ、目的カラム句の値はＣ０ＬＩであり、間合
せＱ、は、テーブルＴＢＬに含まれるレコードのうち、
カラムＣ０Ｌ２の値が１０に等しくかつカラムＣ０Ｌ３
の値が２０より大きいレコードを選択し、選択されたレ
コードのカラムＣ０Ｌ１の値を取り出すことを指示して
いる。条件句に含まれる検索条件はＡＮＤ結合により結
ばれているものとする。
０Ｌ２＝１０ＡＮＤＣＯＬ３＞２０、対象テーブル句の
値はＴＢＬ、目的カラム句の値はＣ０ＬＩであり、間合
せＱ、は、テーブルＴＢＬに含まれるレコードのうち、
カラムＣ０Ｌ２の値が１０に等しくかつカラムＣ０Ｌ３
の値が２０より大きいレコードを選択し、選択されたレ
コードのカラムＣ０Ｌ１の値を取り出すことを指示して
いる。条件句に含まれる検索条件はＡＮＤ結合により結
ばれているものとする。
第１図はζデータベースファイルと索引の利用法を示す
ための説明図である。データベースファイルには、テー
ブルＴＢＬのレコードが含まれており、ｔＩ＋ｂ＋１３
はそれぞれ第１．第２．第３のレコードのアドレス
を示している。また、ＣＯＬ １ 。
ための説明図である。データベースファイルには、テー
ブルＴＢＬのレコードが含まれており、ｔＩ＋ｂ＋１３
はそれぞれ第１．第２．第３のレコードのアドレス
を示している。また、ＣＯＬ １ 。
Ｃ０Ｌ２．Ｃ０Ｌ３はテーブル置のカラムである。
ＩＤＸＩ 、ＩＤＸ２はそれぞれカラムＣ０ＬＩ。
Ｃ０Ｌ３に対する索引を示しており、ともに索引記憶に
格納されているとする。また、アドレス記憶は、索引ア
クセスの結果得られるレコードアドレス集合を蓄えるも
のとする。
格納されているとする。また、アドレス記憶は、索引ア
クセスの結果得られるレコードアドレス集合を蓄えるも
のとする。
いま、図のように、データベースファイルにレコードが
格納され、これらレコードに対する索引が作成されてい
るものとし、索引を利用して間合せの検索条件をみたす
レコードのレコードアドレスを得るためζこ従来用いら
れている方式について間合せＱ、を例にとって説明する
。まず、カラムＣ０Ｌ２に対する索引を用いてキー値が
１０であるレコードのアドレス集合Ａｌｔ１）＝ （ｔ
ｒ ）を求める。同時に、カラムＣ０Ｌ３１こ対する索
引を用いてキー値が２０より大きいレコードアドレスの
集合ＡＩ（２）＝（’１＊ｔ２）を求める。そして、集
合Ａ１（１）と集合Ａｓ（２）との集合積Ｂ１を求める
。その結果得られた集合積Ｂ、＝（ｔ、）が間合せＱ、
の検索条件をみたすレコードのレコードアドレスの集合
である。
格納され、これらレコードに対する索引が作成されてい
るものとし、索引を利用して間合せの検索条件をみたす
レコードのレコードアドレスを得るためζこ従来用いら
れている方式について間合せＱ、を例にとって説明する
。まず、カラムＣ０Ｌ２に対する索引を用いてキー値が
１０であるレコードのアドレス集合Ａｌｔ１）＝ （ｔ
ｒ ）を求める。同時に、カラムＣ０Ｌ３１こ対する索
引を用いてキー値が２０より大きいレコードアドレスの
集合ＡＩ（２）＝（’１＊ｔ２）を求める。そして、集
合Ａ１（１）と集合Ａｓ（２）との集合積Ｂ１を求める
。その結果得られた集合積Ｂ、＝（ｔ、）が間合せＱ、
の検索条件をみたすレコードのレコードアドレスの集合
である。
さらに、間合せＱ、の検索実行後に以下に示す間合せＱ
２の検索を行なうことを考える。
２の検索を行なうことを考える。
Ｑ、 ： ５ＥＴＪＥＣＴ Ｃ０Ｌ２Ｆ几ＯＭ Ｔ
ＢＬ ＷＨｌｇ ｃｏｈ１＝ｓ ＡＮＤ Ｃ０Ｌ３＞２０ 従来の方式では、間合せＱ２を間合せＱ、とは独立に実
行していた。
ＢＬ ＷＨｌｇ ｃｏｈ１＝ｓ ＡＮＤ Ｃ０Ｌ３＞２０ 従来の方式では、間合せＱ２を間合せＱ、とは独立に実
行していた。
すなわち、カラムＣ０Ｌ１に対する索引を用いて、第１
の検索条件であるＣ０ＬＩ ＝５をみたすレコードのレ
コードアドレスの集合Ａ２（１）”＝ （ｉｔ 、 ｔ
３ ）を求めるとともにカラムＣ０Ｌ３に対する索引を
用いて第２の検索条件であるＣ０Ｌ３＞２６ をみた
すレコードのレコードアドレス集合Ａ２（２）＝ （ｔ
＋ 、 ”ｔ ）を求める。そして、レコードアドレス
集合４（１）とＡ２（２）の集合積Ｂ２ ”（”ｔ ）
を求める。
の検索条件であるＣ０ＬＩ ＝５をみたすレコードのレ
コードアドレスの集合Ａ２（１）”＝ （ｉｔ 、 ｔ
３ ）を求めるとともにカラムＣ０Ｌ３に対する索引を
用いて第２の検索条件であるＣ０Ｌ３＞２６ をみた
すレコードのレコードアドレス集合Ａ２（２）＝ （ｔ
＋ 、 ”ｔ ）を求める。そして、レコードアドレス
集合４（１）とＡ２（２）の集合積Ｂ２ ”（”ｔ ）
を求める。
ところで、間合せＱ２の第２の検索条件Ｃ０Ｌ３〉２０
は、間合せＱｌの第２の検索条件に等しい。
は、間合せＱｌの第２の検索条件に等しい。
従がって、間合せＱｌの実行時点から間合せＱ２の実行
時点までの間にデータベースのチーフルＴＢＬに対する
更新がなければアドレス集合ＡＩ （２１とＡ２（２）
とは等しいことになる。この場合、従来の方式では、間
合せＱ、とＱ２に於て同一の索引アクセス処理を繰返さ
ねばならず、無駄な処守時間を要するという欠点があっ
た。
時点までの間にデータベースのチーフルＴＢＬに対する
更新がなければアドレス集合ＡＩ （２１とＡ２（２）
とは等しいことになる。この場合、従来の方式では、間
合せＱ、とＱ２に於て同一の索引アクセス処理を繰返さ
ねばならず、無駄な処守時間を要するという欠点があっ
た。
本発明の目的は、間合せ実行時に得られる検索条件をみ
たすレコードのレコードアドレス集合を保存しておき、
後に別の間合せで同じ検索条件が指定されたとき保存し
ておいたレコードアドレス集合を利用することにより、
上記の従来方式の欠点を解決するデータベース間合せ処
理装置を提供することである。
たすレコードのレコードアドレス集合を保存しておき、
後に別の間合せで同じ検索条件が指定されたとき保存し
ておいたレコードアドレス集合を利用することにより、
上記の従来方式の欠点を解決するデータベース間合せ処
理装置を提供することである。
次に、本発明の一実施例を示しながら、本発明の構成と
動作を説明する。
動作を説明する。
第２図は、本発明を用いた一実施例のブロック図を示し
、アドレス保持手段１、間合せ解析手段２、索引アクセ
ス手段３、集合演算手段４、レコードアクセス手段５、
データベースファイル６および索引記憶７より構成され
る。
、アドレス保持手段１、間合せ解析手段２、索引アクセ
ス手段３、集合演算手段４、レコードアクセス手段５、
データベースファイル６および索引記憶７より構成され
る。
ここでは、間合せ（稔。の実行時における動作を説明す
る。但し、間脅せ気央行の直前（こ間合せＱ、、。
る。但し、間脅せ気央行の直前（こ間合せＱ、、。
か実行されているものとする。データベースファイル６
には、テーブルのレコードか格納されており、索引記憶
７には、テーブルのカラムに対する索引が格納されてい
るとする。
には、テーブルのレコードか格納されており、索引記憶
７には、テーブルのカラムに対する索引が格納されてい
るとする。
まず演算の開始時には、アドレス保持手段１に直前の間
合せＱＩ、、の粂件句Ｃｑ請こ含まれる検索条件ｃｍ（
ｊ）、ｊｍ１．・・・ｒ Ｋｍのそ不りぞれをみたすレ
コードのレコードアドレス集会ｈｍＣｊ）、ｊｍ１゜・
・・ｐ Ｋｍが蓄えられており、また、間合せ解析手段
２には間合せＱ、、、の対象テーブル句Ｉｌｌ ｍと条
件句ＣＣｍとが蓄えられているものとする。そして、信
号線２１を介して間合せ文ＱＩ、が入力されるものとす
る。間合せ解析手段２では、間合せ文Ｑ０を受取ると、
まず間合せ文飢の対象テーブル句Ｔｆｌと間合せＱ、ｎ
の対象テーブル句Ｔ。とを比較し、Ｔゎ＝Ｔｍの場合さ
らに間合せ文Ｑｎの条件句ＣＣｎと間合せＱｆｌの条件
句ＣＣｎのチェックを行なう。（＝（ｊ）を間合せＱｉ
の条件句ＣＣｉの３番目の検索条件であるとしたとき、
Ｃｎ（Ｊｎ） ＝＝ Ｃｍ （Ｊｍ）なるｊｎが存在す
るｊｍの集合Ｊｆｆ、と対応するｊｎの集合Ｊ、、とを
求め、Ｊｍを信号線２２を介してアドレス保持手段１に
送る。間合せ解析手段２は、間合せ文Ｑ、のチェックを
遁えると信号線２４を介して集合演算手段４に信号Ｓを
送るとともに信号線ｎを介して索引アクセス手段３に検
索条件（Ｃ，（ｊ） ｌ ｊ ’−Ｊｎ）を送る。
合せＱＩ、、の粂件句Ｃｑ請こ含まれる検索条件ｃｍ（
ｊ）、ｊｍ１．・・・ｒ Ｋｍのそ不りぞれをみたすレ
コードのレコードアドレス集会ｈｍＣｊ）、ｊｍ１゜・
・・ｐ Ｋｍが蓄えられており、また、間合せ解析手段
２には間合せＱ、、、の対象テーブル句Ｉｌｌ ｍと条
件句ＣＣｍとが蓄えられているものとする。そして、信
号線２１を介して間合せ文ＱＩ、が入力されるものとす
る。間合せ解析手段２では、間合せ文Ｑ０を受取ると、
まず間合せ文飢の対象テーブル句Ｔｆｌと間合せＱ、ｎ
の対象テーブル句Ｔ。とを比較し、Ｔゎ＝Ｔｍの場合さ
らに間合せ文Ｑｎの条件句ＣＣｎと間合せＱｆｌの条件
句ＣＣｎのチェックを行なう。（＝（ｊ）を間合せＱｉ
の条件句ＣＣｉの３番目の検索条件であるとしたとき、
Ｃｎ（Ｊｎ） ＝＝ Ｃｍ （Ｊｍ）なるｊｎが存在す
るｊｍの集合Ｊｆｆ、と対応するｊｎの集合Ｊ、、とを
求め、Ｊｍを信号線２２を介してアドレス保持手段１に
送る。間合せ解析手段２は、間合せ文Ｑ、のチェックを
遁えると信号線２４を介して集合演算手段４に信号Ｓを
送るとともに信号線ｎを介して索引アクセス手段３に検
索条件（Ｃ，（ｊ） ｌ ｊ ’−Ｊｎ）を送る。
但し、信号Ｓは、Ｊｎが空でないとき１、Ｊｎが空のと
きＯを値として持つものとする。また、（Ｃ，、Ｕ）
ｌ ｊｆＥＪ、 ）は間合せＱ、の検索条件のうち検索
条件番号ｊがＪ、に含まれないものを示すとする。さら
ｌこ、間合せ解析手段２は信号線２５を介してレコード
アクセス手段５に間合せ文Ｑ□の目的カラム句Ｍｎを送
る。
きＯを値として持つものとする。また、（Ｃ，、Ｕ）
ｌ ｊｆＥＪ、 ）は間合せＱ、の検索条件のうち検索
条件番号ｊがＪ、に含まれないものを示すとする。さら
ｌこ、間合せ解析手段２は信号線２５を介してレコード
アクセス手段５に間合せ文Ｑ□の目的カラム句Ｍｎを送
る。
アドレス保持手段１では、検索条件番号の集合Ｊ、、、
を受取ると、Ｊｍで示される間合せ文Ｑ、、ｌの検索条
件に対するレコードアドレス集合（Ａ、、（ｊ月ｊ６Ｊ
□）を取出し、信号線１１を介して集合演算手段４に送
る。
を受取ると、Ｊｍで示される間合せ文Ｑ、、ｌの検索条
件に対するレコードアドレス集合（Ａ、、（ｊ月ｊ６Ｊ
□）を取出し、信号線１１を介して集合演算手段４に送
る。
索引アクセス手段３では、間合せ解析手段２から送られ
た検索条件（Ｃ，（ｊ）ｌ ｆ”Ｊ、 ）について、そ
の条件の対象となっているカラムに設けられた索引記憶
７から信号線３３を介してアクセスし、検索条件（Ｃ，
（ｊ） ｌ ｊｅＪｎ）をみたすレコードのアドレス集
合（Ａｎ（Ｊ） ｌ ｊ６Ｊ、 ）を求め信号線３１を
介して集合演算手段５に送るとともに信号線３２を介し
てアドレス保持手段１に送る。
た検索条件（Ｃ，（ｊ）ｌ ｆ”Ｊ、 ）について、そ
の条件の対象となっているカラムに設けられた索引記憶
７から信号線３３を介してアクセスし、検索条件（Ｃ，
（ｊ） ｌ ｊｅＪｎ）をみたすレコードのアドレス集
合（Ａｎ（Ｊ） ｌ ｊ６Ｊ、 ）を求め信号線３１を
介して集合演算手段５に送るとともに信号線３２を介し
てアドレス保持手段１に送る。
アドレス保持手段１では、アドレス集合（Ａ、、（ｊ）
１ｊこＪ、）を受取ると、これを（Ａ−（ｊ） ｌ ｊ
ｅＪｍ） とともに保存する。
１ｊこＪ、）を受取ると、これを（Ａ−（ｊ） ｌ ｊ
ｅＪｍ） とともに保存する。
集合演算手段４では、信号線２４上の信号Ｓを受取り、
Ｓの値が１である場合にはアドレス保持手段Ｊから送ら
れるアドレス集合（Ａｍ（Ｊ）ｌＪ（Ｊｍ）と索引アク
セス手段３から送られるアドレス集合（Ａｎ（ｉ）ｌ
】６Ｊｎ） とを対象とする集合積Ｂｎを求める。こ
のとき、アドレス集合Ｂｎｌこ含才れる任意のレコード
アドレスは、（Ａ、ｎ（ｊ） ｌ ｊ６ Ｊｍ）および
（Ａ、（ｊ） ｌ ｊｅＪｌ＋） の全てのアドレス
集合の要素となっているものである。一方、Ｓの値が０
である場合には、アドレス集合（Ａ、、（ｊ） ｌ ｊ
ｔＥＪ、、）のみを対象として集合積を求め、これをア
ドレス集合Ｂ０とする。
Ｓの値が１である場合にはアドレス保持手段Ｊから送ら
れるアドレス集合（Ａｍ（Ｊ）ｌＪ（Ｊｍ）と索引アク
セス手段３から送られるアドレス集合（Ａｎ（ｉ）ｌ
】６Ｊｎ） とを対象とする集合積Ｂｎを求める。こ
のとき、アドレス集合Ｂｎｌこ含才れる任意のレコード
アドレスは、（Ａ、ｎ（ｊ） ｌ ｊ６ Ｊｍ）および
（Ａ、（ｊ） ｌ ｊｅＪｌ＋） の全てのアドレス
集合の要素となっているものである。一方、Ｓの値が０
である場合には、アドレス集合（Ａ、、（ｊ） ｌ ｊ
ｔＥＪ、、）のみを対象として集合積を求め、これをア
ドレス集合Ｂ０とする。
集合演算手段４は、演算を終えると信号線４１を介して
アドレス集合氏をレコードアクセス手段５に送る。
アドレス集合氏をレコードアクセス手段５に送る。
レコードアクセス手段５では、信号線４１のアドレス集
合Ｂｎと信号線２５からの目的カラム句Ｍｎとを受取る
と、アドレス集合Ｂ。で示されるレコードをデータベー
スファイル６から信号線３３を介して取出し、目的カラ
ム句Ｍ０で指定されたカラムの値を信号線５１を介して
出力するとともζこ信号線２５を介して間合せ解析手段
２に演算終了タイミンク信号ｔ１を送る。
合Ｂｎと信号線２５からの目的カラム句Ｍｎとを受取る
と、アドレス集合Ｂ。で示されるレコードをデータベー
スファイル６から信号線３３を介して取出し、目的カラ
ム句Ｍ０で指定されたカラムの値を信号線５１を介して
出力するとともζこ信号線２５を介して間合せ解析手段
２に演算終了タイミンク信号ｔ１を送る。
間合せ解析手段２では、信号１．を受取ると次の問合せ
の受付けが可能となる。
の受付けが可能となる。
以上が本発明のデータベース間合せ処理装置の一実施例
の動作である。
の動作である。
このように、本発明によればアドレス保持手段を備える
ことにより、第一の問合せの直後に実行される第二の問
合せが第一の間合せと同じ検索条件を含む場合に第一の
問合せの処理における索引アクセス結果をそのまま第二
の問合せの処理で利用しつる。この結果、索引アクセス
処理の無駄を省き、処理時間を短縮する効果をもつ。
ことにより、第一の問合せの直後に実行される第二の問
合せが第一の間合せと同じ検索条件を含む場合に第一の
問合せの処理における索引アクセス結果をそのまま第二
の問合せの処理で利用しつる。この結果、索引アクセス
処理の無駄を省き、処理時間を短縮する効果をもつ。
第１図はデータベースファイルと索引の利用法を説明す
るための図、第２図は本発明の一実施例を示すブロック
図である。 図中、１・・・アドレス保持手段、２・・・間合せ解析
手段、３・・・索引アクセス手段、４・・・集合演算手
段、５・・・レコードアクセス手段、６・・・チー タ
ベースファイル、７・・・索引記憶をそれぞれ示す。 １１；理人夕５３．コ２．Ｅ、 ｊデ１１．蚕
晋 （、３９ 第 １ 図 ＩＤＸＩ １１）Ｘ３アドレスオ
責 Ｂ＋ −（ｔ、）
８２ ＝ （ｔ２）第２図
るための図、第２図は本発明の一実施例を示すブロック
図である。 図中、１・・・アドレス保持手段、２・・・間合せ解析
手段、３・・・索引アクセス手段、４・・・集合演算手
段、５・・・レコードアクセス手段、６・・・チー タ
ベースファイル、７・・・索引記憶をそれぞれ示す。 １１；理人夕５３．コ２．Ｅ、 ｊデ１１．蚕
晋 （、３９ 第 １ 図 ＩＤＸＩ １１）Ｘ３アドレスオ
責 Ｂ＋ −（ｔ、）
８２ ＝ （ｔ２）第２図
Claims (1)
- 列をカラムとし行をレコードとするテーブルの集合とし
てなる関係データベースを保持するとともに検索条件の
対象となる全てのカラムに索引を設け、テーブルに対す
る条件検索を前記索引を介して行なうデータベース検索
システムにおいて、間合せ文を解析する間合せ解析手段
と、索引をアクセスし問合せの検索条件をみたすレコー
ドのデータベースファイル中のアドレスを求める索引ア
クセス手段と、索引アクセス結果であるレコードアドレ
ス集合を保持するアドレス保持手段と、レコードアドレ
ス集合間の集合績を求める集合演算手段と、データベー
スファイルからレコードアドレス集合で示されるレコー
ドの情報を取出すレコードアクセス手段とを備え、連続
する二つの問合せの実行において、第一の問合せの実行
時に第一の問合せの検索条件をみたすレコードのアドレ
ス集合を前記アドレス保持手段に蓄えておき、第二の問
合せの実行時に、前記間合せ解析手段で第二の問合せを
チェックし、第一の問合せの検索条件と同一の検索条件
が第二の間合せで指定されている場合には、該検索条件
１に対する索引アクセス結果として前記アドレス保持手
段に禁えられているレコードアドレス集合１を取出し、
前記索引アクセス手段で第二の問合せの残りの検索条件
２について条件をみたすレコードアドレス集合２を索引
を介して求め、前記集合演算手段で前記レコードアドレ
ス集合１と前記レコードアドレス集合２の集合績として
レコードアドレス集合３を求め、前記レコードアクセス
手段でデータベースファイルからレコードアドレス集合
３で示されるレコードの情報を第二の間合せに対するデ
ータベース検索結果として取出すことを特徴とするデー
タベース間合せ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58063187A JPS59188765A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | デ−タベ−ス問合せ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58063187A JPS59188765A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | デ−タベ−ス問合せ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59188765A true JPS59188765A (ja) | 1984-10-26 |
Family
ID=13221975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58063187A Pending JPS59188765A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | デ−タベ−ス問合せ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59188765A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63121924A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-26 | Canon Inc | 情報処理システム |
| JPH05113919A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-05-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | Ｓｑｌプリプロセス装置 |
| JP2002274783A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-25 | Furukawa Co Ltd | 車両搭載用クレーンのアウトリガ装置 |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP58063187A patent/JPS59188765A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63121924A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-26 | Canon Inc | 情報処理システム |
| JPH05113919A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-05-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | Ｓｑｌプリプロセス装置 |
| JP2002274783A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-25 | Furukawa Co Ltd | 車両搭載用クレーンのアウトリガ装置 |
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