JPS5918590B2 - 流体バルブ - Google Patents

流体バルブ

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JPS5918590B2
JPS5918590B2 JP53160289A JP16028978A JPS5918590B2 JP S5918590 B2 JPS5918590 B2 JP S5918590B2 JP 53160289 A JP53160289 A JP 53160289A JP 16028978 A JP16028978 A JP 16028978A JP S5918590 B2 JPS5918590 B2 JP S5918590B2
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JP
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sleeve
valve stem
valve
seal
outlet
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JP53160289A
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アルフレツド・エム・モ−エン
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Stanadyne LLC
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Publication of JPS5918590B2 publication Critical patent/JPS5918590B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K19/00Arrangements of valves and flow lines specially adapted for mixing fluids
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K27/00Construction of housing; Use of materials therefor
    • F16K27/06Construction of housing; Use of materials therefor of taps or cocks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K5/00Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
    • F16K5/04Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having cylindrical surfaces; Packings therefor
    • F16K5/0414Plug channel at 90 degrees to the inlet
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K5/00Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
    • F16K5/04Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having cylindrical surfaces; Packings therefor
    • F16K5/0457Packings
    • F16K5/0471Packings between housing and plug

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Sliding Valves (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流体バルブ、特に、2つの取手を有する洗面所
又は台所の蛇口に使用される型のバルブに関する。
本発明は又バルブのシール部材の保護に関連し新規な構
成を含むごとき前記の型のバルブに関する。
一般に百って、流体バルブに於てはバルブが閉鎖された
ときに漏洩が完全に防止されること、そして又バルブの
シール部材は長期のバルブ使用の間に漏洩を生じないよ
うに保護されることが要求される。
しかしながら従来のバルブは特に後者の点について問題
を有していた。
先行技術のバルブの一つ例として、こ〜に米国特許第3
426795のものを第20図に示す。
なお第20図に於ける参照付号には後出の本発明の実施
例に関連する図(第1図〜第19図)に於ける参照付号
と同一のものを含んでいるが、これらについては第20
図について説明しているとぎはその図にのみ関連がある
ものと理解されたい。
第20図に於て入口は4で示されそして出口は5で示さ
れている。
バルブハウジングの中に固定スリーブ7があり、そして
該スリーブ7の中に中空円筒又はプラグ8がある。
プラグ8には固定のバルブ部材7の中の出口10と整合
する出口9がある。
0−リング12がプラグ8の外部の上の溝に取りつげら
れている。
半径方向に突出するグラブねじ25がプラグ8に直接に
続きスピンドル13に対しねじ込まれている。
このグラブねじは部材Tの内部に形成された2つの止め
具16 、27と協働する。
図に示すような蛇口の開放位置に於ては、該グラブねじ
25は止め具26に当って居り、又蛇口の閉鎖位置では
、それは止め具27に当る。
第20図のバルブに於ける問題点は該バルブが閉じられ
るときO−リング12が非常に高い動的圧力を受けるこ
とである。
そして該O−リングは入口から出口への流れの通路の中
にあるから、給水中の異物の砂、工事のくず及び側寄性
のある同様の粒子のようなものが該O−リングを冒すこ
とカ可能である。
流れの中にあってバルブのための閉鎖シールリングであ
るシールリング12は短期間の使用の後にしばしばバル
ブを十分に密封せずそしてバルブは漏洩し始める。
この漏洩はい(つかの因子の1個によることが出来る。
バルブが閉鎖されているときにシールリング12に掛か
る動的圧力が時として著しく高いと、シールリングはそ
の溝から完全に外されそして右方に出口5を通って吸い
込まれ得る。
平素に於て、該動的圧力がシールリングをバルブの閉鎖
時に切ってしまう程にその溝から浮き上がらせることが
出来、そしてこのことがバルブの漏洩を引き起すことに
なる。
さらにシールリングをおそう給水中の異物はシールリン
グをすり減らしそしてそれを漏洩させるでしよう。
先行技術に関してずつと前から公知であり又米国特許3
426795により明かに例示された問題は、該シール
リング12はそれがバルブを通過する水の通路にあるか
ら漏洩するのだと言うことである。
本発明は上記の先行技術に於ける問題点を解決すること
を目的とするものである。
そして本発明はバルブ閉鎖シールの保護の問題を、該シ
ールを流れの通路に決して存在しないように移動させる
ことによって解決している。
構成について言及すると、 本発明の流体バルブは入口と出口とを有するスリーブと
、該スリーブ内で可動の弁棒とを含む。
該弁棒には入口及び出口手段があり、該出口手段は該ス
リーブ出口と位置が合うように可動となっている。
固定のシール部材が該スリーブ上に、バルブが閉鎖位置
にあるとぎに該シール部材によって弁棒の出口が閉鎖さ
れるように位置せしめられている。
すなわち、本発明のバルブではバルブ閉鎖用シールリン
グは、弁棒と(に動かず定置式であり且つスリーブの出
口からは離れて位置せしめられている。
該バルブは弁棒の排出口をそれが閉鎖シールリングと位
置が合うように回すことにより閉鎖される。
しかしながらシールリングはバルブを通る流れの通路の
中には決してないし又給水中の剤層材料を受けることも
ない。
事実、バルブから該シールにか瓦るいかなる圧力も、該
シートが損傷される機会をもたらすようにそのシートか
ら離脱するようにするよりはむしろシールをシートの中
により深く動かすようにしようとする。
したがって本発明の構成による流体バルブに於ては先行
技術のバルブに於て存在した漏洩発生の主要な原因が消
去されていることになる。
そして本発明の流体バルブは漏洩の問題を実質的に解決
したことになる。
さらに構成上の特徴について言及すると、本発明の第1
の特徴は簡単な構成で動作の信頼性の高い叙述した型の
流体バルブにある。
本発明の次の特徴は、バルブを閉鎖するために可動の弁
棒の軸線と90度に交わる軸線上に位置する静止した環
状のシールリングを使用した流体バルブである。
本発明の次の特徴は弁棒が、固定のそしてバルブ閉鎖シ
ール部材と接触するような可動のスチール製ピストンを
含んでいる型のバルブである。
本発明の次の特徴はスリーブと、スリーブの内部で回転
可能の弁棒と、可動の弁棒の出口がそれと位置が合った
り又は位置が外れたりするようにスリーブによって保持
された環状のシール部材と、該シールをスリーブ上の定
位置に保持するシール支持体とを含むバルブ構造である
本発明の次の特徴は、調整された水の流れを与える記述
した型のバルブである。
本発明の次の特徴はバルブを閉鎖するために弁棒及びス
リーブの軸線と傾斜して挿入され、セして弁棒の外周に
位置する環状シールリングを使用する記述した型のバル
ブ構造である。
本発明の次の特徴はスリーブの直径上の反対側の点に置
かれた離間した固定の環状シールリングを使用し、その
固定シール部材の中間にスリーブ出口を有し、バルブが
該スリーブ内の開放位置と閉鎖位置との間で可動の弁棒
を含んでいるバルブ構造である。
本発明の次の特徴は、バルブ内の異なった場所では異な
った摩擦面を利用して使用される同一のシールリングを
崩し、従って一つのシールリングが特に摩耗した際には
他のリングと相互交換して使用可能な記述した型のバル
ブである。
本発明の次の特徴は、シール支持体とスリーブとを含む
スリーブ構造又はスリーブ手段を有し、シール支持体が
スリーブの内側か外側のいずれかに位置している記述し
た型の流体バルブである。
本発明の効果としては、か〜るシールが動的水; 圧お
よびシールへの付随的損傷を受けないことセしてそれは
給水中の異物を受けることもないと言う点がある。
そしてこのことは給水蛇口のバルブ閉鎖シールの保護を
もたらすことは明かである。
本発明の他の目的、特徴、利点は以下の明細書、1 図
面及び特許請求の範囲において知れるであろう。
本発明によるバルブ構造は、温湯及び冷水の流れを制御
するための別個のバルブが使われている台所、洗面所及
びシャワー浴槽用蛇口に使用される。
該バルブはその様な用途に限定されるもので1 はない
が、その様な用途においては特に適したものであること
が知られている。
バルブ構造は簡単であり、バルブの閉鎖はスリーブ内の
定位置に固定したO−リング型のシールを使用してなさ
れる。
第1の実施例においては、弁棒がその軸線の回り) に
シールリングの軸線に対して90度回転し、弁棒の出口
手段が適合したり、はずれたりする様に動くことにより
、弁棒シールによって開閉がなされる。
第2の実施例においては一対の閉鎖シールリングと一対
の弁棒出口があり、スリーブの排出i 口が閉鎖シール
リングの中間に位置している。
他の実施例においては斜め対角に挿入されたシールリン
グが弁棒の回りに位置し、バルブの閉鎖を行なう。
第1図においてバルブハウジングが一般的に710で示
されており、その下部のネジ部12はハウジングを配管
に取り付は支持するために使用される。
入口通路14かろ水は・・ウジング内に導入されその内
部のバルブ構造に導びかれる。
・・ウジング10の上端にはネジ16が切ってあり、バ
ルプをハウジング内に保持するのに使用するつば18を
載置している。
バルブ構造は下部の、下方向に開いた空間22を有する
弁棒20を含んでいる。
弁棒20はスリーブ24の内部に位置し、スリーブ24
は・・ウジング10の中に載置されている。
スリーブは外方に延在する環状の肩26を有し、この肩
がノ・ウジング10の上端に載置され、つば18がこの
届26をおおってスリーブをハウジング内の安定位置に
保持する。
届26には下方に延在する突き出し部28があり、これ
がハウジング10内の相当する切欠きと適合してスリー
ブとハウジングを適切に整タ1ル水がバルブ内を通って
・・ウジングの排出口30から外へ流れ易(する。
スリーブ24は底が開口になっている。
弁棒20も又同様に底又は内部の端部34で開いて居り
内部空間22に接近しやすいようになっている。
弁棒20には半径方向の排出口36があり、これは円周
方向に延在するスロット(***)40とほぼ円形の排出
口42から成るスリーブの排出口手段38と位置が合う
ように可動になっている。
スロット40と排出口42との組合せにより水の排出が
調整される。
スリーブの開口46には環状のシールリング44があり
、これは弁棒とスリーブとの両者に関して定位置に固定
されている。
円筒形のシール支持体48がスリーブの回りにあり、後
述のスラストキーによってスリーブに固定されている。
シール支持体48には第2,3図に示すように太ぎな反
対側に位置し素子54によって分離された開口50と5
2とがある。
開口50と52とはスリーブと弁棒を通過した水な−・
ウジング排出口30へ流す通路となっている。
シール支持体48の底は開口49となっておりスリーブ
と弁棒と通路14とを連絡している。
開口49は又大きな物がバルブ構造の中へ流れ込むのを
防ぐスクリーンの役目を果たしている。
弁棒20はその環状のみぞ58内に位置する上部のO−
リングシール56と、シール支持体48の肩62及びス
リーブ24の底との間に位置する下部O−リングシール
60によってスリーブ24と密封関係にある。
スリーブ24の外部は、スリーブ溝66内の上部シール
64とシール支持体48の溝70内の下部シール68と
によって・・ウジング10と密封されている。
第1図において、スリーブ構造の一部と考えられるシー
ル支持体の底はバルブの入口を成しており、ハウジング
10の下端近(にある肩T2と間近に隣り合っている点
を特に注意する必要がある。
弁棒、スリーブ及びシール支持体から成るバルブ構造は
スラスト?−74によって互いに保持されている。
シール支持体48にはスラストキーを受は入れるための
スロット(***)76がある。
スラストキー74にはスリーブ内のスロット84を通過
し、弁棒の対応する溝に入り込んでいる内方へ延在した
2つの離れた部分80と82とカアリ、それによって弁
棒とスリーブとは保持されている。
部分80と82とは弁棒の中心部81をはさんで反対側
にある。
特に第4図参照、スラストキーの部分80と82の向か
い合った端部80aと82aとはスラストキーが前述の
スロットと開口を通って第4図の固定位置へ動き易くす
るためやや発散した形になっている。
スラストキーを取り外すため、その上面にある小さな穴
83へ工具を近づけられるようスラストキーに隣接する
シール支持体とスリーブに小さな(ぼみ71と19とが
つけられている。
スラストキーを取り外すと、シール部材の交換のために
バルブを分解することができる。
弁棒20の上端には3つの平らな側面があり87でそれ
らを示す。
スリーブ24には、上方に延在した突き出し部88があ
り弁棒の回転を制限するストッパーとして作用する。
弁棒の平らな側面87に取り付けたバンドルは弁棒の一
つの位置にの入向けておくことができる。
一度その様に取り付けるとバンドルは開放又は閉鎖の位
置からしかるべき方向に限られた量だけ動(ことかでき
、従って、バルブは一定の方向に開放し、反対の方向で
閉鎖する。
シール支持体48の内表面にはやや直径の大きくなった
部分51があり、その結果シール支持体はスリーブ及び
シール部材44の上から組立てできる。
シール支持体はシールを圧縮する前に少なくとも部分的
にスリーブの上に位置している。
従ってシールは圧力が加わる前に捕獲される。
第1図に部分的に示す様に弁棒とスリーブには夫々対応
するM 20 aと24aとがある。
対応する屑はスラストv−の面よりやや上にある。
この特別な構造は弁棒をスリーブの中に組み込むとき有
益である。
第1に、それは、弁棒を底からスリーブの中へ挿入する
ときO−リング56を弁棒と一緒に容易に動かすことを
可能にする。
第2に協働する肩が、スラストキーが適切に挿入されて
いないとぎスリーブから弁棒の抜げることを防いでいる
更に、肩はその後キーを容易に挿入するためにスリーブ
に関して弁棒の位置を設定するための位置決め手段の役
目をする。
バルブ閉鎖位置が第1図に示されている。
弁棒の排出口36はバルブ閉鎖シールを構成しているシ
ールリング44と位置が合っている。
弁棒がバルブ閉鎖位置から反時計方向に回転すると、ま
ず弁棒の排出口36はスリーブ排出口手段38のスロッ
ト40と連絡し少量の水をバルブから排出する。
同方向に更に回転するとスリーブ排出口42は弁棒の排
出口36と完全に位置が合いバルブから最大量の水が排
出される。
排出口42かも外へ流れる水は、シール支持体の開口5
0及び52を通り、ハウジングの排出口30かも外へ出
る。
以上の構造における特に有利な点は、シール44が弁棒
と一緒に動かずに定位置に固定していることにある。
従ってシールはバルブ操作によって摩擦したり、すり傷
がついたり消耗したりしない。
シールは水の流れの中にさらされないので水圧によって
動かされたり、水中の不純物に接触したりしない。
シールはバルブを充分に密封するが摩耗したすせずに長
寿命をもっている。
スラスト+−はシール支持体とスリーブとを保持するだ
けでなく、スリーブの中の弁棒をも保持して弁棒の往復
動を防ぎ、又弁棒を引き抜く圧力をも防いでいる。
同様にスラストキーは、弁棒を中に押し込んでしまって
その後のバルブ操作を不能にしてしまうの゛をも防いで
いる。
第7,8及び9図はバルブ構造の変り型を示す。
弁棒の底は第8図に示される通りで弁棒の下端108か
られずかに離れた環状のみぞ106を含んでいる。
シールリング110が溝106内に納められて2り弁棒
の下端と、ステンレスなどの、金属製ピストン112ど
の間の密封をなしている。
ピストン112には下部の開口端114があり、シール
支持体の開口104と位置が合い水をピストン内に誘い
込む。
ピストンはシールリング110のすぐ上に弁棒内に作ら
れたノツチ116を介して、該ノツチの中に曲げ込まれ
たピストンの曲げ部分118によって弁棒の下端に取り
付けられている。
0リング120がスリーブの底122とシール支持体1
00の屑124との間に納められている。
第7,8及び9図の構造の操作は前記のそれと同様であ
る。
ステンレスのピストン即ちキャップはスリーブとシール
支持体とによって保持された密封0リングに対して可動
の硬い面を提供している。
第1から6図の構造においては弁棒は全部プラスチック
製である。
往々にしてプラスチックのNlTlには粒子が(つつい
て、プラスチックの弁棒がシールに対して動くとぎ、シ
ールをすり減らしたり傷つげたりしバルブの漏れを生ず
る。
金楓又はステンレスのキャップ即ちピストンはその様な
潜在的な摩耗をなくシ、弁棒が閉鎖位置と開放位置との
間を往復動してもシールを減耗しない。
第10図の構造はステンレスピストンの入口の形を除け
ば第7〜9図と同一である。
ピストン130には132で示した直径の小さい部分が
あり、それによって弁棒の入口が規定される。
シールリング134が直径の小さい部分に作られている
くぼみに納められており第1〜9図の構造のシールリン
グ120と同様に働らく。
直径の小さいピストン又は弁棒の部分は第7〜9図の構
造より小さい直径のシールリングが使用できるという点
で有益であり、ある程度、弁棒の動きを制限する摩擦の
量を減らすことができる。
本発明の他の形のものより入口が小さいけれどもこれは
バルブの満足な機能に対して支障にならない。
第11図と12図の構造は第7〜9図のそれと同様であ
るが、弁棒に対して直径方向の反対位置に2つの密封シ
ールリングを使用している点が異なっている。
ステンレスのキャップ又はピストンを有する弁棒111
は第12図で示す様に直径方向に対置する1対の排出口
113と115とを持っている。
117及び119て示された2つの密封シールリングが
あり、これらはシール支持体121によって定位置に保
持されている。
シール支持体とスリーブ123は密封シールリング11
7と119の間即ち中間にある直径方向に一直線に対置
する排出口125と127とを持っている。
従って弁棒を約45度より小さい角度回しただけで弁棒
の1つの排出口がスリーブ及びシール支持の排出口と少
なくとも部分的に位置が合う。
ここにはスリーブ及びシール支持体の排出口が2つのも
のを示したがそれらは適用例によっては1つであっても
よい。
第11〜12図の構造の利点は第1〜10図の構造の場
合弁棒に受ける横圧力がないという事である。
その様な横圧力はバルブを長く使用していると過度の摩
耗と漏れを発生させる。
第11図及び12図の2つの密封シールリング構造は第
1〜6図のバルブにも適用でき又、ステンレスは鋼製の
ピストンを持つ弁棒を有するバルブにも適用できる。
第7〜9図及び第11〜12図の構造の利点はシールリ
ング120が弁棒の側面にある密封シールリングと大き
さ、形状とも同一であることである。
シールリング120は弁棒が動くと通常その内面が摩耗
する。
しかし密封シールリングは弁棒に面する表面即ち通常の
操作で摩耗するリング120の表面と90度をなす面の
み摩耗する。
同一の形と大きさのシールリングを使えば摩耗したシー
ルリングを相互に交換することができバルブの操作に関
しては新らしいシールリングとして使用できる。
この限りにおいて、バルブは自身で交換部品を所有して
いると見なすことができる。
第13〜16図に更に次の実施例を示す。
クラスl−一と弁棒は前述のものと同一である。
スリーブとシール保持器は変形されている。
前述のシールリング44の代わりに斜めに挿入されたシ
ールリング140が使用されている。
シールリング140はスリーブ144の下端につけられ
た斜めの表面と、スペーサ一部材148の上端に沿って
つけられた同様の表面とによって保持されている。
表面146と142は斜めのスロット即ちスリーブ内の
弁棒の動(軸に関して斜めにつけられたスロットを形成
している。
第13図は、バルブの閉鎖位置を示し、弁棒152の排
出口150は密封シールリング140とシール保持排出
口154とに関してバルブから水が外に流れるのをはば
むように配置している。
弁棒が回転すると、まず排出口150の一部がシールリ
ング140の出口側を通過し、水は排出口150かもシ
ール保持器排出口154へ流れる。
この形においては弁棒が回転すると水が調節される。
最初は弁棒の排出口150のほんの一部のみがシールの
排出側にある。
更に弁棒を回転すると排出側、即ち、シール保持器排出
口154に近い側にある排出口の部分が増大する。
第13〜16図及び第1〜12図の構造はすべて弁棒と
スリーブの上に相対する肩をもっており、弁棒が引き抜
かれるのを防ぎ、前述の位置決め機能を果たしている。
更に、削り取った部分又はシール保持器の拡大直径部が
第1〜16図に利用されている。
前述の型のバルブを組立てる際各部材はスラストキーを
挿入する前に適切に整列する必要がある。
このためスリーブ144にはシール保持器の上端の相対
する整列みぞ156に入る整列突起155がある。
従って、シール保持器がスリーブと弁棒の上に組み付け
られるとき、相対する前述の突起とみぞとがスラストキ
ー挿入のための適切な整列をもたらす。
従って密封シールリング140が弁棒とシール保持器の
排出口に関して誤配置されることは起らない。
第17.18及び19図の構造はスリーブ構造即ち、通
常円筒形のスリーブ160によって形成されているスリ
ーブ手段と内部に位置したシール支持体162と弁棒1
64とを含んでいる。
弁棒は実質的に第7及び第10図に示されたものと同じ
で、細い端部168を有する鋼製のピストンを含み、そ
の細い端部はシールリング170をピストンとシール支
持との間のシールとして保有している。
第7及び第10図の弁棒と弁棒164との基本的な違い
は弁棒とスリーブ構造との間の軸方向の動き、即ち相対
的往復動を防ぐために使われる中間部の外側に延在する
環状のボス172の存在である。
スリーブ160は、本発明の他の型の場合に使われてい
るのと同様な夫々174及び176で示すつばと位置決
め突起を持っている。
スリーブ出口手段は118で示されており、他の構造に
見られるのと同様に円周方向に延在するスロット180
と、通常円形の排出口182とを含んでいる。
スリーブ160の下端は***186によってスリーブの
隣接部分から分離された一対の直径方向に下方に向かっ
て延在するかけ全領域184を含んでいる。
かけ全日188がかけ全領域の端末から少し離れて有り
、第17図に示す様にシール支持体162から外側に延
在する突起190と留め合つている。
通常円筒形のシール支持体162は円周方向に延在する
スロット192を含む排出口手段と、円形の排出口19
4とを有しており、両者はスロット180とスリーブ1
60の排出口182と一列に成っており、従ってスリー
ブ構造即ちスリーブ手段を形成する2つの要素において
、位置が合う排出口を提供する。
シール支持体162には円形の開口196がありこの中
にシールリング198が納まっている。
これは第1図の構造のシールリング及び他の型のシール
リングと同様に作動する。
シールリング198はピストン166の表面200とス
リーブ1600表面202によって支持されている。
スリーブの内表面、ピストンの外表面及びシール支持の
半径方向に延在する環状の表面196はシールリング1
9Bを定位置に保持している。
シール支持体162の下端には十字形の万骨204と2
06とがあり、これによって水の入口が形成されここか
ら水がバルブ構造の中へ流入する。
い(つかの小さな突起210が万骨204と206から
外側に延在しており、平らな物がバルブの入口を防ぐの
を防いでいる。
シール支持体162の端部のすぐ近くにシールリング2
14を載置するノツチ(小みぞ)212がある。
ノツチ212に隣接し、その片面を形成して不連続のつ
ば216があり、これは離れた開口218を有し、この
開口にはスリーブ160のかけ全領域を受は入れる。
スリーブ160には内部の届220がありシール支持体
162の端面222と協同して弁棒164のボス112
に対して向かい合って制限する表面を形成し、これによ
って弁棒をスリーブ構造の中に保持し、弁棒がスリーブ
に相対的に往復動するのを防いでいる。
第17〜19図の構造は信頼性が高く、組立ても比較的
簡単である。
弁棒をシール支持体の中に挿入した後この組合せを弁棒
の外端がスリーブ160の下の開口端に来るようにスリ
ーブの中に挿入する。
バルブはこれまでにのべた他の構造と同様に作動する。
第17〜19図のバルブは前に前述したバルブとは主に
スリーブとシール支持体の相対的位置が逆転している点
において異なっている。
スラストキーはシール支持体とスリーブ上の協同するか
げ全手段によってとりかわられる。
更にシール支持体とスリーブは弁棒の軸方向の動きを妨
げるよう協同する面を持っている。
ここでは本発明の好適な実施例を示して記述したが更に
多くの改造、取換え及び変更も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は記述した型のバルブの軸線方向断面図、第2図
は該バルブの側面図、第3図は第1図の3−3面におけ
る断面図、第4図は第1図の4−4面における断面図で
ハウジングを除いたもの。 第5図は該バルブの上面図、第6図は第2図の6−6面
における側面図、第7図は第1図と同様の拡大縦断面図
で、バルブの変り型のものを示す。 第8図は第7図の弁棒の部分側面図、第9図は第7図の
バルブのシール支持体の底面図、第10図は第7図と類
似の部分断面図で変り型実施例を示す。 第11図は他の実施例の部分縦断面図、第12図は第1
1図の12−12面における断面図、第13図はバルブ
構造の他の型を示す拡大縦断面図、第14図は第13図
の構造の上面図、第15図は第13図の15−15面に
おける断面図、第16図は第13図のバルブの底面図、
第17図はバルブ構造の他の型を示す部分縦断面図、第
18図は第17図のバルブの側面図、第19図は第17
゜18図のシール支持体の断面図、第20図は先行技術
のバルブの縦断面図。 主要部分の符号の説明、10・・・・・・バルブI・ウ
ジング、24,123,144・160°°用°7リー
ブ、20.111.152,164・・・・・・弁棒、
44゜119.117,140,198・・・・・・固
定シール部材、34,114・・・・・・弁棒の入口、
36,113゜115.150・・・・・・弁棒の出口
手段、38,125゜127.154,178・・・・
・・スリーブの出口手段、48.100,121.IJ
8.162・・・・・・シール支持体、112,166
・・・・・・中空のピストン、74・・・・・・スラス
トキー、22・・・・・・弁棒の内部空間、120・・
・・・・中空ピストンの回りに延在するシールリング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 スリーブ手段と、前記スリーブ手段中の入口および
    手口手段と、前記スリーブ内で開放位置と閉鎖位置との
    間で可動であり且つ入口および出口手段を有する弁棒と
    、前記スリーブ手段に担持され且つ前記スリーブ手段の
    入口および出口手段との間の流れを閉鎖するための固定
    シール部材とを含む流体バルブ手段で、前記の弁棒入口
    手段が前記スリーブ手段の入口手段と連通しており、前
    記弁棒出口手段が前記スリーブ手段出口手段と位置が合
    うように動(ことが出来、それにより前記連通ずる弁棒
    および前記スリーブ手段入口手段から前記弁棒出口手段
    および前記スリーブ出口手段を通り前記バルブ手段を通
    る流れの通路を規定するようにし、前記シール部材は少
    (とも一部環状のもので、その環が前記弁棒の軸線に対
    し垂直の軸線のまわりに配置されているものであり、そ
    のシール部材は前記弁棒のいかなる位置に於ても前記バ
    ルブ手段を通る流れの前記通路が前記シール部材を決し
    て通らないようにして前記スリーブ手段出口手段から離
    隔されており、それにより前記シール部材を移動から)
    および動的水圧ならびに水中の異物による摩耗から守る
    ようにし、前記弁棒出口手段は前記弁棒が閉鎖位置にあ
    るときに前記シール部材と位置が合いそしてそれにより
    閉鎖されるものであることを特徴とする流体バルブ手段
    。 2、特許請求の範囲第1項記載の構造であって、該シー
    ル部材は環状をしており、該弁棒の軸線に直角な軸線の
    回りに配置していることを特徴とする構造。 3 特許請求の範囲第2項記載の構造であって、該スリ
    ーブ手段はシール支持体とそのシール支持体を内部に有
    するスリーブとを含んでいることを特徴とする構造。 4 特許請求の範囲第3項記載の構造であって、該シー
    ル部材は該スリーブとシール支持体との隣接表面によっ
    て保持されていることを特徴とする構造。 5 特許請求の範囲第4項記載の構造であって、該隣接
    表面は互いに直角を成していることを特徴とする構造。 6 特許請求の範囲第3項記載の構造であって、該シー
    ル部材は該シール支持体によって保持され、該スリーブ
    の内表面に接していることを特徴とする構造。 I 特許請求の範囲第3項記載の構造であって、該弁棒
    はその一端に取り付けられた中空のピストンを含み、そ
    のピストンによって該弁棒の入口と出口手段が形成され
    ていることを特徴とする構造。 8 特許請求の範囲第7項記載の構造であって、該弁棒
    はプラスチック材でできておりその一端のヒストンは金
    属製であることを特徴とする構造。 9 特許請求の範囲第2項記載の構造であって、該スリ
    ーブ手段はシール支持体と、その回りに該シール支持体
    を有しまた該シール部材を支持する内表面を有するスリ
    ーブとを含んでいることを特徴とする構造。 10特許請求の範囲第2項記載の構造であって、該弁棒
    は該スリーブ内で回転可能であり、該弁棒出口手段は該
    シール部材の方向またはその反対力向へ回転可動である
    ことを特徴とする構造。 11 特許請求の範囲第10項記載の構造であって、さ
    らに、該弁棒およびスリーブの間に、相対的な軸線方向
    の動きを妨げる手段を含んでいることを特徴とする構造
    。 12特許請求の範囲第11項記載の構造であって、さら
    に、相対的な動きを妨げる該手段は、少なくとも該スリ
    ーブの一部を通して該弁棒に係合すべ(延在しているス
    ラストキーを含んでいることを特徴とする構造。 13特許請求の範囲第12項記載の構造であって、さら
    に、該スラストキーは該シール支持体を該スリーブへ取
    り付けるために使用されていることを特徴とする構造。 14特許請求の範囲第1項記載の構造であって、さらに
    該スリーブ手段と、該弁棒入口手段とはそれらの隣接端
    において同−一に配置されていることを特徴とする構造
    。 15特許請求の範囲第1項記載の構造であって、さらに
    、該弁棒は内部空間を持っており該弁棒入口および出口
    手段は該空間に通じており、該弁棒出口手段は該弁棒か
    も半径方向に外へ排出するように配置されており、該シ
    ール部材は環状をなして該弁棒出口手段と半径方向に整
    列して配置されていることを特徴とする構造。 16特許請求の範囲第1項記載の構造であって、さらに
    、該弁棒はキの一端に取り付けられた中空のピストンを
    含み、そのピストンによって該入口および出口手段が形
    成されていることを特徴とする構造。 17特許請求の範囲第16項記載の構造であって、さら
    に、該弁棒とスリーブはプラスチック材から成り、該ピ
    ストンは金属製であることを特徴とする構造。 18特許請求の範囲第17項記載の構造であって、さら
    に該金属ピストンはその一端に径の小さな部分を有して
    いることを特徴とする構造。 19特許請求の範囲第17項記載の構造であって、さら
    に、該金属ピストンの入口端と該スリーブ手段の内面と
    の間にシール手段を含んでいることを特徴とする構造。 n特許請求の範囲第16項記載の構造であって、さらに
    、該中空のピストンの回りに延在するシールリングを含
    み、該スリーブ手段と密封接触し、前記最後に各付けた
    シールリングの大きさと形状は該閉鎖シール部材と同一
    であるが、その密封面は該閉鎖シール部材と異なり、そ
    れによって該シールリングと該シール部材を相互交換し
    た透析らしい密封面ができることを特徴とする構造。 2、特許請求の範囲第1項記載の構造であって、さらに
    、該スリーブ手段出口手段は弁棒の閉鎖位置から開放位
    置へ回転する方向に、周方向に寸法が増大していること
    を特徴とする構造。 n特許請求の範囲第18項記載の構造であって、さらに
    、該スリーブ手段出口手段は切欠きと隣接連絡口とを含
    んでいることを特徴とする構造。 n特許請求の範囲第1項記載の構造であって、さらに、
    該シールリングは該スリーブ手段の内面上周方向および
    該弁棒の外周の回りに延在していることを特徴とする構
    造。 2、特許請求の範囲第23項記載の構造であって、さら
    に該シールリングは該弁棒の入口手段から異なった距離
    に位置する部分を有することを特徴とする構造。 n特許請求の範囲第1項記載の構造であって、さらに、
    該スリーブ手段によって保持された第2の固定シール部
    材および該スリーブ手段出口手段と位置が合うように可
    動の第2の弁棒出口とを含んでいることを特徴とする構
    造。 n特許請求の範囲第25項記載の構造であって、さらに
    、該固定シール部材は該スリーブ手段の直径上反対の点
    に位置し、弁棒の軸線に直角な軸線の回りに配置してい
    ることを特徴とする構造。 1特許請求の範囲第25項記載の構造であって、さらに
    、該スリーブ手段出口手段は該固定シール部材の中間に
    位置していることを特徴とする構造。 n特許請求の範囲第25項記載の構造であって、さらに
    、該スリーブ手段は、シール支持体と、スリーブとを含
    んでおり該シール支持体は該スリーブの回りに位置して
    該固定シール部材を支持する内面を有していることを特
    徴とする特許 回流体バルブ手段にあって、スリーブと、該スリーブ内
    の入口および出口手段と、該スリーブ内の開放位置と閉
    鎖位置との間で可動で入口および出口手段を有する弁棒
    と、弁棒およびスリーブ軸に関して斜めの向きに該弁棒
    の外側に該スリーブによって配置された環状の固定シー
    ルリングとを含み、該弁棒出口手段は該スリーブ出口手
    段と位置が合うように可動であり、該弁棒出口手段は該
    弁棒が閉鎖位置にあるとき該シール部材によって閉鎖さ
    れることを特徴とする流体バルブ。 J特許請求の範囲第29項記載の構造であって、さらに
    、該スリーブの回りに位置し該シール部材を支持する内
    表面を有するシール支持体を含んでいることを特徴とす
    る構造。 31 特許請求の範囲第30項記載の構造であって、さ
    らに、該スリーブは前記の斜めに位置したシールリング
    を支持するための内斜面を有するスペーサ一部材を含ん
    でいることを特徴とする構造。
JP53160289A 1978-01-23 1978-12-27 流体バルブ Expired JPS5918590B2 (ja)

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US92553878A 1978-07-19 1978-07-19
US000000925538 1978-07-19

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DE (1) DE2900601C2 (ja)
DK (1) DK155626C (ja)
ES (1) ES475943A1 (ja)
FR (1) FR2415249A1 (ja)
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IL (1) IL55916A (ja)
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